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2023.12.08
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聖と俗と
著者 フェイ・ケラーマン
訳 高橋恭美子
東京創元社
1993年12月17日 初版



こちらはシリーズだそうですが、私はこれから読みました。

ロサンゼルスのデッカー刑事は、恋人のこどもたちとピクニックをしていた際に、たまたま白骨自体を見つけてしまう。しかも2体。

身元がわかるにつれ、少女2人だということ、そしてその2人はかけ離れた環境で育ち、接点もわからない。

デッカーの推理が冴える。

そして、ユダヤ教神学院の教授、リナとの恋の行方もわからない。
読んでいて「そういうこと、わかる!」と思えるやり取りも多し。

犯罪は綺麗に解決されたけど、リナとのこれからが、また楽しみ。

デッカーが、優秀でありかつ人間的で、すごくいい。





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最終更新日  2023.12.08 14:57:44
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