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ひぐちアサ:原作「おおきく振りかぶって(21)、(22)」講談社 大人気本格高校野球漫画、最新刊!監督は女性、選手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手は、弱気な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す! 夏の埼玉大会で優勝したARC学園が2回戦で甲子園を去った頃、新人戦を勝ち抜いた西浦は秋季大会はシード獲得! 負傷欠場していた正捕手の阿部も本格復帰、さあこっから! 初戦は武蔵野第一だけど、学園祭もあるぞ! 大人気本格高校野球漫画、最新刊! 監督は女性、選手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手は、弱気な投手・三橋を中軸に一丸となって甲子園優勝を目指す! 秋季大会初戦の相手は、夏大ベスト4の武蔵野第一。速球が持ち味のエース・榛名を相手に、西浦は堂々と渡り合う。5回を1対1の同点で迎えたが、武蔵野第一は三橋の“まっすぐ”に違和感を感じ始めたぞ! このまま武蔵野打線を抑え込めるか!?ちょっとお久しぶりのおお振り感想です。正直、21巻、さっきまとめ読みしました(^^ゞ積むつもりはなかったんですが、タイミングが悪くてまだ読んでませんでした(^^ゞさて、その21巻から新章開始☆新人戦開始で勝利。みごと、シード権を獲得した西浦。しかし、南部地区第一回戦の相手は・・・武蔵野第一高校ジュニア時代、阿部がバッテリーを組まされていた椎名のいる学校。しかし、現在武蔵野第一のスタメンで残っているのは椎名だけ。(加具山くんたちは3年生だったから引退しちゃったんですね(^^ゞ)新人戦もシードは取れなかった。そして椎名と共に2年生で捕手・秋丸ビデオでチェックすると、サインを全く出していない。3年捕手よりも球は速いように感じられるが・・・「その不安、的中させてあげようね」同じ2年でありながら、エースで4番の椎名に対し、9番の秋丸はどう推察しても、仲間からも「大丈夫?」と思われているとしか思えない選手。そこをついていこうと考えるモモカン。本当は1年ながら、椎名の球を恐がらず取る清水がいた。それと、誰がなんと言おうとマイペースというか一念発起という言葉から一番遠い場所にいる秋丸に一番不安を抱いているのは椎名。でも、同じ中学出身で幼馴染で付き合いの長い秋丸は、何も言わなくても自分がやりたい事を理解しててくれるのも事実。さて、西浦は怪我をしていた阿部くんがいよいよ本格復帰。三橋的にはこれで鬼に金棒な気分。しかし、初めてのあの敗戦で阿部君の考えもずいぶん変わってきたんですよね~。改めて自分を裏切らない三橋を自分も絶対に裏切らないと心で誓い。「打者をよく見て、おかしートコあったら首を振れよ」と言います。あんなに椎名との事で「首を振るピッチャーは嫌いなんだ」と言っていた彼が。そんな感じでいよいよプレイボール。しかし、相変わらず椎名の球はなかなか打てず。以前のようなノーマークではなくなった分、椎名君もいろいろ考えて投げてきます。失敗しても・・・ここは、本来秋丸が盛り上げるトコなんでしょうが、事実上椎名に激飛ばしてるのは清水(^^ゞそんな中、田島が塁に出て足でかき回し、予想どおり秋丸の暴投で進塁。しかし、やはり打者は続かず。特に阿部に対しては・・・まさかの阿部君の読み負けという(^^ゞしかし、西浦の攻撃においてやはり狙い目は秋丸の暴投。でも、彼も4回に1回は決まるし、決まれば球は速いし。何より、本来ポジション争いをしている筈の清水が秋丸を立てている。(清水君、いろんな意味でイイ子ですわー!負けん気強いし、気持ちの切り替えが速いし、縦社会で礼義がきちっとしてるし)しかし、プレイの最中その秋丸が・・・何をどう言ってものれんに腕押しのようだった秋丸に、清水に捕手の座を奪われたくないなぁという気持ちが芽生えてきます。4回ーーー巣山くんが出塁。でも、ここで出てきた田島くんに椎名君本気の投球で三振に。というか、先ほどの気持ちの表れなのか?どうせサインを出しても嫌がられるからという理由で一切サインを出していなかった秋丸がサインを出し始める。自分が投げようとしていた球なので首を横には振らないが、イライラしている椎名くん。しかし、イイなぁ~と思うのは、阿部君から聞いていた椎名君像だと、下からも嫌われて・・・なのかな?と思っていたら、椎名さんが上へ行く前に、自分達がなんとしても椎名さんを甲子園に連れていった貴重な体験をイッパイさせてあげたい!と考えているところ。でも、確かに練習風景でも椎名君を中心に、1年の面倒をよく見ているんですよね。椎名君もこの学校で先輩たちに揉まれて成長したんだな!とすごくよくわかります。試合以外の見所は、やっぱり文化祭をそれなりに?楽しんでる西浦ナイン達の姿かな?その中でも、篠岡ちゃんの浴衣にエプロン姿の給仕さんが可愛かったです。普段のジャージ姿とかなり違うせいか、篠岡ちゃんを好きな水谷君以外もみんな顔が真っ赤っか(腐腐腐っ)阿部くんが何の反応も見せていないのは同中だから?(笑)まぁ、三橋君しか目に入らない・・・という事にしておきましょう♪(〃∇〃) てれっ☆それと、モモカンがたった2人で軟式を続けていた相手が・・・実は事故で死んでいたという衝撃的事実。でも、モモカンの中では乗り越えているのか?花井君と喋るシーンでも暗そうな部分は無く。むしろ、今「初めて甲子園を狙っている」という言葉を聞き、監督との目標が自分達の目標と知ります。さて、おお振りはカバー下が楽しいんですが。今回はなかなか本編に出せないいろいろ設定という事で。まずは巣山君の大事にしているのは自転車で、実はチーム一オシャレさん設定。西広先生の野球部に入った動機は・・・実は彼はかなり漫画が好きで、特に野球漫画にハマっていた。ちょっとやってみたいという気持ちにはなっていたのだが。たまたま仲良くなった友達が野球部を見学してみようかな?というのに便乗して今に至る・・的な?(笑)22巻武蔵野第一との続き。とにかく、武蔵野第一の打者は三橋のストレートに翻弄されてます。ただし、秋丸だけが三橋のストレートをみんなほど騒いでいなくて。しかも、バントをきっちり決めてきて。でも、小林をはじめとして三橋のストレートの特質性に気付き始め騒ぎ始め。清水がしつこく見て!と騒ぐので椎名も見てみるが、その特質性を見極め切れず。自滅させられるよりはストレートは捨て、変化球狙いに切り替える武蔵野第一。そんな中、なんと花井君が椎名の球をジャストミートし、ホームランにしてしまう。大盛り上がりの西浦。花井ですらホームランとは思えず途中まで必死に走っていた程。途中で気付き、ダイヤモンドを走って戻ってきた花井は、誰よりも「お前すげーぞ!」田島君のこの一言で舞い上がる。ずっと田島に追い付き追い越せを目標にしていた花井君。タッパは田島くんより恵まれているし、同じく元4番。田島君を認めながらも、自分もああなりたいと思い続けていた花井君が、やっと田島君の視界に入ったわけです!傍からそれを感じたモモカンは、花井君が田島君の視界に入った事で、きっと互いが抜きつ抜かれつのイイライバル関係に育って行くだろうと。そうすればチーム全体が引っ張りあげられていく筈。と喜ぶ。ここがね~試合の展開うんぬんよりも個人的に嬉しかったんですよね。花井君が最初からむき出しで田島君をライバル視していたのはわかっていただけにね。そして、アニメでの中の人繋がりでも私は早くこのシーンもアニメ化しないかな~?と思ったわけです。もちろん、椎名君&秋丸君を含めてボイス読みですけどね(うふっ♪)しかし、椎名が三橋のストレートを捨てると言っても、どうしてもその話になってしまう。打てている秋丸は何度か球がどんなだったかを訊ねられるも明快な説明はしなくて。と、ここで秋丸はきちんと仲間達に説明をする為に自分に打順を回してくれ!と言い出します。これもまた椎名君的には驚きの発言なわけで。実は、秋丸と椎名はずっと貼り合う仲だった。しかし、少年野球の練習初日に、周りが椎名しか見ていない事に気付いた時、秋丸は『叶わないものへの挑戦』を辞めてしまったのだ。悔しい思いはもうしたくないからしかし、今のこの試合を通しどんどん変わっていく秋丸君。椎名が捨てると言った三橋のストレートを打てるから打とうよと言い出す。そして、2度目のバッターボックスで観察した三橋のストレートの特徴を自分なりの言葉でみんなに伝え始める。そこから武蔵野第一の三橋のストレート狙いが再開。清水がライナー性のヒットを打ち、椎名が綺麗に飛ばしてみせた。ここで、三橋は三星時代を思い出してしまう。誰も寄って来ない。誰も話しかけてこなかったあの中学時代の事を。しかし、今は違う!三橋を中心にして円陣が組まれ、みんなが後ろは任せろと声を掛けてくれる。阿部が声を掛けてくれる。そして必殺「サードランナー」(爆)ここで、阿部は三橋がまだ練習中のナックルカーブを要求する。完全に完成していないこのボールを投げるのを臆する三橋だったが、変化球も・・・今までの強豪校も翻弄された三橋のストレートも攻略された今、これに賭けるしかない!?感想の続きはコメント欄にて ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2013.11.25
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椎名 軽穂:原作 「君に届け(20)」三者面談で風早父・ゲキレツが激怒!? 父への複雑な想いを爽子に語る風早は…。“進路"がせまり始める新学期。将来について悩む爽子が選んだのは…? そしてむかえる2回目のバレンタイン!やっと買ってきました。お話は、三者面談で父親にグーパンチされた風早くんのシーンから。担任であるピンも「一市」呼びされてもう、どっちがどっちの立場なんだか(^^ゞ思わず挨拶した爽子も「つけあがらせるな!」と言われてしまい・・・なんかもう、昭和とかにはよく見た頑固親父という感じの風早父。帰っていく風早父の背中を見送った3人ピンは、風早にもっと家族の話し合いが必要と言いますが「・・・あの親父と?」なんか今までもお父さんといろいろあったみたいですね。でも、これで親に言われたから店を継ごうとしているんじゃない事を知る爽子。「家に帰ってくんな」と言われてしまった風早くんの話をもっとちゃんと聞きたくて家に招いた爽子。ポツンポツンと話し始める風早。長男だからと良かれと思ってやってきた事で喜ばれた事など無い事。それどころか怒られてばかりだった事。父の日にお小遣いで買ったお菓子と肩たたき券を作って渡したのに、「そんな事より宿題しろ!」と怒られ、肩たたき券も使ってくれず菓子も食べてくれなかったと。一番怒られたのは野球を辞めた時ーーー「何もかも中途半端だ!」そう言って殴られた。そして怒鳴った後はいつも「好きにしろ!」でも、辞めたくて辞めたんじゃない。病気がちで度々入院していた母。弟もまだ小さくて・・・部活漬けは出来ないという判断だった。なんかあった時、手伝えるよう家にいたいでも、そんな思い以上に心の底で風早君が思っていた事・・・「このまま父ちゃんに言われたまま野球続けてたら俺、野球嫌いになると思った」なんで野球辞めたんだろう?とは思ってましたが、この爽やか青年にも家庭の事情やら、悩みや葛藤があったのね~。。。だから、言われて継ぐのではなく自分から「継いでやる!」と言いたかったのだと。しかし、またも殴って「中途半端」と怒鳴った父。それを思い出し、父に見透かされていたのに気付いて恥ずかしさでイッパイになってしまう風早。でも、爽子は言う。「真剣にお互い見てるんだなって思ったよ」「好きにしろ!」と言った風早父。その言葉があったからこそ今の風早君がいる。息子の自主性に任せてくれていた父知らずにその力を身に付けさせてくれていた父。それでも対等になりたかった。枠から逃げ出したかった。でも、結局はまだ枠の中にいる自分。しかし、こうして爽子に話を聞いて貰い、自分では気付けなかった事を気付かせて貰った事で、もう一度ちゃんと考えてみると約束する。「あれからなんか見つけた?『やりたいこと』」風早君の問いにハッキリと答える「教師になりたい!」伝えたい事も上手く伝えられない自分だけどそれでも、ずっと彼女を見守っていた風早君だからこそわかっている事。「多分みんなに 『どうしたら伝わるんだろう?』ってずっと黒沼思ってた」お互いが相手をよく見ていて、知っていて、背中を押しあえるイイ関係になってきましたよね!軽く奪ったキスを力に家へ帰っていく風早くん。この辺は・・・んもぉ!!(〃∇〃) てれっ☆母親や幼い弟を言い訳にしているとちゃんと見抜いていたお父さんとは・・・怒鳴り合いながらご飯食べて。その中には当然、母親の怒る声と呆れたような弟の声も混じっていて。きっとこれからもっといろいろ話せるでしょうね。爽子も三者面談で教師になりたいから就職を止めて進学にすると訂正をし。ちづちゃん達、両親、ピン、そしてなにより風早くんがいたから、自分にこんな目標が持てた事を実感し幸せな気持ちになる爽子。そのちづちゃんは・・・進路の1つとして龍の父の店をバイトじゃなく本格的に手伝うという道を考え始めているようで。その龍は高校最後の野球部を納得したものにする為か?以前以上に走り込み等をやっている。ピンに教師になりたい事を話したと千鶴と矢野ちんに話した爽子。だが、きっと最初に爽子と出会った当初、学校のみんなが爽子を恐れたように、今度は学生たちが恐れるのでは?と噂するクラスメート達。それはあるかもしれないーーーそれでも、少しずつ理解してくれる人が増えて友達が出来た自分。だから頑張ってみたいと微笑む。それにしても、三者面談と同時進行で(嬉しい?)悩みの種なのが女の子の祭典・バレンタイン。「あたしのどこがそんなに魅力的だと思う?」まだ、幼い可愛い恋の途中で立ち止まったままにちづちゃん(^^ゞ片っ端から聞いて回る・・・そんなトコがきっと龍くんには可愛くてしかたないのかもね(^_-)-☆(腐っ)でも、確かに風早君が言うように、本人に聞くのが一番で。去年はおにぎりだった龍くんへの誕生日プレゼント。だから、今度のバレンタインにプレゼントのあげ直しをしたいと考えているようで。ここで、手作りケーキをあげる予定だという爽子に教えて貰いながら、3人で本命用のプレゼントを作ろうと矢野ちんが提案☆帰り道、当然のように手を繋ぐ風早くん。周りを気にする爽子。でも、風早君の言葉で自分の気持ち(手を繋ぎたい)を言って、繋いだまま帰っていく2人。まだまだ名字呼びの2人が、本当に少しずつ恋人らしくなるシーンはほのぼのです。ちづちゃんの番になった三者面談。龍の店の話をしようとしつつも言葉が出ないちづちゃんに、ピンは1つ提案をする。国語は苦手ながら、数学は意外に苦手じゃない事。頭も悪いわけじゃなく、要領もイイ。その点を考えて、商業系の専門学校を勧める。簿記とか取っておけば就職にも有利だし、自営業の場合も役に立つと助言。まだ完全に気付き切れていないちづちゃんの思いをちゃんとわかってて、店に役立てられるだけでなく、そこからまた先にも歩めるモノを押し付けるわけじゃなく、あくまで1つの考えとして提示するピン。ああ、なんか爽子が目標にするのが本当によくわかるわ。それは千鶴だけじゃなかった。「ものすごい手前で先に決めてるんじゃないのか?」確かに、今の希望先は堅いかもしれない。でも、矢野はもう一伸び出来る子だと思っているーーーそれは、本人以上に矢野ちんの母に響いたようで。今まで、確かにそういうところがあったと帰り道娘に言う母。逆に、大変だったりいろいろあったけど自分のやりたい事ばっかりやってきたと矢野母。「やりたい事して やりたい仕事、今もしてる 好きな人と結婚してさ、楽しいよ!」ピンの言葉と母の言葉に矢野ちんも考え直す・・・のか?さて、女子3人、無事ケーキも作り終えバレンタインデー当日。去年はあげたかったのに・・用意していたのにあげる事が出来なかった自分。今年こそは!!なのに、順調に相手と約束をする千鶴と矢野ちんと比べ、言い出せない上にクラスメートには茶化され、さらには先生方から仕事を頼まれるという何重もの不運に巻き込まれる爽子。その間に他の女子は風早君にチョコを渡していたと男子から聞いてしまい・・・矢野ちんはケントに大喜びして貰い改めてケントをちゃんと大事に出来ているのか考える。ちづちゃんもプレゼントとケーキとちゃんと渡せて。ケントのような満面な笑みじゃないけど、いつもの何割増しかの龍くんの嬉しそうな顔。この時をチャンスと思ったちづちゃんは思いきって「自分のどこが・・・」と言いかけると、ちづちゃんの手を自分の頸動脈の辺りに触れさせ、実はとってもドキドキしている事を伝える。もうまっかっかなちづちゃん。だが、それを誤魔化そうと話し出した進路の件で思ってもみなかった事を聞かされる。「俺、大学で野球やる」地元から出ると言う龍。こうなると、ちづママが言っていた「どうして地元に拘るの?」という台詞が。ちづちゃん、龍くんについていく!とか言わないかな~?放課後の仕事を一緒にやった後、渡すつもりだったのに、結局、雪かきしに帰って来い!という風早父の鶴の一声?メールで帰ってしまう風早君。みんなの前では平気な顔をした。でも、去年、当日に渡せなかった分も、誰よりも早く渡したかったのに・・・今年も出来ない。なのに、嫉妬だけは一丁前な自分に嫌気がさす。そんな爽子の気持ちを、ちょっと言葉は乱暴?だったけど、背を押してくれたのはかつてのライバル・くるみ。彼女の言葉で、これから家に行って渡してくる気持ちにさせてくれた。でも、嘘をつくのは止めたと言うくるみ。今年は誰にもチョコをあげていないと言うくるみ「ほら、悪くない」多分、現段階でくるみの良さを一番理解してるのは爽子だね。店の玄関で立ち塞がった風早父には「翔太くんがイイ」とハッキリ宣言出来たし。中に入れて貰えたし。とた君はお兄ちゃん大好きっ子なんで、相変わらず爽子に対する態度はアレだけど、風早母には「変わったのは多分あの子も同じかもね ありがとうね」そう言って貰った。爽子がいると聞かされ、慌てて戻ってきた風早くんから、どうして今年は他の子の本命チョコを受け取ったかの説明を聞く爽子。自分がこうして恋をしたから・・告白したからこそ、告白を全て無かった事には出来なかったと。もちろん、爽子と付き合ってる事もお返しは出来ない事は告げた上で。その言葉を聞いて、さっき、くるみが「断るのにも体力、気力を使う」と言った言葉。そして風早母が「変わったわ」と言った言葉を思い出す。「俺が好きなのは黒沼」なにより、こうしてハッキリ言葉にしてくれる。だから爽子もちゃんと告げる「言ってくれてありがとう・・・」ありがとう爽子!と言う風早くんに「しょうた・・くん」名前呼びキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!もう、そう言われちゃキスするっきゃないですか!そーですか(笑)感想はコメント欄にて ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2013.11.02
