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温水器の使用電力と気温について7ヶ月間をグラフにしてみました、日々使っているお湯の量に大きな変化はありません、電気料金は冬に比べ半額になりましたが、月平均では5,000円、年間6万円を超えます、想像していた以上に高いことに気づきました。新築するときエコキュートにしようかとは考えたのですが、電気温水器が元気そうなのでそのまま使用することになりました。日々使用している水道量は500ℓ程度です、お湯として利用しているのは最大でも300ℓ程度。似たような世帯320契約中、省エネランキングでも我が家は246位?使用電力、濃いピンクが我が家 深夜電力、濃い青が我が家節電している割に電気代が安くならない原因は電気温水器にあるようです、エコキュートについて少し調べてみました、交換すると電気代は年間15,000円くらいに安くなる言われています。地域差がありますが、暖かい九州ではもっと安くなりそうです。2人世帯でエコキュートの電気代は月1,000円を切ることができるかもしれません。このまま電気温水器を使い続けるか、エコキュートに交換するか・・・・心が動きます。電気温水器の電気代6万円を3年払い続けると18万円今!、エコキュートに交換すると15万円+3万円の電気代=18万円3年で元が取れて4年目から年間で5万円の節電効果があるのです、絶対!交換すべきです。
2018.08.11
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3月1日蓄電システムから発火しました。鉛バッテリーと並列に接続した、ニッケル水素電池の間にあった保護抵抗を外したのが、前日15:00これまでの試験で直結しても問題はないと確信していました。22:05からの充電,01:00頃までニッケル水素電池の充電電流、本体温度も前日までと同様に正常を確認して就寝しました。06:00ボーンという音から数分後に停電、火災報知機の「火事です!・火事です!」を聞いて起きたときにはデッキにある蓄電システムの、上部の棚に置いた殺虫剤の缶が爆発し燃え上がっていました。自力での消火活動と119番通報、06:21消防の放水が始まったころには軒下の換気口から燃え移った火が1階の天井を伝って燃え上がりました。そのころ消火活動で髪と眉毛が少し焼けた私は救急隊に見つかり、救急車で病院へ治療が終わって10:00我が家に帰ったころにはこんな感じでした。保護抵抗を外し直結するとき、代わりにヒューズを入れるとよかったな、電気設備のすぐ上の多量の殺虫剤は、火が出ると危ないなと思った時もありました・・・。いろんなものがなくなりましたが、あれから2週間・・・、焼けた家を片付けて平屋の小さな家を建てることになりそうです。
2017.03.15
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鉛電池とEVから外したニッケル水素電池の並列接続の試験も完了して実用になりそうです。前回の試験で充電完了後ニッケル水素電池から鉛電池に向けて大電流が流れたと書きましたが、手違いがありました。システム図の黄色1234がニッケル水素電池です充電が終わった時点では電圧は全く一緒です、切り離してそれぞれ電圧を測りました、その間も鉛電池には負荷があり電圧差が起きて再度並列接続したとき、大電流が発生したものです。充電・放電と電池電圧の記録です並列に接続した電池の2/25~2/26の充放電とニッケル水素電池の電圧記録です、08:00充電完了後もソーラーパネルから充電しています14:30ソーラーの出力が減って22:00までの放電タイムですその後充電、今朝は満充電になっています。完成した26V仕様のニッケル水素電池ユニット左が前面ですここから13V電池、8組の電圧を測ることができます、天板の左隅4本のねじこれには電池に巻き付けてある温度監視のサーミスターを引き出してあります、テスターで抵抗値を見ると電池の温度がわかります(互換表が必要ですが)。右側は電池の端子と電圧計、保護抵抗(ステンレス針金)約0.4Ω熱くなるのでウイスキーのキャップに入れてあります。ユニットの置き場所は蓄電システムから一番近いデッキのテーブル、半分占有していますが今のところクレームがないのでしばらくこのままにしておきます。古くなった鉛電池現在の性能は40Ah程度です1セル追加で27V、中古のニッケル水素電池は約20Ah実測?蓄電システムの性能は、60Ah×27V=1.6kwhにアップしました。
2017.02.26
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フィットハイブリッド車の中古ニッケル水素電池、満充電して放電試験をやってみました。平日よりちょっと多めの負荷でしたが、5時間40分インバーターを運転することができました、平均負荷3.96Aで22.1Ahの放電を記録しました、平均電圧24.8V×22.1Ah=0.548Kwhになります。この電池をどう使うか?単独では、現状の負荷を昼間14時間をバックアップできません、別回路にしてもインバータ・充電器・別コンセント回路などややこしくなります。並列接続はどうだろう??、昨夜の並列充電は問題なかった!!グラフ茶色が現在の鉛電池の放電と充電の記録です2V・12セルで24Vです、昨日の夜ですニッケル水素電池を並列につないで、充電22:00スタートどちらも放電状態で1V程度の電圧差ですから、問題なく充電が始まりました。今朝です 07:00充電が終わりました、ニッケル水素電池グラフ青から鉛茶色に向けて電流が増えていきます1A→3A→5Aこれはいけないと切り離しました。鉛電池の電圧は充電が終わると短時間で、25V以下に下がります、ニッケル水素電池は27Vから下がりませんこの差が問題です、関係をグラフにすると赤丸、青と茶色です2V以上電圧差があります。これをもう一度つないでみます、20A近く流れます!おーっと危ない、これではつなげません。さてどうしましょう並列接続は無理かな?・・・グラフ緑の点線です鉛電池に1セル追加26Vに仕様に変更、ニッケル水素電池との電圧差を気にして、今夜は充電電圧を少し抑えてみます。準備はできていますからこれで試してみます、明日朝7:00結果が出ます、次の対策も考えてありますから楽しみです。もう一つ、電池につないでいるインバーター、MGA-500Fですが知らなかった!、仕様で標準入力電圧は27.6Vとなっていました、本日は26V運転です24Vで運転するよりはるかに効率が良いことに気づきました、この時間 19:50 電池の電圧は余裕の26.1Vです。
