風と散策

韓国で正しい歴史認識を発信し続ける学者

慰安婦の前で土下座させられた韓国の学者、と云うのは以前知っていましたが、この人が今だ無事に教授を勤められてる（？）のが不思議な感がします。親日罪なるものが韓国には在って、これに問われればその人の財産没収を始めとして、社会的にも抹殺される筈なのに、ですよ。数年前、公園に居た高齢の老人が　「それでも日本統治時代は良かった」と発したばかりに、その場に居た男によって殴り殺された、と云う程の”親日”　発言はご法度の国なのに、ですよ。何はともあれ、以下でこの歴史学者の動画をごらん下さい（少しスクロール）。そしてその下、ずっとスクロールして『もし日本なかりせば』　暗に大東亜戦争の本意を喝破したマハティール首相の言葉も参照して下さい。

日本人の戦友に今も敬意を払うインド人とパキスタン人

次の YouTube を観て下さい。泣けます。文章の一文、一文で、泣ける根拠がそれぞれに異なり、そのそれぞれの時点で、新たな理由で嗚咽してくるんです。

気晴らしにどうぞ、うさぎの動画

明治日本遺産登録問題、やってらんねー「強制徴用」　と云う文言は回避されたかも知れないが「意志に反して働かされ」　云々だと？そんなもん、日本人だったんだから当然だろ？”挙国一致”　で労働力不足を補ったんだよ。朝鮮人だけを軍艦島で働かせた訳じゃない。それに朝鮮人達には労働に見合った対価が支払われていた（日本人は知らない）！一部終戦間際のゴタゴタ時には、支払も滞ったかもしれないがね。”徴用”　の前段階には日本の各地に　”出稼ぎ”　にも来ていたんだぜ。ひょっとしてそれらひっくるめて、韓国は　「働かされた」　と言ってるだよ？｟慰安婦、とおんなじだ。高級取りだったのに、制奴隷、ってさ（笑）｠日本政府はそこんところを何故力説して主張しない？！岸田外務大臣よ、今紆余曲折の後の　”成果”　を述べているが、これは第二の　”河野談話”　だぜ？十年（？）の後には、必ずや韓国はこの文言を言質に取り、慰安婦と同じく又日本を襲ってくる。「1965年の日韓基本条約で解決済み」　でとにかく政府は押して来たけれども、問題にすべき、はそこでは無かったのに！それでは　「日本は強制徴用をしたけれども金で解決したんだ、黙っとれ」とユネスコ委員国達には取られかねない。事実、今回日本で外相会議をして　”合意”　をした筈なのに韓国は頻りにその後もロビー活動をする様が写し出されていた。明治日本産業革命遺産の数か所は日本のアウシュビッツ、と韓国は言ったそうだ（笑）。政府よ、こんな事を言われて黙っとるんですか？？記念プレートには韓国の望んだ通りの文言（若干譲歩したらしいが）が書き込まれるのだろう。こんな事して世界遺産登録、嬉しいか？何の価値が有る？長崎の８か所とか他の各地のバンザイ、バンザイ、の映像が流れるが当地、だけの商売の為に日本人の魂を売り渡してしまったんだよ。彼らは何も知らない。　知ろうともしない。愚か、と言ってもまだまだ足りない。後、なでしこの５失点も重なって、気鬱でしょうがないから次の動画を貼るわ。これでいっとき、小さく笑っとくれ。

借りる方がビタ一文まけられない、と高圧に出る韓国

借りる方（韓国）が、ビタ一文まけられないと高姿勢に出る・・この動画を観て下さい。今から３４年も前に、既に韓国の異常な姿勢を把握しながらそれからも延々と日本は韓国を援助し続けた。何で？？？そして或る時など、援助しても　「どうしてそんな事をしてくれた、迷惑だった」　と言ったそうな。そんな～　アホな～　と私は俄かに信じられなかったんだけど、この動画、３４年前の園田直外務大臣の国会答弁を観て、韓国の異常さは平常運転だった事の、立証を得て、あー　ネットの書き込みは嘘ではなかったな、と。それでも猶、日本が色んな方面で延々と援助し続け、でも感謝もされず、反対に恨まれ、莫大な貸金を少しも返して貰っていず、この状態で正常な国交が築ける筈もなく・・・あー　韓国とは縁を切りたい！心の底からの願いです。

強制徴用の写真、だって（大笑）

以下の写真は、強制徴用の被害者達と言われる戦前の朝鮮人集合写真です。北海道の炭鉱で働いていた人達が帰国に際し、記念に、と撮ったものです。韓国側も、こんな写真を証拠に挙げてどうするんでしょうね？どう見てもあの時代の民衆としては、裕福な風情なんですがね（笑）。大体写真自体、高価なものだったそうで。腕時計にサングラスに背広。背広、と云う呼称は如何にも戦前戦後のかなりの時代迄、の呼称ですが、今は、スーツ、でしょうね。こんなん、普通の日本人でも（農民が多かったですから）あの当時滅多に身に付けなかったものでは？と思いますわ（笑）。そう云えば、昔、ネットも何も無かった頃、こんな写真見た事ありますわ。そん時普通に、？？　って首をかしげた事を思いだしました。植民地と言われた（当時は併合、なんて理解は全く無かったですから）朝鮮でも、特権階級が居たんだ、とそん時は理解しようとしましたが、今見れば、これ、日本に出稼ぎに来た労働者、ですよ（笑）。委細は以下のネットをご覧ください。スクロールして下に在る　「コメント一覧」　もご参考に。