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最後の表紙は(もう少し大きな画像にしてみました)伝説は速いんです!表紙のこの文字と、巨編完結!この文字が買わせてしまいましたね~(笑)まぁ、最後くらいゆっくり家で読んでもいいかな?とヾ(ーー ) オイッ最後のページに載っているしげの先生のコメントは読者のみなさん、本当にありがとうございましたでした。連載18年という長さ。もちろん、それ以上の作品は他にもありますが、やはりこれだけ長い連載。途中、ご病気になった事もあったでしたっけ?なかなか次が連載されなくて悶々とした事もありましたよね。それでも、秋名の峠をものすごい速さで駆け抜けていくパンダトレノに乗っているのは誰なのか?から始まって。どんどん名前が広がって今や、高橋涼介率いるプロジェクトDの2トップとなり。そしてどんな終わりを迎えるのか?非常に楽しみ半分、寂しいの半分でこの日を迎えました。タイトルは「DREAM(夢)」以前、読んだ時はまだ映像化されていませんがサイドワインダーの乾と拓海のダウンヒルの最中でした。どうやら勝利で終わったようで、関東最速を制したプロジェクトD。赤城に戻ってきたプロジェクトDのメンバーは大沼湖にやってきていた。しかし、ドライバーである啓介たち若者チームはみんな眠りこけていて、メインで喋っているのはお兄さんチーム(笑)特に、史浩と宮口(で合ってるかな~?)は今回成し遂げた快挙を前に、興奮していたり寂しさを隠せなかったり。寂しさは当然、これで「プロジェクトD」として招集される事は無くなったから。宮口など「女の子にホレてる時よりテンション高くてときめいてましたよぉ」と言うほど。それだけじゃなく、レースやモータースポーツに関わりたいと思うようにまで。それは史浩も同じ思いだった。それだけすごい経験をしたのだ。すると、ここだけの話と前置きして史浩が口を開いた。「啓介と藤原にはもうすでにいくつかオファーがあるんだ」もちろん、プロチームから。この2人が羽ばたいていってくれれば・・・自分たちの夢も終わらない!そんな会話を黙ってでもニヤニヤしながら聞いていた涼介そんな中、日が暮れていく史浩がぽつりと呟く「一生忘れられない夏が終わるよ・・・」一週間後ーーー涼介は墓の前にいた。香織の墓だった。「貴女に出会って・・・失って もがきながら歩いてきたんだ」手を合わせ、そして彼女に心の中で話しかける。自分の夢を。「世界に通用するドライバーを育ててみたいと思っているんだ」群馬の峠から羽が生えて羽ばたいていくドライバーを。そんなダイヤの原石をこれからも見つけて育てて送り出してみたい と。「それが、Dの頭文字にこめた俺の願いだから」秋名山 AM 4:30スキール音を響かせて今日も拓海は豆腐を運ぶ。「いつもの日課ですけど」これ、誰に向かって喋ってるの?(爆)この峠から全ては始まった。忘れられない伝説は終わり、新たな世界へと羽ばたく!ええーーー?!最終回読んで、今までずっと主人公は拓海だと思ってきましたが、実は影の実際の主人公はやっぱり涼ちゃんじゃないかと思えてしまいました(^^ゞ口数の多い子じゃなかったけど、最終回で喋ったのが「いつもの日課」だけってヾ(ーー ) オイッ(笑)頭文字Dに涼ちゃんの思いがこもっているのだとしたら・・・やはり啓介と拓海という原石を磨いて育てて掌で転がし続けた涼ちゃんが主役では無かったですかね?(^^ゞ文ちゃんのDNAと強引なきっかけであのテクニックが身に着いたとしても、やはりあそこでレッドサンズが秋名に乗り込んでこなければ・・・それに、拓海をあの高みに引っ張り上げたのは確実に涼ちゃんですよね。啓介はもう既に涼ちゃんを目標にずっと追いかけて。兄の手によって培養された子ですから!プロジェクトDという名前をつけた辺りからなんとなく感じてはいましたが、このタイトルそのものが涼介の夢へと繋がっていたんだとわかり、なんとなく「ヤラれたー!」という気分です。しかし、本当に拓海という子は周りに恵まれてきたというか・・・決して一敗もしていないわけではないですが、その度に壁にぶつかってめり込んだまま動けなくなって、荒れたり落ち込んだり。他の対戦相手が当然味わった凹みとそこから立ちあがる気力と根性を、本当に周りの人間に立ち直らせて貰った作品だったなぁと。もちろん、ドライビングテクニックは大人顔負けなのに、メンタル面は年相応なトコが可愛かったわけですが。それが負けを1回経験していくごとに少しずついろいろ考えたり実践したり、悩んだり苛立ってみたりしながらも前進していけるように成長していって。でも、私の腐脳は当然その視線の先に涼ちゃんがいたから!と思うわけですよ。それは啓ちゃんも然りですな。プロジェクトD全体の屋台骨であるわけですけど、本当にこの2人のドライバーにとっての涼ちゃんの存在はどれだけ大きかっただろうと想像するとニヤリとしちゃったり、ありがたかったり。北条凛は内にこもってしまうのではなく、もっと早く涼ちゃんと真っ正面から彼と相対していればよかったですよね~。ってか、真子と沙雪以外本当に女子が要らない!とずっと思ってました(^^ゞもちろん、男性雑誌ですから女の子が出てきて当然なんですが、もう懐かしくなっちゃった茂木 なつきなど、今はどうしているのやら?(笑)啓ちゃんにフラれた岩瀬恭子とか誰か高橋兄弟と拓海に関わる女性が出て来るとその度にイラッイラしてきたわけで。その後出てきた上原美佳もなつきの時のように消滅してくれる事を切に祈ってます(笑)ラスボスが香織だったわけですが・・・正直、死んだ事で多分、一生涼ちゃんは彼女を忘れる事は無いのでしょうが。それが非常に腹が立つ部分ではあるんですが、彼女との出会いが今の誰をも受け止められる高橋涼介を作ってくれたのだとしたら、その点にはありがとうと言いたいです。ただ、残念ながら女子は感情移入出来るキャラがいなかったなぁ。女子から見ても「イイ奴!」と思えたのは・・・もしかしたら沙雪だけだったかもしれません(^^ゞその分、男性陣はヤバイ奴もいますが、全体的には「男っていくつになっても馬鹿ね!(可愛い)」と思えるキャラばかりで。彼らなりの思考が全て理解出来たわけじゃないけど。本当に根っこがみんな一緒で負けたく無くて車が大好きで走るのが大好きで本当にいろんなパターンの車とドライバーのギリギリの走りで楽しませて貰いました。本当に終わっちゃったんですね~(涙)それにしても、啓ちゃんと豪の戦いでアニメ放送は止まってて。拓海と乾くんの戦いは「劇場版 頭文字D」として2014年夏上映されるんですね。ってか1年待たされるのか~~~orz啓介と豪のバトルの余韻を忘れないうちに早く続きが見たいものです。そして、出来れば久しぶりに記念イベントを開いて欲しいです!私の声優イベント通いはイニDから始まったのですから!!しげの先生、改めて本当にお疲れ様でした。素敵な作品をありがとうございました! ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります。 頭文字D(47) [ しげの秀一 ] SUPER EUROBEAT presents 頭文字D Fifth Stage NON-STOP D SELECTION Vol.2 SUPER EUROBEAT presents 頭文字[イニシャル]D Fifth Stage D SELECTION Vol.2
2013.07.29
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※ 記事本編には直接関係ありません。「先生のおとりよせ」pixivコミック限定漫画・挿絵:中村明日美子,小説:榎田ユウリあらすじ出版社からコラボを持ちかけられたマンガ家・中田みるくと、官能小説家・榎村遥華。一見、全くそりが合わなさそうな2人だったが、実は共通点があった! そう、「おとりよせ」である。一年のほとんどを家で過ごす作家にとっては、日常の最大のお楽しみ。それが「おとりよせ」。毎回実在する「お取り寄せグルメ」を軸に、漫画と小説のリレー形式で紡がれるグルメ作品コチラで2話分読めます。たまに好きな作品の中やアニメ、ドラマ等々の中に手に入れられそうなモノがあった場合、取り寄せてみたくなりますよね。私もその1人だったりします。以前、「春抱き」の岩城さんと香藤くんがしているアクセが欲しくて、当時ちょっとお付き合いのあったアシ様を通してゲットしたのは今でも度々外出時につけたりしているのですが。それだけでなく今までも外出した際に高価なモノは無理ですが、お菓子とか買ったりしましたね~。一番最近だと「交渉人シリーズ」の芽吹が好きなクッキーとか(笑)そして、結構気になるのがツイッターでしばしばTLされる作家さん方の「食べた!」「美味しかった!」「届いた」とかの呟き。お家にいらっしゃる機会が多いからか?案外手作り派の先生が多いのですが、結構「ポチッちゃった」というのも多くて。どんなのをポチられたんだろう?と気になったり。どこで買えるのかな?外出先で買えないかしら?なんてちょっと気になっちゃったり。そんな風に考えると、どんなモノを取り寄せられて。それがどんなお味だったか?ちょっと気になりますよね~。榎田先生というとまんまるさん(ブログはコチラ)と組まれて出された本がありますよね!なんかここのところお料理に関係する本or作品が続いてる感じがする榎田先生ですが、いつか一冊にまとめられるのかな?ちょっと気になってます(^^)また主役となる榎村遥華先生と中田みるく先生が今後どーにかなるのかならないのか?(笑)実際、そういう展開が出てくるのか?その辺も含めて今後を楽しみにしたいと思います。 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2013.01.24
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JUNON (ジュノン) 2012年 11月号特集 「GTO」スペシャル放送直前ーグレートはまだまだ続くぜぇ大特集/人気キャラ大集合『ピカルの定理』に恋してるSP-真夏のイベント大密着&ピカリ隊3人緊急座談会!/見たい・触れたい・抱かれたい・美NUDE男子解禁・JUNON厳選・今いちばん気になる男のハダカー佐野岳、栗原類、宮野真守、藤原一裕(ライセンス)昔はともかく、最近ではこの手の雑誌は全く買わなくなってしまった私(笑)今回、購入したのはひとえにマモ見たさ!マモヌード写真が載っているという事で興味津々で購入しちゃったわけですよ(爆)しかし、何が原因なのかわかりませんが、この号はバカ売れしてるみたいですね。あちこちで売り切れ表示を見かけましたよ。私は2週間近く前からマモ関連ニュースのツイートを拾っていたので早めに注文していたので日曜に取ってきました。問題のマモの写真ですが。一部分ではありますが、画像の通りご心配無きように(^^)ほとんどどこがヌード?な写真ばかりでした。逆に他の人気俳優さんなんかのほうがお尻の割れ目ギリギリ写真があって過激?だったかも。(ま、そのくらいじゃ「おおっ!」とか食いつかないけど/爆爆爆)でも、私はこの手のと言ったらアレかな?それでもこの手の雑誌に俳優でもあるわけだけど、やっぱり声優の印象の強いマモが取り上げられたってのが大きいと思うんですよね。声優専門雑誌じゃなくこういうアイドルや俳優さん多々な雑誌で。某番組で声優さんの中でイケメンだと思う人の中で堂々と1位になったり。某番組の某女子アナも大騒ぎしてましたよね。そんなこんなで最近結構イイ意味で露出しているのがこういう雑誌に繋がったのかな~?と思ったり。どちらにしても、なかなか声優さんは一部の大御所様以外はまだまだ裏方のイメージが強いので、子供の頃から声優さんスキーだった私としては声優&アニメ雑誌以外で目にする事が出来た事がとっても嬉しいです。今ならまだどこかでゲット出来るのかしら~?もし見かけたら是非(^_-)-☆すごくイイ笑顔ばかりでしたよ♪あ!ごめんなさい。私はまだマモしか見てません(てへっ)それから、本日発売の17巻買ってきました!君に届け(17)プレゼント交換の時に部屋を飛び出した千鶴と、その後を追う龍。一方、ケントは茂木と偶然出会いあやねのことを聞く。そしてすれ違いが続く爽子と風早は2人きりの帰り道で!? 6人の想いが大きく動くクリスマスパーティー開始!!もう、いろいろね・・・いろいろ本当によかったよ(涙)お母さんは嬉しい(ウルウル)今回はクリスマス会からスタート。なんとか距離を縮めたい者たちと、どうしていいか心のままに動けない者たちと。でも、どうしていいかわからない者のちょっとした言動が、相手の心に弾みをつけた!そう言えた巻だったんじゃないかな?ちづちゃんと龍のところは・・・ちづちゃんが、誰の手元に行くかわからないのに、それでも自分が買ってきたプレゼントが龍のところに行くよう賭けてて。本当はジョーのトコに行っちゃったんだけど、思わず「ダメ!」ってそのプレゼントを掴んで外に出ちゃって。当然、龍くんは追いかけるんですよ。この辺、龍が風早くんだったらーーー龍だからこそのちづちゃんなんだって実感できた気がするなぁ。そして他の2組ですがこれは恋愛の天使ちゃん登場で(*/∇\*) キャ天使?語弊がありますか?(笑)そう。それはピンなんで、彼はこうもドンピシャなタイミングで出てくるんだろうか?生徒たちに合コンの件で騙された!と乗り込んできたんですが。まず真っ先に出会ったのが爽子彼女はギクシャクしたまま。それでも一緒にいたいから参加したのに、風早君は忙しい上に目も合わせてくれなくて。その寂しさから廊下に出ていて。彼女の悩みをたった一言。たった3秒で解決してしまった彼。なんでそれで彼女が出来ないんだろうね~?ピンは(笑)とにかく「本音は出してけ!」伝えれば出来る事があるかもしれないから。それが実は一番恐かったりするんだけど。言えちゃう辺り大人というか・・・やっぱりピンなのかな?それも、爽子だけじゃなく生徒たちをよく見てわかってるからこそ言えた一言。やっぱりピンも先生だったんだな~と感心してしまいました。そんな話をしていると、偶然トイレの中で会ってしまったケントと茂木の言い争いに遭遇してしまって。矢野ちんをちっとも理解できていない茂木の物言いにグーで殴ってしまったケント。そんな彼らを止めて、後始末をきちんとしてやって。爽子もすぐ気付いて矢野賃を連れてきて。この一件で、茂木も気付けなかった矢野ちんの気持ちを理解してきちんと謝る事も出来たし、矢野ちんもきちんと許してあげて(それでも、ラストの言葉はちょっと世捨て人みたいで悲しい言葉だったけど)でも、ちゃんと間髪入れずピンがケントが何処にいるか教えたから・・・「ケントと一緒に・・・帰るね」「また、あらためてゆっくり」こんな言葉を爽子にかけて相手と帰っていけたわけで。たった1年でいろいろ変わったよね。3組とも。また、突然いなくなった爽子を探しに来た風早君茂木の手当てをしているのを見た時もピンがちゃんと説明して。そして風早くんの爽子に対するやり方もちゃんと認めてくれて。でも、爽子たちのところはそれでもギクシャクは直らないまま。ここで一歩前進したのは爽子の帰る途中の以前、ピンが教えてくれたおまじない。それと、その前にピンが言った言葉が後押ししたのかな~?と考えるとキューピッドじゃないか!ピン!!今回、一気に3組共先に進めた展開にウルウルっとしそうでした。ただ、爽子のところはまだ、どうして風早君との間がギクシャクしちゃったのか?彼が何を考え、ああいう行動に出たかを知らなくちゃいけないですよね。その辺は次巻まで待たなくちゃですね。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.09.25