2017.02.24
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フィットハイブリッド車の中古バッテリー、組換えが終わり試験の結果、活きて!いました。切り取った電池、思ったより簡単に接続できました。人生初めてステンレスの半田付けをやってみました、接続に使った電線は同軸ケーブルの網です。12V電池が7組と、切り取った電池でもう一組できました10個8組です。4個余っています。出来上がった電池の放電試験をしました。グラフピンクは負荷電流2.7A~4.5A実負荷です、電池は充電しないまま(届いた状態)で負荷をかけてみました14:45スタート、20:05低電圧を検出したインバーターは、20.6Vで停止しました電池は放置その後22.4Vまで復旧しましたが、電圧が上がることはありませんでした。放電試験の結果ピンク負荷電流の累計は19.2Ah、、平成23年式のフィットから取り外され放置された電池5000mAhと仮定して4パラですから20Ahで計算は合います、平均電圧23Vとして最低でも0.44KWh能力があります。バッテリーの容量はいかほど・・・?、メーカー記事から旧型フィットのニッケル水素バッテリーは5.75Ahではないかと推測します。社内計測燃費36.4km/Lをマークする新型「フィット ハイブリッド」のメカニズム・・・。この記事では・・・、新型フィットシリーズで最高のパワースペックを達成。搭載するバッテリーは、5.0Ahのリチュームイオンバッテリーで172.8Vの電圧を発生する。容量表記では現行フィットハイブリットで用いられているニッケル水素バッテリーの5.75Ahから減少しているが出力電圧が100.8Vから172.8Vに高電圧化されており、出力密度、エネルギー密度とも約2倍を実現しているとする。(2013/7/19)http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/608095.html今夜は10時間充電します、明日また放電試験をしてその結果で使い方を決めましょう。
2017.02.22
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ハイブリット車から外した、ニッケル水素電池ですが調べますと一つのブロックが15.4V2個で30Vを超えます、24V仕様のインバーターを動かすには21V~30V位が都合がいいのです。12個ですから2個外して10個にすると12.83Vになり二組で25.66Vになり、都合がよくなります、2個外すことにしました。外す方法これしかありません、ノコで切る!電池はスポット溶接でつながっています、切るしか方法はありません。14本切りましたが、切ったところをつなぐのが難しそうです。ここをつなげば完成です、ステンレスらしく半田付けもできません。ひとまず並べてみました。出来上がったものは7本です計画では8本必要です、切り取った5個のブロックを何とかつないで、仲間に入れなければ計画は終わりません。まだ電池の容量が分からないのですが単一電池は5000mAhを超えるようですから4組並列接続25V-20Ahにはなるかもしれません。これでフィットが走るなんてやっぱり!おかしいですね、ハイブリット車を買った人たちは知らないでしょうね単一電池84個で自分の車が走ってるなんて・・・。次回までに切ったところをつないで負荷試験ができるようにしたいと考えています。
2017.02.21
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充電器4個手配したのですが、中国あたりから送ってくるようでまだ届きません、充電電圧をバランスさせる名案がありましたので試してみました。格安!セルバランサーダイオード3個の順方向電圧が電池の充電電圧にぴったりです、ダイオードは2個並列にしてあります、保護抵抗は0.8Ωとしましたがダイオードに余裕があれば0Ωに近い方が良さそうです。取付はこんな感じになりました。ダイオード3個を直列に接続して抵抗はステンレス針金1mmをコイル状に巻いてあります。結果はこのようになりました。あれほど暴れていた電圧が、一晩の充電で落ち着き14時間の放電にも耐えることができました、それと日々電圧のバラつきが小さくなっていくようです。様子を見てダイオードの容量アップと、保護抵抗を小さくしてみようと考えています、2Vの充電器で12個別充電は確実だと思いますが、費用対効果に問題ありそうで取りやめです。
2016.08.09