「海ゆかば」　と云う準国歌

音楽とは、万国共通の感慨を催すものの様であります。先の大戦では、多くの日本兵が無駄死にをした、と上下、心を一にして大反省をしましたね。確かに多くは、無駄死にをしたのかもしれません。けれどもその一見　”無駄死に”　がアメリカには強烈な畏怖、尊敬となって戦後の日本観を大きく左右させた事は否めない、でしょうね。そしてその　”無駄死に”　の一人ひとりが、最後に何を想って亡くなられたか、と云うと、家族や恋人、妻や子や両親ら、であったでしょうが同時に日本よ常しえに栄えよ、と祈って亡くなられたに違いありません。私達は、先人達の犠牲を深く心に刻んで、その犠牲を無駄にする事なく、生きていかねばなりません。戦後直後には、危うく万世一系の天皇制が奪われようとしました。奪われていたなら、日本は今頃どうなっていたでしょうね・・・支柱を無くし、糸の切れた凧の様に何時までも漂うしかなくて、とてもとても今のＧ７の地位も、築けなかったでしょう。こちらです。

インドネシア、バンドン会議、新旧ふたつの真実

今、ジャカルタで開かれているアジア・アフリカ会議（バンドン会議）６０周年首脳会議の事です。 去年１１月の仏頂面会談から一転して、中国の習近平首相とは和やかな会談を実現し、云々と云うニュースですが元外交官の天木直人さんは、ブログで次の様な事を書いてらっしゃいます。「プライムミニスター、シンゾー・アベ」 　場内に安倍首相の名前がアナウンスされ、演説が始まる直前だった。それまで各国首脳の演説に耳を傾けていた習主席が突然席を立って会場を後にしてしまったのだ・・・こんなことが起きていたのだ。　　以下続く中国はAIIB（アジアインフラ投資銀行）に、日本にこそ加盟して欲しくて（日本の出資金、が中国の目的で）、本音はそこで今回の会談の実現にこじつけたと思いますが、安倍首相は一時の習主席の美辞麗句で承知する事の無きよう、切にお願いしますよ。そして６０年前のバンドン会議に際しての、日本の立ち位置が良く分かる次の記述を挙げておきます。Wikipediaより 日本からの出席とその反響[編集] 日本は高碕達之助経済審議庁長官を代表として十数名が参加したが、 他国はいずれも元首、首相級が出席し、政府レベルの国際会議となった。 出席者のなかには周恩来、インドのネール、エジプトのナセル等の顔もあった。 加瀬俊一外務相参与（後に国連大使となる）は、外務大臣代理で出席したのだが、 その時の模様を 「この会議の主催者から、出席の案内が来た。日本政府は参加を躊躇していた。 アメリカへの気兼ねもあったが、何分現地には反日感情が強いに違いない、 と覆っていた。私は強く出席を勧めて遂に参加が実現した。 出てみるとアフリカからもアジアの各国も『よく来てくれた』『日本のおかげだ』と大歓迎を受けた。 日本があれだけの犠牲を払って戦わなかったら、 我々はいまもイギリスやフランス、オランダの植民地のままだった。 それにあの時出した『大東亜共同宣言』がよかった。大東亜戦争の目的を鮮明に打ち出してくれた。 『アジア民族のための日本の勇戦とその意義を打ち出した大東亜共同宣言は歴史に輝く』と大変なもて方であった。 やっぱり出席してよかった。日本が国連に加盟できたのもアジア、アフリカ諸国の熱烈な応援があったからだ」と語っている。戦後アメリカはいの一番に、この　「大東亜戦争」　を　「太平洋戦争」　と改称する様仕向けました。成程、上の記述から見ても、日本が東南アジアに果たした役割を認める様な呼称は、是が非でも避けたかった訳です。でもこの　”アジア解放が目的だった”　は欺瞞だ、本音は飽く迄も南方の石油が欲しくて南進した、だったとする見解も勿論有ります。いえ、寧ろ後者の見解が歴史的見解として妥当ですよね。人の為に戦争を起こせる訳無い、ですから。でも一つ分かっているのは、日本は石油が欲しくて東南アジアに進出した（アメリカの対日石油禁油が戦争の引き金）。その負い目をアジアの国々に対して感じて、決してその国を乗っ取ろうとか、支配しようとか、植民地（朝鮮は植民地、ではありませんからね）にしようとか考えてはいなかった。いえ、それどころか宗主国を追い出した暁には、それぞれの国の独立を保障する、と言質を与えます。そう言わなければ大挙して日本兵が進駐してくる言い訳が出来ませんから。けれども宗主国のイギリス、フランス、オランダ、アメリカを追い払って一時その国を支配した事実は有りますが、それは俄かにはその国の人々の統治能力が無かったから仕方のなかった事でしょう。独立を担保した証拠に、「大東亜戦争」　開始１年間くらいは日本は破竹の勢いで欧米の宗主国を追い払った後、インドネシア、ビルマ（ミャンマー）等に於いてその国の人達による軍隊育成を図ったのです。そして何よりも先ずは、自分達で経営する　「国家」　と云う概念を教えます。その軍隊は、でも戦争後半、刻々減少する日本兵の替わりをさせようと思っただけ、では？とする見方も一部出来ますね。そこんところは私にも分かりません（笑）。でも、その軍事教練を受けた人達で戦後日本が去った後に再び帰って来た宗主国と戦う、指導者以下軍隊が出来上がっていた訳です。インドネシアでは、敗戦後の日本兵２０００名余が帰国をしたくて堪らなかったでしょうが、戦後もインドネシアに留まって一緒にオランダとの４年超の独立戦争を戦い、最前線に居た日本兵１０００名余りが戦死した程の、事実が有ります。そして他の国々も、世界規模の民族自決のうねりが沸き起こった中、次々と独立をして行ったのです。そんな中、アラブ、アフリカ諸国の独立は遅れた訳ですが、エジプトのナセル大統領の言葉に次の様なものがあります。日本に後５年頑張って欲しかった。 そうすれば中東とアフリカはもっと早く独立出来た筈だ。 そして中東もアフリカもこんなに苦しまずに済んだ筈だ。 ナセル（第２代エジプト大統領） 第三次中東戦争に惨敗した時の言葉 「アジアには日本がいた。アラブには日本がいなかった」 そうです、日本は東南アジアを植民地にしよう、侵略しようとしたのではない、事ははっきり言えると思いますね。だって、世界で一番先に、第一次世界大戦後の国連で「人種差別撤廃法案」　を出したのは日本、ですからね（アメリカにより却下されましたが）。その矜持の為にも、欧米の宗主国達を追い出した後の後釜を狙った、とは到底思えないのです。　