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18巻の感想を書いていなかったので一緒に。それと、19巻はBL的に・・・というかうた☆プリ的にも萌えシーンが(笑)ひぐちアサ:原作 18巻あらすじ夏の高校野球選手権埼玉大会、準決勝。シニア時代、阿部とバッテリーを組んでいた投手・榛名擁する武蔵野第一と、優勝候補・ARC学園が激突! 序盤、ARCにリードを許した榛名は、自分の本気の球を捕れる秋丸を捕手に指名。本来の投球を開始する! 武蔵野の猛追は、ARCに届くのか!? 一方、チームのために全力を尽くす榛名を、スタンドから見つめる阿部……その心中は!? 19巻あらすじ大人気本格高校野球漫画、待望の最新刊! 監督は女性、選手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手達は、弱気で卑屈な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す! 夏の高校野球選手権・埼玉大会準決勝。武蔵野第一とARC学園の激闘、ついに決着! 8回裏、2点差をつけられた武蔵野。エース・榛名はARC打線を抑えるべく死力を尽くす! 一方、西浦は愛媛の強豪校との練習試合に挑む!!18巻は前巻に引き続き榛名のいる武蔵野第一高校とARC学園高校の戦い。本命はARC?でも、武蔵野第一も絶好調☆もしかしたらもしかしちゃう?という展開の中。個人的にちょっと意外だったのは榛名とバッテリーを組んでいる秋丸君。今の自分の現状に慣れきってて上を目指す貪欲さに欠けている子だとは思わなかったです。そしてそれに対して上を目指して欲しいと榛名がずっと思って発破をかけていた事。榛名の球は、長年受け続けていたせいでノーサインでも取れるのに。どうせ自分は榛名の子分以下の「壁」としか考えていなくて。だから、正捕手じゃなくても当たり前のように受け止めてて。そのせいか?秋丸君が実は球を受ける以外下手なのを相手チームに知られてしまって。18巻ラストの方で、とうとう、榛名の球を100発100中取れるとは言い難いが、正捕手である町田君とチェンジ。ARCもさすが県下No.1校とうとう、武蔵野が先取点を取りながらもARCが逆転さて、この試合、どっちが勝って決勝へと駒を進める?というところで終了。中心になっている試合ももちろん面白かったんですが、ひの試合を見に来ていた西浦ナインその中でも三橋なりの見方。阿部なりの試合の見方が面白く。三橋はとにかく阿部と話をして自分の見解が合っているか否かを聞きたくて。でも、やっぱりつい、どもっちゃって(^^ゞ阿部の方は、榛名の投球を見ていて、今の榛名と自分とバッテリーを組んでいた頃の榛名を比較して、割り切れない思いに陥って。とにかく2人共やっぱり見ちゃうのは榛名で。でも、なんか以前よりイッパイ話せてる気がするのは私だけ?(笑)そんな会話の中、スコア票は全く頭に入らない三橋君が、実は試合中、相手とかどんな球種を投げたかを記憶している事に阿部君が気付いたりそんな2人の会話シーンもとっても面白かったです。そして、表紙カバーを取るとまたそこにオマケが載っているのもおお振りの楽しみ♪(春菊作品と一緒ですね)18巻は現在、食事当番をしている阿部君と三橋君コンビ山芋がどれなのかわからない2人。お疲れ様っ!(笑)19巻ではいよいよこの試合も決着が今までだったらとうに投手交代していた筈の榛名が続投しかし、18巻にあった捕手によって投手は変わるこれが現実になってしまった感じで。町田君も正捕手だけにさすがだし。秋丸が町田のようにしてくれたら・・・その町田も秋丸のように取ってくれる捕手だったら・・・8回過ぎてガックリと今までのように投げられなくなってきたかのような榛名そこに容赦なくヒットを決めていくARC追加点を取られ続けあと1点取られてしまったらコールドになってしまう武蔵野第一も必死に頑張っている榛名のために支えよう。助けようとしているのに。結果は武蔵野第一のコールド負け普通ならここで声は描けずらい。でも、三橋はどうしても聞いてみたい事があると阿部と共に榛名を探す。その頃、自分たちがダメだったから榛名に負担をかけたと謝る先輩達に、自分が不甲斐なかったと詫びる榛名18巻で榛名は秋丸をわざと呼び出して上を目指せ!と言い、その言葉がもう一歩心に響いていない感じだった秋丸君。試合終了後に再び、今度は先輩達にもっと真剣に上を目指せと言われて・・・やっぱり、あんまりわかっていない風で(^^ゞいつになったら、その壁根性が抜けるでしょうね?(^^ゞそこに現れた三橋と阿部。最初は差しさわりの無い会話をしていた筈なのに。いつの間にかずっと心に抱えていて、この試合中にもずっと阿部の心の中に燻っていたものを吐き出す事になり。それを聞いてその頃の自分がどんなだったか説明した上できちんと謝り。阿部も今の榛名がチームの為に投げている事を実感し。やっと阿部の抱えていたモヤモヤが晴れた?(笑)さらには、応援にやってきていたかつての阿部と榛名が所属していたシニアの監督が子供たちを連れて来ていて。ここで改めて榛名は当時の自分を謝り。また監督からは当時、榛名をどう見ていたかを話して貰えて。また、三橋は何故か聞きたいと言っていたのに榛名の肩の筋肉に触りたいと言い出して。榛名と別れた後、榛名から聞きたい事は聞けた=肩に触れたと言い、さらに三橋からビックリ発言が!振りかぶって投げる と。早速、フォームを監督の下で弄りだした三橋それだとまだ球威もビミョーなコントロールも全然ダメだけどそれでも少しずつ復帰に向けて頑張ってきた阿部君がミットを構えてくれた時、そこにいたみんなが三橋君の投球の変化に気が付いて。阿部君的にも何か試してみたい事があるみたいで。秋大までにまた1つ大きな武器を完成できるかな?その辺も楽しみです。阿部君が出ない間は試合に出られる西広先生にもいろいろ自覚が出てきているみたいで。練習にも熱が入ってるし。もしかして、水谷君ピンチ?(≧m≦)ぷっ!そんな西浦ナインにビッグなプレゼントが!なんと!みんなで甲子園に見学に行ける事に!!広さや空気や香りや全てを感じてと言うモモカンさらには桐青の準太や利央と再会したりラストでは約束を取り付けてた愛媛の強豪校との練習試合が!!いよいよ、阿部君も復帰が近そうですし。負けていられないと西広先生も頑張ってるし。もちろん、他のみんなも新人戦に向けて頑張ってるし。家庭環境と母親の性格の違いか?料理が全く駄目な阿部君と意外に出来ちゃう三橋くんの野球とは一味違うコンビもGOODでしたし。でも、上記したように今回は中の人繋がりでうた☆プリ的に萌えた19巻途中、篠岡ちゃんの下、ダンス?を練習する事になったみんな。篠岡ちゃん大好きな水谷くんは一緒に組む事になってウッキウキでも、次は花井?と思ったらそこに田島が割り込んできて。田島と組む事になった花井はホッとしたような損したようなと思いながら田島とお手手つないでダンスしてるし。また、甲子園では花井と田島が同室。田島君は「ええーっ?!」って感じなのに、花井は「嫌なのかよー!」って言ったりして。キーヤンと下野くんの組み合わせなんだもん!しかも、田島君はあんまり意識していない風なのに、花井はなんか嬉しそうで(〃∇〃) てれっ☆これってどー考えても那月と翔の関係っぽくないですか?読んでて「ウキキキッ」っとなっちゃいましたよ(〃∇〃) てれっ☆ああ!春日部市立のトコも含めて早くアニメ3期決まらないですかね~?もう、ムッチャ動く彼らが見たいですよっ!!(鼻息)それと、全く関係ないですが・・・本日ですが声優の遊佐さんが離婚されたのを知りました。ご自分でラジオ?で発表したそうですね。結婚されたと知った時は、勝手に「結婚しないものと思ってた」とショックだった風な記事を書いてしまった私ですが。やはり結婚されて確か息子さんがいらっしゃるんでしたか?そんな風に温かなご家庭を築いているのだとわかれば、『結婚されてる遊佐さん』ごと応援していたわけで。どういう事で離婚に至ってしまったのかは私は知りません。でも、お子さんの事を考えてもとっても残念だなぁと思ってしまいました。同業同士の結婚というのは遊佐さんだけではないですし。全員が短い結婚生活で終わられているわけでもない。それでも、一方で公にしていないだけで結構バツ印が付いてしまってる方も少なくない現実。現場を知っていても、やっぱり結婚してしまうと違ってくるんでしょうか?特に遊佐さんは人気声優さんで。すれ違いとかも生じてきちゃうのかな?もう、本当に大きなお世話ですが、いろいろ想像して午後はフォロワーさん方とお喋りしちゃいました。先日、山ちゃんが田中さんと再婚されたばかりですしね~どんな形でもイイ!皆さんには幸せになって欲しいな~と願うばかりです。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.06.23
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椎名軽穂:原作「君に届け(16)」集英社 マーガレットコミックス雪も深くなる12月。千鶴は悩みつつも、龍との”新しい関係”を歩み始め、あやねは自分にアプローチしてくるケントに戸惑う。風早と付き合い始めてから初めてのクリスマスが近づく中、風早が何か悩んでいるらしいと聞いた爽子は……。まずはこの表紙絵素敵~♪今、3組の中では一番気になってるカプ絵なだけにイイわぁ。特にケントがね。素敵過ぎる(〃∇〃) てれっ☆さて、本編感想ですが・・・うーん・・・正直、風早君、何やってんの!と言いたくなってしまった今回。BL本の展開に慣れ切ってしまった私としては、読めども読めども進まない展開に少々イラッとしてきてしまった(笑)まさか、キス未遂がここまで引きずる事になろうとは(^^ゞいや、以前は少女漫画オンリーだったわけだから、少しずつ少しずつゆっくりと進んでいく独特の展開も慣れていた筈なんですけど。昨日?今日?忘れましたが、ツイタでキミトドはイタリア人(だったかな?うろ覚え)の間でもすごく人気があるそうなんですが、じゃあ、全体的にはどうなのか?と聞くと、やはり漫画は子供かヲタクが読むモノという認識らしく。それとこれはお国柄?恋愛としてはこういうゆったりした恋愛はダメで、早く先(相手の気持ち等)を知りたくなっちゃうんですって!まぁ、読んだのでいうと、日本は独特の恋愛文化を築いているのだ!と締め括られていた記憶がありますが・・・まぁ、それは確かにそうだし。悩んだり迷ったり。手探りしながら進んでいくものという認識はあるので、展開そのものに全く不満はないんですけど。BL本って(特にコミックス)はこんなに長いのはまず無いわけですよ。春菊さんのロマンチカくらい?(春抱きも長い方か)小説では長く続いているのも無くは無いけど・・・男同士だからか?どちらかが必ず体当たりしちゃって解決に結びついちゃうんですよね(笑)だからね、「あの」爽子がここまで頑張ってるのに、伸ばされた手を自ら外してしまったり、「2人で」じゃなく「みんなで」と言ってしまった風早くんに何をそんなに惑い、爽子を傷付けてんのよ!と言いたくなっちゃって。風早君は知らないわけだけど、影で泣いちゃってるわけだし。あとで知ったらまた激しく後悔するんだろうな~。でもま、風早君も彼は彼で、爽子に「話がある」と言われれば別れ話切り出されるのかと思っちゃったり、ケントに好きな子が出来たと言われれば「あげないよ!」って言ったりあげないよ!って爽子は物か!と思っちゃったのはここだけの話だけどね(^^ゞ物色してても「似合いそう」って爽子の事で頭はイッパイなわけで。どうしてそういう言葉を今までみたいに素直に彼女に言わないのかな?と思ったりして。ホント、何がいけなかったんだろうね。早く歯車が元通り噛み合うようなきっかけが欲しいですわ。逆に、一進一退状態なのも許せるのは矢野ちんとケントのトコ。矢野ちんは今までの恋愛が恋愛なだけに、ケントに対して真面目なのかノリなのか判断しかねてるのはとってもよくわかるんですよね。ケントのイイとこは、風早君と比べて、「わからない」「隙を開けてくれない」と言いつつ、細かい部分は知らないのにもっと根底な部分を感じ取って強引に持って行かない点。ああいう子って、空気を読まずに強引に行くのかな?と思わなくはなかったんだけど、あくまで矢野ちんを優先させてる点。これ、下手したら人気投票、風早くんの上を行っちゃったりするんじゃない?私の中では人気急上昇中っすよ♪私の場合、龍くんが好きなのでアレなんだけど(今回、出番らしい出番無かったし)、素直にイイ子だな~って思うんですよ。格好良くて、本当に好きな子には悩んで。でも、体当たりも忘れてない。ケントや爽子が言った共通の言葉を早く矢野ちんが自分の事として受け入れられるようになって欲しいですね。こちらもそういう意味では、早くそういうきっかけとなる出来事が起こって欲しいです。でも、これもケント自身が起こして納得させるのかな?ちづちゃんトコは放っておいても大丈夫でしょう(笑)今はちょっと慣れてないちづちゃんがギクシャクってますけど、龍くんがいれば大丈夫な筈!!(うん)さて、今回はいろんな漫画家さんがキミトド絵を描かれているのが載っていてこれは、現在アニメも放送中の「君と僕。」の原作者、堀田きいちさんが描かれたちづちゃんと龍くん。堀田テイストの2人ですが、ほんわりした感じは出てますよね。そしてこれはヤマシタトモコさんの描かれた女子4人組絵あははっ!ヤマシタさんの絵はかなり独特なので、もはやヤマシタテイストになり過ぎてて、「誰?」って気がしなくもないですが(←褒め言葉です)その他にもショート漫画あり、ヤマザキマリさんのトリビュートありの後半、かなり豪華になってます。しかし、他作家さんにも愛されてる作品なんだな~と改めて実感☆話変わりますが頂いてからずいぶん間が開いてしまいましたが、お友達から頂きました日向夏梅酒同居人に見せましたら「梅酒なの?日向夏なの?」と聞かれ、爆笑☆確かに日向夏なのに梅?(笑)でも、とにかくこちらでは売っていないお酒なので、チビチビゆっくり味あわせて頂いてます。それでももう残り1/3を切りました(爆)美味しいのぉ~♪酸味強めなのかな?と思っていたんですが(私は酸っぱいのが大好きなので全然平気)、飲んでみたらそんなに酸味は感じなくて。最近は、邪道ですが少量のレモンを絞ったりもしてます。その日の気分でそのままで飲んだり、ソーダ水で割ったり(〃∇〃) てれっ☆ありがとうございましたー!心ごと、アルコールと共に沁みわたってます。 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.05.12
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黒乃奈々絵:原作「Vassalord.(6)」マッグガーデン通常版の絵はコチラヴァッサロードを用いてヴァンパイアとなった新人類「ノクティアン」。その創生主に祭り上げられたチャーリーを、レイフロは救いだすことが出来るのか。【キャスト】ジョニー・レイフロ:藤原啓治チャールズ=J=クリスフント:置鮎龍太郎ジョセフ:遠近孝一ウォーカー:川原慶久他CDのあらすじはコチラ写真愛好会に入るほど、最近カメラにはまっているレイフロ。自分の寝顔や着替え写真などを隠し撮りされていることを知ったチャーリーは同じ愛好会仲間のジョセフのところへ、写真を現像しに行くレイフロに付き合うはめになり……。マッグガーデンさんで通販すればペーパーが付いていたみたいですね。ペーパー、見てみたかった~!夜、やっと取りに行ったのでまだ本編はサラリとしか読めてません。ただ、チャーリーがこの屋敷に連れて来られてから全く血を飲んでいなくて、必死に渇きに耐えている表情・・とか、そんなチャーリーの頭に浮かぶ顔はもちろんレイフロで心の中で「マスター」と呼ぶ声がもうオッキーボイスで聞こえてきそうで。また、レイフロになり代わっていたいた上にバニーの格好をさせられていたレイモンドが激ラブリー過ぎるとか、とうとう、渇きに耐えかねてレイフロのクローンを死に至らしめるくらい血を吸い尽してしまったチャーリー。それを見てハロルドは、とうとうチャーリーがレイフロ以外の血を飲んだと興奮するが、実はそれは本物のレイフロ。それでもかなりの量を飲んでしまったのは事実で。でも、やっぱりチャーリーにはレイフロの血だけなのよね!と見ていて「うひひひっ」となってしまい、「またすぐに会える」「ええ」そう言ってレイフロが蝙蝠の姿になる直前の2人の抱擁があまりに綺麗すぎだったり・・・その後もちょっといろいろ展開を見せているヴァサ。これから5巻も引っ張り出してゆっくり読み返そうと思ってます。しかし、姫ポジションが入れ替わる事になるとは!Σ( ̄ロ ̄lll)とにかく、早く2人一緒になってイチャイチャしているところを見せて欲しいものです。でも、また次が読めるのは1年後?長いな~ _(_”_;)_バタッCDも聞きました。カメラにハマっちゃってるレイフロ。景色なんかも撮りに行ってますが、当然、チャーリーのあーんな姿やこーんな姿を撮る事も忘れてません(笑)そんな中、自分の身体の中に銀を埋め込んでるチャーリーを見て、自分もそうしたら日の下でチャーリーと・・・と呟くレイフロ。銀はやっぱり吸血鬼には有効な手段なんですね!薄桜鬼の事を思い出してしまいました。現像する機会を借りたいと、最近、レイフロとカメラ仲間になったジョセフの店について行く事になったチャーリー。そして待っている間、ジョセフの友達だと言うウォーカーと知り合いになったレイフロ。そして、レイフロが撮った写真の中に映り込んでいた、どう見ても昼間に撮られたとしか思えない城の写真。そしてそこからカビーゼル山での不思議な現象を知る事となったチャーリー。異様にのめり込んでいくジョセフと、彼の身を心配して阻止してくれとレイフロに真剣に頼みこんでくるウォーカー。さらにはその減少がレイフロの身を脅かしている?日に日に顔色が悪くなっていくレイフロ。マスターの身が心配でしかたないチャーリー果たして、この霊現象は?無事解決されるのか?こんな内容で進んでいきます。それにしても、ジョセフの前だからなんですが、チャーリーの口から「レイフロ」って出るとどーしてこんなに萌えるのか?(爆)また、子供っぽかったり、そうかと思えばパパのような口調で諭したりなレイフロ。生真面目で少々頭でっかちな部分も持ち合わせているチャーリー。以前からちょっと思ってはいたんですが、ますますこの2人が「タイバニ」の虎とバニに見えてきてしまった(笑)この2人の方がもう少し関係は色っぽいですが、いやいや、バニーちゃんだって愛に飢えてる子!調教次第では・・・(調教書くな!(≧m≦)ぷっ!)本編がまだまだなだけに、CDではラブラブっぷりが聞けて良かったです。それにしても、イベント以来、タキシードが気に入っちゃったと仰る藤原さん。是非またイベントやってほっすぃ~♪あのイベントはちょっと忘れられないイベントの1つなので、ホント、また是非是非企画して欲しいです!コチラとコチラまた、来月25日にドラマCD「「Vassalord.」ディルーポに降る雨」が発売になります。そこに出てくる新キャラクターのキャストも決まりました。劉夭頂(リウ・ウーディン)CV:黒田崇矢86(エイティシックス)CV:寺島拓篤 また、こちらも楽しみですね(^^) ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.03.15
