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誰にも寄りかからない寄りかかられたくもないただ静かにここに立つこころを大きく膨らませ価値観の違う人も受け入れようそこに学びがあるからだ苦手な相手でもそこに輝く何かがある小さな自分でも大きな自分どこまでも広がってゆく自分自身が空になる無視されれば悲しくなり受け入れられれば嬉しくなるそれがすべてのこころなりすべてがひとつのこころなり
2013.10.17
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秋空の下 ただそこにいる何も語らず大きなことをする訳でもなくただ そこで微笑んでいる役に立つのか 何なのかそれでも高くそこにいるそのもののこころを誰が知ろうそれでも ただ笑ってるそれは誰かに好かれるためじゃないただ彼の信ずるもののためそのもののこころを誰が知ろうそれでもここに立ち続けるだろうだけど知っている彼がそこにいるだけでいいことをなにも与えてくれはしないでも 確かに何かを与えてる
2013.10.15
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いつ別れが訪れるかそれは誰にも分からない今日かもしれない 明日かもしれないもう少し もっとずっと先かもしれないでも 出逢ったからには 生まれたからにはそれを避けることはできないよねそれを想うと寂しいけれど・・・覚悟はできているかい?それでも やっぱり愛している
2012.09.15
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いよいよ10年になろうとしているさぼりながら なまけながら年に数回しか書かないことも続いたけれど気が付けば もう10年になろうとしているブログを書き始めた頃と自分がどれだけ成長できたか・・・それが ほんのわずかであったとしても確実にその歩を進めたはずだよ誰も読まなくなった日記を誰に見せようという気も無い日記をそれでもどこかのたったひとりいるかもしれない誰かに少なくとも自分という存在のためにも何かを書き記そう何かを書き残したいだから続けてきたのか誰のためでもない でも誰かのための10年日記
2012.09.06
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孤独とは その人を取り巻く状況をさすのではなく不幸とは その人の身に起こる状況をさすのではなく幸せとは その人の内面における感情をさす・・・
2012.02.28
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自分が上手く行っているときはいい。相手のこともさほど気にならない。でも、自分が上手く行っていないとき、しかし、周りは上手く行っているかに見えるとき、そんな時こそ本当の力が必要になるんだ。明るく、楽しく・・・そりゃあ、自分が何事も無く、順調なときはそうもしてられる。落ち込んでいる人を笑い飛ばすこともできるだろう。でも、本当にその人の力が試されるのは、物事がうまく行かないとき、忍耐を必要とされるときだ。物事がうまく行かないとき。嘆くなよ。まずはお茶でも飲んで落ち着こう。そうしてとにかく準備をするんだ。いつチャンスが来ても良いように。できる準備を進めるんだ。ひとり勝ちはできないんだ。ひとり勝ちすべきでもない。誰かに花を持たせてやろう。そうして、自分がその花を持つチャンスが来たとき、逃さずその花を掴み取れ。
2012.02.24
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その人が存在するだけで、誰かを癒す。犬や猫でさえ誰かを癒している。ならば、人間が、誰かを癒せないはずは無い。それができないとするならば、それは余計なことを考えているからだ。犬や猫が余計なことを考えるのか?自分は何もできないからダメだとか、役に立たないからダメだとか・・・存在しているということは、必ず何かの役に立っているということだ。役に立たないから、劣っているからダメだと考える人は、他人に対してもそういう目で見てしまうものだ。それを、傲慢さという。
2012.02.23
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巨大なライバルがいるそれは、自分の生活を脅かしかねない大きな者だ。自分を叩き潰すことなど、いとも簡単にできるだろう。すべての面で優れているかに見える。そのまぶしいくらいに輝く巨大なライバル。だけど、恐れる無かれ。ここに小さくひとりだったとしても、心は大きく膨らませるんだ。大きな大きな風船のように。この地球を飲み込み、無限の宇宙に広げるくらいに。その風船は、大きく大きく広がってゆく。駄目かもしれない、そう思ったときには・・・そう、開き直れ!開き直ってすべてを預けよ。いいかい、天は、弱く小さなものに味方する。それでもくさることなく生きようとするとき。天は力を貸してくれる。弱く小さなものこそ。天が愛さないはずが無いじゃないか。天が、味方しないはずが無い。