強制徴用はなかった　韓国妨害　世界遺産登録

世界遺産登録で、韓国は2020年東京オリンピックの時と同じく又しても妨害に出てきた件です。日本のテレビは必要最小限しか報じませんけど。曰く　「韓国は、日本が登録申請した数か所に強制徴用をされた、と云う趣旨で反対をしている。でも日本政府の立場は、政治的判断を持ちこむべきではない、しかも登録申請をした数々のものは、全て韓国併合1910年以前のものだ、としている」　と。いつも思うのだけれども、何故　「第一日本は韓国人を強制徴用などしてはいない」　の重要な一言が無いのだろう。一番肝心な事が抜け落ちている恰好では、当の日本人でさえも今だに自虐史観に浸っている人達は　「日本は戦時中に朝鮮人を強制連行したのだ」　と認識するではないか。さてここからは、当時の朝鮮人は日本人であった、が大前提で話を進める。身分の差は全くなかった、と資料には有る（軍部に高官も居たし本土では国会議員も居た）。くだんの　”強制労働徴用”　だが、兵隊さん達が出払って働き手の極端に少なくなった国内では、婦女子に迄等しく戦時動員が課せられていた状態で、そんな中、朝鮮人に動員が掛かったのは、日本国内より遅れて１９年に入ってからである。　徴兵は、と云うと、最初の頃は、朝鮮人の兵士は募集制で、その倍率が凄かったらしい。　わんさかと応募した、と云う記録が残っている。それでも２０年に入ってからは、やっと本土と同じく徴兵制となって戦地へと駆り出された。　ここでも遠慮をしていたのだ。そして日本本土人の労働徴用は、無賃だったか或いは些少なりとも給料が出ていたのか、私には不明だが、朝鮮人には比較的高い給料が支払われていた。鄭忠海著「朝鮮人徴用工の手記」だったか（或いは他の記述？）によると、徴用された本人の家族にも留守家族手当などが支給された、とある。本土に入った朝鮮人を待っていたのは、労働の厳しさから云って大から中くらい迄の各種労務であった、とある。大の方に就いた者には、解放されて朝鮮に帰る時には、高額な貯金が懐にあった、とその本（？）には書かれていた。大、の労働と言えば、それこそ炭鉱夫などがそれに当て嵌まるであろう。なるほど軍艦島の炭鉱夫に朝鮮人も居ただろう。しかし、炭鉱夫には、他に勿論日本人も居ただろうし、その日本人とは、中高年で兵隊に行けない人達であっただろう。尤もついこの間まで広島県でも、戦時徴用で元朝鮮人達が、給料未払いが何たらかんたらやっていたけれども、敗戦前後のごった返している時には、確かに給料未払いの件などはあったかも知れない（だがそれらを全てひっくるめて1965年の日韓基本条約が結ばれたのだ。韓国政府が国民に支払っていないだけ）。そこでその広島県での御仁達も　「そこでは過酷な労働を強いられ」　と仰っていた訳だけれども、一つ特筆せねばならない事を挙げておこう。それは、朝鮮では長い間儒教の影響で　「労働とは賤民のするものだ」との思想があったそうな。日本人には考えも及ばない事だが、日本では労働とは寧ろ尊い事、となっているからね。そんな思想の持ち主には、さぞや炭鉱での労働は、地獄の様相を呈していただろうな、って事は想像が付く。だが無給ではなかった事は確かだろう（上記の通り一部例外はあったかもだが）。断っておく。　彼らは当時日本人であった。日中戦争、太平洋戦争開戦時、朝鮮人は本土以上に歓喜したそうな。日本人が戦時動員されるのは、当たり前ではないか。第二次大戦中、世界各国が同じ事をしている。ーーーーーーーこう云った事を、今、日韓の世界遺産登録の話し合いの席で日本政府は韓国に理路整然と話しているのだろうか？？席上の外務省の人達は、日本の近現代史を果たして勉強しているのだろうか？まさか自虐史観を素直に身に纏ったままの人は、居ないだろうね？？だとすると、それはあってはならない素人、だよ？個人的には明治遺産群世界遺産登録には、私は最初から賛成ではない。一言で言って、既に世界遺産が多過ぎる、から。明治維新以後の文化的諸遺産をホルホルしたければ、日本国内でやっていればいい。軍艦島を保存するとなると、莫大な予算が掛かる事だし。でも韓国の妨害に遇って登録が却下されれば世界は（ユネスコ加盟国）日本に強制徴用があった事を認める事になってしまう。現に韓国の外相は、ユネスコの議長国ドイツと会って会談し、その後ドイツは　「韓国の立場は分かる」　と発言したそうな。韓国はこの後も、ヨーロッパのユネスコ加盟国と次々会うそうだ。全くもって韓国の情熱は、”あっち”　の方向へ向かっていて笑止千万、と言う他ない。

