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日高ショーコ:原作「リスタート」 B’マリンエンタテインメント【キャスト】吉沢匡:鳥海浩輔工藤彰広:近藤隆野口:木下紗華都築:川原慶久モデル事務所社員:金田アキカメラマン:間宮康弘モデル達:高橋研二 藤原祐規 宮坂俊蔵匡(ただし)と、彰広(アキ)は、同じ事務所に所属するモデルの先輩後輩同士。先輩・匡の活躍がイマイチさえない一方で、後輩・アキは、匡を追い抜きどんどん売れっ子になっていた。ある夜、二人は酔ったイキオイで関係を持ってしまう。その一夜を境にして、お互いに気まずさから距離をとるようになってしまった二人だったが、一ヶ月後、ひょんなことから、再び正面から向き合う夜が訪れて……↑原作の感想はこのブログになってから書いたかな~?ちょっと忘れてしまいましたが、とにかくマガビーで連載している時から気に入って、一冊になった時に購入した作品。日高さんを好きになったきっかけの本です。主人公の2人はモデルさん匡は後輩モデルの彰広に今やすっかりお仕事を持っていかれてしまったような形になっていてなんとなく気まずい雰囲気そしてそれは仕事だけでなく、ある日飲み会の帰りに何故か自分を送ってくれた彰広と肌を合わせてしまったから。なんとなくそれ以来自分も彰広も顔を合わせないようになってしまっていたが、自分をスカウトしてくれて、かつ現在はマネージャーもしてくれている野口さんから呼び出された事務所で否応なしに彰広と顔を合わせる事になっちゃって、そこで彰広を意識して避けていたのは自分だったと再確認させられて・・・でも、再び打ち合わせと事務所に呼び出された際に、彰広から告白され、その時には彰広を好きだと意識していた匡がそれを受け入れて恋人同士に・・・とこんな感じで話は進み、その後、何回受けても落ちるオーディションにくさくさしていた匡だったが、実は彰広もここまでの地位を確立するのに苦労していくうちに自分を見ていてくれている人との出会いから少しずつ現在のように仕事が舞い込んでくるようになったと話をされ、その言葉通り、匡をちゃんと見ていてくれている人から仕事の依頼が入ったりと、少しずつ恋も仕事も順調に・・・簡単に書くとこんな感じのお話・・・?(笑)それで、今回CDを聞いてみた感想なんですが・・・実は、キャストが決まった時、匡もアツ君も私の中ではピンとこなかったんですよ鳥さんはそれでも聞かせてくれるかな?という思いがあったんですが、「違うんじゃ?」と思ったのが実は近藤さんの方。近藤さんの声は好きですが、アツ君のイメージより声がナイーブというか線が細くないかな?・・と。ただ、きっと5歳の年の差を明確に声で出したかったんだろうなぁ~と思います。んで、線が細いというのはやはり想像通りだったんですが、手に入れる前の心配を考えると嬉しい誤算の方に転がって「やれやれ、よかったわ~」というのが率直な気持ち。たまに、「やっぱりイメージ全然違うじゃないかっ」と買って1回聞いたまましまいこみなCDもありましたからねぇ~こういう誤算は大歓迎です☆本心を言っても構わなければ、どちらも実はちょっとずつキャラと声が違うかな~?と思わなくもないんですが、それはもうOK!という事で近藤さんの攻めボイスはいやに色っぽかったですこのところ、CDでもアニメでも「ああ、イイ声だ」と思うと川原さんというケースが続いていて(^^ゞ今回も「ああ!イイ声だ・・」と思ったらまたもや川原さんでした(爆)↑ 川原さんが主役だからこそ購入したCDまぁ、もちろん相手がじゅんじゅんで、脇も神谷さん・小野D・ゆうきゃん・代永さんという豪華メンバーで原作が好きというのも大きいのですがこれ以降、記憶が正しければ主役は無かったように思いますが(記憶違いだったらすみません~~(^^ゞ)是非、演技に厚みを持たせる意味でもBLCDにもっと出てきて下さいね♪弱気な呟き受験が終わったと思ったらいきなり花粉症が始まったと書きましたが、どうもやっぱり風邪と合併?雨の日でも何でもお構いなし目の痒みは我慢できる程度でありがたいのですが、どーにもこのクシャミと鼻水に悩まされてて・・しかたなく薬を飲むと今度は気分が悪くて起きているのがしんどい(>_
2010.03.08
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1月末、バタバタしてしまったので2月分の気になるBLCDをUP出来なくてすみませんでした!しかし、よく見ると欲しいの多いですよねぇ~いや、もう毎月ですか・・・(ははは)もう、BLCD御殿とか建っちゃう方多いのでは?ちなみに、以前から何度も書いてますが私はモリモリ御殿が建てられる気がします!また時期になったら更新しますがよく見ると4月もスゴイ事になってますね!以前、私がUPした時から新たに発売決定してるモノがあるしとりあえず羅列してみますコミックハウス/ascolto 4/2 卒業生 原作:中村明日美子 フロンティアワークス 4/21 純情2原作:富士山ひょうた フロンティアワークス 4/21 ドラマCD「Vassalord.」アディーの幽愁 原作:黒乃奈々絵 マリンエンタテインメント 4/21 FLESH&BLOOD 第9巻原作:松岡なつき/イラスト:彩 マリンエンタテインメント 4/21 野獣で初恋 原作:大和名瀬 ムービック 4/21 種を蒔く人 南&北神シリーズ 原作:テラシマ フィフスアベニュー 4/23 愛しき爪の綾なす濡れごと 原作:鈴木あみ/イラスト:樹要 フィフスアベニュー 4/23 わんことにゃんこ3 原作:天咲吉実 Bell Season Records 4/23 異国色恋浪漫譚~さすらい銀次の慕情編~原作:やまねあやの ヴァサは早々とコミックと連動企画に乗っかって予約してしまいましたが・・・あとは純情2と異国色恋かぁくぅぅぅぅーーーっギリギリ、自分の中で取り決めてる枚数内に収まるけど中村さんの「卒業生」も気になりますよね~わんこ~3も2まで聞いているのですよ!こうなったら3聞きたいじゃないですか・・・_(_”_;)_バタッ 私はどうすればいい4月、激戦というかシリーズモノ多過ぎです!ジタバタ (((o(>
2010.02.16
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楢崎ねねこ:原作「近くて遠い」 B′ムービック【キャスト】各務裕:宮田幸季注連野公一郎:川田紳司御巫志乃:近藤隆計楽棗:鳥海浩輔幼少時の裕:小池いずみ幼少時の公一郎:小池美輪公一郎の母親:羽飼まり公一郎の父親:高橋研二お静:岡田佐知恵女子生徒:牧口真幸男子生徒:江口拓也・佐藤拓也お前が好き。でもそれを伝えたらこの関係は壊れてしまう――。意地を張って素直になれない幼なじみ――クールで寡黙な公一郎×甘え下手でツンデレな裕。虚勢を張って本気を見せないセ○レ――独占欲を隠し遊び人の振りをする棗×なかなか素直になれない志乃。いつまでも側にいたい、だから言わない。だけど、俺だけを見てほしい。もっと触って欲しい。――誰よりも近くにいるのに、誰よりも遠い最近、お友達のとこでお名前を見かけるようになった楢崎さん。手を出す勇気が無くて未読ですが聞いてみました。で、聞いた感想なんですが、これはちょっと読んでみたい気になりました。新刊で「買いです!」まではいってないんですが、機会があったら古本で探してみようかな?特に裕と公一郎の主従カップル故ののもどかしさというか、本音を語るのに10年という時間を費やしたか!というのがラストで知った時にはホロリとするよりも公一郎のブラックさが結構ツボでした(笑)主従スキーなトコを刺激されてしまいました(あははっ)また裕と公一郎のクラスメートのもう1カップルである志乃と棗の方も素直じゃない者同士。そもそも、他生徒に絡まれていた志乃を偶然通りかかって助けた棗それから互いの気持ちの変化も知らないままセ○レを続けるんですが、志乃の方が現状に耐えられなくなって、棗に嘘を言ってセ○レを解消します。しかし、離れる事でますます好きだった事を自覚する2人。けれど、それは呆気なく彼女に仕立てていた女の子の告白(彼女は志乃がカムフラージュに自分を使っていた事は知りません)で嘘がバレてしまい、そこで初めて互いの気持ちを打ち明け合って心から結ばれます。また、この作品は両サイド視点で語られるので、片方が悶々としている間相手はどう思っていたかがわかる形になっているのも非常に好みでした☆あと、10年後の話というのは原作にはないものだそうで。原作のままだと裕と公一郎はキス止まりなんですが、この10年後でやっと身も心もになるので、この書き下ろし部分はかなり重要というか・・・この話が加わった事で彼らのその後もわかったし、いろいろスッキリとしたと思いました。そんな裕に宮田さん公一郎に川田さん志乃に近藤さん棗に鳥海さん幼馴染でクラスメートで父親の仕事の関係でずっと主従関係にある2人ずっと好きで意識していて・・・だからこそ負けたくないとっても甘え下手の裕役の宮田さんは裕に実にピッタリでした!宮田さんは可愛い系の役も多いですが、ツンデレとは違うこういうちょっと強がるキャラにとても声が合っている気がするんですよね~そして10年後では若干声のトーンを低くされていて、高校時代とは違う雰囲気で。でも、公一郎に関してはあまり進歩していないギャップがまたビミョーな雰囲気がよく出ていたように感じました♪またお相手・公一郎役の川田さん彼はどうも「ナルト」のシノ君とか、「のだめ」の峰くんとか、「鉄腕バーディー」のテュート、最近では「アスラクライン2」のかがやき(漢字は機種依存文字でダメでした)塔貴也役など、人のイイ軽めな役から悪役までこなす方ですけど、大・大好きシノ君の出番があまり無い事もあって、一番最近見た悪役の印象が強かったせいか、裕が好きで好きで甘やかしたくて。でも、なかなか甘えてくれない裕もですが、もっとわかりやすい言葉で表現しない公一郎に合っていた気がします。また完全に自分を好きになってくれるよう画策までしてしまう公一郎にピッタリだったかも。ただ、素の川田さんって明るい兄貴みたいな雰囲気の方のせいか出だしはちょっと笑ってしまいましたけど(^^ゞもともとイイ声の方ですし、先日まで「モモっと」のパーソナリティでもあったのですから、これを機にもっとBLCDにも出て来て欲しいです。棗の事がすっごく好きなのに、きっかけが「遊ぼうぜ」だったのをずっと気にして、友達という特権だけは無くしたくないとセ○レを解消してしまう志乃に近藤さんの声は合ってましたね~♪個人的にはこの4人の中では一番近藤さんの声がキャラと合っていた気がします。逆に一番ピン!とこなかったのはお相手の鳥海さんだったかも(^^ゞでも、これは鳥海さんがなんじゃなく、棗みたいなタイプの役は声を選ばない気がしたんですよね~だから、鳥さんの棗も素敵だったんですよ!念のため最初、どうしてお金持ちの家柄の子ばかりが集まる学校じゃなきゃダメだったのかな~?と思わなくもないんですが、ラストのトラックの方で10年後のそれぞれ自立した彼らが登場してくるんですが、みんな自分で考えて親の後を継いだり、継がなかったりそれ故に遠距離恋愛になっていたり、それでもちゃんと心は通じていてなおかつ時間を見つけてはちゃんと会っていたりまた付き合いは変わらないのに、全く進展していないのに辛くなって離れようと考えたり。いつまでも子供のままじゃいられない―――その思いと名門の出だからこその責務とその中で育んでいる愛情みたいなのが、多分、庶民同士の恋愛とはまた違うからまたよかったのかな?と最後まで聞いてみてそう考えるようになりました(^^)名門の出だからこそ多分、将来立ちふさがるだろう結婚問題もこの2カップルは上手く解決していくんでしょうね。その辺も知りたくなりました。にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.01.28
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砂原糖子:原作 南野ましろ:絵「15センチメートル未満の恋」 B’Atis collection【キャスト】雪見有一 : 野島健児伏木野円 : 三宅健太上野沙耶 : 久嶋志帆森野、看護師 : 真木 碧これは夢に違いない――。階段から落ちたことがきっかけで身体が12分の1サイズになってしまった雪見。一人では生活も仕事もままならず、その場に居合わせた美大時代の同級生・伏木野の作ったドールハウスで暮らすことになる。伏木野の作るハウスも彼本人も大嫌いな雪見だったが、何を考えているかわからない伏木野に不器用に世話を焼かれるうち……?調べたら感想を書いていないようなんですが、既読した作品です。とにかく題からして不思議な感じのするお話ですよね。とにかく美大時代から意識し捲りじゃん!とツッコミたいくらいの伏木野に対する雪見の気持ち。しかし、そもそももっと早く仲良くなれた筈なのに、拗らしてしまったのは伏木野の言葉足らずのせい。そんな2人が久しぶりに再会したのが伏木野の受賞記念の展覧会。チケットが送られてきたからといって無視してもよかった筈なのに出かけてしまった雪見と、そしてそんな雪見を見つけ、覚えのない「約束」を繰り返す伏木野。とにかく雪見はこの場から出てしまいたくてもがいているうちに階段から落ちてしまい・・・気付けば15cmに満たないサイズに縮んでしまっていたしかたなく、伏木野の申し出通り彼の家に居候する事になる雪見なんかかみ合わない会話しかし、否定しても否定してもこうして自分が伏木野の作ったドールハウスに住む事になって改めて自分とは全く違う感性と素晴らしさを再確認する日々。しかし、こうなってしまっても雪見にも仕事はあるだから最初は1人でしかし、このサイズでは限界がある為に伏木野にも手伝って貰って・・・自分の作業もあるだろうのに雪見の作業を最優先させてくれる伏木野しかし、やっと出来上がった作品はノラに壊されてしまいもう一度作り直そうと言う伏木野に「もういい!」と諦めてしまう雪見伏木野にももう自分の作業をして欲しいとそれを聞いた伏木野は何故か雪見が小さくなった場所へとやってきてこんな感じで話が進みます。結局夢オチというか・・・しかも同じ夢を2人が共有していたという不思議なお話で、あんなに好きな仕事を諦めようとしている雪見を元に戻さなくては!と思う伏木野と、それを止めようとする雪見が一緒に目覚める事でハッピーエンド・・・かと思うと続きがあって(^^ゞ小さいサイズの時も雪見が好きで好きでしかたなかった伏木野は裸に剥いて触るシーンがあるんですが、当然元のサイズとなればちゃんと抱き合う事が出来るわけで。しかも、伏木野との約束というのは「世間に自分の作品が認められるようになったら付き合っていい!」と大学の卒業の時に雪見がいい加減に約束したようで(本人は全く覚えていなかった)そして、伏木野が雪見に「美大は向いていない」と言ったのは、あまりに精巧なので建築家の方が向いていると思ったからそんなずっと誤解していた事がこの同居で1つ1つ誤解が解けていきますそして伏木野の生い立ちを知ってどうしていつも伏木野が腹を鳴らしていたか。どうして雪見を好きになったかもしる事になって(しかし、伏木野って餌付けされた大型犬ですか?)夢から覚める直前に伏木野を好きだと自覚した雪見しかし、気持ちが通じたとわかった途端全てをスッ飛ばしガッつく伏木野を一度は止めた雪見でしたが、今度は全く伏木野が連絡を取ってこなくなった上に、女性の影が・・・こちらが『1/1スケールの恋』こちらも一緒に収録されていました。とにかく聞いていてももどかしいというか言葉足らずというか・・・確かに作品(ドールハウス)にお喋りは関係ないけれど、もっと親しくなりたかったのなら口下手でも喋らなきゃ!と原作を読んだ際も思ったものでした(^^ゞそんな2人にノジケンさんと三宅さんとにかくCDになると聞いて一番心配(?)だったのは小さくなった雪見をどう表現するのか?でも、そこは音響効果でバッチリ解決☆ただ、小さくなった事を表現する為に最後まで声を張り上げっぱなしだったノジケンさんはお疲れ様でしたと言いたいですが。そしてとにかくボソボソ喋りでお世辞にも滑らかに喋るとは言い難い伏木野役の三宅さん三宅さんがまた挿絵の印象ともキャラの特徴ともとっても合っていて聞いていてこの主役お2人は安心感イッパイで聞けました。手先は器用だけど、斬新性の無い雪見手先の器用さ以上にデザインと創作性に長けた、でもそれ以外はてんでダメ!な伏木野にこのキャストは本当にピッタリだと思いました。面白かったのは全くキャラと離れたフリートーク最近、ノジケンさんのテンションの高い(え?/笑)トークが続いているので、ノジケンさんが主演された作品のフリートークを聞くのが楽しみになっていたんです。こちらも非常に私を楽しませて頂きました。にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.01.16
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日輪早夜:原作「今宵、君に酔う」 B’フィフスアベニュー【キャスト】碓氷成政:鳥海浩輔永岡熙生:石川英郎津久井:千葉一伸戸倉泰介:新垣樽助社員:岡本史泰社員:宮坂俊蔵元カノ:吉田聖子他広告代理店に勤める碓氷は失恋してヤケ酒した翌朝、全裸で見知らぬ男のベッドにいた。唇には、ベッドの主・永岡とのキスの感触が残っていて……。思わず逃げ出した碓氷だが、サウンドクリエーターである永岡と仕事の場で偶然再会してしまう。「取引先の相手とは寝ない主義だ」警戒する碓氷に、そう告げる永岡だったが……いや~とにかくこれだけBLCD聞いてきましたが、今までの中で一番可愛い鳥海ボイスでした本当は鳥さんは受けよりもカッコイイ攻めボイスの方が好きな私なんですが、これはもはや別格?でも、ただ声が可愛いだけだったら別に・・・なんですが、このキャラがただの可愛い子ちゃんじゃないとこが好きですね。ちょっと流され体質気味なトコがあったり、好きになっちゃうと会いたくて会いたくて、その気持ちに溺れそうになったりとちょっと乙女な部分もあるんですが、ちゃんとやる事はやるデキる子です。そんな碓氷は失恋の痛手で深酒をしてしまい、朝見知らぬ部屋のベッドで裸で寝てます。てっきり誰か知らない女性と・・・と思ったら、部屋に入ってきたのは男性?!でも、これで終わりかと思ったら、なんと!碓氷の会社が今度の新製品のCM音楽担当に起用したのがその男・永岡慌てて飛び出たせいで永岡のマンションに忘れ物をしてしまい、それを人質に(?)再び永岡のマンションに行かなくてはならなくなった碓氷しかも、上司からは永岡の担当にさせられてしまって・・・でも、忘れ物を取りに行った碓氷に「仕事上のパートナーとは寝ない主義だから」と言われて安心していい筈なのに何故かガッカリしてる自分を自覚する碓氷この気持ちは?ところが、ある事をきっかけに永岡に遠ざけられてしまった上に仕事がUPして「もうこれで最後だ」と言われた途端、終わりにしたくない気持ちで溢れてしまって・・・こんな感じで話が進みます。碓氷以上に実は永岡の方が碓氷を好きで(碓氷の顔がまず永岡の好みだったらしい/笑)、遠ざけていたのは、無防備に近付く碓氷に襲いかからない為。碓氷はノンケだしと本当に耐えていたんですね。でも、碓氷が好きなら!というわけで晴れて恋人同士に。そんな風に必死に一線を引いていた永岡役に石川さん。これがまたイイお声大人な顔をするかと思えば、ヤンチャな子供みたいな事をする永岡に実にピッタリでした♪そして恋人同士になった2人の前に突然現れる永岡と同業者でライバルの津久井。彼には一伸さん。また声がキャラとバッチリで☆強引に碓氷に自分の担当をさせたり、碓氷に迫ったりしますが、碓氷が永岡の恋人とわかるとスッと身を引いてくれる辺り、なかなかイイ男でした(^^)でも、実は一番面白かったのがフリートークと特典フリートーク。津久井が実に男で丈夫だったという話一伸さん曰く、自分はBL作品だとわざと割り込んでいってかき回す役が多いのに、相手に恋人がいるとわかるとスッと身を引いちゃう役なんて珍しい!とか、碓氷に迫っている時に入ってきた永岡にキックされるのに「イタっ!」という言葉もなく、何事も無かったように出ていってしまったりスゴイスゴイのオンパレード状態?(笑)でも、その時はきっと男らしく耐えて、扉の外に出た途端倒れたに違いない!とか「ちちくりあってないで救急車を呼んで!」と仰る一伸さんの言葉に大爆笑でした。収録の感想よりも、今後の展開を熱心に語り合う3人サマの様子がまた可笑しいこれは日輪さんは津久井が主役の話を作らなくてはなりませんねまた、お題の中にここに行くと落ち着く場所。またはこれをすると落ち着く事はありますか?というのがあったんですが、何も無い!と仰る鳥海さんと一伸さんと違ってものすごい事実が発覚してしまったのが石川さんなんと!収録とかであがったりドキドキ☆してしまったりする際、股間に手が伸びるのだそうでもし、イベントでしていたら「アガってるんだと思ってくれ!」と石川さんは仰いますが・・・収録現場はともかく、イベントはマズイですよね~(あははっ)しかも、最近のイベントはDVDで残っちゃうし・・・モザイクかかってたりして・・・と言う鳥海さんに、「余計にヤバイじゃんか!」と返す石川さんにまたまた大笑い。国王さま、そんな癖があったんですね~あははっそうそう!特典ではなく普通にフリートークの時、今度は津久井が幸せになるようにと一伸さんが仰ったんですが、そうなると残るは永岡の友人・戸倉だけ?(笑)しかし一伸さん「嫌!」とキッパリ何が嫌って「樽助が嫌!」って・・・(爆爆爆)一伸さんと樽助さんの間に何があったんでしょうか?(わははははっ)それにしても、特典CDで、後半ちょこっとだけ出てきた筈の自分がどうして混じってるんだろう?としきりに呟いていた一伸さん。いや、一伸さんが混ざって下さった事でより特典CDは面白くなったと思ってるんですが、個人的にはそれにプラス樽助さんにも混じって頂きたかったなぁ~出番的には戸倉の方がよっぽど出てたのに(笑)にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.01.14
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来年の話をすると鬼が笑うとも言いますが、まぁ、ここでは散々していますのでここは一つ、鬼にも大笑いして頂きましょう♪フィフスアベニューさん2010年2月25日発売予定かんべあきら:原作「I.D.」 価 格:3,000円(税込) 【キャスト】香原陽也:寺島拓篤八十島史郎:遊佐浩二石川:楠大典東郷:樋口智透平木:高橋研二遊佐さんは予想出来てました(笑)的中?(爆)2010年3月25日発売予定葛井美鳥:原作「四号×警備―シングル・マインド―」 価 格:3,000円(税込) 【キャスト】桐野勇希:前野智昭滝圭一:森川智之土佐景則:安元洋貴三春進之介:羽多野渉江上忍:立花慎之介日下大和:野島裕史キャスト的にはこっちの方が嬉しいかも好き作品なのでキャラと声がバッチリかどうかはちょっと聞いてみないとわかんないですが・・・2010年03月25日発売予定渡海奈穂:原作 阿部あかね:絵「兄弟の事情」3,000 円 (消費税込み)【キャスト】水橋紬里:下野 紘水橋和臣:日野 聡 水橋利一郎:鳥海浩輔他 インターコミュニケーションズさん2010年2月25日(予定)一穂みち:原作 山本小鉄子:絵「朝から朝まで」税込価格:\ 3,150 【キャスト】未定2010年2月25日(予定)依田沙江美:原作「愛くらいちゃんと」税込価格:\ 3,150【キャスト】坂下昴:下野紘石倉正規:小西克幸他Atis collectionさん発売日 : 2010年初春発売予定崎谷はるひ:原作 街子マドカ:絵「キスができない、恋をしたい」価格 : 3,000円 【キャスト】天野脩 : 武内健岩佐憲之 : 近藤隆他2010年初春発売予定崎谷はるひ:原作 街子マドカ:絵「恋愛証明書」 価格 : 3,000円【キャスト】安芸遼一 : 鈴木千尋皆川春海 : 森川智之他マリンエンタテインメントさん2010年02月24日発売予定おおやかずみ:原作「恋の呪文」価格:2,940 円 (消費税込み)【キャスト】三原 智:平川大輔榎本翔太:鳥海浩輔 榎本秀一:高橋広樹望田:鈴木達央他キャラモモ/アルドゥールさん2010年02月25日発売予定剛しいら:原作 珠黎皐夕:絵「黒衣の公爵」3,000 円 (消費税込み)【キャスト】シオン:立花慎之介嵩原天人:森川智之アンディ・サガ:下野 紘エドワード:羽多野 渉ソラ・ガーナー:日野 聡有理仁:檜山修之ナレーション:遠近孝一他ムービックさん2010年03月25日発売予定ひちわゆか:原作 如月弘鷹:絵「KEEP OUT」5,040 円 (消費税込み)【キャスト】冬姫:武内 健各務:小西克幸 シェンイー:近藤 隆門倉:森川智之他2010年03月25日発売予定やまねあやの:原作「クリムゾン・スペル2」5,040 円 (消費税込み)【キャスト】バルドリーグ・アルスヴィーズ:近藤隆 ハルヴィル・フロプト:三木眞一郎 ルルカ:宮田幸季、ハルレイン:野島裕史 マルス:てらそままさき他わかった辺りではこんな感じでしょうか。一応、以前掴んでた分は抜いたんですが、もし被っていたらすみません今のところは「四号×警備―シングル・マインド―」「KEEP OUT」「キスができない、恋をしたい」「愛くらいちゃんと」この4作品が気になってます!お買い物のお役にたてれば幸いです↓の本日届いた本の記事の中にも書きましたが…―ご挨拶―さて、一応時間が許せば31日まで記事UPの予定にしておりますが、ここをご覧の方の中にはネットは本日までという方もいらっしゃると思いますので、本格的なご挨拶は明日改めてですが・・・今年も一年、本当にこんな僻地ブログまでおいで下さいましてありがとうございました。おかげ様でまた一年とても楽しく運営する事が出来ました。相変わらず何を見ても腐チックな脳内はどうにも変えられそうもありませんが、来年もマイペースで自分の感性にビビッ!ときたモノを書いていけたらと思ってます。来年も引き続き交流宜しくお願い致します。良いお年をお迎え下さいm(__)m SOLILOQUY/るみにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.12.30