2012.02.21
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ただひとりで生きていると思われる人も仲間も無く孤独で生きていると思われる人もきっとたくさんの仲間がいる意識ではそう思えないだろうけれどねその人が存在している限り遠いどこかでその人を支えている誰かがいるそう それはまるで空気みたいなものさ確実に今ここに存在しているそうして確実にその人の命を支えている今目の前には見えなくても感じられるはずだよ生まれる以前からそして死んだ後もそれらははかなくも強く結びついている見えるものしか信じられないぼくらだけど空気のように見えない誰かが支えてくれてるんだそうそしてぼくも見えない誰かを応援しているんだ
2012.02.19
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大きなものは小さなものを恐れてる。小さなものの大きさを無意識に感じているから。強いものは弱いものを恐れている。弱いものに潜む大きな力を恐れているから。弱きものは強く、強く見えるものは弱い。ならばこそ、むしろ弱くあれ。ならばこそ、むしろ下であれ。小さきものの力がどれほどのものであるか。小さき命よ、今輝けり。
2012.02.18
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自分の持ってるものが駄目だなんて、誰が決めたの?自分の持ってるものなんてたいしたものじゃないと、誰が決めたの?その生かし方を知らないだけ。あるいはそれを押し隠しているだけ。もっと世界にそれを現そう。もっと世界にそれを問うの。そうすればね、きっと何かが開き始める。そうすればね、きっと何かが輝き始める。できないなんてことは無い。できる何かがあるはずだから。自分にしかできない何かがさぁ。自分だけにできる何かが。
2012.02.17
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いったい何を表現したいのか?そもそも、表現することを望んでいるのか?表現することは決して楽なことじゃない。それなりの労力をかけなければならない。あるいは表現した後も人から疎まれ、批判されるかもしれない。それでも表現したいという想いは、いったいどこから生まれるのか?それは、その人の存在意義に通じている。その人を通じ、何かが伝えられるんだ。その存在が、誰かのために働くんだ。あるいは語らずとも、その存在が、誰かのために作用している。それが、空気のように見えないものであっても。そうでなければ、そもそも存在していないはずではないか。
2012.02.16
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20代の魂を、心に蘇らせたい。それがぼくにできるのか?肉体は疲れ、死にもいつか近づくことを実感しつつあるこの頃。でも、それでも魂だけは、20代の心を取り戻せるだろうか?そのためにもがき苦しむ覚悟はあるか?まさに悩み、もがき、苦しむことが青春であるとも言えるのだから。だから、この訳も無い苦しさを感じるとしたなら、それはそれで致し方ないことなのかもしれない。この苦しさの中に、生きる希望を見出すことが、青春の特権に違いない。楽しい日、幸せを感じる日、喜びに満ち足りた瞬間を感じるとき、のんびりと陽だまりに身をおくような平安を感じるとき・・・そうした日ももちろんあるけど、何故か分からない苦しさを感じる時もたくさんあるさ。不安や恐怖・・・でもそれを腹に飲み込んで、できる一歩を武器に未来を開いてゆくんだ。憧れに向け、歩いてゆこうとする。理想からはるか遠くに離れているように見えようと。醜いアヒルの子が、白鳥に憧れを持ち続けたように。そのことこそが、20代の魂の在り方なんだ。
2012.02.15
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恐れから 身動きできなくなる不安から 考えられなくなる冷静に 客観的に外側から自分を見られればいいのに明日どうなるかもわからない駄目になるかもしれない不安がよぎるでも大丈夫必ずすべては解決するそのために必要なことは何?今足りないものは何?「本気」本当の願いを持っているか?切実なる願いを持っているか?本気がすべてを変える本気がすべてを引き寄せるおそれることなかれ本気の力が何かを必ず変えるから
2012.02.03