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原作を読んでみました。綾辻行人:原作「Another」角川書店上巻あらすじ1998年春、夜見山北中学に転校してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの空気に違和感を覚える。そんな中で起こり始める、恐るべき死の連鎖!下巻あらすじ不思議な美少女・見崎鳴とともに謎を追う恒一。だが核心に迫れないまま?現象?は続いてゆく。そして夏休み、運命のクラス合宿で彼らを待ち受ける真実とは!? ゼロ年代の幕引きを飾った本格ホラー、驚愕の完結編。いや、最初はアニメを見終わるまで読まずにいようと思ったんですよ!しかし、しまう場所が無くて傍に置いておいたのが悪かった(そんな理由かいっ!/笑)ついつい、原作ではどの辺だろう?と思ってページを捲ったのが運の月(爆)ガッツリじゃなく斜め読みに近い読み方でしたが、午前中で上下巻読んでしまいました。なので、アニメとの比較・・・の域では無いんですが。でも、アニメだからわかりやすい部分。原作だからこそ伝わる部分。どっちの良さもあると思います。ただ、もしかしたら原作の方が恐くないかな~?( ̄~ ̄;) ウーンアニメでは、松永さんが教室に残したというモノを探し出して聞いてる途中で勅使河原のミスでテープを切ってしまった所まで放送されました。まぁ、まだアニメの方が終わっていないので「死者」が誰なのか?それは当然ながら触れずにおきます。ただ、こんなところにヒントがあったのか!これもヒントに繋がってたのか!といろいろビックリ。ただ、これは事件でありながら、推理モノじゃないのでどうやってこの人は死んだのか?というのがわかるわけじゃない点。それが読み終えてもモヤモヤ感が残りました。この作品の場合、「誰が使者なのか?」というのを主人公と共に推理しながら読み進めてはいきますけど。やっぱり私はホラーモノよりも推理モノの方が私には合ってるのかもしれないとは思いました。ただ、途中までアニメで知っているせいか、声も当然ボイス読み。さらに、町の雰囲気とか主人公たちの顔とかも浮かんでくるせいかとにかく読み始めると止まらない!久しぶりに食べるモノや飲むモノを口にするのを忘れて読みふけってしまいました。そういう点では、綾辻さんの文章の上手さなのかもしれませんね。ファンが多いのもなんか頷けました。しかし、あとがきに「ローゼンメイデン」について触れられていた事。そしてその作品のOPを歌っていたALI PROJECTALI PROJECTが「Another」をOPに使っているのも縁があったのか?遊び心があったのか?依頼があったのか?もちろん、曲とOP映像の雰囲気があっているわけですが、このあとがきを読んで「なるほどね~」と意味無く納得してしまいました(笑)私は皆様より一足先にわかってしまったわけですが、それが映像になるとどんな風になるのか?ラストに向けて盛り上がる部分がどんな風に映像化されるかを楽しみに見届けたいと思います。 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります Another 限定版 第1巻【Blu-ray】 ALI PROJECT / 凶夢伝染 初回限定盤 TVアニメ「Another(アナザー)」OP主題歌 TVアニメ Another ED主題歌/Annabel
2012.03.08
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椎名 軽穂:原作「君に届け 15」集英社修学旅行でのキス未遂事件以来、どこかぎくしゃくしてしまう爽子と風早。あやねのことが気になり急接近するケント。龍からの告白を断った事で今までの関係が終わると感じる千鶴。6人それぞれの立ち位置が少しずつ変わり始める冬の始まり発売日に購入していましたが、やっと読めました。前回、修学旅行でいろいろあった2組と2人14巻感想はコチラ茂木の裏での友達との駆け引きを知ってしまった矢野ちんは当然、その場で付き合いは解消。思ったより傷付いていない影にはケントあり?でも、今回の件でミョーに気になる存在となったケント。最初持っていたイメージと印象が変わり。さらに、彼の取り巻きの彼への思いを聞いてますます彼の外見とのギャップに戸惑う矢野ちん。それに、気付けば自分をまっすぐ見て思いを告げてくれる彼。受け入れられない。だって私は可愛げないでも気になる爽子もまた風早君との初キス未遂事件でギクシャク2人の間に今まで感じた事のないミョーな距離が出来てしまう。お互い、ちゃんと好きなんだけど・・・突然、龍流の告白を受けて「そんな風には考えられない」と答えたちづちゃん。それでも、今まで通り付き合えると思っていた。でも、思い知らされる 『終わったんだな。あたしたちの関係は・・・』「なんで好きだとか言ったんだよ!」「終わらせたかったんだよ!やっとはじまるんだ」全体的にはちづちゃんと龍回だった今回。だけど、ちゃんと爽子と矢野ちんのその後にも触れられていて。でも、一番歯がゆい展開だったのは主役の2人だったかな?でも、きっとその後に進展が見られるだろうと思います。それまでおとなしく待つ事として・・・個人的には一番衝撃的だったのは急接近してしまった矢野ちんとケント。ケントがちゃんと矢野ちんという人格を理解してくれているのはわかっていましたけど、個人的には、矢野ちんはピンとくっ付くというか、くっ付いて欲しいという願望があったせいか、この急接近にはビックリ。でも、矢野ちんが器用か不器用かというくだりで、ケントは「不器用」ピンは「器用」と答えたところで、「ああ!矢野ちんはケントとくっ付くな~」と思えてしまった矢野ちんの過去編で先生にほのかな思いを抱いてる風な描写があっただけに。矢野ちんみたいな子は年の差がある年上に丸ごと包み込まれて幸せになると勝手に思ってただけに、私の中のケントはダークホースだったんですよね。でも、実はちゃんと理解してくれてるケントに「ヤラレター!」と(笑)あんまり綺麗に撮れてなくて&私の指が入っちゃっててゴメンナサイ!このケントの表情にマジなんだ!ってビシバシ伝わってきちゃって・・・どちらかというと、容姿の関係なのか?女の子に手慣れている遊び人とは違うけど、ちょっと油断ならない奴?な第一印象を持ってたケント。でも、この子も風早君とはまた全然違う不器用さを持ってた子だったんだ!って15巻で思い知らされた気がしました。ただ、簡単には素直な態度が取れそうにない矢野ちんが、どこで完璧ケントに堕ちるのか?これからの楽しみにしたいと思います。でも、まだ私はピンとくっ付いて欲しい気持ちも捨てきれてません(爆)そして今回中心だったのはちづちゃんと龍子供の頃の2人のエピソードを交えて泣ける内容になってました。付き合いが長いから姉弟みたいな気持ちしか持てないもちろん、ちづちゃんの中に徹という存在がいたからというのも大きかったと思うんだけど、今回の小さい頃のエピソード。特に龍の死んじゃったお母さんを含めた流れ。あまりにも近くにい過ぎたんだなー!と。そして、ちづちゃんなりに姉弟として傍に居てあげるという約束。ちづちゃんとしては律儀に守ってきたし。龍の隣があまりにも居心地良過ぎて意識すらしていなかったし。爽子と双璧なくらい恋愛に疎いちづちゃんだったから。龍にずっと守られていた事にすら気付けてなかったんですよね。でも、龍としてはいつか必ずその壁をぶっ壊す!という気持ちではいた筈だし(玉砕も覚悟の上で)でも、たとえ、姉のつもりであったとしてもちづちゃんの存在が龍君にとっても救いだっただろうし。だからこそますます好きで。兄貴じゃなく自分を好きになって欲しい!って思ってただろうし・・・それがラストの「終わらせたかったんだよ!」という言葉に込められていたんだろうし。でも、本当に龍くんって言葉足らずというか、単語のチョイスが下手な子。「ホッとしてる」「兄ちゃんを諦められるから」失恋したばかりのちづちゃんにこの単語のチョイスは嫌われるばかりで、自分の方を向いて貰える言葉じゃないなと。そういう意味じゃ、三者三様、男どもの不器用さと青さにツッコミ入れたり応援したくなっちゃったりするんですよね。この先、どう展開していくかは先のお楽しみにさせて貰いますけどね(^^ゞそれにしても、少女漫画としては長期連載に入ろうとしている「君に届け」ですが、主役2人がくっ付いてその後・・・となると、中だるみしそうなんですけど、ちゃんとちづちゃんと矢野ちんをフューチャーさせてて、グイグイ読ませる展開になってたなと感じました。主役の2人は気になるけど。決して2人だけの話にしてなくて。本当は爽子と風早君がくっ付くまでにこの2人の恋愛模様というか裏展開をちょっと組み込んでくれてもよかったかな?と思わないでもなかった分、14,15巻の展開はジェットコースター並みの急展開でしたが、やっとこの2人を前面に押し出してきてくれたかと思うと、読み応えがあって当然だったんだなと思いました(^^)まだまだ問題山積みの3組ですが。この先を楽しみに待ちたいと思います。しかし、そうなるとますますピンの幸せは先になりそうだな~ってか、この人はピンのままの方がイイのか?(≧m≦)ぷっ! ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります アニメ『君に届け2』オリジナルグッズボールペン(風早) アニメ『君に届け2』オリジナルグッズ付箋(タンポポ)
2012.02.12
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修学旅行 in 沖縄開始! 楽しい時間の中で、それぞれの気持ちが動き出す…。龍が告白されたと知り、もやもやする千鶴。旅行直前に付きあい始めた茂木と微妙な空気のあやね。そして夜、お風呂上がりに会った風早と爽子がどきどきの急接近…!?帯文字のそれぞれの距離が変わっていくーーーがとっても気になった14巻。そしてその通りになってしまいました。13巻後半で訪れた修学旅行in沖縄爽子と風早くん達は実に彼ららしいペースで間に1人分開いていた距離を縮めていきます。しかし、南国が開放的にしてしまったのか?恋人同士になってもなんか2人の間には1人分入れる距離があったなのに、ごく自然にその1人分のスペースが無くなっていった2人。だが、お風呂上がりノロノロしていてラストで出てきた爽子を廊下で待っていた風早君。なんとなく雰囲気でキスする一歩手前の雰囲気に。まさにしようとしたその時、幸か不幸か?忘れた携帯を探しに来た矢野ちんが通りかかってしまった事で未遂に終わったわけですが、翌日から変な距離感がまた出来てしまった。風早君的には奥手な爽子の事を考えて本当にゆっくり進めようと自制していたみたいなんですが、シチュエーションが彼のタガを外させてしまったんですね。まぁ、この年頃の男の子からすれば当然の気持ちと行為。ただ、相手が爽子だというのが・・・ね(^^ゞでもまぁ、この2人はまだイイ。別に喧嘩したわけじゃないし。あとはまた最初からになってもゆっくりまた歩いていけば大丈夫でしょう!と思うのですが・・・問題は・・というか、14巻の中心はやっぱり拍子になってる矢野ちんとちづちゃん。ちづちゃんはいい加減自分の気持ちに気付こうよ!なちづちゃんなわけですけど。13巻のラストで部屋にまで押し掛けてきた真田君に告白してきた女子。当然、ちづちゃんLOVEな真田君はキッパリしかし、問題なのはジョーからちづちゃんにバレてしまった事。そしてそのフラれた女子がちづちゃんに直に詮索と余計なアドバイスをされた事。さらに、その件でモヤモヤ&腹を立てたちづちゃんが真田君に怒りをぶつけるんですが「関係ない」と一言。これに関しては、後で真田君の口から妬かれて嬉しかった事(ちづちゃんは妬いてる意識はないみたいですが)。また自分が好きなのは今も昔もちづちゃんだけという告白をちゃんとするのですが、「そういう風に見たことない」爽子に続くくらい自分に向けられる好意に疎いちづちゃんらしいというか・・・それだけ真田君は幼馴染だったんでしょうね。こちらも変な空気が出来ちゃって。でも、イイ意味でも悪い意味でもかなり意識し始めてますから、こちらは自分のモヤモヤした思いの正体さえわかれば一歩進みそうな気がしますが。なので、個人的に一番心配なのは矢野ちん。13巻でいきなり矢野ちんに告白してきた茂木君罰ゲームとは違いますが、かなり打算込みの告白だったみたいで・・・あの顔を真っ赤にして必死そうに告白してきた表情は演技だったの?な事態に。実は、矢野ちんとのお付き合いの経過を全て友達に報告していた事が発覚かなり進んだ女の子という認識で。もしかしたら脱ドーテイ君でも狙っていたのだろうか?とにかく、矢野ちんだったらさっさとキスもHもやれると思っての告白だったみたいで。茂木君自体はそんなに悪い子ではなかったみたいで、ちゃんと本人に謝ったし、お付き合い解消を矢野ちんに言われてもアッサリ引いたし・・・でも、爽子やちづちゃん達を見ていて茂木君との付き合い方を変えようとしていた矢先の事で、矢野ちんにはまた大きな心の傷が出来てしまったみたいで。今まで自分から好きになってのお付き合いは無かったーーーと告白してた矢野ちん。そんな彼女がどう見ても気にしてる風なのがピン(今回、久しぶりに前髪を下ろしてるピンに私の方がドキドキ/笑)ところがピンの方がね・・・まだ矢野ちんを意識する対象に入れていない(っぽい)事。これが大問題。でも、ピンにもかつてちゃんと好きだった相手がいた事にショックを受けていた矢野ちん。これはピンにすらいた事へのショックなのか。それともピンにそういう人がいた事へのショックなのか?その辺がまだあやふやなんですけど。そしてもう1人が、やたら矢野ちんにちょっかい?を出してきているケントの存在。何かと声をかけてきたり、茂木君との件で涙を流した彼女を無言で抱きしめてきたのはどういう気持なのか?茂木君という相手が出てきても嫉妬とかしていないので、こちらも正直まだわからない立ち位置ですが。個人的には矢野ちんはピンとくっ付いて欲しいと思ってる私としてはケント君にあんまり頑張られてしまうと困ってしまうんですが(笑)、ケント君もイイ子なので読んでいて困ってしまう(爆)とにかくビミョーな距離感のある女子3人。青春だね~と母や姉目線で読んでますが、とにかく幸せになって欲しいのよ!現在進行形で幸せな子はもっともっと幸せにね。アテ馬程度ならいいけど、あんまり少女漫画特有の新たな恋のライバルとかはナシの方向で早く幸せになって欲しいものです。昨日、今日と子供の関係で外出しております。そのせいで戻ってくるとグッタリ爆睡してしまって・・・(明日は出掛けないけど早朝弁当作り&子供を学校まで送ります)そのせいでまたいろいろ遅れてます。年には勝てず申し訳ありませんm(__)m ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.09.14
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土曜にイベントに出掛けた帰りに買った本と、昨日の夜、偶然買い物に行ったら明日配達分の荷物が店に届いたところで・・・一日早く受け取れる事が出来た本です星野リリィ:原作 「【特装版】おとめ妖怪ざくろ(6) 」幻冬舎 LaLa 2011年 09月号白泉社付録CD目当てで♪「TIGER&BUNNY 公式ムック HERO TV FAN Vo.1」主婦と生活社●7月下旬(Vol.1)&10月下旬(Vol.2)、2冊発売決定!!●7月下旬発売のVol.1では、虎徹、バーナビー、ブルーローズ(カリーナ・ライル)、ロックバイソン(アントニオ・ロペス)、スカイハイ(キース・グッドマン)、ドラゴンキッド(黄宝鈴)、折紙サイクロン(イワン・カレリン)、ファイヤーエンブレム(ネイサン・シーモア) など各キャラクターをたっぷり紹介●キャスト&スタッフインタビューもあります!●各話解説では、豊富な場面写真とともに掲載!●付録は2ページ大のポスター!↑ こちらを買った方もいらっしゃるでしょうね~私、気付かなくて・・・「ムック本ムック本」と思ってたので、一迅社さんじゃないほうだけ購入。一迅社版は現在取り寄せ中です(^^)しかし、改めて公式恐ぇぇ~~~(笑)開いてすぐに「間違ってもお姫様抱っこされるようなヒーローにならないように」ってなに?とにかくお姫抱っこと「虎徹さん」推しなムック本ってアリなの?(爆爆爆)峰倉かずや:原作「蜂の巣」一迅社未曾有の大災害により遷都が行われた東京。転売目的の 「臓器荒らし」が横行する中、法の改正により、遺体を 火葬場まで迅速に搬送するシステムが保健所の公務とな った。担当は保健所葬迎課――通称「葬迎屋」である。峰倉かずや先生書き下ろしシナリオでお贈りするドラマCD付き限定版。ゼロサムWARDで好評を博した「蜂の巣」、そしてArcanaに掲載された個性豊かな短編が、ついにコミックス化!【キャスト】山崎祐介:小西克幸陣内肇:中村浩太郎恩田優:森川智之他中村さんって誰?ですよね(^^ゞ私も最初は歌舞伎俳優のお名前かと(笑)一番わかりやすいところを挙げると「サザエさん」の現・伊佐坂先生の声をやってらっしゃる方ですまだ冒頭、チョロッと聞いただけなんですけど、伊佐坂先生と一緒にしてはいけません!んまぁぁぁ~~~~なんて渋いっ主人公2人の職業もありますが、コニタンもややぶっきらぼうな声で、中村さんは渋くて。これはCDを聞くのがとても楽しみです。まずは本編を読んでから!と思ってますが(笑) ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.07.25