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夏目イサク:原作「タイトロープ」 B’【キャスト】龍之介:鈴木達央直樹:立花慎之介西島:高口公介テツ:福島 潤橘:一条和矢他俺はお前が何者でも一緒におるぞ――直樹と龍之介は幼なじみ。龍之介が極道一家の跡取りだったり、直樹に惚れていたりしつつも、それが当たり前の毎日を過ごしていた。だが高校卒業間際、龍之介が突然組を継がないと言い出し周囲は大騒ぎ。その理由というのが…?「タイトロープ」という題をみると真っ先にこちらが浮かんでしまった私(^^ゞしかし今回は私的に最近ちょっと気になっている夏目さんの作品ですあ、例の如く未読でございます(^^ゞ最近、こういうのばかりですみません。でも、とにかくこだわり屋の私なので、下手に刷り込みなしの方がマシな感想が書けたりして(なははっ)ガラッパチな口調に反して実に可愛らしいお話でした。高3同士の幼馴染の主人公・直樹と龍之介龍之介の家は893さん直樹の家は堅気さんですが、互いの母同士が友人同士なのと、直樹の叔父(母の弟)が龍之介の家の若頭をしているという関係従って他の人よりは慣れてるし偏見も少ないだからどうしても偏見の目で見られ続けていた龍之介は自然と子供の頃から直樹にベッタリという関係しかし、それだけだったら何の問題も無かったに、ある時から男同士という壁を飛び越えて「好き」と龍之介が言いだした!そしてとうとう893の後を継がないと言い出して・・・周りも龍之介は直樹の言葉になら従うのを知っているから「なんとかしてくれー!」と泣きついてくるし、何処から噂が流れたのか龍之介が家を継がないと聞きつけてそれなら!と龍之介に絡んできて喧嘩が絶えない日々。それだけでなく、龍之介に個人的恨みのある他の組のバカ息子が直樹の家を巻き込んでしまって、ついに直樹を拉致ってしまい・・・そんな感じで話が進んでいきます途中、直樹を思って龍之介の方が離れていく覚悟もしますが、結局は直樹の方が今までの関係を崩す事を考えられず、傍にいる事を宣言☆直樹を拉致された事で本格的に離れる決意をするかと思った龍之介も自分が守ってやるには常に傍にいてやらないと・・・と撤回まぁ、晴れて身体も含めて恋人同志へ・・・というハッピーエンドモノしかし、書こうと思えばシリアスに十分なり得そうな内容にも関わらず、舞台が大阪のせいか終始関西弁なのと、直樹はかなり落ち着いた言動の子なのであれですが、龍之介がかなりお子ちゃまというか、年相応というか(いや、実際高校生なんてこんなもんですよ!/爆)しかも、見た目は迫力あるのにお姉ちゃんの前ではダメ弟でしかない(?)若頭の橘と全体的にギャグ調で、何か問題が起きても緊迫感ナシなので、龍之介の可愛さと全体的な可笑しさで実にサラリと気楽に聞けた1枚でした。そんな直樹と龍之介に立花さんとたっつん龍之介の舎弟願望のテツに福島さん未来の頭・龍之介の守役兼若頭・橘役には一条さんとなかなかに豪華特に同じ楽天ブロガー・しげこ4476さんお勧めの(笑)福島さん出演とあってテツは要チェックで聞かせて頂きましたしかし、福島さん・・どうしてもじゅんじゅんと一字違いなので以前からよく間違えそうになるんですよね~潤の字を変えようとは考えなかったんでしょうか?(余計なお世話ですが(^^ゞ)特に今回みたいに関西弁のお仕事だと、彼は関西人だから選ばれそうじゃないですか!(あははっ)個人的には一条さんの軽妙な演技が実に聞いていて楽しく、また全体的に締まった気がします。そうそう!問題の関西弁以前にも書きましたが、私は生まれも育ちも関東なので関西の繊細なイントネーションというのは正直わかりません。今回も関西弁担当だったたっつん。そして立花さんも「広い心で聞いて下さい」を強調されていましたが、やっぱりイメージと実際に関西の方がOK!出して貰える関西弁とでは溝があるんでしょうね。立花さんなんか朝の6時まで(だったかな?)友人や知り合いに入れて貰った関西弁を必死に聞いて臨まれたと仰ってましたが・・・それを感じたのは一条さんの「皆さん、狭い心で関西弁を聞いて下さい。関西出身の私としては感化出来ません!関西弁も出来なアカン!」というお言葉もちろん笑ってらっしゃったし本当にダメならアドバイスなさっていただろうとは思うんですが・・・やっぱりビミョーに違っていたんでしょうね。でも、関東人の私にはわかるわけもなく・・・非常に楽しく聞かせて頂きました♪余談ですが・・・昨夜初めてにほんブログ村BLCD部門で4位になりました♪一日天下とは思いますが、本当に嬉しいです。ポチポチ記事を書いてきてよかったです。またここにおいで下さってる皆さまがポチッと1クリックして下さったおかげです。本当にありがとうございますm(__)mにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.12.17
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崎谷はるひ:原作 佐々成美:絵「純真にもほどがある!」 B’Atis collection【キャスト】瀬戸光流 : 近藤 隆 茅野和明 : 鳥海浩輔アツミ、少年B、茅野の母親 : 加納千秋長谷由岐也、野田 : 市来光弘瀬戸光流(11歳) : 阿部 敦茅野和明(11歳) : 小田久史先生 : 利根健太朗サヤ、少年C : 中村知子少年A、少年Cの母親 : 丸山ゆう茅野和明は「燃えあがるような恋をしてみたい」が口癖で恋愛依存症。ある日茅野は、共同経営者で幼いころからの友人である瀬戸光流と酔った勢いでベッドイン。思わず「なんでおまえなの!?」と叫ぶ茅野に、瀬戸はそっけない。そんな瀬戸が気になる茅野は……!?聞きました!この作品は崎谷さんというのと、幼馴染ラブという2つのキーワードがあったので、当然ながら予約購入して届いてすぐ読んだ作品でした。しかし、本当にこの作品が好きな方には申し訳ないのですが、私にはビミョーにあわず(^^ゞ今はもう手元には残していない作品でもあります。んで、この作品が発売されたのが2年前そんなうろ覚え状態で今回CDを聞いてみた一番の感想は・・・こんなコミカルな台詞満載な内容だったっけ?あれれ?私、ここまでコミカルなやり取りをするという印象がなかったんですが(^^ゞ確かに読んでいる途中から失速してしまって部分部分欠落はしていますがなので、キャストが決まった際は佐々さんの絵の影響もあってどうして茅野が鳥海さんなんだろう?とずっと思ってきたんですが、わかって聞いてみるとなるほどと納得。正直、まだイメージ的には三宅さんみたいにもう少し低音ボイスでもよかったのでは?という気持ちがなくもないのですが、これだけヘタレな大型ワンコで、喋るトーンがハイテンションだと鳥海さんで本当によかったのだな~と聞き終わった今はそう思ってます。ご本人は2枚組で、後半結ばれてからの茅野は瀬戸の身体を気遣ったりする面も出てくるので多少喋り方が変わってきたりしますが、基本ずっと素っ頓狂(失礼)なやり取りをする奴なので、ここは鳥海さんはベストチョイスだった気がしてます。鳥海さんは低音でボソボソと喋るキャラ(少年花嫁/香司役他)が一番好きな声なんですが、ここのところヘタレ役とか、ご本人も仰ってる犬使いキャラ(爆)を多く聞いている影響もあって、これだけのヘタレっぷりは鳥海さんにしかお願い出来ません!一方、なかなか小さい頃の出会いから茅野との付き合い方をなかなか変えられずにグルグルした揚句に体調まで崩して失敗して・・・とちょっと頭でっかち気味な瀬戸役に近藤さんこちらは最初から合ってる!と思っていたので、もう大満足実は茅野はすっかり忘れてしまっていましたが、お酒の勢いで茅野が瀬戸を抱いてしまった際に瀬戸はちゃんと告白していたんですね。(本人は言わされていたと言ってましたが/笑)なのに、正気に戻った茅野の第一声が「なんでおまえなのっ?!」これはそうとうショックだったでしょうねそんな気持ちを殺して何も無かったように振舞う瀬戸そんなビミョーな精神状態とかまできっちり演じて下さっていたように思います。あと個人的には「お疲れ様!」と思ったのは主人公2人の子供時代をやって下さった阿部さんと小田さん特に茅野の子供時代担当の小田さんは頑張って下さったんじゃないかと。フリートークの中には残念ながらこのお2人は入っていなかったので感想等は聞けませんでしたが、鳥海さんが自分たちが11歳の時の声も担当だったら爆笑なシーンになっていたと。彼らがやってくれて本当によかった!と仰ってましたが、本当に違和感無い11歳でしたよ!しかし、個人的には主役をどんどんやって頂きたい若手声優さん(お2人とも28歳・・でしたか)なので、これからいろんな役で出てきて下さいね!にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.12.15
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北別府ニカ:原作「別れる2人の愛の劇場。」 B’インターコミュニケーションズ【キャスト】梅田穂澄:鈴木達央上野優馬:梶 裕貴林寿:鳥海浩輔相原大輔:前野智昭リーダー:谷山紀章森部:陶山章央他テレビの中でキラキラ輝くお笑い芸人の梅田に憧れて芸能界入りし、人気アイドルになった上野。健気な上野の頑張りっぷりに恋人同士になった2人だが、人気アイドルとお笑い芸人という身分違いを日に日に感じていた梅田は上野に別れを告げて―!林&相原のちょっと切ない芸人カップルのストーリーも収録!昨今、イケメン芸人さんが増えたからこんなのもアリなんでしょうか?(笑)ちょっと前だとお笑い芸人とアイドルの組み合わせというのは脳が拒否ってた気がしますが・・・(笑)しかし、今回何が驚きって梶くんが攻めです!!!まぁ、確かにそういうビックリ組み合わせが今までなかったとは言いませんが、今回も知った時は驚きました(^^ゞ(何しろ、原作未読なので想像もしていなかったんです/笑)でもまぁ、今枕の横に待機して頂いている「くちびるに銀の弾丸」こちらも近藤君が遊佐さんを攻めるという事なので・・・・ねぇ~(爆)しかし、よく考えると汐留×西新宿五丁目ですか・・・(ええーっ?/爆)先日、新宿さんみたいになりたい!と新宿さんをやってた汐留くんがねぇ~(だーかーらっ!ヾ(ーー ) オイッ)でも、これが聞いてみたら全く違和感無くて更にビックリ☆結構そういう場面があったにも関わらず、6つも年下で憧れて憧れて追いかけてきて全てにおいて必死な子だったからかな?とっても可愛い攻め君でした。たっつんの関西弁は関東の人間からするとイントネーション云々は何も言えないし、やっぱりビミョーな部分まで求めるのは可哀想だと思うのでそれには触れませんが、本当に1枚1枚ごとに腕を上げてる気がしますね。アニメではキワモノをやったりキャラの幅の広い人ですが、本当に最初に知った頃より段違いに上手くなっている気がします(偉そうですが)特に今回はアレのシーンの時のビミョーな声の具合が上手くて唸ってしまいましたね。さて、今回恋人と離れて抜け殻になってしまった上野くんをどうにかしようと恋人の梅田を拉致ってきたリーダー君役の谷山さんちょーーーっと20歳という設定に彼のハスキーボイスはセクシー過ぎるだろ!とツッコミを入れてしまったんですが、この辺は原作を読んだら変わるんでしょうか?でも、最後にはうっすい壁で筒抜けで上野君たちのアノ声を一晩聞かさせて可哀想にと同情してしまいました(笑)でもね、やっぱり上野に対するツッコミや心配したりいろいろな感情を示してくれたリーダー君なんですけど、その辺りの間とか声とか谷山さんがあまりにバッチリで、思わず聞き直してしまった程でした。さて後半のもう1カップルこちらは芸人同士のカップルまだ発展途上で甘えん坊の年下攻め君を人気もあり、司会もこなすほどの地位にある先輩芸人の受け君がとにかく甘やかしながら応援し、攻め君も必死にそれに応えようとしているという甘甘カップルのお話。ラストでは少しずつ人気が出始めた辺りで終わってますが、とにかく鳥さんの甘やかしボイスが良すぎました!!!前野さんの攻め君も本当に可愛いんですが、とにかくこの美声で決して叱らず、欲しい形で応援してくれる声は私でも何割増しかで頑張ってしまいそうです!そして梅田の相方・森部役の陶山さん日曜に手を触れてきたばかりの方の声がここに!(笑)でも、誰が一番上手かったって陶山さんが私の中では一番だったんですよ!だって思わず調べた程ですもん♪陶山さんにも是非フリートークに参加して頂きたかったなぁさて、特典のフリートークですが・・・前半は方言についてやっぱりビミョーなイントネーションばかり気にしちゃうと演技に身が入らないという言葉は「なるほどなぁ~」と思いましたね。そうなると、やっぱり事前に勉強しておく必要があるんでしょうか?確かにお忙しい方だと何から何まで期待してしまうのは可哀想な気もしますが、それでも過去に大川さんでしたか?国王にレクチャーして貰って臨んだという「真昼の月」や、関西の友達にいろいろ教わったという羽多野さんの「絶対シリーズ」は微妙な関西弁のイントネーションのわからない私でもストンと入ってきましたのでね…つい望んでしまいますけどね(^^ゞそうそう!前野さんは茨城出身だったんですね!彼の口から出ましたよ!「ごじゃっぺ」この場にゆうきゃんがいなくて本当によかったと思いましたよ(* ̄m ̄) ププッじゃないと、ゆうきゃんに詳しくごじゃっぺの意味を伝えていない(だろう)神谷さんと愛ちゃんが責められる気がします(爆)後半は自分にとってのスーパースターということで何故か某力を出すと髪が金髪になっちゃうあのキャラで大盛り上がり☆前野さんが仰ったんですが、今梶さんがちょうど買って読んでいるとこらしく・・・そうしたらみんなして「貸してやるよ!」って・・どんだけみんな好きなんだよぉーーーっ!と書きつつも、何度も書いているように、弟に強制的にアニメを見させられてから、同居人にも見せ、子供2人もこの作品で育て、現在も毎週再放送を見ている始末(残念ながら新番組の方は見れていませんが(^^ゞ)なので、この話題は伏せられてもどの事やどのキャラの話をしているのか丸わかり状態で楽しいったら!!!逆に、服が一々破れてしまうキャラの出てる作品の方が細かい点まではわからずで残念でした(あははっ)しかし、やっぱり出ている数が増えてきたせいか聞いているCDでの前野さん出没率が高くなってきました。そろそろ前野さんのカテゴリーも作ろうかな~?にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.12.02
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「純情 2」■発売日2010年4月21日■価格3,000円 ■原作富士山ひょうた戸崎圭祐:平川大輔 倉田将成:森川智之 他「オマケの王子様」■発売日2010年5月26日■価格3,000円 ■原作高月まつり高塚理央:未定ルシエル:未定他「ターニングポイント」■発売日2010年7月31日■価格3,000円■原作高永ひなこ「花がふってくる」■発売日2010年11月24日■価格4,950円(2枚組) ■原作崎谷はるひ■イラスト今 市子蓮実秋祐:未定袴田涼嗣:未定佐伯:未定他「蜜肌美人」■発売日2010年1月27日■価格3,000円■原作隆巳ジロ雪村元春:野島健児湧井佐和:近藤隆「犬も走って恋をする」■発売日2010年1月27日■価格3,000円■原作夏水りつ小山篤:下野紘今井頼友:平川大輔今井勝頼:小田久史朝倉透:千葉一伸「家賃半分の居場所です。」■発売日2010年発売予定■価格3,000円■原作麻生海未定「イロメ」■発売日2010年1月25日■価格3,150円■原作草間ゆきえ桃山:鈴木達央野田:鳥海浩輔白川:石川英郎壬生谷:前野智昭にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.11.24
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もしかすると以前書いたものも含まれているかもしれませんが、また新たに発売が決まったBLCDを書き出してみます。 「豪華客船でときめきは始まる」■発売日2010年1月27日■価格4,200円(税込)※CD2枚組■原作水上 ルイ■イラスト蓮川 愛ホアン:宮田幸季リン:一条和矢フランツ:岸尾だいすけジブラル:檜山修之湊:櫻井孝宏エンツォ:子安武人セルジオ:若本規夫 「きみがいるなら世界の果てでも」■発売日2010年2月24日■価格5,250円(税込)※CD2枚組■原作榎田 尤利■イラスト円陣 闇丸東海林:小西克幸二木:福山 潤甘利:三木眞一郎椎名:吉野裕行藤野:立花慎之介黒田:黒田崇矢野迫川:平川大輔「恋愛操作3」■発売日2010年春■価格未定■原作蓮川 愛 未定「満員御礼 上巻」■発売日2010年1月27日 ■価格3150円 ■原作真生るいす鈴木誉:野島健児久保田梶之助:三木眞一郎他「嫌いじゃないけど」■発売日2010年1月27日 ■価格3150円 ■原作桜賀めい幸村修二:鳥海浩輔東雲隆一:檜山修之相川永遠:水島大宙白羽帝:緑川光柏木優:代永翼他「今日もなお執事」■発売日2010年1月27日 ■価格3150円 ■原作真田和史七尾:阿部敦加賀岬:櫻井孝宏金沢:森川智之加賀都:後藤沙緒里珠洲:石田彰加賀南:谷山紀章他「きみが恋に溺れる2」■発売日2010年2月24日 ■価格3150円 ■原作高永ひなこ主藤礼一郎:遊佐浩二陣内和史:高橋広樹鬼島彰悟:森川智之他「地獄めぐり(上)」■発売日2010年1月28日■価格3,000円緒野瀧群 : 寺島拓篤 閻魔王 : 森川智之 吽傍 : 羽多野渉阿傍 : 鈴木達央 烏枢沙摩明王 : 三木眞一郎にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.11.24
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神奈木智:原作 穂波ゆきね:絵「うちの巫女が言うことには」 B’フィフスアベニュー【キャスト】麻績冬真:前野智昭咲坂 葵:武内 健咲坂 陽:梶 裕貴咲坂木陰:代永 翼矢吹信次:坪井智浩配島蓮也:野島裕史他麻績冬真は、警視庁捜査一課の刑事。連続殺人事件の被害者全員が同じおみくじを持っていたことから捜査のため、ある神社を訪れた。そこの参道で煙草を吸い、禰宜・咲坂葵に厳しく注意される。その最悪な出会いから二週間後、再び事件が起こり、麻績は葵の元へ。麻績は、なぜか自分には厳しい葵に次第に惹かれていき……。原作未読で聞きました!それにしてもゴールデンコンビだったんですね!(笑)神奈木さん&穂波さん穂波さんの絵は本当に大好きです!実は穂波さんはカラー絵がとっても好きで♪こんな風に塗りたいな・・・このお話は事件モノBL連続殺人事件共通点はある神社の大吉のおみくじすぐにその神社の場所は割れ、冬真はそこに行ってみるしかし、そこの禰宜(ねぎ)の葵からいきなり拝礼のマナーがなっていないと叱られてしまうそれなのに何故かとても気になる存在で・・・4人の被害者を出してしまうものの、火サスなんかと同じで途中で犯人がアッサリわかっちゃうのはまぁお約束だとしても、もうちょっと事件を起こした理由の骨組みがもう少しだけしっかりしているとよかったんだけどなぁ・・なんてちょっと感じたりもしましたが(^^ゞまぁ、その辺はBLだからという事で横に置いておくにしても、ただの恋愛模様よりもこういった内容が結構好きだったりする私からすると大変楽しく聞けてしまった1枚でした。冬真の方が1つ年下というのもあるでしょうが、同じような系統としてまず頭に浮かんだ「罪シリーズ」の良平とは全く違う必死さも可愛らしくて好感が持てました。前野さん、受けも攻めも聞きましたが攻めボイスの方が私は好みみたいですなのでこのCDは素敵ボイス満載vvしかも、攻め視点なので珍しく攻め様の声を堪能出来る作りになっています。そしてそんな冬真が惚れてしまう葵役に武内さん実に武内さんの声にピッタリな役で♪綺麗で清廉潔白なイメージ?ただ、葵は特に男同士の恋愛には疎い性格かと思ったら案外察しのイイ方だったのは意外(爆)そんな主役2人を完全に食ってしまったのが双子役の梶さんと代永さんそして冬真の先輩刑事・矢吹役の坪井さん更に上司の配島役の野島兄さまでした!!!特に梶さんと代永さんのシンクロ率の高さといったら!!!!!本当に双子じゃないか?って感じ。双子というと以前「言葉なんていらない」という作品でやっぱり梶さんが下野さんと見事な双子役をやってらっしゃいました。こちらはシンクロしているとかはないんですが、声質がとっても似ていて全く違和感が無かったのを覚えています。こうなったら今度は下野さんと代永さんの「おお振り」コンビで双子役をやって欲しいなぁ~♪(笑)そして出番も割に多めで楽しませて頂いたのが坪井さん。どうして最近、この方がやる役にこんなに惹かれるんでしょうか?めっさ存在感があったーー!!!こんなオッチャンっぽい役も出来るんですねぇ~「学ヘブ」の時も落ち着いた声の方だけという認識はありましたけどしかし惜しい!こんなに素敵ボイスなのにどうしてもっと主役に使って下さらないのか?(特に受け/爆)すっごい素敵なのに・・・・・・・また葵の学生時代の先輩であり、冬真と矢吹の上司でもある配島役の野島兄さまが出番が少ない割にミョーにインパクトがありました。今は上司と部下ながら、どうやら矢吹とは同期の匂いがプンプンで、なんとなーーく過去に何かあったような無かったような・・(笑)ビミョーに性格も読めないというかそうじゃないと出世出来ないんですかね?食えないキャラっぽくてとても印象に残りました!是非ここの2人も今後お願いしたいものです。そうそう!フリートークでみんなして「前野さんのおかげで」を連呼し、前野さんが恐縮している雰囲気が可笑しくてたまりませんでした。なんかあんまり感想になっていませんが、内容以上に声優さんの力に気付いたら聞き終わっていた感じでした。でも、上記したように事件あり恋愛ありと楽しい内容でしたよにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.11.15
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昨夜、久しぶりになかなか寝付けなかったのがキたのか?どうにも眠かったので、チビを出してから3時間程熟睡それからパソコンを立ち上げたせいか、予定では昨夜聞いたBLCD「うちの巫女が言うことには」の感想までいけませんでした(^^;)またも主役以上に坪井さんと野島兄様にヤラれましたー(笑)今夜はチビが遅く迄粘る筈なので、それから書こうかしら?もう週末は同居人には悪いですが寝坊覚悟でやらないとノルマこなせないんですよね!楽天さんもメンテを平日にやってくれると助かるのになぁ(>_
2009.11.13
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いやもう、叶うなら発売されるBLCDは全て聞いてみたいというのが本心ではありますが、財政的にもいろいろなしがらみでそれも叶わずで・・・(^^ゞ今は12月発売の「春抱き8」しか予約していないのが現実なんですが、とにかくまだ考える時間がある今、頭を整理する為にもメモ代わりに書き出してみます。11/20発売 夏目イサク「タイトロープ」龍之介:鈴木達央直樹:立花慎之介西島:高口公介テツ:福島 潤橘:一条和矢他※ あらすじを読んで気になっている作品です11/25発売 英田サキ:原作 「SIMPLEX シンプレックス DEADLOCK外伝」ヨシュア:遠近孝一ロブ:遊佐浩二ユウト:中村悠一ディック:安元洋貴ネト:三宅健太トーニャ:鈴木千尋パコ:関 俊彦コリン:檜山修之他※ デッドシリーズは全部買ってるからなぁ~やっぱりコンプリすべきかな~?11/25発売 水城せとな:原作 「俎上の鯉は二度跳ねる」恭一:中村悠一今ヶ瀬:遊佐浩二たまき:斎藤千和美奈:日笠陽子他※ 前作がすごくよかったですしねぇ~これが完結作になりますから・・やっぱり聞きたいなぁ11/26発売 「DJCD TVアニメ『戦国BASARA』【金】 片倉小十郎 特別版」前田慶次:森田成一片倉小十郎:森川智之「戦国BASARA」シリーズプロデューサー:小林裕幸※ 一応、ラジオは聞いているんですけど、やっぱり小十郎はさすが!(いや、モリモリがさすが?/笑)小十郎だけで1枚なのがイイですよね! 迷うぅ~~~11/26発売 岩本薫:原作 「独裁者の恋」水瀬 祐:福山 潤サイモン・ロイド:小西克幸クリス・シン・ナーグラ:野島裕史成宮礼人:野島健児他※ コニタンとじゅんじゅんコンビですからねぇ~ やっぱり聞いてみたいですね。こんなところですかね?未読の夏目さんの作品以外は本当にどれを切り捨てていいかわかんないです!でも、夏目さんの作品はすっごく面白そうだし・・・悩みます!とにかく初回特典のある物から先にどうするか結論を出さねばしかし、こうしてキャストを見ていると本当に少しずつ、本当にゆっくりではありますが世代交代の波って感じますね。他の方も仰ってましたが、全く無くなってるわけじゃないんだけど、モリモリ主演が減った気がする・・・そして一頃、次の帝王の座は彼か?と思われた遊佐さんも一頃に比べると・・・という気がします。オッキーや櫻井さんみたいにシリーズモノ以外はすっかりお名前を見なくなってしまった方もいらっしゃるし・・・それを考えると今のBLCD業界の若き(?/笑)プリンスはゆうきゃんとたっつんと羽多野さんですかね?この3人はよく出てますよねぇ(特に羽多野さんが出ていないCDがある月を私は見てみたい!/爆爆爆)ただ、個人的には以前のモリモリの時程大変ではないにせよ、世代交代しても好きな人が主役を取り続けているのには変わりが無いわけで・・・やっぱりいつまで経っても私のお財布の中身はスッカスカですにほんブログ村 よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2009.10.22
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なんかノロノロしていて、本日、今月発売分のドラマCDの更新をしました。他の方もそうなのかしら?毎月、どれを買ってどれを泣く泣く諦めるかを決めるのに頭を悩ませている私なのですが、今月はまた特にどれをピックアップするかとても頭を悩ませました~枠が8作品なので、どうやって8つに絞るか?一度書いては「やっぱりこっち?」と悩みに悩んだ結果、こういうチョイスにしてみました。なので、「この作品入ってないよ!」と仰る方もいらっしゃるでしょうが、ある意味私的メモも兼ねておりますので、その時は「ああ、泣く泣く入れなかったんだな!」と解釈して頂けると嬉しいです。さて、それだけ悩んだ今月発売分のBLCDですが、その中でも特に発売が楽しみでならないのが是 ―ZE― 4※ 原作の画像です慈雨セブンデイズ FRYDAY → SUNDAY※ 原作の画像ですこの3作品特に、以前調べた時には入ってなかったと思う「セブンデイズ FRYDAY → SUNDAY」は「いつかは出るだろう!出て欲しい!!」と思っていただけにこの突然の発売決定はとても嬉しいです。ゆうきゃん×じゅんじゅん この2人の共演。是非聞きたいです!!!実は、昨夜、砂原さんの同人誌が手元に届いて読んだばかりという事もあって、また「夜明けには好きと言って」を聞き直していたところ。主役はモリモリ×じゅんじゅんなんですが、じゅんじゅんの役である一葉に意地悪をする先輩ホストの役をゆうきゃんがやってたんですよね。「あらら・・こんなところにも」なんて (〃∇〃) てれっ☆最近、組む事が多いお2人なので、そういう意味でも大変楽しみです。(先週からまた「おお振り」の再放送が始まった事もあり、そっちまでニカニカしながら見ております/バカ)にほんブログ村 ←よろしければ。励みになります!
