翡翠　徒然帳

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Feb 1, 2024

実家での鳥見　葦原にて

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先週、母親の面会に実家へ。
午後から時間がとれたので懐かしい場所へ。電車１２分自転車１５分。
ここには１０年以上前に何度か通った場所。
その時はかなりの人が集まっていたポイント。今の淀川みたいなところ。

さて、本命は居るのだろうか。なにせ１０年以上昔の話。
カメラマンは私入れて４名。しばらくして地元の方がウオッチングに。
２時から待つこと２時間。小雨も降り出す始末。一人帰り、地元の方も帰り、またひとり帰り。。。
16時過ぎには私ともう一人。2名になってしまいました。
もう一人の方がスコープで２－３ｷﾛ先にハイチュウ♂飛んでますと。
探しますがスコープの距離を双眼鏡では無理。でもハイチュウがいたことは嬉しかった。
これはチャンスあるかも。
しばらくして湖面をこちらに向かってくるハイチュウ♂発見。16時21分。
比較的近いところに来てくれました。でも写真はダメでした。雰囲気だけで見てください。

　いまの機材ではじめてのハイチュウ。遠いところは、なかなかピントが合わなくて焦ります。
ひと飛びして葦原の向こうへ。。。あきらめきれずまだ粘ります。
今度は１キロ先の山手のほうで飛んでます１６時５５分。もう暗いのとさらに遠くて、
全然写真になりません。ピントも迷ってばかり。。。
少しトリミングしてますが、こんな場所飛んでます。

　これはまだ葦原ですが、その先の民家のあたり、山のあたりをゆうゆうと舞ってます。
まともな写真は撮れないのですが、ハイチュウ♂を追いかけてるのは楽しかったです。

　　このあと一瞬見失うんですが、双眼鏡で探していると。。。
いた腰白、え♀にすり替わってました。とりあえず証拠写真。

　　さらにこのあとただのチュウヒにすり替わりました。
見失ったと思ったハイチュウ♂。１６時２１分に出たあたりにきました。
今度は畑の地面スレスレ。さらに暗い中、地面のうえは厳しいです。

さらにサービス。地面に降りてくれました。チャンスとおもったのですが。。。
残念、前の木の枝が被ってます。ピントとられて終わり。

　このあと別場所にもう一度降りてくれたのですが、さらに草の向こう側シルエットしか残りませんでした。そのあと、湖面側の葦原へ消えました。

この間１５分感ハイチユウ♂♀が楽しませてくれました。
もうとうに日も暮れており、寒さも限界。二人とも退散です。
これ一人では、見つけられずもう居ないのだと思って帰ってしまっていたかも。。。
もう一方が、飛んでると言ってくれなかったら諦めてたでしょう。感謝です。
でも、やはり大砲でないとダメなんだろうな。よっぽど近くを飛んでくれないと。。。

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