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9時集合だったので、8時には家を出て学校に行ってきました。まだ、午前中はそれほどに感じなかった暑さですが、とにかく軽く昼にお腹に物を入れ、再び学校に戻った頃には暑くて暑くて(>_
2011.05.25
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本来は先週の金曜日に購入予定にしていたキミトドの最新刊でしたが、例の大震災でそれどころではなく・・・やっと昨日、土曜日に購入してきました!あの地震とその後続いている余震の関係で木曜まで休校だったおチビ。若干飽きたのか?何故か伸びた前髪に目がイッてしまったらしく気付いたら前髪がちびまる子ちゃん状態に(>_
2011.03.20
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『君に届け (11)巻DVD付き限定版』価格:1,799円(税込、送料別)この3月までアニメ放送していました「君に届け」11巻限定版を買いました!本当の目的は月間ガンガン7月号を購入する為少年ガンガン 2010年 07月号 [雑誌]価格:540円(税込、送料別)↑ 付録のメモリアルクロックこちらも当然読みました!荒川先生、9年間お疲れ様でしたー!大きく広がった風呂敷、どうまとめて下さるかと思ってましたが、エドが導き出した答え。大きく唸らせて貰いました。しかし正直、とっても綺麗にまとめてきたなーというのが本音実はもっと痛みの伴うハッピーエンドだと思っていたので。あまり今はネタバレしない方がいいかと思われるのでアレですが、ホーエンハイムの顔と、ウィンリィに出迎えられたエドとアルの表情が印象的でした。あとは、これをどうアニメで表現してくれるのか?それがとても楽しみです。しかし、9年ですか・・・私は最初からではなく、前のアニメからですがそれでも長い付き合いになった作品だったなぁ~と感慨にふけってます。でも、ガンガン・・・ハガレンが終了した後大丈夫なんでしょうか?さて、お話が大きく逸れましたが今回、別のコミックを探していて目に入ってしまった「君に届け」の最新刊最初は11巻だけのつもりでしたが、やっぱり内容がわからないと・・・と思い直しアニメの最終回のあと辺りになる7巻~11巻まで購入 本当に久しぶりの少女漫画とうとう買ってしまった _(_”_;)_バタッ(笑)でもよかったーーーっ!全部感想を書きたいとこですがとにかく今回は最新刊のみという事で♪今回はやっと気持ちが通じて付き合いだした2人でも、自分の幸せの影に泣いている女子がたくさんいる事をわかっている爽子彼女がした事はただ1つ。くるみに付き合いだした事を報告する事。謝るわけでも礼を言うわけでもなくただ報告する爽子そんな彼女にくるみは「爽子ちゃんがライバルでよかった」と言うまぁ、他の風早君を好きな子達はちづちゃんとあやねちゃんが上手くやってくれて。これで本当に公認の仲になれた2人。そして爽子は誓う「大事にするから」とそして風早君との出会いのエピソード「あの日」そして風早君の誕生日を聞き出す前にとっくに過ぎてしまった事実に愕然としてしまう爽子「もうすぐ夏休み」でも、少しずつ何か返していきたいそう考える爽子は夏休みにデートの約束をするこの話ではなんたって突然距離が縮まった気がするあやねちゃんとピンの行方が激しく気になります!いや、以前からこの2人は・・・と思っていたんですが、ピンがね・・ありえないかな?と思ってたんだけど、これは何かありそう?(ふふっ)先日聞いたドラマCDであやねちゃんの恋愛模様を聞いたばかりだしこれは期待したい!そして「デート」約束の日、おめかしして出かける爽子爽子手作り弁当に大感激の風早君がとにかく可愛くてしかたないです「やべ、嬉しすぎてちょっと涙出てきた一生忘れない」相変わらずこっ恥ずかしい台詞を爽やかに言ってくれる子ですなそして自分が貰って嬉しかったからと風早君にもカメラのストラップをそれからブラブラと散歩してプラネタリウムに行ってその帰り、クリスマスに渡せなかった手編みの帽子、それとバレンタインに渡せなかったチョコを渡す渡したくて渡せなかったモノすると帽子をかぶり、チョコを食べてくれ、そしてギュッと爽子を抱きしめる・・うわぁぁーーーっ!可愛いよ!初々しいよそしてまだこんな調子かよっ!おばさんはどれだけプラネタリウムで手を繋いでしまえ!とか、そこでキスしてしまえ!と思ったかしれないよ(爆)まぁ、その読者に対する焦らしプレーがクセになりつつあるんですけどね(≧m≦)ぷっ!さて、限定版には特典DVDが付いてきました姑息な・・・と思わないでもなかったんですが・・・本編DVDの中には収録されていなかった、たった2クールで総集編?の回これがこの中に収録されてました。あのちっちゃなオヤジ達が語ってる回ですこれでDVD全部ゲットすると全話制覇になりますね!でも、正直これが目的じゃない!(笑)目的は参加しようかと思いつつ行かなかったイベントの様子が収録されていたから。【出演者】能登麻美子浪川大輔沢城みゆき三瓶由布子中村悠一タニザワトモフミ司会:上田まりえうーん・・正直言うとゆうきゃんと浪川さん目的なとこあるので、浪川さんはともかく、ゆうきゃんの出番が少なかったのがとっても残念(>_
2010.06.12
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高河ゆん:原作「LOVELESS 9」(限定版) B一迅社いや~本当にこの作品は忘れた頃にやってくると言えばいいのか?(苦笑)作品の存在もですが、あまりに間が空きすぎて前巻はいったいどんなシーンで終わりになったんだっけ?と思い出せませんでしたよ(^^ゞ相変わらず「ななつの月編」の続き死んでいると思っていた清明が生きていた・・・・・・・立夏は清明も連れ帰りたいと考えるこちら側は二世をあちら側はキオを人質に向こう側はともかく、こちら側はなんとなく複雑な感情が渦巻いている気がしました。まずは冒頭いきなり草灯が二世の指の骨を折ってしまったり(前回のを読み返したいんですが、同居人がいるため叶わず・・・何か勘違いしていたら後で即効訂正しますので)やっぱりなんだかんだいって草灯の気持ちって整理しきれていない気がするんですよねぇ立夏は立夏で死んでいると思っていたから清明とは無関係と思っていた事が、生きていたという事で嬉しさと共に沸き起こる疑念この辺りでとっても揺れ動いていてそんな中、とうとう清明が二世とキオの交換を申し入れるメールを。立夏はキオは草灯の大事な友達だからと取り戻すと立ち上がります。そんな立夏と草灯に当然清明が直に出てくる筈はない。彼らの為に用意されたのはBLOODLESSしかし、彼らは今までの戦闘機とサクリファイスとはだいぶ雰囲気が違っていた百合男は英雄の事が好きみたいだが、英雄はむしろ憎んでいる・・・?だから百合男がどうなろうと英雄はお構いなしの闘い実は英雄は別の少女と契約していたなのに突然、二世が連れてきたのがこの百合男邪魔になった少女は英雄の目の前で殺されてしまった だから彼から舞子を奪った百合男を受け入れられなかったのだ最初はすっかり敵のペースで立夏に度々ピンチが訪れるが、闘いに出る前に律先生他いろんな人から貰った言葉が立夏と草灯を助けるそして草灯は実はこの2人の立場が逆だった事を見抜き見事打ち破る。そして英雄たちに捕まっていたキオのもとにも驚くべき人間が現れる・・・こんな感じで話が進んでいきます。今回は限定版の小冊子を含めて、影の主役(?)だったキオちゃん中心・・だった気がする(笑)特に、キオが草灯と出会った頃の話がたくさん読めました♪しかし、たまには読み返さないと三室とメイちゃんなんかどんなキャラだったか思い出せない始末で・・・反省して読み直しの旅に出てきます (≧m≦)ぷっ!相変わらずのヘタレ男だった草ちゃん唯一立夏に言った「立夏お願い!俺を見てて!!」という言葉にはクラクラしましたが立夏がダメージ受けてても逆に追い詰めちゃったり、みんなに1人では恐怖に立ち向かえないとバレバレだったりだから?余計に立夏が最近男前で困ります(笑)でも、個人的には男前な主とデキそうに見えて実はヘタレな従は大好物なので(爆)展開的には好ましいんですが・・・やっぱりこの作品の難は間が空きすぎる事なのか・・な?だから、欲しいから購入したんですが、それでも自分の中では盛り上がりに欠けてしまって、なんとなく打算的に購入しているような感じさえ(すみませんっ)小冊子が欲しいから出るごとに買ってますが、本心は連載が終わったらまとめて読みたい気分です(^^ゞそれと、OVAでもCDでもいいので、そろそろまた原作に沿ったお話を製作して欲しいです。今まで度々出していたパロディーのお話はハッキリ言うともう結構です!(言っちゃった!)是非原作メインでお願いしたいです。だから、一迅社さんが度々やっていた通販でまたCDの続きを販売してくれると一番いいんだよなぁ~(ボソッ)続きが聞きたいでっす!にほんブログ村
2009.11.27
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角川書店から発売されている小田切ほたるさん原作の「裏切りは僕の名前を知っている」以前から小田切さんという事でいつかは読んでみたいなとは思いつつまだなんですが、現在、アニメ化進行中なんだそうですね!アニメ公式HPはコチラしかし、現在まだ6巻これだけのストックでアニメ化大丈夫なんでしょうか?(^^ゞ CDも発売されているようで(来年の3月には3巻めが発売予定みたいですね)ちなみにCDのキャストを調べましたら夕月:保志総一朗ルカ:櫻井孝宏天白:子安武人橘:三木眞一郎十瑚:井上麻里奈九十九:福山 潤焔椎真:小野大輔愁生:宮野真守冷呀:石田 彰黒刀:神谷浩史千紫郎:日野 聡ユキ(前世):ゆかな藤原 彌涼:成田剣式部 為吹:天野由梨他アニメで発表されているキャストは保志さん、櫻井さん、井上麻里奈さん、福山さんの4人でも、この調子ならほとんどCDとキャストは一緒・・・?だとするとものすっごく豪華ですよねいつから放送開始になるのかもわかっていませんが、他に大作の対抗馬が無かった場合、私的にかなーり注目アニメになりそうです!腐的目線させて頂ければ、女性が主人公じゃないところが大いに期待させるじゃないですか!o(^^o)(o^^)o わくわく (期待はそこかい!ヾ(ーー ) オイッ 爆)某所で2巻分のCDの寄せ集め的な音源を聞きましたが、うおーっ!なかなかこれは腐心をくすぐる台詞もありましたし。例:「俺と生きるんじゃなかったのかよっ!」↑ちなみにこの台詞は小野Dが言ってます♪期待その2としては、中山由美さんがキャラデザなのが嬉しいです!この方が入ると美人さん率高いので♪まだまだ進行中状態みたいなので、とにかく楽しみに待ちたいと思いますつぶやき腕の件、大変ご心配おかけしてます。前の晩、痛くて痛くて痛み止めを飲んで寝ようかと思った位の痛みでしたが、なんとかその痛みは一晩で治まってくれてヤレヤレです。ただ、痛み止めを飲みたいと思うほどから脱出出来ただけで、現在も腕は肩から上には上がりませんし、手首には負荷がかけられません。指先に若干痺れも残っていて・・・正直、文庫本を長く持っているだけでダルいです(^^ゞという事もあり、シルクさんの提案(?)どおりCD中心に録りだめしたアニメを見たり中心な生活をしてます!なので、あまり皆様宅にお邪魔しても足跡は残せずにいる有様なのですが、今はとにかくあまり無理せず、元気印復活したところで元気にお邪魔させて頂こうと思ってます。もう暫く、今まで以上にマイペースとなりますが宜しくお願い致しますm(__)m
2009.08.27
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本日はなんとまあいいお天気の関東です洗濯物もよく乾いて気持ちいいです♪さて、こんな時に出してこようと長々BLの師匠からお借りしていた本などをお返しする為に郵便局へ。戻ってきてポストを覗くとこんなモノが到着してました!長い付き合いなのに胡坐をかいて作って頂いた(いや、作らせた?/爆)お絵描き講座セットです!本当は手取り足取り腰取り教わりたいのが本音なんですが、住まいが遠いのでそれも叶わず・・・いっつもメールとかで愚痴ってたら・・・(≧m≦)ぷっ!いや、その昔印刷ブツで頂いて、相方さんを通してゲッチューしてるんですが、なにしろド素人の私にそんな高度な技が即実践出来る訳が無かったーーー!!そしてそんな不満までもぶつけられて 本当にスマソm(__)mしかし、私をそのまま野放しにはしていられないと思ったんでしょうね(なははっ)再度トライして下さったのが今日届いたブツというわけです。でも、よく考えたらここのところ全く絵が描けてない私はい!シャーペンすら握ってません(^^ゞせっかくこんな素敵な立派なモノを作って貰ったんだからそろそろ何か描かなきゃ罰が当たりますよね!実は別の方からこんなのをお借りしてます!はい!現在BS2で放送中の「花咲ける青少年」他樹なつみさんのイラスト集です♪もうね、素敵な絵がイッパイ載ってるんです!それこそ全部コピーしたい位です!!!そろそろ返さなくてはならないのですが、その前にいくつか下絵を描かせて頂いて、それからお返しさせて頂こうかと。・・・という理由で某さま、もうちょっとだけ貸して下さいませーーー!!!!やっぱりね、立人とユージィンは描きたいの(うふっ)
2009.07.07
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樹なつみ:原作「花咲ける青少年」白泉社文庫※ PSPからなので、画像等は追記しますここのところ、キャラソンを聞きまくったり、この作品を読み始めたりと大変清らかな生活をしてます(爆)まだ読み始めたばかりなので、2巻めに入ったところです。場面的にはやっとアニメに追いついたってとこでしょうか。アニメは先週分は録画ミスをしまして後半しか見ておらず、昨夜分はちゃんと見ましたが、内容とは別の所で文句だらけのレビューになりそうなので、とりあえず原作を読んで頭を冷やします(笑)しかし、原作の花鹿の服装に歴史を感じるのはしかたないにしても、アニメの花鹿は昨日の回に関しては原作どおりとわかりましたが、その辺りは忠実じゃなくても良いんじゃないのかなぁ?源氏物語やベルバラみたいな作品じゃないんだから。とにかくなんかアニメは表情は言わずもがななんですけど、服装のせいかそこはかとなく漂うダサさが毎回残念でならないです。今回は原作を読み始めました!という事で(笑)作品の感想はまたまとめて改めて(^_-)-☆
2009.05.11
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オノナツメ:原作「リストランテ・パラディーゾ」★★★★★(★4つと1/3)太田出版番外編:「GENTE1~3」★★★★★(★4つと1/3) 4冊共めっちゃよかったです♪個人的にはとてもお薦めです物語的には従業員は老眼鏡着用の紳士ばかりという、ローマにあるちょっと不思議なリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」。そこにニコレッタと名乗る女性が訪ねてくる。ニコレッタは、オーナー夫人であるオルガの実の娘であった。彼女は、妻に娘がいることを知らないオーナーに全てをバラしてしまおうと、ローマへやってきたのだったこんな感じで始まります。最初は自分を顧みてくれない母にとっての最大の弱点である自分の身元を今の母の夫に明かす事でささやかながら復讐してやろうとローマにやってきたニコレッタしかし、母の夫の経営しているリストランテであるカゼッタ・デッロルソにまず顔を出した彼女の目の前には全員が老眼鏡をかけている男性ばかりが働く光景が。特にその中でも優しそうで紳士な振る舞いのクラウディオがちょっと気になる存在にそしてクラウディオを追いかけつつ自立出来るようにと母に脅しをかけてカゼッタ・デッロルソにコック見習いとして働くようになるニコレッタその中で恋に自立、母への思いを中心にニコレッタの考えも徐々に変わっていきます。また番外編のGENTE1~3こちらはニコレッタを取り巻くカゼッタ・デッロルソで働くオジサマ方の現在に至るまでの出会いや越えてきた出来事や人間関係がとても静かに流れていきました。次回の放送がニコレッタ母・オルガが倒れてしまう話なんですが、これはGENTE1巻に収録されていて、もともと原作は1巻しかないこの作品をどうやって1クール引き伸ばしていくのだろうと思っていましたが、番外編を取り入れてしのいでいくみたいですね。また、何気なくスルッと告白されていたヴィートと年若い奥さんとの出会い話や、テオのとんがっていた頃のお話、フリオとクラウディオが実は・・・なんてお話も♪・・・というわけで未読で放送を楽しみにしてらっしゃる方もいらっしゃると思うので、内容はこの程度位で詳しく書けないですが、本当にこのメンバーに落ち着いたいきさつや個人的に抱えている問題をクリアーにしていくお話や、実は結構広いようで狭いローマを実感するエピソード等、興奮するような刺激的な出来事は無く、実に静かにそして淡々と進んでいく内容が本当に素敵でした♪絵は正直好き嫌いの好みは出そうな感じです。正直私も絵だけに関してはアニメの方が好きかな?アニメではこんな感じ今だとこれと同じ絵が無料でダウンロード出来ますよ♪ただ、とにかくとても優しくなれるお話。そして時折キューンとなってしまう内容ありで本当に楽しめました。特に番外編のGENTEの方がお薦め☆BL以外は読みませんという方には面白く映るかはわかりませんが、それでも友情で繋がっているのがとてもよくわかる「GENTE」とにかくあまりに素敵&可愛いオジサマ達が堪能出来るのは間違いないです本当に久しぶりにBL以外の作品で面白いと感じた作品です。是非機会がありましたら「リストランテ・パラディーゾ」のアニメをご覧になるとか原作を読んでみるのはいかがでしょうか?
