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K川下流域のカワセミ♂と♀、中流域のカワセミ♂老若2羽の4個体が撮影できた。くちばしや足色が見え難く、定かでないものもあるが・・この日は用水路の画像がワカケホンセイインコ1枚のみとなった。カワセミは時折確認できるのだが、撮影は叶わない。ワカケホンセイインコ♀がサクラの芽をしきりに食べていた。K川に出て初めに見える涸れ川の中・・小さな水溜りが残っている。そこでサギたちのせめぎ合いが有った。沢山の鳥たちが集まっている。ダイサギが魚を捕った。それを見て気に入らないアオサギが、ダイサギを追い払う。下流域のモズ♂。そして下流域では2羽のバトルが確認できた。ここに乗せた2羽がその当事者だとは思うが・・カワセミ ♂(多分) 若鳥。その相手かと思われるカワセミ♀(足が見えないので老若が判らない)。この水溜まりをテリトリーにしているらしいアオサギの飛び立ち。中流域でまず逢ったのはカワセミ♂だった。枝の中に居て枝を交わすのに苦労をしたがどうにか撮影することができた。ここで撮影を終え帰路に就くことにした。沿道の手すりにモズ♀が止まっていた。土手にはアカメガシワの紅葉が始まっていた。中流域の最下流地点にはカワセミ♂幼鳥が居た。K川上空のエアフォースを2点載せてみる。まずT-4練習機。次に東京消防庁のヘリコプター「はくちょう」。我が家の近くで、西武線旅するレストラン「52席の至福」が寒空の下を駆け抜けていく。
2024年11月27日
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いよいよ寒さも本番を迎え、鳥たちのベストシーズンに突入した。マガモやコガモなど徐々に冬鳥たちも勢ぞろいすることだろう。用水路で撮影できた野鳥はなかったが、初冬の花たちが迎えてくれた。花ではないが枝も折れんばかりのピラカンサの赤い実。いつの間にかヤツデの花も見頃になっていた。はぐれた秋が道の端に舞い降りた。この先長い花期を咲き誇るツワブキの花。K川に着いてすぐ、水の無くなった水たまり跡でハシボソガラスがドジョウを小石の下から掘り出して格闘していた。なかなか呑み込むことが出来ないで苦労をしているようだ・・そばにある水たまりに居たコサギはあごがかゆいのかしきりに掻いている。さてメインとなるカワセミだ。逢った時は捨て石ブロックの上にチョコンと座っていた。カワセミ♂若。そこから飛び出して水中にダイビング・・そこそこ大きい魚をくわえて上がってきた。吞み込んだあと、しっぽを上げ嬉しさを表現しているようだった。冬鳥の先陣隊コガモとマガモ。コガモ。マガモ。
2024年11月26日
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朝一で豪農の百目柿を採りに行った。もう残りわずかだったが格別甘い百目柿・・今年最後の収穫となったが、また来年も良い実がなるように剪定も終わらせた。その後菜園に戻り秋野菜などの収穫をした。この日の全体収穫。左上から、【豪農より頂いたトウガン(大きすぎたので隣区画の方におすそ分けをした。)】・【やはり頂いた百目柿】・間引きコマツナ・【やはり頂いたサトイモ】・ブロッコリー・間引きカキナ・【これは菜園のオーナーさんに頂いたミカン】・間引きホウレンソウ・【これも菜園のオーナーさんより甲州百目柿】。頂いた化け物トウガン。剪定をした百目柿。間引きコマツナ。頂き物のサトイモとミカン。ブロッコリー(スティックセニョール)。間引きカキナ。間引きホウレンソウ。
2024年11月22日
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久々に都内公園にカワセミを見に行った。公園では遠くに見えたカワセミ♂若の証拠写真が撮れたが、定番の止まり木には来なかった。S川のカワセミは愛想よくモデルになってくれた。公園に入り池のほとりにはアオサギがちょっと寒そうに佇んでいる。公園の池の止まり木を観察・・全く見当たらないため、S川を遡上した。すると愛想のいいカワセミ♀若に逢うことが出来た。この桑の木の枝が気に入ったようで、ここから居なくならない。カワセミはまだ居たが、ここでお別れ・・散策を始めると今度はダイサギが大きなドジョウを捕って、「早く撮って!」と云わんばかりに何度も咥えなおした。そして簡単に呑み込んでしまった。綺麗な水にセリの若芽が揺らいでいる。春になればいい香りを食卓に届けてくれることだろう。公園に戻っても止まり木には何も来ない。すぐ横にある柿の実を撮ってみた。ここで散策を終え帰路に就いた。すると池の向こう岸に青い鳥が止まった。慌ててレンズを向けると、カワセミ♂若だった。遠すぎてクリアーに撮れなかったが一応証拠で載せた。
