日々のあぶく?

日々のあぶく?

July 14, 2005
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朝5時半過ぎに京都到着。
始発を待って先輩の家へ。
朝から訪ねられる家が京都にあるって良いな~!
それだけでも感激である。
と、いうか、そんな早朝から押しかける私を迎えに来てくれたことをまず感謝。

数時間は休憩しつつ、喋り捲り、
そこでじっくりガイドブックを見(爆)、その日の予定を考える。
今日は一人で回るので、どこへ行こうかな~。

洛南へ行くことにする。
バスで京都駅へ出て乗り換えて中書島駅(バス停)へ。
バス車内でも買える一日(市内)乗車券は¥500で、
その日は何回でも乗れる(区間限定であるが、市内は網羅している)のでお得。
ちなみに、市バス1回¥220。

十石舟にのる。
両脇に分かれて乗るが計15人くらい乗れる船。
ゆっくり川を下り、と言ってもモーターで動いているし、川の流れも緩やかである。
水門まで行って、水門と資料館を見て帰る。
時間は1時間くらい。

船から見えた寺田屋へ。
坂本龍馬が投宿していたことで有名な旅籠。
あんまり詳しくなくても興奮!
小降りな宿だが、そこがまたいい。
おりょうさんが入っていたお風呂や駆け上った階段もそこにある!
どうやら、今でも泊まることも可能、らしい?

くぐるだけでも験担ぎになるという門がある長健寺へ。
不思議な雰囲気のあるお寺である。
なんだか気になったので引いた御神籤は!!!
詳しくは書けないが、ここから素敵な旅が始まるという空気がぐんと濃くなった。

電車で伏見稲荷へ。
圧倒するほどの鳥居、たった一人でいると怖さすら感じるかも。
重かるの石と言うものがあり、
願い事をしながら灯篭?の上の石を持ち上げ、
そのとき感じた重さ(思い、軽い、そのくらい)によって、願いがかなう重さを量るという。
もちろん、やりました。

バスで移動。
南禅寺の水路閣へ。
いい。雰囲気バツグン。

インクラインの線路も文句なし。

バスで再び移動し、恵文社という本屋と雑貨屋が一緒になったお店へ。
どこをみても目移りしてしまう。
作家モノの雑貨も多く扱っていて、気がつくと時間が経ってしまっていたのだった。





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Last updated  July 25, 2005 10:36:22 PM
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