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Dr.HAYAMI :速水 奨沢登達哉:松本保典ミヒャエル・シューマイヤー:森川智之君島 究:檜山修之日下真一郎:千葉進歩KERO ☆ YUKI:福山 潤弓岡蔵人:森田成一三条光孝:平川大輔新田龍之介:増田俊樹中管制官:中 博史(声の出演)ブラディ・トランシルヴァニア伯爵・・堀内賢雄【Chapter】01. 素敵なオープニング 02. ♪Nice to Meet You03. 医療スタッフ自己紹介&昼のドラマ「Who are you?」の超抜粋04. 大人の礼儀 名刺交換05. ♪白亜の迷宮06. ラジオ体操第二07. 診察108. ♪愛のジプシー09. ♪Hop Step Kiss10. ♪Please Rain ~赤い花11. ステージドラマ「グルメ戦国再び?!」12. ♪Just true13. ♪Dream14. ♪Night & Day ~想~15. 診察216. ♪Viva La Fiesta17. 特別診察室(医師たちの悩み)18. メンバー紹介19. ♪デオキシリボ助さん20. ♪刹那の英雄2007~21. 特典映像「診察を終えて……」去年の11月に私が昼の部に参加したイベントDVDです感想はコチラお友達のご厚意で見せて頂きました。ありがとうございます!m(__)m私はだいたいこういったイベントは家族の関係で昼の部が多くて。なので、今回は夜の部の映像だったので、とても興味深く見せて貰いました。ただ・・・なぜか、聞き覚えのある会話とかシーンとかあったので、もしかしたら昼の部と混在になっていたのかな?しかし、ジャケットを見て頂いてもおわかりのように、今回は白衣を脱いだ先生方がコンセプトのようで。ジャケだけでなく、ラストには皆さんブラック系の上下or花柄の衣装を着て登場☆。しかし、一番の驚きは、その衣装が全てDr,速水の私服という点。・・って、サイズが様々なんですが本当に全部そうだったのかしら~?( ̄~ ̄;) ウーンそして、今回からメンバーに加わった増田君お披露目イベント。途中で、彼が初参加すると知った時、友達と「大丈夫かな?」と心配していた私。というのも、今までは年配組を愛でるイベントだったのに対して、いきなり若くてイケメン(しかも、テニミュ出身者)細谷君とのユニットMaxBoysただ、今回、発表になったのがかなり遅かった事もあって心配していたような事もなく。増田君も早くとけ込もうと一生懸命な様子を示していたし。それはこのDVDを見る限り夜の部も同じだったようで。是非、これから増田くんを追いかけてS.S.D.S.に参加しようと考えてる若いお嬢様方、あくまで主役は速水さんと賢雄さんなので。その辺、ヨロシクです!(笑)感想はコチラこちらの2曲の新曲のお披露目シーンも当然入ってます。そしてもちろん、素敵な先生方のお茶目な会話もイッパイ。昨日は足が痛くて動けずほとんど座るか寝そべるかの状態を維持して。今日も正直、腫れは引いていない感じだし。でも、病院はお休みだし。という事で、病院には明日行ってきます!ご心配おかけしてます。その代わり、無理が出来ない分こうして楽しませて貰ってます。白衣イベントDVDは何回見ても楽しい\(^o^)/痛みも忘れさせてくれます!!次回はまた11月のようで。機会があったら次回も是非参加したいです!! ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.06.17
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シナリオ:藤谷燈子 イラスト:sime「取愛兄弟 Vol.01,02」 01 A 02 B’BlackButterfly【キャスト】小西克幸/梶裕貴女性は誰しも一回は素敵な男性に奪いあわれたい!そんな願望を叶えるべく、実現したCD。それが「取愛兄弟」です。今作は「幼なじみの男兄弟」から取り合われるのがメインストーリー。本編は「ダミーヘッドマイク」で収録。初回生産版にはダミーヘッドマイクで収録したフリートークがスペシャルトラックつき。こちらは数に限りがありますので、お早めに。久しぶりに※こちらはBL作品ではございません。CDです(爆)さて、私、以前に感想を書いた気がしていたんですが、どうやら書いてなかったみたいですね。Vol.1も聞いています。【キャスト】森川智之/下野紘 女性は誰しも一回は素敵な男性に奪いあわれたい!そんな願望を叶えるべく、実現したCD。それが「取愛兄弟」です。今回は「幼なじみの男兄弟」から取り合われるのがメインストーリー。本編は「ダミーヘッドマイク」で収録。初回生産分にはダミーヘッドマイクで収録したフリートークのスペシャルトラックつき!!なんでVol.1について触れたかというと、内容の所に幼馴染の男兄弟とありますが、Vol.2は幼馴染じゃないんです。なので、触れておこうかと。Vol.1は確かに幼馴染の男兄弟から取り合われます。弟:行斗 幼馴染で同い年。高校3年生。同じクラス兄:孝一 主人公(=私)と弟の学校に新任教師として赴任。2人の担任で弟の部の顧問。(ありえないっしょ!/笑)兄:瑛一郎 30歳 図書館司書弟:周二 25歳 ホストこれね、Vol.1の出来がよかったんですよ!シナリオがよかったんでしょうね~。確かに、一方的に話しかけられて。話しかけられている子は明らかに私と違う人格の子で。なので、声はしないけどそこにもう1人主人公となる女の子が存在するという体で聞きました。それでも、取り合ってくれる兄弟が会話として絡んでくるので、ストーリー的には無理が無く。ただ、本当に女の子の声がしないCDってだけ。もともと以前から気になってて好きだったんでしょうね。大学中、ずっと帰って来なかった兄が、卒業と共に家に帰ってくるってわかった途端、「家に来るなよ!」と牽制したり、つい、昔のクセで主人公の頭を撫でれば「触るな!」と威嚇したり(笑)下のん演じる弟がとってもわかりやすくて可愛くて。逆に、違いをハッキリさせたかったのか?モリモリ演じる兄はやはり4歳年上だけあって全体的に余裕が感じられて飄々とした性格。その分、弟とは逆に何を考えているのかがちょっとわかりにくい性格。とにかく、兄が帰ってきたところからストーリーは開始で、約1年分のストーリーを経て恋人同士になっていくというもの。途中までは三角関係と言うよりも、3人でジャレ合ってる感じなんですが、途中のトラックから、主人公への気持ちをハッキリと自覚した2人から、アプローチを開始されていきます。もともと幼馴染だし、多分、気付かなかっただけで心の奥底に主人公に対して憎からずな感情を持っていたと考えると流れに無理が無くて。下のんキャラ、可愛いんですよ!とにかくストレートな子で。ただ、相手がモリモリでしょ~?(笑)あの声で囁かれるとそれだけで私はグニャグニャになっちゃうわけですよ(爆)また、余裕ぶってた年上の幼馴染の本気を聞かされれば・・・私はオチる(≧m≦)ぷっ!Vol.2は主人公がマンションに引っ越ししてきたところからスタート。引越しの挨拶グッズ?と共に最初に会ったのは、隣に住んでいる弟の方。なんか人を小馬鹿にしたような話し方で、最初の印象はちょっとお世辞にもイイとは言い難い感じ。それに対し、後から挨拶に行った人(兄)は真面目で礼儀正しい人。途中までは兄弟だとは知らずに接している主人公。最初の印象がそんななので、兄には好意的に。弟にはちょっと恐がってる素振りで接していきます。ただ、出社時に偶然何度も会ったり、いろいろ教えて貰ったり(ゴミ捨て日とか、駅までの道とか)している間に少しずつ距離が縮まって。また、苦手意識があった弟の方とも、少しずつ彼が抱える悩みみたいなのに触れていくうちに少しずつ印象が変わって距離が縮まります。相手の兄弟も少しずつ主人公を憎からず思い始めているのが漏れ始めてきて・・・そんな感じで話が進んでいきます。ただ、私だけでなく某所でちょっと他の方の感想とか読んでみて、「同じだな~」と感じたのは、Vol.2の方がシナリオが残念な事になっていた事。Vol.1はそもそも知り合ってからの時間が長い幼馴染同士という設定があればこそ、途中のトラックからいきなり告白が始まっても無理が無くて、むしろ「イイ感じ♪」に受け取れた展開だったのですが、今回は知りあって間もないのに、いきなり告白モードに移行しちゃったり、特に兄の方の口調の激変には「おいおい!」と思わず言ってしまったほど。主人公の何処に惹かれたのか?もう1つくらいきっかけエピソードが欲しかった。声は豪華で申し分なしだし、やっぱり耳元で囁かれれば「(*/∇\*) キャ」っとなるわけですし。これで、全体的な話の流れがもっと自然でイイ感じだったらよかったのに。個人的には高校生の女の子変換よりは、OL変換の方が無理が無いので(笑)それと、Vol.1の出来がよかった事でかなり期待して聞き始めたのですが、「お薦めしない!」とまでは書きませんが、お薦めするならVol.1かもしれません。ただ、シナリオの練られ方が甘いだけで、コニタンと梶くんのファンだったら、結構破壊力ある1枚だとは思います。特に梶くんファンには勧めてもいいかも♪そんな風に感じられました。しかし、フリトを聞くとわかるんですが本編的には絡んでいる各キャスト陣なんですが、実はダミーヘッドマイクを使用している為に収録は別々(性能が良過ぎて、衣擦れ音他を拾ってしまうんですって!)なので、せっかくのフリトも1人1人。2人ずつのトークで聞きたかったな~と思いました。それから、続・取愛兄弟Vol.01が2012年6月29日に決まっています。キャストはてらしーと立花さんというアクセルワンのタレント様方です。今度はどんな設定なのか?まだ詳細がわかりませんが、こちらも楽しみです。それにしても、BL的に言えば、今までの2枚は受けボイスと攻めボイスが配置されてきましたが、今度はそういう意味では受けボイス2人。性格も素直でまっすぐと飄々としている堅物なくらい実直と一見、チャランポランこんな感じにかなり正反対な兄弟をぶつけてきているだけに、受けボイスのお2人が担当する続編の方の内容が気になります(^^) ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.05.01
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「王子様(笑)シリーズ バラエティドラマCD 1st Vacation」フロンティアワークス【キャスト】「シンデレラ」の王子様:鈴村健一「白雪姫」の王子様:中井和哉「ラプンツェル」の王子様:石田 彰「いばら姫」の王子様:小野坂昌也従者:竹本英史誰もが知っているおとぎ話の王子様は、本当はこんな人だった!?「王子様(笑)シリーズ」にバラエティドラマCDが登場!おとぎ話の王子様をちょっと変わった視点でとらえた大人気シリーズ。そんな何かがおかしい王子様たちの日常をオムニバス形式で描くミニドラマを収録した短編集ドラマCDです。※本作は、あくまでおとぎ話をリスペクトしたシリーズです。※BL作品ではありません「王子様(笑)シリーズ ドラマCD if ~王子様(笑)学園~」【キャスト】「シンデレラ」の王子様 CV:鈴村健一「白雪姫」の王子様 CV:中井和哉「ラプンツェル」の王子様 CV:石田 彰「アラジンと不思議なランプ」の王子様 CV:宮野真守「竹取物語」の王子様 CV:置鮎龍太郎「源氏物語」の王子様 CV:吉野裕行「いばら姫」の王子様 CV:小野坂昌也「カエルの王子様」の王子様 CV:杉田智和「人魚姫」の王子様 CV:森川智之従者 CV:竹本英史今回の「王子様(笑)シリーズ」は絶対おかしい!?あの王子様たちがもし学園生活をおくってたら――そんな「もしも」なシチュエーションのドラマCDが登場!※BL作品ではありません聞いたといっても、聞いてからだいぶ経つCDです(^^ゞ相変わらず気付けば「くっくくっく」と笑いっぱなしのこのシリーズ。ホント、止められません!(笑)一方的ながらも耳直撃型の囁きCDもイイですが、 とか、など、元の話そのままか否かは別にして、こういう類いのCDの方が楽しめて好きです~♪とにかく、聞いていて一番大笑いしたのは本編は、確かに役名は違うのに、そこには確かに「銀魂」とトッシーと沖田がいて。なのに、フリトになると(季節に関する話をしていました)意見が一致して大喜びの中井さんとスズケンさん。その落差が一番大笑い☆(ウケる箇所が違いますか?(≧m≦)ぷっ!)あとは、何を言っても石田さんに賛同して貰えなくて四苦八苦するタケポンが可笑しかったです。「1st Vacation」の方は、恋に王子としての責務に大忙しの王子たちが、一同に集められて旧家を満喫しよう!という内容。しかし、王子様という役職?は一緒でも、そこは性格も環境も何もかもバラバラな王子様たち。そこからもう既にしっちゃかめっちゃかな内容となってました。「if ~王子様(笑)学園~」はタイトルどおり、王子様たちが全員学生さん(笑)あ!竹取りの王子様と人魚姫の王子様は先生役です(笑)こちらで面白かったのは、それぞれの姫がちゃんと愛妻弁当を作って持たせてくれてるんですが・・・。自分の嫌いなモノが山盛り入っていたり愛だけでは食べられない。。。きっと激マズ(笑)なのとかいろいろ理由はありつつ売店に買いに走る王子様たち・・・とか。言い方はソフトなのに、言う事やる事真っ黒なアラジンとか(全部黒子に電話で命じてるし)料理にいろいろ拘りのあるいばら姫の王子様とか(いばら姫の王子様じゃなくて、小野坂さんの料理が食べたい!)やっぱり、料理が得意な白雪姫の王子様とか修学旅行に何処に行くかを話していた筈なのに、何故か火サス妄想になったり卓球バトルモード妄想になったり合コンのエキスパート・白雪姫の王子様とか結局は、母性本能をくすぐる声や、イイ声で話せばモテる・・・とか「これでイイ?これで??」と言う竹取りの王子様の台詞が、オッキーの素の声に聞こえてきたり・・・合コン回はとにかく声優さん方の本気を垣間見た気がしました。でも、確かに、この王子様方、皆さん結婚されてるんですよね~そそのかした形になった光源氏君は3日間の謹慎で済んでよかったですねっ!(爆爆爆)それにしても、余程好評なのか?このシリーズも気付くといくつもいくつも新しいのが出ていて。 王子様(笑)シリーズ バラエティドラマCD 2nd Season現在、これはまだゲット出来ていなくて実際、これだけ出ちゃうと追いかけ切れないですね~(^^ゞ ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 2012年4月発売CD【4/25】王子様(笑)シリーズ ドラマCD ~白鳥の湖(仮)~
2012.03.09
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今は本当にいろんな形で声優さんの歌声を聞く機会に恵まれてきましたが、私が独身の頃は歌われているのを知っていても歌声まで聞く機会は無くて・・・私がモリモリを好きになってだいぶ経ちますが、確か私がモリモリの歌声をちゃんと聞いたのはこの曲だったと思います。「Heaven's door」 執行部+WA LOVE×ALL↑私が持ってるCDとは違いますが、この中に収録されてます。これは峰倉さんの「WA」のパロディ作品とでもいうんですかね?「私立荒磯高等学校生徒会執行部」がOVA化された時(全2巻/2002年発売)のOP曲でした。ちなみにEDはコチラアニメ「最遊記」で峰倉さんを知った頃で、たまたまレンタル屋にあったので借りてみたのが最初で。そのままCDを買ってしまったという(笑)でも、第一印象は「石川さんの方が断然上手い」でしたけど (* ̄m ̄) ププッ【キャスト】久保田誠人:森川智之時任稔:石川英郎桂木和美:川上とも子 相浦正一:鳥海浩輔 松原潤:笹沼晃 室田俊彦:志村知幸 藤原裕介:私市淳 松本隆久:成田剣橘遥:飛田展男五十嵐徹:小林優子 大塚伴康:渋谷茂 保坂祐一郎:置鮎龍太郎工藤ハルキ:緑川光 石橋なつみ:本井えみ偶然、見つけてしまったので懐かしくて貼り付けてみました。でも、お2人共若干今より声が若いかな?(笑)ちなみに、「WA」より私は「荒磯」から入りました(^^)笑えますよぉ~♪TVアニメ「BRAVE10」オープニングテーマ::精霊飛来実は、これを聞いたので↑をUPしたようなモノで(笑)1.精霊飛来 (小野大輔、柿原徹也) 2.天下を躍る (森川智之、神谷浩史)3.精霊飛来 (インストルメンタル)4.精霊飛来 (bravery mix)戦国ロック・・・でしたっけ?(笑)メインボーカルは小野Dとモリモリ。歌詞とメインメロディは変えてありますが、この2曲は基本一緒。しかし、「天下~」より私は「精霊~」の方が好きかな?ちょっとモリモリが歌いにくそうに聞こえるんですが(^^ゞ(個人的な感想ですが)ただ、小野Dの方は・・・なんで笑えるの?(≧m≦)ぷっ!途中で「ハッ!」って入ってるからかな~?もっと笑えるのが「bravery mix」パラパ・・ラ?カッキーの台詞はかっこいいんだけど、どうしてパラパラ風?理由は無いんですが、何故か初めて聞いたら吹き出してしまった私でした(^^ゞモリモリの方は、とにかく神谷さんの六郎台詞がひたすら萌えました(〃∇〃) てれっ☆「御意」「必ずお守り致します」「天下に花を咲かせます」主従モノが大好物な私に「御意」という言葉はマジに滾らせるのですよね~♪低めの声で言って貰う方がより好みですが、ヒロCボイスでも素敵でした♪今日のPTAは任期としては最終日だったんですが、やはり身体がフラフラする為、自力で帰ってこれないと判断してお休みさせて頂きました(^^ゞでも、明日はどうしても学校に行かねば!頑張ります(^^) ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.03.01
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宮緒葵:原作 亜樹良のりかず:絵「堕つればもろとも」 B’フィフスアベニュー【キャスト】珠玲:岸尾だいすけ朔:森川智之珠玲(幼少):中嶋ヒロ水葉:中嶋佳葉雄心:喜山茂雄帝:吉田真澄和樹:内匠靖明女房1:米丸歩女房2:内山夕美男1:菊本平男2坂巻学神の娘の証である黄金の髪を持つ珠玲は、男でありながら天姫として崇められていた。だが、祖国を救い成り上がった将軍・朔に嫁ぐことになる。すげなくしても一途な犬のように縋る眼差しで服従を誓うくせに、褥では飢えた獣のように珠玲を貪る朔。憎しみを募らせた珠玲は逃亡を企てるが、物事は思わぬ方向へ…。 自分が聞いた中では、モリモリ×だいさく先生の組み合わせというとこの辺がパッと浮かびました(^^)でも、最近は自分が買わなくなっちゃったという事もありますけど、久しぶり!という感じ?以前はだいさく先生もBLCDでよくお声を聞いていたんですけどね。さて、今回は神の娘の証である黄金の髪を持つ珠玲が主人公。これは神からの加護がある事の証明で。大事に育てられる半面、親の愛も知らずに育てられ。ある年齢になれば、男だろうと女だろうと関係なく帝に嫁がされる、いわば傀儡状態。そんなある日、城から逃げ出した珠玲が下男から叱られ摂関を受けようとしているところに遭遇する。髪が黒いのは卑しい者とされ、奴婢として扱われていた。そのままにしていては殺されてしまうーーー咄嗟にそう感じた珠玲はその者に新月と名付けて犬として飼う事にする。約1年ほど共に過ごした新月だったが、なぜか新月は突然、城から消えてしまったそれから何年か後、珠玲が帝のもとに嫁ぐ日が近付いていた。その頃起こっていた戦争で大活躍し、一躍のし上がってきた朔。帝から褒美を言えと言われ、朔は珠玲を望み、そのまま珠玲は朔のところに「あの強い視線は何かを思い出させる・・・」「俺はあなたの犬です」あなたの命ならどのような事にも従います常にそう言って忠誠を誓うのに、何故か夜になると貪るように珠玲を抱きに来て。どうにかして朔から逃げ出したい常にそう思っていた珠玲のもとに、結婚して以来離れていた水葉が現れ、眠り薬を渡される。寝ている間に救い出すと言われたとおりに飲ませる事に成功した珠玲だったが、実はそれは毒。苦しみ息絶える間際、他の者に珠玲を渡したくない朔は自らの手で珠玲の命を。「死にたくない!」そう強く思った次の瞬間、何故か結婚して数日後の過去にタイムスリップしていてーーーこんな感じでこの不思議な話は続いていきます。何故かはわからないが、タイムスリップした珠玲は、死にたくない。それだけでなく、何故か朔を失いたくなくてもう一度時間をやり直す決意を。どうやら、ずっと戦ってきた敵国が朔の命を狙っているらしい情報を掴み・・・特別な子だからこんな不思議な事が起こったんですかね?改めて朔と向き合ってみて、以前はただ「嫌だ」という感情しかわかなかったのに、どんどん好きになっていく自分に気付いて。全てが上手くいって自分も朔も死なずにすんだ時、珠玲は好きだという気持ちを朔に伝え、心から結ばれます。またその際にやっと朔=新月だという事もわかります。しかし、黒髪ってのは忌み嫌われる色なんですね~(^^ゞしかし、従者の口から「犬」を連呼されるのはイイですね~(笑)つい、直江を思い出してニヤニヤしちゃいます(爆)ただ、直江はこんなに従順じゃないですけどね!下剋上を目指す男ですから(^_-)-☆それだけじゃなく、忠誠を誓いながら夜な夜な寝所に現れて抱きまくる従者サイコー!(爆爆爆)この辺の執着ぶりが、しかもモリモリという事で萌えました(〃∇〃) てれっ☆だって、速水さん以外で直江やって欲しいと思う筆頭なんですもん!!ただ、ちょっと「あなたの犬です」を言い過ぎだったかな?(笑)それと、原作は小説なんですよね?(未読ですみません)まぁ、その割には上手くまとめられていた気はしますが、やっぱりどこか駆け足気味なのは否めなくて・・・もう少し丁寧に2枚組とかにしてくれたら、もう少しこの作品の世界観みたいなのがわかりやすかったかもしれませんね。珠玲の朔に対する気持ちの移り変わりみたいなのがもう少し欲しかったかもです。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.02.21
