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朝から雨です。昨晩は、剣士会の忘年会お父さん剣士のなべさんが働くお店で、剣士会の子供と父母も交えて楽しい時間を過ごしました~さて今日も、いつもどおりのお稽古です。気温が下がっていて、道場の床が冷たい~のですが子供達は元気!!!基本稽古は切り返し×2回基本の正面打ち×2一歩攻め込んでの正面打ち×2小手打ち胴打ち小手面打ちまたまた小手打ち一歩攻め込んでの胴打ち小手胴打ち打ち込み面×2打ち込み小手面×2休息の後は、地稽古防具を付けていない子達は正面打ち小手打ち胴打ち小手面打ち面の打ち込み小手面の打ち込み稽古終了後の大先生のお話は「防具」について職人さんが作る「胴」や一針一針手で縫う「面」「剣道着」の話防具は自分の身体を守ってくれるものなので、大事にしましょうね
2008.12.14
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水曜日、12月ではないほど暖かお稽古をしていても寒さを感じず気持ちいいほどです。もう12月なのに・・・今日は、まさふ~くんが大先生に胴1本を決め大先生”まさか最初から胴が来るとは、やられた~強くなったなぁ”とがんばってお稽古をしている成果ですね
2008.12.10
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本日の感想は、お父さん剣士のなべさんより稽古は小学生7名中学生以上3名が参加。稽古前に剣道形を大先生と一本目から三本目まで細かく練習。これで私も来年は初段審査合格? いつもの準備体操から足さばきそして竹刀の素振りを経て朝の挨拶。そこで大先生からの話があり剣術と剣道の違いや、道場訓にある”休まず練習する事”の重要性など、ありがたいお言葉を頂戴しました。稽古内容は私は初めてなのですが鍔迫り合いからの面打ち、小手打ちそして胴打ちをしました。思ったより難しく一度や二度では習得出来ないと感じました。今年の9月頃から稽古し始めた日本剣道形もそうです。剣道形も奥が深く数ヶ月で意味を理解して覚えられるもんじゃありません。初段審査はちょっと無謀だったかも。 うちの道場の先輩二人が先月の審査で合格して有段者になったので、私も来年こそは有段者目指して稽古に励みます。感想をありがとうございました。来年の4月末の審査に向けお稽古がんばりましょうね!!
2008.12.07
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夕方は、風雨が強かったですがお稽古の頃は雨が上がりました。今日は、いつにもまして基本稽古をたっぷりしました。防具チームは切り返し1(大きく2回)切り返し2(一息で早く1回) 振りかぶって面打ち(一足一刀の間合いで構えて、足はそのままで大きく振りかぶって)遠間から一歩攻め込んでの面打ち(気を溜めて、相手を動かす)小手打ち(打った後は相手に身体を寄せる)遠間からの小手打ち(気を溜めて、相手の手元が上がった瞬間)胴打ち遠間からの胴打ち小手面打ち小手胴打ち面を打って体当たりして引き面面を打って体当たりして引き面さらに攻めて面面を打って体当たりして引き胴面を打って体当たりして引き胴さらに攻めて面相打ち面4回×2打ち込み面2往復打ち込み小手面2往復お互いの掛かり稽古×2途中抜けてるかもしれませんが、たっぷりの基本稽古をして休憩まだ防具を付けていないチームは面打ち小手打ち胴打ち小手面打ち打ち込み面2往復大先生からは、気を溜めて攻めたときのお相手の”四戒”についてお話がありました。小学生には難しいお話でしたが、3段以上の学科に出るということでしたので調べておきました。四戒とは、驚・懼・疑・惑の四つを言い、剣道修業中に、この中の一つでも心中に起こしてはならないと買う戒めである。 驚とは、予期しない相手の動作に驚くときは、一時心身が混乱し、 正当な判断と適切な処置を失い、甚だしきは呆然自失することもある。 懼とは、恐怖の念が一度起きると、精神活動が停滞し、甚だしきは手足がふるえて、 その働きを失うものである。 疑とは、疑心あるときは、相手を見て見定めがなく、自分の心に決断がつかず、 敏速な判断、動作ができない。 惑とは、惑う時は精神が混乱して、敏速な判断、軽快な動作ができない。 従って剣道の勝負は技だけでなく、心の動きに支配される事が多いもので、相手に隙が生じても、この四戒の一つが心に起きれば、隙を見る事ができぬうえ、自ら萎縮し隙を出し、相手から打たれるものである。 故に、常に四戒を脱して、思慮の深い活発な精神を養うよう修練すべきである。 平成16年の神奈川県の4・5段学科の問題より風邪もはやっているので、体調に気をつけましょうね
2008.12.05
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