両陛下とエレベーターに。　私じゃありません

前回　「天皇皇后両陛下ご来広」　記述に関して、新たな情報を　「区民大学」　閉講式でゲットしたので披露します。タイトル通り、安佐南区役所（日頃利用しています）のエレベーター内に安佐南区長さんが両陛下、他の皆さんと一緒に数十秒の時を一緒に過ごした、と云う話なんですが（笑）。時は１２月３日、午後。広島空港から高速にお乗りになり、広島インターに降りられると殆ど直ぐに安佐南区役所です。成程、ご来広時、被災地に付いて説明を受けられたのは、中央の市役所ではなく、安佐南区役所でした。前線に立って指揮を執っていたのは、松井広島市長だったので当然市役所だろうと思っていた処、高速を降りて直ぐ、の位置に安佐南区役所が位置していればそこを訪れられていたのも成程然り、ですね。区長室に、両陛下、侍医、女官、県知事、県議会議長、市長、区長、広島県警察本部長、の計９名だったそうで。それで市長が被災地の説明を申しあげ、御一行が、３階（？）の区長室からエレベーターに乗る訳ですが、非常に下世話な　”エレベーター”　と云う空間に、それも我々市井の者達の、日常の垢が染みついている空間に両陛下が身を置かれた、と云う事実に、純粋に驚いた次第です。でも思えば当然の事なんですがね、区長室を訪れれば必ず上階でしょうし。区長は回りの方達に囲まれて、丁度中央に位置したそうです。あ、エレベーターは大サイズ、と言ってました。普通のサイズで両陛下共々９名、は幾ら何でも生きた心地しませんものね（笑）。それでも結構な至近距離、ですよ？皇后陛下が　「区長室に飾ってあったあの画はどなたの作品ですか？」と区長に声を掛けられたそうです。その場の数十秒の沈黙の圧迫感を、やはり皇后が解かれた訳ですね。区長は　「あれは大歳〇〇と云う者の作品です」　と安佐南区出身の画家の名を伝え、「一号が７万円程の画家です」　と加えると、少しの笑いが両陛下初め、一同に起こったそうで・・その際、皇后のご質問に顔を半分振り向けた時に、お顔が直ぐそこに有って、非常に狼狽えた、とこう云う事でした（笑）。そして、エレベーターを降りられ、皇后が　”少し”　びっこを引かれていた事に気が付いたそうで、その時に天皇がすかさずお手を貸されたそうで・・・区長はそんなお体で、ここに来て下さった事に、涙が出る思いがした、とそう言っていました。びっこ？　　お年相応に、膝を痛めてらっしゃるのですね。ニュースの映像ではただの一度もそんな光景は観た事が無いのですが、編集でカットしていたのでしょうかね。前回でも書きました様に、是非ともお二人には先ずはお体を第一番にご長命頂きたいものだと思います。

広島土砂災害１か月、２つの雑感

広島土砂災害から一か月のニュースの事です。警察官らが捜索の為、云々の映像。うん？　捜索って？　行方不明者は全員見つかったゾ、と思ったら遺留品の捜索、に今度は２００人態勢で臨む、との事。何て優しいンだ、日本はよー、って思ってしまった。数年前の中国の新幹線脱線事故で、彼らは証拠隠滅の為、事故車両ごと、死者をそのまま埋設した事に比べれば（その写真がネットに流れたもんね）、何たる民度の差。広島市の隣、東広島市と云うのは、広島大学がごっそり移転した新興学園都市なんだけれども、中国人達が、日本人の信じられない行動をするんですって。え？　留学生、教官達は仮にも学問に携わる人達だよね？と問うと、身内、を呼ぶんだってね。その身内だか、大学に関係する人本人達か知らないけれど、日本人からしてみると、信じられない行動をするんですって。その詳細は割愛するけどね。日本人は外国に行ってもその地に適合しようと行動するけれども、彼らは自己流を押して憚らない民族性なんだと思う。断じて彼らを、これ以上受け入れるべからず、と強く思う！その中の留学生、だけど、中韓の留学生には他国の留学生にはない恩典、の数々が有ってだな（ググって欲しい）、全く腹の立つお話だわな。その中の１話で　「え、これって中国政府が出してくれてたと思ってたんだけど、日本政府が出してくれてたんですかー？」　とのたまう留学生が居たと云うから、怒りが倍増する話だわな。それにしても、それにしても、今回でも東北大震災でも自衛隊、消防隊、警察官の皆様には、ホントにどんだけお礼を申し上げても足りないくらいの感謝を申し上げたい気持ちです。まあー　それは給料を貰ってるからやれる事、なんでしょうが、それでも結果が、あれ、難儀な事全てやって下さいます。雨に濡れながら、二次災害の危険を控えながら、もくもくと、ですね。有り難い事です。