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蓄電システムの遠隔測定端子を作りましたがやっぱり!スターで測って記録するのは面倒です、ロガーの測定端子が12個使えることが分かりましたので、遠隔測定端子から室内のロガーまでケーブルを引いてつなぎました、これで1分間隔で連続記録ができます。ロガーに12個の電池電圧を接続しました24時間分を表にしてみました1時間ごとのデータをグラフにしたら、充電不足のセルがあることが分かりました、明日になったらどうなるのかこのまま放置しました。恐ろしい結果になりました信じられなくなるほど電圧が落ち込んで、もう1個充電不足のセルが見えてきたので、この2個に別の充電器をつないだのですが電圧が高過ぎたようです。充電電圧のばらつきを抑えることができれば、電池はもう一度復活するかも知れません、その方法は2Vの充電器12個で電池を個別に充電する!、充電4個だけ手配しました。
2016.08.09
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蓄電システムですが最近20:00頃から電池電圧が急に下がるようです、負荷がちょっと多いとインバータが低電圧警報を出すことが多々ありました、この電池はもうだめかも知れません詳しく調べてみました。「表-1」朝から負荷を多目にかけて電圧を監視しました、16:40 には1番のセルの低下が気になります、17:05 です1.18Vまで下がってしまいました、この時点でもトータル電圧は23Vを超えていますのでシステムとしては動きます、この電池は持ち込んだ時13個組でした、余った電池は予備として12番に並列接続して保管してありましたので交換しました。「表-2」黄色の網掛けしたセルは充電完了間近に電圧が高いです、MSE蓄電池の仕様ではセル当たり2.23Vですから27.8Vは高すぎです、充電が終わって負荷をかけた状態ではバラつきはありません、充電のパターンを変えてみました、25Vで6時間充電すると電圧のバラつきはありません、残り4時間を27Vで充電すると最後にバラつきがでます。「表-3」26Vで10時間充電をするとバラつきが出ないことが分かりました、この状態は充電不足なのか?心配ですが、あれから3日間の運転で電圧不足を感じません、このまま試験を続けてみたいと考えています。1週間外に出て電池の電圧を測るたびに、テスターと紙と鉛筆を持って記録するの数分の間に毎回藪蚊に襲われました、携帯の音声メモを起動して測定値を録音すると1分弱で測定完了・・・これでも蚊に食われています。「遠隔測定端子」を作りました、記録も簡単です。バッテリーの端子からデッキまでケーブルを引いて、板切れに穴を開け電線を差し込み3mmのタッピングビスを13個ねじ込み測定端子としました、電池直結ですから短絡させると電線は火を噴くでしょう、ネジに圧着端子の絶縁キャップをかぶせてひとまず安心です、藪蚊に襲われることもなくデッキで椅子に掛けてゆっくり電圧を確認することができます。その後も電池の電圧を測り続けていますが、充電完了間近の電圧のバラつきは特定のセルで起こるようです、黄色い網掛けのセルが早く充電が終わるから寿命のようです、今のところMSE蓄電池の標準セル当たり2.23Vで充電することにしました。2016年8月1日~2日の充電実績充電は22:05スタートです5時間後には電圧は設定値まで上昇し充電は完了しています、この後電圧を上げても電流は増えません、実績から計算するとこの日の蓄電量は59Ahでした、昼間に電池から平均3.5Aの負荷が14時間ありますから49Ah、まだ10Ahの余裕があります。仕様200Ahの蓄電池に約60Ahを貯め込んで約50Ahを取り出せる、この電池の能力は製造時の1/4に落ちていると考えられます。充電完了時に特に電圧の上がらないセル1番と7番・12番について、単体充電行い様子を見ることにしました。
2016.08.03
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深夜電力の蓄電用バッテリーの置き場に異変です、液が漏れているような跡を発見!洗い流しても消えません、最悪!電池のひび割れなどの心配があります。電池が壊れていればこのシステムも終わりです。先ず、インバータを停止しますと何事もなく商用に切り替わりました、電池の接続バーを全部外して引っ張り出しますと敷板は酸でボロボロになっていますこれは大変です。タライに入れて水洗い1個毎にひび割れなどないか確認しました、特に中央部のは入念に確認しますが異常はありません一安心です。思えば先代の蓄電池が同じ場所で、ひび割れを起こし液漏れがありました、その後に今の電池を置いたので湿気を含んで敷板の液が染み出てきたものでしょう。電池は単体の電圧を測って記録、敷板も新しく交換して元の位置にセットしました、しばらく運転して負荷時の電圧を記録、表にして眺めているうちに電池の内部抵抗が気になりました。計算すると内部抵抗は6ミリオーム前後です・・・・、メーカーサイトで資料を見ますと初期値は0.5ミリオームとの説明です、おどろきです10倍にも増えています業務用では即アウトですね。電池の内部抵抗は高いもののセル毎の電圧ばらつきも少なく、現状程度の負荷で使用するには十分であると結論付け作業完了としました、電池は13セルあり余分な1個は12番に並列に接続して予備品として健康状態を保っています。電池点検時の電圧と電流の変化ロガーの目盛は1マス 20分になっています、13:10にインバータを停止して13:20電池を切り離し・・・・、14:30に電池接続が完了14:35ごろインバーターを起動した記録が残っていました。現状は24Vで平均4.2A、100Wh の負荷を14時間保持しています、インバーターの仕様では最低電圧22Vを保証しています、もう7時間はいけると思うので私の70歳の誕生日にも正常に動いているかも知れません。ロガーの記録で気づいたことは、床下みたいな作業環境で「電池解体から、洗浄・点検・敷板交換・組込み」までを1時間とちょっと!で、済ませた自身の”技”に感動しているところです・・・。
2016.05.29
