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2024.09.14
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テーマ: 家族のこと(98)
カテゴリ: なんとなく日常
こんにちは😃
ponchanです。

今日もよろしくお願いします。

今日も朝から暑いですね 🥵

今日もエアコンだなぁ。

とほほ 😵

今日はコスモスの日らしいです。


少しずつですが、秋の花が咲いてくるかなぁ。

近所の田んぼも稲刈り進んでいます。

最近、ゆっくり寝ているので、夢なんかあまり見ない感じでしたが、朝方、夢を見ました。

両親ではなく、なぜか、義父の夢でした。

それも、亡くなる前の夢。

あの日、いつものように、朝、薬を飲むので、おにぎりとコーヒーを部屋に持って行きました。

元気に、おにぎりを食べ、コーヒーを飲み、薬を飲んで、身支度をしていました。

当時、私は、最初の病気から退院をして、休職中でした。

様子を見て、復職するつもりでした。

その日も、デイサービスに出かける義父は、自分で身支度をし、デイサービスに持っていく着替えなども準備していました。

足は、腰の圧迫骨折のあと、自宅でも杖を使うようになり、介護サービスで車椅子を借りていました。

なので、車椅子を玄関に準備していました。

そして、時間になると、玄関で車椅子に乗った、送迎車を待っているいつもの義父でした。

2 度目の圧迫骨折のあと、徐々に、歩くことが困難になり、ケアマネジャーさんに相談して、車椅子を借りていました。

いつもの朝でした。

その頃、家での介護が難しくなり、特養の入所を待機中でした。

しかし、午後、デイサービスの施設から義父が腹痛を訴えているとの連絡があり、自宅から歩いても数分の施設だったので、早めに送迎してもらえることになり、帰宅後、病院に連れて行きました

腹痛と嘔吐があり、一晩でもいいので、入院させてもらえないかと言いましたが、その病院では難しく、仕方ないので、タクシーに乗って、義父と帰りました。

タクシーの中で、帰ったら、おかゆかうどんを作るからと言ったのですが、今日はいらない、帰ったら寝ると言うので、吐き気どめの薬を帰宅後、飲んでもらい、寝てもらいました。

寝る前に、部屋を覗いて、声かけしました。

その時は、大丈夫と言っていました。

翌朝、大将が出勤前に声をかけると、やはり、大丈夫だと言ったそうです。

当時、姫は一人暮らしをしていたので、家にいませんでした。

Jr. は、高校生でした。

その後、朝の薬を持って、部屋に行った時、既に亡くなっていました。

それが、亡くなる前の出来事でした。

耳が遠いので、返事がない時は、耳元で大きな声で呼ぶのが毎朝のことでした。

しかし、それでも返事がないので、救急車 🚑 を呼びました。

救急隊の方が到着して、亡くなっていることがわかりました。

その後、交番の警察官、本庁の刑事さんが来て、何度も同じことを聞かれました。

検死が終わるまでにかなりの時間がかかりましたが、泣いてる時間もないくらいでした。

勤務に出た大将、姫の携帯に連絡をしました。

Jr. は、期末テストの最終日で、テストが終わると、部活だったので、お弁当を持たしていましたが、とりあえず、学校に電話をして、テストが終わったら、すぐに帰らせるようにと担任の先生に伝えました。

一番に帰宅したのは、大将でした。

その次に、姫。

最後が Jr. でした。

それからもう約 10 年ですが、夢を見たのは、初めてでした。

私に何か言い残したのだろうか?と、いまさらながらに思いましたが、今となってはわからないです。

義父は、私と大将が結婚してから、義理ですが、初めての娘でした。

なので、義両親には、とても大事にしていただきました。

義父は、どこかひょうきんな人で、自分が好きなサバ寿司を私の誕生日だからといって、買ってきてくれたこともありました。

大将は、自分が食べたかったんやろと、笑っていました。

義父と言えば、思い出すのは、サバ寿司だなぁ。

元気な頃は、よく大将と喧嘩をして、プチ家出をしたこともありました。

死んだら、生まれ故郷の徳島に墓を作ってほしいと、言っていました。

プチ家出は、数回、徳島の親戚の家、それか、私の実家でした。

亡くなった父とは酒飲み友だちだったから。

今ごろ、亡くなった父とお酒でも飲んでいるのかなぁ。

そんなことを考えた今日でした。






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最終更新日  2024.09.14 14:35:16
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