痴漢行為で人生を棒に振る事の是非

神奈川県警旭署は５日、電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、同県警公安２課警部補和田弘容疑者（４９）を県迷惑防止条例違反（卑わい行為）の現行犯で逮捕した。調べによると、和田容疑者は５日午後９時１０分ごろ、相鉄線星川（横浜市保土ヶ谷区）―二俣川駅（同市旭区）間を走行中の下り急行電車内で、同市神奈川区に住む県立高校２年の女子生徒（１６）の下半身を触った。女子生徒が和田容疑者の腕をつかみ、二俣川駅で駅員を呼んだ。和田容疑者は調べに対し、「電車の揺れで女子生徒と体が触れるうちに、むらむらしてきた」などと供述しているという。可哀想～～って思う。男性の生理なんだから、大目に見てあげられないかな？って女性に対して何時も思う。訴えられたら、もうその時点で大目には見られないがましてや今日の場合警察官なら尚の事、「むらむら」しても最大限の「ふんばり」でその場を回避して貰いたかったが。外国（アジアは知らない）では、異性と体が触れ合う様な通勤状態は殆ど皆無らしいではないか。昔、高校生の頃、ローカル線で便数が少ないので、乗ったら何時も通路にすし詰めだった（両側に向かい合わせの客席の形態なもので）。今でいう女子高校生・・・・あの頃の女子高校生は、主張ばっかりのチャキチャキではなかったので年に２度はこの被害を受けても、こんなもの？　くらいに放っといた記憶がある。「駅員に突き出す」なんて、およびもしなかった時代だ。勿論、おぞましくてやり切れなかったが、それで私の精神構造が影響を受けるもんでもなく、陵辱されたという感覚もない。しかしかと云って、相手の男性の顔など見られる精神状態ではなかったが「この馬鹿！！」と内心では酷く相手を罵倒する事によって優位を保っていられた・・・・今時は「駅員に突き出す」という手段で、相手の地位も人生も一瞬に消し去ってしまう事態を招く。余程の同一人物とか、習慣性が感じられる場合を除き、自分に取って「最初の人」なら、その最初は大目に見てあげられないだろうか？尤も「最初の人」かどうか分からんよね。一々顔を見られる訳じゃ～ないし、、、、女性の「人権蹂躙になる」から放っといてはいけない、と云うのが、現今女性指導者達の言い分だが、私の様な女性も居る事をお忘れなく。ちっとも人権蹂躙とは思わんよ。それどころか逆に、女性である事を盾に取るタイプの女性は一人の男性の人生を棒に振る覚悟で、「駅員に突き出す」行為を取って下さる事を願います。俗に云う「減るもんじゃ～なし・・・」当の女性に取っては確かに災難だが（全面許諾ではないですよ）「駅員に突き出す」勇気があるなら、その前にその手をピシャッと叩き、その顔をキッと睨み（私はその勇気もなかったが）、復讐を遂げて、チャンチャンではどうですか？昨今のご時勢は、針の様な事を棒の様に取り上げてしまう傾向があると思っています。人に対して寛容が無い、というか、ギスギスしてる、というか・・・・勿論、罪を軽きの時、「芽を摘む」姿勢は重要ですが。

「マッサン」　エリーのりんごの歌に聴き惚れる

今日のエリーの　「りんごの歌」　は最高でしたね。彼女の歌声は今迄にも幾度か聴いてきて、その度に柔らかい歌声に感動して来ましたが今日のは総仕上げとも言えるほど、聴き惚れてしまいました。神様は同じ人物に、何故にこれほど色んな才能を与えたもうのか？ね、皆さんもそう思うでしょ？私はシャーロットケイトホックスさんに女優だけでなく、歌手としても活躍して欲しいもんだ、と本気で思いますよ。番組に付いては、最後にエリーに　「一番不幸な時期を日本で送って来ましたが、この国の人々の、力強く前に進んで行こうとする勇気に感動しました。日本に出会えて本当に良かった」　趣旨の事を語らしめていましたが、かつてのＮＨＫならこう云う作り方はしませんでしたね（笑）。あのＮＨＫが、自虐のＮＨＫが・・・日本はご承知の様に今、猛烈な　”日本上げ”　の風潮がテレビでもネットでも蔓延しています。つい３年前には想像も出来なかった風潮ですよ。これは、東北大震災後の日本全体が意気消沈した状況から日本を元気づけようとする何か自助努力の結果なのでは？とする意見もみられます。もう一方で、震災後の日本人の規律ある行動が改めて世界中で刮目の的となり、外（世界）からの日本上げが凄かった、と云う側面に便乗した結果とみる事も出来ます。でも今は、余りにも日本上げ（内からの）が過ぎて、嫌悪感が沸いて来ている状況で、もうこの辺りで引き払った方がよろしいかと・・しかし戦後余りにも長らく続いた自虐、よりかは（反動が来てるんですよ、溜まり溜まったね）、余程比較すれば健全な精神、ではないかと思うんですよ。この国の人が生まれ育った国を素直に凄い、と讃えて愛する・・・当たり前の事では無かったですか？その当たり前の事が、何故か今迄はタブー視されて来ましたよね？日本人はひたすらに己が罪（何の罪、でしょうね？）を認めて蟄居すべし、ってね。話が脱線しましたが、ＮＨＫの話でした（笑）。そういった世間の情勢に、ついにエリーに　「この国と出会えて良かった」　と語らしめましたからね（笑）。今日はシャーロットケイトホックスさんに感動し、最後の言葉に心を動かされて、この稿を書いた次第です。