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1月、寒いころに交換した深夜電力蓄電システムの充電器2です、オムロンの24V-300Wの電源、自然空冷仕様ですからファンなしで使っていました。先週、電池の点検をしたとき充電電圧を下げたままになっていたので夜中に充電電圧確認、本体!触ってみると思いがっけなく熱いです・・・・触っていられないくらい熱いです。夜中の3:00にファン2個とACアダプタを見つけて取り付けました、長時間運転し発熱する装置には強制冷却が安心ですね、しばらくすると充電器は冷たくなっていました。12V・8cmのファン2個を直列にして10VのACアダプタです、回転音も静かで風量も問題なさそうです、左の充電器1(中国製)には内部にファンがあり負荷が大きくなると回転します。ファンの風の向きは吸い出す方向になっています、これで今年の暑い夏も無事故で運転できるでしょう。
2016.05.27
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わが家の節電システムは、積算電力量計をつけてちゃんと実績が残るようになりましたが、夜のメンテナンスはテスター、クランプメーター、懐中電灯など、手間かかりますので電圧計と電流計を取り付けました。22:00充電開始して今は23:00です、充電電圧25.9V・充電電流10.8Aを表示しています、この後24:00に2台目の充電器が起動して追加充電を行います、夜ですからソーラーパネルの出力はありません。左から「電池電圧」、深夜電力の「充電電流」、一番右は「ソーラーパネル電圧」です、昼間の写真ですから本来なら電池には充電しませんがテスト状態です。
2016.04.10
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一杯飲んでこたつで寝ていると、外で「ピーピー」鳴っていると起こされました、インバーターが警報を出して止まっています。再起動するも立ち上がりません、インバーターの故障かと・・・・、電圧を確認すると22.2Vです、バッテリーの電圧低下で停止しています、正常な動作でした。蓄電システムのインバーター停止!前回は昨年9月6日でした、手違いで充電タイマーが起動せず、電池の電圧低下で停止し負荷は全部止まってしまい、留守録ができなくて・・・指導がはいりました。この時、自動で商用に切り替わるように回路を追加してありましたので、今回は負荷に異常はなく、テレビを見ていた奥様も気づかなかったそうです。このまま放置したとしてもインバーターの仕様で、電圧が戻れば復帰するようです、今回は停止したのが21:26でしたから、22:00になり充電が始まった時点でインバーターを起動しました。ロガー記録です、緑の線CH3が電池電圧です、停止した電圧は20.85Vでした、赤線CH4が電池の消費電流です平均5Aを超えているかもしれません・・・この日の負荷は多すぎるので心当たりを探します。青と赤の三角印が停止した時間です。負荷機器を追加した覚えはありません、インターネット機器・テレビ1台とHDD2台+ブースター2台・FAXとノートパソコン3台ですこの状態で平均 4A(100W)以下が標準でした。テレビREGZA 40j7 数日前に映画を見た時、画面の明るさを「あざやか」に変えていました、これを戻すと平均3.5Aに戻りました、パソコンDynaBook K47を立ち上げても5A弱ですから正常です。このテレビ40インチで消費電力111Wとなっていますが画面を暗くすることで50W程度まで消費電力を下げることができます、テレビの画面は暗くするとかなりの省エネ効果がありますのでお試しください。REGZA 40j7 は2013年の製品です、もう一台ほしいのですが最近品薄です、オークションでは中古なのに発売当時の値段で取引されています。
2016.03.12
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深夜電力蓄電システムは、先月充電器を交換し順調でしたが、永年使ってきたタイマー、この寒さのせいでしょうかいよいよ表示が見えなくなってきました、日々正確に動いているようですが、時間を確認することも、設定変更もできない状態です。アマゾンで 1,500円 のプログラムタイマー2個を購入して交換しました。このタイマー誘導負荷に弱いそうです、モーター・トランス式の充電器などに使用すると、不具合が出ることがあるそうです。タイマーはコンセントに挿して右側から出力するタイプです。 表示が見えないタイマー 交換したタイマー取付は3個口のテーブルタップに間を空けて2個ぴったりに収まりました。充電器は、2個同時に起動すると充電電流はピークで40A近くになりますので2時間ずらしてあり、古いバッテリーにも優しく設定してあります。上:動作時間 22:00~08:00 中国製の充電器(左)が起動します、この充電器で2時間電圧は25V程度に回復します。下:動作時間 24:00~08:00 オムロンの充電器(右)が起動します、この充電器を追加して朝までには 27.2V を超えて満充電となります。2台の充電器が消費する電力は3Kwh/日、負荷側で取り出す電力は2Kwh/日です。
2016.02.03