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新年おめでとうございます!Rin(りん)こと川島輪太郎です。このブログを始めてから、途切れ途切れになりながら、なんだかんだで10年目を迎えることになりました。「今まで積み上げてきたものが 突然崩れ去る時が来たら あなたならどうする? ・・・」およそ10年前、そんな問いを初めとしてこのブログは始まりました。http://plaza.rakuten.co.jp/kazenosoul/diary/200209160000/10年経った今も、変わらぬことなき問いとして目の前にあります。ただひとつ言えることは、「生きている限りは、今自分が持っているもの、今自分ができることを通じ、未来を開こうとするしかない」ということでしょうか。たった一ミリ今日幸せを広げるために、たった一ミリ誰かに幸せを与えるために・・・昨年、『家政婦のミタ』というドラマが流行りました。ぼくは途中から見始めました。あのドラマで感動したことは、自分は生きている価値が無いと思っている、むしろ自分のがいることで誰かを不幸にしてしまうと思っているたった一人の人間が、その存在が、実は誰かを幸せに導く存在になっていたということです。ミタという一人の家政婦の存在によって、崩壊したかに見えた家族は、また一つに結ばれていったわけです。そうして、ミタさんもまた、その家族によって傷ついた自らのトラウマから少しずつ癒されることになったのです。自分は存在価値が無い・・・そう思っている人の存在も、誰かを癒す力を秘めています。そうした価値ある存在なんです。そうした価値ある存在にぼくもなりたいと思います。皆様にとって新しい年が幸せな一年となりますように。そうして、その幸せが、より大きな花を開かせますように!
2012.01.05
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今ある体今ある美しさその中でできることその中で持てる魅力どこまで持てるか分からないでも 今ある自分を生かし今でしか持てないものを表すために輝くことはできる魅力的であろうとすることはできる今 目の前の人のために今の自分を生かすんだ
2011.11.09
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できることを積み重ねることが、どれほど大きな力になるか・・・無力なんてことはない。積み重ねるごとに確実に力はついて行く。仮にそれが崩れ去ったとしても、それを積み重ねた力は無駄に終わることはない。そうして、本当に価値あることとは、それを積み重ねて行く行為そのものへの愛にある。その中で確実に人は成長する。そのためにこそ生まれてきた意味があるんだ。
2011.10.28
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人それぞれに、『導き』というものがあると思います。能力や才能、好きな気持ちがあったとしても、自らの望み通りに成るとは限らないですよね。また、望み通りに成らない方が良い場合もありますものね。もっと違う道に進んだほうが、その人を生かし、周りのためにもなり、その人自身をはっぴーに導くことに繋がるかもしれない・・・縁というか何と言うか、不思議なものですが、今ある状況を愛することで導きが訪れるような、そんな気がします。
2011.08.15
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『崩れ去るとき』・・・9年前このブログを始めた時の最初のテーマがこれだった。現実、5年前にはそれまでの仕事が駄目になり、派遣社員となったが、3ヶ月でそこをクビになった・・・あれから5年・・・今現在は撮影で生計を立てている。少なくとも、今この瞬間はそうだ。できる小さなことを積み重ねてゆくことが復活を呼ぶ奇跡を起こす。その間にも不安や恐怖は絶えず遭遇する。その時こそ、忍耐を強いられる。自分を、自分を超えるものを信じるしかない。今日できた小さなことが、困難を乗り越える大きな力に変わる。できたね。はっぴー。笑顔でSmile! (^-^)/
2011.08.14
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小さな小さな子供のように、自分の体で、感覚で、この世界に向き合いたい。そんな風に感じる時がある。何でもかんでも、モバイル機器にばかり頼っていると、本来持っている自分の能力を感じられなくなってくるような・・・目に見ないものは、放射能ばかりじゃなく、電磁波だってどれほどの影響を与えているかはわからないし、人の心だって、どれほどの影響を回りに与えているかは分からない。大切な人がハッピーであることが何よりも大切。そんなことをふと感じる。大切な人が、明日もここにいてくれるかはわからない。だからこそ、それを願い、大切な人が幸せでいてくれることを願う。どうかあなたが、いつまでも幸せでありますように!
