1
子猫はこうやって持つと、安心しておとなしく身を預けます・・・ですが体重が増えてくると、自分の重みで痛くなって、嫌がるように。生まれたばかりの頃は、ちょいとつまめば持ち上がりましたが、今では手全体で上手につままないと、嫌がります。つかみ方に関しては、メア母さんより僕の方が上手wメアは子猫たちがヨチヨチ歩く頃に噛んで持ち上げられなくなり引きずって運ぼうとして、子猫たちがギャーギャー鳴くのを機に噛んで運ぶのをあきらめました。その代わり、僕が子猫たちを呼んでも集まってきませんが、メア母さんが呼ぶと、寝てても遊んでても集まってきます。子猫呼ぶ時の、メアの独特の鳴き声だけは真似できないな~w写真は僕のめんこ、ねじりしっぽのねじ君です。寝っ転がってると背中に乗ってきたり、腕の中で眠ったり。小さい頃からモコモコしてましたが、大きくなるにつれ毛が伸びる。長毛種の雰囲気が出てきてますが、本当の長毛種よりは毛が少ないので実際はペシャペシャ。でも毛が柔らかいので、一番のさわり心地。全身アンダーコートといった感じ?一応里親募集中ですw
2006年12月08日
閲覧総数 822
2
「ねこぶろ」としてコンテンツ充実の為、世界の猫シリーズ開始しますw自分の好きな猫種から取り上げますが、どの程度続くかは謎です。今回のネコさんは、「スコティッシュフォールド」です。猫好きの間でも人気上位の、愛嬌のあるかわいい猫です。特徴は、ドラえもんのようなまん丸の顔!折りたたまれた耳!性格は、容姿そのまま穏やかで人懐こいとされ、飼いやすい猫種です。飼う上での注意は、この耳が突然変異から発生しているのが前提である事。繁殖は、異種交配で無いと奇形や病弱な子が生まれる可能性が高いと言われ、正式な交配方法はスコティッシュとアメリカンショートヘアーまたはブリティッシュショートヘアーとの子供で無いと、正式なスコティッシュフォールドの血統と認められないようです。ま、ブリーダーでも無い限りそこらへんは自由なので、両親がスコティッシュにならない様、注意するだけです。100%純血にならない訳ですから、当然耳の折れ具合も様々で、ピンと耳の立った子が生まれる事のほうが多い様です。ですから、ペットショップでスコティッシュとして売られていても、耳が折れていない場合が多々あります(折れ耳より値段が安い)。しかしながら遺伝子は残っているので、その子供に折れ耳の子が生まれる可能性もあるので、そこがスコティッシュを飼う面白さでもあるかも?スコティッシュ発生?の起源は1961年、スコットランドの農家で飼われていた猫が突然変異で耳の折れたメスの子猫を生んだ事から始まります。その名は 「スージー」 スコティッシュフォールド第一号ですwこの「スージー」から生まれた子猫の中にも折れ耳がいた事から、折れ耳が優性遺伝であることが判明し、たまたま近所に住んでいた、ブリーダー「メアリー・ロス」さんにメスの子猫1匹が引き取られ地道な繁殖が試みられます。メアリー・ロスさんは、不安定で遺伝的疾患の多いスコティッシュの血統を改善させる為、1971年、アメリカの遺伝学者「ニールトッド博士」に、数匹のスコティッシュを送り、血統の固定化、健全化を依頼します。博士により多様な繁殖方法が研究され、スコティッシュフォールドは一部を除き正式な猫種として公認される事となり、現在に至ります。歴史的に色々な交配が試みられた事から、毛の長さ、柄、共に多様で、三毛、タビー(アメショ柄)、シルバーブルー(ロシブル)、短毛・長毛等々あらゆるスタイルのスコティッシュが、公認非公認にかかわらず世界中でかわいがられています。次回は未定ですが、真逆猫「アメリカンカール」でも?無駄に追記w次元は違いますが、うちの「メア」♀も様々な交配を経ているらしく、いろんな柄の子猫が生まれてきますww