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崎谷はるひ:原作 志水ゆき:絵「心臓がふかく爆ぜている」 A 幻冬舎【キャスト】齋藤 弘:福山 潤降矢信仁:森川智之綾川寛二:三木眞一郎ほかリラクゼーションサロンなどを経営する会社の開発部員・齋藤弘は、地味でおとなしく、ふられてばかりのゲイ。大手企業から転職してきたイケメンで有能な降矢信仁を苦手に思う齋藤だったが、仕事で落ち込む降矢にアドバイスをしたことから親しくなる。降矢に惹かれていく齋藤は酔った勢いで思わずゲイと告白、そのうえ降矢から「つきあおう」と告げられ……!? フラれたばかりの斎藤が、大好きなハーブの手入れをしていると、今の会社(グリーン・レヴェリー)を共同で立ち上げ、現在社長をやっている幼馴染で初恋の相手・綾川がよこした入社したばかりの社員・降矢が迎えにやってきて初めて会い口をきく。その際に、降矢の胃の調子が悪い事を見抜いた斎藤がミント・ティーをいれてやる。イケメンで高学歴。元の会社も大手会社。ただでさえ、初めての人間と喋るのは苦手なのに、そんな降矢は斎藤にとって輪をかけて苦手意識を感じる相手。だが、必要に迫られて会話を交わすうちに少しずつ降矢に最初抱いたイメージと中身が違う事に気付いていく。会議の場で社長に発言を求められ、発表した案が、以前の大手会社だった頃の基準で発言したため、社長から全否定。フォローをした斎藤により、何故社長にああ言われたか理解した降矢。だが、この件をきっかけに降矢に懐かれてしまった斎藤。連日食事に誘われ、逃げる口実も無くなって・・・だが、連れていかれた店はすごく好みな店で。ついつい、弱いくせに酒が進んで酔っ払ってしまった斎藤。その場で、実は社員にも内緒にしていた彩という会社の母体になっている人物が斎藤だと降矢に見抜かれていた事を知る。彩は斎藤がかつて、その名前でハーブ等を扱ったサイトをやっていたのだ。ずっと隠してきた事を入ったばかりの降矢に見抜かれてしまったショックに、つい、そのまま自分はゲイであると喋ってしまった斎藤。だが、それを聞かされても全く態度が変わらない降矢。さらに、降矢から告白されて恋人同士に・・・そんな感じで進んでいきます。しかし、根がネガティブでウジウジしている性格の斎藤は、降矢のちょっとした言葉が気になってすぐ後ろ向きに。さらに、「これから暫く会えなくなるかも」と言われ、その理由が、かつて降矢が結婚まで考えた元カノだと知り、大ショックを受ける斎藤。そして、それ以降、会社以外では顔を合わせる機会も無くなって。でも、今度の恋は簡単に諦めたくないーーーでも、説明を求めると、鬱陶しそうな表情を見せて。12/23ちょっと無理をして誘ったメンズエステのイベント。仕事絡みなら来てくれるかも・・という一縷の望みだったのに、結局降矢はドタキャンしてきて。寂しくて仕方ない斎藤は、降矢のマンションに足を向けるが、降矢の背後から女性の声がして・・・この後ろ向きさはわかるような気がするものの、読んでる途中で、確か斎藤のあまりの後ろ向きさに辟易しちゃって、一気読み出来なかった記憶が(^^ゞまた、綾川も言ってますが、降矢も見た目は恋愛慣れしていそうなのに、見た目とのギャップ?意外に慣れていなくて、他の人なら相手が不安になるのがわかる言動を平気でしちゃうし(笑)ただ、本当にこの2人場合、降矢が自分の思いや感情を素直に出す人だった・・・事かしら?それといろんな意味で大きいのは綾川の存在でしょうね。しかし、私だったら斎藤みたいなタイプの人の悩み相談?は聞きたくないよな~と思うんだけど。やっぱり気が合う相手だったのかもしれませんね。恋にはならなくても。さて、そんなキャスティングは上記した通り。正直、そろそろちょっと帝王も降矢くらいの年齢をやるのはしんどくなってきたかな~?と思わなくもなかったんですが(^^ゞでも、個人的にはナイスキャスティング!と言いたいです(^^)なので、私はどちらかというとCD>原作です。本来、こんな性格じゃない筈のじゅんじゅんだと思うんですが(笑)ここまでネガティブ青年役はないんじゃないか?と思うほどのキャラでしたが、このウザイまでのネガティブっぷりを見事に声にしてくれたと思いました。モリモリは、個人的にツボだったのは優しくしている時じゃなく、自分の大変さも知らずに勝手に別れる方向に自己完結しようとしている斎藤に対して、冷たい態度を取った時。それと、だんだん少しずつ出してくるSな台詞優しい声ももちろん好きなんですけど、いじめっ子ボイス イイですね~(〃∇〃) てれっ☆そして今回は脇だったわけですけど、存在感バッチリだった綾川役の三木さん。最初は亡くなった奥さんの代わりに。母恋しくて男の恰好のままでは落ち着かなかった子供の為に女装をしなくてはならなくて。それが広告塔のようになって悪目立ちしちゃったわけですけど。その際のオネエ言葉。事情を全てわかっている斎藤の前で出す男の時の声。すぐ凹む斎藤に対する優しい声と励ますちょっと恐めの声。その辺の演技が素晴らし過ぎでした!なんだろう?本当に私のこういうCDでのキャストの評価って脇役の時の方がベタ褒めでごめんなさい(^^ゞそれと、特典CD「スノーフード」も聞きました。同居を始めた2人。斎藤がご飯を作っているんですが、ついつい、ちょっかい出してしまう降矢。かぼちゃコロッケなどマクロビ料理中心マクロビ料理について話していると、何故か綾川と奥さんの3人で出掛けた話になったり。結構、嫉妬丸出しにしている筈なのに天然なのか気付かず楽しそうに話す斎藤にちょっと意地悪心が・・・結局は甘甘な内容で、食べるシーンは無いのに聞いてるこっちが満腹状態でした(爆)フリトは生肉先輩であるモリモリとマクロビ料理はやっぱり真逆?(笑)しかし社長と所属声優第一号の組み合わせ。息もピッタリで実に楽しめました(^^)崎谷さん作品は割に2枚組が多いので、お財布には優しくないですが内容は丁寧に追いかけられててよかったです。マッサージといえば。ちょっと意味合いは違うかもしれませんが、顔コリをほぐすマッサージを始めました(笑)昨日の昼間に1日2回。時間にして5分程度のマッサージ。5日後にはたとえほんのちょっとでも変化が出てくる筈!という番組を見まして(^^ゞ顔コリという言葉は今回で初めて知ったわけではありません。以前からコロコロをやったり、痛い部分を揉みほぐすというのはやっていたんですが、どうやるのが本当なのかわからなくて。その先生によると、少々痛くても揉みほぐしてやると表情筋はほぐれれば復活する⇒筋肉が正常に働くようになると肌のハリは必ず以前のようになるという話だったので。ただ、やり過ぎはやっぱりダメだそうで、やり過ぎると表情筋を傷めるのだそうです。なので一日2回。私は揉むとかなーり痛いので、5日で効果があらわれるかわかりませんが、やはり年と共に気になる頬のたるみ(泣)ちょっと頑張って続けてみようと思います。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.02.05
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楢崎壮太:原作「誘惑レシピ」「誘惑レシピ5」 【キャスト】赤池雄矢:宮田幸季本郷 桜:森川智之タクロー:小野大輔岩塚 学:羽多野 渉植田智秋:鈴村健一三浦敦成:安元洋貴赤池ユリ子:根谷美智子他とある事情でチーズ専門店『マリアージュ』のオーナー代理をすることになった赤池雄矢。仕事にも慣れてきたある日、何かと面倒をみてくれていた本郷桜に、いきなり唇を奪われてしまい…!?とある事情でチーズ専門店「マリアージュ」で起こるラブストーリー。植田の過去が明らかになる中、三浦のとった行動は…。 器用なようで不器用に生きてきた植田を中心に交差する。相変わらず、原作未読です(^^ゞせめて同人誌読んでみようと再録を注文・・・したつもりだったんですが・・・・ミスったか?( ̄~ ̄;) ウーンしかし、今コミコミさん見たら売り切れになっちゃってるんですよねー!読みたいなー!ジタバタ (((o(>
2012.01.22
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英田サキ:原作 葛西リカコ:絵「ダブル・バインド2」 Aムービック【キャスト】上條嘉成:森川智之瀬名智秋:興津和幸新藤隆征:大川透葉鳥忍:鈴木達央真宮祥:阿部敦野々村宏史:ふくまつ進紗須貝美久:皆川純子馬淵保:山本兼平新藤葉奈:中野輝美中津瑤子:金田アキ久地楽建志:新垣樽助真宮律子:神田みか光田匡人:村上裕哉井元:山口翔平佐目:松本忍滝田:佐々木義人「連続餓死殺人の捜査からお前を外す」。突然、現場を追われた警視庁刑事の上條。命令に納得できない上條は、強引に有休を取り単独捜査を続ける。しかも期限つきで恋人になったばかりの臨床心理士・瀬名が急遽渡米し、早々に二人は離れることに!? 一方、激化する跡目抗争で新藤が負傷!! 案じる葉鳥を「俺の前に姿を見せるな」となぜか遠ざけ…!? 鈍感でお節介な警視庁刑事・上條×美形でツンデレな臨床心理士・瀬名──複雑化する事件で男達の真実の愛が交錯する!! 瀬名とワケありな極道の若頭・新藤×新藤一途な愛人・葉鳥の愛の行方も見逃せない!振り込みがギリギリになってしまった為に、多分、皆様宅より到着が遅くなってしまったと思うんですが、それでも年末までには到着していたCD。年末年始の忙しさと、ここ数カ月の布団に入ると瞬殺モードからずいぶん時間がかかってしまいましたが、やっと聞き終わりました(^^ゞ前作「ダブル・バインド」の感想はコチラさて、今回も大ボリュームの2枚組原作3,4巻が収録されていて、これで残念ながら原作も全て完結となってしまいました。3,4巻はCDを聞くギリギリで読み上げたので、読みこみ方も足りないからいろいろ言えないところも多いのですが、どうしても小説1冊をCD1枚に収めるとなると、やや物足りないものを感じるケースが多いのですが、今回のは割に上手くまとめ上げて貰った気がします。特に2枚目の葉鳥が掴まってしまってからの緊張感。声優さん方の演技もあって個人的にはかなり引き込まれました。特に主軸の2カップル+祥@阿部さんと美久@皆川さんの演技は素晴らしかったです。特に、他の方も褒めてらっしゃる方が多かった気がしますが、原作を読んでいる段階から葉鳥はたっつんだな!と感じていた私としては、本当にこのダブル・バインドの葉鳥役はドンピシャ、ハマり役で。新藤の為なら天使にも悪魔にも。鬼にも蛇にもなれる、ただ一人、新藤に対してだけ一途なベクトルさが本当によく出ていて。可愛い声かと思えば、次の瞬間には恐ろしい程狂気に満ちた声に変化している辺が、聞いていてゾクゾクしました。皆川さんは実は今回の事件を解くカギの1つである美久の死(父である野々村の証言もあって混乱させた部分)も美久=怜一である事を上條が見抜いた事で、最後には怜一として自白するわけですが。怜一として声を出して初めて皆川さんだと気付いた方多々だったみたいで(笑)この方はどれだけ男の子ボイスで定着しているんだか(≧m≦)ぷっ!ってか、少年ボイス以外私も聞いた事があっただろうか?そういう意味でも、今週から始まった「新テニプリ」のリョーマの声を聞いた時に「ああ、怜一だ・・」と思って可笑しくなってしまいました。その他だと上條@モリモリ前回同様、私がイメージする上條より数倍かっこよくて(笑)なんだろ?原作の文字だけだともっともっさいオッサンイメージなんですよね。だから、いくら上手く演じて下さってても、もともとのカッコイイモリモリボイスだともっさくならないというか(≧m≦)ぷっ!でも、もう耳は大喜びなわけですよ!それに誰ならイイんだ?と言われれば浮かばないし、きっとモリモリじゃなかったら様子見していただろうから・・・個人的にナイスキャスティングだったと言っていいでしょう。瀬名@興津さん葉鳥の次にキャラに一番近い声だったんじゃないかと。キャストが決まった時には既にお名前も声も知っていたので、安心して購入したわけですが、特典のフリトでも大川さんとたっつんが「祝☆興津さんBLデビュー」と仰ってましたけど、確かに今までは脇役しかなかった記憶が。この方、ホント、イイお声なんですよ!でも、最近のアニメでもまだまだ脇キャラが多い印象。これからもっとブレイクしていって欲しい方です。それにお初とは思えないほどHシーンでも個人的にはイイ感じで(イイ感じって・・・ほらっ!察して下さい/爆爆爆)新藤@大川さんこの方は893役を今までも何回もやってますし、逆に実年齢を考えてもたっつんとの年の差カップルは違和感が無くて。不器用だけど包容力のある新藤に実にピッタリ☆ここのところ、大川さんもBLCDにちょっと離れ気味?と感じていただけに、この作品でお声が聞けて本当に嬉しかったです。あとは個人推しは前回もでしたが阿部君。祥という子は多重人格の為、そのキャラに合わせて特徴を捉えて声を出さなくてはならないのを、聞いていても「今、誰の声を出した」とわかるほどで。これはさすがだな~と。阿部さん自体、可愛い受けボイスをお持ちなので(笑)もっとBLCDに出てきて欲しいですが・・・彼ももうアニメで主役クラスをこなしてらっしゃるので難しいのかな~?それ以外だとクジラ役の樽助さんを推しておきましょう(笑)ホント、イイ声ですよね~彼を知ったのは「テニプリ」からでしたけど、木手役を考えても鬼畜攻めとか出来そうだし・・・でも、彼だとまだまだネームパリュー的に弱いのかな~?Fate/Zeroの雁夜役でも素敵ボイス聞かせて下さってるんですけどねー。それにしても、この作品の登場人物も本当に不器用な人達ばかりで。素直なのはもしかして上條だけ?瀬名は新藤との恋を引きずっちゃってたし。葉鳥も「ただ傍に居て欲しい」と言う新藤に対し、それだけでは嫌だと拒絶とは違うけどすぐ傍を離れたり。その中でも不器用のキング・オブ・キングはやっぱり新藤ですよね!言わなくても葉鳥ならわかってくれると思っているのか?そうじゃないのか?愛している事や心配している事を前面に出さない。出せない。葉鳥の気持ちだってわかっているだろうに、再婚していいとか愛人のままでイイと言わせちゃう辺り、もう少し葉鳥に気持ちをわからせる工夫が必要?(苦笑)でも、きっとそんな新藤だから葉鳥は愛したんだろうし、良いんでしょうね。ま、その辺は葉奈ちゃんの秘密を明かした事で解消されたと思ってもイイのかな?ただ、救いだったのは葉鳥に「死にたくない!もっと新藤さんの傍に居たい!」という生命力みたいなのが強い子だという事かな。今後は、きっと諸々アナザーストーリー的なものも一応終わったと英田さんが仰ってる「デッドロック」シリーズの代わりに展開されていくんじゃないかな?全サとか、フェア小冊子とか。長編として彼らを読めないのは非常に残念ですが、またいろんな形で今後の彼らが読めたら嬉しいなと思います。新藤と葉鳥のトコがより好きになったのも、去年のCharaフェアの小冊子あればこそでしたしね。まだまだ恋人としては発展途上の2組。もっと甘甘な部分も読めたら嬉しいです。さて、お正月も終わり、同居人もやっと会社へ出ていき。同居人が休日の間占領していたテレビがやっと使えるようになりました(笑)実は、一応少し余裕をもたせていたつもりでしたが、「正月だから放送無いだろう!」と思っていたときめきレシピがちゃんと放送しちゃったんですよ!そもそも15分しか放送しないのに、頭5分しか録画が出来ていなくて(泣)今、マジーと羽多野さんなんでしっかり録画しようと思っていたのに・・・(敗因?は、年明け早々に放送があった「ぼいすたSP」これ、4時間やってましたから)なので、もうこんな思いをしなくていいように今後も見たいと思っているのはロムにダビングしてHDDから消して・・・とHDD内を整理しておりました。やっと60時間くらい確保。これで暫く大丈夫?(過信はいけませんが(^^ゞ)曜日の感覚が無くなってて困ってますが(笑)やっとこの連休も終われば子供たちも徐々に学校へと出ていくし・・・1月はこれから山のようにアニメ新作が放送されていくし、ちょっとPTA関係で忙しいんですが、それでも少し自分の時間も持てるようになるかしら? ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.01.06
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原作:アガサ・クリスティー 作画 :プル「ABC殺人事件」モモグレ【キャスト】エルキュール・ポアロ:森川智之アーサー・ヘイスティングズ:寺島拓篤ドナルド・フレイザー:鈴村健一フランクリン・クラーク:石田 彰アレグザンダー・ボナパルト・カスト:子安武人メアリー・ドラウアー:能登麻美子ミーガン・バーナード:湯屋敦子ソーラ・グレイ:山口由里子ポアロのもとに届けられた、自称“ABC”からの挑戦状。数日後、挑戦状の予告どおり、Aで始まる地名の町でAの頭文字の老婆が殺された。現場に残されていたのは、通称ABCの鉄道案内。まもなく、第二、第三の挑戦状が届き、Bの地でBの頭文字の娘が、Cの地でCの頭文字の紳士が殺される---。名探偵エルキュール・ポアロが『灰色の脳細胞』を駆使し、相棒のアーサー・ヘイスティングズ大尉と共に連続殺人事件の真相に迫る!!先月?モリモリのブログにてらしーと一緒に仕事をしてきた!という記事があって何かな?と思ったら、どうやらこれだったみたいですね(笑)さて、この作品は説明も要らないんじゃ?と思いますが、ミステリーの女王・アガサ・クリスティーの代表作。実は、周りにたくさんのホームズファンがいる中で、私は明智派。そして海外のミステリーとしても、ホームズよりもポアロ派な私。(マープルシリーズも同じくらい好き♪)なので、待ってました!」な企画だったんですが・・・どうしてこの作品?もっと映画化されたりした作品でもよかったのでは?・・・とちょっと思ったり。(デビッド・スーシェ主演のドラマ化はしています)実は、特典CDを聞いて大喜びしてしまったんですが、子安さんの感想がまるで私の代弁のようで。アガサ・クリスティーが好きだったタイトルは知っているのにあんまり頭に内容が残っていない。江戸川乱歩・明智小五郎が大好きだったまさしく、私と一緒(笑)ああ!子安さん、明智小五郎がやりたいそうですよ!すっごくイイじゃないですか!ホームズやって、今回ポアロ。企画無いですかね?さて、全く記憶に無かったのでワクワクしながら聞きました。ABCと名乗る犯人からポアロに宛てて送られてきた殺人予告状。AならAの付く名前の人間が、Aの付く町で。そして必ず事件現場に残される ABCの鉄道案内久々に英国に戻ってきたヘイスティングズと共に、ポアロが事件を解き明かす。という内容。とにかく、この作品の一番面白いところは、多分、途中まではカストが犯人で、どうポアロがカストに辿り着くか?だと思わせて、実は真犯人がいる!という点。このどんでん返しというか、裏切り方が面白かったです。あと、冒頭いきなりポアロから手渡された手紙を見て、「ラブレターですか?」と嬉しそうな声を出すヘイスティングズにちょっとだけ萌えました(笑)ちょっとだけなのは、やっぱりポアロのイメージかな?(≧m≦)ぷっ!まずはキャスト陣ですが、とにかく子安さんが良かったですね~カストは戦争中にてんかんになっていて、時折記憶が無くなったり多重人格の様になったりするんですが、この辺の変りようが本当に唸ってしまいます。また、話の展開上カストは真犯人の隠れ蓑的役割をしているので、実に出番が多くて。子安ボイス大好きな私としてはモリモリと子安さんの声を堪能できただけで嬉しい1枚となりました。フリトでも仰ってるんですが、原作があって映像化も度々されている作品を音のみで伝えるドラマCDというのはとっても難しいと思うんですよね。この作品はドラマだけでなく、里見浩太朗の声(ポアロ役)で2004年にアニメ化にもなっているんですが、これらは音だけでなく目からも関係者の表情や、現場の様子とか伝えられますが、CDは本当に音だけの世界。この制限のある中で、キャスト陣の上手さが際立ってた気がしました。そして主役のお2人。どうしても、映画やドラマの印象が強過ぎるのですが、その中でもデビッド・スーチェの声をずっと担当されていた熊倉一雄さんの印象がとっても強い事。結構太めな体型のオッサンのイメージが強いのに。モリモリの声ではその辺がものすごくスマートでやり手そうな印象が強い事と、若干、年が若い印象。同ドラマでのヘイスティングズは富山敬さんが担当されていたんですが、これがてらしーというわけで。全体的にとても若々しい主役お2人に仕上がっていた気がします。その辺が自分の中の印象と大きく違ってた気はしましたが、全体的には細部まで非常に豪華なキャスト陣で。↑にも書いたように上手さが際立った1枚になっていた気がします。「世紀末探偵倶楽部」「スイス時計の謎」「後鳥羽伝説殺人事件」「天河伝説殺人事件」などを今まで聞いてきましたが、またこういったミステリー作品はCD化していくんでしょうか?ミステリー大好きっ子としては今後もいろいろ出してくれる事を願いたいです(^^)風邪、正直まだちょっとしんどいです(^^ゞ一日、寝倒したので買い物に出る程度の元気は出ましたが、気分が悪いのが治らないのが困りものです(^^ゞでも、喉の痛みが取れたり少しずつ。少しずつですが善くなってきていますので(^^)もう少し様子を見てネットに戻りたいと思います。 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.12.13
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英田サキ:原作 葛西リカコ:絵「ダブル・バインド」 ムービック【キャスト】上條嘉成:森川智之瀬名智秋:興津和幸新藤隆征:大川透葉鳥忍:鈴木達央真宮祥:阿部敦新藤葉奈:中野輝美中津瑤子:金田アキ野々村宏史:ふくまつ進紗須貝美久:皆川純子真宮律子:神田みか久地楽建志:新垣樽助赤松:山口翔平滝田:佐々木義人佐目:松本忍熊井:山本兼平夢の島で猟奇的な餓死死体が発見された!? 捜査を担当することになったのは警視庁刑事の上條嘉成。鍵を握るのは第一発見者の少年だ。ところが保護者として現れたのは、臨床心理士の瀬名智秋。なんと上條が高校時代に可愛がっていた後輩だった!! 変貌を遂げた瀬名に惹かれつつ、捜査を続ける上條。そんな中、第二の事件が発生し、瀬名の従兄で極道の新藤も犯人を追う……!? 鈍感でお節介な警視庁刑事・上條×美形でツンデレな臨床心理士・瀬名──謎の連続殺人を機に一度終わったはずの男達の運命が交錯する! 瀬名とワケありな極道の若頭・新藤×新藤一途な愛人・葉鳥の愛の行方も見逃せない!★封入特典:キャストサイン+一言コメント+写真付きブックレット 明日、4巻が発売予定のこの作品。これでひとまず完結となるみたいですね。今から届くのが楽しみです。さて、夢の島で起きたある事件。その第一発見者である少年・真宮祥その保護者と名乗ってきた男は・・・なんと、刑事・上條の高校時代、剣道部時代の2つ後輩の瀬名智秋。そして驚いた事に過去の両親の離婚から始まった不運から多重人格となってしまった祥は、現在もヒカルとケイという人格が時折出てくる。その事件の時も祥には記憶は無いが、ヒカルが見ていたり、ヒカルさえ知らない犯人の顔をケイは見ていたり・・・時折祥に代わって出てくる人格から少しずつ事件の真相に近付いていく上條だが、その事件は上條の読みどおり連続殺人へとなり、2人目の被害者となった人物が行方不明になった事件から関わってきた893の新藤と葉鳥葉鳥は上條が少年課時代の知り合い。そして新藤は瀬名のいとこ(実は母親違いの兄弟)で元恋人連続事件と複雑な人間関係犯人は?2組の関係は?こんな感じで話が進んでいきます。上條は久しぶりの瀬名の変りように最初戸惑ってますが、ツンな瀬名をだんだん可愛く思えるようになって(この辺が不思議と必ず丸ごと包んでくれる人が現れるものなのですね~/笑)口では可愛くない事ばかり言う瀬名も、実は上條に対しては裏腹にかなり気になっていた人物だったみたいで。逆に複雑なのが新藤と葉鳥カップル。この2人がくっ付くまでの話をキャラフェアの小冊子で読んで以来、ますます気になるカップルとなった2人ですが、新藤も瀬名も実は母親違いの兄弟であると葉鳥に話していないので、愛人という立場をとても危ういものと感じている彼は1人で煮詰まっていってる感じです(^^ゞ今後は、ケイだけが知っている犯人が一体誰なのか?そしてこの2カップルの行方は?ですね。さて、主役4人ですが・・・モリモリ、よかったですね~ちょっと上條にはかっこ良すぎる声ですが(爆)上條視点で話が進んでいくので、攻め様なのに声が多めに聞けて非常に耳に心地よかったです。フリトで仰っていた「ホ○じゃない・・ホ○じゃない・・ホ○じゃない!」は笑いましたー!確かBLCDでの主役は初だったと思う興津さん。個人的には非常に瀬名の声に合っていたと思いました。ただ、喘ぎ声に関してはもう一歩ですかね?(ちょっと厳しく書かせて頂くと)でも、この方も上手い方なのでHシーン以外は満足ボイスでした。私が気に入ってる新藤と葉鳥特に葉鳥は読んでいる段階からたっつんが合いそうと思っていたまんまのキャストだったので、葉鳥に関しては満点。新藤の前での可愛さと、本心を隠しておどけたり、そして新藤の為なら何でもやっちゃう妖艶な、でも恐い葉鳥まんまでした。大川さんの新藤も素敵だったんですよ。個人的に大川ボイスが大好きな私としては、大川さんだったというだけで大満足。この方は優しい役から敵キャラまでやる方ですし、今までも数々893ボイスをやってるので、続編でもイイ感じに演じて下さるんじゃないかと。でも、個人的に一番萌えたのは実は瀬名と新藤の会話部分。 この2人。幼馴染で親友だった主軸のこのお2人。結局、ラストでは対立する関係になっちゃうわけですが、よく2人で会話する機会があったのと、ラジオもこのお2人だったので、瀬名と新藤の会話部分がやたらとシックリきていて(笑)この2人でのHシーンがあったら最高だったな!と(個人的感想です/爆)そして何より忘れてはいけないのが、一番の名演技だった祥役の阿部くん。今回は「とある~」の当麻や「バクマン。」のサイコーとかの元気キャラが多い阿部君ですが、今回はとにかく気の弱そうな祥をはじめとした3パターンのキャラを演じ切っていただけでなく、「あれ?祥役って誰だっけ?」と最初わからないほど声の感じがいつもと違っていて・・・偉そうですが「上手くなったな~」と思ったのが今回の一番の感想。阿部君の演技に是非ご注目!ですね。さて、いよいよ原作は完結しますし、CDの続編もなるべく早く出して頂きたいです。たっつん・・・前髪長っ(笑)昨日、お友達に図々しくもお願いしていた本とCDが届きました(S様、本当にありがとうございました)思っていた以上に大きな本だったので、比較としてダブル・バインド3を置いてみました。これから読みます。楽しみです(〃∇〃) てれっ☆CDは「豪華客船~)の最新盤ネットでも通販出来ますが、AGFで半月早くゲット出来るとあってお願いしちゃいました♪リブレネット通販と同様に小冊子付きです。こちらも聞くのが今から楽しみです! ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.09.26