ショック！イモリを食べる迷子（猫）

「おじいちゃん、おばあちゃん、だ～い好き！」というキャッチコピー。

近頃ネタ切れなので、今日は寸評止まりで・・・商業界でカレンダーのイベントを、商売のネタにする商魂逞しさが云われて久しいが、此処に至って「孫の日」なるものが登場して２年（？）ぐらいになるだろうか。「母の日」があって、「父の日」があり「敬老の日」があって・・・出たーーー終に出た！「孫の日」”おじいちゃん、おばあちゃん、だ～い好き！”というアナウンスが店内に流れると、”おいおい、止めてけれよ”と思ってしまう。それを聴いたおじいちゃん、おばあちゃんが孫の為に、何か買わなければ、と脅迫観念に陥ってしまう・・・（私は今のとこおばあちゃんではない）ただでさえ、現代のおじいちゃん、おばあちゃんは孫の為にえっと貢いどる（？）中には貢げない人達もいるが、、、これ以上、駄目押しの出費をさせるな。無視すればいい事、と仰るむきもあるかと思いますが、半ば公共の電波を通して（１００軒なら１００軒で全て）頭上に流されると、何か抗えないものがある！戦後、急速に商業主義が発展して此処に極まったかの感を呈している。

山中教授、有難う！

山中教授のノーベル医学・生理学賞受賞は実に喜ばしい事です。去年は受賞を逃していただけに、です。山中氏のコメントを拝見してますと、先ず第一に　「国に感謝」　と云う言葉が出て来た事に驚きました。そうか、国が全面的にバックアップしてたのか、と。科学者、研究者にはアメリカの様には国が研究費を出さない、ってのが云わば日本では通説じゃなかったですか。今日本の危うさは戦後程、とは言いませんが、何か第二の戦後じゃないか？とでも言いたくなる危うさですよね。その中で山中氏は、あたかも昭和２４年に日本人で初めてノーベル（物理学）賞を受賞した湯川秀樹博士を、思い起こさせました。その時の時代背景を思い起こさせるのです。風貌も、度の強そうな眼鏡って感じでどことなく雰囲気が似てらっしゃいますね。　日本中が沸き立っていた様な記憶が有ります。　１０月ですから私は丁度満３才の誕生日を迎えた筈です。でも何故か湯川博士の写真入り新聞の光景を、覚えているんですね。湯川博士に力を貰った当時の日本人は今又、世代を変えて山中教授に力を貰った様な気がします。本当に有難う！　有難う！悔しかったら韓国よ、中国よ、（平和賞以外の）ノーベル賞を貰ってみなさいよね（笑）。