2007年03月24日
閲覧総数 1390
3
だれにでもふと、『あ、あれ食べたいな~』って食べ物があると思います。今回、年を越すにあたって『あ、あれ食べたいな~』って浮かんだのが、銘菓『百石栗』です♪百石栗とは、おいらせ町にある創業百年!藤沢製菓が誇る全国菓子博覧会副総裁賞受賞(微妙w)の和菓子です。最近では、イオン下田にて1個210円ほどで売られてるので買いやすくなりましたが、藤沢製菓さん駐車場がないうえ他のお菓子はほぼ食べたいと思えないものばかりなのでわざわざお店に行って百石栗買ってこよう!とはなりにくいのよねwこの百石栗、いわゆる栗まんじゅうなんですが、地味に美味しいの!盆や正月、本家なんかにいくとジジババが食べるお菓子ばっかりなので子供が食べられるものが少ないですよね。だからこの百石栗があると、子供同士で奪い合いw大人になり、いろんなメーカーの栗まんじゅうと食べてみて、あらためてこの百石栗が一番の栗まんじゅうじゃない?って思えます。もちろんもっと美味しい栗まんじゅうはあると思いますがねw小さい頃からの思い入れもあるので♪初めて嫁さんの実家行った時も百石栗と鶴子まんじゅう(他社製)持ってあいさつ行ったし。惜しいのはこれを作ってる藤沢製菓。老舗の割にこれぐらいしか美味しい物がない!ここの葬式饅頭は結構美味しいけど、そんなにしょっちゅう食べるものでもないしね~。同じ老舗和菓子屋で思い出すのは七戸の『みやきん』さん。あそこは新商品カリントまんじゅうも当たってるし、ネット関連の方も力入れてるし、普通のお菓子が美味しい。あそこ見習って藤沢製菓さんにも頑張って欲しいんだけどね~・・・だって、じじいになってもこの『百石栗』が食べたいもん!株式会社 藤沢製菓住所:おいらせ町下明堂1-9電話:0178-52-3741
2013年01月04日
閲覧総数 1046
4
一昨日の事ですがw彼女と彼女の妹さんと僕の3人で、青森市のサンロード青森で行われていた『RABトリックART展』に行ってきました♪行ってみてびっくり、入場2時間待ちとかこの青森でwwwトリックアート展ではこんな写真が撮れたり、だまし絵的なものがたくさん!なるほど2時間待った甲斐あって(実際は1時間半)かなり楽しめましたよ♪今週いっぱいで終わりですので、まだの方で興味のある方はおすすめwお昼はサンロード青森のレストラン街にある『インド料理レストランPREM プレム』バイキングの文字に引かれ、独断で他の二人を引っ張っていったのですが、これが大当たりwインド人(らしき)のシェフが作るインドカレー数種類が美味しいのはもちろんwおかわり自由のナンが超うまい!サフランライスがうまい!初めて飲んだインド独特のヨーグルトドリンク『ラッシー』もうまい!これまたインド独特のヨーグルトのデザートが超甘くてものすごくうまい!!はじめ、ランチバイキングという割には品数少ないな~と少しがっかりしたのですが一品一品がかなり逸品!日本人向けなのか全然辛くなく汗もかかずひたすら食べれるwスープやらおかずやらがまだあったでしょうに、ひたすらカレーとヨーグルトをむさぼり食う3人でしたw久しぶりに腹の限界まで食べ、吐きそうなのをこらえつつ次のお買い物に向かいましたwここのカレー屋さんから、長年の夢だった『サンロード裏ザ・ビデオ屋』を見れた!!