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深夜電力蓄電システムですが最近の寒さと、電池の老朽化もあるのでしょうか、日々の成果はよくありません中国製の安物の電源が、ちゃんと動いていないのかもしれません、記録からも充電中なのに早朝に電池の電圧が下がっています。緑のパターンが電池電圧です、充電完了目標は27.2V、最終放電電圧は23.0Vを基準にしていますが、最近充電終了時の電圧が目標を満たしていません、結果放電終了時間の電池電圧が23.0Vを下回ることがあります。交換する充電器を探していました、ヤフオクです電源装置が出品されて、私の求めているものが格安で見つかりました。壊れているそうです1,980円、出品内容をよく見ると端子のセパレーターが折れているだけ、使えそうなので入札しました。届いたものは電源を入れるとちゃんと!24Vを出力しています、早速!深夜電力蓄電システムの補助充電器を外しに回路に組み込んでみました、さすがにプロ仕様です冷却ファンなしで規格通りの出力があります、この寒さですから発熱も感じません。左:インバータ 中:中国製24V-16A 右:OMRON S8JX-N30024DC 24V-14A現在は補助充電回路になりますが、しばらくここで様子を見てメイン充電器に格上げしようと考えています。左上はOMRON製のタイマーです、30年も前に仕事の現場で頂いたもの、液晶が薄く数字がよく見えませんが、正確に動いています、さすがに世界のオムロンです。
2016.01.20
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ソーラー発電&深夜電力蓄電システムのバージョンアップ、回転式の積算電力量計に交換しまた、コンセントに挿す簡易型のelemoniを使っていましたが、表示が999円までカウントするとゼロリセットされます、せっかくの節約記録が消えてしまうのは忍びないというわけで、3台目の積算電力計です。秋に変更した強制空冷FANも書き込んでおきました。深夜電力を電池にためて料金の高い昼間にインバーターで変換した電力を使っています、充電時間は22:00~08:00 10時間、満充電に必要な電力は3.5kwh35円です。一方08:00~22:00までの14時間は電池に貯めた電力を使っています、24時間のインバーターの負荷電力は2.5kwhになります。インバーターは24時間運転ですから充電中にもインバーターには負荷がありますので1.5Kwくらいが節約できた電力でしょうか30円×1.5kwh=45円・充電に使った電力は10円×2.5kwhですから45円-25円=20円/日、月間600円の節約としています。これがelemoniです。22円/kwhで1000円でリセットですから、約45.4Kwhでデータがクリアーされますので、注意が必要です。
2016.01.18
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私の経験からバッテリーを充電して夜消費するソーラー発電の負荷は専用回路になります、天気の悪い日が続くと充電不足で高価なバッテリーにストレスがかかります、おまけに設備の管理者にも大きなストレスになります。ソーラーパネルで、バッテリーを充電して利用する電力の不安定なこと、お天気まかせで雨が降れば充電不足に陥りますし、晴天の日が続きますと必ず電力は余ります、24Vシステムで200Ahの電池を置いたとしても貯えられる電力は計算上満タンでも4.8Kwhです、使ってしまって翌日は雨・・・・それでおしまい!です、せめて半分は残さないと、翌日は充電しながら負荷にも供給、昨日の半分しか使えません、明日の天気を気にしながら使う電気はストレススのかたまりです。何か似たようなことがあったなと、思い出したのが3年前の雨水タンクです雨が降って、300リットルのタンクが一杯になっても、菜園に散水すれば3日でなくなります、空を見て雨が降らないかなと・・・・、天気がいいと悔しい思いをしました、水のないこのタンクを活用するにはどうするか、完成したのが雨樋から切り離したお風呂の残り湯貯蔵タンクでした、毎日決まった量の補充がなければ生活の一部として使えないですね、操作は簡単!洗濯が終わった後で送水ボタンを押すだけでお風呂の残り湯はタンクに入ります、菜園の散水と水洗トイレは100%タンクの残り湯を使います。蓄電&ソーラー発電は故障した時点でやめてしまおうかと悩んだのですが、先に修理した蓄電システムが動いていますし、屋根の上にはソーラーパネル、またこれで悩むのかと・・・考えたとき、グリッドタイインバータの情報がありました、ダメもとで購入パネルをつないでコンセントに差したその日からメンテナンスフリー、雨が降っても何も悩むことはありません取付た積算電力計を見ながら、ストレスのない太陽光発電所の完成でした、お天気のいい日が続くと・・・また!パネルを増やそうか?などと考えてしまいます。「要!強制空冷」一方ソーラーパネルを切り離した深夜電力の蓄電システムは毎日10時間の深夜電力で3Kwh(30円)の充電を行い60W~180Wの負荷を動かしています、その電力は2Kwh(50円相当)です、1KWhがどこに消えているのかわからないのですがこちらもメンテナンスフリーとなりました、バッテリーには安定した充電と変動の少ない負荷が一番ですね。バッテリーの放電特性表です。
2015.10.11
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持ち主も気づかなかった、同じ町内の屋根にいながらお日様に恵まれない、我が家の小さなソーラーパネルのこと・・・・「最近の深夜電力蓄電&ソーラーシステム」忘れないうちに色々思い出して書いておきます。 設備は大きく二つのパネルに分かれています「深夜電力蓄電システム」と「太陽光発電システム」(パネルとはベニヤ板のことです) 左のパネルは蓄電システムです、左から「黒いインバーター」、「簡易WH計」・上は「タイマー」・右は「充電器-1」・「充電器-2」その上は「リレー1充電起動」・「リレー2インバータ故障」別置きで「24V-200AHのバッテリー」があります。 