2009.10.01
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以前にUPした分と重なっている作品もあるかもしれませんが、とりあえず自力で調べられた分だけ♪マークはとにかく気になる作品(〃∇〃) てれっ☆マークは今までずっと聞いているので是非続きが聞きたい分新書館 10/10 是 ―ZE― 4 原作:志水ゆき 【キャスト】 近衛:中井和哉、三刀琴葉:緑川 光、三刀月斗: 中村悠一、三刀星司: 鈴木達央、初陽: 梶 裕貴、他 マリンエンタテインメント 10/21 迷える庶民に愛の手を 原作:みなみ遥【キャスト】 吉良薫琉:梶裕貴、御園生衣邑:羽多野渉、錦小路公彦:近藤隆、他BiNETSU 10/21 秘書育成中。 原作:サクラサクヤ【キャスト】 鍛冶宗嵩:黒田崇矢、安岐一弥:阿部敦、鷹羽総一朗:近藤隆、鍛冶宗晃:成田剣、他※ あ!鍛冶さんは黒田さんなのかぁ~...( = =) フロンティアワークス 10/23 ドラマCD「イルゲネス The Genetic Sodom ILEGENES」 原作:桑原水菜【キャスト】 レイ・レアティーズ:鈴村健一、フォン・フォーティンブラス:木内秀信、ジェイクィズ・バーン:大川透、他ムービック 10/23 美味しいカラダ 原作:藤崎都/イラスト:陸裕千景子【キャスト】麻倉佳久:森川智之、真田隼人:檜山修之、麻倉伊吹:杉山紀彰、他※ おまえらコンビか?(笑) インターコミュニケーションズ 10/25 お仕事ください! 原作:音理雄/イラスト:花本安嗣【キャスト】 未定 インターコミュニケーションズ 10/25 慈雨 原作:真崎ひかる/イラスト:陵クミコ【キャスト】 水沢那智:武内健、加賀有隆:谷山紀章、和倉佑真:鈴木達央、武川秀一:羽多野渉、他 リブレ出版 10/28 2乗な恋の駆け引き 原作:みなみ遥【キャスト】 優人&カイト:平川大輔、瑞紀:水島大宙、他ムービック 10/28 たかが恋だろ 原作:英田サキ/イラスト:山田ユギ【キャスト】倉田泉巳:日野聡、高津戸真:遊佐浩二、椹木恭介:森川智之、他 フィフスアベニュー 10/28 原作:森本あき/イラスト:かんべあきら【キャスト】 谷本紅葉:宮田幸季、桂 龍:中井和哉フィフスアベニュー 10/28 うちの巫女が言うことには 原作:神奈木智/イラスト:穂波ゆきね【キャスト】 麻績冬真:前野智昭、咲坂葵:武内健、咲坂陽:梶裕貴、他fluorite. 10/30 雪よ林檎の香のごとく 原作:一穂ミチ/イラスト:竹美家らら【キャスト】 結城志緒:堀江一眞、桂 英治:遊佐浩二、栫 史郎:近藤隆、他 ※とうとう堀江くん、主役キましたねっ!Atis collection 2009年秋予定 純真にもほどがある! 原作:崎谷はるひ/イラスト:佐々成美 【キャスト】瀬戸光流 : 近藤隆、茅野和明 : 鳥海浩輔マリンエンタテインメント 11/26 NEWSな彼! 原作:大和名瀬 【キャスト】 倉本洸太:宮田幸季、樹原東吾:緑川光、春山緑:谷山紀章、他マリンエンタテインメント 11/26 独裁者の恋 原作:岩本薫 イラスト:蓮川愛【キャスト】 水瀬祐:福山潤、サイモン・ロイド:小西克幸、クリス・シン・ナーグラ:野島裕史、成宮礼人:野島健児、他※ゴールデンコンビ キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! ムービック 11/26 トラさんと狼さん 原作:春野アヒル【キャスト】 未定 インターコミュニケーションズ 11/30 SIMPLEX 原作:英田サキ/イラスト:高階佑【キャスト】 未定 ※遊佐さんは決定ですけどね(笑)リブレ出版 12/16 不遜で野蛮 原作:岩本薫/イラスト:円陣闇丸【キャスト】 未定 マリンエンタテインメント 12/23 FLESH&BLOOD 第7巻 原作:松岡なつき/イラスト:彩 【キャスト】 海斗:福山潤、ジェフリー:諏訪部順一、ナイジェル:小西克幸、他2010年発売予定作品原作:和泉 桂 イラスト:高永ひなこ 「贖罪」原作:富士山ひょうた 「純情 2」原作:高月まつり イラスト:こうじま奈月 「オマケの王子様」原作:高永ひなこ 「ターニングポイント」原作:崎谷はるひ イラスト:今 市子 「花がふってくる」2/24 FLESH&BLOOD 第8巻4月下旬 FLESH&BLOOD 第9巻私的メモですが、これからのお買い物に役立てて頂ければ幸いです
2009.08.13
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崎谷はるひ:原作 冬乃郁也:絵「勘弁してくれ」★★★★★(★4つと1/4)フロンティアワークス【キャスト】高橋慎一:近藤 隆高橋義崇:鈴木達央羽賀亮介:成田 剣他アパレル系ブランドショップに勤務する高橋慎一は、浮気癖のある男と拗れ、近くにいた男をあて馬にすることで別れ話を完遂する。無事に別れた勢いで誘いに応じるが、予想外に情熱的な彼に体の奥まで弄られ、散々鳴かされてしまう。しかし終った途端、つれない男の態度に傷つく慎一だが、彼が小さい頃に会ったきりのはとこ・高橋義崇だと判り…崎谷さんの「勘弁してくれ」を聞きました。原作感想はコチラこの作品はとにかく主人公の慎一が羽賀との別れ話をした場所が偶然(本人は知らなかったので)妹の結婚式場だった・・という偶然から始まってしまった関係7年(?)会っていなかったはとこは昔の面影無しの自分よりデカイ男となっていて、自分の親父が理想の顔な慎一にとって、ちょっとだろうとも血が繋がっている義崇は父とちょっと顔が似ているもんだから当然見た目好み知らなかったとはいえついフラフラ~としてしまったのはしょうがないでしょう(苦笑)しかし、はとこだとわかってしまったらこれは逃げるしかない!しかし小さい頃から慎一にベタ惚れ(どれだけマセたガキ?/爆)な義崇が探していた慎一を放すわけが無い!でも、今の段階では慎一は自分を心から愛してはくれなさそう・・・なら!というわけで義崇の慎一ゲット作戦は始まっていくんですね。そこにちょいちょい絡んでくる諦めの悪いというか思い込みの激しい元彼・羽賀この三角関係を中心に展開されていきます。慎一に近藤さんダリアさんのHPのコメントによるとかなり今回の声は近藤さんの地の声に近かったらしいです。それだからなのかな?今までの近藤さん主演のCDもものすごく良いんですが、この慎一もすごく自然体で義崇に義崇の手練手管に翻弄されてる様子や、世間体を気にする至ってフツーの慎一だったり、怒ったり泣いたりと感情を露にするシーンなど全体的にとてもよかった気がします。実はたっつんとナリケンさんは容易に想像がついて「このお2人なら大丈夫」と思っていただけに、逆に一番フツーそうな慎一が近藤さんでどうなんだろう?義崇より年上の設定だし・・・と心配だったんですが(近藤さん、アニメでは少年~青年役多いから)その点は素に近い声という事で年齢相応の色気も感じられて心配もクリアーでした♪慎一の気持ちを外堀から埋めていって、自分しか見れないようあの手この手を使う義崇に鈴木のたっつん彼は何枚か聞いていますが、今のところBLCDではややヘタレた役とか、執念深い子とか、ちょっと変わった子の役が多いかな?あ、でも、たっつんの最初は不破さんの「爪キス」で次意識したのが遊佐さんのパーソナリティ時代の「モモっと」と「セイントビースト」なので、最初は全くそういう変わった役の声のイメージは全然なかったんですけどね。最近、「黒執事」のアレイストとかBLCDでも「アンバランスな熱」「愛の言葉も知らないで」「透過性恋愛装置」「ネーム・オブ・ラブ」とかの印象が強いからでしょうか。先日、お友達からお借りして見た「VitaminX」のイベントDVDも真壁のキャラがなのかな?かなりイッちゃった雰囲気を目の当たりにしているのでますます(笑)「黒執事」のイベントもかなーーりイッちゃってましたから (≧m≦)ぷっ!※ 黒執事イベントの感想はコチラ横道にそれましたが、とにかくたっつんの演技が恐かった(笑)原作ではここまでに感じた記憶が無いので、義崇的には原作<CDかな?とにかくものすごい演技にゾクゾクでした!原作では羽賀の方が恐かったような気もするんですが(執着心や思い込みによる迫り方)、CDを聞く限りではもしかしたら私的には義崇の方が恐かったかも(笑)それもこれもたっつんの演技力の賜物。本当に彼は1枚ごとに上手くなってる気がします。最近、たっつんの演技で原作以上のキャラになっちゃった作品が続いてる気がします。さて、こっ酷くフラれた筈の羽賀をしつこく追い回す羽賀役に成田さん以前から書いているように、こういうイッちゃったキャラをさせたら上手い方なので、もう最初のシーンから爆笑☆途中、途中に出てくる慎一の気持ちもお構いなく、「そんな事言って本当は好きなんだろう?」とニヤニヤしている羽賀の顔が浮ぶほどの演技にはもう脱帽そしてとにかく巻末トークでもダリアさんのとこのインタビューでも近藤さん達が大絶賛する程の慎一に金で雇われた(違っ!)路上生活者に囲まれて最後に失神してしまうシーンの迫力ある(?)ナリケンさんの演技にビックリだったり大笑いだったり・・・本当に今回も素晴らしい演技に楽しませて貰いました♪ダリアさんの方で崎谷先生&冬乃先生のゴールデンコンビによるコラボ企画の作品の連続リリースが決定していて、かき下ろし小冊子の全プレが実施されてます。どこまで揃えられるか?詳しくはコチラをご覧下さい。独り言台風の影響でしょうか?朝からすごい雨また雨1人出かけていった同居人が可哀想に思うほどです。明日もまだ天気が崩れたままだとか。お出かけになられます皆様、どうぞお気を付けてお出かけ下さいね。私は・・・こんな日は外出はなるべく控えたいですねどうしてもお仕事等で出かけなくてはならない方には申し訳ないですが、私はおとなしく家でジッとしていたいと思います(^^ゞ
2009.08.10
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とうにコミックや小説の方は雪崩てるんですが(爆)、なんとか今まで宥めすかしながら入れてきたCDが雪崩を起こしましたー!もう茫然自失?崩れたCDを目の前にして固まりました(苦笑)通りがかった上の子には「ありゃ」とたった一言ありがたいお言葉を頂きまして、チビには「崩れたーー!」と盛大に騒いで頂きまして・・・(/_;)本当に週明けでよかったと思いましたよ。同居人がいたら何を言われていたか・・・現在は再びCD達を宥めて元の場所に収まって貰いましたが、私の場合、まだ聞いていないCDは枕元に積んであるんですよ!当然聞き終わったら移そうと思っていただけにどうすればいい・・・(-_-;)正直本だって段ボール箱に入れて積み上がってるし・・・もう二束三文でも売ってしまうしかないのか?(涙)本当にBL用の部屋をレンタルしたいです!しかし、突如聞き直したくなったり読み直したくなる持病があるからなぁ(笑)辛そうにギューギューに押し込められてる本やCDの前で、どうしたものやらと今もため息ついてます(ハァー)
2009.08.03
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門地かおり:原作「生徒会長に忠告・2」★★★★★(★4つと1/4)新書館【キャスト】知賀:杉田智和国斉:鳥海浩輔近藤:岸尾だいすけ阿久津:子安武人雛森:千葉進歩川和:遊佐浩二他国斉会長とエッチする関係になったものの、依然、好きだとは伝えられない知賀。色恋ゴトに疎い国斉に振り回されてばかりだけれど、そんな激ニブな国斉会長も、ついに知賀への想いに気づき……!?ええーーーっと・・・よく考えたらこの作品って雑誌の付録CDの感想しか書いていなかったような・・・(^^ゞこの作品ですが、これは某兄貴からの布教本として2巻まで我が家にやってきまして、それまで門地さんの作品は何冊か読んでいたんですが、たまたま私が買ったのは痛かった内容ばかりで・・・なので、「とにかく読め!」と厳命されて読んでみたら、あまりに作風が違うので驚いた記憶が(笑)なんかとにかく可笑しくて、とにかくエロくて・・・ギャーーーッ!と言いながら一気に2巻まで読んでしまった記憶が。その後も買ったら回すから買わないでいいよ!と言われるままマイブックは購入しないまま、ちょっとその兄貴とは最近会えずにいるので、その後の展開を全く知りません(爆爆爆)んでまぁ、兄貴とは互いにどの声優さんがお気に入りで、どの声優さんが苦手なのかも知っている仲なのと、ネットに書くわけじゃないからとよくCDのキャスティングについてざっくばらんに話をする事が多かったんですが、付録CDを聞きつつ、「これ、すごく合ってんじゃね?これ、よくね?」と意見が一致したのを覚えてます。特に、杉田さんは受けも攻めもどちらも何枚も聞いていますが、その中でも1,2を争うほど合ってる気がします。すごく杉田さんの知賀は好きです♪そして鳥海さんのグルグルボイスがまためっさ可愛いーーっ決してこの作品では苛められてるわけではありませんが、見た目を裏切る乙女モード全開で、年下の知賀一挙手一投足にグルって「ギャーっ!」と言っている様がとにかく可愛い!最近、「空中庭園」での演技とか、イジられて「ギャーギャー」大騒ぎの鳥海さんの演技がツボってるせいか、余計に今回は鳥海さんの国斉がツボでツボで参りましたー!!!そして主人公2人を囲むメンバーがまたキャラと合ってるし、上手いしで聞いていて可笑しさ倍増。特にだいさくさんの冷めた雰囲気というか、しれっとしているというか近藤がとにかくイイ味出していてるわ岸尾さんに合ってるわで可笑しいのなんの!!!そんな中、国斉が気になって、そして知賀ではなく自分に振り向いて欲しい雛森が変なスイッチを入れてしまい、沸点に達しちゃったのかゴルフのバーを持って国斉の家に押しかけた上、偶然訪れてしまった知賀に振り下ろして大怪我をさせるという事件を起こしてしまったからさぁ!大変!!!正直、千葉さんまたこんな役・・・と思ってしまった私が真っ先に思い出したのは崎谷さんの「ANSWER」 種類は違いますが、今回の雛森も結構痛い役でした。しかし、1を全く覚えていない私・・・今度通して聞いてみようと思います。絵:三池ろむこ「超・モテ期 ~わたし、どうしたらいい?~ 兄弟編」★★★★★(★4つと1/4)ポニーキャニオン【キャスト】長男・青山 徹:石田彰次男・青山裕貴:櫻井孝宏三男・青山栄治:宮田幸季お隣に住む幼馴染の3兄弟。兄弟3人男だけの生活を、あなたは何かと面倒を見ています…。毎朝のように、3人全員を起こしに行くところから始まります。長男 元エリート商社マン。現在は家業を継ぎ花屋次男 製薬会社の研究員。眼鏡でクールな印象三男 やんちゃな高校生※ 毎度のBL作品ではありませんシリーズです(笑)このモテ期シリーズは第一弾「合コン編」と先日「ホスト編」を聞きました!そして今回第二弾の「兄弟編」おおおーーー!3兄弟で取り合うのか!という変な高揚感の中(爆)個人的には兄弟間でBLモードの取り合いをしてくれるともっと興奮するわ!などと不埒な考えも出たり出なかったり、また出たり(爆爆爆)それにしても、聞き終わってみて一番驚いたのが、今回のが一番ストーリーがしっかり出来上がってて案外ドラマチック(笑)今回の設定は両親を一度に亡くした3兄弟男ばかりになってしまった青山家に毎日ご飯のしたくと末弟には弁当を作ってあげてるのが今回の主人公(女の子)彼女は末弟・栄治と同い年で近所に住んでいて、この3兄弟からするといわゆる幼馴染の関係。そして長男は以前は一流商社マンでありながら、両親が運営していた店を懐かしい我が家を失いたくなくて会社を辞めて今は花屋を営んでいるどちらかといえば自分さえ我慢すれば!なタイプ次男は製薬会社の研究員見た目と性格がそのまんま・・なイメージしっかり者で自分達の為に犠牲になってくれている兄をいつも心配している三男は高校生で主役の女の子と同級生毎日彼だけは女の子に弁当を作って貰っているヤンチャで明るい性格3人とも女の子には共通の思いを秘めています。ところがそこに思わず告白しないではいられない出来事が!!!近所の世話好きのおばさんから長男に見合いの話が出ますそれを受けると答えてしまう長男兄の気持ちを知っているからこそなんで受けるのだと怒り出す次男暫く間が空いて・・・長男からまずは先ほどの大騒ぎの侘びを言われ、赤ん坊の頃からずっと見ていて家族同様の存在になっていたと告白されます両親の死で誰1人無くしたくないと思っていたと。でも、まだ高校生の彼女にしかも花屋を一緒にやってくれ!とは言えず、受けるような事を言ってしまったが、次男に怒られて告白しようと思ったと言われます。傍にいてくれと抱きしめられてキスされます次男からも侘びを言われた後、兄貴はおまえを好きなんだぞ!と言われます。台所を任せているのがその証と。実はああは言ったものの自分も譲れない位好きで嫉妬から「こっちを向け!」とよく叫んでいたと告白されキスされます。三男からは兄2人ともおまえが好きだったんだぞ!と言われますが、その上で自分も好きだったんだと兄貴達には渡したくないと告白と共にキスを仕掛けてきます。そして毎度の女友達の案内が流れます(笑)長男と結婚した女の子は妊娠中仲良く花屋を運営してます「おまえは大事な幸運の女神様だよ」いってきますのチュウで配達に出発(笑)次男はアメリカに研究で行かないかと会社から言われていて、学生の彼女を連れて行くわけには行かないから2年待ってくれと言われます。そして教会の鐘の音「俺の大事なお姫様、お手をどうぞ」三男は「いろんな恋を越えて今の恋があるんだよ」「一目惚れだったんだぞ!あの時からずっとおまえを見てたんだぞ!」「いつか結婚してくれる?」そして数年後・・・大学生になった三男も就職の内定を貰いプロポーズさて貴女は誰を選ぶ?ですね。いやいや~今回も豪華な顔ぶれでした♪私は次男が一番好きだったかも主人公を好きな兄を思いつつも、口ではいろいろ言いながらもどうしても諦め切れなくて告白してくる感じがよかったかな?またこの中での櫻井さんのトーンボイスがメチャメチャ好みでした~どちらかというと櫻井さんは可愛い子ちゃんボイスを聞く機会が多いせいか、なかなかこのトーンボイスを聞けないのですよねぇ現在放送中の「戦場のヴァルキュリア」のファルディオみたいな声が好きなんだよなぁ~と思っていたので、今回それにドンピシャで素敵でした~♪でも、兄弟全員が他の兄弟を思い合っていて、優しくて、その上でどうしてもその兄に(弟に)さえ譲りたくないほど好きだ!と言われるのはなかなか嬉しいものですね♪なので、本当に選べないよーーー!というのが正直な気持ちです。なんかちょっとしたドラマのようでしょ?合コン編もホスト編もこの場いる理由は各々持ってはいますが、青山家を中心に話が展開されているせいか、この兄弟編が一番ドラマチックな展開でした☆
2009.08.03
