三日坊主で終わる日記

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王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ／王様戦隊キングオージャーVSキョウリュウジャー を観賞しました！！

前代未聞のＶＳシリーズ二本立て、ドハマりした ドンブラ が短編枠だったのは残念でしたが キングオＶＳキョウリュウ は大満足！

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王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ

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短編枠という事で平穏を取り戻したチキューに8人の 暴太郎戦隊 が迷い込み、そして死の国ハーカバーカへ行く緩い内容　
去年 タロウ の「誕生日パーティー」で好きなヒーローが死ぬ姿で笑うのって早々無いと思っていましたが有ったよ二度目　 ウソ発見器～
忍者おじさんに対して はるか 達の対応が酷いという感想は分かるんだけど、大野にタロウが居ない間今回の異世界転生みたいな目に遭い続けたんじゃないだろうか…と思うのは間違っているだろうか
猿原 と ​ジェラミー​ の共感と思わせてからのエアプ合戦、そしてEDでのチキュー観光が好みでした
色々揉める 王様 と 暴太郎 の中で 雉野 の質問に誠実に答える ラクレス の姿に笑い、その後のトラウマで更に笑った

​​​​​我が強くてもちゃんと タロウ ドンブラザーズ 、 ギラ の号令に従う道理も理由もない キングオージャー の違いが面白かったな ​ ​

王様戦隊キングオージャーVSキョウリュウジャー

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まず一つ　 ​ギラにレインボージュルリラどんだけ食わせる気だったんだコーサス王​

キングオ の不満点の一つが新ヒーロー プリンス の出番・ ダイゴ と 空蝉丸 の ダグデド との戦いの行方が半端で終わった事だったんだけど流石の金子脚本
プレズオン のパートナー・ 弥生／キョウリュウバイオレット を含めた3人で挑むも敗北… ダグデド は ダイゴ の強さを気に入って封印してしまう
流石に ダグデド には 獣電戦隊 勢揃いでもなければ勝てないと描写されたが ダイゴ 位強いと気に入ると描写されたのは納得した

そして ダグデド に未来の地球まで飛ばされた 弥生 ・ 空蝉丸 は ダイゴ の息子 プリンス を加えて元の歴史に戻るが… 空蝉丸のミス×２で２１１３年に迷い込んだり過去の地球に飛んだり　 ​映画館で８９年後のキョウリュウジャーを観れるとは思わなかったんだが​

歴史改変で 宇蟲王ギラ が支配するチキューで他国の王が落ちぶれていたのは…神の怒りが発生しなかったか ラクレス が他国との政治に関わらなかったからああなったんだろうか
カグラギが妹と暮らしてるから腹を括れなかった、 ヒメノ が王族の誇りを身に着ける前に悪い意味でのワガママで放逐された…本編の彼らは奇跡のバランスだったんだろうな
ジェラミー に関してはバグナラク一斉蜂起がどうなったか描かれてないから妄想で埋めるしかないんだけど、 宇蟲王 が サナギム を引き連れていた辺り なんやかんや有った　それ以上分からん

宇蟲王ギラ と戦う羽目になった プリンス 達の前に ​王様戦隊​ が ダグデド を倒した結果復活した ダイゴ が登場、 王様戦隊 の活躍を ダグデド と共に見ていたからスムーズに話が進むのに笑ってしまう

キングガブリカリバー の音声に 千葉繁さん の新録音声が無かったのが残念だったんだけど、 ガブリミクスシューター とナレーションで満足できました　 カーニバル の腕鎧流用の武装がスーパー戦隊VSの醍醐味・同色同士の共闘をより盛り上げていて好感触　 王様戦隊 に ピンク と グリーン が居ないなら ドリケラ と ザクトル のアーマーを着せればいいじゃない​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

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TV本編でやったから ノブハル とイアンの見せ場が無かったのは寂しいけれど、 キョウリュウ １０周年を祝える作品で良かった　仲間たちに支えられた ソウジ が後輩を指導するポジションになったんだな

VS ドンブラ が尺に合わせた短縮名乗り、VS キョウリュウ は10周年なのでゴージャスに名乗るのが面白い





正直な本音 ドンブラザーズ の最終作品が短編なのが非常に残念なんだけど、 キングオ 後日談2本立てと キョウリュウ コラボ第3弾を堪能出来て楽しめました

とはいえそれぞれ1時間尺で観たかったな…


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