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第1話「 我は王なり」 ~ 第5話「 冬の王来たる」
第6話「 王子の帰還」 ~第10話「 伝説の守護神」
第11話「 怪奇!クモ仮面の男」 ~ 第16話「 10才の裁判長」
第17話「王は逃げない」 ~ 第20話「 王と王の決闘」
第21話「突き進め王道を」 ~ 第26話「 新王国の誕生 」
第 27 話「 宇蟲王の到来 」 ~ 第 31 話「 二千年の愛 」
第二章開幕 2年間で各国の王の投獄、 バグナラク国 と ギラ王 が シュゴッダム に浸透するようになる
第32 話「 遭遇!キョウリュウ! 」 ・ 第 33 話「 シューゴー!キングとキョウリュウ! 」
地球に迷い込んだ王様戦隊が現地のスーパー戦隊・ 獣電戦隊キョウリュウジャー
と共闘
キングオVSキョウリュウ
で明かされた舞台裏には笑いました
第34 話「 シュゴ仮面の逆襲 」 ~ 第 39 話「 ンコソパ頂上決戦 」
バグナラク
を除いたチキュー五王国を宇蟲五道化から解放していくエピソード
手付かずの バグナラク に ギラ ・ ジェラミー 撤退
↓
最初に情報を掴んだ ンコソパ 奪還失敗
↓
ゴッカン の凶悪犯捕縛・ イシャバーナ 奪還成功(妄言)
↓
休息の「お見合い」で イシャバーナ 今度こそ奪還成功
↓
トウフ奪還成功 米を焼いたカブラギが自国民に恨まれる この段階で ラクレス とカブラギは内通
↓
ゴッカン の奪還成功
↓
ンコソパ 奪還成功
民が平和に暮らしている シュゴッダム
の奪還が後回しで、医療の イシャバーナ
と食糧のトウフが優先的に奪還された印象
正直に言うとここからアクションシーンの割合が減って寂しい…
半年放送+2年+チキュー帰還半年で第1話から3年位経っているのかな?
第40 話「 我は王で王子なり 」 ~ 第 43 話「 覇王の大罪 」
チキュー五王国を取り戻し、最後の シュゴッダム
奪還と ラクレス
の真意が明かされる
大体の答え合わせ…なんだけど自国民に嫌われた ギラ
とカブラギの名誉、 バグナラク
国民との関係は回復したんだろうか?
ダグデド
と ギラ
の口上云々や不死設定と個人的にはこの辺りから設定を飲み込みにくくなってくる
第44 話「 王の証!真の六王国同盟 」 ~ 第 47 話「 神を黙らせろ 」
罪人 ラクレス
の情報を元に「王の証」に秘められた力を解放していく時期
待ちに待った五道化との決着が等身大戦じゃないのが正直フラストレーション溜まるんだけど、力の使い道や後継者というテーマは好み
グローディの正体もこの地点だと飲み込むのに時間が掛ったな
第 48 話「 さらば、親愛なる民よ 」 ~ 第 50 話「 俺様たちが世界を支配する 」
(個人的な)第二章に入ってからの不満点を盛り返した最終章
CGアセットだから可能な廃墟での大規模戦、 ボシマール
等の名誉回復を観て頭から見返したら ギラ
のシュゴッダム国内での扱い等うろ覚えだった所が分かって納得した
TTFCで完全版観れるの正直有り難いわ
見返していくと ラクレス
の目標としてた シュゴッダム
主導の五王国同盟/デズナラクとの和睦/ キングオージャーZERO
によるシュゴッド強制操作は ギラ
が一員となって生まれた王様戦隊/ ジェラミー王
による バグナラク
との和睦/ クワゴン
を始めとしたシュゴッドとの協調
全の為に一を切り捨てられる ラクレス
よりも犠牲を許せない ギラ
の方が良い結果を生んでるんだよな デボニカ
の生存でハーカバーカからの救援も増えたし
ワンマンプレーが目立つ王様戦隊だからこそ他人を想いやれる ギラ
が主人公なのは面白い一方で、もう少し武力面での活躍が観たかったとちょっと思ってしまう
兄弟で ダグデド
を一旦倒したり、 プリンス
と共に暴れ回ったりしてるんだけどもう一つ何か観たかった
そんな事をゆっくり書いてたらキングオVSキョウリュウで最悪のIFを観れて納得
些細な変化だけでああなるのか…
まずは キングオージャー
完全公式読本と超全集の発売を待ってます
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