広島土砂災害、宿願のボランティアに行って来たー１

話が前後したけど、実は近隣の土砂災害、やっと１９日にボランティア行って来たんだ～行かなきゃー行かなきゃーと思ってても色んな理由から、ここ迄宿題感を引きずってしまった。今迄は遠方の災害のボランティア報道を、私が行くのは無理だわ、それにしても皆さん奇特過ぎるわ～なんて、ただ感心して観ていたんだわ。ところがどっこい、今回の広島土砂災害は近きも近し、何と何と、家から緑井地区で４、５０分、八木地区で１時間超掛かるけど、歩いて行ける区域、と云う事態が出現してしまった。行かなきゃー自分！ボランティア実施日、から報道を見ていると、東北の被災者が、一名だけれどもいの一番に駈けつけて下さったとか、県内でも遠くの方から駆けつけて下さってる。実は県外の人はかなり初期の或る段階から、受け入れ体制不十分と云う事で広島市は断っていたんだが、その東北の御仁は、余りの初っ端だったんで来ちゃった、と云う構図だった。県外の人も来て下さいー　と勿論途中から成ったけど、極く近場の私は、それでも行けずーー理由は、しょーも無い事。ホームページを見ると、長靴には鉄のインソールを入れて下さい（釘対策）だの、持参物にスコップが要るだの、マスクは口部分をしっかり覆う物にして下さい、だの。全部お金を出して揃えなければならない。で、その実際を電話で聞こうにも、常に通じないし、メールも忙しいらしく返事が来ない。後一つの理由は、私は初期の骨粗鬆症なもんで、その対策の為に歩きましょう、の小銭稼ぎの小さな仕事をしていて、その仕事をした翌日は足を休ませないと、今度は足の関節部分の軟骨が減り過ぎて痛くて歩けなくなるだろう、と云うジレンマを抱えているのだ。以上二つを主な理由にして、かてて加えて今日は暑いだろう、雨が降るって予報が出てるよ、等々、、、まあー　遠方から来て下さってるのに、地元の人間のこの私はーーと宿題感が積み重なって行く事、半端ない。と云う状態が終に１９日、打開しましたーーここで私のボランティア初体験、ちゅうもんを披露したいと思います。１９日は最高気温２６度と出ていたんだけどね、過ごしてみれば最高気温２２度の曇り日で、最高のボランティア日和と成りました。集合場所の受付開始が８時半で、私が行ったのは８時５分なんだけど、既に先着が１００人くらいは居らっしゃったわ。その中に外人さんを目ざとく見つけ（一発で分かるんだよね、彼らは）、へえ～外人さんがね～　有り難いこってす、と感謝し。何の事はない、そこにはかなりの数の長靴（インソールは入っていない？）の準備も、口全体をすっぽり覆うマスクも、ウェットティッシュだの、汗ふきタオルだの、その他細々した物品が、準備万端有るのであります。怖るべし、ボランティア行政！うん、これはもう行政、だよ。安佐南区の社会福祉協議会の参加人員が、交代で休日を取りながら全員張り付かされてる、って感じです。手当、が薄給ながら出るんでしょう。彼らは少なくともボランティアではない、と見た。広島市の指令部は、災害当初、東北の人に電話でマニュアルを指南して貰ったのかも知れない。いや、東北の時は、市や町の自治体そのものがやられてしまって機能しない、と云う事態が有ったが・・あの時は、純民間で運営したのかも知れない。その社会福祉協議会のジャケットを着た人達に、小学生よろしく誘導連行され、小学生よろしく体育座りさせられ、住所氏名電話番号を書き、ボランティア保険の未加入の人は加入の手続きをし（私がそれ）、種々の説明を受け、現地へ行って写真を撮る事は厳に慎んで下さい、と釘を刺され（当たり前だけど）、１班が１０名程度の班を組み、その中でリーダー、サブリーダーを募り、もう１班、計２班２４名にて、マイクロバスで八木のサテライトへ向かう。そこには又もや可也の社協の人が待ち構えていて、あーだこーだ世話をする。仮設トイレが４台、一輪車、スコップ、箒、バケツ等の作業用品。何じゃ、やっぱりスコップなんて要らんかったんじゃーったくーーさて何処へ連れて行かれるや？　実はこれが一番の私の関心事。出来ればテレビで余り放映しない緑井８丁目とか八木４丁目とかへ、行ってみたい。この段ではもうミーハー。サテライトから今来た方角を歩いて引き返す事１５分。リーダー、サブリーダーが渡された地図を見ながら、私達を先導して行く図。他１、２名が一輪車にて作業用具を運ぶ。初めての土地なのに、２人はストレートに誘導出来ました。　グッジョブ！着いた所は、八木３丁目の映像で出てくる象徴的なピンクの家の手前、くらいの位置の民家です。　ほんの踏切の近く、です。あー　もっと上に行ってみたかったな～　とは偽らざる気持ち（笑）。根性がなっとらん。家主さんから、作業の手順の手ほどきを受ける。この時点で、時刻は推定１０時かな？何しろ大小のリュックサックは、皆さん一括して車の荷台に投げてあって時刻を知る術が無い。この車の荷台、と云うのも、後から考えるとマニュアルになってるのかも。だって荷物を置く所無いもんね。家の外周の土砂が先に撤去されたらしく、その仕事の結果か公道側にうず高く積み上げられている土嚢を、先ず軽トラに積む作業。誰ともなく並んでリレー運び。うん、うん、これってボランティア初体験だよ（嬉）。ところが２４名中、女性は４名で、しかも若い男の人が殆どで邪魔だと思われて堪るか、と張り切りざるを得ない。重い土嚢、比較的軽い土嚢、選択する事など有り得なく、次から次へと来てしまう。　　ま、当然だけどね（笑）。年長は年長らしく、場を盛り上げんと、と思って、これは軽いぞ、とか、重いぞ、とか、黙ってするよりは良いかと合いの手を入れる。そしたら私の次の男性はこれも６０代とお見受けしたが、ホイ来た、とかアレよ、とか答えてくれて楽しい（笑）。これを１５分くらいして、軽トラが満杯の為去って、その箇所の土嚢はまだまだ沢山残っていたんだが、次の仕事に移る。家周りの土砂を片付けた後の、次に家の床下の土砂をさらう、ってのが今日我々に託された指令、らしい。つまり、空いたスペースに、今度は家床下の土砂の土嚢を積む、って訳さ。３人１組で、スコップで掘る人、土嚢の口を開く人、←この人が持ち上げ家外に投げた土嚢の口を閉じ、直ぐ傍に積み上げる役が私。土嚢の内容は、スコップ（小サイズ）に３、４杯とほぼ決まっているらしく傍目にはもっと積め込めよ、勿体ない、と思えるものだが、ボランティアには女性も含まれている事を考えれば、当初からこの容量になったらしい。でも１か月経っても床下の土砂は水分を含んでおり、その容量でも長く作業をすると堪えてくる。だからして、リーダーは３０分に一度小休憩の合図を入れる。これを１１時４５分くらい迄した事になる。あ、道路傍、続きの土嚢の軽トラへの搬入は、以後何名かがその作業から抜けてそちらに投入され、軽トラが去るとまたこちらに戻る。１時までのお昼休憩は、家周りで各自座って食べた。私は家から作ってきたお握り３個。家主さんがクーラーボックスに入れた冷たい飲料を勧めて下さる。ここで休憩とか、道中とかで会話した構成員に付いて触れてみたい。最初のＡさんは、東京からの３０代後半と思しきすっぴんでも綺麗なお姉ちゃん。夜行バスで着いたんですって。その人は東北にも行って、全国に渉るボランティア仲間との連絡網があるらしい。次のＢさんは、南区の６０代の男性。安佐北区へ先に行って、今日の安佐南区は都合４回目になると云う。家に居ても退屈だから出て来る。　結果人の役に立てるんだから御の字だ、との事。そうそう、高齢者のボランティアには、その手の需要が有るもんだ（笑）。私もその口だ。Ｃさん、５０代と思しき男性で、西区の人。当該八木の山、阿武山には京都の貴船神社からの分祀がされており、緑井側の山の延長、権現山にも登った事が有る、などと意気揚々。権現山の毘沙門天は大丈夫でしたか？と聞くので、いえ、そこも本殿に土砂や大木の流入が有りましたよ、と答える。Ｄさん、冒頭の作業で私の次に土嚢をリレーした人は、佐伯区の人で６０代。妹さんは初期、人数が多過ぎてハイ、ここで申し訳ありませんが、と線を引かれて帰った、とかの話。Ｅさん、４０歳と云う１８２センチの巨漢のお兄ちゃん。帽子の替わりに白タオルで頭を覆い、それに飾りロープみたいなのを括り付けてるので精悍な顔つきではあるし、一見アラビアンナイトの世界（笑）。その人は新幹線で東京から８人で来たと云う。新幹線、高いね、と言うと、会社からのコンパで来たんだとの事。会社の方、８人様、ホントに有難うね。昨夜は広島に泊まって今日は２回目だと云う。広島観光も意図してたんだけど、体が言う事を聞かない、とか。何ですか、４０歳の若者が、これしきの労働で（口にはしてない）。折角のチャンスだから広島観光しちゃえよ～思えばＡさんも、帰りは広島観光するのかもね。遠方へボランティアに駆けつける人は、こんな風に有給を取って観光も兼ねているのかも知れない。それはそれで結構じゃないか。　結果人助けしてるんだもんね。Ｆさん、５０代の女性の方。　海田町から来て今回で３回目、との事。　雨で中途半端に帰った事など話してくれる。八木４丁目で山の高い所での作業で、急勾配だった、とも。う～ん、羨ましい。　そんな見晴るかす所に行けば、全体の災害状況が眼に入るのにな～と、ここは又もやミーハーの態。実は、午前中の作業の時、何処かのテレビの取材班３名一組が、周囲に出没してたのが気になっていた。八木３丁目だし、入って直ぐの平地だし、安直な取材の対象とされたみたいだ。不味いぞ、不味いぞ、と思いながら作業してたんだけれども或る小休止の時、終に彼らは動いた。　一番避けたかった構図が出現！何と、私にインタビューを求めて来やがった！咄嗟に手を左右に振って、私はパスします、とノーの返事。人生って、避けたい事案は何故か必ず意地悪く向こうからやって来る、ってのを何度も経験。　今回はその極め付け、と見た。酷い状態でテレビなどに映れるもんではない、が私の心情だったから。実際はボツに成る可能性も大、なのにね。　自意識過剰ばあさんの自分。ま、そのばあさんが頑張ってるのが、テレビ的には美味しかったのかも？でも、口全体を覆ってるよ？　分かるの？　うん、分かるよね（笑）。私が拒否したんだから次の人を推薦して上げた。東京さんが居ますよ、ってＡさんを。　そしたら彼女も拒否。　Ｃさんが一番近かったので、取材班はＣさんにインタビュー成功。男性は自意識が低くて簡単だわ（笑）。そのＣさんと話したんだけど、広島テレビ、放映されるかね？彼、いや、ボツになるでしょう、と会話した。帰って夕方観てみると、案の定彼のインタビューはボツ（笑）。ところが作業をしているスコップの男性連の背中だけが、バッチリ映っていた。良かったね（ニコっ）。午後の作業は３時迄と決められてるんだけど、最初の集合場所に帰る時点が３時なのだから、２時１５分くらいに作業は終えた。それから借りた道具を水道水で洗って、一輪車に数を数えて片付ける作業が有るから。それらをリーダー、サブリーダーが統率する。ホームページで作業は３時まで、と成ってるのを何と短い、こんなんでは行って（行く迄が説明やら班作りで時間を喰い）帰るだけで時間を取られるばかりだろう、と懐疑的だったんだけど、実際にやってみると、これで丁度良いのが分かった。２へ続く