2009.05.02
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さて、やらかしてしまいましたぞ!(爆)私にしては珍しく大人買いです!もう清水の舞台なんてもんじゃなく(苦笑)オノ・ナツメ:原作「リストランテ・パラディーゾ」「GENTE 1~3」外伝 現在、フジテレビで不定期放送されている「リストランテ・パラディーゾ」の原作を購入しました!BL以外で一気買いしたのは本当に久しぶりです。とにかく世界観とこんなに可愛いオジサマ方がいたのか!とただ今思いっきり夢中にさせられてます!オジサマ嫌いじゃなければ是非テレビの放送を見て欲しいです!!!とにかく恥らって可愛いモグモグしてても可愛いトマトを丸ごと齧り付いて絵になるオジサマ そうはいませんとにかく未読のまま放送を見る手もありましたが、どうにも我慢出来ず購入☆本格的な大人買いというならむしろこっち!!!以前にも書きましたが、やっと上の子との折半の話も無事まとまり、最終巻まで発売されたので一括購入決定(爆)しかしそれでも折半ですよっ!常に物入り状態な母に出させないでくれよぉーーっ!武井宏之:原作「シャーマンキング完全版1~27巻」 まん太君が最終巻の表紙とはちょっと意外(笑)複数か葉1人かアンナ1人かと思ってましたので。本当ならせめてふんばり温泉チームで飾って欲しかったです目的はもちろん最終巻に載っている筈の連載半ばにして終わってしまったストーリーの書き下ろし部分これ読みたさに全冊購入です!!!さて、ゴールデンウィークがありますのでいつ頃手元に届くかわかりませんが・・・とにかく今日振り込んできます!いつ手元にといえば・・・コミコミさんがこちらに振り込み番号を送るのを忘れてました(爆)そして私がそれに気付くのにかなり遅れました(爆爆爆)とにかく慌てて(だって「デコイ」の発売日今日ですよ!)問い合わせたら向こうも慌てて番号を送ってくれたので払い込んできました!原作本の配達の遅れは多少遅れても積み本があるから良いんだけど、CDはやっぱり早く聞きたかったから・・・いつ届くのかな~?こちらもゴールデンウィークがネック?ああ!早く手元に届いてくれぇーーーーーっ*********************************************************************雑記家の中より外の方がかなり暖かい毎日です(苦笑)昨日はパソ子を使えないので、久しぶりにこれを見てました(笑) 鋼の錬金術師パーフェクトガイドブック確か2もあった筈なんだけど・・・子供の部屋にあるのかな?そうそう!8月だったかな?その辺りから4月から放送されてます『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHMIST』のDVD及びBlu-Rayが発売になるんですが、それの第一巻の特典にこの本の中に収録されている『盲目の錬金術師』が収録されてるんだそうですね!決して幸せな話とは言えないんですが、み、見たい!!!1巻だけ買っちゃおうかな~?と目論み中ですそれと ハガレン研究所DXいい復習になってます(笑)またハガレンの絵が描きたくなってきたな~♪今朝めざましで最近そういう言葉を知ったばかりの「歴女」の特集をやってました!江口さん主演の映画「GOEMON」に絡めての特集でした。歴女とは「歴史好きの女子」の事ですね。特にここ数年注目されてるのはやはり日本の歴史(?)ゲームや大河ドラマの影響と言っているのを聞いて思わず「ミラ」みたいな小説もだよっ!とつい口走ってしまいましたが(笑)ゲームではただ今放送中でもある「戦国BASARA」が取り上げられてました。特に最近人気急上昇中なのは石野竜三さんが声の担当をしている長曾我部元親らしいです。そのうちアニメの方にも出てくるのかな? しかし、いろんなイベントに出ている歴女3人組がいたり(歴ドルというらしい)、好きが高じて自分も殺陣を習ってる若い女性ネイル用の戦国シールがあったりいろんなグッズが発売されてるのは知ってましたし、正直そういうお店にも行って見てみたい気持ちはありますがどこまでどのように広がっていくんでしょうね?歴女ブームさて、本日は家庭訪問代わりの個人面談に学校に出かけてきます。
2009.04.30
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携帯からこんにちはです(*^_^*)今日、LaLaのヴァンパイア騎士全プレ おやすみセットが届きましたー\(^O^)/それにしても到着した袋がデカッ!(驚)そして中を開けると…デカイ零の顔がドーン!のシーツが(笑)はい!私は零コースを選択しました♪枢さまのコースとかなーり悩んだんですが、ぶっちゃけ私にキャラシーツは使えませんよっ!(爆)本当ならCDだけ欲しかった位で(^^ゞだから両コースは申し込めませんでした。さて、「おやすみCD 零コース」のキャストですが零:宮野真守藍堂:福山潤暁:諏訪部順一皆さんキャラなりきりで、羊CDとは違うおやすみCDになっていました(*^_^*)零はかなーりご機嫌ななめ(笑)渋々寝かし付けてる上に、こっちより先に寝ちゃってるし…しかし、寝たと思ったらえ?喘いでる?(違うっ!/爆)花畑にうなされてました(なんで花畑?)夢の中でも枢先輩とランデブーだったらしい(勘違い)悪夢で起きた零は、自分の過去の話をしてくれます。家族や夜狩先生とかその中でも壱縷とのエピソードは聞いていてホロリしてしまうというか、泣けそうに…藍堂先輩はとにかくラベンダーだらけ(笑)ポプリに匂いを染み込ませたシーツに枕など、「絶対匂いキツ過ぎるだろっ!」と内心ツッコミ入れつつ聞きました(爆)でも、子供の頃からラベンダーの香が大好きだったらしいので、黙ってお付き合いといきましょうか♪面白いのは、零と違って基本は1人ずつですが、藍堂と暁が互いにツッこんでくれるのが楽しい(*^_^*)また、それによって藍堂が出ていって、代わりに暁が話始めたり逆もあったりと零の場合と違ってイレギュラーしかし、「フレブラ4」を聞いたばかりもあってか、この2人の会話は萌えるぅ~(爆爆爆)明るく可愛い俺様っぽい雰囲気で始まった藍堂先輩とは逆に、とにかく優しく大人っぽい口調の暁ぎゃーーーす!実は、マモちゃんというよりはじゅんじゅんとべーさん狙いで申し込んだ私としてはこの息多めのべーさんの声に昇天しかかり(爆)大満足☆その後は藍堂先輩は小さかった頃の話をそして暁は場違い&空気を読み切れてない話にブザーが鳴る始末(爆)しかし、3人共やり方も口調も違いつつもとにかく優しい(ハート)でも、話に夢中になっちゃうせいか、おやすみCDとしてはどうなんだろうか?(あははっ)少なくても興奮で血圧を強引に上げられて、身の上話をされたら、いくら「まだ寝てないのか?」と言われても『寝れないわよぉー!』としか言えないー!!(爆爆爆)さ、藍堂先輩がトドメ!とばかりに持ってきてくれたアイピローで寝る事にしましょうか♪つーか、それも付けてくれっ!(≧m≦)プッ!今まで羊CD、ギュンターCD、そして今回のおやすみCDと3種類聞いてきましたが、どれもそれぞれの特徴が出ていて楽しいですね!ただ、残念な事に(?)どのCDでも寝れたためしがないのが残念です(笑)眠かったのに完璧に目覚めてしまったナンバー1CDは若本さんの羊CD今のところこれを越えるモノは出てきていない気がします(違う意味で/爆)
2009.01.31
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7日からチビの新学期が始まりましたー!\(^o^)/(まだうちの大学生は家でダラァーーーーっとしてます/爆)8日には給食も始まり、まさにパラダイスですなので、他の方なら冬休みとかにゆっくりやる作業なのでしょうが、私はやっとずっとやりたかった作業を!!!ええ、実は私の使用しているパソコンはあまり処理能力の高くないモノを使っているんですが、そのくせよく見ると音楽ファイルや画像がタンマリと保存されていて・・・そのせいかどうかは定かじゃないですが、鬱陶しい程動きが遅い!これはいかん!まずは私でも出来る作業をして「少しでも軽くしようじゃないか!大作戦」を決行☆とにかくロム等に移せるだけ移して、ゴミ箱に移せるファイルを片っ端から移動頂くという作業をしていたわけなんですね。本当は画像ファイルが重いのでこれをどうにかしたいんですが、自分が描いた絵はパソコンの中に残しておいた方がイイ場合が多いのでこれはどうにもならないのが悲しいそうでなくてもホームページビルダーやフォトショが重いのに、これは作業の為に絶対に削れないときたもんだ!(爆爆爆)まぁ、これで少し動きが良くなるといいんですけどねぇ~んでまぁ、チビが帰ってくるとバトンタッチするわけなんですが、夕飯までの空き時間、上の子は傍にベタッと居てくれちゃったりするとBL関係が読みにくいわけなんですよ。いくら自分の母が読んでいるのを知られているとしてもね(^^ゞそれで何かわかりにくい本はないかな~?と探していましたら・・・同じ楽天仲間で長く仲良くして頂いてるぽたママさんの所でお見かけして読みたくなっていた事もあって萩尾望都さんの作品を2冊取り出して読んでしまいました!「トーマの心臓」 ちなみに私が持っているのはコチラ→「11人いる!」私の持っているのはコチラ→もちろん、「ポーの一族」とかメインどころは持っているんですが、何故かこの2冊だけ結婚で家を出た際のどさくさで何処を探しても見当たらなくて・・・なので、結婚してから新たに買い直したんですよね!だから・・もう何年前だろう(遠い目)独身時代もよく読んだし、これもどちらも何回も読んだなぁ~。。。内容は今更?あ!11人いる!は1986年にアニメ化もしてますよね。キャストはタダ - 神谷明 フロル - 河合美智子 王様 - 田中秀幸 四世 - 古川登志夫 ガンガ - 玄田哲章 アマゾン - 鈴置洋孝 ヌー - 若本紀昭 ※ 若本規夫さんですよ!石頭 - 池水通洋 赤鼻 - 塩屋浩三 トト - TARAKO チャコ - 柏倉つとむ 神谷さんっていったってヒロCじゃないですよっ!(爆)大好き声優さんのお1人。元祖☆神谷さんです(笑)今もお元気に「コナン君」とかに出てらっしゃるからもちろんご存知ですよね!家のどこかに録画したのが残っている筈!画像は酷いだろうけど(あははっ)それにしても改めてキャストを見るとそうそうたるメンバーでしたよね。今だったら誰がやるのかな~?2007年に「地球へ」が放送されたりしましたからねぇ~♪つい想像しちゃったりしてそれにしても、初めて手にした時は私もウブだったというか無知だったというか・・・あまり深く考えずに読んでいましたが、ある意味竹宮さんや萩尾作品ってBLの走りですよね?嫌悪感なく読んでましたから(えへ)今、こうしてドップリBL小説やコミックを読める素養はあったんですね!(爆)あ、私は「少コミ」と「マーガレット」派だったので、「ウは宇宙船のウ」や「ぼくの地下室へおいで」なんて辺りまではギリギリ本誌で読んだ記憶があーーーー!急に「ポーの一族」も読みたくなったぁーーーっ!何処に入ってるだろう??? 【漫画】ポーの一族 [文庫版] (1-3巻 全巻) エドガー:朴ろ美 アラン:斎賀みつきメリーベル:いのくちゆか ポーツネル男爵:石飛幸治 男爵夫人:佐々木瑶子グレンスミス:関俊彦クリフォード:関智一リデル:高本めぐみカレン:本多陽子ジェーン:藤村歩老ハンナ:斉藤昌オズワルド:子安武人ユーシス:岡本信彦マドンア:植田佳奈ヘンリー:成田剣ロジャー:藤本隆行エレン:植竹香菜アーネスト:小田久史ドクトル:杉崎亮マーシャル:土師孝也/逢坂力マルグリッド:志村由美エリザベス:小橋知子/幸田直子トニー:丹沢晃之ユーリエ:岡田幸子ジュリエッタ:木村まどかアンナ:大浦冬華ピエール:園部好徳ルイス:阿部敦エディス:折笠富美子ヘンリー:川島得愛ロジャー:杉山紀彰オービン卿:宝亀克寿キリアン:皆川純子マチアス:甲斐田ゆきテオ:三浦潤也グロフ先生:茶風林ロビン・カー:木村まどかハイム:杉崎亮牧師:園部公徳という豪華メンバーだそうです余談ですが・・・そのうちまた変わるのでしょうが、記事を書く際に左側に出る広告の画像どうにかならないものでしょうか?(苦笑)特に今の『5cm身長UP!!』ってヤツ首に鎖もどき(?)をグルグルと巻きつけたゲ○っぽい金髪のお兄さん記事を書いていても、どうにも目の端に入ってしまって正直ウザイのですが(^^ゞどうせならもっと綺麗なお姉さん・・じゃなく綺麗なお兄さんだったらよかったのにあーーーーーっこんな事気にしてるのは私だけなのかっ?!