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北上れん:原作「ひとり占めセオリー」★★★★★(★4つと1/3)リブレ出版【キャスト】若宮:神谷浩史高尾:安元洋貴立花:鈴村健一佐倉:鳥海浩輔西岡:平川大輔他顔フェチの若宮は高尾の「顔」がだーいすきvでもそこへ新しい好みの顔が現れた!オイシすぎと思いきや、何か違う…。だって欲しくない。ドキドキするのは…ひとり占めしたいのは…v原作の感想はコチラこの作品は北上さんを好きになったきっかけの作品です雑誌で表題作品を読んでいた時から気になった方で、コミック化して当然買い求めました。そしてなんとなく高尾をアンゲンさんでこないかな~?と勝手に想像していたので、今回そういう意味でも個人的にバッチリなキャスト。当然迷う事なく、他の欲しい作品を押しのけて購入(爆)今回は特典を考慮してリブレさんから直接購入しました!(北上れん描き下ろしコミックブックレット)CDはコミックとちょっと順番を変えて、まずは高尾×若宮の話から。まずは大変楽しみにしていた高尾役の安元さん安元×神谷の組み合わせは英田さんの「黒い竜は二度誓う」以来かな?「黒い竜は二度誓う」の感想はコチラこの時も個人的には素敵ボイスでしたが、とにかく今回の高尾は絶妙でした♪特に出だしが思わず キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー何がどう違うの?と聞かれてしまいそうなんですが・・・だからこそ絶妙だったんですよ!口では上手く説明できません!とにかく私好みだったとしか・・・(〃∇〃) てれっ☆そして相手の若宮役の神谷さん北上さんの作品は結構チビキャラ出没度が高く、そいつらが突っ込みを入れるので、正直マジ部分とツッコミ部分と交互に入ってかなり大変だったかと思うんですが、その辺りも無難にクリア☆その辺りは本当にさすがです!若宮の可愛らしさも十分に出ていてすごくよかったです。さて、若宮とやはり友人関係にある佐倉×立花の方は・・立花役のスズケンさんは北上さんの絵からするとちょっと声が軽いかな?と思わないでもなかったんですが、雰囲気の掴み方はさすがでした。逆に、佐倉役の鳥海さん個人的にはもうちょっと低音ボイスだと更によかったなー!!!でも、雰囲気はバッチリ☆こちらも聞く前からきっと鳥さんは合ってるだろうと思っていたので、バッチリでした。さて、ある意味一番キャラと声にギャップを感じたのが助教授・西岡役の平川さんあ!原作の頃は助教授表記ですが、さすがにCDでは准教授に変更されてました!(さすが!細かい/笑)この方、原作のほうではお相手(多分、間違いないよね?/笑)が出てきているので、西岡が受けでも攻めでも大丈夫なように(爆)遊佐さんできて欲しかったなぁ~あ!西岡が攻めならナリケンさんとか。とにかくもっと可愛がってる子はついからかっちゃう性格の西岡には平川さんの声はちょっと真面目ボイス過ぎたような気がしました(^^ゞもちろん、平川さんの声は大好きなので全然OKなんですけどね。欲を言えば・・・ってヤツです(笑)興味深かったのは、原作には入っていないその後の高尾と若宮の話試験が終わった当日で、しかもバイトも入っていた若宮でも、雨が降っているので車を出すという高尾の言葉を断って走ってやってくる試験の間ずっと2人っきりになれなくて・・・どんなに疲れていても高尾に会いたくて、少しでも早く高尾の所に行きたかったから迎えも断ったと言う若宮に感動して抱きまくってしまう高尾相変わらずというよりますますラブ度がアップしている2人がとにかく可愛かったですフリートークは時間があまり無かった模様で全体的に短めなのが残念そして何故か共通して言われていたのが「今日のこの良き日に」収録日が平川さんのお誕生日だったわけですね!という事は私の誕生日だったわけですよ!(うふふ)なんかすごく何かを感じてしまった私でした。独り言もう、記事はろくに書けないし、レスも遅れてて本当にすみません。ちょっとここにきてなんか身体がダルいのと、とにかく時間との(パソ奪取)戦い?に疲れてきてます(^^ゞ私が何とか使えるのは夜中と早朝のみ。夜中はとにかく眠くて・・・なので必然的に早朝のみでも、あんまり時間の組み立てが変わっていないので極端な寝不足がダルさの原因かもしれません。本当ならPSPとか使って昼間にレスしたいんですが、気付くとPSP持ちながら爆睡してて・・・この前は途中まで書き込んだ文章が消えてました (≧m≦)ぷっ!本当に本当にすみません。とにかく早く夏休みが終わって欲しいけどあと1ヶ月あるんですものねぇ~全くため息しか出ません。もう本当に感想書きたいCDも何枚もあるし、本も珍しく順調に読めてるのになぁ皆様のところにもほとんどお邪魔出来ていなくてごめんなさい!また改めてお邪魔させて頂きます。それにしてもムシムシと暑いですね最近、元気を出したい時の1曲ヘタリアの「まるかいて地球/アメリカ」です!コニタン、可愛い過ぎっ 初回限定:非売品ボーカルCD(フランス・アメリカ)付き!(DVD)ヘタリア Axis Powers 第3巻
2009.07.29
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ふゆの仁子:原作 蓮川愛:絵「欲望という名の愛」★★★★★(★4つと1/5)フロンティアワークス【キャスト】倉科 崇:神谷浩史樋口貴奨:黒田崇矢烏丸徹二:谷山紀章松波:白熊寛嗣柴田:鈴木達央他 絡めとられ、乱される悦び--美貌のホスト・倉科崇はある夜、歌舞伎町で喧嘩に巻き込まれていた所を樋口貴奨という男に助けられる。気取らない態度とは裏腹に、獰猛な一面を持つ樋口は、暴力団の幹部だった。辛い時に力になってくれた烏丸を密かに想っていた倉科だったが、畏れを感じつつも、次第に樋口に惹かれるのを止められずにいた。だが、烏丸を追う樋口に倉科は監禁され、無理やり身体を開かされ--原作は2006年に発売されたものです。ふゆのさんだし、挿絵が蓮川さんというのもあってリアルタイムで購入した記憶が。それと、ふゆのさんの作品の中では5本指に入れてる作品です。しかし、さすがに約3年前の作品。CDを聞いてみて「あれ?こんな内容だったっけ?」というのが正直な感想。週末で原作を探せないので(家族の目が気になるっ/笑)また週が明けたら探してみようと思ってます。さて、その位お気に入りの作品でしたが、このCDが発売されたのが2007年12月。散々悩みましたよー!!!しかも主役が神谷さんだし。(しかし、本当に人間の記憶とは曖昧なものですね。鳥さんだとばかり思い込んでました(^^ゞ)ネックはおわかりでしょう・・・_(_”_;)_バタッ本当にアニメのお仕事の時とか、CMとか、ご本人は決して嫌いじゃないんですが、どうしてもドラマCDだけは黒田さんダメで本当にスミマセンでも、今回聞いてみてこの脚本だとそんなに嫌じゃなかったかも。決して樋口の声に黒田さんの声は合ってはいないんですが、それでも頭の中で想像していたよりはずっとよかったです神谷さんは倉科の声にピッタリでしたよ!しかし、何故この役を鳥海さんだと信じ込んでいたんだろう?( ̄~ ̄;)うーん??現ナンバー1ホストでありながら、過去に抱いた先輩・烏丸への恋心はひた隠しして烏丸の無茶も聞き入れるそして現在夢まで見てしまうほど気になっている樋口との間で揺れる感じがとてもよく出ていたと思います。そしてそんな倉科の気持ちを知ってか知らずか?倉科の自分への友情までも893に売り渡す男・烏丸に谷山さん出番はそんなに多い役ではなかったんですが、声を聞いていると「あ!これじゃ言う事を聞いてあげたくなる」感じがプンプン(笑)そうかと思うと女と天秤にかけてアッサリ友情を売ってしまう烏丸の嫌な部分もすごく上手くて・・・最初、蓮川さんの絵と比べて谷山さんの声どうなんだろう?と思ってた記憶があるんですが、もうバリバリ烏丸のイメージにドンピシャでビックリしました。あと、なんだかんだ言いながら倉科を慕ってつい口出ししてしまう柴田役のたっつんがすごく良くて、個人的にたっつんのおかげで柴田が非常に気になるキャラになりました(うふふ)フリートークですがお酒にまつわる話でトークが繰り広げられましたこちらは谷山さんがハジけちゃった(爆)もー、ピーピー入りっぱなしトークで・・・いったい何を話していたのでしょうか?しかし、酔うと女性をお持ち帰りでヤリ放題ですか?!(笑)若いなぁ~~~(そんな感想?ヾ(ーー ) オイッ)そんな谷山さんの話を実に楽しそうに聞いていたのは黒田さん黒田さんって本当に小さい頃からお酒を嗜まれていたようで、全く酒に飲まれないのだそうです。なので失敗談はナシでしかし、そもそもこの方って歯に衣着せぬ性格の方のようで、しか長いものには巻かれ・・な方でもないらしく、大先輩であろうとも結構バシバシ言っちゃうんだそうです。そのせいで今までもかなりほされてきたそうで。でも、以前とても後輩の声優さんに慕われているという噂を聞いた事があるんですが、先輩だから相手に合わせるなんて事をしない・・・そんな黒田さんだからこそ慕われているのかもしれません!なんかこのトークを聞いていてミョーに納得してしまった私でした。さて、黒田さんといえば・・・BE×BOY GOLD8月号の付録CDを聞きました!新キャストになってから初めて聞きます!【高羽秋仁の麻見隆一報告書】謎多き男・麻見隆一の「おはよう」から「おやすみ」まで完全密着!高羽秋仁:柿原徹也麻見隆一:黒田嵩矢他今回のは秋仁が中心の話だったので、正直強烈には感じませんでしたが、やはりというか・・・黒田さんの麻見はかなーりイメージとかけ離れてしまってました(個人比)以前の子安さんも正直イメージじゃなかったんですが、まだ秋仁役の笹沼さんが合っていたので、これはこれで子安さんだし・・・と思っていたんですがカッキー・・・正直あまりにヤンチャボイス過ぎましたまぁでも、カッキー上手いので、本編になったらもっと違う秋仁を聞かせてくれると思っていますが。今回は探偵になりすまして、読者の要望に応えるべく潜入操作という形式の話の流れだったので、余計にコミカルに役作りされたと思うので
2009.07.12
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昨日の日記に届いたと書いたのとは別に夕方に着いたCD1つ実は先日、払込みを散々迷ってると書いたのがコレ!(笑)山田ユギ:原作「夢を見るヒマもない」【キャスト】川村:吉野裕行吉武:前野智昭 森下:平川大輔吉田:三宅健太他原作自身がすごく好きで、それ故に申し訳ないんだけどよっちんさんの川村がイメージと違う気がして…それでも捨て切れずにいたのは前野さんの吉武が聞きたかったから♪前野さんの名を知ったのはいつでしたか?やはり「図書館戦争」かな?この3月まで放送していた「WHITE ALBUM」も前野さん主役だから見ていた位 で(笑)いや~ちょっとゾクゾクする位、私の中の吉武にピッタリで嬉し涙でした!あ!よっちんさんはイメージとはやはり異なりましたが、思った程じゃなかったのでホッそれにしても、これは特典ポスカなんですが、何っ?この異様にカッコイイ吉武は?(爆)このポスカ見て夜中に倒れました!(バカ)まあ、この画像をUPしたかっただけなので(爆)また詳しくは後日改めて感想を書きますね!現在私は、ご一緒して下さるお友達と待ち合わせで下北沢に向う電車の中です。なんとか雨は免れられるようでホッとしてます!本日はお初ちーちゃんと、4年ぶり?お久しぶりのナリケンさんを見てきます!
2009.06.28
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目が疲れやすくなった事で読書スピードがガクンと落ちた最近の私(^^;)ならせめてCDの感想を!と思っているんですが、ある意味健康なんでしょうが、毎晩睡魔に邪魔されてなかなか夜のCDタイムが捗ってません(苦笑)特に影響が出てるのが2枚組☆特に小説の2枚組は嬉しいんですが、途中で意識を手放してしまうので同じ箇所を何回も聞く羽目になってしまってなので気付くと最近は1枚のばかりチョイスして聞いてる気が(爆)どれも聞く気満々なので、そのうちどんなCDを聞いたかご紹介出来ると思いますが(^^;)でも、本日手元に届いたCDはとても聞きたいと思っていた作品なので、こちらは今日中には聞いてしまいそうです(笑)さて、メモスペース部分にも先日の日記にも書きましたが、明日は朝からお出かけしてきます!放送時間には間に合わないので「鋼の錬金術師FA」と本日放送分の「家庭教師ヒットマンREBON」のレビューは明日の深夜以降のUPになりますのでご了承下さい梅雨の中休みも今日で終わりらしいですね。土砂降りにならない事だけ祈っていってきます!
2009.06.27
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木下けい子:原作「蜜色パンケーキ」★★★★★(★4つと1/5)ランティス【キャスト】阿部千春:谷山紀章貴島十吾:野島健児八代 忍:杉山紀彰倉林 一:保村 真中村:丹沢晃之他「お前の一番好きなの、食わしてやるよ」美形だけど宿無し、職無しの男・十吾を拾ったパティシエの千春。家事一切が出来ない十吾は、代わりに「気持ちイイコトv」をしてあげると言っては、千春に迫ってきて!?なし崩しで関係を持ってしまった千春だけど…!?以前にも書きましたが、どうやら私の記憶違いで木下作品で一番最初に読んだのはこの作品だったらしいです(笑)原作の超簡略感想はコチラただ、キャストが私の中でちょっとビミョーで今まで手が出せなかったCDでした。千春がパティシエをしている店に毎日やってくる青年。ある日その青年・十吾がいくら声をかけても起きなかった為、千春の家に連れ帰る事に。その日以来居座ってしまう。そしてひたすら「気持ちイイ事してあげる」と触ってくる日々しかし、実は十吾が芸能人だというのが偶然わかった千春は事実を黙っていた事を責めて追い出してしまいます。そのまま姿を消した十吾でしたが、実は全くめげていた訳じゃなく仕事を終えて汗だくで千春の店にやってきた十吾に一番大好きだというホットケーキを作ってやると千春は誘います・・・まぁ、そんなこんなで恋人同士になる2人ですが、千春役に谷山さん実は聞いてみてやっぱり千春さんのイメージや絵と若干違和感は持っていたんですが、聞き終わってもピッタリとは感じられないですが、思ってたほどの違和感もナシ。最近、すごくしっかりした役の谷山ボイスを聞く機会が多い事もあってこれはこれでアリ!かも♪千春以上に最初から違和感あったのがノジケンさんの十吾以前に数回書いたのでご存知と思いますが、ノジケンの攻めはこれで2回目以前は高校生でスズケンさん相手に年下攻めでしたが、その声がすごく男っぽいというか当時ノジケンの中で最高の低音ボイス!とご自分で絵仰ってたんですが、その声がすごく素敵でしてその時と同じ声ならなんとかいけるかな~?と思って聞き始めたんですが・・・あははっ!いつもの受けの時とほとんど変わんない声でしたどうしてもう少し低音ボイスにしなかったのかな~?だったらすごく十吾に合ってたと思うのになぁ~。後半は同作品内に収録されている「喰えない男の躾け方」こちらの杉山さんがもうピッタリでねぇ聞いていてウシシシシッ!と思ってしまいました(爆)またその八代を振り回す倉林役の保村さんがいかにも憎めないボイスでなので、個人的には表題よりもこちらのキャストの方がキャラの性格とか木下さんの絵と合っていた気がしました。
2009.06.21
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三宅さん出演CDを2枚聞きました斑目ヒロ:原作「かわいい悪魔」★★★★☆Atis collection【キャスト】秋吉 透:鳥海浩輔成瀬楓太:吉野裕行市井寿史:三宅健太他メガネをかけた完璧な優等生の秋吉透は、幼い頃から「かわいい」「きれい」と言われ続け、男として劣等感を抱いていた。そんな秋吉は、世にも稀な美少年・成瀬楓太に告白される。男からの告白など迷惑でしかない秋吉は当然断るが、キレて態度が豹変した成瀬に犯されてしまう!!彼の恐るべき本性を知り、逃げ回る秋吉の運命は――!?これは・・・・・大好きな方ごめんなさい!私はダメでしたいや、お話の展開は面白かったんです!どう見ても自分より可愛いキャラだと思ったら、実はものすごくオレ様というか完全攻め体質。用心棒かと思った市井がただの子分。長期休みの間にググッと背が伸びて見た目と性格のギャップも無くなっちゃってメッチャかっこよくなっちゃった!こんなギャップはすごく面白いと思ったんですが・・・相手が非常に怯えてて・・・でも成瀬に押し切られて快感に流されてな恋愛がどうにも最後まで馴染めないまま終わってしまいました。ただ、キャスト的には最初よっちんさんが攻め?鳥さんを攻める???また声優業界の食物連鎖が!!!とビックリでしたが、聞いてみたら全く違和感ナシよっちんさんがBLCDに主役で出てらっしゃる作品はいくつか聞いていますが、攻めは初めてでした!そういう意味ではとっても新鮮でしたね♪また終始捨てきれない高いプライドと怯えボイスを巧みに使い分けてる鳥さんも素晴らしかったです!しかし、個人的に一番楽しかったのは市井役の三宅さんフリートークの中で、一番素の自分に近かったと仰ってる市井見た目はごっつくて強面なのに、喋るとメチャメチャイメージを崩す可愛い声BLCD・アニメを通してこんな声は初めてです!あ、フリートークやラジオとかでは聞きますが。この何とも母性本能をチラリとくすぐる三宅さんの可愛い系声、めっさ武器だと思うんですよねぇ~なので機会があったらまたこんな役がくるといいなぁ~(ってそれじゃ主役には抜擢されないか・・・( ̄~ ̄;)うーん??/爆爆爆)祐也:原作「本日のSpecial」★★★★★(★4つと1/5)フィフスアベニュー【キャスト】佐々本有希:寺島拓篤鳥海 嵐(海藤 嵐):三宅健太佐々本 晶:野島裕史羽柴風太郎:杉田智和少年刑務所で文才を見出され、若者のカリスマ作家として成功した鳥海嵐。だが、いつまでもついて回る「元不良」のレッテルにいらだち、他人を寄せつけない生活を送っていた。そんなある日、行きつけのカフェの店員・有希に「小説家・海藤嵐」であることを知られてしまう。以前からファンだったという有希は、まっすぐな思慕をぶつけてくる。そんな彼の純粋さに、かたくなな嵐の心も少しずつ溶けていくが……。こちらは「かわいい~」とは逆に三宅さんの為の役みたい・・・?(笑)もう以前からフツーに喋っていても健太が喋ると893ボイス」と言われてる彼らしい実に迫力満点な声(爆)どうしてこんなに迫力あるかというと現在は小説家をしているが、実は以前ある事件で少年刑務所に入っていてのだ!強面の顔と今までの素行の悪さから、本当に愛した女性に拒絶されただけでなく、その彼女が自殺をしてしまったのだ。そしてそんな自分を責める彼女の家に火をつけてしまい・・・でも、それはずっと彼の中で燻っていてそして今までの素行を切り売りする形で作品を世に出していたのだ。しかし、世間は狭いもので・・・実は若い頃から薬をやったりいろいろしたせいで舌が麻痺している嵐が唯一美味しいと感じるあるカフェで出すカレーそのカフェで夏休みの間だけバイトに入っていた有希と恋人同士になるんですが、有希の兄(カレーを作った本人)が昔嵐と同じ街に住んでいて嵐を知っていたのだ!そしてそれだけでなく、そのカフェのオーナー・羽柴が以前族張ってた頃のリーダー同士。互いのいろんな感情が入り乱れて・・・という形で話は進みます。三宅さん以外の他キャストですが・・・もう「わははは!」と笑える程ピッタリで!寺島さんがもう撫でたくなるほど可愛い有希の声にピッタリで☆またちょっとブラコン入っててまっすぐで、でも何かショックな事が起こると簡単に流されちゃう有希の兄・晶に野島兄さまこれがまた野島さんの声に実にピッタリ☆そしてその晶狙いで、なんとか嵐を使って上手く恋人同士になろうと影で画策する羽柴の杉田さんこの一見トボけたような、やり手そうで結構晶に振り回されている羽柴役にピッタリで唸ってしまいました!しかし、族の頭張ってた頃の声は三宅さんとなだけにちょっと迫力不足・・・?(笑)こちらの作品は実に楽しんで聞かせて貰いました♪いろいろ好き勝手書いてますが、どちらの作品もツボにハマるとキャストはバッチリだったと思いましたよ
2009.06.21
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調べる度に欲しいCDがどんどん発売決定になっているBL業界(笑)しかし・・・どうしてこうもいっぺんにたくさん発売されるのか?一度に売り出されるからどんなに欲しくても1月に買う枚数を決めている私には手が出せないと苦々しい思いに(苦笑)作品が好きでキャストも合ってるモノになるべく限定するように戒めてはいるんですけどねぇ~まぁ、愚痴っていてもしかたないのでこれから発売予定の作品を羅列してみようと思います。(一部、BLCDじゃない作品も含まれてます)ランティス 7/22 吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.2 原作:木原音瀬/イラスト:下村富美アルベルト:平川大輔、高塚 暁:緑川 光忽 滑谷:森川智之、津野:遊佐浩二、他ランティス 7/22 愛のポエム付き言葉攻めCD「Tiara」4 未定 フロンティアワークス 7/23 勘弁してくれ 原作:崎谷はるひ/イラスト:冬乃郁也 高橋慎一:近藤 隆、高橋義崇:鈴木達央羽賀亮介:成田 剣、他マリンエンタテインメント 7/23 情動のメタモルフォーゼ~くされ縁の法則5~ 原作:吉原理恵子/イラスト:神葉理世杉本哲史:鈴村健一、蓮城 翼:遊佐浩二市村龍平:野島健児、鷹司慎吾:千葉進歩藤堂崇也:神奈延年、他 キャラモモ/アルドゥール 7/23 真夏の夜の夢 原作:ウィリアム・シェイクスピア/イラスト:ミギー森川智之(シーシアス)、小西克幸(ヒポリタ)諏訪部順一(イジアス)、羽多野 渉(ライサンダー)前野智昭(デミトリアス)、櫻井孝宏(ハーミア)野島健児(ヘレナ)、大川 透(オーベロン)下野 紘(パック)フィフスアベニュー 7/24 犬も歩けば恋をする 原作:夏水りつ 小山 篤:下野 紘、今井頼友:平川大輔山田:中村悠一、田中課長:岡本信彦、他フィフスアベニュー 7/24 手を伸ばして目を閉じないで 原作:渡海奈穂/イラスト:松本ミーコハウス樋崎直嗣:鈴木達央、明石哲也:前野智昭Prime Time 7/24 君のために泣こう 原作:英田サキ/イラスト:北畠あけ乃 澤井静一:野島健児 澤井亮介:星野貴紀 他ポニーキャニオン 7/24 超・モテ期 ~わたし、どうしたらいい?~ホスト編 優雅なNo.1ホスト雅貴:遊佐浩二No.2のオラオラ系ホスト憐:小西克幸新人ホストの翔平:羽多野 渉元カリスマホストのオーナー:井上和彦 ムービック 7/24 お義兄様が世界で1番っ 原作:高月まつり/イラスト:しょうおとあや佐藤利津:羽多野渉、波瀬崎宏武:緑川光、波瀬崎允武:野島健児三沢悠斗:千葉進歩、リチャード・オブライエン:糸博、他 インターコミュニケーションズ 7/25 英国紳士 原作:あすま理彩/イラスト:明神翼野島裕史(香乃菜生)/成田剣(エドワード) インターコミュニケーションズ 7/25 東海道HISAME-陽炎- 千子村正編 原作:松永空也下野紘(嵯峨野氷雨)/諏訪部順一(孔雀院斎)小野大輔(白銀響)/石田彰(六波羅紫苑)/藤原啓治(八雲)吉野裕行(影虎)/淵上舞(小百合)/三宅健太(運慶)/新垣樽助(嵯峨野竜一) リブレ出版 7/29 ひとり占めセオリー 原作:北上れん 若宮/神谷浩史高尾/安元洋貴立花/鈴村健一佐倉/鳥海浩輔西岡/平川大輔他サイバーフェイズ 7/30 執事の受難と旦那様の秘密―番外編― 原作:椹野道流/イラスト:金ひかる子安武人(ウィルフレッド)、神谷浩史(ハル)成田 剣(フライト)、鈴木千尋(キアラン)、他サイバーフェイズ 7/30 デコイ 迷鳥 原作:英田サキ/イラスト:奈良千春安見 亨:近藤 隆、火野一左:子安武人那岐顕司:鳥海浩輔、加賀谷 功:三宅健太篠塚英之:三木眞一郎サイバーフェイズ 7/30 花と香木の宵~少年花嫁5~ 原作:岡野麻里安/イラスト:穂波ゆきね鈴村健一 (松浦 忍) 鳥海浩輔 (御剣香司) 小西克幸 (鏡野綾人) 堀内賢雄 (鏡野継彦)他 honeybee 7/31 星座彼氏シリーズVol.7『Starry☆Sky~Cancer~』 シナリオ:エッジワークス/イラスト:カズアキ小野大輔(東月錫也) fluorite. 