右パネルはソーラー発電システム「冷却ファン2個」・「グリッドタイインバータ」・「冷却ファン2個」・上は「ソーラー端子台」・右に「ソーラーパネル電圧計」「下にコンデンサーとシャント抵抗」「ソーラーパネル」は2階の屋根200w×2です。 深夜電力蓄電システムとソーラー発電は別々のパネルに配置されていていますので、個別に引っ張り出しメンテナンスすることができます。インバータ(MGA500-24V)&簡易WH計 8月に故障して交換したMGA500疑似サイン波、6000円ですがなかなか丈夫です、24時間運転で前回は誘導負荷をかけすぎたのか約1年で壊れました、内部で温度を感知して勝手に冷却ファンが動いています、もちろん放熱のためパネル面から浮かして取り付けてあります、この季節本体は冷たいです、負荷はルータ・FAX・TVブースターなど連続負荷60Wとテレビパソコンなど変動する負荷80Wが接続されています、簡易WH計は積算電力と瞬間電力を表示でき22円/KWHの計算で電気料金も積算しますが999円(約45.5Kwh)を超えるとリセットされます。インバータから使用する電力は 2Kwh/日程度です、昼間14時間1.3Kwh・深夜10時間0.7Kwhくらいです。24時間タイマー(オムロンH5L) 以前のタイマーで不具合があったので交換しました、古いオムロン30年ものです最近は液晶表示が一部薄くなってきました、2回路ありますパネルに各々スイチがあり手動で入り切り、不使用にすることもできます、曜日ごとに細かく設定することもできすぐれものです、22:00に充電器-1を起動・5分遅れて充電器-2を起動します、03:00には電池電圧は回復しますので充電器-2を停止します、その後08:00に充電器-1を停止し深夜電力による充電は完了です。充電器-1&充電器-2(24V-15A)中国製の24V-360WのA/Dです3000円くらいですがこれも丈夫です、運転中は内臓ファンが起動します、最大充電時に人肌をちょっと超えるくらいの温度です、出力電圧は27.5Vに設定してあり、タイマーで時間差起動・停止しています、過電流によるストレスが少なくなるように、それぞれに最大10A以下で運転しています、過電流防止は充電回路に抵抗として1.6mmのステンレス針金、約10cmに両側圧着端子処理で専用の端子台につけて入れてあります、電流が少ないときは0Ω大電流でそれなりの抵抗になるようです(火災注意:触ると手が焼けます)、22:00から08:00の充電で使用する深夜電力は 3Kwh/日程度です。リレー1(充電起動) 充電器-1に合わせて動きます22:00の充電開始に充電器-1と充電器-2を接続します(常時つなぎたいのですが充電器-2のファンが回るんです)余った回路でソーラーシステムのインバータの冷却ファンの起動08:00・停止22:00も行います。リレー2(インバータ故障) 9月に数日留守したときタイマーの不具合で2日間充電せずにバッテリーは過放電、低電圧でインバータが停止し、このときすべての負荷が止まったのでテレビ留守録などできず、今後もありうるためインバータ出力を監視して故障時には負荷を商用に切替ます、この回路はインバータ・バッテリーのメンテナンス時にも役に立っています、インバータのスイチを切るだけで商用に切り替わります。見えないところ(バッテリー MSE200-24V)バッテリー製造は2000年頃でしょうか、だとすればすでに15年経過、軒下にブロックを並べて上に板を敷いて12個+予備1個13個一列に並んで2m近くあります、24V-200AHに14sqの電線、約10mで接続しています、流れる電流は充電時最大でも20A以下、放電時には10A程度ですから電圧降下は無視できるようです、棚の一番左にバッテリーの端子台と放電計測シャント抵抗があります、バッテリーの寿命ですが9月に充電なしで、60時間過放電した実績からこの程度の使い方であればあと5年は大丈夫でしょう、バッテリーが壊れた時点がシステム撤去の時期になるでしょう。ここからはソーラーシステム冷却ファン「重要です」12V-8cmファンを2個直列にして4個で強制空冷です風向きは吹き付けです、ファンはソーラー発電が始まるころ、08:00に起動して、遅いけど22:00に停止します、ファンの電源は蓄電システムのバッテリーから供給しています、ファンは2個テープで縛って、パネルに両面テープで張り付けてあり、上側にも風を集中させるために板が張り付けてありここは部品置き場に最適です、ファンにはガードがないと指が危険です。グリッドタイインバータ(600W) 8月に設置した後何事もなく動いています、パネルに本体を20mm浮かして木ネジで止めてあります、本体は上下左右からの風でよく冷えています最大出力時(220W)でも人肌くらいです、ファンなしでは恐ろしいくらいに熱くなりますから装置の寿命は極端に短くなるでしょう、曇った日にソーラーパネルが冷えた状態で突然太陽が出ると300W近くまで出力します、右にシャント抵抗がありその奥に回路を安定させるために入れた1600μFのコンデンサ2個が付いています。ソーラーパネル端子台と電圧計 端子台は左側にソーラーパネル・右側にインバータ、メンテナンス時にはこの端子で開放できます、電圧計はインバータの運転開始、リトライなどの電圧が分かります便利です、冷却ファンの電源は本来ここから供給するのが一番と考えますがインバータがリトライするとき電圧が40Vを超えますので定電圧回路が必要になるので検討中です。見えない部分(ソーラーパネル)ソーラーパネルは2階の屋根に横向きに2枚おいてあります、パネルから端子台までは5.5sqの電線約10mで接続しています、最大電流12Aくらいですから電圧降下は無視できそうです。積算電力量計(2台) 上はソーラーの発電量グリッドタイインバータの出力を積算しています「50Hz仕様」、下は深夜電力による充電電力を積算しています「60Hz仕様検定あり」・二つの積算電力計は試験結果5%程度の誤差であることは確認済みです、この手のお遊びはデータが命、せっかくの発電量を停止するたびに忘れてしまっては意味がありません、簡易WH計と違いデーターが消えませんから最高です新品で検定付き4060円でした。その他(表示器&データロガー)ソーラーインバータの入力電流・バッテリーの電圧・バッテリーの放電電流および家庭内使用電力は室内に置いたパネルメーターで監視し、この4つのデーターはHiokiの 8421-50 メモリハイロガーで連続記録しています、ロガーのデーターはネットワーク経由でパソコンからいつでも見ることができます。