「何回謝罪しても足りない」　韓国高官の発言

韓国の聯合ニュースによると、韓国外務省高官は３日、日韓の歴史認識問題について「加害者というのは、謝罪を１００回しても当然ではないか。何回わびようが関係ない」　と述べた。また、日本の外務省のホームページから　「（韓国が日本と）価値を共有する」　という表現が削除されたことについて　「関係がよくなればまた（この表現が）使われるということだ。削除したからといって、価値を共有しない国だとは思わない」　とも話したという。いいですか、日本の皆さん、前段、こんなんだから韓国とは　「価値を共有出来ない」　んですよ。そして後段のくだりは、まるでストーカーですよ。己がどんな発言をしようとも、「それは許される」。でもって、加害者の日本が　「価値観を共有できない、なんてほざく事は許されない、韓国はどこ迄も　”用日”　の為に日本を手放す事はしない」前段の様な発言が、広く世界に通知されればいいんですがね。そうすれば韓国の異常性の下、日本が如何に被害の限りを尽くされて来たか、が瞬時に分かる、と思うんですがね。ところが日本のマスゴミは、これを何故か報道しないんですよ。だから世界に届くとも思えない。あの国に取って謝罪を要求、とは、勿論お金を出させる目的の為に利用されて来ましたが、もう一方で謝罪をさせると云う事は、相手を未来永劫奴隷の立場に落とす、と云うニュアンスが含まれているらしいんですよ。だからアメリカに対しても、大使襲撃事件で正式に謝らないで自らを被害者の立場に転嫁する。ここに来てアメリカも、大使襲撃での正式なパク大統領の謝罪もない（韓米ともに、北朝鮮勢力による共同の被害者、とのみの発言で韓国は大使襲撃事件では飽く迄も被害者の立場だ、と）韓国に嫌悪感を、世界中でジャパンバッシングをして回るパク大統領に、疲労感を感じて来ているらしいのですが、それにしても日本には引き続き　”大人の対応”　を求め続けるのでしょう。日米韓の共同防衛体制を堅持して貰わなくてはならない、からね。「無理です！　国交断絶したいくらいなんです！」　と言えない今の立場の日本・・・大体、国内に親韓派の国会議員と（舛添都知事も親韓派ですよ）、マスゴミが居ますからね、絶望的です。一日本国民として、歯ぎしりしたい思いでいます。