7/31 オルタナ 原作:古街キッカ笹岡美生:谷山紀章、竹尾啓祐:平川大輔千葉康平:代永 翼 LADYBUG 発売延期6/26→7/31 花嫁は黄金に攫われる【初回版】 原作:水瀬結月/イラスト:一馬友巳深山 凌:小野大輔、塔眞貴砺:大川 透王 月林:坪井智浩、千波矢:下和田裕貴高崎:鈴木正和、ジョルジュ:新垣樽助 Atis collection 8/14 ハピネス 原作:崎谷はるひ/イラスト:せら流水純司 : 平川大輔 / 日置裕太 : 羽多野 渉 / 原野宗久 : 坪井智浩マリンエンタテインメント 8/14 今までの工口(こうぐち)×工口(こうぐち)全部入り 四石川英郎/諏訪部順一 ランティス 8/14 愛のポエム付き言葉攻めCD「Tiara」番外編 vol.1 ランティス 8/14 愛のポエム付き言葉攻めCD「Tiara」番外編 vol.2 インターコミュニケーションズ 8/25 別れる二人の愛の劇場。 原作:北別府ニカ 未定インターコミュニケーションズ 8/25 JIHAI~磁海~Third World 原作:二越としみ浪川大輔(アオイ)/安元洋貴(ディスフィールド)/小野大輔(トリストラム)/遊佐浩二(シラクサ) 梶裕貴(シオン)サイバーフェイズ 8/25 唇で壊される。 原作:橘 紅緒/イラスト:奈良千春神流柚槻:野島健児/丘智周:神谷浩史 他サイバーフェイズ 8/25 交渉人は疑わない 原作:榎田尤利/イラスト:奈良千春芽吹章:平川大輔 兵頭寿悦:子安武人 他 フィフスアベニュー 8/26 カテキョ! 原作:萌木ゆう 野江倫太郎:寺島拓篤墨染楓:平川大輔河内遥:代永翼二ノ瀬瑛介:野島裕史フィフスアベニュー 8/26 白き褥の淫らな純愛 原 作:鈴木あみ/イラスト:樹 要撫菜:福山 潤氷瑞:中村悠一楼主:成田 剣鷹村:遠近孝一フロンティアワークス 8/26 DJCD『Vassalord.』Summer Vacation 原作:黒乃奈々絵 マリンエンタテインメント 8/26 蒼眸のインパルス ~くされ縁の法則6~ 原作:吉原理恵子/イラスト:神葉理世杉本哲史:鈴村健一、蓮城 翼:遊佐浩二市村龍平:野島健児、鷹司慎吾:千葉進歩藤堂崇也:神奈延年、他 マリンエンタテインメント 8/26 ドラマCD 迷う男 原作:鹿乃しうこ御園生涼司:笹沼尭羅/滝川樹:羽多野渉 他ムービック 8/26 くちびるに銀の弾丸 原作:秀香穂里/イラスト:祭河ななを水嶋弘貴:遊佐浩二、澤村朗:近藤隆、他ムービック 8/26 よくある話。 原作:中原一也/イラスト:朝南かつみ 袴田俊樹:三木眞一郎、池田優作:森川智之、他リブレ出版 8/26 リピート・アフター・ミー? 原作:不破慎理雄之介/福山 潤ナイジェル/中村悠一今井/平川大輔ディエゴ/土田 大アンディ/阿部 敦シーグフリード/野島裕史エアハルト/鳥海浩輔シリル/小西克幸汪/羽多野渉他fluorite. 8/28 遊覧船 原作:藤たまき東西日和:岸尾だいすけ間宮悠:子安武人阿川:野島裕史マリンエンタテインメント 9/18 PUNCH↑2 原作:鹿乃しうこ大木浩太:中村悠一/牧志青:子安武人和久井久嗣:高橋広樹/菱谷忍:遊佐浩二深津裕也:前野智昭/西賀勝利:堀江一眞/大木キヨト:岸尾だいすけ 他マリンエンタテインメント 9/18 愛かもしれない ―山田ユギバンブーセレクションCD2― 原作:山田ユギ高尾:寺島拓篤/西荻:千葉進歩北原:鈴村健一/鈴木:平川大輔/水野:真殿光昭柳:神谷浩史/江藤:鈴木達央/裕:宮田幸季吉村:三木眞一郎/佐倉:高橋広樹 ムービック 9/18 夜ごと蜜は滴りて2 原作:和泉桂 イラスト:円陣闇丸清澗寺和貴:野島健児、深沢直巳:小西克幸、伏見義康:遊佐浩二清澗寺冬貴:神谷浩史、清澗寺鞠子:増田ゆき、浅野要:風間勇刀清澗寺国貴:千葉進歩、他マリンエンターテインメント 9/18 獣たちの…妄執。 原作:藤崎 こう藤堂一輝:森久保祥太郎/西條千春:小杉十郎太/大郷幹壽:小西克幸桐嶋カオル:緑川光/イアン・エヴァンス:三木眞一郎/真田学:寺島拓篤陣:黒田崇矢/レオ:乃村健次 他 フィフスアベニュー 9/25 LOVE SEXUAL SEXY EFFECT 96 3 原 作:真山ジュン桐埜幸四郎:小西克幸洲田秀一:森川智之仲原譲:阿部敦柴本一真:川原慶久伊集院:中村俊洋千種:羽多野渉フィフスアベニュー 9/25 ただ一人の男 原 作:火崎勇/イラスト:亜樹良のりかず如月巳波:石川英郎尾崎一雅:森川智之篠塚:三宅健太青字 購入を迷っているモノオレンジ字 とっても聞いてみたーい黒字 購入を決定しているモノまさかの「獣たちの…妄執。」何故今頃発売?(涙)これシリーズは持ってるんですが、どうにもマイラバー・千春さんだけ合ってないんですよ!激しく悩むなぁ~(ため息)この作品は愛して止まないだけに本当に悩んでます!悩んでいるといえば・・・「夜ごと蜜は滴りて2」まず買うんでしょうが、とにかくこのカップルだけはキツイんですよ!個人的にキャストは大好きな組み合わせなのにどうしてこんなにこのカップルはキツイんだろう?不破さんの「リピート・アフター・ミー?」は多分買うだろうなぁ~(あははっ)そしてやはり買うだろうと思うのは「白き褥の淫らな純愛」しかし、夏は本当に欲しいの満載で優先順位的にどうなるかビミョーです
2009.06.16
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たまには早く寝ればいいのに、ネットの樹海の中に入り込み、「KIZUNA」を見てしまいました。ご存知、こだか和麻さんの代表作ですね。私自身も発売されたCD全部とDVDを1枚所持してます。これを知らなかったのは私くらいかもしれないのですが、一条さんが二代目円城寺と知らなかったんです。何かで、実妹こだかさんの作品をCD化するのに、まだ未経験だったオッキーを初めてBLの世界に引っ張り込んだのは自分だと仰ってた記憶があるので、最初から一条さんだと思いこんでました(^_^;)私が持ってるDVDも一条さんだったし。では初代円城寺は・・・・藤原啓治さんでした!!という事は・・15年も前に既にヴァサロの組み合わせがぁぁぁーーーっ(大興奮)あ!藤原@円城寺ですが、雰囲気は合ってた気はしましたが、それにしても藤原さんってどこ出身だったかしら~?(笑)しかし、藤原さんもBLやってらしたんですねっ!もっと聞いてみたいーーっ!ちなみに他の3人は一緒でした♪そういやその後は制作されないんですかね?もうこの作品くらいしか聞けないであろう大塚さんのBLを聞きたいんだけどなぁ。。。
2009.06.06
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洸:原作 奥貫亘:絵「その声が僕を動かす」「その声が僕を焦がす」★★★★★(★4つと1/5)インターコミュニケーションズ 【キャスト】氷室右京:鈴木千尋尾崎哲也:平川大輔藤倉誠司:鳥海浩輔柏田部長:伊藤健太郎氷室左京:藤村歩尾崎の父:小杉十郎太坂本涼子:山田みほ大原美咲:真堂圭部員:高橋研二部員:仲村水希山内義範:桑原敬一他人の未来の危機がわかる氷室右京は、ある日、大学の水泳部ホープ・尾崎が事故で再起不能になるかもしれないことを知る。とにかく尾崎の傍で、彼を守ろうと考えるが、あまりの不器用なやり方に全く尾崎に相手にされない。それでも必死に尾崎を守ろうとするうちに、一見意地悪で冷たく見える尾崎の分かりにくい優しさに触れ、彼に惹かれ始めるが…「その声が僕を動かす」の続編が、早くも登場!尾崎と心が通じ合ったと思った瞬間、冷たく突き放されてしまった右京。けれど尾崎は、右京が傍にいるのは許していた。ある日、大学の先輩・柏田に災難が降りかかることを知った右京は、彼を助けようと動き始めるのだが…原作未読で聞きました実は洸さんの作品はいくつか読んではいるんですが、正直手元に残っている作品が無く(スミマセン)、様子見している間にCD化しちゃったという(笑)正直不思議なお話でした(笑)幼い頃溺れかれた右京はその事によって自分を助けようとしてくれた双子の兄・左京を亡くしてしまいます。それがきっかけで水に入るのがダメでそしてそれ以来成仏せずに左京が右京の前に度々現れるようにそれは決まってこれから何か起こる場合志津は左京には予知の能力があって、実体の無い自分の代わりに右京に事件を回避して貰うよう頼みに来ていたのですね。凡そ強引な雰囲気では無い右京はしかたなく毎回被害に逢いそうな人にストーカーよろしく後をつけたりするわけですが今回の左京の依頼の相手は尾崎右京よりずっと体格もよく迫力もあってどう見ても右京のような人間がガードする必要などなさそうな人物。しかし、全てを口に出来れば問題はなさそうだけど、そうすると左京の話もしなくてはならないからとまたも嫌がられながらもいろいろ言い訳しつつも引っ付いて、水がトラウマなのに水泳部にまで入部しちゃって・・・結果的には尾崎にはきちんと左京の話を全てして、事故も回避出来ておまけに気持ちも通じて・・・とここまでが第一弾恋人になれたかと思いきや、あんまり進展の無い2人しかしそんな事にまた構っていられないような事件が!今度は水泳部の頼もしき部長・柏田が殺人事件に巻き込まれてしまったのだ!必死に犯人を探す右京・尾崎・そして藤倉結局犯人は見つかり、無事柏田の無実を証明出来、右京と尾崎の関係もちょっと進展していくんですが・・・まぁ設定が設定だから?やっぱりちょっと不思議なお話でしたね。ただの恋愛話じゃなくて事件性が絡んできてそれを伝えてくるのが幽霊なわけですから。またこの2人、やっと進展したー!って感じなんですが、こういう作品のお約束?(笑)とにかく右京が超モテモテ(笑)恋敵とはちょっと違いますが、ブラコン左京がヤイヤイと(笑)そして何より手強いのは藤倉?愁堂さんの「罪シリーズ」のトミーよろしく諦めない!めげない!(爆)いや、大好きですけどね!こういうキャラ (* ̄m ̄) ププッさて、主人公右京には鈴木のちーちゃんこういう必死系キャラは本当にお手のものというかこの方には何も言う事はありません。右京に巻き込まれ、助けられ、そして恋人になる尾崎に平川さん個人的に平川さんの攻めは嫌いじゃないんですが・・・どうして尾崎に平川さんなんだろう?( ̄~ ̄;)うーん??もっと地が低音ボイスの方をチョイスされてもよかったような。ブックレットの絵を見ても、水泳部のホープでタッパもありガタイのイイ尾崎にはちょっと。。。満足されてる方には大変申し訳ないのですが、個人的にはこの尾崎はミスキャストだったような。藤倉役の鳥海さん一部の作品を抜かすと、脇に回った時の鳥海さんのやられた役にハマるケースが多い私(笑)主役の時より鳥さんの声が素敵に聞こえてしまって今回の藤倉もめっさ素敵で右京に藤倉にしちゃえ!と言いたくなりました(笑)この作品はまだ続いているんでしょうか?まだまだこの2人恋人になりたてホヤホヤって感じで危なっかしいんですが?しかも尾崎が多く語らないタイプみたいで・・・しかし、左京を見えた辺りから左京は嫌々ながらも尾崎を受け入れていますが、ブラコン左京なのでその点もどうなるのやら?(そのうち左京が尾崎に・・・って展開は・・・さすがに無いか/笑)内容はちょっと不思議ちゃんでしたが、もともとこういう事件が絡むお話が好きなのと、声優さんが脇まで好きな方ばかりだったので大変楽しんで聞けました!
2009.06.05
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崎谷はるひ:原作 高永ひなこ:絵「キスは大事にさりげなく」(★4つと1/4)「夢はきれいにしどけなく」(★4つと1/4)「恋は上手にあどけなく」(★4つと1/3)角川書店 【キャスト】一之宮藍:岸尾大輔志澤知靖:大川 透弥刀紀章:三木眞一郎福田功児:黒田崇矢志澤靖彬:三浦潤也一之宮晴嵐:中村浩太郎村山:石川和之佐倉 朋樹:緑川 光志澤 靖久:石井浩嗣志澤 靖那:千葉進歩一之宮 衛:遠近孝一日本画の大家である祖父と鄙びた田舎で静かに暮らしていた一ノ宮藍は、突然の祖父の死で降りかかってきた莫大な相続税にすべてを失うことになってしまう。途方にくれる藍の前に現れた志澤グループの後継者・志澤知靖に引き取られることになった藍は、身に余る贅沢に戸惑い、衝動的にその身体を志澤に差し出そうとしてしまうが―――!?突然の祖父の死を機に、志澤グループの後継者・志澤知靖と暮らしはじめた一之宮藍は、恋人にしてくれたはずの志澤に、未だそれらしい扱いしてもらえないことを不安に思っていた。一方、志澤は藍に関心を寄せる美術商・福田から、藍の父・衛への執着と、藍自身の身柄に対して宣戦布告ともとれる挑発をうけてしまう。そのうえ福田が藍に接触したことを知った志澤は――!?二十歳の誕生日を迎え、恋人となった志澤知靖と甘い日々を送る一之宮藍。だが祖父・清嵐の絵に長年固執し、また志澤と藍の関係を知る美術商・福田から脅迫めいた電話を受け、激しく動揺する。そのうえ、いわれのない贋作売買の容疑で志澤は警察に身柄を拘束されてしまい、なすすべもなく追いつめられていく藍に、福田は志澤の無事と引き替えにその身を差し出せと執拗に迫り――!?崎谷さんの「白鷺シリーズ」3作品聞きました!ちょうど大川祭真っ最中だったので(笑)堪能致しました~♪というのも、当然受けである藍視点ではあるんですが、比較的知靖が藍に話せないでいるのを心の声という形で喋ってくれているのと、三木さん担当の弥刀との2人の会話もあるので、他のCDのようにほとんど受けの一方通行的になっていなかったのがすごくよかったです。以前にも書きましたが、実は物語的には受けの気持ちの動きが必要なのはわかっているんですが、好み的にはその裏で苦悩したりグルグルしたりしている攻め様の余裕無い素の部分みたいなのを読んだり聞いたりするのがとても好きなので(うふふ)なので、受け攻めの割合が程よくてそれでいて各2枚組のせいかカット部分も少なかったと思います。そういえば、比較的崎谷作品がCD化する場合、2枚組が多くて・・・そういう意味でもキャストが満足な場合CDそのものも満足するケースが多い気がします。さて内容ですが・・・一言で言うと福田が恐かったーーーーーっ(プルプル)いや、黒田さんの声が恐かったというべきか?「さりげなく」では最初のほうに一言と、ラストの花のシーン位しか出てこないのでそんなに感じませんでしたが、「しどけなく」→「あどけなく」と話が進むにつれてどんどん化けの皮が剥がれてというか本性を隠さなくなってからの、それでいて直接攫ったり完全な脅しではなく選ばせるというとっても卑怯な手でそれでいて自分の手を取らざるおえない状況に言葉巧みに追い込んでいく福田。それが黒田さんの重低音ボイスとたまに「くくっ」と喉の奥で笑う黒田さん独特の笑い方がますます恐ろしい今回は特に福田という人間があまりに藍の父である衛に執着しているイッちゃった人だったので、黒田さんの声が生きていた気がしました。岸尾さんの藍は可愛らしく、時に健気でそれでいて絶対に負けない強さみたいなのも感じてすごく藍くんに合っていたと思います。岸尾さんは最近アニメで低めの声も聞いているせいか、こういう可愛いだけでない役の方が素敵だと思いました。そして知靖役の大川さん♪知靖自身が意外に好きな相手には不器用というか言葉が足りない人物というか・・・仕事は出来るのに、本来わかりそうな藍に対して必要な言葉がかけられない人。だからHシーンの時は徹底的に甘いのに、普段の会話は素っ気無かったり冷たく聞こえたり。最初は高永さんの絵に大川さんの声は老け過ぎてないかな?と思わないでもなかったのですが、聞いてみたら確かにちょっと老けてたけど(笑)声の匙加減(?がピッタリで、これはナイスキャスティングだと思いました。大川さんの声ってさすがに悪役も多くこなされるだけある声なんですよね。だから知靖にピッタリなんじゃないかと。そしてそして弥刀役の三木さんこれは私の中にある三木さんの声にピッタリだと思う声そのものの役なんですよね!なので三木さんで聞いてしまったらもう他の方は考えられないです。また藍の初めての友人になった佐倉役の緑川さん実はとてもいいとこの坊ちゃんで、でも、親の敷いたレールには乗りたくない。でも好き勝手しているようでちゃんと親兄弟を納得させるだけの努力をしていて、援助も受けずに頑張ってるという傍目から見るとこんなに頼もしい子はいないな!って子。こんな子が息子だったら嬉しいなぁ~と思ってしまいました(笑)そんなしっかり者の佐倉君に緑川さんの声もバッチリでした☆・・・という事で内容的にもキャスティング的にも文句のつけようもないCDでした!6枚聞くのはかなり体力を使いましたが(爆)聞き終わってしまったら「あら?終わっちゃったよ・・・」と思わせる3作品でした。
2009.05.25
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佐々木禎子:原作 実相寺紫子:絵「ドロップアウト 甘い爪痕」★★★★★(★4つと1/4)サイバーフェイズ【キャスト】能瀬修哉:平川大輔劉 華勝:三宅健太メッシュ:成田剣クロ:鈴木達央劉 華炎:梶裕貴他新宿でモグリの医者として診療所を開いている“白衣の堕天使”こと能瀬修哉。彼のもとに、突然、香港からの来客がやってくる。「待たせたな、修哉。相変わらず、色っぽい顔だな」劉華勝(リュウ・ワセン)。危険な香りを放つ野獣――。彼は5年前、香港で出会ったマフィアの幹部で、修哉を追い詰めた男だった……。なぜ彼が自分を弄ぶのか。彼の真意がわからず恐れ戸惑いながらも、華勝との関係を断ち切れないでいる修哉。そんなとき、修哉は新宿を根城にするヤクザたちと香港マフィアの抗争に巻き込まれてしまう――!「おまえは俺の『愛人』になる覚悟はあるのか?」えっと、原作は未読です購入を悩んでいるうちにCDが出ちゃいました(^^ゞ1枚ではカット部分がどうしても出てきてしまうのでしかたない事ですが、能勢が攫われて劉が助けに来るんですが、どうにもメッシュの立場の説明付近が???だったりして・・・能勢が劉に惚れ、正体がわかった時点で一度は逃げてしまったにも関わらず再び愛してしまう辺りは恋するのに理由は要らない!でOKかな?とも思うのですが、劉の愛を受け入れる辺りがCDではちょっと説明不足?それ以上にメッシュの立ち位置というかめっさ腹黒そうでシッカリ者&ちゃっかり者なのはわかりましたが、その辺りは自分第一で能勢の存在は範疇外って事なんでしょうか?今までひっそりとモグリの医者をやっていた能勢が劉の出現によって存在が知れ渡るようになってからのメッシュの行動がイマイチ・・・これって早く劉との関係をメッシュに話していたら全然違う行動をしたという事なのかしらん?内容をいろいろ語ってしまいましたが、要はメッシュって人がわかりにくかった事を言いたかったというか(笑)さて声優陣ですが・・・こういう役に平川さんは順当というか本当に上手いですよね!ただ、声が甘い方なのとシナリオの関係?でモグリの医者をやる強かさみたいなのがあまり伝わってこなかったのは残念ですが。そしてマフィア・劉役の三宅さんザ・893&チンピラボイス(笑)の三宅さんにピッタリの役どころ。もうあまりに聞き慣れてしまっているせいか文句の付けようがありません私が一番わからないと書いたメッシュ役にはナリケンさん。こういうキャラもマジ上手い方です!というより、原作を読んでいたらまずまちがいなく「ナリケンさんだったらいいな!」と言っていたかもしれませんね♪優しく喋るシーンもこズルそうな台詞もピッタリで唸ってしまいました!!!そしてこんなに低音でボソボソと冷たく喋るたっつんは初めて聞いたぞ!なクロ役。もしかしてちょっと燃えたりなかったか?(笑)個人的にはフリートークでの可愛い声がパールの時以上に可愛く聞こえたんですが?(爆)そしてこういう声だと岸尾さんっぽく聞こえるのだな!と共演者の皆様の驚き同様、彼の引き出しに驚いてしまった華炎役の梶さん先日、「空中庭園」のアーイシャというあまりに可愛い声を聞いたばかりのせいかとにかくすぐに彼と同一だとすぐに結びつかなくて・・・うーん!アニメなんかでもこういう喋りをするキャラに巡りあえるとこちらとしては楽しいかも。なかなかに強かボイスでしたよ!本当に驚きました。それにしても、フリートークで三宅さんが平川さんと一緒のお仕事は濃い内容が多いと仰ってましたが、他にどんな作品があるのかな~?共演では「VIP」という作品がありますが、こちらも三宅さんは893役。相手は神谷さんで平川さんは神谷さんの演じる役が働いている店のオーナーさんでしたが。その時も確かに濃かった(笑)これは平川さんと一緒にというよりも三宅ボイスが話を濃くしちゃうんじゃないでしょうか?(≧m≦)ぷっ!