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漫画家の和田慎二さんが虚血性心疾患で5日に61歳でお亡くなりになりました昨日の深夜、寝ようとした時に突然舞い込んできました慌ててリツイートしましたが、今朝になったら削除しますというTLが流れてきて・・・もしかしたら誤報かもという一縷の望みを持ったりしましたが、結局事実だったようで。私は何故かこの方の作品は流れに乗り損ないまして(^^ゞリアルで読んだのは「大逃亡」だったと思います(うろ覚えなのは、当時別マを定期購入していなかったから。叔母の家に行った時に何故か買ってくれて読みました)でも、なんといっても有名なのは これですよね!子供心にドラマと原作の違いに唖然とした記憶が(^^ゞ同世代の方だとかなり読まれた方多いんじゃないでしょうか?とにかく辛い過去とか影のあるヒロインが多く、あの強い信念を感じさせる目が印象的でした。 上記したようにちょっと波に乗り損ねてしまった人なので深くは語れませんが。ただとにかくご冥福をお祈り致します。また、ユル・ブリンナーの吹き替え他で有名な小林修さんも6月28日に膵臓癌で76歳でお亡くなりになりました。この方のユル・ブリンナーがホント大好きでしたね~それと「ヤマト」のドメル将軍他、ほとんどレギュラー状態で出てらして。大好きなお声の1人でした。また昭和を代表する方が続けてお亡くなりになりだんだん良き昭和が減ってきている事実に寂しくなります まだまだ途中段階ただ、何とか誰を描いたのかわかるところまでいったので図々しくもツイッターに投下してみました(笑)あとはもうちょっと虎ちゃんをオッサンっぽくして、もう少し描き込んでから仕上げにかかろうかな?ってか、そこまでやれる時間を取れるのか?( ̄~ ̄;) ウーンでも、前回の虎兎絵は完成まで至らなかったので、今回は頑張ってみようかと。その上で出してはいけない!と思ったら、マイ倉庫に厳重に保管したいと思います(爆)昨日、今日と比較的風があったので途中までは冷房をかけないで頑張ってます。ただ、そのせいなのか?それとも冷房を入れると快適になりすぎるのか?どうも、風が入ってこないからと冷房に切り替えると爆睡してしまうというパターンが出来つつある気が(^^ゞ↑の絵も、冷房かける前に1時間くらいで描いてみましたが、ここまで描きあげたらそのままコテッと寝てしまいました(笑)イカンイカンさて、元気に今朝出掛けて行きました!>チビ今日に限ってはお天気でよかったです。そして・・・同居人が帰ってくるまでの間あまりの静かさに思わず無意味にテレビを付けてしまいました(^^ゞしかし、同居人が帰ってきた途端、彼が2人分騒いでおります(笑)本当は早く彼に寝て貰いたいんですが・・・刑事コロンボ見て「寝たいのに寝られない!」と騒いでおりますどーにかして下さい(爆爆爆)昨夜の就寝のお供龍を飼う男 【キャスト】高柳智明:福山 潤ティエン・ライ:森川智之劉 光良:三木眞一郎ゲイリー:中村悠一他すっごい久しぶりに聞きました久しぶりに聞くとなかなかよかったです(^^)ってか、この作品ってこんなにキャストよかったんですね ヾ(ーー ) オイッこの作品ってちょうどテレビで「おお振り」をやっていた頃。だからか?じゅんじゅんのゆうきゃんへのツッコミが厳しいのと(笑)若い年齢のキャラをやっているから大丈夫だと思ったら声が老けてると指摘されて凹んだというコメントに大笑いでした ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.07.06
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梅太郎:原作コミコミ&初回特典付★「明日、彼のベッドで。」2011年6月発売CD【6/30・コミコミ&初回特典付★】●明日、彼のベッドで。●画像は原作のモノ使用テキストがCDのアフィリになります【キャスト】波平貴史:武内 健 千束冬至:森川智之 梶:近藤 隆他 毎朝コーヒーショップに通う波平のお目当ては、窓際で仮眠をとる男を見ること。ところが見ているだけで良かった“眠り姫”と波平は出会ってしまう。彼の名は千束。別にキレイな身のわけじゃないのに、“眠り姫”の前では、どきどきしっぱなしの波平だったが、ある日、マズい現場を千束に見られ……!?原作の感想はコチラ説明しますと、右上が初回特典の描きおろしプチコミックス(もぉ!なんでしょう?なみへー君の蕩けそうな表情)右下がCDそして左が描きおろしペーパーです最近、中身的にもキャスティング的にも心を揺すぶられるモノが減少傾向にあるのが非常に悲しいBLCD特にキャスティングはやっぱり世代交代なのかな?さすがの帝王ですら激減している気がします。ブログのトップページに書かれている私の好き声優さんを見て下さればおわかりかと思うんですが、つい財布を緩める方が悉く出て来なくなってる現実。そんな中、やっと自分が読んでる作品でモリモリときたので思わず悩む事無く購入(笑)それだけでなく、注文前にディア+さんの付録CDを聞けたので安心して購入出来ました。記事はコチラさて、昨夜早速聞いたのですが・・・確かに最初の頃と今じゃ雲泥の差と言って過言じゃないくらい甘い雰囲気になった2人と最新刊を読んだ際に感想として書いた記憶がありますが、それでもこんなイタイ展開だったっけ?聞き終わっての第一印象がコレ(笑)もちろん、ラストはハッピーエンドなんですが、なみへー君が喜ぶ程多分、聞き手は甘さを感じないんじゃないかと(^^ゞでも、原作の感想を読み直してみたら、やっぱり途中までイタイと書いてあって納得☆貴史が毎朝、友人である梶が働いている店へと急ぐ。目的は、必ず7時にやってきて、エスプレッソを一気飲みした後20分仮眠を取っていく1人の素敵な男性。誰だか名前も何も知らないその人を梶と共に『眠り姫』と密かに呼んでいたところが、仕事の最中に偶然男性とホテルに入って行くのを見かけてしまった貴史さらに、枕営業(ホスト以外でもいうんだろうか?/笑)を強いられているところに現れた眠り姫こと千束昔から何故か1つの恋が長続きしなかった貴史は、恋人になるどころか告白する前に既にダメだとヤケになってしまった貴史は、助けてくれた千束にキスを仕掛け誘う真似をしてしまうーーーこんな感じで話が進み、とにかくなみへー君が自分にまるっきり自信が無い為、千束の言葉をいろいろ勘違いしてしまい。また千束も言葉足らずというのもあるんですけど、言い方に威圧感のある男なんですよね。しかも、彼の発してる合図がわかりにくい(笑)気付けば「なるほど!僕が好きだったんだね?」と気付けそうですが、これでは気付けないですよ(^^ゞその辺のやり取りがね、イタイんです。ただ、やっとなみへー君が千束の発する「好きだよ」電波?(爆)をキャッチ出来た事で全て上手く運んでいきます。しかし、なみへー君って健気で懸命でバカで 後ろ向きな子でしたっけ?(^^ゞ時間を見つけてまた頭っから読み直してみたいです。そして、これは1巻ごとに梅太郎節が出てくるというか、甘さと切なさが増していく作品。是非、続編もCD化していって欲しいです。モリモリと武内さんですが武内さんは本当に付録CDを聞いた段階からなみへー君にピッタリ☆↑に書いた彼のクルクル変わる雰囲気に合ってた気がしました。逆に、モリモリだから満足して聞いちゃいましたが、実は私の中では子安さん変換だったんですよなので私の中では若干違うと言えば違いましたが、それでもモリモリですから(笑)ただ、最初の頃の千束さんはただ「デキる男」「有言実行」的な人なので、モリモリの低音が恐過ぎる~~~~あははっ梶役の近藤さんはね・・・今後を見越してるのかな?(笑)ただ、やっぱり最初からの印象通り、やや梶の見た目からすると声が若いかな~?本日は役員の仕事で朝からお出かけ帰ってきた頃には汗ピッチョリでした(^^ゞ午後から雨が降ってきたのでやや涼しくなったかな~?と思わないでもないですが、とにかく湿度が半端無くてグッタリ夕方に1時間半くらい爆睡してしまいした(^^ゞ明日は同居人がお休みを取りました目的は駆け込みの地デジ対策(笑)一応、テレビ一台とブルーレイプレーヤーを買ってくる予定でいます。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.06.30
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本日、珍しく平日に1箱到着☆(笑)週末は嵐だろうか?(そこまで?/爆)しかし、どの本の影響かな~?本当にやっと届いたという心境です(^^ゞいとう由貴:原作 せら:絵「【番外編ペーパー封入付★】砂漠の夜に見える月」心交社これは買ってから「シマッター!」と(^^ゞ何故なら、いとうさんお初なんですよ。そしてこれはシリーズモノ(爆)しかし、スピンオフ?主役が違うみたいなので、人間関係とか知ってたらもっと面白いのでしょうが、なんとか読めそうなのでこのまま読んでみようと思ってます。とりあえずはせらさんの絵を堪能させて貰いました(^^)高遠琉加:原作 香坂あきほ:絵「純情不埒」アスキー・メディアワークス先にこっちを読み始めてます【コミックス】 ※今日届いた分のコミックは全て読みました水名瀬雅良:原作「極上の恋人(3)」「極上の恋人(4)」オークラ出版 新人モデルの須田良海は、マネージャーである國吉匡弘の手を焼かせる超問題児。体の関係は持ったものの、子供扱いでまったく相手にされない匡弘を振り向かせようと、良海はトップモデル目指して真剣に仕事に取り組みはじめる。ところが、着々と知名度を上げていく良海の人気をよく思わないモデル仲間から嫌がらせをされるようになり――。 頭角をあらわしてきた新人モデルの須田良海は、マネージャーの匡弘をめぐり、トップモデルのアキトに対抗心を燃やす。そんな折、海外有名ブランドのキャンペーンモデルのオーディションが開催される。すでにアキトは決定済で、もう一人に選ばれればアキトと直接対決することができる!チャンスをものにしたい良海は、オーディションのプロデューサーである遊佐からの誘いに乗って──!?加熱するアダルト・トライアングル・ラブ、ついに完結! 1巻2巻の感想はコチラ面白かったー!やっぱり水名瀬さんの中では3本指に入れていい作品かと。それにしても、前回は2007年の6月。一気に3,4と出してくれたのでストレスは無かったものの、どれだけ間が開いたんだ!(>___
2011.06.17
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すみません、一昨日・昨日と出歩いてしまったのと、さらにバサラフェアをはしごしてしまった事。さらには昨日、今日の暑さにすっかり身体がバテてしまいした(^^ゞ(若くないという事ですね(^^ゞ)本当は、お友達に昨日買えたパンフを送る予定にしていたんですが、あまりのシンドさに「ごめんなさい」をし、起用はゆっくり一昨日届いたばかりの岩本さんの「ロッセリーニ」シリーズの2冊を読みました。夕方にチビを迎えに行って戻ってくるとポストにあったのが↑コレどうやら榎田さんの全サは忘れたみたいなのに(昨日、シルクさんにお借りしちゃいました/ありがとうございます~)、これは忘れていなかったなんて・・・ってか、こちらは申し込んだ事すら忘れていたんですが(≧m≦)ぷっ!まだ聞けていません!感想は改めて。英田サキ/山田ユギ「愛想尽かし」「花片雪」二冊同時発売記念全サCDブックレットのユギさんのショートコミックは読みました英田さんのブックレットにあった「温泉へ行こう」SSの続きでした。刺青があるから大浴場には行けないユギさんの絵がどうして部屋風呂なのかがこれでわかります。お預けだった旅行が叶ってテンションが高かった柊也ですが、椹木の言葉に自分も部屋風呂に入ると。温泉が目的なのではなく、椹木と一緒に入る事を楽しみにしていた事がわかった椹木は珍しく、Hしてる最中外で濃厚なキスを仕掛けてくる・・・という内容のモノ。それだけに、イチャコラしたユギさん漫画となっておりました。旅先でくつろぎながら一緒にお風呂に入ってる椹木と柊也心配なのはチビの事。こちらは一応羽隅さんに任せてきたのですが・・・・チビにデレデレな羽隅さんやっと2人っきりになれたね!と鼻血を垂らして悶えてます(笑)Hになだれ込んでいる旅行組とねこじゃらし片手にチビたんと遊ぶ羽隅さん達居残り組シチュは違いながらも、エクスタシー(?)に達する瞬間までシンクロしてしまった2組(爆爆爆)土産を持って帰ってきた2人が家の中に入るとーーー「帰ってくんの早ぇーよ!」泣きながらマジ怒りしてる羽隅さんにボーゼンとする椹木と柊也 でしたというオチ(笑)その頃の曽根タン椹木を恨みつつ、何故か椹木に押し倒される夢を見る曽根タン(笑)ユギさんの妄想通り、そのうち抱いて貰える日は来るんでしょうか?(≧m≦)ぷっ!英田さんのはとにかく甘くユギさんのはとにかく大笑いこれはCDを聞くのが楽しみです(^^)追記CD聞きました。春日柊也:武内健椹木恭介:森川智之箱根に温泉に入りに行かないか?椹木に誘われて、テンション上がりまくりな柊也「あんまりはしゃぎ過ぎて熱出すなよ」実際、椹木の言った通り前日から熱を出してしまった柊也は泣く泣く諦める羽目に。それからはベッタリと柊也の世話をする椹木「いいから寝てよ」と言うと、一度飼っていた猫に先立たれて以来、猫を飼わなくなってしまったという羽隅に「愛したい。可愛がりたい気持ちがあるのに自分の胸にしまってるわけだろ?なんだか宝の持ち腐れみたい」と言った柊也の言葉を持ち出して、それを実践しているのだと言う椹木「俺は一度拾った猫を絶対捨てたりしないなぜなら、猫がいないとダメなのは俺の方だからだ」熱が下がった柊也とのお風呂Hアリとかなーり甘甘な内容。笑える部分としては、カラスの行水体質の柊也君温泉旅行が叶うまでにどれだけ練習したんでしょうね?そしてフリトではお風呂に関する話に。柊也と同じく、カラスの行水体質だという武内さんに対し、半身浴しながら映画を1本見ちゃえるほどお風呂スキーのモリモリしかし、どうやらDVDを見てるプレーヤーは防水では無いみたいで・・・社長ぉ!防水のヤツ買いましょうよ~!!!(爆)そして若かった頃だそうですが、お風呂で寝るのも気を付けて下さい!!!岩本さんの新刊は以前からきっと皆さん気にしていただろう事が中心となったお話。上下巻に分かれていた事で、じっくり心の葛藤を読ませて貰いました。しかし、ロッセリーニ家を救った天使の存在にホッそして当主であるパパの素敵さにホレてしまいそうでした♪にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.06.06
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えっと・・・昨日の記事でも触れましたが、今度の日曜(6/5)、「おまえらのためだろ!第37弾」昼の部に参加して参ります。そうしましたらば・・・先ほど、ツイッターにて森川さんのブログ記事がUPされているのを知り、早速読んできました。内容は(ブログ記事より)今回はなんと“おまえらチャリティーパンフレット”を中野サンプラザにて当日限定発売!無い知恵を振り絞って考えた末、売上の一部や収益ではなく、売上金全額を義援金として被災された皆さんのために寄付します。またヘブンズドアが制作費を全額提供、私と相方ひいちゃんはもちろん、ゲストのみんな、カメラマンさん、撮影スタジオ、編集校正、当日の運搬から販売係まで、全員無償のボランティア参加で協力してくれています。是非、参加できそうだという方は協力してね♪もちろん、購入してこようと思ってます(会場、スゴイ混雑するだろうな~)震災に対して、何かしたい!と思いつつ、なかなか形として出来ていない自分としてはやっと参加出来る気分です。もし、参加出来ないけど欲しいわ!という方そんなに買っては来られませんが、仰って頂ければ。ただし、送料云々問題も発生しますとトラブルの原因になりますので、お友達に限定させて頂きます。今回の出演者森川智之 檜山修之 陶山章央 石塚堅 めぐっち(声の出演)ゲスト 櫻井孝宏 杉田智和 鳥海浩輔 中村悠一 福山潤 吉野裕行となっております。めぐっちさんが載っているのかはちょっとわかりませんが、多分、レギュラー4人+ゲストさんはのっているんじゃないかと・・・勝手な推測さてさて、どんなパンフが出来上がってくるんでしょうね?今日で5月も終わり。明日からとうとう6月です!ホントにもうちょっと。今回はちょっと久しぶりのネッ友様とも邂逅が叶いますので、いろいろ本当に楽しみです♪パンフの方は、またゲット出来たら写メ致しますね(^_-)-☆にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.05.31
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まずはコレ!実は、ここ数日、ツイッターの右にデッカク宣伝されていたモノセブンさんで新しく開発・発売された「ふわふわぱふサンド」なる商品シフォン生地にカスタードクリームとホイップクリームをはさんだもの正直、セブンさんで売られているスイーツはあまり私の舌に合わないというか、リピーターになる程ではなく(すみません)「これはどうなんだろう?」と心配ながらも、新しいモノ好きな私はついつい手を出してしまい(笑)そうですね確かにクリームを包んでいるシフォン部分はふわふわしてましたよ。ただ、シフォンケーキスキーとしてはあんまりシフォンって感じがせず、見た目も含めて、私くらいの世代の方ならピン!とくるかしら?ナボナを柔らかくしたみたい?(笑)いや、ナボナとは違うんだけど・・・端っこの部分がシフォンって感じがしないからかな?ちなみに肝心のクリームは美味しかったです。適度に濃厚で、それでいてくどくないのがイイですね!ただ・・・ケーキの部分との相性は?と聞かれると私はビミョーでした。さて、もう1つゲットしたのはDear+2011年6月号3号連続CDつきv第1弾!ミニドラマCDふろくv梅太郎「千束さん×波平くんシリーズ」千束:森川智之/波平:武内健梶:近藤隆 ほか巻頭カラーvコミックス1巻も絶賛発売中!!夏目イサク「飴色パラドックス」表紙で登場v梅太郎「愛しのドクターコート」カラーつきv新連載!!立野真琴「とある外科医と内科医の。」花村イチカ「胸がこわれそう」カラーつきv読み切り!!あおいれびん「山神フェスタ」他3号連続vHたっぷり描き下ろし番外編マガジン「ディアプラス・ヘヴン7」応募者全員サービス!!3号続いて付録にCDが付くんですね!今回は梅太郎さんの付録CD目的で購入♪【キャスト】波平:武内健千束:森川智之梶:近藤隆ほかこれは6/30発売予定の「明日、彼のベッドで。」の一部私にしては早々と購入を決定して予約してるモノです。正直言うと、近藤さんの梶がイメージと違う(近藤さんではちょっと声が若過ぎる)んですが、とにかくモリモリの千束さんが聞きたかった。本当に短いモノでしたけど、久しぶりにオレ様に近いモリモリボイスを聞いたかな?この作品は受けが攻め様に対して「眠り姫」という呼び方をするので、声とか雰囲気とか千束さんの方が王子様で、なみへー君の方がお姫様的立場なんですけど、ちょっとだけ低めの声で「王子様」って言われるとそれだけで聞いてるこっちがぽぉぉ~~~(〃∇〃) てれっ☆としてしまって。武内さんの声も相変わらず可愛くて芯の強いなみへー君を上手く演じて下さってました。うん。これは期待してもイイかな?しかし、雑誌の方に書かれていたインタビューを読みましたら、「フネ役の森川智之です」社長ぉ!さすがです(笑)でも、そこは一度は言っとかなきゃですよね(≧m≦)ぷっ!さて、待てど暮らせど全プレが届きませんもしかしたらまた私はヤッちまったんでしょうか?ここのところきちんと申し込み出来てると思っていたんですけどね(>__
2011.05.18
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九重シャム:原作「地獄めぐり(下)」 B’Atis collection【キャスト】緒野瀧群 : 寺島拓篤閻魔羅闍 : 森川智之烏枢沙摩明王 : 三木眞一郎烏枢沙摩明王(本来の姿) : 野島裕史鸞(初代閻魔王) : 川原慶久寿、釈迦、鬼B : 神原大地伽世、吽傍、同僚 : 芹 亜希子泰山府君、職員、男 : 柳田淳一旦那、鬼A、看守 : 遠藤大智マメ、寿の母、阿傍、受付 : 尾崎麗奈役所に勤務し、週三日地獄へ出向している緒野瀧群は、地獄へ通ううちに閻魔王と惹かれ合い、いつしか体の関係をもつようになる。しかし、閻魔が緒野の想い人であった恩師に、地獄行きの判決を下したことで、その関係に亀裂が入り――!?ようやくこの作品も完結です(上)の感想はコチラ原作の感想はコチラいや、マズッた!お友達が書いていたように、私も上下で続けて聞けばよかった(>__
2011.04.11
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・・・って事でいいんですよね?4月1日だからって嘘じゃないですよね???まだ、なんとな~く心のどこかでエイプリールフールの嘘?なんて気持ちが無いわけではないんですが・・・(^^ゞお友達の中にじゅんじゅんのオカンがいるので(あ、当然ながら本物のお母様ではないです/爆)、じゅんじゅんの方から注目はしていたんですが、とうとう本日正式発表されました(しかし、全くこういう内容とは想像もしておりませんでした(^^ゞ)森川さん、アーツビジョンを退籍され、新社長として株式会社アクセルワンを設立されました!コチラすぐに吹っ飛んで行ってホームページを見てきましたが、メタメタカッコイイ♪そしてモリモリらしいアクセル君の名前が入って、ロゴマークといえばいいのかな?そこにもアクセル君が入っていて・・・アクセル君と手を取り合ってそしてやはり株式会社ぷろだくしょんバオバブを離れられた福山潤さんが一員となってますので、強力タッグで頑張って下さるのではないかと。とにかくこの晴れの門出をネットの片隅からお祝いを。そして今まで同様、お2人と新会社を一ファンとして応援していきたいと思います。(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデトそしてそして・・・じゅんじゅん繋がりで・・・四月一日君、お誕生日おめでとう♪(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデトあ、昨日、散々泣き言を言っていた背中の痛みは無くなりました。体育館で立ってた時に変な体制でも取ってたのかな?(^^ゞその代わり、本日は何故か右顎が痛い(>_