2015.10.05
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9月4日朝から1泊2日の予定で外出しました、出かける朝まで積算電力量計の比較試験をしていました、電力計を元の回路に戻したとき、蓄電システムはまだ充電時間中でしたが充電しません!、タイマーが08:00に切り信号を出します、その後22:00になると再び充電開始するだろうと・・・放置して出かけた次第です。予定は2泊3日になり6日昼ごろ、母親から携帯に電話がありました、家にかけるけど電話はつなげないといってるよ早く修理しなさいと!悪い予感、自分でも電話してみました・・・・・やっぱりです。6日の夕方帰宅してインバータを見ますと赤ランプがついて停止しています、早速!タイマーをリセットして充電開始、インバータの電源スイッチをOFF→ONすると何事もなく起動しました、ロガーを見るとこんな感じでした。上から2番目、緑が電池の電圧です、通常充電時間は22:00~08:00ですがこの日は電力計の試験で6:30に充電をやめています。上の赤い線は負荷電流、出かけた9:40頃から電流は一定2.5~2.8Aです放置された電池は充電されないまま6日の朝7時頃、電圧は20Vまで下がってインバータは停止しています。水色はソーラーの発電量 4日1440W 5日740W 6日710Wでした、一番下は我が家全体の使用電力です、留守にしても100W以上の待機電力?があることになります。まとめ「すでに15歳の電池の余命は5年くらいかな?」電池は4日、5日と充電されないまま、平均負荷は2.6Aで48時間で125AHになります、平均電圧23.5Vとして2,937Wの仕事をしたことになります。この電池の仕様は200AHですから仕事量は計算上4,700Wになります、3Kw/4.7Kw=64%となり、この電池は毎日の充電不足などにもめげずに64%以上の能力が残っていることになりました。この事故で6日の昼間12時間、負荷機器が停止しました、大きな問題はテレビの予約録画ができなかったこと、翌日!インバータの電圧なしを検出して自動で商用に切り替わる回路が追加されました。
2015.09.07
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左は以前から使っていた積算電力量計です、50Hz用ですからいまいちデーターが信用できなかったのです、ネットで調べると50Hzのものに60Hzを入れるのだから「多く回る・・正式な結果は出ない・同じくらい・やってみなくちゃわからない」などいろいろでした、自分でやってみることにしました。積算電力量計の値段など調べてみたことはなかったのですが、思ったより安いんです検定品で4,100円早速!購入です、Yahooショッピングで手配するとメーカー大崎電気工業から直送されてきました。試験結果はこんな感じまとめ約3.1KWの負荷を12時間かけたとき50Hz用の電力計が60Hz用より35W少なく出ました。このままでは500KWhを計測したときに14,000円・・・5.5KWh少なく出るから155円の誤差は大きいか小さいか?・・・・50Hz用非検定品と60Hz検定品を比べた時に50Hz用が1.1%少なめでした。メーターを開けると左下にスライドしてネジで締め付けるところに「+-」の表記がありますから微調整だと考えます、そのうちに試してみましょう。また、検定品の積算電力量計と簡易型エコワットなども比較してみたいと考えています。
2015.09.03
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ソーラー発電&蓄電システム、軒下の青い箱から屋根のあるウッドデッキに引っ越しました、メンテナンスはサッシを開けてウッドデッキの網戸を開けて、履物をはいて段を2段降りて行きますので出たり入ったり大変でした。また、青い箱の場所は一日中、日当たりが良くおまけにエアコンの上に置いてありました、夏は熱風が噴き出て、冬は冷たい風が出てきます、メンテナンスには都合の悪い場所でした、引っ越して何が一番幸せかというと藪蚊に食われないことです、蚊取り線香もいらなくなりました。右上一番端にグリッドタイインバータの入力を監視する電圧計を追加しました、運転中は30Vをキープします、夕方陽が落ちてソーラーパネルの出力が10Vくらいまで下がるとインバータが停止しました。引っ越し先はこちらです↓ 屋外分別収納ゴミ箱上http://blogs.yahoo.co.jp/katuragi023/13501063.html自分で作った棚ですが、奥様に申し出て1段だけ貸してもらうことになりました、装置は目の高さで平面に並んでいますので扱いやすく安心です、雨の日でも、真夜中でも照明もありますから気になったときにいつでも、試してみることができます、・・・・結果としていじり過ぎで壊してしまう確率は高くなってしまったのです。
2015.08.16