2009.05.12
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金沢有倖:原作/絵「シアワセの誘惑」正直これに関してはいろいろ言いたい事がありますよ!マジで。冷静になりつつ書いてみます(笑)↑の画像は文庫化された方で、私が持ってるのはコレです リーフ出版記憶が正しければリーフさんが倒産直前に売り出した本の中の一冊じゃなかったかと。そしてこの新刊が発売される時に大々的に行われた全サそれが今回のこのCDでした!原作の感想はコチラところが、あとちょっとで発送というところまできていて倒産で代金だけ戻ってきたんですよね。これは申し込んでらっしゃった方が多かったようで結構あちこちで騒がれていた記憶が。倒産の記事はコチラとコチラ結局宙に浮いてしまった形の全サCDその後は別会社さんが本権が移り、CDも別会社からキャスト一新という形で売り出される事となりました。BLCD「シアワセの誘惑」の感想はコチラ暫くは気になった全サCDの存在でしたが、なんと!忘れかけた時に・・・ゴッソリと買い上げたんでしょうか?金澤さんというだけで全く別シリーズの本に全サとして付けるのはどうよ!と思わないでもなかったんですが(苦笑)そういう形で貰える事になりましたー(感涙)もう、大好きな声優さんばっかりだったから文句は言いたくないんだけど、やっぱりこれはリーフ時代のキャストがベストなんですよ!もうオッキーとじゅんじゅんの声が聞こえてきた時に不覚にも泣きそうでした(爆)やはりこうでなくちゃ!!!しかし、ちょっと残念だったのはオッキーとじゅんじゅんの2人だけだったという事とキス止まりだったことアハハッ下手すりゃオマケのミニCDの方が豪華だったんじゃ?(え?/爆)個人的に主役カップルよりも椎羅と夕璃のとこのカップルが好きだっただけにチラッとでも出てきて欲しかったなぁ(なははっ)いや、この際この2人でイチャイチャ(?)しているシーンにして欲しかったですよ!ああ、幻の関さん攻めの諏訪部さん受けになってしまいました _(_”_;)_バタッしかし、それを差し引いても涙が出るほど嬉しかったこの1枚。本当に貴重だーーー!しかも最近オッキーはBLから遠退いちゃってるし(レギュラーモノのみ?)それだけでも貴重な1枚でした。本当に聞けて幸せです。それとフリートークは・・・これは別撮り?せっかく2人っきりなんだからクロストークにして欲しかったなぁ。。。。。
2009.05.08
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昨日はお昼頃からずっと雨が降ってましたが、本日は朝から快晴ちょっと風が強いですが、とてもイイお天気になりました♪ここ数日の風と雨ですっかり散ってしまった桜でも、今年は入学式の頃に満開になって非常に綺麗でした!ちなみに画像は数日前に自宅前の遊歩道の桜並木を写したものです!!!********************************************************************************また何を思ったのか?何年ぶりかに懐かしいCDを聞いておりました~♪南原兼:原作 桃季さえ:絵「すきゃんだらすツインズ」ムービック【キャスト】北代和巳:岸尾大輔北代和真:櫻井孝宏三千院頼人:子安武人相模原敦司:置鮎龍太郎三千院夜人:三木眞一郎九条晶:緑川光加納領一:関俊彦北代晃:悠渚佳代北代和人:高田べんうそだろぅ…オレに双子の弟がいるなんて!母親から突然告げられた「双子がいる宣言」に驚く和巳。しかも、相手の和真は、イヤミなくらいイイ男。身長も高く、成績優秀、スポーツ万能の超美形。その上、性格悪男で、自分が兄だといいだす始末。オマケに、大事なファースト・キスまで奪われてしまい、奴隷人生決定??双子の恋愛バトルラブ!!オマケのミニドラマ「助教授はお熱いのがお好き?」も収録!南原さんのツインズシリーズですね!今だったら聞いただろうか?と思うほど私の王道からは外れてる(爆)可愛い系なお話です。でも、キャストはめっさ豪華じゃないですか?そしてこれが私の聞いた櫻井攻めお初CDです! ※ 3からBiNETSUさんに変わってます!そしてスピンオフ作品「ナイトシリーズ」 こちらも4枚出てます原作はとうに手放しちゃったんですけどねぇ・・・(アハハッ)でも、久しぶりに聞いたら面白かったですね!しかし忘れてましたが、「もあでんじゃらす」のフリートークででんしゃらすに合わせて九死に一生な出来事を話してくれ!というお題で、年上から喋っていこうという事になって・・もちろん?(笑)関さんからトーク開始したんですが、関さん→子安さん→三木さん→置鮎さんここまできても北代兄弟のパパ役だったべんさんに順番が回ってこない子安さんがしきりに「べんさんって若かったんだ~」と仰るのが可笑しくて可笑しくて確かに声質の関係でお若いのにパパ役をこなす声優さんっていらっしゃいますものねぇ~しかし、皆さん結構「よくそんな事があって生きてらっしゃいますね!」な事が過去にあったんですね!!!子安さんのヤンチャ時期はモゴモゴしてらっしゃったので軽く流しましょうか?ツインズシリーズは名前の通り本当に血の繋がった双子の兄弟カップルです親の別居で赤ん坊の頃から離れて暮らしていた2人ところが、母が外国に撮影旅行に出かける事となり、2,3年は戻ってこれないとの事で急遽、父親のところに居候する事にそしてそこには意地悪で俺様な双子の片割れ・和真が・・・しかし、実はすごいブラコンで以前から片割れである和巳が好きで写真をこっそり撮って部屋に飾っていた程念願かなって1つ屋根の下で暮らせるようになって即襲い掛かってきたしかし、これって確か最後までCD化していなかった筈母が仕事から戻ってきたらどう解決するつもりだったんでしょうね?(いや、あの母なら「一緒に暮らしたいならそれでもいいわよ!」って言いそうだけど/苦笑)そしてその北代兄弟のクラスメイト・晶がメインの話がナイトシリーズしかし、私本人としては晶の恋人の夜人の弟・頼人と敦司の生徒会長&副会長のカップルの方がずっと気になってた記憶が(笑)でも、彼らメインのCDは結局出来なかったんですよねぇ~その代わり、この2つのシリーズ・・特にナイトシリーズの最後に彼らの話が入ってくるので買うのを止められなかったんですよね。俺様な生徒会長・頼人に苦労人の副会長・敦司当然グルグルするのは敦司なんですが、この2人メインCDを作って欲しかったなぁ~とこれだけ時間が経った今でも思います。
2009.04.15
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彩景でりこ:原作「傷だらけの愛羅武勇」★★★★☆インターコミュニケーションズ【キャスト】神田清志郎:吉野裕行上坂要:安元洋貴神田恭太郎:高橋広樹美郷雄二:岸尾だいすけ上坂未来:本多陽子生徒:新田英人不良:長谷川俊介・菅沢公平ホントは好きって言いたいのに、素直になれない神田。大好きな上坂サンの前で出るのは、拳と暴言ばかり…。でも、ついに告白!…どころか強引に初モノを頂こうとしちゃって!?アホなヤンキー神田とピュア(童貞)で硬派な上坂サンのハイテンションラブコメディー!ハイテンション・ラブというよりはド突き合いラブ?(笑)とにかく神田が素直スイッチが入った時以外はひたすら怒鳴りあいと殴り合い主役のよっちんさんと安元さん・・というかほとんどよっちんさん、お疲れ様でした!!!な1枚でした~!それにしても喧嘩は強いが、中身は幼いというか・・・どれだけ本心と言動に差があるヤツなんだか>神田それだけに本音の心の中の声の時と口に出しちゃってる言葉とのギャップがひたすら笑えて、またちゃんとそこら辺をきっちり吉野さんが声のトーンとか全て使い分けて下さってるのでめっさ笑えました。それにしても神田兄から中年と間違われてしまう程オッサン顔の上坂こちらも見た目と性格にかなりのギャップのある男校内のトップでありながら、何故か神田には連敗続き。いつ神田に惚れていつ神田の気持ちに気付いていたのかわかりませんが、私だったらこんな神田の様な男の気持ちにも気付けないだろうし、素直になるのを待ってあげられる度量はないのですが、それをちゃんと持っていて、きっちり神田の心を開いてあげられたスゴイ人そんな上坂役に安元さん最初はひたすら神田に殴られて「ぐはぁーーーっ!」みたいな声ばかりな印象でしたが、心が広くまっすぐで、真面目で一生懸命な上坂にピッタリ☆やや巻き舌気味な喋り方だと迫力がありましたー!!!神田の両親が亡くなってから自分1人で働いて可愛い弟を養ってきたオカマ兄に高橋さんオカマバーで働いてるという設定の割にオネェ言葉は一切ナシ何の説明も無ければ全く想像出来ない程(笑)エンコー=人の道から外れる恋愛と考え、上坂を中年のオヤジと勘違いした際のイキ過ぎる言動の時の凄みのある声は下手すれば安元さん以上の迫力でした♪そんな神田兄の心を唯一揺さぶった男そして中学の時から一途に愛していて、「女になって出直して来い!」という神田兄の言葉を真に受けてオカマさんになっちゃった美郷に岸尾さんまぁとにかく可愛くて、ちょっとセクシーな岸尾ボイスを堪能でした♪ただ。美郷の出番は本当に後半なので少なめだったのが残念ところで、神田は兄と美郷の関係に気付いているんでしょうか?(笑)いや・・上坂とのHしか考えていない神田は気付けていないんだろうなぁ~そうそう!神田と上坂の恋にはもう1人邪魔をしようとしている者が!それは上坂妹(爆)神田と上坂の恋は二大ブラコンの神田兄と上坂妹の目が光ってて、なかなかラブラブ甘甘ワールドには浸れそうにないですね。ご愁傷様正直、ずっと怒鳴りあいを聞いているのは疲れるわぁ~な1枚でしたが、神田のギャップは面白かったり可愛かったりでしたし、上坂の見た目と中身のギャップも可愛かったりですごく楽しめた1枚でした初回版ではないのでフリートークでどんな事を話されていたのかがわからないのが残念です。
2009.04.12
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ヨネダコウ:原作「どうしても触れたくない」★★★★★(★4つと1/3)ムービック【キャスト】嶋俊亜紀:野島健児外川陽介:石川英郎小野田:森川智之出口:野島裕史他新しい職場に初めて出社した日、嶋はエレベーターで二日酔いの男と一緒になる。それが、新しい上司・外川との出会いだった。無遠慮で図々しいように見えて、気遣いを忘れない外川に惹かれる嶋だが、傷ついた過去の経験から、一歩を踏み出せずにいる。一方、忘れることのできない記憶を抱えながらも外川は傷つくことを恐れず、嶋を想う心を隠さない。好きだけど、素直にはなれない――……不器用な想いの行方は?「どうしても触れたくない」を聞きました実はこの作品、散々手に取ってまで迷い結局購入せずで今に至ってる作品ですそれが原作発売と共にCD化の話を聞いて「しまった・・」と思ってました(^^ゞヨネダさんの絵は好みな方なんですが、今まで購入した事がないのでちょっと躊躇しちゃったんですよね~最近は、なるべく我慢出来るモノは買わないように心がけているもので(でへっ)しかし、今回聞いてみて改めて買えばよかったな・・・と後悔ちう近いうちに注文する時に一緒に購入しようと思ってます!さて、CD本編ですが・・・以前働いていた会社での社内恋愛(相手は♂)で酷い目にあい、それがトラウマになっている嶋嶋との出会いは最悪だったものの、見た目や口調から受ける印象とは違い人気もあり仕事も出来る嶋の上司・外川外川とは同い年で付き合いも長い外川の部下の1人・小野田この3人を中心に話は進んでいきますとにかく顔は綺麗ながら、無表情でボソボソ喋りそして性癖を知られたくないからか?本来の性格か?あまり好んで交流を持ちたがらないその上、酒もタバコもまるでダメ!特にビールは匂いからして嫌いな嶋そんな嶋と外川の出会いは会社のエレベーターの中しかも、口調は乱暴だわ、前の日に呑んだ酒が抜けきっていないわな状態の外川に嶋の外川に対する印象は最悪★最初はそんな嶋に手こずっていた外川だったが、些細な嶋の反応や言葉に可愛らしさを見つけてしまった外川は、嶋の歓迎会の後、成り行きで嶋を抱いてしまう言葉や態度ではイヤイヤだった嶋だが、実は外川はかなり好みのタイプで、以前の会社で酷い目にあっている嶋は必要以上に外川に近付かないようにしていたのだしかし、1度抱かれてしまうと断りきれないままダラダラと関係を続けてしまう嶋そして嶋がどんどん可愛く見えてきてしまっている外川そんなある日、いつも見えないようにされている外川の家族写真を見てしまい、さらに外川から子供時代の壮絶な話を聞かされてから、過去のトラウマと相まって外川との関係はいつまでも続くわけも無いだろうという事そしてとても家族というものに夢を持っている外川の邪魔になりたくないと考えるようにそれでも離れられない嶋そんな時、外川に京都本社への移動の話が出るそうなると相当な事が無いともう移動は無いと聞かされ・・・・・こんな感じで話が進んでいくのですが、とにかく前の会社で付き合っていた彼氏が、男が好きな自分が恐くなってそこから抜け出そうとした為、必要以上に嶋を虐めたわけなんですね愛していた相手から疎まれ、虐められる日々そして社内での噂そんな積み重ねがすっかり嶋を臆病にしてしまったわけですそして付き合いの長さから外川と嶋の間に何かあるとカマをかけてきた小野田にペロッと関係を認めてしまった外川そしてその時、小野田が知り合いから仕入れてきた嶋の過去の事実それを知ってから、同情以上のそして以前以上に感じる嶋の可愛さにすっかり嶋に夢中になってしまった外川外川的には愛を精一杯表現してきたつもりなのだが、そもそも不毛な自分の恋愛を知られたくないという思いと、家族に夢を持ってる発言をした外川に対して、「きっとそのうち自分に飽きる」という思いを捨てきれず、絶えず後ろ向きになってグルグルする嶋結局、些細な言葉の足りなさや誤解やその他諸々が外川の転勤によって嶋の気持ちを追い詰め、自ら別れを切り出す事に外川の抜けた後、仕事も忙しく、暫くは考えなくても済む日々が続いた嶋でしたが、偶然、デスクの中にしまっておいた外川が禁煙宣言をした際に預かったタバコを見つけてそれまでしまいこんでいた感情が一気に爆発してしまいます。そして外川の後任として課長になった小野田から、実は引き継ぎの際に「なるべく嶋を独りっきりにしないように。なるべく気を配ってやってくれ」と頼まれていたという事実を聞かされ、どれだけ今まで自分に愛情を示してくれていたかを思い知った嶋は京都に飛んで行き、もう1度やり直したいと告白し、2人は遠距離恋愛を始める事になりますとにかく嶋という男がとことん暗い上にグルグル男そして口を開けば冷たいというかつれない言い方しか出来ない男そんな嶋を無遠慮風な口調の外川がとにかく温かく包んでやって、最後にはやっと嶋の心を開かせるといった感じでリーマン×リーマン年上攻め口はちょい悪いけど包容力があるそんなカップリングが好みな私にはどストライクなお話でした♪しかも、最近はファンタジー系みたいなお話は別にするとリアリティのあるお話が好みになってたりするので(攻め様がやたらとお金持ちとか王子様とかはちょっと・・・飽きましたか?/笑)、こういう等身大というか本当にどこかにいそうなカップルの話は好きです☆また2人に絡む小野田の存在がとってもいいですね!とにかく家族は寝ているので号泣こそしませんでしたが、外川×嶋の話は涙が止まらなくて本当に困りました(苦笑)そしてそんな嶋にノジケンさんそして外川に石川国王とにかく久しぶりに好みトーンボイスの石川さんを聞いた気がします!他にも石川さん攻めのお話は聞いた事がありますが、一番最近聞いたのは声が低過ぎるのと、自分の中で想像していたキャラと石川さんの声のギャップが大き過ぎてハマりきれず・・・なので、ちょっと大雑把な印象がありながらすごく優しくて仕事も出来て、ちょっとHでオッサン入ってて・・・な外川に国王の声がドンピシャ♪これは久々にヒットでしたねぇ~ノジケンさんもイメージにピッタリで!あ!今回のを聞いていてまず思ったんですが、アレの最中にも関わらず今までみたいなすごい喘ぎ声じゃなくて・・・これは意図したノジケンさんの演技なのか?そういう演技指導だったのか?それはわかりませんが、たまに激しすぎて聞いていてこちらがテレる時があるので、この位に抑えてくれると聞きやすいかも(爆)激しさを求めてる方にはちょっと物足りないかもしれませんけどね(あははっ)そして人のイイ小野田には森川さんモリモリの優しい声がモロに生きている役だと思いました!しかし、よく考えるとモリモリと国王って・・・まんま「WA」コンビじゃないですかっ!(笑)あ!でも、見た目はとう見ても小野田が受けっぽい(笑)という事は立場逆??? (≧m≦)ぷっ!さて、ともかく恋人として復活した外川がなんか毎回小野田に経過報告をしています(爆)どうも小野田に自分と同じ匂い(嶋を好きになる)と感じているらしく、どうやら予防線?(爆爆爆)しかし、ゲンナリしつつ自分はそうはならないと言いながら、外川とよりを戻した事で笑顔を見せるようになった嶋に思わずトキメキを感じてしまう小野田そんな小野田の飲み友達の出口この出口こそ嶋の過去の事情を教えてくれた本人しかし、課も違う嶋の様子を知っていたのは実は出口も同じ性癖だったからそして実は3年も前から小野田に恋をしていた出口それを明かすつもりはなかった出口でしたが、うっかり嶋にトキめいたと小野田が出口に話してしまった事から「もしかしたら自分も受け入れてくれるかも」と考えてしまって告白をしてしまうしかし、もともと友人としてしか見ていなかった小野田の反応に友達という関係も終わらせようとしますが、出口を失いたくない気持ちから「前向きに考えるから!」と小野田に言われ、キスをする出口なにやらもう1カップル出来そうなイイ雰囲気の2人です出口役は野島兄様もしかしたら私、こんなに攻めっぽい喋り方の兄様の声を聞くのは初めてかも!それに、ブックレットの顔を見る限り出口の方が小野田より年上だし、経験値(?/爆)もありそうだし、絶対に攻めでしょ!おおっ!そうなるとモリモリを攻めますか!(≧m≦)ぷっ!うはーーーーっ!是非小野田と出口のその後の話が出来ないかな~?絶対聞いてみたい!!!o(^^o)(o^^)o わくわく今回のCD、せっかく野島兄弟共演で、今までにもそんな作品ありましたが野島兄弟で恋人同士って話来ないのかな~?なんて・・・ね(アハハ)ちょっと聞いてみたいのですよ!以前から思ってたけど今回の作品では共演とはいっても全く絡むシーンが無かったのでちょっと残念兄弟で恋人同士の役は難しくても、お2人が絡む作品に出会ってみたいです♪
2009.04.07
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長くなってしまったので2つに分けました!こちらは発売日は決定していながらキャストがまだ決まっていない分を中心にキャスト未発表分2009年7月29日発売北上れん:原作「ひとり占めセオリー」北上さんを好きになったきっかけの作品キャスト次第ではメチャメチャ聞きたいです!!!2009年8月26日発売不破慎理:原作「リピート・アフター・ミー?」2009年9月30日発売田中鈴木:原作「アイツの大本命」 2009年7月23日発売「情動のメタモルフォーゼ ~くされ縁の法則5~」2009年8月26日発売蒼眸のインパルス ~くされ縁の法則6~個人的にこの発売は楽しみにしてまっす!しかし、本当にBLCDは終わりが無いんじゃ?と思うほど次から次へと(笑)今回UPしたのは私にしては珍しく読んでいるものが多かったので、ますます購入をどうしようか迷いますわぁ~キャストさん次第ですねぇこの記事を書いている時のBGM絶対可憐チルドレン 3rdエンディング 「Break+Your+Destiny」兵部京介 vs 皆本光一 with 賢木修二 starring 遊佐浩二+中村悠一+谷山紀章ムッチャ好みですぅ~~~メチャメチャカッコイイです♪谷山さんがいて下さるので声がしまる!(言いたい事わかりますかね?(^^ゞ)遊佐さんと谷山さんの声の相性がスゴク良く聞こえます~♪ゆうきゃんの歌声は可愛いでっす(盲目?/笑)
2009.03.19
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夏目イサク:原作「どうしようもないけれど」★★★★★(★4つと1/4)新書館【キャスト】島野:武内 健黒川:楠木大典山森:福島 潤冴子:平松晶子他容姿・頭脳・家柄――三拍子揃ったお坊ちゃま、島野の唯一思い通りにならない相手、それが上司の黒川だ。ムカつきつつも共に仕事をするうちに、島野は黒川の素顔にふれ、次第に彼に惹かれてゆく。黒川も島野を憎からず想っているようで、やがてふたりは身体を重ねる関係になるが……?夏目イサクさんの「どうしようもないけれど」を聞きました!CDは聞いているのに感想を書いている時間がいつもないので、今回も聞いてからちょっと間が開いてしまいましたが、かなり磨り減ってる脳細胞をフル稼働させて書いてみます!(笑)とにかくこれだけ叫ばせて下さい!!!タイテムさんっ!アンタは本当にイイ声だぁぁぁーーーーー!(叫)しかし、フリートークでの暴走はメンバー内にDG5がいる時限定だとわかったぞぉぉ!!!(笑)タイテムさんが出てらっしゃるBLCDで初めて私が聞いたのは日向唯稀さん原作の「乱れるセクシー・リーマンズ」外人役でとにかくミョーに美声な方だと思ったらそれがタイテムさん(爆)その頃は既に「テニプリ」の真田役でお名前は存じ上げていたので「おおおおおっ!」と思ったものでした暴走タイテムさんを聞いたのはいおかさんの「リロード」そして先日の英田さんの「黒い竜~」暴走の影にDG5あり?いや、ヒロCあり?今回のように誰もいないと非常におとなしくしていると判明致しましたー!\(^o^)/さて、聞いた感想ですがとにかくとっても面白かったです!あ!多分タイテムさんお初主役CDですよね?違う??違ったらその作品を是非紹介して下さいっ!!!タイテムさんは暴走を含めてツボな方なのでっ(≧m≦)ぷっ!武内さんとの掛け合いも絶妙ですごくイイ感じで今働いている会社は自分の父が社長をしていて、ゆくゆくは社長になるのを約束されている上に頭よし、顔よしそして仕事もデキるお坊ちゃんの島野役の武内さん最初は父が決めた教育係の上司の黒川に反発しつつも仕事もデキて仲間にも人気がありだけど自分だけが知る黒川の寂しい部分そんな事の積み重ねで少しずつ気になる存在になっちゃって・・・そんな思いっきりツンデレ君・島野の声に武内さんピッタリ☆でも、今まででこんなにツンツンしてる武内ボイスは初めて聞いたかも!なんかすごく新鮮でした~♪そして実は社長にボンボンのお世話を頼まれる前から島野を知っていて、昨日今日島野が好きになったわけじゃなかった黒川でも、そもそもは倉田と結婚していたバツ一なわけですからソッチ系の人ってわけじゃなくて・・・そして仕事がデキて上司のウケもよく、顔がイイ上にバツ一でも独身なので女子社員にもモテる面倒見もいいので部下にも慕われているのに基本無神経な部分があってよく島野を怒らせてしまうんですがそんな風に黒川を知れば知るほどタイテムさんの起用はハマり過ぎていて怖いくらいイサクさんの絵とも声が合っていて、これは久しぶりに来たベリーナイスキャスティングだと思いました!なかなかナイスキャスティングとまではいく事って少ないBLCDですが、たまにあまりにピタリとしていてゾクゾクする時あるんですよね!今回はそんなゾクゾク感ありの1枚でした♪また平松さん最近、BLCD出没率上がってきましたね!上手いし、個人的に好きな方なので大歓迎ですっ!今回も元黒川の奥さんで仕事もバリバリとデキるキャリアウーマン役めっさお上手でこんな上司がいたら付いていきたくなりました(かなりこき使われそうだけど/爆爆爆)独り言昨日は午前中に自分の午後はチビの歯医者に行ってきました!腫れていた歯茎が少し落ち着いてみるとどうやら親知らずが虫歯になっていてそこが沁みるのかも・・・と次回抜く事になってしまいましたーこの日は改めて痛い付近の歯石を取って貰って終了今日はチビの学校の卒業式でした最初は駆けつけようかとも思ったんですが、ちょっといろいろあって見送りしかし、容赦なくチビはお早いご帰宅午前中は2人のお友達への荷造りを昨夜からせっせと行っていたんですが、記事を書こうと思ったらチビが戻ってきやがりまして(爆)さっさとパソ子を取られてしまい・・・今日は溜め込んでいるBLCDの感想や読み終わった本の感想を3つ位書いてやろうと思ってたのにそれもデキず・・・ぐわぁぁぁぁーーーー!ストレスが溜まるっっあ、明日はお天気が崩れるようですね>関東地方終末はちょっとチビ関係で家を出たり入ったりしなくてはならないので、お天気の崩れはキツイなぁあ!でも花粉症にはいいのか?(苦笑)皆様のところはいかがでしょうか?どうぞ楽しい終末をあ、近いうちにちゃんと感想をアップしますが、「SASRA2~4」と特典CDを聞いてます ちょっと一度に聞き過ぎて頭痛くなってます (≧m≦)ぷっ!SASRA1の感想はコチラそうそう!全巻購入特典CDの内容は以前、全巻購入で申し込めた全サ冊子の中に入っていたお話の中の1つ感想はコチラ4から5年後の蓮と剛将のお話すっかり蓮に振り回されて・・でもデレデレっぷりがめっさ可愛い剛将でも、蓮もちゃんと2人の事もこれからの自分が進みたい道も考えていてそして本編CDでは名前しか出てこない蓮の兄と剛将の秘書・絹沢が出てきます♪【キャスト】蓮:福山潤剛将:小西克幸絹沢:野島裕史蓮の兄:花輪英司これがまたナイスキャスティングで(笑)どうも某オカマ役が頭から離れない花輪さんの男らしい美声を久しぶりに聞きました~♪(≧m≦)ぷっ!とにかく特典CDを含めてまた改めて感想書きますっ!