2009.01.10
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久保帯人:原作「BLEACH」32~34巻 ちょうどアニメでやっている辺りなので、あえて感想はパスさせて頂きます!(笑)辛うじて34巻のラスト数ページはこれからですが。ゆっくり復習させて貰ってます♪岸本斉史:原作「NARUTO」43巻この巻はご存知のとおり、サスケ君と兄・イタチの戦いの巻今までの行動の影でどれだけ弟・サスケ君を愛しんできたかがわかるイタチ・ラブな方じゃなくても号泣した筈の巻私は一番はカカシ先生なのですが、大好きランキングベスト5・・・いや、へたすればベスト3に入れてもイイほど大好きキャラだったので、本誌で読んだ際どれだけ号泣した事か。そしてこういう話にはつきものの重要人物の「死」エロガマ仙人に続いてイタチ兄まで殺してしまうのかーーーーーーっ!とどれだけ心の中で叫んだかわからないお話です。枢やな:原作「黒執事」3~5巻 3巻黒執事VS赤執事その執事、眉目秀麗博学多識残虐非道最後まで、主の命に従うのが、執事の美学19世紀末、英国を震撼させた連続猟奇殺人事件。その真相を今、ひとりの“執事”が突き止める…。誰も辿り着けなかった切り裂き魔の正体を前に、紅茶色の瞳が嗤う、嗤う4巻執事とは、影の様に主人に付き従う者ロンドンで奇妙な事件が頻発。調査に乗り出した坊ちゃんと、その執事・セバスチャンは自らを王族と名乗る、インド人の少年と出会う。王子に仕える、完全無欠のインド人執事を向こうに、純白の手袋が動く、動く5巻命令ひとつで、執事は主人の剣となる英国王室御用達を賭け“神の右手”を持つインド人執事とカレーで料理勝負をすることになったセバスチャン。無限の選択肢を持つ、香辛料の山に囲まれ、白銀のアルバートが畝る、畝る3巻はアニメで放送されましたので、原作未読の方でもお話の方は把握されているかと。実は、現在放送されている分を読みたいと思って先を読み進めたのですが、もしかして今放送されてる・・・話ってオリジナルだったのねっ!(今更/笑)先々週放送していた氷上での氷の彫刻対決?は原作には無いようですが、5巻にとても似た雰囲気でカレー対決してましたもちろん、あの「切り裂きジャック」事件で容疑者となったたっつんが声担当だったアレイスト・チェンバー君も審査員として出てきております。そういや、似て非なるではありますが、コンテストの流れ的にはちょっと似た雰囲気になってしまったこのカレー対決。アニメ化はしないんですかね?4,5巻に出てくるインド人・ソーマのお話を是非とも動くところを見てみたいですが。それとGファンタジー12月号付録「黒音盤」も聞きました♪こちらはお客様=リスナーという設定で、黒執事&赤執事がおもてなしをしてくれる流れ。モバイルラジオ「ミッドナイトレディオ出張版」ラジオファンタジー黒モード【キャスト】セバスチャン:小野大輔グレル:福山潤ま、見続けているもののどうしても私の中のセバスチャンはモリモリなので、アニメのレビューは書いていませんが・・・モリモリのCDの時には出てこなかった切り裂きジャック事件の犯人でもあり、シエルの叔母のマダムレッドの執事であるグレルのじゅんじゅんが上手過ぎるっ!!!一昨日の晩に見た11話も唸りましたが、とにかくグレルにピッタリーーー!セバスチャンの尻を狙っているか否かは別として(爆)今回のこのCDでもとにかく聞いている我々をブス扱いするなど、徹底的にセバス狙いなグレルが上手過ぎでした♪出だしはちょうど雰囲気的に3巻のラストに入っているリジーの母であるフランシスを相手にしている時のようです(笑)言い出してはフィニ達に無茶苦茶にされて誤魔化すセバスが楽しいです。モバイル版ラジオは小野D1人で説明する形でイイ声オンリーの構成ラジオファンタジー黒モード【パーソナリティ】 寺島拓篤【ゲスト】梶裕貴こちらは宣伝部長(?)の寺島さんとフィニ役の梶さんと2人で黒執事に絡めつつお手紙も交えながらのフリートークが面白かったです。またアニメが始まる前に行われたイベントの裏話などもあって非常に興味深かったです。さて、ちょっと絵心が擽られてお初で描いてみました♪そのうち是非色を塗ってみたいですが・・・セバスチャンです。しかし、彼の雰囲気・・・・難しいなぁ
2008.12.14
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あはは~~~一日がかりになっちゃいました(^^ゞ先日も書きましたが、気は心という事でmiたまにはお許し願おうかと。miたま、大変遅くなりましたがお誕生日、おめでとうございます~♪(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデトまた一年、素敵な毎日になりますように。これからも仲良くして下さいませね。そしてこれからもいろんな腐な話題で騒がせて頂きたいです。えーーーーーっと・・・・・これはわかる方にはわかる・・・・かな?(激しく心配)これは「トリニティ・ブラッド」という作品のイザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー様です。とにかく以前から一度は描きたかったお方です。しかし、とにかく初描きなのであちこち間違っているかもあ!この方に関しては絶対にCDバージョンのお声でなくてはいけません!(爆)それにしても速水さんって黒い服を着る方に縁がありますか?(笑)某N氏然り、このケンプファー様然り、黒猫アニメも全身真っ黒、某関西弁の牧師さんもイメージはほぼ黒・・・なんですが(^^ゞそうそう!某死神の副隊長時代も黒でございましたよね。miたま、メッセージ入りのはmiたまのオエビの方に貼らせて頂きますね。miたまのリクエストをお聞きしないまま描いてしまいましたが、こんな絵で宜しければお受けとリ下さいませ。
2008.11.25
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さて、今日は景吾たんのお誕生日だそうで・・・しかも知ったのって景吾たんの新しいアルバムと曲のCMでって(爆)そう!誕生日に合わせた発売なのですよね!・・・ということは本日は土曜でもありますし、新しい曲のキャンペーンで樺地を引き連れてあちこち回るんでしょうか?(笑)もちろんそういうお膳立ては忍足の仕事?「たまらんなぁ~」とか言いながら結局キングの言いなりなのでしょうま、どんなであれ楽しい一日を♪景吾たん、Happy Birthday♪新たに描いている時間も余裕も無かったので、使い回しでスミマセンテニスの王子様 「破滅への輪舞曲・改」 跡部景吾(諏訪部順一) 受注生産限定(仮)【予約 10/04 発売予定】テニスの王子様 「好きさ好きさ好きさ」 跡部景吾(諏訪部順一) 初回生産完全限定盤【予約 10/04...
2008.10.04
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「LaLa DX」にて連載中の作品、緑川ゆき原作の「夏目友人帳」のアニメ化が決定しました!既に公式のHPが作られています。コチラこの作品は実は読みたいと思いつつ未だ未読作品。出会いは、友人から「まぁ、とにかくキャストが豪華だから聞いて♪」と渡されたLaLaの付録CDでした。夏目~だけでなく、ホスト部や昨日レビューを書いた「ヴァンパイア騎士」も含まれていたように記憶しています。それで初めて聞いたのが知る事になったきっかけ。あらすじは妖怪が見える少年、夏目貴志はある日祖母の遺品である「友人帳」を手にする。しかし、その「友人帳」は祖母・レイコが負かし、名を奪った妖怪の名が書いてある契約書だった。それ以来、名を返してもらおうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏目は、とあるきっかけで用心棒となった妖怪のニャンコ先生と共に、妖怪達に名を返す日々を送りはじめる・・・というもの。キャストは夏目 貴志:神谷浩史斑/ニャンコ先生:井上和彦とにかく雰囲気と声がバッチリだったので、一番気になったのはキャストの変更。これに関してはキャスト変更なしでしたーーーっ!!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/いやぁ~~~ホッとしました。CDでイメージが出来ちゃっているので、これで変更があったら凹んでいたかも。ちょっと個人的に譲れない部分だったので、本当にCDのままのキャストでよかったです。
2008.04.09
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別に、オヤジ狩りとかの話じゃないんです(笑)最近、レンタル屋とかパソコンから直にダウンロード出来たりとかするようになったせいか?若者がなかなかCDとかを買ったりしなくて、逆にレコード会社のターゲットは30代後半以降の大人にターゲットを絞っているというニュースを見たばかりでした。確かに、最近何年も前に解散したグループとかの再結成流行しているなぁとは思っていたんですが、国内外問わず思わず「懐かしいーーー!」と声を上げてしまうようなグループの再結成をよく耳にするようになったとは感じていたんですね。特に、ポリス再結成の話題はかなり痺れてしまったクチです(はい)徳永英明さんや島谷ひとみさんなど、カバー曲のみを集めたアルバムが発売されたり、私位の世代がそれこそ青春時代に流行った曲を集めたアルバムが結構売れてたりしてますよね。なんかその「懐かしい~~~」という気持ちも働いてかついつい購入しちゃってるのが大人世代らしいんですよ。あーー、そういえば案外私も欲しくなったり買っちゃったのもあったし、レンタル屋に行くとついつい探してたりしてるかも・・・とミョーに納得しちゃってたんですが(^^ゞ今朝、上の子の弁当を作りつつ朝の番組を見てましたら「コミックボンボン」休刊のニュースが!!!うちは、残念ながらボンボンは名前を知っている程度で、子供も購入したことはないです。それと、これまた購入していなかったので知らなかったのですが、「月刊少年ジャンプ」も休刊したんだそうですね(遅っ)どちらも発行部数が伸び悩んで・・・というのが理由なんだそうですが。その代わりに発売されたのが「ジャンプスクエア」CMでもやってましたし、こういう雑誌が新たに発売されるのは知ってましたが、月間ジャンプとは結び付けていなくて・・・リニューアルで、ターゲットを大人(だいたい、10代後半~20代)に切り替えてだというのは今朝のニュースで初めて知りました!そして今までお馴染みだった『少年』という文字がSQには無いことも今回初めて知った次第で(^^ゞニュースでは、ボンボンも、多分この「ジャンプスクエア」と同じようにリニューアルさせて大人ターゲット誌として生まれ変わるだろうという締めくくりでした。その時に、結局「漫画世代だった子供達の年齢がそのままスライド式に上がっていった為でしょうね」という解説でしたが・・・今の子達にインタビューするとゲームの方が面白くて漫画を読んでる暇がない勉強や習い事で忙しいというのが大半の意見だったようで。でも、伸び悩んでいるのは雑誌だけでコミックの方は伸びているという話だったので、ちょびっとの内容をいくつも読むよりは、好きな作品だけでバーーーっと読みたいのでしょうか。確かに、私の子供の頃というのはファミコン式のゲームというのは無かったですからねぇ・・・漫画や本というのはかなり楽しみな娯楽だったんですが・・・今の子はある意味恵まれてますからねぇ(苦笑)でも、集英社さんなんか「月刊ジャンプ」は休刊でも、「週刊ジャンプ」はやはり売り上げNO.1なんだそうで・・・それでもやっぱり私も上の子なんかも全ての作品を読むわけじゃないし、読み終わればものすごく場所を取るかなり存在感のあるモノですものねぇ雑誌離れですか・・・出版関係もいろいろ問題抱えているんですねぇ。BL雑誌でも同様なことが起こってるんですかねぇ?それにしてもあっちでも大人がターゲットこちらでも大人がターゲット狙われてますよぉ~~~~~我々世代! (≧m≦)ぷっ!
2007.11.12
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葉鳥ビスコ:原作「桜蘭高校ホスト部(11)」桜蘭学院初の体育祭がいよいよ開会★ 鏡夜(白組)と九瀬(赤組)の大将対決を仕掛けた環だったが、本当の思惑とは!? 挑発と知りながらも本気になった鏡夜は次々と計略を仕掛ける!! 最終競技、リレーのアンカー対決の相手はなんと・・・11巻を読みました!10巻の感想はコチラ10巻の後半に起こったアメフト部の九瀬先輩と鏡夜の問題!鏡夜を誤解している九瀬が鏡夜を侮辱した事でその事をなんとかしたい環が急遽体育祭を開こうと提案!九瀬が赤組キャプテン!(環が副キャプテン)鏡夜が白組キャプテンとなり戦うことに。しかし、今回この問題だけでなく、いつも2人一緒だった光と馨が別れてしまい、銛先輩とハニー先輩も別々に。銛先輩とハニー先輩は、練習中ライバル意識をむき出しにするシーンがあり、「うおっ!仲違いか?九瀬&鏡夜問題がこちらにまで飛び火か?」と思われましたが、こちらに関しては障害物レース中に仲直り(ホッ)深刻だったのは光と馨の方。今回の件で互いがハルヒに関してどう思っているのかがわかっちゃって(特に光は環並みに無自覚だった)体育祭が終了してからもくすぶり続け、とうとう最終的にまだ甘いことを言っている光に馨が宣戦布告をしてしまう。互いが互いを大事にしているからこそ互いに悩み、馨はハニー先輩に光は銛先輩に各々相談しに行くんですが、その時馨はハニー先輩に「自分を大切に出来ない人は誰も守れない」という大事な言葉を貰い、その言葉について考えた馨はビシッと光に突きつけたわけなんですね。いつもはポワ~ンとしたハニー先輩ですけど、やっぱり2つでも年上なんだなぁ~と感心してしまったシーンでした。ハニー先輩!カッコイイ!!体育祭に話を戻しますが、環は九瀬先輩のことだけでなく、親から言われていたのと、計算もあって学園長の前では常に環を立てるように振舞い続けてます。しかし、そういうのを全て取っ払える形を作って、友人らしく正々堂々争ってみたいという気持ちもこの体育祭に込めていたわけなんです。いつもの雰囲気からはちょっと想像がつかなかった環の奥底での思い。これを聞かされた赤組メンバー(ハルヒ、光・・特に光)は気合を入れます。そして最初は白組に引き離されていた赤組が盛り返し接線となったところでラストのリレーのアンカーが環と鏡夜。そこでメリット抜きの戦いを初めてします。結果は・・・ちょっとの差で鏡夜の勝ち。でも、環の深い思いに気付いている鏡夜はこの勝ちに心底喜べないというか、人間的になんとなく・・ね後半は今年の2年生の修学旅行がフランスに決まり、ホスト部は10日間休業。環は母親を探したい気持ちを抑えフランス行きを辞退。鏡夜はどうやら何かを計画している模様。(今月号で環の代わりに母親を探していることが判明)その裏で双子は↑に書いたような出来事があり、銛先輩に一目惚れ(?)したたぬきが学園で一波乱起こしたり、フランス行きを辞退したことを知った祖母が環父になにやら恐ろしい言葉を吐いていたり・・・まだまだ目が離せない感じですね。書き下ろしは再び登場!ハニー先輩弟&初登場?銛弟。兄には厳しいことを言いながら、実は血は争えない小動物好きなチカ君。銛先輩のところにヒヨコがいると知って見たくて触りたくて、そんな自分を知られたくなくて大奮闘します!(笑)しかし、実はバレていないと思ってるのはチカ君だけで、周りにはバレバレだった・・・というオチ(爆)ふっ!(微笑)可愛いヤツめ (≧m≦)ぷっ!さて、そんな内容だったんですが、この「桜蘭高校ホスト部」には半ば恒例と化している他の漫画家さんが送って下さったFAX絵を載せているんですけど、今回なんと!!!「金色のコルダ」で有名な呉さんの絵が登場!どうやら、銛君が土浦君チックで、ハニー先輩が志水君っぽい感じと発言されたらしく、「それなら是非v」という流れになって描かれたのだとか。ちょっと銛君が柔らかな雰囲気ですが、志水君とハニー先輩はすごい!(笑)シンクロってます!!!でも、ちゃんと絵は呉さんなのに・・・やっぱりプロってスゴイなぁ~と思ってしまった瞬間でした! ←上手く撮れてなくてすみませーん
2007.10.07