2011.08.13
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明日世界が終わるかもしれない?そりゃそうだ。宇宙に飛び交う無数の隕石が、いつ地球に衝突してもおかしくはない。ちまたでは不景気な話が流れてる。十数年後にはどんな状況になるかも分からない。命だって、気が付けば今日終わっているかもしれない。でも、わからないことをいくら考えていても、答えはでやしない。心配して、明日が良くなるなら意味がある。でも、心配することで、ますます否定的になるのだとしたら、そんなことに意味はない。それでも考えてしまうのが人間だけど、それが分ったのならば、まずは自分の持てること。小さくても小さくても、自分の今ある能力でできること。ぼくはいったいどんな自分でありたいのか・・・
2011.08.10
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パソコンを持っていて、こうして呟いている。そうしたことができること自体、世界を百人の村にたとえれば、たった一人に値する金持ちなんだ。にもかかわらず、人と自分の収入を比べて不安に襲われたり、悔しい思いをする・・・そんなところがぼくにもあるけど、ただでさえ世界からすれば金持ちの日本人であるぼくが、他人と比べて一喜一憂するのはいかがなものか・・・まずは、自分が金持ちであると知れ。まずはそこからが一歩の始まり。そこから始まる一歩が、豊かに生きる道に続いてる。
2011.08.09
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ご無沙汰してます。随分間を空けてしまいました。最近はTwitterでつぶやいてます。よろしければこちらものぞいてみて下さい。
2010.08.08
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毎日日記が書けるって、すごいことだと思う。毎日写真が撮れるって、すごいことだと思う。毎日絵を描いたり、毎日運動をしたり・・・毎日何かを続けるって、すごいことだと思う。でも、それを出来てる本人はそう思っていない。そんなこと誰にでも出来ることって思ってる。本当は、誰でもができる事じゃないのに。それがどれほど大変かを知っているぼくにとって、それはほんとにすごいことだ。楽天日記も随分長いこと書いていない。最近はツイッターが出来たので、そちらでばかりつぶやいてます。それでも、毎日つぶやけるわけでなく、リツイートだけはできる日もあります。いえ、それさえもできないことも。だからどうしたと言うわけじゃなく、ただ継続できる力というもののすごさを、それができる人の力を感じているんです。
2010.06.16
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誰かのためになにかしてあげることを嘆くのならば自分のためになにかをしてあげたほうがいいだれかのためにする自己犠牲が自分にとってのストレスでしかないならば自分のために優しく生きた方がいい自分が相手のためにそうしたい思ってしたことならばそれが自分にとっての幸せとなるはずそれが自分にとっての望みなのだから喜んでもらえるかどうかは分からないできることは幸せへの想いを込めることだけ幸せへの願いを込めることだけ
2010.04.18
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桜咲き 桜散り行く春なのに北の街では大吹雪本当の春は 一体いつ来てくれるのか確かに来たはずの春が 今は信じることが出来ない それでも必ず春が来て 夏へと向かって進んでゆく人間の心も同じはず今はどんなに不安定でもそこへ向かって変化してゆく 必要なのは心を見つめること自分の中のマイナスの要素をしっかりと見つめるんだそれは決して悪いことじゃないできることはそれを変えてゆくための一歩のみ がんばればいいというものじゃない闇雲ながんばりは自分を壊すだけ問題は何のためにがんばるかできることしかできないのだからでもその積み重ねは遠くまでその人を運んでくれる 過去の自分より今日成長できた自分それがどんなに小さかろうとそれが嬉しいんだ気づかないところでいつの間にか成長できるからそれがきっと生きることの楽しさになる
2010.04.14