2009.03.13
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ライブで酷使してしまったのか?良くなりかけの膝がまた調子が逆戻りしかけているんですが、バレンタインデーが今週末に近付いている為、同居人に最寄のデパートまでアッシー(死語?/笑)させまして、昨日お出かけしてきました!男所帯の我が家。しかも、母が亡くなっている関係で、父や弟のも毎年購入しているのでやっと一安心(爆)それだけだったらものすごく早く終わったんですが、私がそれだけでおとなしく帰るわけないじゃないですかっ!(≧m≦)ぷっ!というわけで、地元のメイトに寄ってきまして小説wingsを購入☆普段は買わないのですが、今回は創刊20周年という事で付録に「三千世界~」のCDが付いていたので♪そうそう!「三千世界鴉を殺し」のマガジンが4月下旬に発売決定したそうですね!ちょっと魅力的だわぁ~見たら買ってしまうかも(うふ)今回は残念ながらルーシーもライラも登場せず珍しく(?)サラとカジャの組み合わせという異色CDでした(笑)【キャスト】サラディン・アラムート:三木眞一郎カジャ・ニザリ:神奈延年バーバラ・バーレイ:川崎恵理子食堂は以前係チーフ:渡辺智美ルーシーもライラもいないCDでしたが、これも文句なく楽しめました!ルーシーの様なテンションはありませんでしたが、ライラの代わりをミズ・バーレイが一手に引き受けてくれたというか・・・(笑)いや、ライラの様に「やめてぇぇぇぇーーー!」ではなく、むしろ「ゴシップ記事載せてぇぇぇーーー」って感じで (≧m≦)ぷっ!それを各々違った角度から反対するサラとカジャ(爆)カジャなど、ミズ・バーレイにケチャップ攻撃までしてるし本当に見た目どおりやる事までなんか可愛いカジャです。サラはカジャ程敏感ではないものの、カジャとのカップリングじゃなきゃOK!というダメと言ってるんだか黙認しているんだかわかんない感じしかし、本当にルーシーのお相手はサラなのか?それともカジャなのか?ミズ・バーレイじゃなくても知りたいところです でも、いくらモーションをかけても(あれでかけてるのかな?/笑)靡いてこない ルーシーをヘテロと言い切っちゃったサラ 個人的にはルーシー×サラで早く固まってくれないかと願っているので、 そんな事言ってないで強引に押し倒してしまえ!とイライラしているんですが(笑)本編の方は定期購読していないのでちょっとどういう経緯でそうなったのかがはてななんですが、毎度の如く?(笑)空間移動という能力を使って内科の外壁と廊下の一部を破壊してしまったルシファードしかも、PCリングをつけていなかった事でなんとか穏便に金で片をつけようとサラと病院長・ヴァン・ユーのもとに行くのですが、とにかくこのヴァン・ユーさん、すごく評判がよろしくないようで・・・見た目も恐ろしく悪く(失礼か?/笑)サラの態度といい、カジャといいあまり好感の持てそうな人じゃなくてなのに、ドブネズミに似ていると言うカジャに対して、「カジャに似てる」と悪気なくサラリと公言してしまうルーシー(爆)共通しているのは背が小さい位・・・かと思いきやヴァン・ユーの容姿がカジャをまんまミイラにした姿を想像すると似ている・・なんて!!!いや、そりゃカジャじゃなくても怒るだろう(爆)好きな相手だって嫌だろうに嫌いな人間とそんな風に比べられてしまうなんて(爆爆爆)しかも、一段と怒りのボルテージを上げたカジャに向かって、「・・・あんたなら一輪のバラの花を飾ったみたいに清楚で可憐で綺麗だろうな」いやいやいや・・・いくら容姿をまんま表現しただけって言ったって、それは完全に口説き文句ですってば!(≧m≦)ぷっ!しかし、完全な防腐処理をしたカジャの姿をフツー想像してウットリしますかね?ちなみに、完全防腐処理した場合はヴァン・ユーの様にはならないみたいです(笑)確かに、カジャの可愛さと一緒にしては可哀想ってもんです(なははっ)しかし、本当にルーシーの天然っぷりは毎回ツボというか楽しくて大好きです振り回されてる周りの人間には深く同情いたしますけどね後半のマルチェロさんとの会話も軽妙で実に面白く、時に無意識なのか?エロトークもお約束わからない点を補って余りある程楽しい内容でした。
2009.02.12
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今週は、諸事情で木、金とBLデーにしている両日を丸々潰してしまったので、聞き終わったCDの羅列で失礼します。評価や感想はまた後日にでも個々にアップしていきたいと思います。それと、今週は何故か無性に聞きたくなって、愁堂さんの「罪シリーズ」CDを聞いてしまったので、そんなには聞けていません(これだけ聞けば十分だよ!と言われたりして (≧m≦)ぷっ!)松岡なつき:原作 彩:絵「FLESH&BLOOD 第4巻」マリンエンタテインメント【キャスト】海斗:福山 潤ジェフリー:諏訪部順一ナイジェル:小西克幸ビセンテ:大川 透ドレイク:堀内賢雄レオ:宮田幸季キット(マーロウ):三木眞一郎ウィル(シェイクスピア):遠近孝一他高久尚子:原作「17才の密かな欲情」ランティス【キャスト】高村:子安武人凛:水島大宙正岡:遊佐浩二しの:成瀬 誠他高橋ゆう:原作「情熱のヤングマン」フィフスアベニュー【キャスト】小野 智:福山 潤山田 健:羽多野 渉秀典:森川智之中上:鳥海浩輔他森本あき:原作 タカツキノボル:絵「若社長の優雅な休日」ジェネオンエンタテインメント【キャスト】野矢慎二郎:鈴村健一天野 心:宮田幸季角田隆太:寺島拓篤他立野真琴:原作「予感~Yokan~」Aiコレクション【キャスト】アキラ:鈴村健一須永比呂也:森川智之マヤ:新垣樽助他山本小鉄子:原作「ほんと野獣」フィフスアベニュー【キャスト】後藤田 輝:柿原徹也上田朝春:中村悠一山瀬:下野 紘他鈴木あみ:原作 樹要:絵「媚笑の閨に侍る夜」フィフスアベニュー【キャスト】玉芙蓉:遊佐浩二上杉:三木眞一郎蜻蛉:緑川 光綺蝶:平川大輔鷹村:遠近孝一他依田沙江美:原作「愛の深さは膝くらい」インターコミュニケーションズ【キャスト】坂下昴:下野紘石倉正規:小西克幸深井結己:原作「その唇に夜の露」Atis collection【キャスト】和田琢紀:遊佐浩二若江恭一:森川智之若江恭一(中学生時代):梶 裕貴他もちろん、1週間で聞いた作品ではないですが、ここ2週間位の間に聞いたCDです。こうして羅列してみると結構聞いてる?どれも本当に面白く聞き入ってしまいました呟きやっとネットが繋がりましたが、チビの歯の状態があまり良くなく、夜中、痛みで何度も起きてしまいました本日は2HEARTSのライブへと出掛けますなんとか午前中に歯医者へもう一度行って、午後、ライブに出掛ける予定にしている為、レスは週明けまでお待ち頂けるとありがたいです。毎回こんなで本当にすみませんあまりにも突発的な出来事が一度に重なってしまったので本当にお許し頂けるとありがたいです。では、午後から2週間ぶりのモリモリと約1年ぶりの立木さんをガン見してきたいと思います
2009.02.07
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英田サキ:原作 中村明日美子:絵「黒い竜は二度誓う」★★★★★(★4つと1/3)インターコミュニケーションズ【キャスト】ラシュリ:神谷浩史ジェイド:安元洋貴バルキン:楠大典マルザ:早水リササラマーヤ:遠近孝一他竜が伝説のものではなかった時代。小国アベリエの第三王子ラシュリは、人質として隣の強国ガズマール帝国で暮らしていたが、老皇帝ザクトーレの慰み者にされていた。母国のため、男娼同然の扱いに耐える日々をおくっていたラシュリ。ある夜、剣闘士のジェイドと出会い、ラシュリは従者として召し抱えるが、彼は過去の記憶を失っていた…!?ラシュリ忠誠を誓うジェイド。ジェイドの忠誠は真実の愛へと変わるのか?そしてジェイドの真の姿は…?先日は、フリートークのあまりの面白さについ、そちらだけを一声吼えてしまいましたコチラまぁ、ちょっとは落ち着きましたので(えっ?/爆)今回はきちんと本編込みで感想をいってみようと思います!ちょっと懐には辛くても、出来るなら小説は二枚組で!というのが私の中の理想だったりするんですが、大人の事情なのか?なかなかそうならないですよねぇ。。。今回も残念ながら本編は1枚。英田さんの作品は中身が濃い場合が多いので、どんな出来になっているのかが多少不安ではありました。ただ、同じ英田作品でも「愛してると言う気はない」と比べればまだそれ程の残念感はないかも。もちろん、文庫一冊が1枚ですから、カットされているシーンや台詞は多々あります!でも、全体的な流れからすると上手くまとまっていたんじゃないかと。入れるべきシーンは入ってましたし。キャストですが、個人的にイイ声祭で(だからこそ買ったんだけど/笑)初っ端から大典さんのイイお声で聞いていてゾクゾクしました(笑)効果音等も場面が浮かびやすくなっていたと思います。神谷さん今回、囚われの王子という役柄上声の質感にはかなり気を配られたご様子。ちょっと固めな物言いでしたが、そこがまた敵国にいながらも心までは屈しない強さと気品みたいなものは強く感じられました。安元さんキャストが決まる前にかなりの低音ボイスでくるだろう!とは予想していましたが、安元さんでバッチリジェイドは従者としてラシュリに仕えるわけですが、記憶は無くしているわ本来知っていて良い事もあまり知らないという設定でしたので、ラシュリの前でも割にエラそ気な物言いの男それに安元さんの声がとにかくマッチングしていたと思います。それと、多分黒い竜が低く唸るシーンあれって安元さんが唸ってますよね?(違う?)唸り声の中に安元ボイスを聞いた気がしたんですが(^^ゞ楠さん冒頭いきなりラシュリに話し掛けてる声に既に悶絶状態いや、マジにこの方の声は好きなんですよぉ~♪「テニプリ」の真田から存じ上げた方でしたが、真田のキャラのせいかタイテムさんがどんな方かを知らないうちから【笑えるボイス】になってしまったタイテムさんの声(爆)真面目に素敵ボイスを連発されて悶えてるのに口はだらしなく笑いを堪えている私の図を想像して頂きたい!(≧m≦)ぷっ!しかし、そもそも舞台のお仕事を多くされていた為か?本当に声量のある方だと感心させられます~♪早水さん紅一点の彼女彼女をきちんとインプットしたのはアニメの「少年陰陽師」でしたが、役は芯はしっかりしているマルザではありますが、やはりキャラそのものが違うせいか声質も違う!やっぱり声優さんってスゴイ!と感心させられてしまいました。ただ、それでもかなり凛とした雰囲気の声のせいか?中村さんのマルザの顔からするとしっかり感が強く出てしまったかな?私的にはもうちょっと可愛らしい声を想像していたので(^^ゞ・・・とここまで褒めてきてなんですが・・・個人的にツボに入ってしまったのが実は遠近さんのサラマーヤ様サラマーヤ様って一見女性の如くな容姿をされているんですが、ユギ作品の斉藤くんみたいに可愛い役もこなされるせいか???サラマーヤ様に実にピッタリだぁー!と遠近さんの演技が実にしっくりと私の中に入ってしまい、「さすがだー!」と唸ってしまいました(笑)特に、竜になったままのジェイドを元に戻したいというラシュリに知恵を授けるシーンはサイコーでしたよ♪しかーーーーーーし!(爆)やっぱりなんたって面白かったのは初回特典のフリートークあ!その前にパソコンの壁紙をタイテムさんにしよう!なんか流行ってるそうですよ!(本当なのか?)ヤ○ーで「楠大典」「画像」で検索してみて下さい! by安元(笑)これはフリートークネタだけ書いた時に書き込みがありましたが、こうして本編とフリートークとCDを分けてくれるというのはありがたいですね!確かにしまう段階になると場所は取るんですが(苦笑)お題によっては、それまで深刻だったり切なかったりするシーンとあまりにもギャップがあって雰囲気ぶち壊しってCD過去に多々、確かにありました!しかし、個人的には声優さん方がどんな風にこの作品に取り組まれたのか?その辺りは聞いてみたいと思う方なので、フリートークはあって欲しい派なんですよ。でも、↑に書いたようなケースもあるでも、こうして分けてくれる事でイイ具合に自分の中で切り替えが出来るので、特典を逃してしまうと「アイタタタッ」なんですが、こういうやり方でフリートークを分けて付けて下さる所は本当にありがたいと思ってます。さて、内容ですが・・・まずは「こっちから聞かないでくれ!」「雰囲気が壊れると思ったら今すぐ切ってくれ!」という神谷さんが毎回フリートークの度に仰ってる文句からスタート☆(笑)今回の参加者は神谷さん安元さん楠さん早水さんの4名1人まともな早水さんとパフュー○な3人でおくるフリートークとなりました。しかし、業界屈指のガッカリ声優って(爆爆爆)各々の自己紹介が終わると、早速お題に!「自分が何かに(誰かに)変身出来るとしたら何になりたい?」神「別に何にもなりたくない」楠「神谷になりたい!」早「(エロいトークに「キャー!やめてぇー」と言える)可愛い女子になりたい」安「美女になって楠さんみたいな人を振り回してみたい」とにかくいろんな人になってみたい!という願望の持ち主・タイテムさん♪その中で今回は神谷さんになりたいと(笑)しかし、そこは“あの”タイテムさん!(爆)神谷さんになってトンコツラーメン食べまくってメタボ神谷になって「ラシュリでぇ~す」って言いたいって!(≧m≦)ぷっ!「先輩だけどバカだろ!」と神谷さんに思いっきり呆れられてましたし、早水さんには「兄がこんなにガッカリな人だったとは」なんて・・・(あははっ)私は聞いた事がありましたが、よく会社とかに設置してある水飲み場から水ではなくトンコツスープが出てくるとイイ!とのたもうた方・タイテム☆常にカバンにはトンコツラーメンを入れていて、ラードを飲みたいと仰った方だから、神谷さんになりたい他に「ブタになりたい」だそうです(^^ゞ※ タイテムさんに手紙やメールを出す場合はを付けましょう!それだけでコロリと堕ちちゃうそーです合間合間に入るタイテムさんの口癖?「っざけんなよっ!」いや~今回も聞けて嬉しかったですよ!最近、こうしてBLCDに参加されるとこうしてフリートークに顔を出して下さるタイテムさん毎回自由にマイペースで喋って下さいますが、本当に毎回私のツボに入ってしまって大笑い。そうそう!今度やっとタイテムさん主役のBLCDが発売されるんですよね!2月新譜☆【2/25・特典付】●どうしようもないけれど● つい、フリートークはあるのかな?と期待してしまいそうです(笑)
2009.01.29
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家を出るまでにあと1時間を切りました!本来なら、ゆっくり感想など書き込んでいる時間など無いんですが、どうしても一言吼えていきたいので本当の感想は後日改めて書きますっ!!!英田サキ:原作 中村明日美子:絵「黒い竜は二度誓う」【キャスト】ラシュリ:神谷浩史ジェイド:安元洋貴バルキン:楠大典マルザ:早水リササラマーヤ:遠近孝一他キング・オブ・タイテーーーーム神谷さんが主演だから、絶対にフリートークで「本編を先に聞いてくれ!」とか「割ってくれ!」言われるだろう事は予想がついていたので(爆)ちゃんと本編から聞いたんですが、英田先生・・神谷さん&安元さん・・・ごめんなさいっ!全て初回特典CDのタイテムさんに持っていかれてしまいましたー!!!キング・オブ・トンコツ!キング・オブ・ラード!暴走まではいってませんが、独走状態であったのは間違いないです!まだ、コミコミさんでは売り切れになっていないみたいですし、この作品を聞くなら初回特典付きをお薦めします!本編、ブックレットの4コマやSSもすごく良かったんですが、タイテムさんのトークがもともとツボな事もあって、夜中にもかかわらず噴出して「クッククック」と大笑いの巻になってしまいました。いや、だって・・・本編を聞き終わった時はこう書こう!って決めていた気がするんですが、綺麗サッパリ忘れましたから _(_”_;)_バタッしかも相手は神谷さんと安元さん&早水さんよくぞ暴走しなかったと褒めてあげたいです (≧m≦)ぷっ!しかし、未だにこの声が真田なのかと思うと笑えてしかたないですあ!もうギリだ・・・ではいってきまーす
2009.01.25
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本庄りえ:原作「愛の言葉も知らないで」★★★★★(★4つと1/4)フィフスアベニュー【キャスト】小嶋圭一:水島大宙倉田 聡:鈴木達央梶 祥吾:平川大輔蘇根川 烈:安元洋貴他常に成績トップを争う生徒会副会長の小嶋と、進学校にいながら就職の道を選んだ倉田。水と油の二人を結びつけたのは、互いに気付かず持っていたドSとドMのハート。エスカレートするプレイで愛の絆も成績も急上昇!!梶と烈を含めた4人のオリジナルストーリーも収録!こちらは先月発売した「こんな男は愛される」のスピンオフ作品となっています。こんな男は愛されるの感想はコチラ今回は生徒会副会長の小嶋とクラスメイトの倉田の馴れ初め編それと同時に互いにSとMへと目覚めていく様が(笑)小嶋曰くショボイ代議士の父に過剰に期待をかけられてるのに結果が出せず、それをたまたま相談した友人に抱かれてしまった過去を持つ小嶋それは現在も引きずっていて、誰彼構わず身体を繋ぐ日々皆、進学希望の中、ただ一人家業を継ぐ事にした倉田自分は幾分暢気な身の上だからと試験結果が落ちて気落ちしている小嶋に声を掛けたのが付き合いのきっかけになった2人。最初こそ倉田に振り回されている形だった小嶋だったが、成績に拘り過ぎてガチガチだった小嶋を唯一リラックスさせてくれる存在として大切な存在になりかけていた。しかし、それによってまたもや成績を下げてしまった事に腹を立て、絶対に汚い自分を見せたくないと思っていたのに、キレてしまった事で小嶋が倉田を襲ってしまって・・・融通が利かないというか何でも自分でやらないと気が済まない性格の小嶋に水島さんこちらは「こんな男~」の時にも言いましたが、とにかくこの小嶋のイメージに水島さんの声があまりにもバッチリ☆それは当然ながら今回も一緒♪今回は主役だったので更にパワーアップ?(笑)今回は鬱屈した気持ちをHな行為に逃げる高校生役でしたが、だんだん倉田という相手を得た事で別の感情が芽生えてきて、それに対してめっさ戸惑っている感じがとってもよく出ていたように思いました♪特に自分のSっ毛に気付いて倉田をイジめたくてウズウズしちゃう辺り、めためた上手かったです!!!そしてそのお相手の倉田にたっつんちょっと聞いただけでは単なるバカ?って感じの倉田(爆)そしてやっぱり最後までバカだった倉田 (≧m≦)ぷっ!でも、結構いろいろ考えていたり小嶋を思っていたりしかし、お堅い性格の小嶋にしょっちゅう怒鳴られたり殴られているうちに実はMっ毛があった事がわかってヘタレとおバカが合体したような究極のM男君へと倉田は変貌していくんですが、そんな倉田にたっつんの明るい声がとっても合っていてよかったです今回は残念な事に脇役になってしまった平川さんと安元さんしかし、それぞれがものすごくインパクトのある役なので出番はちょびっとでもなんか目立つ(爆)相変わらずソフトSな平川ボイスとワンコ安元ボイスは素敵でしたよ♪そして今回、私はフィフスさんの通販を利用しました。連動の特典CD狙いです!あ!ちょっと聞いたのが前で詳しく内容が思い出せないので、後ほどこの特典CDに関しては追記させて頂きますね。でも、とっても面白くて大笑いでしたよ!話の中心は「こんな男~」の梶の夢オチの話での烈の豹変っぷりでした!ま、これはご本人がイチオシでしたからね (* ̄m ̄) ププッヤマシタトモコ:原作「恋の心に黒い羽」★★★★★(★4つと1/4)インターコミュニケーションズ【キャスト】「イッツマイチョコレート!」高知実:杉山紀彰阪下:水島大宙高知希:浅川悠高知叶:東條加那子高知真:本多陽子高知学:前野智昭高知健:木村まどか高知家の母:鍋井まき子「恋の心に黒い羽」二神:平川大輔中頭:谷山紀章瓜谷:高木渉「その火をこえてこい」六条:柿原徹也鹿目:鈴木達央「FOOL 4 U」結:遊佐浩二充夫:杉田智和結の恋人:西健亮ドMの二神は同僚の中頭に恋心を抱いている。