2024年11月21日
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雨予報だった気象情報が晴れになった。それもほぼ快晴と思われる秋晴れに恵まれた。久しぶりに家内と、ある団体のウォークラリーに参加した。目的地の公園に向かう朝、西武線の沿線を通る。早速、こわもての4000系が風をけ散らして突っ走る。入門時間まで門の前で集合して待つ・・公園に入りにベンチのある池のほとりにはプラタナスが色づいていた。パークトレインもいろいろな車種が走っているが、これは「あじさい号」となっていた。ところどころに、においに誘われ道草を食いたくなる出店が出ている。こちらが公園の正面口近くにある西洋庭園イチョウ並木。思ってもいなかったが綺麗に色づいていた。イチョウ並木の西の端にある造形噴水(カナール)だが、手前には袖を引く美味しいものが・・パークトレイン「けやき号」も軽快に走る。日本庭園の池に映る紅葉だが、もう少しすれば見ごろに・・この後ゴール地点でレクレーション・表彰式・食事などを済ませ、帰路に就いた。JR中央線「快速東京行き(E233系)」で一路我が家へ・・
2024年11月20日
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この日の作業はタマネギの定植・・苗床で育てたタマネギを大きくなるごとに植え替える作業だ。今回は苗50本を植え込んだ。今回は普通のサトイモとヤツガシラを掘ってみた。昨年と違い、そこそこの出来だった。まず全体収穫の画像から・・左上から、間引きダイコン・ヤツガシラ・サトイモ・シュンギク・頂き物のハヤトウリ。ヤツガシラ。サトイモ。間引きダイコン。シュンギク。頂いたハヤトウリ。
2024年11月18日
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この日はカワセミや野鳥たちにも逢えない日だった。唯一、久々にコガモが数羽来ていた。用水路のあの甘い汁が出る樹木の近くにルリタテハとオオスズメバチが来ていた。ルリタテハ。オオスズメバチ。用水路の土手にはナンテンの木がたくさん有るが、そろそろ赤く色づいて華やかになってきた。K川に入ってすぐの水たまりはまだ健在だった。やはりオイカワがたくさん泳いでいる。そこからシャッターチャンスがなく中流域まで来た。そこで2羽のカワウがしきりに潜り魚を追いかけている。魚をゲットした画像は撮れなかったが・・その少し上では、コガモがカラスの攻撃を2度ほど受けていた。珍しい光景だった。まだ換羽中のコガモもいて、綺麗な冬羽になるのはもう少し先のようだ前回撮影したジャガーXJ-8にまた逢った。ほぼ20年前の車種だと思う。私はこれ以前のジャガーが大好きだが・・
2024年11月16日
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時折姿を見せてくれるカワセミ、しかしなかなか定着してくれた感がない。糞の跡が少しづつ増えて、チラッとだが飛んで行く影を見ることもある。それでも写真を撮らせてくれることはほとんどなく、極たまに一瞬のシャッターチャンスのみだ。用水路に入って初めての画像はカワセミだった。枝の陰からカワセミ♀若。いつも同じでマンネリ化してしまったが・・ジョロウグモ♀。水辺にはツワブキの花が長い盛期を迎えた。さてこの赤い実の名前が判らない。ネットでも図鑑でも調べたが、一向に正体が掴めなかった。バックのピンクの実はマユミ。K川は徐々に水が枯れていく。わずかに残っている水たまりには取り残された魚たちがひしめき合う。ほとんどがオイカワである。橋の上から遠くを眺めるとダイビングの波紋が・・カワセミだ!♂の幼い個体だった。遠いカワセミ♂幼鳥。