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一人の人間は、見えない自分の家族の代表。その家族を良くするために、自分が代表となって生まれてきた。この世の世界においては、自分ひとりなど微々たる存在に見える。多分、今ぼくが死んだとしても、世の中は何も変わりはしないだろう。でも、一人の人間は、見えない世界の村を代表して生まれてきた。だから、たった一人の存在の働きが、目に見えない世界に対し、多大な影響を与えてる。たった一人の為した行為が、その村全体に大きな影響を与えているんだ。つまり、ぼく自身は、その世界全体だ。その世界が、ぼく自身だ。一人は全体であり、全体は一人なんだ。目に見えない世界においては、そうしたことが言える。(ある人が突然光を失うことになったとして、何も目に見えなくなったとして、でもそこには変わらずに現実の世界がある。眼に見えないからと言って、世界が無くなるわけではない。やっぱり世界は最初からそこに存在している。)意識の世界では、名も無き一人の存在は微力かもしれないけれど、潜在意識の世界においては、一人の存在は、多大な影響力を持っている。ぼくらは、見えない世界に対し責任を担う。これは怖いことだ・・・
2010.03.15
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自分は価値が無いという思い込みほど悲しいことはない。ましてや客観的に見て魅力的な人が、自分には魅力が無い、自分など価値が無いと思うことほど、人を馬鹿にしてることはない。能力と才能のある君が「私は駄目なんです。私は魅力が無いんです・・・」と言っているならば、ぼくなどはどうしたらいいんだろう?謙遜で言っているつもりだろうが、それは人を馬鹿にしてるんだ。こっちは自分の価値を信じようとがんばっているのに、「私には価値が無い」などと・・・こちらからすれば、「私には価値が無い。でも、あんたはもっと価値が無い」と言われてるのと同じことだ。だから、周りと比べて自分が落ち込むときにも、「自分には価値が無い」などと決め付けちゃいけない。それが、価値ある自分になるために日々がんばっている人たちへの礼儀なんだ。
2010.03.10
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強いからこそ困難に遭う。それを乗り越える力があるからこそ、辛い出来事にも遭遇する。弱いからこそ環境に恵まれる。弱いからこそ、周りの力に恵まれる。だから、弱い者は、自分の弱さを知らなくちゃならない。だから、弱い者は、謙虚さを忘れちゃいけない。自分が受けているすべてのありがたさを忘れちゃいけない。でも、必要なのは、強さと弱さ。弱さの中にも強さがあり、強さの中にも弱さがある。強いといわれる人の長所は何?例えば、情熱や信念、行動力・・・弱いといわれる人の長所は何?人の心を理解しようとする優しさや癒し・・・どちらも価値に通じてる。だからどちらも大切なこと。
2010.03.09
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君の小さながんばりは、目に見えないようで積み上がってる。上へ上へと、いつの間にか大きくなってる。君自身は、そのことに気付いていないように見えるけど、あるいは、そうかなと思っても、それを認めようとはしないだろうけど、確実に以前よりもよりも、ずっと成長してる。ゆっくり、ゆっくり。大きな君へと向かっているんだ。
2010.03.08
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人は見知らぬ人と、どうしてつながることが出来るのだろう?客観的にみて、理屈の合わないことで、人は出会ったりする。例えば、商売を例に上げてみよう。普通ならば、価格や、店舗の綺麗さに惹かれてそこに行ったりする。あるいは、店員の営業力によって・・・でも、これだけ情報化社会になって、色んな比較が客観的に出来る世の中になっても、何故か惹かれてしまう店というものもある。理屈で考えればそこに足を向けるはずはないのに、何故か足を向けてしまう店・・・(僕自身はその店を『奇跡の店』と呼んでいる。)人間にしても同じことが当てはまる。人と人が引き合うこともそういうことなのだろう。
2010.03.08