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節水タンクを増設した後片付けも一段落しましたので、ここ半年間でいろいろと追加・変更しました蓄電システムのシステム図を最新に修正してみました。システム図を説明するとこんな感じです。充電器が壊れた!デジタル電流計を付けたときに不要になったアナログ電流計のシャント抵抗を外しました、初日の22:00充電開始5分で3年間、無事故の充電器は壊れました、アナログメーターのシャント抵抗が過電流保護の役目をしていたのです。充電器は新しく購入してアナログメーターのシャント抵抗[充電制限2]も取り付けて充電初期に10A以内であることを確認しました。市販のソーラーチャージコントローラーがおかしい・・・?、お天気のいい日にバッテリー電圧が30Vを超えるため、故障かと買い替えましたが同じ状態ですから撤去して、抵抗に変えましたソーラーの[充電制限1]この抵抗3Ωでしたが、負荷の少ないときバッテリー電圧が30Vを超えていましたので、8Ωに変更しました。この8Ωの抵抗は市販の抵抗では間に合わずに、ステンレス針金0.9Φを約8m角材に巻いていましたが、角材が焦げて火災の心配があり、釣竿のグラスファイバーに交換して安心です。前記のシャント抵抗もステンレス針金です。針金抵抗!は電流が流れると発熱し抵抗値が増える、増えると発熱!・・・・結果!電流制限には電子回路より安心できます。インバータ監視切替回路の詳細図です、停電・インバータ停止・復旧、故障時など想定した監視切り替え回路です、現状では使用開始時に1回だけ起動ボタンを押す必要があります。前記の充電制限回路です忘れるといけないので回路図を残しておきます。天気のいい3月26日分のロガーデーターです、設定は赤が負荷電流5A/DVI・黄色がバッテリーの電圧10V/DVI・ブルーが充電電流5A/DVI・グレーは家全体の消費電力です0.5KW/DVIです。ブルーの一番左、前日の22:00に10Aで充電開始し電流は徐々に下がっています08:00に深夜電力による充電が終わって、ソーラー充電が始まりました、負荷電流、赤の状態でソーラー[充電制限1]が作動しています、バッテリー電圧は数値データから最高27V最低でも24Vが確認できました。我が家の西側には山があり、15時を過ぎると日当りが悪くなります、数値データから積算して190Wのソーラーパネルの1日の発電量は800Wh程度です、ここに家庭用のソーラーシステムを設置しても費用対効果!元がとれないそうです。約1ヶ月間、沖電気のデータロガーで発電・充電、電池の状況を監視しましたら、システムに余裕があることがわかり負荷機器に「テレビREGZA32H8000」を追加しました・・・・が、雨の日が続くとバッテリーが放電気味で心配です、充電器を増量も考えなくてはいけません。
2015.04.05
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エネルギー管理パネル左からエアコンのリモコンです、本体のタイマーで毎朝設定した時間に自動起動して08:00深夜電力の終わる時間で自動停止します。次は家庭全体で使用中の電力量のメーターです現在、1.37kw 奥様がIHヒーターで昼食の準備中です。中央は時計、2月10日 12:12PM 火曜日 室温15℃です、少しくらい痴呆が出ても「今日は何日、何曜日」と聞かなくても多分、自分で確認できますが、今年は何年?心配です「2015年・平成27年」これをテプラで作って貼りましょう。その下は外気温です今日は陽が当たりが良く温度計はウッドデッキに囲まれていますので20.9℃、部屋の中より暖かいです、戸を開けると多分部屋の中も暖かくなります、常に室温と外気温を監視しながら暖房、冷房も調節しています。右の赤い3つの数字は最近バージョンアップした、ソーラーシステム用の監視メーターです、左から発電量4.9A・バッテリー電圧24.5V・負荷電流4.6A・・・電力に直すと5Aで24Vですから約120Wです、現在の負荷は固定負荷、FAX・BBIQモデム、ルータ・テレビ用ブースター2個など合計60Wとテレビ40インチ・今使っているパソコン、他Lets'Note2台充電中と、携帯充電などの、変化する負荷が60Wあります。今日は天気がいいから発電量と使用量が釣り合っています日が暮れると、当然!充電は0Aになりバッテリーは放電が進み電圧は23V近くまで低下します、22:00になれば深夜電力で充電が始まります15A~5A、翌朝にはバッテリー電圧は27Vまで上昇します。これだけの負荷を使用して、深夜電力で充電します、充電にかかる電力量は実績で・・・・天気のいい日には10時間で2KWH!20円です、雨の日はソーラーがお休みしますので深夜電力は3KW、30円にまります、平均25円として30日で750円です、これだけの電力を普通に使いますと1日50円月額1,500円となり750円の節約になる計算です毎月儲かってるつもりです。注:テレビの画面の明るさは普通は気にしていませんが必要以上に明るいです、設定は通常「標準・あざやか」などになっていますこれを「映画、シアター」などの節電設定にして少し暗くすることで3割程度、消費電力が下がりますお試しください。
2015.02.10
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サーバを運用していると電気代が気になりました、安い(深夜は8円以下)昼間は30円!深夜電力でバッテリーを充電して昼間使うと電気代が節約できると考えた、私は・・・充電器。インバータ・バッテリーなど仕入れてきてスタートしてもう10年・・・・昨年からは昼間に太陽光パネル充電すればもっと儲かると3万円もするソーラーパネル190Wを取り付けたが・・・・・・・もとは取れないみたいです。その写真も公開します・・・。 後篇に続く
2013.10.18
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