そこからすぐの上流にこのポイントがある。夏の大雨では数度の怒涛の流れを撮影して載せたが、ついに冬季恒例の涸れ川が出現した。長い長い水無川となる。カワセミたちの至難の季節でもある。そして中流域まで来た。いつもの岩の上で堂々と甲羅干しをしているのはクサガメだ。ミシシッピアカミミガメが遠慮がちに落ちそうになりながら甲羅干し。もしかしたらタヌキの葉を乗せているのか・・(あはは・・帰路についてふと川原を見ると、これまた通りすがりのカワセミが一瞬止まった。カワセミ♀若鳥。最後にK川上空の飛行機を載せてみる。自衛隊機・T-4練習機。自衛隊機・CH47チヌーク。タンデムローター 式・ ターボシャフト 双発の大型 輸送ヘリコプター。
2024年11月15日
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30mほど離れた川原にジョウビタキ♂が居た。撮影はしたものの完全な証拠写真だ・・それでもとりあえず今季初の出逢いだったので、嬉しいのは云うまでもない。我が家を出てすぐの公園にアツバキミガヨランが満開となっていた。大きくて迫力満点である。またしても用水路の画像はジョロウグモ♀のみである。壊れた網を繕っていた。K川は下流域の画像だけに終わった。まず逢ったのは、アオサギ若鳥の採餌行動・・魚に狙いを定めているが、なかなか突っ込まない。しびれを切らせ先へと歩を進めた。そして画像は証拠写真だが、この日のメインと云えるジョウビタキ♂である。今季初見初撮りと云うことで載せてみた。その近くで小さな石の上に居た3匹のミシシッピアカミミガメ。まだミドリガメと云ったほうが良いくらいの小さなカメだった。それから、坊主を逃れたカワセミの一瞬画像・・岩の上に止まっているのを木の枝の隙間から撮影した。その後すぐに枝を交わして撮ろうとしたら、飛び去ってしまった。この日の番外として飛行機・車・オートバイを載せてみよう。東京航空のセスナ(遊覧飛行)。自衛隊機・世界に1機しかない電子戦訓練機EC-1(78-1021)。TOYOTA・セリカ。7代目・T230型(1999年 - 2006年)。ジャガー・XJ-8。約2000~2003年の販売だと思うが・・神社の前を走り抜けるハーレーダビッドソン。
2024年11月13日
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毎年恒例の産業まつりに、家内と二人で行った。いつもと変わり映えしないが、やはりお祭りは何かしら心が弾む・・出がけの駅前にライオンズバス(白)が止まっていた。このバスは(濃紺)との2台で運行しているようだ。市役所に着いて、まず出店の美味しい食べ物で目の保養を・・このところめっきり寒くなった。やはりそんな時はこれと熱燗がいいね~~・・新潟名物がそろって美味しそうに並んでいた。おなじみご当地黒焼きそば。腹に響くような特別大きな音の大太鼓。神輿と大太鼓。ご当地野菜で出来た宝船。14時30分よりこの野菜は200円で宝分けをすると云うことだ。社会福祉協議会の「ぽんたくん」。ずらりと並んだ6地区神社の山車。帰り道で見たベンツ・スマート(フォーツー)。
2024年11月11日
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航空祭から一週間が過ぎ、静かな晴天に恵まれた菜園・・風も穏やかで汗ばむくらいの陽気となった。タマネギの植え床に肥料入れをして、あとは黒マルチを張るだけとなった。道具小屋周辺と愛車、遠景。ハヤトウリは猛暑続きのあおりであっという間に枯れてしまった。これで2~3年間ほど収穫ができていない。道具小屋とハヤトウリの棚。愛車置き場の横に黄色いキクが咲いている。私が借りている菜園の全景を載せてみた。北区画。南区画。11月9日の全体収穫。左上から、コマツナ(オオマツナとも云う)・間引きダイコン・サトイモ(ヤツガシラより美味しいといわれた芋)・シュンギク・今季最後のラッカセイ。少し出来が悪かったが、そこそこ食べるほどは有った。それも最終の収穫を迎えたラッカセイ。ヤツガシラよりも美味しいと云われた種芋を頂き、植え込んだものが今収穫を迎えた。食べてみると本当にヤツガシラよりもコクとホクホク感と粘りが良いようだ。もうこの日の収穫で終わりだが味わって食べてみる。ダイコンも徐々に大きくなってきた。葉っぱも柔らかくて美味しい。家内は葉を細かく刻んで干しエビと炒め、ご飯に振りかけて食べる。