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かけがえのないあなただから 幸せに生きていて欲しいかけがえのないあなただから生きていてくれればいい そう願う人にとってあなたはとても大切な人だけど空気のように誰もがそれを意識してるとは限らない それでもあなたは大切な人だから誰からも必要とされてないように思うときもかけがえのない 空気のような役割を自らが担うべきではないのか 時が来ればきっとその大切さに気が付いてもらえるだろうだから今はただ黙って 来るべき時のために準備をしよう 悔しさに耐えながら孤独であることに耐えながらあなただけの天分がより必要とされるその時のために
2010.03.04
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すべてには波がある。上がったり下がったり。物事が停滞し始めたかに見えるとき、不安が忍び寄り始める。駄目になって行くんじゃないかと、不安がよぎったりする。でもさ、そんなことを考える前に、やらなくちゃならない事があるんじゃないか?やるべきことをやらないで、当たり前のことをやろうとしないで、先のことを心配しても、何にもならないんじゃないか?大きな事を望む前に、目の前にある当たり前のことを、当たり前にできるように努力すべきなんじゃないか?やるべき当たり前のことをやろうとしないで、その向こう側にあるものばかりを望んでも、駄目になってゆくことがむしろ当たり前なのじゃないか?できないこととやろうとしないことには大きな隔たりがある。やるべきことをやって駄目になる分には仕方が無い。やらないで駄目になるのは当たり前。だから、疲れたときは、むしろ思いっきり休んでしまった方がいい。思いっきり遊んだ方がいい。思いっきり眠ってしまった方がいい。そしてまた、リスタート。
2010.03.03
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毎日83人以上の人たちが、自ら命を絶っている。一年365日。毎日毎日・・・この国では、83人以上の人たちが、自ら命を落としている。もしかしたら、生きているだけで、たった一人の誰かのためになってるかもしれない。それが、小さな、たった一輪の花のように。何も無い殺風景な部屋の中に、たった一輪の花があったなら・・・その空間は変わる。違った世界が広がってゆく。
2010.03.03
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悔しさの涙 その涙を見る時その想いが伝わってくるよがんばってやってみたけど届かなかった 完璧には出来なかっただけど 大きなものにトライしたことそのことだけは本物なんだその勇気は大きく輝き未来を開く希望へと変わる勝てなかったけど 見えない何かが大きくきらめく何かを成し遂げようとしてトライしただから 今笑顔でいられるまたトライすることを楽しめる
2010.03.01
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悔しさを噛み締めて 涙と共に味わおう思いっきり笑うため いつか喜びの涙に変えるため今は訪れた現実に向き合い 悔しさを心から感じよう勝てる力があればこそ 負けた時悔しいんだライバルもその涙を知っているはずだから今は 思いっきりその悔しさを味わおうその涙を 明日の力に変えるためもっと大きな喜びで 魂を揺らすためにより大きくなれるからこそ 人は悔し涙を流すもともと力の無い人間が 悔し涙を流すはずが無い転んで 負けて 涙して人は生きる輝きを得ることが出来る
2010.02.26
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幼稚園バスを待っているであろう雨の日の親子。「ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん・・・」を歌ってるかのように見えた。母親と幼き娘は、笑顔でその場で回り始めた。持っている傘をくるくる回しながら。あの交差点の信号待ちで、車から今日もあの親子を見かけた。母親と幼き娘は、しゃがみ込みながら、笑顔で何かを語り合っていた。その人の気が付かないところで、誰かの小さな幸せが、誰かの心を癒している。たったひとりの小さな幸せが、きっと大きな幸せへと続いてる。
2010.02.18
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春の手前が一番寒い晴天の続くはずの街も今は曇天に重たく沈み雪さえも散らつく日々遠い街では世界のフェスティバルオリンピアの神々に見守られ北の都は熱気に満ち聖なる炎は燃え続ける努力しても届かないものがあるでも努力したその価値は揺らがない流した涙だけが本物なんだあるいはさわやかなその笑顔だけが今手に入れた栄光も明日からはすでに過去のもの手に入れた勲章はすべてご褒美だから人は 再びスタートを切る
