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2008年01月18日
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カテゴリ: 学校
今日、賢浩は、学校で「野菜スープ」を作った。
先生が、コンロや鍋、お玉を持ってきてくれて、子供達は、各自家から、まな板、ナイフ、スープ皿、スプーン、布きん、スープの材料を持っていくことになっていた。教室でクッキングするのだが、衛生的なのかな?ってちょっと思ってしまった。(ドイツの学校は、校舎の中でも土足だしね。)学校で「クッキング」をするのはこれが初めてというわけでなく、そのたびに「ナイフ」持参。最初は、「えっ、学校にナイフ?」って思ったけど、それを問題にする人はいないし、子供達は楽しんでいるので、私も文句はない。


夕飯の時間、惠子は、得意げにフランス語の単語を並べ、「どういう意味だかわかる?」と聞いてきた。
「なんで、そんな言葉知っているの?」と聞いたら、「今日、学校で、M先生から習ったの。」という。
M先生は惠子の担任で、ドイツ語の先生。
「M先生って、フランス語もできるの?」と聞いたら、「うん、フランス語の先生でもあるんだよ。だから、今日のドイツ語の時間、ちょっとフランス語をしたの。」

来月、保護者会があり、そのテーマは、6年生から始まる第2外国語のこと。
フランス語かラテン語を選ばなくてはいけないので、フランス語がどんな感じか、子供に教えたのだろう。
それにしても、ドイツのギムナジウムの先生は、2つ専門を持っている人が多い。
例えば、英語科主任は、地理の先生でもある。
だから、昨日、惠子は、英語科主任の担当している6年B組の地理の時間にプレゼンテーションすることになったのである。(英語科主任は、Dr.のタイトルも持っているけど、どちらの専攻で博士号をとったのかはわからない。)
惠子の英語の先生は、スポーツの先生でもあるそうだ。
これは、ドイツの大学教育と関係があって、ドイツの大学では、二つの学科を専攻する人が多いらしい。例えば、中国語と経済学とか、法律と政治学とか・・・。
惠子の学校では、バイリンガルコースの生徒は、地理、歴史、科学等は、英語で習うことになっている。バイリンガルコースで地理や歴史を教える先生はみんな、自分の専門以外に、英語も専攻していた人たちばかりだそうだ。
日本では、「二兎を追うもの一兎も得ず」と考えるのか、大学で、二つの科目を同時に専攻している人は少ないのではないだろうか(というよりは、同時専攻はできない、という方が正確かな)?
日本の中学や高校の先生で、2科目の教員資格を持っている人っているのだろうか?
惠子の「フランス語講座」をききながら、ドイツと日本の高等教育の違いを感じた。





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最終更新日  2008年01月19日 04時30分03秒
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