tapoP110M と外付けのクランプCTを合体しました
クランプCTは内部抵抗100Ω 10A測定時に0.3V程度の出力があります
tapo P110M 基盤を取り外した状態です
既にリレーは外して①-③間は短絡してあ値ます
tapo P110M の電流測定は下図のようになっています
プラグ②~④間にある抵抗0.001Ωの両端に発生する電圧をマイコンWiFi基板に読み込んで測定値としています
15A×0.001Ω=0.015V この時スマホに1500Wと表示されます
測定端子P10・P3に外付けCTの電圧を抵抗分圧して入力することで記録機能付きのクランプメーターとして使用できます
クランプCTの出力赤黒を2KΩ+100Ωボリュームで分圧調整します(VR約60%)
コンセントに挿すプラグ側は外し電源は50cmのコードプラグにしました
9月13日にtapoP110Mはソーラー発電所の監視用に設置してあり、既存の電力計と誤差は少なく良い結果が出ています、今回の「外部CT+tapo」を同じ位置に取り付け発電量を記録し比べてみました
比較結果は下のグラフのようになりました
9月17日のソーラー発電所 06:00~18:00の測定結果です、1Kwの電気湯沸かしで粗校正した外付けCTのtapoプラグが約3%多く計測されました。
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