2011.04.01
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川唯東子:原作「雫 花びら 林檎の香り」 B’リブレ出版【キャスト】榛名:鈴木達央中川:森川智之春菜:高橋美佳子蔵元:飯塚昭三ジェス:花輪英司他酒が飲めない営業・榛名の使命は、頑固な造り酒屋との取引。だが怖いと評判の蔵元の代わりに彼を迎えたのは榛名好みのイイ男。後日、偶然職場で見かけた彼・中川に榛名は運命を感じて…!?自分の長所は無駄に前向きで諦めが悪いところと言うクォーターの営業マン・榛名。そしてその榛名がなんとか取引を成立させたい作り酒屋の孫息子・中川社命で何度も怒鳴られ、追い返される日々を送っている榛名は、いつものように営業に赴くと、榛名好みの男性が。それが蔵元の孫とわかり密かに心ときめかせる。さらに、会社のパソコンの故障等の修理にやってきていた男性が中川だと知り「これは運命」だとドキドキさせる。だが、思い切って声をかければ「そういう事に興味はない」と一刀両断。それでも、榛名にかかれば「恋愛は無理でも、男だからという事に拘ってはいない!」と彼独特のポジティブシンキングでアタックを止めないし、通っていく中で、中川の優しい笑顔や行動を目にするようになって、榛名はますます中川に夢中になって行く。しかし、中川の気持ちは動く事も無く、さすがの榛名もそろそろ諦めねばと思うようになる。さらにあまりに浮かれていて友人が経営している飲み屋に行きデレていると、なんとそこに中川が!親同士が仲のいいその友人と中川の家は取引があったのだ。誤解されたのでは?と慌てて追いかけてきた榛名を完全に拒絶する中川。追い打ちをかけるようにロスへの転勤命令が出る榛名。こんな感じでお話は進んでいきます。この後、火事事件があり、お酒に使う米と食用の米の違いもわからずにこしひかりを大量に持ってきてしまった榛名を見て、蔵元も中川も榛名に対する見方を変えていきます。「また日本に帰ってきてもいいかな?」「知るか、好きにすればいいだろ」なんか聞いていてクゥゥゥーーーッとなってしまいますね~♪1年半ぶりに日本へと帰ってきた榛名しかし、中川の方にはまだ迷いがあっただが、その夜、中川の家で2人っきりになった榛名に抱いてしまってもいいのか?自分は相手を束縛したがる性格だと面倒な奴なんだそう前もって断りを入れる中川「そんなの知ってる」その言葉で最後まで・・・そしてその言葉通り、束縛全開モードになる中川でした(笑)一応、この1枚に原作丸々1巻分収録されていました。さて、この作品がCD化されるとわかった時点で、シックリこない・・・とちょっと書きました。実は、たっつんだけでなくモリモリもちょっと違うかな~?とただ、聞いてしまうとモリモリの美声に「どーでもイイ!」という気分にさせられてしまって(笑)ちょっと中川よりも声が老けてるかな~?という気がしなくもないんですが、その辺はモリモリの声にめっぽう弱い私としてはもう全てです(^^ゞたっつんは・・・まぁ、ありかな?と(偉そうですが/笑)ただ、個人的には強気めな武内ボイスだったらもっとピッタリだったかな?と。でも、この憎めない榛名の性格を考えるとたっつんでよかったのかもしれないとも思ってます。また中川の妹の春菜に高橋さん絵のイメージからするとちょっとキャンキャンしてるかな?と思わないでもないですが、ちゃんとお通ちゃんじゃなかったですよ(≧m≦)ぷっ!チョメチョメもネクロマンサーもありませんでした(爆爆爆)出番は少ない上に全て英語だった花輪さん。これは本当にお疲れ様でした。彼、2巻に出てきましたっけ? ああ!原作読み直したいジタバタ (((o(>_
2011.03.29
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ちょっとタイトルが大袈裟ですみません(^^ゞ水島忍:原作 明神翼:絵「胸騒ぎのルーレット」サイバーフェイズ商品合計5000円以上のご注文で送料分のポインカードをプレゼント【中古】【アニメCD】胸騒ぎの...2002年に発売された作品ですなので、内容もキャストももう今更ご紹介するあれでもないかもですが・・・【キャスト】山篠由也:櫻井孝宏鷹野裕司:森川智之羽岡明良:宮田幸季藤島優:三木眞一郎澤田一秀:鈴木千尋西尾葉月:鈴村健一楢崎哲治:檜山修之岡田伸義:谷山紀章松山泰明:福山潤他ジュリエット役で美貌を晒してしまったはあぶない先輩から逃げているところを生徒会長の鷹野に助けられた。恋人のいる鷹野なら安全と思っていた由也は鷹野の恋人と噂される羽岡と藤島とのキスシーンに遭遇し鷹野を慰めようとまとわりついているうちに憐情を恋情とカン違いし体を重ねてしまったが―――!?このシリーズ、葉月のとこのカップル以外は全部CDを持っているのかな?そして生徒会とその関係者は全員誰かとカップルになってます(笑)えっと一応・・・卒業後はわからんですが(爆)この子達の舞台である高校は男子校で、昔から男同士でくっ付くケースが多々だったようで、自分がその対象になるかどうかというところまでの思考は無くても誰も驚きません(≧m≦)ぷっ!唯一「気持ち悪い・・・」という言葉を発した鷹野君の幼馴染君(胸さわぎのラビリンス)以外は本当に卒業生まで含めて当たり前のように受け取ってます(笑)実はこのシリーズ、なんでか「胸さわぎのラビリンス」から私は入ってます。私と同じ、モリモリ大ファンの子から布教されたのがきっかけでした。お薦めだけあってとにかくモリモリのデロ甘ボイスなんですよね~>鷹野先輩本当にほとんど激昂とかしないキャラで。そして生徒会長自転車通学で足腰バッチリ(爆)当然、後ろに恋人を乗せても楽々と漕いでしまいます。ただ、残念なのは相手の気持ちに疎い点と、恋人を自転車の荷台に乗せて二ケツするのが夢・・・というイタさを含めた残念キャラだという点(≧m≦)ぷっ!そんな乙女の様なドリーマー・鷹野を丸ごと受け止められる由也君は最強!といったところでしょうか。なにしろ彼は記憶喪失になっても、結局鷹野先輩しか心から好きになりませんでしたからね~(^^ゞそして森川×石田のかつてのBLCDを引っ張ってきたゴールデンコンビ無き後、櫻井さんがBLCD引退宣言?を出される最近までゴールデンコンビとして頑張ってくれた森川×櫻井を生みだしてくれたのが、年代的に多分この辺の作品だったんじゃなかろうかと。特に初絡みとはトークの中では言ってませんでしたが。このCDの収録の時、理由はわかりませんが(多分、風邪でしょうね)、とにかく鼻声で(笑)普段とはまたちょっと違って聞こえたモリモリの声もまたイイじゃないか!と思ったこのCD。本音は、いつもの声で聞いてみたかったですけどね(^^ゞ内容はとにかく可愛らしいというか・・・もともとツボにストライクなのは20歳以上。出来たらどちらも働く男が好みな私としては、キャストが豪華で、モリモリの中でも特に好きなトーンボイスだったのでCDは集めましたが、原作には手を出さずそれでも、好きな声に包まれたかったり、CDに頭を使いたくない時によく聞き直すCDのうちの1枚だったんです。はい!ここでやっと・・ようやく本題(爆)なぜ数あるシリーズの中でこのCDだったか・・・鷹野達カップルの慣れ染め編だから!じゃないですよ(笑)タイトルでわかった方もいらっしゃるでしょうが、先日の地震でビデオラックが倒れていたというのは記事にしたかと思いますが、その中にはビデオだけでなく、ゲームソフト、CDなんかも入っていたわけです。ただ、これ扉とかなく、ただ地面と天井を突っ張り棒みたいなので固定して、仕切っているだけというモノ。なので、倒れたらそのまま中身は落ち放題だったわけですね~(^^ゞ突っ張ってるヤツだから大丈夫!と思ってたのは浅はかだったみたいです。当然、その中にこのCDも入ってまして、仕切りも外れて床に転がってましたから、数枚CDケースも欠けたり罅が入ったり割れちゃったり片付ける時、とにかく青ざめましたよ!それを見て。いや、ケースは良いんです。それよりも中身。でも、未だに恐くて全ては確認が出来ていなくて・・・とりあえずと聞いてみたのがこの作品でした。そうしたらば、たった1か所なんですが音が飛んでて数秒音が聞こえない(>_
2011.03.21
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英田サキ:原作 山田ユギ:漫画「愛想尽かし」 Aムービック椹木恭介:森川智之春日柊也:武内健倉田泉巳:日野聡高津戸真:遊佐浩二倉田誠:石塚さより羽隅:松山鷹志曽根:岩崎征実藤澤会の組員:興津和幸・坂巻学羽隅の舎弟:小野友樹看守:佐藤拓也女性客:直木萌美・牧口真幸「…抱いてよ。一度だけでいいんだ。いい思い出にするから」 ある雨の降る夜、椹木恭介は捨て猫と一緒にかつて自分が助けたことのある青年・春日柊也を拾った。その日から、ふたりと一匹の同居生活が始まった。他人を信じることができない柊也は、椹木とも寝ることで関係を築こうとするが、椹木は愛情や信頼のないセックスを拒絶する。ゆっくりと、少しずつだけれど、ふたりの関係に変化が表れ始めたある日、柊也が再び椹木の前から姿を消してしまい!?愛想の悪い元ヤクザ・椹木×不器用な元ホスト・柊也の、わけありの過去を抱えたふたりの恋物語――「たかが恋だろ」のスピンオフ作品「たかが恋だろ」の感想はコチラ「愛想~」は「たかが~」のその後自首して留置所に現在は模範囚として仮出所間近そんな彼の同室で同じく893の曽根が性欲処理にしていた相手が柊也気になる存在ながら、ガキでダラしなくて無気力で。こういう子供は相手にしてはいけないと・・・彼からモーションをかけられてもノラずに出所して忘れていた筈だったのに。突然訪れた偶然の再会成り行きで家に置く事になったそれでも飼えないノラを拾ってはいけないのと同様に、互いに心からと思えなければ身体の関係を含めて手を出してはいけないと、ただ同居だけの毎日「おまえが本当に欲しいモノは手に入らないぞ」柊也に言った言葉ながら、それは椹木自信にも課している事そんな生活に変化が訪れたのは、やはり出所した曽根が今いる組の組員から椹木の名前が出た事から。さらに曽根に柊也が見つかってしまい、椹木を脅しに使った事で柊也は椹木の前から姿を消す。だが、これも偶然に柊也が泉巳親子と出会った事で居場所が椹木に知れる事となり、椹木が893時代に先輩として頼っていた羽隅に今一番大事なのは柊也で、自分がどうにかなってしまったら後は泉巳達を頼むと言って出て行った事から羽隅も手下を連れて共に乗り込んできた事から柊也は無事助け出される。その際、椹木は曽根に斬りつけられてしまうもハッピーエンドです(^^)母親にまで息子より男を取るような経験をし、顔とHしか取り柄が無いと思っている柊也。そんな彼が気になりながらも、本気で相手にするなら丸ごと受け入れられるようになってからと手を出さない椹木柊也は羽隅にキツイ言葉を貰った段階で自分自身の気持ちに気付き椹木もまた羽隅とのやり取りでやっと今の自分の一番が誰なのか気付いたという形で、とにかくこの何とも言えない中年オヤジが恋のキューピッドになったわけですね。途中までは心の隙間をHで埋めようとしているような・・・自分を大切にする事なんか忘れてしまってるかのような柊也をあしらう椹木にどこでどう気持ちが変わるのかな?と思ってましたが、やはりギャップと、変ろうと努力している柊也の姿でしたね。姿を消したまま連絡をよこさない柊也に一度は諦めかけていた椹木でしたが、泉巳が連絡をくれた事と、一緒に暮らしてきた中で見せてきた彼の様々な表情が椹木を動かしました。本当に欲しかったものを手放さなくていいように柊也には頑張って欲しい。椹木という男はその辺、決して裏切らない男な気がするので(^^)こちらのCDも先日届いたと記事にしましたが、こちらは主役のキャスティングがバッチリでした!先々月でしたか?購入した「由利先生は今日も上機嫌」に引き続きモリモリ×武内さんの組み合わせとなりました。モリモリは前回から引き続きのお当番だったので、声は掴めていましたが、とにかく武内さんの柊也がよかった!甘えん坊の様な可愛い部分と我儘な部分と、全て諦めてしまったような気だるげな態度を上手く表現して下さってた気がして。買うと決めた時から「武内さんなら」と思ってましたが、予想どおりの出来栄えに大満足でした。また良かったのが羽隅役の松山さんたまにダカスコスボイスになるので、声質は低いですが椹木とのやり取りはまるでコンラッドとダカスコスで(笑)これで柊也役が櫻井さんだったら大笑いしてたかもしれません。だって、これが数年前の作品だったらあり得たキャスティングだったでしょうから~(笑)この2作品は松山さんだけでなく、本当に脇役までグッドなキャスティングだったんじゃないかと。それだけに、人気声優さんを持ってこないと売れない大人の事情もわかりますが、CDを買う中には声優さんのファンだけでなく当然ながら原作のファンがいろいろ期待しながら購入しているのだ!というのも配慮宜しくお願いしまーす!(願)そしてあとは小説「花片雪」ですねこれもCD化する事を切望です♪追記記事はコチラにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.02.27
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英田サキ:原作 山田ユギ:漫画「たかが恋だろ」 B’ムービック 倉田泉巳:日野聡高津戸真:遊佐浩二椹木恭介:森川智之倉田誠:石塚さより原口愛:咲乃藍里倉田千晶:矢野理香谷沢:松田健一郎園児の母:小池美輪客:森川竜太店員:倉富亮出逢った瞬間、嘘が始まる…!?妻を亡くし、男手ひとつで息子を育てている倉田泉巳は、ある朝、思いがけない男に再会する。中学時代、最悪の別れ方をした友人・高津戸真だ。何事もなかったように振る舞う高津戸に困惑する泉巳だったが、さりげない高津戸の態度に昔の面影を重ねてしまう。そんな折、泉巳は高津戸に抱き寄せられて…!?不器用なひねくれ者・高津戸×今は真面目な元暴走族総長・泉巳――素直になれない二人の恋物語原作、CD共々リアルタイムでゲットしていながら、なかなか時間が取れずで、どうせなら一度に!という事で(爆)今回まとめてUPしてみます。本当は「愛想尽かし」と一緒にUP予定でしたが、字数の関係でダメだったので(笑)分けますね。まず「たかが~」ですが・・・こちらは中学時代、友人だと思っていた高津戸から酷い言葉で別れてしまった泉巳そんな彼は妻を妊娠中毒症で亡くし、その時生まれた誠と2人暮らし。そんな彼らを温かく見守ってくれて仕事まであっ旋してくれた亡き妻の兄・椹木椹木とは、妻を亡くした時に傷の舐め合いのように一度だけ身体を重ねているいつものように誠を幼稚園まで送っていくとそこでバッタリ出会ってしまったのは高津戸。誠が一番大好きな愛ちゃん(男の子です/笑)の叔父だった。まるで中学卒業の時に自分が言った言葉をすっかり忘れているように平然と自分に話しかけてくる高津戸に心が乱される泉巳互いの子供たちの関係でちょくちょく会うようになった2人だったが、言動の端々に過去の高津戸を思い出し切なくなったり腹が立ったり・・・ある日、店までやってきた高津戸は義理の兄である椹木と縁を切れと言いだす。さらに高津戸の存在を知った椹木もまた高津戸を意識するような物言いをまた、とうとう高津戸に身体を触られた後に店にやってきた椹木に「アイツには余計な事は話すな!」と言われただけでなく、高津戸は警察の人間で泉巳を見張っていると聞かされて・・・ヤクを流していると噂のあった椹木の事を調べる為に自分の姉の子が泉巳の子と同じ幼稚園に通っている事を知った高津戸はわかってて近付く為に愛ちゃんの送り迎えを買って出た再会劇だったんですよね。そして組の人間だった椹木もまたすぐに高津戸がサツの人間だとわかったのでしょう(自分を見る目付きでかな?/笑)互いに泉巳には詳しい事は話せずにただ相手を遠ざけたくて・・・もちろん、その感情の中には泉巳に対する愛情と心配といろいろあったと思いますが。そして椹木はその愛情を身辺を綺麗にして自首するという形で表現し、高津戸は何故中学の時にあんな事を言ったのか。そして今もその気持ちが変っていないという事を告白し、謝り倒して恋人というポジションを手に入れます。とにかく2人の男に振り回される泉巳が可哀想というか・・・それと仕事とはいえ、どうもこの高津戸に私の心が動かず(^^ゞ読んだ当時、「どうして椹木を選ばないんだ!」と何度思ったか(>_
2011.02.27
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KISS×KISS collections Vol.13 「クライアントキス」 高崎 仁 (CV:森川 智之)AIR LABELこのシリーズ、2,4,5,6,7,9・・・そして今回Vol.13を聞きました今まで聞いてきたお当番さんは遊佐さん、中村さん、大川さん、小野さん、中井さん、神谷さん。そして今回モリモリですそうそう!小野Dの「バトラーキス」を聞いた頃、確か「黒執事」が決まった頃じゃなかったですかね?なんかとっても「タイムリー♪」と思った記憶が。それと、このシリーズが始まった頃からずっと聞きたいと思いつつまだ聞けていないのがVol.1の藤原さんの。これもそのうち・・とまだ諦めていません(笑)しかし、BLCDとアニメDVDだけで手一杯なんですよね~(>_
2011.01.15
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ひちわゆか:原作 石原理:絵「最悪」 B’Atis collection【キャスト】橘英彦 : 神谷浩史有堂京一 : 森川智之柳井係長 : 松本保典堤課長 : 千葉一伸太田 : 阿部敦寺山 : 前野智昭小野田 : 小形満小野田の妻 : 山口享佑子小野田ミホ : 藤田咲部長 : 星野充昭従業員A : 小田久史従業員C : 足立友モモエ : 嶋村侑女子社員 : 本多陽子橘英彦は、同期の中でも異例のスピード出世を果たしたエリートサラリーマン。その英彦が出張先で不本意ながらも再会してしまったのは、数年前に三くだり半を叩きつけた元恋人・有堂だった。傲岸不遜で厚かましくて無神経で、そしてどうしても忘れられない男――。別れた時と全く変わっていない有堂に、英彦は再び振り回され!?うわーっ(>___
2011.01.13
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木下けい子:原作「由利先生は今日も上機嫌」 AムービックDramatic CD Collection 由利先生は今日も上機嫌価格:3,150円(税込、送料別)【キャスト】六車太郎:武内健由利京一郎:森川智之平蔵:倉富亮川上編集長:保村真湊:川島悠美丸子:溝邊祐子六車の姉:佐藤聡美六車の叔母:喜代原まり編集者:吉開清人通行人:箭内仁私を好きだと言いたまえ――由利先生の男嫁・六車君の幸せとはいかに?創幻堂出版に勤める編集者・六車君の担当は我が儘で気紛れで、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。真夏に焼き芋を、真冬に西瓜を所望されても、たとえいきなり刀を突きつけられても、尊敬する由利先生の作品のためならと今日も今日とて奮闘する六車君だったが、戀にはとんと奥手で……。着流し姿で気難し屋のミステリ作家・由利先生×サスペンダーが似合う純情可憐でひたむきな編集者・六車太郎君の波乱万丈な日々の物語――昭和初期の情緒あふれるレトロな雰囲気をそのままドラマCD化!正直、どこまで入っているんだろう?と思ってました。今回は1巻丸々1枚です。2巻目の「愛しき日々」の方が好きだったりするので、是非こっちもCD化してほっすぃ~~~2009年11月発売コミック由利先生と愛しき日々価格:630円(税込、送料別)これ、CD化決定とキャスト発表があった時に「ピッタリじゃね?」と書きましたが、聞いてみて本当にピッタリ特に、武内さんの六車君が良いです厳しい事を書けば、効果音その他ですごく頑張って作ってくれていますが、どーしても絵で見せる可笑しさまでは表現しきれてるか?と聞かれれば「イマイチ?」としか答えようも無い感じですが、それでも総じてカット部分は少ないし(実は、原作をしまい込んだばかりなので、原作片手にチェックは出来ていませんが)、お2人がとにかくキャラとピッタンコ!という個人的にナイス・キャスティングなので、CD聞きながらパチパチと手を叩いてました(笑)とにかく編集者として日々由利センセに尽くし、振り回され、また尽くし、グルグルしながらも頑張っている六車君に武内さんの声が、とにかく可愛くて可愛くて・・・これじゃ、由利センセじゃなくても苛めて可愛がりたくなります(笑/Sの血が・・・爆爆爆)そうだな~木下さんの絵の関係か?たまに、由利センセの絵よりモリモリの声が若干落ち着いてる?と思わないでもない箇所もあったんですが、トボけたキャラだったり、我がままだったり、意地悪だったり、超絶二枚目ボイスだったり・・・というその場、相手によってクルクルと変わる由利センセを演じ切れるのはやっぱりモリモリしかないかな~?と(〃∇〃) てれっ☆特に、六車君はあまりギャップを感じませんが、由利センセの口調はこの時代ならではっぽい感じな言い回しなので、その辺もモリモリは絶妙でしたただ、この2人を喰ってしまいそうな伏兵が!それが保村さんの川上編集長!あまりの絶妙さに大笑い。今まで、保村さんって意地悪キャラとかが多い印象で、今回「こんなに大人で穏やかな声初めて聞いた!」と思っていたんです。ところが、温厚な川上編集長もキレる時はキレる!(笑)そのシーンになると声の感じまでガラッと変わるんですから!!!いや~実は全く川上編集長をどなたが演るのかノー・チェックだったんですが、ひたすら拍手しちゃいました。そうそう!フリートークで由利センセのイメージはアイドルと言ったお2人。モテモテとかいう意味ではありませんことよ(爆)ワガママっぷりがちやほやされてるアイドルのようだ・・・とそういう意味です(笑)といった具合で出たばかりでなんですが、続編希望です☆そして佐倉をどなたがやるのか?是非私が好きな声優さんがやって下さる事を切実に希望しつつ・・・(^^ゞさて、そうこうしているうちにDVD「おお振り」7巻が届きました。【送料無料】おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 7 【初回生産限定】価格:4,662円(税込、送料別)これでラストです。いや~やりくりが大変だった(>___
2010.12.22