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えっとぉ~、だいぶ腐れた頭な内容も入ります!ボーイズ・ラブが嫌いな方や苦手な方は回れ右して下さい!葉鳥ビスコ:原作「桜蘭高校ホスト部 10」ハニー先輩に呪い?それとも占い・・・?え?あの美鈴っちに娘?好みが一緒な双子がこの世でたった1つしかないモノを気に入ってしまったら?鏡夜先輩に再びアメフト部が・・・あまりに掻い摘んだ内容説明ですが、まぁ、こんな感じで間違っていないんじゃないかと(笑)さて、今回もいろいろ細かい突っ込みがあった10巻!まずはコスプレだけじゃなくいつもと雰囲気が違うお出迎え風景だと思ったら!!!黒魔術部だったかーーー!(爆)いや~なかなかイイ雰囲気(?)なんですよ(笑)しかもホスト部の真似をして華やか・・・な服装。黒のスーツに中はレースふりっふり特に、もともと王子顔のせいか猫澤先輩がとってもイイ!やはり王子にレースのシャツは定番ですなぁそれにしてもあの定番マント、夏仕様があったとは!(麻製ですって!!/笑)まぁ、そんな黒魔術部に何やら雰囲気がバッチリ合った美少女(伽名月麗子)がいるんですが、どうやら彼女、ハニー先輩のことが好きみたいで。「お~ハニー先輩にも春が?でもそうなったらモリ君は??」ああっ!ハニー先輩がクシャミをすればすかさずティッシュを箱で持って傍で待機しているモリ君。彼女の呪い(=この場合はどうやら占い)に怯え泣くハニー君に堪りかねたように三白眼で「話をつけてくる!」と詰め寄りそうになるのをホスト部の面々に止められたり、呪い(くどいですが占い)の為にと髪を1本彼女に抜かれてしまったハニー君。痛くて泣くハニー君の頭を撫でているモリ君。彼女の執拗な呪い(だから占いですっ!)にすっかり参ってしまったハニー君にケーキや紅茶の給仕。そしてハニー君の大事なうさぎのぬいぐるみ『うさちゃん』まで呪い(ハァ~占・・い)の為に取り上げようとした彼女の手から素早くうさちゃんを取り戻し、「相手の心を手に入れたいなら他にもっとすべきことがあるんじゃないのか」「相手の気持ちを考えられない人間に呪われても負ける気はしない」「そんな人間がいくらまじないなどかけようとも誰の心も得られないと俺は思う」そうよ!そうよ!ナイトはそんな呪い如きに負けてなるもんですか愛は全てを越えるわそんな女に負けちゃダメっ!モリ君あ~相手が環や鏡夜みたいな容姿だともう少し萌えるんですけどね・・やっぱり主従関係は萌えますぅぅぅぅ~~~~~~~しっかし、その伽名月さん、ボサノバっちと同じクラスだよ(≧m≦)ぷっ!双子の言葉じゃないが1-D濃いなぁ(爆爆爆)やはり女の子は男親に似るものなのか???突然ハルヒ宅に嵐の如くやってきた美鈴っち親娘。実はゴッツイおかまさんの美鈴っち、バツ一だったのねぇ(笑)メイちゃん、美鈴っちの性癖のせいで離婚したんだけど、その時に捨てられた気分になっちゃったのね。それでずいぶん反抗するんだけど、とにかく見た目も中身も実に美鈴っちによく似てる(笑)やっぱりDNAは無視出来んなぁ。結局この親娘の仲をよくするために振り回されるホスト部なんだけど、実は一番被害を被ったのは・・・!ボサノバっちだったお祭り会場でメイちゃんにチンピラを絡ませて美鈴っちが助ける!という段取りだったんだけど、そのチンピラ役を押し付けられたのがボサノバっち&笠野田組の皆様(爆)しかし結局メイちゃんの迫力に負けて何の力にも役にも立てずにおしまいで・・・しかもかな~りボサノバっち怯えてたしだけど、常にボサノバっちをもちあげようとしている鉄也くんの努力は素晴らしいですよここの主従関係も結構ツボだけど怯える顔も恐いボサノバっちの顔って一体・・・・今回のお迎えは琉球風なホスト部さん当然ながら用意している果物なんかも沖縄のモノ。その中にドラゴンフルーツがあったのが事の発端!鏡夜はあまりドラゴンフルーツをお気に召さなかったらしいのだが、それに対してイチャモン付けてきたのが以前にも出てきたアメフト部ご一行さま(笑)それだけでも十分ややこしいのに、美鈴っちの娘メイちゃんから体育祭の話を聞いたばかりの環がスポーツで勝負しろ!と提案してきたからますます大変な事態に。しかし、提案した環に何の利益も生じないと怒り捲る鏡夜のにらみ合いと言い合いが繰り広げられるわけなんですけど、それがどうにも犬もうさちゃんも喰わない恋人同士の喧嘩のように見えてしかたないんですよねぇ(苦笑)鏡夜がわざと厳しい台詞を吐いて環の落ち込む様を楽しんでいるように私には見えてしまうのだーーーっ!(殴)「おや?泣いていたのかい?」「鏡夜・・・」「俺に嫌われたとでも思った?」「鏡夜、怒ってないの?許してくれるの?」「バカだな・・」なん・・・てキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー (←誰か止めて下さい!)それにしても今回は鏡夜父こそ出て来ませんでしたが、ハルヒ父メイ父環父そして初登場の光と馨父!!!美鈴っちの外見はちょっと脇に置きたい気分ですが(ビジュアル的に)、どの父もカッコイイーーーーーーっ環父とハルヒ父はすっかり和彦さんと子安さん変換出来てます何処にいても影が薄い光と馨父の設定も面白いーーー!「影の薄さを生かして隠密にでもなればよかった」おおおーーーっ!素敵なのにソックリな騒々しさの妻子の為に全く存在感のない双子父、貴方の隠密案、私もイイと思いますぞ(あ!言っちゃった/爆)
2007.06.13
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↓の日記にも少し触れましたが、日付が変わってすぐにバースデーメール頂いただけでなく、仲良くして頂いている何人もの方々からバースデーeメールを何通も頂けて本当に幸せな一日でした。メール下さった皆様、本当にありがとうございました。メールでもお礼の返信はさせて頂きましたがこの場をお借りして再度御礼申し上げます返信していて面白かったのが、同じくミラサイトやってらっしゃるTたまがなんと私と同じ誕生日!!!お互いに今日はハッピーバースデー~とeメール交換しているのが何とも微笑ましくてついクスッとしちゃいました。また今年も幸せなバースデーを迎えることが出来ました♪さて、タイトルですが・・・先週、遊びに来てくれた某兄貴がドサッと「xxxHOLiC」1~10巻まで持ってきて下さいました!(笑)「まだ待っててね!って言わなかったっけ~?」「え~聞いてないもーん♪」 ←言ってない?あれっ??(爆)(はい、先を見越して持ってきてくれるとっても優しい兄貴です/爆)・・とまぁそんなわけで、他にも読まなくてはならない本もありますが、これから暫くは「xxxHOLiC」でいこうかと(笑)今日、そう思い立ったのは実に偶然ですが救世主からの届け物があったからなんです。先日日記に書いたかな?「xxxHOLiC」後半のエンディングソングだったBUCK-TICKの 「蜉蝣-かげろう-」が当時からとってもとっても気に入っていた私。なので、某レンタル屋さんに行くと探していたんですが、置いてあるアルバムの中にも入っていなくて・・・しかしどうしても聞きたい!っていうんで、救世主のところに連絡させて頂いたら持ってらっしゃるって!!!(おお~~~~~!)それが本日届いたんですよ!もぉ~これはプレゼント?な状態で。もう今日はずっと聞き捲っちゃってますというわけで俄然読む気満々になってます(単純)では、四月一日くんと百目鬼くんの妖しい世界にダーーーーーイブ!(爆)します 蜉蝣-かげろう-
2007.06.04
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日曜に「孫イベント」のチケットを買いに行った話は書きましたが、店内に入れてくれるまでの時間の間、あまりに寒いんで少しの間近くのコンビニに身を寄せていたんです(笑)その中でついつい目に入ってしまった玩具菓子。ああ~~~~~また悪い癖がっ!ええ、頭の中では天使と悪魔が戦ってましたよ(爆)1つ目はBLEACH。こちらは藍染さまと東仙狙い。なので2つだけ購入。結果は東仙が当たったのは嬉しかったんですが、もう1箱は志波空鶴でした_(_”_;)_バタッ残念ですが、誰も引き取り手がいなさそうなのでそのうち買い取ってくれる所にでも持って行こうかと(^^ゞ誰か要りますか~~~?(いないだろうなぁ。。。)2つ目は頭文字DこちらはFCはもともとラインアップに入っていなかったので、啓ちゃんのFD狙いで。しかし・・・・・・・・・86だったよ_(_”_;)_バタッ(2度目)いや、主役なんだから嫌っちゃ可哀想なんでしょうが、もともと高橋兄弟にしか目に入らない人なもんで(^^ゞ3つ目はNANAこちらはちゃんと箱から中身が見えているので迷わずヤスにしました!レンもあったんですけど、どうにも顔が気に入らず、そう言っては身も蓋もありませんが、サングラスをかけているヤスが一番可愛かったんですキャラ的にもヤスが一番好きなんでこれは大満足で帰ってきました。ブリーチはもう一度トライしたいですなぁ。。。藍染さまがどうしても欲しい!!!ブリーチ大全頭文字D REAL-XNANA ゆらりんマスコット
2007.03.20
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BLEACHイラスト集「All Color But The Black」をゲットしました~~~キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー実は、この画集を買おうかどうしようか迷っていて予約はしませんでした。しかし、今月11日にメイトに行ったら発売して1週間しか経っていないというのに「売り切れました」とのこと。そうなっちゃうとなんか欲しいっていう気持ちが強くなっちゃって。しかし、別のメイトに行った兄貴もゲット出来ずに帰ってきたとのこと。ますます気持ちは『欲しいじょぉぉぉぉ~~~』に傾いてしまって。。。実は昨日もメイトに寄った際に聞いたんですが、『ちょっといつ再入荷するかはわからない』という悲しい返事だったのでちょっと諦めかかっておりましたら・・・上の子が冬期講習の帰りに最寄り駅の本屋で見つけてきた!と買って帰ってきてくれたんです!!!もう持つべきは我が子?(≧m≦)ぷっ!(げんきんな母です)それよりも案外灯台下暗しってとこでしょうか?(^^ゞ帰り、大雨でしかも自転車に乗っていたのでチラリと濡れちゃったよと恐縮していましたがそんなことなんのその!です。感謝しつつもう夢中でページを捲ってしまいました。藍染さまのショットが少なくてそれがモーレツ残念でしたが、本当にサイズが大きいせいか一枚一枚が迫力があって堪能致しました。もうチャドもかっこよくて色気がありましてねぇ。。。一護がかっこいいのは当たり前?結構主要キャラより椿鬼とかの目つきの悪い(爆)絵に反応しちゃったり・・・。でもねでもね、私はどこぞのオヤジか?とか自身にツッコミを入れつつも、松本の水着姿に今更ながら感動を覚えてしまいましたよ(≧m≦)ぷっ!もう海なんかに入っちゃったらポロンと飛び出しそうな大きなバストあれは結構感動モノです(爆爆爆)他の死神たちも本当にかっこよくて・・・恋次ファン百哉ファン日番谷ファンなんかはいっぱい載っていてすごく嬉しい一冊かもですね。剣ちゃんのカットは迫力でしたよぉ~~~~~♪ちょっと感想書ききれないって感じです。
2006.12.26
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本日届きました!>LOVELESS7巻(限定版)ネタバレしてますので未読の方はお気を付け下さい!ここのところゼロサムは購読も立ち読みもしてなかったので、強羅に向って七声学園に到着したまでしか知らなかったので、とても楽しみにしてました♪もちろん、既にゼロサム読んで知ってた、立夏が草灯に「脱げ!」って命令する部分ももう一度萌えながら(〃▽〃)テレッ☆立夏、草灯、キオの3人が学園に到着してからすぐに清明が二世を連れてやってきて、二世もBELOVEDの名前を持ってたことが判明したり、しかも、名前のある箇所が左右の違いがあっても清明と二世は同じ場所にあったり…その名前をかかげた途端、草ちゃんの首筋に刻まれてた名前がパリンという音と共に弾け飛んだりいったい今までの清明と草灯の関係って?とまたまた謎ばかりが膨らむ内容に。BELOVEDの名前が剥がれ落ちた今、これでようやく本当に草灯は立夏の戦闘機になれるのかな?だとしたら、密かに【唯子がもしかしたら立夏の戦闘機?】説は無くなるわけなんだけど……。でも、草灯を自分のたった1人の戦闘機と立夏に宣言して貰った草ちゃんは強かった。(しみじみ)でも、「おまえを利用してる?」と立夏が言ってる辺りまだ2人の関係は即サクリファイスと戦闘機じゃないみたいだし…( ̄~ ̄)ξまだまだ私のような頭で理解出来るようになるまでにはもっとお話が先に進まなくてはダメみたいですね。それに一番気になる存在がミドリが遭遇した転校生。これがどうこれから関わってくるのか?そして今回もこれから!ってとこで終了してるし…(;-_-またまた暫くイヤンな放置プレー期間にまたもや突入です!(早っ/爆)さて今更ではあるけど、原作と、限定版に付いてくる小冊子で更に清明の立夏に対する歪んだ愛や執着が強く感じ取れる。もう表情一つとっても別人のよう。それでも草灯や二世に向ける表情だけが真の清明なのか?立夏じゃないけど、立夏に向けられていた部分も本物であって欲しいと思うのは私の我儘かなぁ?いや、前者の方がらしいのはわかってるんだけど。いや~久しぶりに草ちゃんを堪能しました!やっぱり草ちゃんと律センセ(律センセって学園の校長だということと、以前はサクリファイスだった事実も今回判明)が並ぶとウキウキする私を実感☆(笑)いや、特に律センセが草ちゃんをイジメてはいなくて、その逆(?)なんだけど(≧m≦)プッ!もちろん立夏と草ちゃんの2ショットもイイんだけど、こちらは見ていて落ち着く関係というか(;^_^A要は草ちゃんが一番なんだよね、どこまでいっても(笑)
2006.11.26
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葉鳥ビスコ原作「桜蘭高校ホスト部(9)」白泉社 花とゆめcomics9巻、読みました中身は桜蘭高校ホスト部37話、38話、39話、40話番外編 ホスト部員のささやかな幸せ大作戦 の2作品と他作品のラブ・エゴイスト~ラブ・オア・ドリーム?~エゴイスティック・クラブ で構成されている。最初の37話、こちらは既にアニメ化され放送されていて、環と双子ブラザースの初めての出会いからホスト部へ入る決心をしたところまで。38話と39話は環の母にとても感じの似たモナール王国の王女ミシェルが視察を兼ねて桜蘭高校に来て以来環の様子が変わった。しかも、顔に似合わずミシェルはわがままし放題!他の部員はそれでも王女に尽くし捲る環を訝しがるが、鏡夜から環の母の話を聞いて納得。それでも目に余る王女の言動。しかし、それには実は理由があった上にハルヒ・環はちゃんとミシェルの偽りの姿を見抜いていた。40話は、健康優良児の見本の様な環が学校を欠席した。学校ではハルヒ以外大騒ぎ!環の家の中では堂々と環の世話が焼けると召使一同くじ引きまでして係を決めるなどこれまた大騒ぎ!しかし、実は環の熱は39話のラストでハルヒに『先輩はちっともおかしくなんてないです』と言われた後チューをしたくなってしまったという事実と自分はハルヒの父の様な存在の筈だ!という思いの狭間で苦しんだゆえの熱だったのだ。しかも決定打だったのがモリ先輩に相談した時・・・環「モリ先輩はハニー先輩にチューしたいと思ったことはありますか?」モリ「ない」この一言だったのだ。モリ先輩はハニー先輩を我が子のように可愛がっている。そんなモリ先輩がチューしたいと思ったことがあるなら・・・しかし、儚くも「ない」の一言で済まされ、ますます自分はおかしいと悩む環。そんな環のもとにホスト部全員で見舞いに環の屋敷にやってきて・・・。ホスト部員の~はハルヒの家に闇鍋パーティをしにきた部員達。しかし、本当の理由は全く違ったのだ。部員達の真の訪問の目的は?もうですね、なんてったって40話のラスト・・・モリ君の落ち込みシーンがもう可愛い♪自分の一言のせいで環に熱を出させてしまったことへの後悔からなんですが、もう!もう!なんていい人なのあとは38話で今回のホスト部のコスが出てくるが、今回は海賊バージョンvもう素敵ぃぃぃーーー!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー特にモリ君が眼帯をしているんですが、まるで「FLESH & BLOOD」のナイジェルみたいなの(あ!似てないぞ!そりゃ欲目だとか言われるかもしれないが。。。爆)逆に可笑しかったのがハルヒがお客様の女生徒達に「みんなでこうしてお茶を飲んでるのが好きだな」と言ったところ、たまたまハルヒにプチトマトの苗をあげようと部室にやってきていたカサノバ君が女生徒に紛れて「もう一度好きって言って!」と言っちゃったもんだから双子に締め上げられそうになっていたとこと、途中途中に【ゲスト様のお部屋】というコーナーがあるんですが、その中に割烹着姿の鏡夜が!!一度は描いてみたいと思っていた姿が目の前にぃー!(ドキドキ)眼福ぅ~~~~と感じた瞬間でやんした(笑)それにしてもハルヒにチューした後の環の笑顔がめちゃめちゃキュートでした!本日放送分ですが、今夜の放送(24話)は鏡夜と環の出会いから親友(鏡夜は果たして親友とまで思っているのかな?/苦笑)になるまでの話。環が鏡夜の家に突然遊びに来て鏡夜の仮面を引っぺがしてしまう・・・鏡夜の顔を見て「うわっ!悪そうな顔・・それが鏡夜の本当に表情だったのか(だったっけ?)」って環の台詞と表情が好きです。さて、初描きで似てない上、バランスも悪いし、今となってはなんとことない2人になってしまったモリ先輩とカサノバ君ですが、一応描いたのでぺタリと・・・(モリ君難しい~~~)
2006.09.12
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