2010年05月07日
閲覧総数 1417
5
本日は、本業を生かしたボランティアに、十和田に行ってきました。親戚のオバちゃん夫婦の経営する、肉の赤坂@精肉店の排水がつまり気味とのことで、見に行くことにしました。十和田にあるお店作業自体は一時間もしないで終わったので、肉屋見学!ばさし~!!僕のお土産、ればさし~!!最高級、どさんこばさし~!!本日入荷、国産和牛さーろいん!!おみやげは、和牛レバ刺し5人前、馬肉ハンバーグ3人前、鳥皮串3人前ゲット――――!!―タイアップ―肉の赤坂では全国発送を行っています!道産子馬刺しをはじめ、鍋用馬肉、国産牛各種、国産豚肉、国産鶏肉なんでも!!電話番号 0176-24-1129 肉のあかさか場所 青森県十和田市西十四番町5-1合言葉は 「かつひでのブログ見ました!」 よろしくね~♪w
2006年04月06日
閲覧総数 645
6
世界の猫第3弾! 第2弾「ノルウェイジアンフォレストキャット」はこちら今回は「リビアヤマネコ」です!!とんでもない猫を取り上げますw普通のペットショップには売ってませんからwどんな猫かというと、すごいですよ!世界中のすべての飼い猫はこの「リビアヤマネコ」から始まりました!あの、エジプトのピラミッドの壁画にも描かれたとされる、「アビシニアン」でさえ、この「リビアヤマネコ」が祖先と言われています!【歴史】世界のイエネコ(人に飼われているすべての種類)は、まさにこの猫から始まります。人の文明の始まりとも言える、古代メソポタミア文明(チグリス、ユーフラテス)、年代的には紀元前5000年(現在から7000年前)頃の遺跡に、歴史上初めて人の住む場所に、猫の遺骨が発見されました。発見されたその骨格が、リビアヤマネコそのものだったそうです。人類史上初めて、猫を飼う事になったいきさつは、メソポタミア文明を知ると、よ~く理解できますw【経緯】このメソポタミア文明、人類が始めて農業が確立された事で有名です。 ■ 穀物がたくさん収穫されると言う事は、それを狙うネズミが増える。 ■ ネズミが増えると、それを狙って猫が集まってくる。 ■ 人家のすぐ側まで猫が行き来するようになり、人に慣れる猫がでてくる。 ■ 人に慣れた猫を、かわいがる人がでてきて、家で餌を与え飼うようになる。現代に措いての、野良猫を飼いならすのと変わりないですねw昔も今も、人と猫とネズミの関係は切っても切れず、そのため猫が人間に重宝され、時には神の使いとされた事がよく分かります♪【特徴】写真の猫がまさにリビアヤマネコですが、山猫な割には油断してますねwその柄は、ベンガルキャットとアビシニアンを足して2で割った感じのようです。熱い所(アフリカ・中東アジア)原産なだけに当然短毛種のみ。体型は中型。野生種なので筋肉が発達していて、2m以上の跳躍も楽々!【性格】性格はとても野生的・・・って野生の肉食獣そのものです!ペットショップ(珍獣専門)で世話をした人の話では、人に慣れる事はなく、視界に入るとかごの中から飛び掛ってきたり、終止威嚇していたそうです!【注意】こんな猫を飼おうとしないでください!猫と言えど、猛獣(一部、人に慣れるのもいるらしいが)です!一部のセレブの間では、こんな珍しい猫(サーバルキャットやカラカル)を大金で買って、危ないからと爪の除去手術をし、歯を抜き、臭いからと臭腺も除去手術。そんなの本当の猫好きとは言えないですよね。せめて、これらがいる動物園に見に行く程度がいいんじゃないでしょうか。猫の歴史や野生種のロマンに想像を膨らませるのが良いのです♪【おまけ】日本代表・イリオモテヤマネコ(西表島のみに生息)アジア代表・ツシマヤマネコ(対馬、モンゴル、中国に生息)野生の猫って、かっこいいな~w青森県代表・ハチノヘイエネコ(かつひで家に生息)ちょwwwそれっぽいけど、腹がwwww
2007年04月15日
閲覧総数 9560