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夫は何かに取り付かれたように、自分の夢へと邁進している。
夫の夢は、自分がデザインした機械の試作品を作って、それを売り込むこと。
機械は、かなりの数の部品から成り立っているので、あちこちに電話を掛けて、作ってもらえるか打診している。
ドイツ国内だけではなく、東欧や中国の会社にも連絡している。
ある会社からのメールで、あるパーツの見積もりが、7、500ユーロ(約120万円)となっているのををみて、仰天。![]()
まさかその会社にはオーダーしないと思うけど、心臓に悪い。
最近、よく小包が届く。
賢浩は、自分への誕生日プレゼントを待っているのだが、いつも夫宛の小包で、その都度がっかりしている。
私は、小包の中味の値段が気になる。でも、怖くて聞けない。
今日も今しがた、サプライヤーに会ってくる、と言って、設計図を持って出かけて行った。
100kmぐらい離れている所なのに・・・。
コンピューターと車は夫に使用の優先権がある。夫は仕事で使っているが、私は遊びで使っているのだから仕方がない。
明日は、隣の町のお友達から遊びに来ませんか?と誘われているのだが、夫がサプライヤー訪問をするかもしれないので、いけるかどうかはわからない。
まあ、ギャンブルで浪費しているわけでもないし、借金しているわけでもないので、何も文句は言わないことにしているが、どっかで愚痴を吐き出さなくてはストレスが溜まってしまうので、ここで吐き出してしまっている。
アイルランドに住む、夫のいとこから、「日本語を英語に翻訳する仕事に興味があるか?」と、サンプル資料が送られてきた。彼女の旦那さんの会社では、そういう需要があるらしく、ダブリンにある翻訳会社に頼んでもいいのだけど、もし、私ができるのなら、お小遣い稼ぎになるからどうか?と打診してくれたのだ。一単語につき、8セントの報酬なのだそうだ。私は、興味があると答えてしまったが、送られてきたサンプルを見てびっくり。日本の会社の会議用資料のようなもので、IT関連の専門用語がいっぱい。
2-3日で訳せと言われても困る、といったら、通常は、1日で訳してもらうようお願いしていると言われ、更にびっくり。英語を日本語に訳すより、日本語を英語に訳すほうがずーっと難しい。それに私は素人。私の英語力で、企業が使うような資料を翻訳するなんて大それたことはできない、とシミジミ思った。せっかく、お小遣い稼ぎの話を持ってきてくれたのに、私って、なんのとりえもないんだなー・・・ぐすん。
それにしても、彼女も、ニコちゃんと5日間違いの女の子のママなのに、まったく赤ちゃんの話がでず、とってもビジネスライク。最初、彼女から、添付ファイルがメールで送られてきた時、てっきり赤ちゃんの写真かと思ったのに、お堅い資料だったから、びっくりした。赤ちゃんがいるから何もできない、っていうのは言い訳なのかもしれない。
夫がこういう状態なのだから、私も何か出来ることを探さなくては・・・。