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【キャスト】広瀬克実:千葉進歩御室由孝:堀内賢雄シェリク・アスマ:森川智之今井隼人:野島健児若林正宏:大川透高嶋成樹:平川大輔他到着した際に大騒ぎした全サです。着た日に聞いていたのですが、なかなか時間が取れず、今更ですが感想など。★ よかった点やっぱり、トールサイズのCDブックになっていたのでCDだけでなく、ショートながらコミックと小説の作品が読めた点それと関わったキャスト陣のコメントこれは読んでいてとても面白かったです(^^)今回でようやく隼人の声を聞けた点。しかもノジケンさんだったし♪☆あまりイイと感じられなかった点正直、ストーリーの選択ミス?話の流れは、スイスで開催される「スノー&シンフォニー音楽祭」に招待された克実と由孝。正直、由孝は気乗りしていなかったものの、その辺は克実に弱いので渋々(笑)しかし、行けば甘い時間が過ごせるどころかシェリクの年の離れた弟王子相手を克実が任される始末明け方、目を覚ましてしまった克実はホテルの廊下に出ると、1つの小さな人影がコッソリと部屋を出ていく姿を見てしまって・・・実は、弟王子の1人がとても大事にしている友人が病院に入院してしまい、コッソリと見舞いに行こうと抜け出したのだった。下手に騒がず連れ帰ろうとした克実ところが、攫われ癖?がついている克実の姿が見えないと由孝が大騒ぎ全員で探してみれば上記の理由でホテルから抜け出したとわかってホッとするという内容。このシリーズにしては大変ほのぼの系なお話特にドラマチックな展開があったわけでもなければ、Hシーンも無し(>_
2010.12.09
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薄桜鬼の最終回のレビューを書くにおいて、土方ルートの復習をしようとして気付きたくない現実に気付いてしまいましたー!!!現在使っているマイPSPの液晶が破損してるっな、なんという事 _(_”_;)_バタッしかも、修理費を聞いたら10000前後かかるという _(_”_;)_バタッ土方ルートの復習が出来ないだけでなく、実は、毎日こんなにあくせくレビューをあげてる状態だというのに、実はまた性懲りもなく「ゲーム始めます」宣言をしようと思っていたのですよやりたいのは PSP 維新恋華龍馬外伝【初回生産版】価格:4,284円(税込、送料別)これ、結局イベントのレポを書いていないんですが、9月に行った「VitaminXtoZ」のイベント内でCMが流れた商品。正直、「また幕末か・・・大河の影響だな」などと思いながら見ていたんですが、CM作りが上手い(爆)CMを見終わる頃には「やりたいーーーっ!」とこれね、イベント終わって一緒に行ったお友達の中でも「やってみたいね!」という話になっちゃう程だったんですよ!まずね、キャストがイイのね(笑)メインキャラ坂本龍馬:森川智之高杉晋作:鈴村健一沖田総司:日野聡中岡慎太郎:檜山修之河上彦斎:野島健児 サブキャラ 桂小五郎:平川大輔土方歳三:前野智昭伊藤俊輔:岸尾だいすけ伊東甲子太郎:鈴木裕斗藤堂平助:下野紘伊達小次郎:阪口周平どうです?本当はサブキャラも攻略出来たらイイのに・・・とは思ってしまうんですが(^^ゞま、理由はおわかりでしょ?モリモリの土佐弁にヤラれたんですわわははっそうそう!一昨日?久しぶりにモリベルのブログを見ましたら、なんと!着物姿のモリモリの写真が!モリベルブログなんでも公式ビジュアルファンブックが出るそうで、その為の衣装らしいなんか盛り上がってる?(笑)だけど、こう書かれちゃったらどうしてもプレイしたいじゃないですか!・・・・・・・・・・という事で現在、大学でお勉強してる(筈)の上の子に帰りに買ってきておくれよぉー!と頼みました(爆爆爆)いや、出費はイタイですよ!でもさ、修理に10000円かかって数日待たされるよりイイでしょ?ボーナスが出た際にいつも貰ってる特別お小遣いを先日貰ったばかり。買うなら今なんですよ!絶対間を置くと目減りしてる(≧m≦)ぷっ!まだ、先日劇場版ブリチを見た帰りに衝動的に洋服を買ってきただけだから・・・今ならまだ買える!色は一応指定したけど・・・何色を買って帰ってきてくれるかな~?早くやりたいよぉーーーっ!!!(叫)だが、またこれで一歩、BLCDに割くM費が(イタタタタッ)にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.12.07
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久しぶりにBLCDの感想など※ 新作CDではありません市村奈央:原作 志野夏穂:絵「媚薬な教師に愛の手を」 B’リブレ出版リブレ出版CD媚薬な教師に愛の手を価格:2,900円(税込、送料別)【キャスト】鴻原:森川智之近本:岸尾だいすけ桃宮:宮田幸季春川:鈴木達央矢野:羽多野 渉他秘密の多い、問題教師と恋vリブレ×がる★パラ!×森川智之のレディオベル共同プロジェクトがドラマCD化!わるいおとなに、捕まった。近本の担任は、怠惰な数学教師・鴻原。すごい美声で端整だけど、からかうように「チカちゃんはいい子だね」と、子猫扱いされたりして、第一印象は最悪。教師で、大人で…悪い男のはずなのに――。オリジナルミニドラマ『妄想教師に合いの手を』&キャストフリートークも収録!未読作品です。CDではなく本の方の説明を読みましたら、元はWEBで掲載された作品のようですね。内容は第一志望の高校は落ちてしまった近本東京とは名ばかりといった感じの田舎の高校に決まり今日は入学式しかしつまらなくて抜けだした彼が出会った『立っているだけで存在感のある美声の男性』担任の鴻原しかし、周りが騒ぐほど最初はどうとも思っていなかったのに、何故か自ら壁を作り生徒を遠ざけている様子の先生がだんだん気になってきて試験で鴻原の担当の数学だけ赤点を取ってしまった近本夏休みの間、寮で先生と2人っきりところが、突然家に帰らなければならなくなったという先生の実家に一緒に連れてこられた近本はそこで春川という人物と出会う。春川に会った途端、先生の様子がおかしくなって・・・こんな感じで話が進みます。実は、教師になりたての時の生徒が春川で、その春川が付き合っていた相手が1つ年下の矢野。この学校は男子校なんですが、何故か校内の恋愛禁止という規則があったので、2人はバレないように気を付けていたんですね。なのに何処かで2ショットの写真を撮られてしまって・・・問い詰められている時、鴻原が「2人を認めてあげて欲しい」と言ったが、結局2人とも退学し別々の学校に分かれてしまったこの事があって、鴻原の心の傷となってしまい、その後二度と生徒に深く関わらないと決めての言動だったわけですね。でも、好きと気付いちゃったらどうにもならないーーー近本の告白、そして実は自分のせいで別れる事になってしまったと思いこんでいた矢野からの手紙で、初めて近本に会った頃から気になっていたという気持ちを素直に告白する事にした鴻原卒業式が終わったら何があっても抱くよ近本が2年生になった時にした約束その通り卒業式を終え、友人たちと遊びに行こうとしていた近本をそのまま攫うようにして熱海へと連れて行って・・・もうね、ダメ!(笑)モリモリの声が超絶素敵過ぎて・・・いつものように寝ながら聞いていたんですが、シーツを掻きむしって破りそうでしただいさく先生も可愛かったんですが、とにかくこの鴻原が常に淡々とした話し方をしているのと、台詞があやすような口調が多かった事と相まって、最初から最後までモリモリの声の中でも一番好きなトーンの声のままなんですもんそれで「イイ子だね」とか「愛してるよ」とかとかとか・・・巷に出回っている※BLCDではありませんでイッパイ愛の言葉を吐き捲ってくれるヤツあるじゃないですか!あれを女性じゃなく男子生徒に囁いてるバージョン?(爆)相手がいるのに自分に囁かれてる変換しちゃいましたー!!!しかも、女性へのは台詞が入ってませんが、こちらはちゃんと会話が成立しているから、聞いていてより感情移入出来るというか(〃∇〃) てれっ☆やはりドラマCDはそのストーリーの中に入り込みやすくてイイですね!しかも、途中途中に鴻原視点の心の台詞が入るので2人の気持ちがわかりやすく、それがまたキュンととにかく私の中ではこのCDはモリモリの1人勝ち状態で私は彼の声に悶絶&転がり&掻きむしり状態でした。ただ、↑にも書いたようにだいさくさんもすごく可愛かったんですよ!志野さんの絵とも違和感無く感じましたし、この年齢の必死さもすごくよく伝わってきました。宮田さんはもっと近本に絡む役なのかな?と思ってましたが、残念ながらCDではそんなに出番が無くて残念(>__
2010.10.17
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4月に発売された直野さんの「恋愛年齢」の全サCDが今日の夕方届きました!届いた時には何が届いたのかすぐわからず、袋を開けて中を見て大笑いしました!(何故?/爆)「ああ、これだったか」という気持ちと「なんでこんなに豪華?」という気持ちと(^^ゞでも、高かった諸費用を思えば当然なのか?ちなみに、右は小冊子。左はCDですさて、内容ですが2010年4月発売コミック【初回限定小冊子付】恋愛年齢価格:879円(税込、送料別)簡略感想はコチラコチラを読まれた方はわかるかと思うんですが、倉本が風邪をひいてしまう話です。そして小冊子はその後。倉本の風邪を貰ってしまった北斗部長が風邪を押してでも会社に出ようとしているのを止める倉本君の話が入ってました。もう1つはこの全サを申し込む際に購入した雑誌に載っていた話だったでしょうか?パンツで喧嘩してる2人の話でした(笑)【キャスト】北斗:森川智之倉本:前野智昭あのね~~~~~このキャストだからこそ申し込んだんですが・・・・・・・・・やっぱりかぁーーーっ!ジタバタ (((o(>_
2010.10.09
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ひちわゆか:原作 如月弘鷹:絵「KEEP OUT」の全サCDが昨日届きました♪申し込む当初は、原作コミックと雑誌と諸経費合計するとCDを1枚買えちゃうじゃん!とかなり悩みましたが、原作買っちゃったし・・・と結局悩んだ末に申し込み理由は、門倉達中心だからという(≧m≦)ぷっ!本編CDの感想はコチラ原作の簡略感想はコチラ【キャスト】シェンイー:近藤 隆門倉:森川智之冬姫:武内 健各務:小西克幸さて、内容は確か申し込みの雑誌の方に載ってましたかね?媚薬入りチョコのお話です。せっかくだから原作を取り出して読もうと思いましたが、本箱の戸が開かない(爆)もう、本箱の前は大量の本を詰めた箱が塞いでいて声だけで諦めました(^^ゞ近藤さんの演技は・・・ふふふふふっ濃かったですよ♪モリモリの声も色っぽく耳を十分に楽しませてくれました。今回は主役を門倉達に譲った形になった2人も相変わらず各務もどうして自分と歩く時には人目を気にして、門倉とは全く気にしないのか?その辺の違いがわかる男になって欲しいものですが、その相変わらず仕事は出来るクセに恋人の事となるとてんで子供になっちゃう可愛らしさまた、そんな大きな子供をイマイチ掌で転がせない不器用な冬姫も可愛かったです。そんな2人を今回も好演して下さってたコニタンと武内さんも素敵でした。ただね、本編CDでも書きましたが、やっぱり今回聞いてみてどうしても門倉の絵と声がね(^^ゞ慣れたつもりでいましたが、やっぱりモリモリでは声が若い気がするんだな~モリモリだから「よし!」なんですが、やっぱり私の中の門倉の声は和彦さんが良かったな~!和彦さんの声で一度門倉を聞いてみたい(願望)とはいえ、色っぽいシーンでのモリモリの声の破壊力はさすが帝王近藤さんも張りきって(?)喘いで下さったので台所で盛り上がっちゃったシーンと、各務との関係を勘違いした門倉が野獣と化しちゃったシーンは聞きごたえありました(〃∇〃) てれっ☆さて、来月発売のCDですが・・・「恋を知る日」9月新譜☆ 既発売商品・7月、8月発売商品と一緒のご注文・同梱はご遠慮下さい【9/24】●恋を知...「タナトスの双子1912」9月新譜☆ 既発売商品・7月、8月発売商品と一緒のご注文・同梱はご遠慮下さい【9/28・コミコミ...この2作品でまだ悩んでます上の作品は正直マジー狙い?(爆)ただ、2作品とも未読なんですよね。タナトスなんか未だにゲット出来ずで(^^ゞもう読まないで聞いちゃおうかな?とも思ったり(未読で聞いちゃうケース増えてきちゃってるし・・・)でも、2枚組だしなぁそれと、今だから告白ですがギリギリまで覚えていたのに、「ターニングポイント」をミニドラマCDが貰える期間内に申し込むのをミスりましたーもうこれは買うのは止めれ!という天の訓示?(^^ゞ原作好きだし、キャストは申し分ないな~と思ってたのに(しくしく)今後、購入決定させているのは「二重螺旋4」だけですかね清澗寺シリーズは悩んでます(^^ゞとにかく今は、お友達の感想を読んでポチっとな!しちゃったのがコレ(^^ゞ【送料無料選択可!】TVアニメーション「裏切りは僕の名前を知っている」オリジナル・ドラマCD ...価格:2,100円(税込、送料別)ジャケだけでも買っちゃおうかと思ってたんですが、マモちゃんの歌も非常によかったらしい(^^)それにしても、4でキャラソンを歌うのがホッツー(小野D)だと書かれているアフェリもあるんですが、次回はてっきり黒刀(神谷さん)と千紫郎(日野さん)の組み合わせと思ってたので、どっちが歌うの?と思ってたんですが・・・いったいどんなCDが出来上がるのか?とにかく今は3の到着が楽しみです(^^)にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.08.27
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受けのイメージのある近藤さんの攻めCDを2枚続けて聞いてみました。いや、今までも攻めキャラ担当のBLCDは聞いた事あるんですけどね、この2枚特にこれから感想を書く「野獣で初恋」を聞いていて、受けも良いけど攻めもいいなぁ~いや、むしろ攻め役の方が好きかもと感じてしまいました。大和名瀬:原作「野獣で初恋」 B’マリンエンタテインメント4月新譜☆野獣で初恋価格:2,940円(税込、送料別)【キャスト】桧垣叶:野島健児鷹田正邦:近藤隆重村:井上悟名取:金野潤学生:名村幸太朗学生:小松史法学生:川上貴史学生:島崎信長同級生:中村水希女友達:高橋陽香エリート体育会系(!?)猪突猛進ラブ!私立大学前で整体治療院を営む桧垣は、運動部のヤンチャな学生たちの中、ただひとりマジメな新入生・鷹田に好感を持つ。ストイックに練習に励む鷹田の力になろうと、治療にも気合いが入る桧垣だが、気づいたら鷹田の身体は桧垣目がけて熱暴走!?これ、読んでいたつもりでしたが読んでなかったです(^^ゞ面白かったですね~私立大学・・・って体育大学?と思えるほどこのCDにはスポーツやってる男の子しか出てきません(笑)その前で整体治療院を伯父から譲り受けて営んでいる叶先生。でも、彼は正式な医者ではありません。でも、すごく勉強してある種選手達にはトレーナー&アイドル的存在?(笑)とにかくこの大学生達、なりは大きいけど中身はお子ちゃまな連中ばかり。運動もどれだけ真面目にやってるの?な感じで。しかしある日、スポーツ特待で入学したというバレー部員・鷹田が治療に訪れる。周りが周りなだけに真面目な態度で接してくる鷹田に好感を持つ叶だったが、徐々に鷹田の方は叶に対して男同士の垣根を越えた思いに支配されるようになって・・・こんな感じで話は進みます。とにかくこの鷹田君、恋に目覚めちゃったのはいいんですが、迫り方がイノシシみたい気持ちも下半身も我慢出来ません!という感じで、迫って迫って迫って・・・叶も真剣な思いについ流されてしまうんですが、それでも過去の自分の終わりになってしまった恋と同様、いつかは鷹田も目が覚めるだろうと冷たく拒絶します。しかし、こういう時に限って同窓会が行われる事になって。実は叶は過去に同級生の男の子と付き合っていて、彼の役に立ちたくて今の仕事に繋がる勉強を始めます。しかし、その彼は志し半ばで怪我でバレーボールを辞めなくてはならなくなって・・・そして常に彼の横は自分だったのに、久しぶりに会った彼の隣には女性がいて。だから、今まではわざと避けていた同窓会でしたが、鷹田に刺激されここで本当にけじめをつけようと出席する事に。そこで彼が既に結婚していた事さらに、普段なら絶対に来ない酒の席に鷹田が現れ、なれない酒を飲んでその彼に絡んだ事がきっかけで、一度は拒んだ筈なのに惹かれていた事を叶は鷹田に告白鷹田もまた嫉妬して酒の席に現れるほど叶が諦められない気持ち、そして叶が別れた彼と自分では違う!と思いを再び告白してハッピーエンドとなります近藤さんですが、声のトーンはそんなに受けの時とは変えていないです(大学生の役だからかな?)しかし、叶と出会うまではストイックだった・・・という割に声が色っぽいのは近藤さんのせい?それでいて必死な思いがすごく伝わってきて、ついついもう1回最初から聞き直しちゃいました(^^ゞまた何事にもすごく真面目な叶ちゃん役にノジケンさん野島さんもイメージに近いんじゃないでしょうか。これは名瀬さんの絵の印象が全く無い状態だったので、叶ちゃんという人はきっとこういう声なんじゃないかな?と思えるほどキャラと合ってました(^^)他の生徒さん達を演じられた方々も聞いていて可愛いやら可笑しいやら。必死な鷹田には悪いですが、すごく楽しくスイスイ聞けちゃった1枚でした。鳩村衣杏:原作 祭河ななを:絵「アダルト・エデュケーション~紳士調教~」 B’フィフスアベニュー6月新譜☆アダルト・エデュケーション~紳士調教~価格:2,999円(税込、送料別)【キャスト】巴響市:森川智之伏見成:近藤隆他巴響市はデザイン会社社長として仕事に追われながらも、気楽な独身生活を謳歌していた。だが今、響市は部下であり、取引会社の社長子息でもある伏見成に組み敷かれ、ベッドの上で拘束されていた。しかも「あなたの身体に一目惚れしました。なので、自分好みに調教します」と宣言されてしまう。激しく抵抗する響市だったが、立場を利用した脅しと、男を知り尽くした成の巧みな愛撫に屈するしかなく……!? うわーっ!モリモリ受け?と思いましたら、42歳の取締役社長役です!そして近藤さんは大学院卒業予定で、巴の会社と取引のある大手製紙会社の長男外で武者修行させたいと言う父親から頼まれてNOと言えなかった巴が暫く預かる事に。ところが、実はこれは成が仕組んだ事。スポーツジムで密かに巴の腰からお尻のラインに一目惚れ(それってどーなの?(^^ゞ)した成が、その後父親の会社で巴の姿を見かけ、このコネを使わずしてどーする!というわけでかなり用意周到に入り込んでくるわけです。最初の印象はすごくよく、自分の立場をよく理解した上で熱心に仕事に取り組む成をすっかり気に入った巴。でも、当然下心があるので、成は自分のマンションで酒に薬を混ぜて意識をなくさせ、ベッドに縛り付けて告白(苦笑)巴はノンケさんなので思いっきり拒みますし、止めますが一切聞かず。結局は脅されるような形で徐々に調教開始。最後までしてしまいます。ところが、仕事を通して成の抱えている問題や彼の本来の性格知れば知るほど惹かれていく巴は同等になるにはどうすればいいかを考えるようになっていきます。そこに成の父と姉が絡んでいきますが、最終的には適材適所、成の姉が会社を継ぎ、長男なんだけど社長というより右腕としての方が能力を発揮出来る成はそのまま巴の会社に残れるようになり、2人の関係もやっと本当の恋人同士に・・・基本、モリモリは攻めの方が好きは好きなんですが、岩城さんファンとしては受けも43才のモリモリの42歳の役という事で、非常に興味深かった1枚。それにしても、とうとうモリモリも調教する側ではなくされる側になってしまったか・・とそしてモリモリとは主役では組んでいない?という近藤さんがいきなり攻めで調教で(笑)でも、お2人ともとても楽しそうなのが特典CDのトークでとても感じました。本当に面白くて何回も聞いていて吹いてしまいました!(^^)でもね、どちらも偶然青いキャラだった近藤さん調教と言いつつあまりに必死過ぎた成と初恋の必死さをぶつけまくった鷹田そんなキャラだったからか?とにかく可愛くて素敵でカッコイイ近藤ボイスでしたよ♪にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.07.22
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前にも記事にしましたが、7月から放送が開始される「戦国BASARA弐」に先駆けてラジオ放送が18日より開始されましたので、早速聞いてみました!パーソナリティは森川さんと森田さんのモリモリコンビ復活☆第0回「しゅしせつめい?」新コーナー『TVアニメ戦国BASARA弐 徹底解説塾』『筆武将』『ツワモノどもが夢の跡』とにかく、このラジオ収録前に実際に第一話の収録を終えてきたというお2人。でも、まだこれから!という事もあってほとんど何も語れないという事で「だから0回」うーん・・納得です(笑)それにしても、秀吉と本田忠勝とどっちが大きいかな~?・・・ってそんなに大きいんですね大きいとは思ってましたが(笑)どれだけ大きいのか、放送が別の意味でも楽しみになってきました(^^)という事で話せる範囲と1期の話、またDVDも発売になった先日のイベントまで話を広げてのトーク+コーナー説明で今回は構成されてました。それにしても、さすが親子役までこなすこのお2人!以前にも組んでパーソナリティを組まれていただけあって息はピッタリ☆ただ、これは私だけかな~?お2人の言う「金剛」がどうにも「混合」に聞こえてしまって・・・たまに私、イントネーションがとっても気になるんですよ!徹底解説塾では小十郎が戦った「松永久秀」と「明智光秀」、どちらが苦手?という質問があって、小十郎的(いや、モリモリ的か?/笑)松永という返事。粘着質な性格だからだそうです。筆武将ではお便りできた台詞を読みあげてくれて、特によかった作品には実際に筆で書いて下さるようです。長さが短い方が採用される可能性が高いそうですよ!(笑)ツワモノどもが夢の跡第1~3回の募集するお題は「学校または、会社内の戦いで敗れてしまった者たち」だそうです。どんなお便りが届くんでしょうね?とにかく軽快なテンポのお2人のトークが今後ますます楽しみなところです。次回からゲストも交えてのトーク。1回目は真田幸村役のパッピー。2回目はかすが役の桑谷夏子さん3回目は前田利家役の坪井智浩さんに決まっているそうです。アニメと共にラジオもこれからも楽しみに聞いていきたいと思います♪特に坪井さんは現在放送中の「薄桜鬼」の新八役とはまた違ったトークが聞けるのを楽しみにしたいですね!それにしてもネギ、ごぼうに続き茄子を育ててると言うモリモリ(いや、小十郎)。あの時代、本当に茄子は日本に入ってきていたんでしょうか?にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.06.19