2010.02.15
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雪は散り 霧のように舞い落ちる 静けさの週末紅色の梅が咲き 早春のにおい立つ今日も仕事場へ向かってゆく重い気持ち腹に抑えて解き放たれることを待ちながらがんじがらめの心に縛られながらそれでも感じられるミッション真実の君を見せるために知られざる闇の中にまだ見ぬ君の輝きがあるから想いも言葉も君の知る答えを思い出すようにまだ止まぬ 雪の向こうに春を見出すように
2010.02.13
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雪の降りやんだ冬の夜空冷たい外気がこころに入り込む明日はどんなかな?寂しさを忘れながらでも 何処か一人ぼっちのように希望ははるか夢の向こう忘れかけたものがふと こころによみがえる聞こえて来るよあの笑い声が 何処か遠くから友はどうしているのかな?やっぱり傷付き 涙することもみんな一緒のはずだよね誰もが進む 運命の道しるべそれを頼りに たったひとりででも 何故か感じられる君がここにいることを温かな優しさに包まれながら励まし 導きながら届きそうにない 真実の扉その向こうに 何を見るのだろうそれでもそこを目指す時君の中にある深い底の中から何かが輝きだすのが見えるよ春の手前の冬の夜空に
2010.02.12
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春近き空は曇り暖かな雪が舞い落ちる時もうすぐやってくる暖かな光がこころの闇に降り注ぐ昨日はどんな日だったかな?失敗や苦しみも今日はすでに風に消えオレンジ色の明りが 地平線から上がってくるよ君の新しい始まりが 今日も待っているからその山を登り行けその頂から見える 新しい風景が君の未来に届くからどこまでも限りなく続く真実の幸せにたどり着くまでどんなに小さくとも 君の輝きを胸に笑われようが 馬鹿にされようとも誰かはわかってくれている君だけの持つ虹の光をそれに気付いているだろうか?君自身が何よりもまず輝きを解き放て灯火(いのち)が消える前に
2010.02.12
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寒さは未だ続きこころ凍えそうな時光だけが春の訪れを告げているもうすぐやって来るよそれを信じられる者だけが見ることのできる世界がある踏み出しては傷付きつまずいては泣きたくなるそんな君を 遠くから見守っている人がいるよ感じ取れるかな?だから 歩き出せるよね近いようでどこか遠いでも 君のそばにいるからね笑ってごらん無理してる君の心もやがて幸せに通じるから忘れかけた 燃える炎が静かに こころによみがえる目を閉じると見えてくるよ君の命の輝きが万華鏡のように彩られた 君のすべてが優しさへと変わってゆくよ春の風のように
2010.02.10
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なぜか心の痛むときその理由を問う答えはわかっているのにただ 通り過ぎる だけど少しでもそこに近づくため無視なんて出来やしない振り返り 痛みを引きずる 風はただ遠くこころの闇を吹き抜けて星へと向かう希望を託して どんなことをしても ぼくは生きるそう心に誓ったならば輝けよ 痛み引きづり涙を覚悟して 誰もが通るそれぞれの 悲しみの道を輝きに変えようとぼくらは歩いて行くんだね 君は 必ずつかむ溢れる 泉のような奇跡という名の向こうにある幸せの明日を
2010.02.08
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青い空透き通りどこへと続くか知る由もなく遠き世界 想い描いては胸は焦がれ行くやがて輝く日は沈み凍える夜空に変わるとき星たちは瞬き舞い落ちる宝石のよう人は悲しみの中で夢を見るその輝きを求めながら忘れ去った遠い記憶も胸に抱えながら響く 風の音その向こうにはきっと再び訪れる 夜明けの光が待っている涙さえ出せぬ 悲しみの先に信じれる 春の香り君に届くから
2010.02.08