2024年11月10日
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このところ毎回のようにカワセミに逢える。実にいい傾向だ!この調子で出逢いの時まで頑張ってほしいところだ。用水路入口付近にあるクワズイモ。東京都福祉保健局の分類では、クワズイモは毒草に分類されている。用水路土手には数本のマユミの木があるが、そろそろピンク色に色付いてきている。散策方向から振り向くと富士山が見えるポイントがある。この日は初冠雪の宣言がされた日である。ここからでは冠雪は見えないが・・K川下流域では、突然!エビを咥えたカワセミ♀若が飛んできた。焼き付くほどの強い日差しを浴びて影が濃く、画像処理ソフトでも羽色が出ない。この後約AM9:15分~9:30分に朝一番機のT-4練習機が基地へと着陸態勢をとる。それから例のごとく被写体に恵まれない。上流域の入り口まで行くと、大きな木の枝からこれもいきなりカワセミ♂若がダイビングをして、大きな魚を咥えてステージへと・・数度となく嬉しそうに魚を叩き弱らせる。一気に吞み込んだ。満足の笑顔(?)でどこかへ飛んで行った。帰りの街中へ・・駅に来ると幸運のライオンズバス(ホワイトカラー)が止まっていた。
2024年11月09日
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前回の日記では3個体と逢えたが、今回は2個体・・それでも全く逢えなかった一時期よりはカワセミたちが帰ってきたようだ。我が家を出てすぐワカケホンセイインコに出逢う。ベランダの手すりから中を伺っていた。ケヤキのお立ち台に止まっている。用水路のカワセミは相手をしてくれない。このところ被写体はジョロウグモくらいだ。アオスジハナバチを美味しそうに食べている。網に掛かったヒラタアブを糸でぐるぐる巻きにしている。その後糸にぶら下げて巣の中ほどに運んでいた。連絡道のカキが鮮やかなオレンジに色付いてきた。K川に入ると、暖かな日差しの中でアオサギが日向ぼっこ・・その後は例のごとく撮るものがない。中流域まで来た。そこで逢ったカワセミ若鳥。したくちばしの赤が極薄く見えるが、雌雄同定は難しい。その上流のいつもの石にクサガメが甲羅干し・・上流域の入り口まで来るとカワセミ♀若鳥が居た。この石の上でしばらくいたが、何しろ遠い・・上空には例のT-4練習機が飛んで行く。
2024年11月08日
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一回の散策で3個体のカワセミに遭遇するのは、覚えていないくらい以前のことにな。これから繁殖期にかけてのカワセミ観察にわずかな光が射したか・・用水路の脇の民家にたくさんの柑橘類が植えてある。その中でひときわ大きな目立つものがある。わずかな知識でとりあえずバンペイユとした。用水路土手にはいたるところにセイタカアワダチソウが咲き始めていて、これから初冬の風物詩となるようだ。相変わらずジョロウグモ♀が鮮やかな迷彩カラーを見せつけていた。用水路~連絡道に出ると大きな幹線道路が通っている。そこで走ってきたスバル・BRZ。連絡道脇の樹林に3本ほどあるゴンズイの木にたくさんの実がなっている。K川に出てすぐにカワセミ♂若がお出迎え・・そして転々とダイブを繰り返しつつ遠くに飛んで行った。カワセミまで30mほどのダイブで、小さな獲物をくちばしの先に咥えているシーンが撮れた。その上流に移動したと思われるカワセミ♂若にまた逢った。そこから中流域まで途中撮るものがなく到着・・そこで2羽のカワセミに逢った。♀若鳥。♂。
2024年11月07日