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先日のバサラDVDを入れると四連発ですね(^^ゞでも今回はBLCDのみで♪先日、サイバーさん在庫処分フェアで購入しました3枚奇しくもどのCDもモリモリが出ていて「さすが帝王!」さて、聞いたのは真山ジュン:原作「ラブ・フェロモン 」 B’【キャスト】坂井知宏:野島健児及川孝輔:森川智之山本:石井真海老名:早水リサ他仕事ができる男・坂井は、社内でも昼行燈と評判の先輩・及川の世話に明け暮れる毎日。仕事上のパートナーだから仕方ないけど大変だ…と同情する社内の視線とは裏腹に、及川に片思い中の坂井は、彼と一緒にいられることに喜びを感じていた。そんな坂井は、及川のことを考え憂い顔でため息をつくたびに全身からフェロモンがあふれ出てしまうという特異体質!しかし本人はそのことにまったく気づいていない。坂井が無自覚に撒き散らすフェロモン攻撃に、社内の人間はあてられっぱなし。もちろん、一番近くにいる及川がそれに気づかないはずもない。坂井の隙をついて「俺のこと好きだろう?」と聞く及川に、「ホモじゃあるまいし!!」と必死に否定する坂井。そのことをきっかけに、二人の間には微妙な距離が生じてしまう。そんなとき、二人は新しく異動してきた社員にそれぞれ仕事を教えることになった。及川の下についた女性社員の、及川へのアプローチを目撃した坂井は、抑えていた想いを募らせ次第に悶々と……。そんな坂井に及川は、“自分のことが好きなのは丸わかりだ”と坂井の唇を奪い、そのまま彼を抱く……仕事は出来るのに、普段の様子は昼行燈のよう・・・この肩の力が抜けきったような声どこかで・・と思いましたら峰倉さんの「荒磯」や「WA」の久保ちゃんの声だーーーっ!いざとなった時には声がキリッとするとこまで同じでした(爆)石川さんの声が無いのが残念な位です(笑)それにしてもBLCDで主役でモリモリ×ノジケンさんの組み合わせのCDって他に何がありましたっけ?すぐには浮かんでこないほど、私の中のノジケンさんのお相手というとコニタンかオッキーのイメージの強い人で(^^ゞなのでとても新鮮に聞く事が出来ました。強烈フェロモン・坂井の恋ってギャップ萌えから始まった恋???(笑)しかし、坂井が垂れ流していたのはフェロモンだけじゃなかったって事ですよね?気になったのは、このCD用に書き下ろされたお話てんぐがドーン!なパンツしかも偶然お揃い?まさか本人だけでなく母さま方まで相性がイイの?(笑)パンツ一丁になった時の2人が是非とも見てみたいと思ってしまいました井村仁美:原作 やまねあやの:絵「ハーレム・ナイト 瑠璃色の王冠」B’(ややオマケ)【キャスト】高垣圭一:鳥海浩輔シェイク・アサド:森川智之 キース・コリンズ:緑川 光ターヒル:野島昭生他熱砂の国―――サラフ王国。 その王家に代々伝えられてきた秘宝『光の王冠』が何者かに盗まれた! 盗んだ罪で拘束されたのは、なんと―――!? 日本を代表する複合企業・林商事に勤める高垣圭一は、社の期待を一身に背負って中東の国・サラフ王国へやってきた。 目的は油田の採掘権入札。 世界各国から集まったそうそうたる大企業の代表たちと肩をならべ、豪華絢爛な新宮殿での入札に臨んだ圭一だったが、結果は見事惨敗。 しかも傷心のまま帰国の途へついた圭一に、とんでもない災難が――空港の税関で、あろうことか王宮からの指名手配犯として強制連行されてしまった! そして連れて行かれた先で彼を待っていたのは、なんと入札会場で挨拶を交わした、若干19歳にして石油会社も経営する、若く美しいサラフ王国の皇太子シェイク・アサド、本人だった! 果たして圭一は、切れ者の王子相手に、身の潔白を証明し無事日本へ帰国することができるのか――!?原作はちょうど4年前。CDは半年後くらいに発売になりましたか井村さんという事とやまねさんが挿絵だったので、原作はリアルタイムに購入して読みました。正直言うとやはりCDの発売が決まった当初の勘がズバッと合っていたというか・・(^^ゞそれと、やはり小説をCD1枚というのはやはりいろいろ残念感はありますね。先日、原作をかなり奥にしまってしまったので、どこがカットとかを調べる事は出来ていないんですが、あまりにアッサリと終了(^^ゞいや、井村さんの原作自体読みやすくてライトでスイスイと読める作品を書かれる方ですが、それでもさらにライト?(苦笑)出来たら、シェイクが圭一の迷惑顧みず大きなベッドを持ちこむ(もちろん、ゆっりとHする為/爆)話も音で聞いてみたかったです。それと、これを当時見送ったのはキャストモリモリは合っていなくても「モリモリだから!」でOKだったのですが、どうにも鳥さんが違うだろうと(>_
2010.06.01
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なんかお友達のとこのタイトルをパクったみたいですが(^^ゞ↓の記事に書きました「戦国BASARA FES.2010」DVDを筆頭にして(政宗様の事じゃないっす/笑)本日は3か所からお荷物が(^^ゞ超簡略見どころはコチラそして夜になって届いたのが楽天ブックスさんからで「DARKER THAN BLACK ― 流星の双子 ― 6」この黒がもうかっこよくて倒れそうです(笑)もちろん目的は「黒の契約者」外伝 第3話あ!そういや第2話の感想も書いてませんでしたね(>___
2010.05.28
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1枚ずつ個別に書いてもよかったんですが、なかなかゆっくりBLCDの感想を書く時間が取れなくなってしまったので3枚いっぺんにご紹介宮越和草:原作「ココロサワイデ」 B’fluorite.【キャスト】久我晴之:森川智之平沢孝輔:平川大輔三崎由次郎:渋谷 茂他裕福な家に生まれ、放蕩三昧の生活を送っていた晴之だが、書生としてやってきた5つ年下の孝輔に一目惚れ。生活態度も改め、せっせと口説いてようやく結ばれる……。そのとき、孝輔から飛び出した意外な言葉は!?愛はその一線を越えられるのか?これもやっぱり下剋上モノになるんでしょうか?(笑)とうとう平川さんがモリモリを攻めるいや~ビックリ☆普通、このキャストなら確実にモリモリ攻め・・・ですよね?予備知識無しに聞いたので倍驚きましたよ(≧m≦)ぷっ!でも、個人的に平川さんの攻めボイス好きなので、声的にはアリでしたよただ、私の中の下剋上ってもっと攻め様がギラギラしてるというか、肉食獣的なキャラが今まで多かった中で、本当に今回の孝輔は草食動物が無謀にも肉食獣にかぶりついちゃった的な感覚?あくまで扱いは優しいというかプルプルしている雰囲気なのに、でも絶対に攻めるのは譲らないぞ!みたいな(笑)アンバランスな攻め様でした。平川さんの声だから余計にそう感じたのかな?とにかく原作未読なのでその辺はあくまで聞いたうえでの感想なんですけどね。そして絶対に攻めてやる!と息まいていたのに、結局は好きだからこだわりを捨てて受け入れてあげちゃった若様、晴之役のモリモリ相変わらず帝王らしく「○○さんのお初」記録更新中?お初というのは少し違うでしょうが、とりあえず初めてモリモリを攻めた・・・というわけで(笑)モリモリも記憶を辿ると受け役でのあのシーンの声もずいぶん変わってきましたよね~「モリモリは攻めに限る」私もどちらかといえばそちら派ですが、あまりこだわっていない人なので(だって岩城さんだもん!)受け役も全然平気。むしろ抑えめな喘ぎが好きだったりもしたんですが・・・最近はその辺も少し変化が出てきたし、いろんな音もずいぶんいろいろテクニックを身に付けられたみたいで(爆)(その辺は後で書く作品の方で触れようと思いますが)ただ、なんだろう?モリモリの性格からして絶対にそんな筈は無い事はわかってはいるんですがちょっと今回の喘ぎ声が・・・・雑?(^^ゞいや、何回か聞き直せばきっと感想はまた変わるでしょう!(多分)でも、今まで一度も感じた事がなかったのに、今回は何故かそんな風に聞こえてしまったんですよ~なんでだろ?なんかミョーにその点が気になってしまいました(>_
2010.05.15
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富士山ひょうた:原作「純情2」 B’【キャスト】戸崎圭祐:平川大輔 倉田将成:森川智之 宮田一臣:遊佐浩二 室江弘真:星野貴紀他高校時代の初恋の相手・倉田と偶然再会したライターの戸崎は、当時の想いを暴かれ、身体を重ねるようになる。再び倉田を好きになった戸崎に、倉田も本気を自覚し、ついに両想いに。だがある日、玄関先でキスしていたところを倉田の母親に見られてしまう。関係を知られてしまった二人は、改めて自分たちの関係や立場の違いについて考え――…。CDも完結です!ちなみに簡略ながら原作の感想はコチラCDの感想はコチラ前回のCDはコミック1,2巻で2枚組という形でしたが、今回は残っている3巻を1枚でという形。本当は限定版のお話とか全サのお話なんかを一緒に音声化して貰えたらもっと嬉しかったんですが・・・(^^ゞダリアさんは全サとか通販特典がCDじゃないので、逆に貰った感はあるのですが、こういう番外なお話をCD化というのもたまには考えて下さると嬉しいな~・・・というのも、主役のお2人がとてもキャラと合っているというのが1点と、くっ付いてからの将成役のモリモリの声のあまりの甘さと可愛さが半端なくて、番外はなかなか原作には出てこない将成の可愛さとか2人のラブさが全開状態なので、それが是非とも耳で聞いてみたかったというのがあるんですね~。そういうのを入れてくれるんだったら、もちろん2枚組でも間違いなく買ってたと思います!今回は最初甘く、途中、将成の母親が登場して2人を強引に別れさせようとしたり、だけど、一見ここで崩れそうな感じなのに決して負けなかった圭祐の将成を欲する強さで2人の関係は崩れる事なく・・・そしてラストに出てくる将成父が予想に反した態度に2人の今後は限りなく明るい?そんな明るいラスト。やはり家族の理解を得た形のラストは明るいですよね!今後もいろいろグルグルしたり迷ったり、周りにからかわれたりして付き合っていくんだろうなぁ~という終わり方で、非常にハッピーエンドです。そしてそんな話にメインキャスト+今回初登場の室江役の星野さんがまたイイ感じで。そしてこの話の一番の救いの神的存在となる将成父に賢雄さんなんですが、モリモリの父役かぁ~となんか笑えてしまったり、やっぱりイイお声で頼もしさまで感じてしまったり。いや~もう終わっちゃうんですねぇなんか聞き終わってとても残念に感じちゃいました。にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.05.06
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葛井美鳥:原作「四号×警備―シングル・マインド―」 A寄りのB’フィフスアベニュー【キャスト】桐野勇希:前野智昭滝 圭一:森川智之土佐景則:安元洋貴三春進之介:羽多野 渉江上 忍:立花慎之介日下大和:野島裕史他容姿端麗、文武両道のスペシャリストが集う、S&Dセキュリティ・四号警備部門。その情報管理室長・滝圭一を、無謀にも付け狙う少年がいた。少年の名前は桐野優希。極道に一目置かれる滝を組に引き入れるため、極道見習いの彼は日参してくるのだ。「アンタが俺と来るまで、殺されても帰らない」一途な懇願を面白く感じて、滝は専属ボディガードという口実で優希を傍におくことにした。だが、無体な命令にも素直に従う優希に、嗜虐心をそそられていき……!?この作品は葛井作品の数作品にバラっと登場している人物が一同に!という感じがしなくもない(笑)ちなみに 他にもあったら教えて下さい。実は、葛井さん本は同人は持っているものの、原作はもっぱら友人に借りているパターンが続いていたので手元に無いんです(^^ゞ当時は、一部の作品を抜かしてその方といろいろ手分けして手に入れていたので(^^ゞその人はBLから別に興味を移してしまっている(筈)なので全く手元に本が無いとこういう時に困ります~(なははっ)さてさて、CDを聞いた感想ですが・・・その前にGUSHの4月号が今日届きました!まだ、付録CDと「四号~」の収録レポートだけなんですけど(モリモリと前野さんのインタビューはこれから読む予定です)特に、主人公の勇希に前野さんの声ではかっこよすぎる!という周囲の声が、収録開始した途端変わってしまった!というのが可笑しかったですまずは滝役のモリモリよかったですよ~!冷たく囁かれる声なんか、私はSな性格のクセに苛められてみたい!と思ってしまいました(爆)特にシャワーのシーンは萌えました!モリモリの声では確かにエロいけど下品では無かったです。それは収録レポート通り!ウソ偽りはありませんでした。ただ、ドSでーす!という割に、モリモリの声だと優しさが滲み出ちゃって・・・私の中でエロくてドSボイスとなるとやっぱり子安さんかべーさんを持ってきてくれたらもっとゾクゾクしたかな?同じエロSボイスの枠でもちょっと遊佐さんでは滝ではないので、お2人のどちらかだったら、聞いているこちらも更にヒィィーーっ!となれたかもしれません。そして収録レポートで物議を醸していた(?)前野さんですが、とにかくとにかく!とにかーーーく前野さんがよかった!上手かったです(^^)滝の解釈じゃないですが、本当に服従のポーズを取ってるワンコのよう。「滝を組に連れて行きたい!」という強い意思はあるけれど、それ以外は命令されないと動けないというか(^^ゞそんな勇希らしさがメチャ出ていたように思います。キャラと声があっているかとかを別にして、これは本当に前野さんの勇希が聞けただけで買った甲斐がありました。滝と同い年でしたっけ?土佐役の安元さん。相変わらずの低音イイ声ボイスでしたが、やっぱりモリモリと同い年と考えるとちょい若く聞こえてしまいましたが、それはまぁ、ご愛嬌?(意味違う?/笑)この中でとにかくまとめ役としての大変さや包容力やらいろいろ感じさせてくれる声でした。シン役の羽多野さん実は前野さんの次に「らしく」てお気に入りになってしまったのが羽多野さんのシンこちらもどちらかというとダメわんこ系キャラなんだけど人が良くてなシンにピッタリ☆レポに書かれていたヤンキー時代丸出しで怒鳴るシーンも迫力ありましたよ~そしてまたまたシン君の次に気に入ってしまったのが日下役の野島兄様25歳でしたっけ?(設定)大変だったと思いますが、どっからどう聞いても25歳のポワワン系ボイス日下君も実はとてもお気に入りキャラだっただけにこの野島兄様には参ったーー私の思う日下より更に優しげ倍増で、もし、彼主役のCDが出来たら日下は攻めですからね~・・・望は誰になるんだろ?ラストは1人だけ毛色が違う任務についている江上役の立花さん彼のこういう冷たい系ボイス大好きです♪どうやら彼はシンとセットのようなので、羽多野さんとの組み合わせになるようですが、立花さんと羽多野さんという事で↑この作品をちょっと思い出してしまいました。この時の立花さんも相手が好きなのを知っていながらわざと・・な態度を取ってましたよね?いや~今月は買ったどちらも満足です正直、この「四号~」は忘れかけていて聞きながら「ああ!そんな話だったな~」という程度の記憶なので、カットも脇役の方の台詞を少し増やしている等もわかりませんでしたが、逆にその程度だったので気になる個所もなく、とにかく大好き声だらけを思う存分楽しませて貰いました~(^^)にほんブログ村
2010.03.29
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モリモリ出演2作品の感想をまとめて♪崎谷はるひ:原作 街子マドカ:絵「恋愛証明書」 AAtis collection【キャスト】安芸遼一 : 鈴木千尋皆川春海 : 森川智之皆川 准 : 平田真菜皆川史恵 : 佐藤奏美余呉清順、マスター : 高橋英則タカ、サチ : 中田隼人はじまりは3年前。カフェレストランで働く安芸遼一は、美しい妻と愛くるしい男の子・准と訪れる常連の客・皆川春海に一目惚れした。しばらくして、離婚し落ち込んだ春海に夜の歓楽街で会った遼一は、身体だけの関係を持ちかける。それから1年。月に二度だけの逢瀬のたび、春海に惹かれていく遼一だったが、想いは告白できない。やがて別れを決意した遼一に春海は……!?既読作品です。ただ、正直言うとどんなお話だったかあんまり記憶に残っていない作品で(^^ゞなので、今回聞いてみて「よかったわ!」と感じたあたり原作≦CDになりました♪遼一視点のお話なので、ちーちゃん多めの展開なのですが、ちーちゃんももちろんよかった!しかし、この恋愛に関して自信が無い春海をどう演じるのかな?と思っていたモリモリのちょっと高めで優しげな声が遼一相手だと突然困惑おじさんに(?/爆)ボイスに変身しちゃってスゴイ!また、息子の准くんと喋っている時の声などは、ご自身のお子さんと喋ったらこんな感じなのかな?と思わず想像しちゃう優しく甘い声に本気で「いいなぁ~」とウットリしてしまいましたよ(爆)男性しかダメな遼一が密かに恋していた春海奥さんに疑われてしまう程、遼一に無意識に好き好きオーラを出していた春海准くんは可哀想だけど、春海の離婚が無ければ、二丁目でウロウロしていた日がたまたま遼一が遊びに出かけた日じゃなかったら成り立たなかったこの恋原作での街子さんの絵も素敵でしたが、本当に主役のお2人によって素敵になった作品だと思いました。余談ですが・・・マスター役の高橋さん実は途中まで一伸さんかと思ってました(^^ゞなんかとっても声の雰囲気が似てる気がしました~!!!剛しいら:原作 珠黎皐夕:絵「黒衣の公爵」 B’キャラモモ/アルドゥール【キャスト】シオン:立花慎之介嵩原天人:森川智之アンディ・サガ:下野 紘エドワード:羽多野 渉ソラ・ガーナー:日野 聡有理仁:檜山修之ナレーション:遠近孝一他隣国との和平交渉の特使として、ただひとりの付添人アンディをつれ、南紅大国に向かうシオン・ド・オルレアン。北青王国の王子として生まれ、類まれなる美貌と優れた人格をもつシオンだが、別名は「黒衣の公爵」。――彼を愛した者は、みな死んでいった―――。こちらは未読で聞きました。こちらのモリモリは↑のと違って「俺様」な感じ。でも、幼い頃にシオンと交わした約束をひたすら守る為に政治的な手を駆使してシオンを自分の手と目が届く自国に呼んでしまった辺り、見た目や喋り方よりずっと純な人?こちらは春海の時とは逆に実に頼もしいモリモリボイスを堪能この話は、生まれてからずっと肉親から受けた異様な愛、そしてそのなれの果てから心を閉じて人に愛されないよう苦労してきたシオンが中心のお話。最初は実の父親そして影でその父に嫉妬している実の兄父が亡くなり、兄のエドワードが王位につくと今度は兄がシオンを自室に閉じ込めて身体を求めてきたのだ。やっと竪琴?を教わっていた夫人に頼んでエドワードの母の耳に入るように仕向けて貰ってシオンは解放されるが(エドワードとシオンは異母兄弟)もともとシオンを嫌っていたエドワードの母はシオンをシオンの母の故郷へ追い出します。しかし、どうしてもシオンを失いたくないエドワードが強引に追いかけてきた事で事故が起こり兄もまた亡くなってしまって・・・今回の特使の役もシオンを恨んでいるエドワードの母がほとんど捨て駒のようにシオンを送り込んだのでした。とにかくシオンは自分を愛した相手が次々亡くなってる事で天人の気持ちをすぐに受け入れきれずにいますが、最後には彼の言葉を信じて彼についていく事に。この辺の絶妙な甘さとか凛とした感じとか、とにかくシオンというキャラにとても立花さんの声が合ってる気がしました。今までいくつも彼主演のCDを聞いていますが、その中でも3本の指に入れてもいいかも♪と思えた程でした(^^)こちらのCDはモリモリそのものの出番が少なめという事もありましたが、立花さんの声がとても印象的な1枚でした。そして立花さんと共に印象が強烈だったのはエドワード役の羽多野さん異様で執拗に弟を愛する兄役の不気味さがよく出てたんじゃないかな~?とにかく彼のこういう演技は初めてだったと思うので、キャラ的にもちょっとビックリしちゃった役でした(笑)まだこの話は続いているんですね!原作をちょっと読んでみたくなりました。正直言うと、話の流れはわかるものの世界観がちょいビミョーでこの辺が知りたいと思いましたね。「神官は王に愛される」も実は先にCDを聞いたんですが、原作を読んだ方が雰囲気が掴みやすかったですし。機会があったら読んでみたいです。 にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.03.17
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すみません昨日はほぼ完全ネット落ち状態になってしまいました(^^ゞ薬のせいですっかり胃腸がおかしくなってしまい、パソコンの前に座ってみるものの最低限の事しか出来ず、すっかりお休みモードにさせて頂いちゃいました。頭痛も併発でどうにもならなかったというか(^^ゞ食欲も落ちてしまい、正直このまま体重が落ちないかな~?と変な方向に期待しつつ、私の肉布団はそんな数日の食欲には左右されないのだという事もしっかり自覚させて貰った一日でした(爆)今日も正直ハッキリしないお天気に左右されてイマイチ力が出ないんですが、鼻水に負けず、今日は鼻炎の薬を一日抜いて、ひたすら鼻をかみかみパソコンの前に座ってます。もうちょっと今週は諦めムードで、とにかく金曜日の子供の卒業式に焦点を合わせて過ごす事にしました!先生に、お礼の花束を渡す係になっているので絶対に休むわけにいかないので。あ!昨日、今日とメッチャ寒いですね。昨日なんか雨が途中からみぞれ混じりになってきて・・夜には雪になってましたそんな中、決死の覚悟で卒業式用の服を購入してきました。何とか手持ちの服と合わせられる上着が買えてよかったです!(低予算で済んだのが一番嬉しい?/笑)というより、ちゃんと履けるスカートがあって本当に良かった・・・同居人にも「まぁ、いいんじゃない?」と言って貰えたのでこれでやっとGO!出来ます実に平平凡凡ですけど(ほほほっ)とにかく身体を動かしたくないので、寝転がりながらという事でCD中心に過ごしてました。↓の記事で書いたキャラソン3枚 BLCDでは「黒衣の公爵」「恋の呪文」「恋愛証明書」「満開ダーリン」先日感想を書いた「リスタート」を入れると鳥さんとモリモリがやや多め?(笑)歌ではゆうきゃん多めと実に耳が喜ぶラインナップこれらで頑張って乗り切ってます!(^^)あ!これらの感想はおいおい書いていきますねにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.03.10