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空のカナタ青い音色が聞こえるような遠い記憶に耳を澄ませば心が洗われてくるよ明日に君は どんな夢を託す君だけの宝のありかを見つけようとひとり 遠い心の鍵を捜す 生きていれば どこか寂しく悲しみの涙が 雫に変わる君の持つ輝きはそこから生まれ空に散らばる宝石となるさぁ 進もう遠い街のノスタルジーその中であなたは 何かを掴んだはずだから君に託された夢は空に描く虹のように
2010.02.04
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新年のご挨拶も無いまま、今日の日になってしまいました。中国では2月からが新年であるようですが、改めて新しい年、新しい一日、新しい誕生の日を迎える人々・・・おめでとうございます!あっという間の一ヶ月ですが、おめでたいはずのスタートの月にもかかわらず、遠い国で、そして身近なところで、多くの悲しみ、多くの苦しみを目にします。そんな時浮かび上がってくるのは、『絆』と言うものでしょうか・・・誰かが死ぬ時、誰かが悲しんでいます。人は自分のことしか見えないけれど、誰かが苦しむとき、誰かの心も痛んでいます。当たり前のことですが、当たり前のことが見えなくなってしまいます。別れの時、人は『絆』を強烈に感じ取ります。『絆』は目に見えないけれど、確実に存在するものだから。はたして、人の死とともに、『絆』は消えてしまうものでしょうか・・・?新しいスタート。もう一度『絆』を見つめなおしてみたいと思います。
2010.01.29
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『大丈夫』はおまじないそこに根拠なんて無いさだけど『大丈夫』はおまじないその人を守る願いなんだ信じることには根拠が必要だよねだけど 根拠の無い自信ほど強いものは無い凍てつく冬のあとに必ず春の来るように望むべき平安も必ず来るに決まってるだから大丈夫ただ僕らに出来ることは冬を越す準備を整えること来るべき春に 小さな芽を吹かせるために
2010.01.13
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あなたにはできると信じてたあなたならそう在れると信じてたあなたが為した小さなことは大きな実になり 知らない誰かに勇気を与えたあなたはできたあなたはやれたそれがどんなに小さなことでもあなたは種をまき続けたそうしてあなたはいつの間にかに成長していたそんなあなたが誰かの希望になったんだ
2009.12.28
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あなたがそこにいることであなたは誰かに幸せを与えてる自分ではそれを意識しなくても自分では自分の価値など無いと思っていようともあなたがそこにいることで誰かが幸せを感じてる誰かが癒しを感じてるあなたは必要だからここにいるあなたが誰かのためになれるからあなたはここに生かされているあなたがその価値を理解していなくてもあなたが自分を駄目な人間だと思っていようともあなたはやっぱり素晴らしいだから あなたらしくあれあなただけの素晴らしさのために
2009.12.25
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セラピーの究極ってなんだろう?人生はセラピーだと石井先生は言っていたけど。セラピーの真髄って何だろうね・・・自分なりに考えてみる。セラピーはすべからくセルフセラピーであるという話を聞いたことがあるのだけど・・・セラピストに出来ることは、気付きに至るまでの道筋を示すことなのかな?クライアントの抱える問題を自分の問題として捉えること。そして共に学ぶこと。でも、問題の解決は、最後はクライアント自身が見出さなくちゃならない。今までの自分から新しい自分に変わる時、それまでの自分が長いほど、作り変えるのにも時間がかかる。問題を解決しなくていいという考え方もありますね。ひろさちやさんなどが言ってますが。「そのまんま そのまんま・・・」いずれにしても、人間は、できることしかできないし、なるようにしかならない。さぼりながら、無駄な時間を過ごしながら、時に傷つき、時に落ち込みながら、今日自分に出来ることをする。その中で学び続けるのが人間らしい人間なのかもしれない。
2009.12.18
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