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菜園の作業はこの日のためにとりあえず一区切り付けてある。すでに朝から航空祭のデモンストレーションで飛んでくれる、様々なエアーフォースを撮影する為のスタンバイは出来ている。いつもの菜園風景を1枚・・航空祭の視察なのか、埼玉県警察の「むさし」も飛んで行く。ブルーインパルスが午後1時30分からアクロバット飛行を開始するとの情報を得ている。したがって午前中は草むしりをしながら様子をうかがった。その間に飛んでくれた輸送機を載せてみる。初めに飛んでくれたのは、世界で1機のみのEC-1 電子戦訓練機(カモノハシ)だった。その後少ししてT-4練習機が3機編隊で来た。次にU-4多用途支援機。そしてC-1輸送機とC-2輸送機。C-1輸送機(031)。C-2輸送機(205)。いよいよブルーインパルスが飛ぶ時間が迫ってきた。カメラを携えて、撮影に支障が少ないよう電線や人家の少ない場所を探す。途中の垣根で目の前にキタテハが止まった。5年ぶり一般公開となる入間航空祭。メインイベントとなるブルーインパルスのアクロバット飛行が撮影できた。久しぶりとあって取り留めもなく1000枚ほど撮影した。下手糞の写真が多めの枚数でゲッソリの方も、懲りずに見てほしいところだが・・(あはは・・午後1時30分に飛行開始。ちょうど30分で車輪が出た。帰還を予知できた。そして彼方の基地の上空に飛んで行ったブルーインパルス。その向こうには奥多摩のシンボルと云える大岳山がうっすらと控えていた。さて5年ぶりの撮影にワクワクして、撮影時は手の震えも心地よく満喫して菜園を後にした。帰路途中の写真館に止まっていたのは見たこともないスーパーカーだった。太陽光が強すぎて綺麗に撮れなかったが、車名は次の通りだ。ダッジ バイパー (初代 1991-2002)。シボレー・コルベットへの対抗馬として誕生したとあった。
2024年11月06日
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この日は今季最後の種まきとなったエンドウ豆2種を終わらせた。そして今回のメインイベントとしては、ブルーインパルスの撮影だった。11月3日(日)の航空祭に向けての予行演習を目当てに準備万端だったが・・朝一番で基地へ向かう為に一瞬だけ飛んでくれたが、その後は一切姿を見せなかった。菜園風景。道具小屋周辺と愛車・・キヌサヤとスナップエンドウの種をまいた。とりあえずまずは仕事を済ませた。先日、植え床の整備を終えた畝に種をまくだけだが、その後鳥よけのネットを張る。ハクサイが大きくなっている。あまり虫にも食われていなかった。隣の区画では大家さんがトラクターで耕しの作業をしていた。あの赤いトラクターである。朝一の数秒かの出勤飛行で撮れたブルーインパルス。数機が飛んできたが、すべての撮影は不可能である。基地への着陸態勢・・その後インパルスの予行演習を待つ間に飛んでくれたエアフォースたちを載せてみる。やはり航空祭を前に色々見なれない機種も来ていた。まずはインパルスと同機体のT-4練習機。そして2種の輸送機は・・C-1輸送機・・撮影史上初の2機編隊を捕ることが出来た。C-2輸送機。PCに取り込んでびっくり!!小松基地航空祭で飛行したと云う、第303飛行隊F-15特別塗装機「ともにこえよう石川」が飛んでくれた。
2024年11月03日
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K川中流域までの撮影枚数は2枚・・C-130ハーキュリーズとクサガメ。この日は完ぺきに諦めの境地で帰路に就いた。だが習性で川辺の観察は怠らない。すると目の中に飛び込んできたのはカワセミ2羽の映像だった。そのとたん今までの落ち込みが嘘のように晴れ晴れと輝いた!!K川上空を勇壮に飛んで行く1機のアメリカ空軍機。C-130ハーキュリーズだ。中流域まで来ると久しぶりにクサガメが甲羅干しをしている。向こう側にはミシシッピアカミミガメも・・そして帰り道で・・カワセミ2羽の成鳥と若鳥の執拗なにらみ合い。軽い絡み合いが少しの間あったが、残念ながら草陰で撮影は不可能だった。2羽の睨み合いを取り留めもなく羅列してみた。これが発見時のアングル・・左・♂成鳥。そこを別方向から・・左・♂成鳥。あまりにも遠すぎるので川原にそっと降りてみると、まだまだ睨み合っている。岩の上で・・♂成鳥。♂若鳥。そこで一度絡み合うが、すぐの離れ遠くの枝に移動・・左・♂若鳥、右・♂成鳥。どうやら互角の戦いと見たが、どちらがテリトリーを確保できるのか・・今後に期待してみよう。
2024年11月02日
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