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九重シャム:原作「地獄めぐり(上)」 B’Atis collection【キャスト】緒野瀧群:寺島拓篤閻魔王:森川智之吽傍:羽多野 渉阿傍:鈴木達央烏枢沙摩明王:三木眞一郎桐嶋秀央、逃亡者 : 千葉一伸 /部長、罪人、市民、鬼 : 遠藤大智桐嶋の妻、マメ、受付、職員 : 尾崎麗奈安井の娘、閻魔の女、看護師 : 矢野理香役所に勤めて三年目の緒野瀧群は、退職する上司に代わって地獄での仕事を任される。冷静沈着な緒野は、動じることなく職務をこなすのだったが、大柄で強面な閻魔王に何度となく、優しく口説かれるうちに惑乱してしまう。その上、地獄へ通ううちに人の死期が感じ取れるようになった緒野は…!?これ聞いたの結構前なんですが、とにかく最近、布団に入ると撃沈モードだったのと、2月に入ってから子供の受験とかでワサワサしていたのと、イベントレポやらオリンピックやらですっかり感想を書くのを忘れてました(爆)・・ってかぶっちゃけ少ないくせにアニメレビュー書くだけで手一杯だったりもして(苦笑)やっと時間が取れたので感想いきます!現在、オリンピックの閉会式見ながらやってます(笑)さて、この作品、毎度ながら未読ですそれにしても面白い題材ですよね!今まで神々が出てくるBLはありましたが、とうとう地獄ですか・・そしてやっぱり攻め様は閻魔なんですね(笑)じゃあ、受けは・・・?というとれっきとした人間しかも生きててそれにしても地獄の仕事を手伝う役所っていったいどんな~?とにかく公然と存在している地獄担当長くその担当をしていた前任者から引き継いだ瀧群何事にも動じない性格なので、この仕事も普通に受け入れてしまいます。正直、瀧群って途中まで苗字かと思ってました地獄担当者となっても、毎日ではなく週の半分くらいだけ。出掛けていくと吽傍がお出迎え何でも、普段は人間のような姿になっているけど、本来の姿は大きな鬼でも、力の強い者ほどこうやって姿を変える事が可能なんだそうで。しかも、瀧群はなかなかの人気者で、吽傍以外にも瀧群と喋りたくてこうしてお迎えに行きたがる者多数。そしてそんな瀧群のこちらに来てまず行うのは閻魔の部屋の片づけ瀧群がやってくると、それまで日替わりのように女性(でも、鬼なんでしょうね)を抱いていても止めて一緒に仕事を始めるそれだけでなく「自分のモノになる気になったか?」と口説いてきますそれを拒み続けてきた瀧群ですが・・・こんな感じで話が進み、やがて流れで身体を重ねるようになるわけですが、そうなると瀧群にも閻魔にも僅かずつ心の変化があらわれます。もともとは人間だった閻魔(人間から閻魔様ってなれるんですね~)人間時代に心を失ってしまう程の出来事があったようで、それを救って今の自分にしてくれたのは先代閻魔と閻魔に苦言を呈してくれる烏枢沙摩明王その烏枢沙摩明王が瀧群が地獄担当になってからの閻魔の変化に気付き、遠ざけるように言います。それだけでなく瀧群にもこの担当を辞めるようにと。身体の関係がありながらも、将来性を見出していない2人また、学生時代に瀧群が心を寄せていた恩師が地獄に堕ちてきた事で2人の関係により一層の変化が現れてしまいます原作がもともと上下巻に分かれていて、CDも忠実に2枚に分けて発売されるみたいですね。下の方はいつ発売されるんでしょうか?なかなか面白かったです。買ってまで・・・とはいきませんでしたが、お借りするなり立ち読みなりはしてみたい位には面白かったです!でも、先は何となく予想が出来るので(BLは大概そうかもですが/爆)ここまで思わせたのはCDの出来が良かったからかもしれません。だいたいAtisさんはどれも出来栄えがイイですしね~さてメインキャストですが・・・まずは瀧群役の寺島さんここのところBLCDでお声を聞く機会も増えてきましたね~でも、やっぱり私の中では「創聖のアクエリオン」のアポロなんですよね~今だと「デュラララ!!」の渡草ですね上手いしハンサム君なので大好きな声優さんのお1人です今回、ご自分としてはHシーンの時に声を出し過ぎる傾向にあったと初めて気付いた!と仰ってましたが(笑)あれでも削ったのかな~?(爆)でも、よく受けを担当される方のような高音ボイスで・・・というのとは違って程良い喘ぎ声で私はものっそ好きなトーンですね。これからも是非是非BLCDにバンバン出て頂きたいです。何事にも動じない瀧群にもとっても合ってました閻魔役のモリモリこちらは肩凝り小十郎かアヤースバリの低音ボイスコンラッド位の声が一番好きですが、要はモリモリの声ならどんな声も好き!という私には当然低音ボイスも大好物やたらと色っぽカッコイイ閻魔にデレデレしてしまいました(〃∇〃) てれっ☆絵を見てもかなり筋肉質なお身体これにこの声では、原作知らずでも閻魔のフェロモーーーンにヤラれそうです(笑)しかし、ここのところ服を着ていないキャラばかり・・ってどの役を言ってるんだろう?アニメもBL作品も今全く頭に浮かんでこなかったんですがどなたか「これじゃない?」という役があったら教えて下さい。吽傍と阿傍役の羽多野さんとたっつんの仲良しコンビフリートークでは「久しぶり!」と言ってましたが、ここのところこの2人のコンビCDを続いて聞いている気がするのは私だけですか~?相変わらず役だけでなく喋りも阿吽の呼吸を感じます。そしてとにかく羽多野さんの吽傍が激ラブリーで、鬼だというのを忘れて抱きしめたくなります!多分、かなり瀧群好きですよね?瀧群への懐きっぷりがとにかく可愛くてしかたなかったです!ラストは烏枢沙摩明王役の三木さん思わず春抱きコンビだー!と大喜びでしたが、雰囲気は全く香藤くんとは逆ただの人間だった閻魔をここまで導いた人物ですから当然でしょうが。それにしてもこの心配っぷり閻魔が人間から閻魔になるまでに本当に何があったのか?その辺が知りたくなるほどの過保護っぷり。本人はその辺をどう思ってるのかな?閻魔は気付いているのか?どちらにしても私は烏枢沙摩明王は閻魔をだいぶ大事に思ってると見ましたが。この役では台詞も出番も少なめ、そして低音で落ち着いた雰囲気の声の三木さんこういう役は私はあまり聞かない声というか・・もちろん、三木さんの低音ボイスは何度も聞いていますが役回りの関係かな?すごく新鮮なお声でした。それ以上にフリートークで事務所の後輩になる羽多野さんイジリがめっさ面白かったです♪↑に書いたようにこれを書きながら横目で閉会式を見ていたんですが、出てきたゲストの中にパーキンソン病で闘病中のマイケル・J・フォックスが出てきた事に驚いて、思わずテレビの前に移動してしまいました(笑)最近また役者として復帰も果たされたみたいなんですが、それでも確か完治されてませんでしたよね?でも、お元気そうな様子に嬉しくなってしまいました!あと、ライブがすごくよかったですね~アヴリル・ラヴィーンのライブが特によかったですが、個人的にはコリー・ハートとかブライアン・アダムスとかも出してくれると懐かしくて嬉しかったけどなぁ・・なんてねでも、ニール・ヤングの歌はよかったなぁ~♪(ああ、やっぱり年がバレる~~~/爆) Corey Hart / Best Of 輸入盤 レックレス/ブライアン・アダムスあ!話変わりますが現在放送中「バカテス」のキャラソンを某所で聞きました♪TVアニメ『バカとテストと召喚獣』キャラクターソングミニアルバム ←こちらをクリックすると視聴出来ます特に下野さん、たっつん、宮田さんの歌中心に聞きましたが、たっつんの曲「壊男~KAIDAN~」がよかったー!歌も一番上手いし・・・安心して聞いていられますね!(^_-)-☆にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.03.01
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町屋はとこ:原作「ねかせないで」 B’マリンエンタテインメント【キャスト】三谷健人:下野 紘桜井日朗:羽多野 渉笹山:野島健児花崎:遊佐浩二京吾:鈴村健一渡夏旺:森川智之他3カップルの恋模様。美味しいパンと一緒に召し上がれ!幼なじみで親友の高校生・ケントとヒロのストーリー『君のためのオレンジデニッシュ』。会社員の笹山と先輩の花崎のストーリー『ピリ辛マスタードのサンド』、皆が集うパン屋の店長・渡と昔馴染みの京吾のストーリー『愛しのコッペパン』の3話を音声化!原作は既読です。原作の感想はコチラ本当は原作好きだし、キャストも豪華メンバーで散々迷っていたのですから、その時点で決心すればよかったんですが、年末は欲しいのが重なってしまい、天秤にかけて振るい落としてしまったので、残念ながら特典ナシです結局、やっぱり買ってしまうならもっと早く決心すればよかったです。・・・と後悔しながらもとにかく聞いてみました!よかったです!一番キャラと違和感なかったのは最初の羽多野さん×下野さんのトコかな?特に下野さんがヒジョーに健人とあっていて可愛いし可愛いし可愛いし(笑)ちょっとバカっぽい小動物系の健人にピッタリでした。最初、羽多野さんが若干違うかな~?と思って原作を引っ張り出してきましたらえらいピッタリで笑ってしまいました(え?)あとすごくよかったのが全作通して出てくる3カップル共通の場所・パン屋のオーナー(?)渡役のモリモリ最初は兄貴分。次は同級生目線ラストは相手は同い年なのに、惚れた方がなんとやら・・じゃないですが、兄貴っぽかったり年下みたいに甘えちゃったりコロコロっと声音が変わる渡を上手く演じて下さっていて、非常に安定感を感じました。・・・とコミックだからカット部分は少ないし、キャストも申し分なくて唯一文句があるとしたらBGM?お願いですからせめて歌詞の無いBGMにして下さい!あと、雰囲気と曲が全くあっていない部分があってここも正直興醒めBGMもものすごいエッセンスだったりスパイスだったりするので、宜しくお願いしたいです~(^^ゞにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.02.12
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本日は森川智之さんのお誕生日ですね。去年のおまえらはちゃんと参加して、お花も差し入れたんですが、今年は羽多野さんと和彦さんを取ってしまった _(_”_;)_バタッ本当にスンマセンその代わり、今日は何かモリモリに浸ろうと思っていましたが、昼間出かけてしまったのでそれも出来ずに26日が終わろうとしているわしかも!明日は「春抱き」の岩城さんの誕生日ぃ~~~~~こちらもここ2年お祝いしていなかったというわけで(どんなわけ?)2人まとめてお祝いさせて下さいませ~♪Happy Birthday!!(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデト2008年に某方からリクエスト頂いて描いた絵にSSを付けてみたのの再アップです♪文はあくまで拙いです!その点のご指摘はご勘弁下さいね。それとこれは「春抱き」と「Dグレ」のコラボです。当時、森川さんと三木さんが共演していたから出来た作品でした。「Dグレ」をご存じない方、すみません2008,1,27(日)某少年誌の人気作品である「D.グレイマン」の実写版映画が製作されることが決まった。最初、出ることを渋っていた俺だったが、香藤が俺と共演出来るとミョーにテンション高くしているのが可愛くて、短期間という事もあって清水さんにスケジュールを調整して貰って出演をOKすることになったのが約1年ほど前。最初は同じ雑誌からやはり実写化した作品の二番煎じみたいだな・・・と感じていたこの作品だったが、撮影が始まってみるとなかなかに興味深い。主演ではない上に残念ながら俺と香藤は共演とはいっても同じ場面に出ることはなく、香藤はやたらと「なんでぇ~~~?岩城さんと一緒に出たーーーい!」と口を尖らせていたが、さすがに原作者から依頼があっただけあって香藤は非常にキャラクターに合っていると思った。俺の役は主人公と敵対する側の人間。ノアの一族の1人、ティキ・ミックという。(ノアとはあの旧約聖書に出てくるノアだろうか?それにしてはかなりトリッキーな感じの役どころな上にかなり残忍だが・・・)性格は俺とはかなり違う感じがするが、自分とは正反対な役というのは演じていて楽しいものだ。香藤などは「メチャクチャ綺麗ぃ~~~♪やっぱ、岩城さんって何を演じても綺麗だよね!あ、胸元はあんまり開けちゃだめだよっ!」などと俺以上に騒々しく、先日は助監督に注意をされていた。しかし、「冬の蝉」が重い内容だっただけに、こういう映画というのもまた楽しいものだなと撮影を楽しむ自分を感じていた。しかし、撮影が楽しければ楽しいほど終わりというのも早く訪れるもので・・・・・スケジュールの関係でなんとか撮影日を調節して貰って香藤より一足先にクランクアップさせて貰ったのが今日。やはり撮影で入っていた香藤と、たまたま見学に来ていてくれていた、アニメ版の俺と香藤の役の声を担当している声優の黒川英弓さんと保坂條一朗さんが居合わせているのを面白がったスタッフがわざわざスナップ写真を撮ってくれることに。残念ながら今年の俺の誕生日は香藤と2人っきりとはいかなかったが、こうして大勢の人に囲まれて祝われるというのもまた思い出深いものだ。明日は珍しく2人揃って休みが取れたし、香藤が朝から張り切る!って言ってたので、本格的な俺の誕生日は明日になりそうだ。甘えていい・・・・・・・・・ってことだよな?香藤。しかし・・・いやはや、いくら難しいからって保坂さんがあまりに哀れな(^^ゞそれにしても今になってみると岩城さんと岩城さんの声担当だった森川さんの誕生日が1日違いって・・・新田先生、狙ったわけじゃないですよね?(^^ゞにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.01.26
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今回はモリモリ×ちーちゃんの組み合わせの2枚の感想です岩本薫:原作 円陣闇丸:絵「不遜で野蛮」 B’リプレ出版【キャスト】織田:森川智之上條:鈴木千尋青山隆一:成田 剣西尾:阿部 敦他「その調子で、隣にエロい声聞かせてやれよ」警視庁のエリート官僚・上條は、やむをえない事情から、有能だが型破りな刑事・織田と極秘捜査につく。織田が張り込み先に指定したのは、参考人の隣の部屋、しかも男同士のカップルを装っての住み込み捜査だった!!毎夜、織田から施される甘い愛撫に翻弄され、あられもない声をあげさせられる上條。キスも愛の囁きもすべて捜査の為…!?こちらの作品が初出しされたのは2006年でしたか?その時もリアルタイムで購入した作品。そして書き下ろしがあるとの事で新装版も去年購入し直した作品でした。ただ、個人的には岩本作品を読むきっかけになったのはスピンオフ作品にもなる「不器用な純情」が好きだったせいで、実はこちらの作品はそんなにハマった作品じゃなかったんですね。なので、今でも正直この作品をCD化するならどうして「不器用~」をCD化してくれなかったんだろう?と(^^ゞビブロス版を購入した際に1度感想を書いていたので新装版では特に感想を書いていませんでしたので一緒に。登場人物ですが、上条と織田は同い年で同期ただ、上条はエリートだったので、初めて会った6年前から既に上司でしたが。それでも時には喧嘩になりながらもよくディスカッションしたりと仲が良かった。しかし、織田がやはり同期の中島を庇って起こした事件により織田の性癖を上条が知る事になってしまった事と、研修期間が終了した事で5年間音信不通に。それが5年ぶりに織田の前に上条が現れた時、土下座をしてまで織田に頼まなくてはならない事件が発生して・・・こんな感じで再会し、捜査の為に住む事になった犯人の兄の隣の部屋で偽のホ○夫婦を演じる事になったわけですね。結局、事件解決後、互いに嫌われていると思い込んでいて、実は互いを片思い同士だったとわかって恋人同士になります。そんな2人にちーちゃんとモリモリこのお2人はこれから書くコルセーアシリーズや崎谷さんの「ANSWER」シリーズでも組まれているのと好きな声優さん同士なのでキャスティングに関してはA評価にしたかったくらいでした。あと、2人が追っている犯人・青山の兄、隆一のナリケンさんがこれまたイイ!最初は引きこもりという割に常識人で上条に普通に接してきて。しかし、それには実は魂胆があって、しかも警察の人間だとわかって豹変した辺りの声の変わりようとか完璧です☆やっぱりこういう役にナリケンさんって合うぅぅ~~~♪また新米の今どき刑事・西尾役の阿部さんが上手い!以前、コニタン主演の「SEXY EFFECT 96」シリーズの時もメチャ褒めしましたが、出番は多くなかったものの、彼は本当に上手いですね~少しずつBLCDで主役もやり始めてますが、これからもどんどん頑張って頂きたい若手声優さんです♪・・・とキャスティングは花丸状態なんですが、やはり内容が個人的にビミョーなのと、小説の1枚組はどうしてもカットが出てしまう点そして、新装版が発売してからのCD化だったわけですから、欲を言えば書き下ろしの甘いお話も入れて欲しかったな~という思いから、限りなくAには近いもののB’評価にしました。水壬楓子:原作 御園えりい:絵「コルセーア9 ~月を抱く海4~」 B’サイバーフェイズ【キャスト】カナーレ:鈴木千尋アヤース:森川智之セサーム:三木眞一郎ヤーニ:子安武人ジル:遊佐浩二スライアン:安元洋貴ナフェル:中村悠一マーヤ:本田貴子ギルベルド:千葉一伸ハロルド:古島清孝他「約束を……覚えていますか……?」豊潤な富をもたらすモレア海を統べる海賊・プレヴェーサで参謀を務める美貌のカナーレ。実父の情報を得るため恋人の悪魔殺しと呼ばれるアヤースと別れたカナーレは、シャルクの暗殺者・スライアンとともに自らの手を血に染め続けていた――。 こちらは・・・だんだん原作未読で聞き続けるのが辛くなってきましたかね?(^^ゞいや、内容はわかるんですが、始まった当初はそんなに動きが激しくなかったのに対して、現在は分かれるに分かれて何か所で行動していましたか?(苦笑)5か所かな?それがちょっとずつちょっとずつなので、場面展開がね~・・・(なははっ)もう少し1か所1か所をまとめてくれると良いんですが、これだけメンバーが少人数でバラバラに行動されると原作を読んで展開がわかってる方じゃないと聞いていて頭がこんがらがりそう?なので、この章に関しては全てCDになったところでもう一度通して聞き直そうかな?と計画中です(^^)でも、キャスト的にはこの章になってから好きボイスが増大し、特に下手したら1カットにもなりかねないか?と思われたナフェル@ゆうきゃんの台詞が増えている点。そして今回そのナフェルとスライアン@安元氏と会話を交わし戦うシーンが入っていたので私的に満足そしてS発言になってしまいますが、ヤーニの拷問シーンでの子安さんの声に個人的に萌えてしまって(〃∇〃) てれっ☆いやいや、拷問シーンが好きなんじゃないですよ(爆)苦悶の声が好きというか・・・あれ?言い訳すればするほど墓穴?(爆爆爆)そして今回全サである「盈月」も聞きました♪【キャスト】子安武人三木眞一郎川原慶久(ヤーニ青年時代)寺島拓篤(セサーム青年時代)山口翔平宮澤真一水谷直樹こちらは実は主役を食いそうなくらい大好きなヤーニとセサームとの出会い編。そしてヤーニが出撃していく直前までかな?このSS読みたさにこの時だけは原作を買ってしまおうかとおもった程、この2人が最初から気になっていた私としてはもう聞きたくて聞きたくてたまらなかった全サでした。やはり、この2人がどうやって出会い、どうしてここまでヤーニがセサームを愛するようになったのかはとっても知りたかったし、このお話でとうとう!というかやっと!というか・・・ヤーニが長年の願望を成就するお話でもあったので聞けて嬉しかったですね~ただ、どうやら原作もHシーンはフェードアウトっぽかったみたいなので原作に忠実だった訳なんでしょうが、子安さんと三木さんだった事もあるし、せっかくのシーンなのでCDではもう少し長めにして貰えたらもっと嬉しかったな~(^^ゞしかし、セサームからお許しを貰った際のヤーニの驚きと戸惑い?と大事な宝物を扱うような初めてのシーンの子安さんの声が絶品でしたそしてフリートークでのお2人「武人さん」と呼ぶ三木さんに萌えっもともと仲良しのお2人ですが、下の名前で呼ばれてテレてる子安さんがまた可愛いし、少年時代の声を別の声優さんがやる事を事前に知ってらした三木さんが茶目っ気で子安さんに黙っていたというエピソードも仲がイイから出来る事だなぁ~と。組み合わせがよかった事もあって、本編もフリートークもつい何回も聞き直す面白さでした!にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.01.21
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椹野道流:原作 草間さかえ:絵「茨木さんと京橋君1」 B’サイバーフェイズ【キャスト】京橋珪一郎:前野智昭茨木:杉田智和間坂万次郎:森川智之楢崎千里:千葉進歩他K医科大学病院の耳鼻咽喉科医の京橋珪一郎は、売店の店長代理の茨木畔と出会い、彼の温かい優しさに心が惹かれてゆく。だが、ある日偶然、彼の心の中の悲しい一面を知り戸惑う京橋だが――。原作未読で聞きました!これって「楢崎先生とまんじ君」のスピンオフ作品なんですよね?申し訳ないのですが、新規開拓をほとんどやむを得ず諦めてしまっている私は椹野さんの作品を読んでいないんです(^^ゞだから題名だけは知っていましたが、敢えて見て見ぬふり状態なんです。なのでこのCDは本当にキャストで聞いてみた!というのが本音です海外研修に1年行っていた京橋が日本に戻ってきた。その足であちこちに挨拶に回る彼。甘いモノが無いとダメな京橋は、一日1回は通っている売店のおばちゃんのとこにも挨拶にしかし、おばちゃんの姿は無く代わりに若い男性が・・・単なる自己紹介にまで駆け引きめいた会話をする彼・茨木しかしどこか惹かれるものがあって・・・そんなある日、京橋はほとんど人のいない時間帯に1人ジッと座っている茨木を見つける近寄りちょっと話をしていると「このまま泣かせて下さい」と突然抱きしめられてキスをされ「好きです」と告白されてしまう。しかし、次の日になると「忘れて下さい」と言われますます混乱してしまう京橋・・・こんな感じで進んでいき、まだ発展途上ながらいじめっ子体質の先輩・楢崎の実体験のアドバイスなどを受けながら茨木の思いを受け入れてハッピーエンドこれから本格的に愛を育んでいくって感じでしょうか。さて感想ですが・・・素直に面白かったです。キャストも草間さんの絵を見てしまうと「ん?」という方もいらっしゃるんですが、無視してキャラの性格やらだけで聞いていると本当にバッチリ☆まぁ、若干Mの付く方が辛そうに聞こえなくもなかったですが(^^ゞこのキャストの中でも一番聞きたかったのが、マイブームまっただ中の前野さんいや~~~~~本当にこの方上手過ぎっ!!!毎回CDを聞く度に唸ってばかりです!今回の京橋君も上手過ぎですっ♪彼の声だけは挿絵のイメージとも合っていて私の中では満点でした!そしてもう1人の主役・茨木さん役の杉田さん久しぶりに彼の声質ピッタリの役がきた気がします(個人比)彼も上手いんで(喘ぎだけは何故か体育会系ですが/爆)どの役もイイんですが、これは中でも非常に聞いていて心地よかったです!淡々とした喋り方なのがまた良かった気が。そして好きな子程苛めちゃう!という腕良し!年齢だってちゃんと大人な筈なのに、案外子供っぽい楢崎に千葉さん。楢崎先生はやっぱりツンデレの部類なんでしょうか?(笑)こういう役も千葉さんって上手いですよね!口調は偉そうなのに案外可愛いとこがある楢崎に実にピッタリでした!ラストはMさん(爆)ここのところ彼はこういう十代のヤンチャ系キャラが続いてますねもちろん地声とか高い人ですし、上手い人なのでここまで出来ちゃいますが、やはり実年齢を知っているからか?それとも声も確実に年をとるからか?ちょーーーっと、最近この年齢の役は可哀想な気がします(^^ゞいや、すっごく可愛いんだけど・・・それこそ前野さんとかたっつんくらいの方がやるんでちょうどイイくらいじゃないかと(いや、Mさん批判ではありませんからね!念のため)ただ、それでもここまでやっちゃうのがさすがMさん(爆)原作では2巻まで出ているようですが、続きも出てくれるといいですね~あ!これだけ褒めていてB’なのは、まだまだ話はこれから!という期待を込めて、今回は抑え気味の点数にしてみました。なので、限りなくAに近いB’と判断して下さいね!にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.12.16
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なんだかとっても疲れてしまった昨日朝からマンションの大掃除の日で、同居人と毎度の如く参加して共用廊下や手すりとか、自分たちの外壁などをゴシゴシとお掃除してきました。・・・とそこまではよかったんですが、ここから暫しグチ入ります。ごめんなさいここのところマウスピースをしている事で寝つきが悪かったり、眠りが浅かったりしている私は昼食後、テレビを見ながらついウトウトいや、正直歯のどこかに当たって痛みがあるとかそういうんじゃないんですが、こんなに口の中に何かが入っていると気になるものだとは思いませんでした(^^ゞやっぱり入れていないとよく眠れるんですよねぇ早くこの状況に身体が慣れてくれるといいんですが。途中一度目覚めた時に同居人が剥がれてしまった障子紙を直しているのは知っていて嫌な予感はしていたんですが・・・やってくれました!(怒)私のテリトリーを弄ったんです!もちろん、何か捨てられたとかそういうんじゃないんですが、私の片付けとか家事は「目を瞑っていても何が何処にあるか出してこれる!」というのがモットー?(そこまで大袈裟じゃないんですが)他人から見るとただ積み上がってるように見えても、ちゃんと法則があったり理由があったりするんです。確かに見たら雑多で片付いていない風にも見えてしまうのは否定しないんですが(^^ゞしかも弄ってくれた場所が同人誌置き場これはどうにも触って欲しくなかったわ _(_”_;)_バタッ「なんで触ったの?」それが昨日の同居人と交わした最後の言葉はい。大人気ないですがそれから半日口をききませんでした彼だってこういう事したら私が一番怒るの知ってた筈なのにでも、知ってるからか?昨日は声をかけてきませんでしたよ(笑)というわけで、本日は朝一から彼が動かした荷物を元に戻す作業から開始☆友人に荷物を出す時に必要だからと取っておいたのに捨てられてしまったのも回収して納めて7割方元に戻せたかな?全てはちょっと諸事情で諦めましたが。あとは彼が帰宅してもし気付いた時にど反応するかですが(苦笑)最近、年なのか?どうも彼が急に干渉し始めてテリトリーをおかし、私が元に戻すというイタチゴッコが続いているので、ホトホト困り果ててます。で、その元に戻す作業の際にこんなモノを見つけました江上冴子:原作 竹田やよい:絵「エデンを遠く離れて」マガジン・マガジン【キャスト】芹沢和範:檜山修之加藤雅臣:森川智之椿本清一郎:小野坂昌也川原正行:岩田光央高橋忍夫:鈴置洋孝他15歳の185cmケダモノ高校生・加藤と、22歳の優柔不断童顔教師・芹(せり)ちゃんの、えすえむちっく強引ラブ・コメディー!お友達から頂いたのか?自分で購入したのかも忘れてしまった程遥か前に手に入れたCDですが、当時聞いて全くハマらなかった記憶があるんですよね(^^ゞまた今聞いたら変わるかな~?と今夜にでも聞いてみようかと思ってるんですが。先日聞いた「美味しいカラダ」逆バージョンになるわけですが、今は少しは私も成長しているのか?やっぱりこの手は苦手なのか?自分で自分を試してみたいと思いますそれと同時に売るか捨てようと思っていた同人誌も出てきてこれも近いうちにどうにかしてしまわないとなぁにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.12.07
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藤崎都:原作 陸裕千景子:絵「美味しいカラダ」 Bムービック【キャスト】麻倉佳久:森川智之真田隼人:檜山修之麻倉伊吹:杉山紀彰野坂大輝:私市淳竹村:松村幸洋飯田:牛田裕子女性客:相川寿里男性:井上悟「いい体してると思ってな。さすがパティシエだ」亡き父の店を弟と二人で切り盛りしているパティシエの麻倉佳久のもとに、ある日松嶋屋百貨店の御曹司・真田隼人が出店の話を持ちかけてきた。デパート嫌いの佳久は話も聞かず断ったのだが、真田はそんな佳久の店を閉店の危機から自らの財力で助けてくれたのだ。真田の真意が分からず何か裏があるのではないかと疑った佳久は、店を売らない保証を得るために自分の体を差し出すと言ってしまい…!?感想は書いていませんが、原作既読で聞きました!以前、世話になった人はもうこの世にはいなくて、その代わり、その人の店を守って懸命に働いている息子たちを助けようと自分の生い立ち(?)を隠して動いているうちにパティシエをしている長男を愛してしまう。そしてまた佳久もだんだんと真田に惹かれていく・・・簡単に書くとそんな流れのこのお話。問題はおまえらコンビなのは興味があったものの、原作を読んだ際に感じたキャラとの声の印象の違いもっと別の方を想像していたので(真田はモリモリで、佳久はオッキーという淫らシリーズコンビで展開してました/笑)聞いてみた感想ですが・・・これ、原作を読んでいなければOKだったかも(酷い言い方ですか?(^^ゞ)お2人ともイイ声声優さんですかね~いきなりCDだったら全く問題なしだったと思います。最初こそモリモリとひーちゃん逆じゃない?と思ったものの、個人的に声を張ってるひーちゃんボイスより、この真田みたいな静かで淡々と喋るひーちゃんボイスが好きなせいかこれはこのキャストで正解だと思いました。ただ、原作を読んで陸裕さんの絵を見ちゃった後だとなんかやっぱり違うかな~?上手いお2人だし、息もピッタリなんですが、やっぱりキャラと挿絵から受けるイメージとの溝はちょっと埋まり切らなかったかもしれません(^^ゞ真田がモリモリだったらよかったな~逆に個人的にポイントが高かったのは出番はそんなにですが、佳久弟役の杉山さんしっかり者で割に兄にはズバズバ言っちゃう弟君に彼の声はピッタリでした。ただ、ムービックさんはどの作品もフリートークが無かったので、モリモリ達の自分たちの役に取り組んだ際の裏話や感想が聞けないのが残念でした。にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.12.03
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再放送でようやく見れました!前日まで覚えていたのに、当日コロッと忘れてしまった私・・・_(_”_;)_バタッおぼろ.さんの所で30日深夜に再放送があると教えて頂いたので、早々と録画予約してスタンバイ☆しかし、よく考えたら本放送があった日はアクセル君が亡くなった日。「空中ブランコ」も放送を見逃した!ってブログに書いていたモリモリだったけど、この日はさすがに自分が出ていても見るどこじゃなかったでしょうね・・・「本日のゲストは森川智之さんです」紹介と共にすぐ現れるかと思いきや・・・「ラブ・ミー・テンダー」を歌いながらの登場本当に恥ずかしそうにしているモリモリが可愛いです銀のシャツに黒のネクタイ黒のベストに黒のスラックス(Gパンだったかな?)に黒ぶち眼鏡姿でご登場ですシャツとベストの色が反対ですが、こんな感じです代表的な役として流れたのは花咲ける青少年 立人犬夜叉 奈落Devil May Cry ダンテトム・クルーズブラッド・ピットキアヌ・リーブス歌手活動イベント活動この時に流れたのがなんと!「おまえらのためだろう」しかも、私が参加した30回記念の昼の部でしたよーん♪宇宙の騎士テッカマンブレード声優5年目にして初主役映像が流れたんですが、私が思っただけでなく、それ以上に「声が若い!」と恥ずかしそうなモリモリとにかく毎回OKを貰ってホッとしながら帰る日々だったとか。しかし、自分的にはきちんと作り上げて収録したつもりが、オンエアを見るとあまりの差に愕然としたみたいです。―先輩方のお話を聞きたい!―収録後の食事会で先輩の話を聞きたいけど仕事から離れると「まぁ、飲め」状態だったらしいです。でも、中盤に差し掛かっても役作りの上でのスランプ状態から抜け出せないでいると「心で演じてみろ」とアドバイスを貰ったそうな。今までで一番印象に残った役剣風伝奇ベルセルクのグリフィステッカマン~から5年後で、初の悪役だったそうです実は個人的にかなり長い間モリモリが声をやったキャラの中で不動の1位キャラがこのグリフィスでした。これは私的に思い入れの強いキャラだったので、モリモリがこれを挙げて下さったのは感激でしたねぇ。とにかく美しい容姿尽きない野望そして今見ると主人公・ガッツに対してはそこはかとなくBLチック(笑)ガッツの強さに魅了されていたのもあるのでしょうが、「あの時言った筈だ。おまえは俺のものだとな」自分の傍らにガッツがいるのが当たり前それが更なる強さを求めてガッツがグリフィスの下を離れると、ショックのあまりそれまでの冷静沈着さがなりを潜め突っ走り、結局捉えられて拷問にかけられてしまったりこの作品は当事家の前にブックオフさんがあった事もあって必死に立ち読みしましたが(笑)本当に中身を知れば知るほど衝撃作でした。「悪役は大好きですね」悪役の間そして悪役の呼吸喋らない恐さためる楽しみそしてシンクロ出来たりすると、その時の自分は究極のナルシストみたいなものになるんだとか。声優になったきっかけ体育教師になろうと思ってた学生時代高校でのアメフトの練習中に首を痛めて断念(有名な話ですよね)友人に喋るのが好きで声が大きいからそれを生かした職業になったら?と言われて、最初はスポーツキャスターを目指そうかと考えるしかし、取り寄せた養成所のパンフで声優の所の写真が実に楽しそうで、声優になればスポーツ選手にも何にでもなれるんだ!と声優を選んだんだとか。(この話は知らなかったので、アドバイスしてくれたモリモリの友人に拍手を送りたいです)モリモリの発声練習や活舌を良くする練習外郎売それをよどみなく最後まで喋りきったモリモリ、本当にさすがでしたよ。それにしても楽しかったのは練習していくうちに家族がみんな言えるようになっちゃったというとこ。聞いてるうちに覚えちゃうもんなんですね~それと、収録の時に弟さんが見学にいらしていたそうで・・・ちょっとMCのお2人から目を離すんですが、もしや弟さんと目を合わせていた?そのまま外郎売に続いて立人⇒ダンテ⇒Dボゥイの生アフレコをパターンが全く違う3役を本当に続けてで、即座に声質を変えてくるところなんか本当に惚れ惚れしてしまいました。声だけで演じる大変さ声優という職業上、どうしても声に頼ってしまいたくなるんだそう。それとモリモリが起用される作品は場面切り替えがハッキリしている作品がほとんど無いので、どれだけ自然に流れるように喋る事を意識しているのだそう。そしてそんな演技を考えたり身に付けるきっかけになったのがキューブリック監督の「Eyes Wide Shut」とにかく今まで声優として勉強し身につけてきたものが通用せず、ダメ出しされてしまう。それでのトム・クルーズの演技、呼吸等、とにかくトムとどれだけシンクロさせていくか・・・気付けばトムの呼吸と自分の呼吸が全く重なっていたのだそうです。それに気付いた時、そうしてトムの演技を追いかけているうちに「引きの演技」を覚えたのだそうです。そんな演技が色濃く発揮されたキャラが「今日からマ王」のコンラッド特にお気に入りは敵側についていた筈のコンラッドがユーリを身体を張って弓矢から守り、自分の名を名乗る場面やっぱりね、このシーンはマ王の中でもベストシーンモリモリじゃなくてもこのシーンが一番好き!って方多いんじゃないでしょうか?低く抑えた声から唸るように搾り出すように名乗りを上げるこのシーンは本当に改めてコンラッドを好きになったシーンだったし、MCのお2人もキャラと声が本当にシンクロしていたと絶賛してました。村井さん「本当にグッと心に響く言葉は、低くて静かな言葉の方が 胸にグサッと刺さったりすることがありますよね」渡辺さん「それが森川ボイス!」本当にMCのこのお2人はモリモリボイスの魅力をよくわかって喋ってらっしゃる!!!モリモリの声に乗せて運ばれると本当に心に染みます。演技においては声の大きさの振り幅を大きく120%の力が出るようにする。そうすれば演技において80%を求められたりとかしても余力を残しているのでその声の中でちゃんと演技出来るそれを心がけているとだからどれだけ絶叫しようと、怒鳴ろうとその中に含まれる感情がこちらに届くんですね~。これからの声優森川智之まだ出会えていない役がある筈大きな壁にぶち当たる位の役に出会いたいと二枚目ボイスと言われるモリモリボイスまだまだハンサムな役はゲットしたいと意欲満々こちらこそ「バッチコーイ!」です森川智之にとっての声優とは?天職ですまさしくそのとおり!今となっては、首の怪我もパンフで声優を目指す事に変えたのも全てが運命それこそが今、私達を幸せにしてくれる運命へと繋がったんだなぁ~としみじみです。本当によくぞ言い切って下さいました!モリモリは以前も書きましたが、他の好きになったり知ったりしたのをちゃんと記憶している方と違って本当にいつの間にかお名前と声を覚えていた方。それがやっぱりいつの間にか大好きボイスとなり、彼の声を追いかけてアニメに、洋画に、ゲームにそしてBLCDを中心としたドラマCDを買い漁る日々(笑)本当に一時はモリモリで私の財布は毎月スッテンテンになりそうになってましたから(大袈裟ではなく)今年も生モリモリを追いかけてとうとうトークイベントだけでなく、2HEARTSのライブにまで参加しちゃいましたからねぇ大好きなモリモリボイスを求めてこれからも追いかけていきたいと思います。にほんブログ村にほんブログ村↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.10.31
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「今すぐ召喚!ツンデレ彼氏」シリーズ 第1巻 オレ様龍王編 B’(なんて長いタイトルだ!/爆)水澤なな(脚本) 小林こたろ:絵【キャスト】龍王:森川智之祖父の遺産を相続した主人公は、資産とともにウサギ型ロボット“ウサのしん”も受け継いだ。“ウサのしん”は二次元ポシェットから、主人公の理想の男性を取り出せるという。その男性と一緒に暮らすことになった主人公の12カ月を、男性側の台詞のみで再現してみると――?キャラ設定もこんなにきちんと設定されていたんですね■第1巻キャラクター龍王(CV:森川智之)■「我を呼び出すとはいい度胸だな、人間風情が」何千年も生きている龍の王様。山奥の滝の洞窟に棲んでいたが、主人公とウサのしんによって召喚され、1年間一緒に過ごすことになる。神と崇められてきたのと、それ相応の実力があるため、ものすごいオレ様ぶり。自分=神、自分以外=下僕、という思考回路の持ち主。龍神・龍王と呼ばれ続けてきたため、固有の名前がない。「それは偉そうでイヤ」と、主人公が名前をつけてやると、センスがないと文句を言うが、実は気に入っている様子。人間と深く関わったことがないため、やさしくするすべを知らないが、主人公が笑うと嬉しいと思うようになる。だが基本的にワンマンなので、デレてもわがままにしか見えない。もうお馴染み!※BL作品ではありませんシリーズです(爆)さて、キャラ絵を見て頂ければだいたい想像付くかもしれませんが、今回のモリモリの声のトーンは小十郎に近いかな?(喋り方は全く違います)結構低音ボイスです。モリモリの一番の好みボイスはコンラッドとか立人みたいな中間ボイスなんですが、低音ボイスもかなり好きそれ故、聞き心地はかなりサイコーCDでしたただ、基本私はM女じゃないのでこういう俺様風に喋られるのは少々カチンときちゃうタイプでなので、お勧めは当然ながらM女様方に♪それでも、口調は完全に俺様なのに、実はツンデレ君な龍王最初は完璧下に見ていた相手の女の子(どうやら高校生・・・?)だったのに、途中から様子がおかしく・・(笑)今まで気に入らないと思っていた部分までが愛しく感じられてきたとか自分の言う事を聞かないと外へ出て行ってしまったり、そんな自分を探しに来るのが遅いと怒ってみたりラストではもうデレッデレ?(笑)俺様口調は変わらないのに、だんだん可愛く思えてきちゃうのが不思議です。しかし、ここまで徹底的に俺様だとS女の私としてはただただ大笑いの対象でしかなく(ヒドイ)萌えちゃう~とか顔が火照っちゃってなんて事はなかったのですが、とにかく声がモリモリという事だけで既にポイントが高く、喜びを表す表現の時はやっぱり「えへへへ」となってしまった私でした (〃∇〃) てれっ☆ ←やっぱり萌えてるじゃん!(笑)初回特典のテーマトークでは誰orモノを召喚したいですか?というお題とにかくモリモリはどうにも身の回りの世話をしてくれる女性が欲しいみたいですねアクセル君が可愛いのはわかりますが、ここはやっぱり結婚しかないでしょう!(笑)にほんブログ村にほんブログ村↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.10.22
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火崎勇:原作 亜樹良のりかず:絵「ただ一人の男」 Aフィフスアベニュー「ただ一人の男」※画像はコミコミさんですが売り切れ。テキストリンクは楽天ブックスさんのものです【キャスト】如月巳波:石川英郎尾崎一雅:森川智之篠塚:三宅健太他幼い頃のトラウマから、人間を『もの』としか見ることができなくなった如月巳波。そんな彼が悪夢で目覚めた朝に求めるものは、同居人である尾崎一雅の肉体の熱だった。父親から受け継いだ組を解散し、今は不動産会社を経営する元極道の尾崎は、成熟した雄の魅力をすべて持ち、男女構わずベッドに連れ込むような男だが、如月に対してセックスを求めることはない。そして如月も、尾崎の熱が悪夢に凍える自分を溶かしてくれはするものの、それ以上の関係を結ぶつもりはなかった。―――そう、あの日までは原作未読で聞きました。原作は4巻まで出ているんですね。(4巻目で完結)でも、アフェリで検索しましたら人気作みたいで取り扱ってるとこのほとんどが売り切れ表示になってました。売り切れになっていないのは ただ一人の男(2) ただ一人の男(4)今回このCD聞いてみて全冊揃えて読んでみたくなりました。すごく面白かったです。内容は幼い時に父の機転で隠れていた主人公・如月のみ生き残ったが、両親は押し込み強盗に殺され、出てきた時には死ぬ直前の痙攣状態だった。そして呆然と見ている間に動かなくなり冷たくなっていった両親それ以来、如月にとって人間は「モノ」としてしか見れなくなってしまった。死ねばスイッチが切れたモノのように感じたからでした。そうして生きてきた如月が、自分の職場で親しくなったのが元組長の息子で、今は不動産をやっている尾崎。ある夜、酔いつぶれた尾崎を介抱した夜にトラ○マになってしまった両親が殺された時の夢を見て魘されていたのに尾崎が気が付き、抱きしめてくれた事で普段より早く下がった体温が上がった事。事情を知った尾崎が放っておけないと言い出した事から同居する事に。しかし身体の関係は無いこんな尾崎すらモノとしか見れない如月そして女を連れ込み、男とも遊び回る尾崎それでも周りは2人は恋人同士と思い、一番親しくしている元・尾崎組構成員で現在ラーメン屋を営んでいる篠塚でさえ2人の関係を勘違いしているようで・・・ただ笑うしかない如月。如月にとって尾崎は自分を温めてくれるだけの男・・・の筈だった。その関係が変わったのは、ある物件をめぐって争っていた高田組の者に尾崎が刺された事からだった。いくら呼んでもゆすっても起きない尾崎。動かない尾崎。その姿が死んだ両親と重なって如月は動けないしかし尾崎は死ななかった。ちゃんと生きていると自分に手を伸ばした彼だけはモノじゃなかった―――この事実が如月の死んだようになっていた感情を変え始めるそして尾崎に対する気持ちも変わってきてしまって・・・こんな感じで展開されていき、ラストではちょっと小芝居した篠塚にまんまと騙されて病院に駆けつけた如月に、尾崎自身が初めて会った頃から好きだった事。抱くつもりで酔ったフリをしてマンションに連れ込んだのに、如月の過去を知って愛情を教えたかった事。心を取り戻させてやりたかった事。如月が高田組の者に浚われたのを救った際に尾崎が言った「可哀想に」という言葉は愛情がある者に対してそういう感情から自然と出た言葉だった事(それまで如月は愛からではなく可哀想な奴だと思われてたのだとショックで家を出てしまいます)そして今もグチャグチャに抱きたい程愛している事全てを告げます。そして如月自身も刺された尾崎が生還した日から愛していたと告白。これで晴れて同居人から恋人へと変わるわけです。こんな2人に石川さんとモリモリの国王&帝王のガチバトルどうもこの2人だと峰倉さんの久保ちゃんと時任。もしくはやまねさんの全サでCD化された「異国色恋浪漫譚」の後半部分に収録されている作品での2人を思い出してしまいます(^^ゞ 最初は、亜樹良さんの絵に国王の声がピンとこず、すぐには慣れなかったんですが、それでもやっぱり長くコンビを組まれているせいか安定感が違う!それと演技力もあって途中からもう全然気にならなくなってしまいましたね。それと上記した2カップル(久保ちゃん達をカップルと言っていいのか~?/笑)の時とモリモリの声のトーンが全く違うので(石川さんも若干低め)どれかの役と重なってしまうという事はなかったです。元893という役どころでしたからね!モリモリは。最初から愛情があった分、本当に尾崎の如月に対する包容力は半端なく低音ボイスと相まって聞いていてポォ~とした気分に(笑)そして攻め様をされる時とは違う、国王の受けボイスはとにかく可愛いんですよ!特に如月の場合、夢を見た後の「温めてくれ・・・」グハ~~~~ッ!_(_”_;)_バタッ可愛い過ぎるだろう!!!(〃∇〃) てれっ☆また元893だったにも関わらず、組が解散した際に全く違う職業を選んだ篠塚これがまた非常に気のいい奴で、いつも尾崎と如月を心配していてくれて、相談にものってくれてでも、元が元だから適度に迫力もあって・・・と声に反して普段イジられ役でもある三宅さんにドンピシャな役で。絶妙に2人に絡む役どころだったので台詞もたくさんで非常に存在感ある役でした。さて、続きのあらすじを読むと、一応恋人同士になって人間というより尾崎に対しては感情が戻ってきた感じの如月ですが、それでも本当の幸せを掴むにはまだ一波乱も二波乱もあるようで。原作も読んでみたいですが、是非CDも作品が完結してますから最後まで作ってくれないかな~?と希望です!篠塚といえば・・・別作品ですが、英田さんの篠塚兄本の発売が延期になってしまいましたね~!早く読みたかった作品だったので大変残念早く発売日が決定して欲しいです。にほんブログ村 ←よろしければポチッとお願いします
2009.10.15
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志水ゆき:原作「是-ZE-4」が手元に来ているにもかかわらず、睡魔に負けてもう何回沈没しているか(爆)何度も同じシーンを聞くのも嫌になり(え?)たまには寝ちゃってもイイやつにしよう!という事で、すごく久しぶりにミニCDを聞く事に。実は、以前友人とオマケに付いてきたCDを1枚のロムにまとめて交換した事があるんです。本当に最近BLにハマッた方以外ならご存知の方も多いと思うんですが、リーフさんから発売されたBLCDをリーフさん直に通販すると、必ず通販特典でミニCDが付いていたんですね。当時、友人と分担していた事もあって自分が買わなかった分の交換をしたんです。友人にあげる時にまとめて聞けるようにと自分の分も作ったので、友人から貰った分と自分の手持ち分と両方聞いてみる事に。聞いたミニCD水月真兎:原作 「ENDRESS TIES」以前のBLCDの王道カップル(?)の森川×石田の組み合わせです。でも、特典CDでの中心は檜山さんと成田さんと中原さん特に中原さんのキャラがイイ味出してていきなり場が和みます(笑)しかし、未遂にしても檜山×成田って今考えてもスゴイ! (≧m≦)ぷっ!あすか:原作 「唯我独尊な男 Extra」 ←これとは商品が違います妃川蛍:原作 「STEAL YOUR LOVE」 ←原作画像です羽柴に対するむき出しの嫉妬をする不動がとにかく可愛くてしかも諏訪部さんの美声で嫉妬丸出しにされると転がれるぅ~~~♪日向唯稀:原作 「艶罪」四谷(堀内さん)が初めて烏丸(小杉さん)に組に連れてこられた頃を思い出している話途中から四谷と烏丸の言い争いになるんですが、傍で聞いていた純也が「学生時代からの友達っていいな」と言うんですが、ご存知のとおり本当のお2人も高校からのお付き合いだんだんマジにお友達モードな言い争いにすっごく笑えます六堂葉月:原作 「ケダモノと呼ばれる男」「蜜月のケダモノ」 ←原作画像ですアメリカンホームドラマ仕立て?が笑えるというか・・・ちゃんと一々本人達が一言喋る度に沸き起こる笑いが本当に「奥様は魔女」みたいなドラマを見ているよう。しかも、とにかくキャラが完全に壊れてしまってる李役のナリケンさんと、少しずつテンションが可笑しくなっていくモリモリの演技に大笑い出来ます。また途中から加わる緑川さんの演技がまた絶品とにかく、原作の雰囲気を大事にされてる方は聞いてはダメかも (* ̄m ̄) ププッその2はコチラにほんブログ村 ←よろしければポチッとお願いします
2009.10.13
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