「好き」という純粋な気持ちと、それを覆う汚れた性癖。交錯する感情の狭間で引き出される二神の本心とは…。表題作「恋の心に黒い羽」の他、「イッツマイチョコレート!」「その火をこえてこい」「FOOL 4 U」の3編も収録!ヤマシタさんのショート4作品から構成されてました。どれも面白かったですが、一応気に入った順番は「イッツマイチョコレート!」→「FOOL 4 U」→「その火をこえてこい」→「恋の心に黒い羽」かなお!久々に杉山さんが主人公だと思った「~チョコレート」はキスすらもないお話でした。実は展開的にはちょいグダグダかな?周りがひたすら五月蝿い作品だな(主人公が6人兄弟)と思いながら聞いていたんですが、ラストでつい自分はゲイなんだ!と勢いで兄弟に告白してしまった実しかしそれに対してあまり偏見ある目で見ない兄弟たちとそれ以上に母の懐深い台詞(「家に連れてきなさいよ~」)と、告白しちゃったという報告を受けた阪下が何着て挨拶に行こうかとルンルンしていたらしい事。実とま逆になのほほんとしたノリの母と恋人の態度に急に点数が上がってしまった作品でした(笑)またHシーンが無かったせいか?(笑)実に杉山さんの声質が生きていた気がしました!他の共演者の皆さんもすごくキャラと声が合っていて・・・しかし・・・普段は圧倒的に受けボイスな筈の水島さんも杉山さん相手だと攻めなんだぁ~と変な感心をしてしまいました(笑)「黒い羽」は・・・この2人は今後どうなったんでしょうね?とにかく自分の性癖が受け入れられないだろうという諦めの心境から真面目に中頭に迫らない二神そのせいでますます中頭はイラ立つんですが・・・それは聞きようによっては逃げの言葉にも聞こえるし、確かに中頭の本心なのでしょうし・・・あまりに両極端なSとMにあまり感情移入出来ないまま終わってしまい。結局は職場の雇い主の爪谷役の高木さんの存在ばかりが心に残ってしまったような(苦笑)それにしても、終始怒鳴りっぱなしの谷山さんは本当にお疲れ様でした。平川さんの演技はますます平川さん=Mじゃないか?という勝手な思いがますます強まってしまうほどの名演技でした♪「その火~」は話のキーワードは文学作品六条は図書委員、そして鹿目は本というか文字を追うのが苦手それでも2人は恋人同士で・・・だけど六条はすごくまだまだウブちゃんというか・・・でも、それなりに自分の事を気にしてくれている六条を鹿目は可愛いと思っていて、文学作品「潮騒」を引用してHな雰囲気に持っていったりとそういう意味では凝った作品だと思いましたそしてそんな2人に柿原さんとたっつん割に今まで元気キャラが多かった気がする柿原さんがいつもとは雰囲気の違う役。しかし、こちらもややソフトSMカップル・・かな?(笑)やはり今回も大らかな役だったたっつんと、ちょっと神経質風な声の柿原さんとってもイイ雰囲気でした。しかし、鹿目なのに何故ゆうきゃんじゃないの?と思ってしまう辺り、そうとう「エス」にかぶれてますかね?(^^ゞ「FOOL~」は以前から友人に恋をしていて、でもその友人は残酷にも「おまえが女だったら・・・」と口にするだから他に恋人も作ったのに、ダメダメな20年来の友人を見捨てられなくて実はずっと一途に友を思い続けてきた結に遊佐さんそして友の思いには全く気付かず、実は自分が結を好きなのを意識しないまま甘えたり「女だったら・・」なんて言葉で縛ったりでも、結に恋人がいた事実を知った途端プッツンしちゃった・・・という言動だけじゃなく、感情面もダメダメだった充夫に杉田さん最初は「へぇ~そうきましたか!」という感じで、逆でもよかったんじゃ?とも思ったんですが(※ 杉田×遊佐となるので)杉田さんのダメダメっぷりがあまりにハマっていて、上手過ぎたのでこれで私の中ではバッチリキャストでした。※ こちらの通販特典CDも聞きましたが、10000字超えてしまいそうなのでまた別途書きたいと思います。
2009.01.02
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吉田珠姫:原作 高永ひなこ:絵「神官は王を恋い慕う」★★★★★(★4つと1/4)インターコミュニケーションズ【キャスト】冴紗:千葉進歩羅剛:中井和哉萋葩王:三宅健太永均:梁田清之他羅剛王との婚礼の儀を控えた冴紗は、羅剛王はこんな自分に満足しているのか…と悩んでいた。ことあるごとに「おまえは色事にうとい」と言う羅剛のために、冴紗はもっと房事を学ばなければならないと思い立つ。そんな折、羅剛と冴紗の婚礼で沸き立つ国内の騒ぎに乗じ、隣国が姦計をめぐらせていて…。ふたりの婚礼は、無事に執り行われるのか!?発売を首を長くして待っていた神官シリーズ第三弾となるこの作品「神官は王に愛される」の感想はコチラ「神官は王を狂わせる」の感想はコチラ原作の感想も書いたつもりでしたが、ちょっと時間切れでパスさせて下さいませ。いよいよ、婚礼が近付いたきた2人。女官達に言われて急遽母の墓前に結婚の報告をしに行く冴紗しかし、帰りに飛竜の卵を運ぶ一団を見つけてしまい・・・こんな感じで話が進んでいくんですが、今回の山場はやはり萋葩王の前で冴紗を抱く拷問(?)のシーンと婚礼の儀でしょうか。相変わらずグルグル系で、でもめっさ可愛い冴紗は変わらずで。今回も母の墓参り以上に気になったのは夜の技術磨き(笑)らごちゃんの言う「疎い」は別の意味なのに、すっかりテクが無いという意味に受け取ってしまうんですよね(笑)たまたま、墓参りの帰りに飛竜の卵を盗み出して運んでいる一団を見つけてしまった事で出会った夜の商売の女性達。誰にも聞く事が出来なかった事を教えてくれるその道のスペシャリスト?嬉しそうに訪ねる冴紗がめっさめさ可愛いです♪そんな冴紗に千葉さん最初こそ、イメージが違う!と騒いでしまった私でしたが、とにかく冴紗という人物の声そのものが想像しにくいキャラなのと、さすがに3枚目のせいかもうすっかり冴紗=千葉さんになりました。今回も可愛らしく、健気な冴紗を熱演されてました。とにかくどこまでも冴紗にメロメロの羅剛今回、1人で冴紗が墓参りに行ったのも羅剛が冴紗心配のあまり、宮殿内さえ1人で歩かせないというイメージが女官達の間に出来上がってしまってた為。そして可愛さ余って・・ではないですが、今回あまりに心配させられたお仕置きとして萋葩王の前で抱いて見せ付けるあたり、まだまだ冴紗熱冷めやらぬといった具合?(笑)そんならごちゃんに中井さんもうこの方は最初から情熱的&盲目的な野生のケダモノの様ならごちゃんにピッタリボイスだと感じた中井さん今回も素敵ボイス炸裂でした!全体的には冴紗の単独行動シーンが多いので出番は今までの中で一番少なかったのですが、出てくるととにかく暑苦しいまでに冴紗LOVEならごちゃんにひたすらピッタリ素敵過ぎて身悶えモノでした。捕らえられてしまった冴紗を助けに来た際のまるで時代劇のノリのらごちゃんの台詞とかお仕置きの際の「冴紗は俺のモノ」~な時の台詞は何回もリピートしたい位です♪永均役の梁田さんちょっと出番が少なくて毎回物足りなさを感じる位永均にピッタリボイス♪今回もミラクルに素敵でした!特に、羅剛が冴紗にお仕置きをしようとするのを冴紗に「止めてください!」と懇願されるのですが、それをキッパリと断る台詞は素敵でしたーーーーっ!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタさて今回、初登場だった萋葩王役の三宅さん本当にこの人は王様なの?と疑いたくなる程野蛮な萋葩王しかし、口汚く羅剛を罵るのは自分の父と羅剛の父の因縁が絡んでいたわけで。。。今回、たまたま手下が捕らえたのが冴紗。しかし、鬘を被り顔を隠した冴紗に乱暴な真似をした挙句、結果攫った形になった為に拷問されてしまった萋葩王とにかく特典CDでも連呼していた「狂ろうてしまいそうだ・・」は転がる程かっこよかったです(うふふ)しかし、この台詞こんなに連呼して・・気に入ったんでしょうか? (≧m≦)ぷっ!そして粗野な感じの喋り方がすごくお上手でした♪特典CDは冴紗が羅剛によく言われる「疎い」に関して千葉さんは質問されてもそれに対してすぐに答えられないあたり「疎い」と答えられて、三宅さんは機械類に「疎い」中井さんは自分の事務所の事情に「疎い」 というお答えそして何か喋ったり、何かツッこまれる度に三宅さんの「狂ろうてしまいそうだ」がしかし、パソコンをはじめとしてテレビやビデオの配線(?)も自分じゃなかなか出来ないという三宅さんなんかフリートークを聞く度に三宅さんが可愛くて可愛くてしかたなくなっちゃいますしかし、冒頭いきなりの「冴紗さま、冴紗さま、三冴紗さま」はもはや恒例ですか?(笑)前回、小野Dがとっても上手く言えていた記憶のある「冴紗さま、冴紗さま、三冴紗さま」ですが、千葉さんは残念ながら噛んじゃいました(あははっ)そうそう!今回唯一残念だったのは小野D欠席だった事!マジに残念でなりませんでしたわぁ~確かに出番の多い役ではないんですけど、この作品には出てこなかったキャラですが、この際強引に引っ張り出して欲しい!と自分勝手な思いに囚われるほど出てきて欲しかったですわぁ~~~この作品、もう続編は出来ないんでしょうか?結婚後の2人の様子が見てみたいです!!!
2008.12.30
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本庄りえ:原作「こんな男は愛される」★★★★★(★4つと1/3)フィフスアベニュー【キャスト】梶祥吾:平川大輔蘇根川烈:安元洋貴小嶋圭一:水島大宙倉田聡:鈴木達央他誠陵東高校空手部主将の蘇根川烈は、中学時代から慕い続ける生徒会長・梶祥吾に少しでも近づきたくて、生徒会書記になった。自分の思いが伝わるとも伝えたいとも考えていない烈だが、その情熱は熱い視線となって梶に突き刺さっていた……。オクテでマジメで超ヘタレで一途で硬派……恋愛から最も遠い国の住人に、春は来るか!?昨日届きました♪しかし、実は当初買う予定ではなかった作品でした(笑)原作は大好きなんですが、CDを買う程じゃないかな・・・と。しかし、あまりにキャストがハマり過ぎてたのと、フィフスさんのHPで読んだキャストコメントですっかり聞きたくなってしまって(爆)高校生後輩×先輩カプなんですが、もともと尊敬から入っているのと生真面目さが加わったヘタレな攻め君なんですが、ラストのおまけ部分に実は受け君の夢の中で唯一ケダモノになるんですね!予めコミックを読まれていたらしい安元さんは、その1シーンと他の場面を念頭に置いて演じ分けられたようなんですね(笑)ご本人もそこが一押しみたいで(爆)他のキャスト陣も一押し(というより安元さんによる半ば強制?/爆)と書かれてたのでどうしても聞きたくなっちゃったってのが真実です(爆)その安元さんですが、めっさ烈くんでした♪特に大好きな先輩の前で真っ赤になっちゃったり、自信無さ気な感じがむっちゃよく出てましたよ!!!ただ、部分部分烈くんよりかなり俺様な声になってる部分はありましたが(爆)やっぱり思ったとおりっ!一番大変だと思ってたのが烈くんの声だったので、本当に上手く安元さんに演じて頂いて満足でした♪文化祭の話での犬っぷり(実際に原作では犬の鼻をつけられている/爆)をどう表現するのかな~?と思いましたが、この部分はカットでしたね。そしてお相手の梶先輩役・平川さんやや、梶くんにしてはお声が優し過ぎる気はしましたが、もうこれは平川さんってだけで私はです (〃∇〃) てれっ☆すごく男前な受け様になってましたよん♪あ!実は楽しみにしていた梶くんのパパのコスプレ好きのお話がカットされちゃってたのが残念っ!でも、文化祭のコスプレの辺りもうやむやになっていたのでしかたないのかな~?でもやっぱり残念っしかしっ!今回私のイチオシは主役2人ではなく、実は小嶋役の水島さんむっちゃむちゃ小嶋のイメージどおりっ!!!倉田限定(?)でツンツンしている感じと声がすごく合ってました!!!これは来月発売の「愛の言葉も知らないで」が非常に楽しみです。 ←原作絵です12月新譜☆【12/26】●愛の言葉も知らないで●たっつんもすごくよかったしこちらはややSMコンビって感じなんですが(爆)どんな出来栄えになってるかな~?うふふめっさ楽しみです♪
2008.11.28
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他、聞き終わったCDは中原一也:原作 小山田あみ:絵「極道はスーツに刻印する」★★★★★(★4つと1/4)LADY BUG【キャスト】榎田弘哉:平川大輔芦澤祐介:黒田崇矢諏訪拓也:成田剣木崎直道:浜田賢二佐倉優:近藤隆大下:麦人彫り師:岩田安宣テーラーの榎田のもとにある日、弟子入りを乞う青年が…。その青年、佐倉の熱意にほだされ雇い入れた榎田だが…。恋人である極道の芦澤は佐倉を見た途端、クビにしろと言い出す。理由も語らぬ芦澤に榎田は不信感を募らせ、思わず「僕はまだあなたの愛人なのか?」と詰問。そんな榎田に、芦澤は強引に所有の印――刺青を彫ってしまう。佐倉の正体は?そしてこじれた二人の関係は?狂気を孕む焔愛原作の感想はコチラ過去のCDの感想はコチラ※ 第二弾の「極道はスーツを引き裂く」と全サCDの感想も書いた気がしていたんですが、ちょっと見つからないのでこちらはパスさせて頂きます。シリーズ第三弾となります。そしてシリーズの中で実は一番痛い内容となりました(^^ゞ心も痛けりゃ身体も痛い・・・榎田くんは読んでいて本当に可愛そうでしかたなかったです。ただ、心に関しては可哀想でしたが、問題は身体は喜んでる?ううっドS街道突っ走ってる私には理解しがたい世界だーーーーーっまぁ、これもひとえに愛・・ですかね?大好きな絵師様の小山田さんの絵に惹かれて読み始めたこの作品。正直、芦澤に黒田さんが決まった際はずいぶん騒ぎましたが(笑)慣れました!小山田さんの描かれた攻め様に黒田さんというのはこの作品以外にもあるようですが、少し濃い目に見えるからなのかな~?個人的には小山田さんの絵に黒田さんのお声は濃過ぎる気がしなくもないんですが(^^ゞでも、キャラ的にはしかたないのかな~?その他のキャストは毎回文句ナシ!特に麦人さんは出番は少ないのに本当にインパクトが!!!それと毎回「上手い!」と唸ってしまうのが成田さん。今回も上手過ぎてまたもや唸ってしまいました!浜田さんも相変わらずイイお声で大好きだーーーっそして今回初参加だったのが近藤さん。なんか「VIP」といい、悪役キャラが続いている気が(^^ゞでも、最初、弟子にして欲しいと榎田に近付いてきた時の声なんかすっごく可愛かったし、わざと木崎の妹ソックリの顔に整形していたんですが、その妹ソックリに声真似するシーンでの女性ボイスなんかもすっごくお上手で。いや、ホント声優さんってすごいです!!!
2008.10.17
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お友達ブログさんで、このままでは死ぬに死ねないーーーっ!という話になり(笑)いえね、要するにあまりに我が家の腐海が深すぎるという話なんですよぉ(^^ゞなので、ここら辺で本当に本腰入れて腐ブツのスリム化を考えねば・・・と思ったんですが、まずはどれだけあるか調べてみようかなどとバカな考えに到ってしまいまして、朝からコツコツと家にあるCDの枚数を数えていたんですねぇ。(ホント、バカですねぇ~)途中から暑さと眠気とでかなり頭がボォーーーっとしてしまったので、数が果たしてちゃんと合っているかはかなーり心配ではあるんですが、あまりの多さにもう一度数え直しする元気はありましぇ~~~んあ!今思い出しました!こ、この結果って途中経過ですぅ実はチビが帰ってきてしまって焦ったので「トリブラ」CDとか「ヴァサロ」CDとか他諸々入れてないよーーーんそれと結果報告前に※ この枚数は実際の数字とはやや異なります。例えばたまに2枚組とか3枚組CDってあると思うんですが、何枚であろうとも1つとしてカウントしてます。それと本編とは別に申し込んで貰った全サCDとかはそれで単独でカウントしています。なので結果より実際はもっと枚数が多いってわけですねぇ。ホント、考えただけでプルプルしちゃいます。合計1605枚 (ひいぃぃーーーっ1000枚超えてるよ)ごめんなさい!どうもおかしいと思ったらBLCDの枚数を倍してるぅーーーーっ途中経過での本当の枚数は990枚でしたっ!!!でも、トータル1000枚を超えるのだけは間違いないです(なははっ)しかし、ボォーーっとした頭で数えてはダメですなぁ~ホント、お恥ずかしい以下は間違っていませんので。内訳BLCD:615枚その他ドラマCD:122枚 (どれだけBLに近くても一応違うのは除外)アニソン:37枚音楽CD:50枚キャラソン:61枚トークCD:50枚かなりアバウトな区分けではありますが、あまり細かくやると子供達が帰ってくるまでに終わんないだろうと思いまして(いや、正直チビの帰宅までには間に合わず、今パソコンの傍でジッとこちらを睨んでます(^^ゞ)さて、上記したように途中経過になっちゃったんですが、作家とか作品別でも一部数えまして・・多かったベスト10でも出してみようかしら~?1位 新田祐克 20枚 作品全部のCD持ってますしねぇ~2位 遠野春日 18枚 一時期集め捲くってました2位 峰倉かずや 18枚 最遊記 荒磯 W.A等で4位 水上ルイ 15枚 一番多いのは「豪華客船シリーズ」でした 他もほぼ持ってる?4位 井村仁美 15枚 これは銀行員&アナリストシリーズ中心に♪6位 吉原理恵子 14枚 二重螺旋、縛恋他7位 こだか和麻 13枚 一番多いのは絆シリーズ。他腐教CDとか7位 Are you Alice? シリーズ 13枚7位 崎谷はるひ 13枚 一応、CD化された作品は全て持っていた気が10位 今日からマ王!シリーズ 12枚 これはもう説明要らず?(笑)次席 ふゆの仁子さん、南原兼さん こんな結果になりました。数えていないCDを入れたらまたちょっと結果も変わるかもしれませんが。多分、この後に英田さんとか愁堂さんのCDとかが続くと思われます。それにしても、やはりBLを知った初期に夢中になって集めた作家さんが案外未だに幅をきかせていた事実は軽い衝撃でしたほとんど持っていなかった頃はまだ作家さんもそんなに知らなかったですし、ある意味恐れを知らずに購入していたような。。。今は買うのもかなり厳選してますからねぇ。まだ入れる場所に困らなかった頃が懐かしいですしかし、自分探しの旅(旅ぃーーーっ?)も体力・気力十分の中でやらなければダメですなぁ(呟き)
2008.10.09
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聞いてからかなり時間が経ってしまったんですが、記憶を辿りつつ書いてみます♪大和名瀬:原作「くちびるの行方」★★★★★(★4つと1/4)インターコミュニケーションズ【キャスト】笠原裕輔:鈴村健一久我山宗司:鳥海浩輔沖津昌人:保村 真他幼い頃から一緒に過ごしてきた親友・久我山宗司が結婚したせいで、彼と顔を合わせづらくなってしまった笠原裕輔。ただひたすら宗司を避けていた裕輔だったが、二人の後輩である沖津昌人が同じ会社に就職してきたことで、宗司への気持ちが再び揺り起こされて……名瀬さんにしては珍しくもシリアステイスト作品である「くちびるの行方」を聞いてみました!原作の感想はコチラ感想ですが・・・個人的に一番よかったのは主役2人を差し置いてなんですが保村さんの沖津でした最初はちょっと主役2人の後輩という設定の割に声が渋過ぎるかな~?とも思ったんですが、見た目とかしっかりしてる性格とか考えると聞いているうちにどんどん最初に感じた印象も感じなくなっちゃって。保村さんというと、まず浮かぶのはムービックさんでの吉野さんと組んでいるネットラジオですよねぇ。あとは「おお振り」の巣山くん・・とか?これからもBLアニメ共頑張って頂きたいです主役のお2人ですが、こちらはさすがでした!ただ、若干鳥さんがイメージと違うかな~?ってか、ぶっちゃけこの組み合わせだと「少年花嫁」シリーズが浮かんでしまうよぉめっさめさ良かったぁーーーっ!と興奮する感じではないのですが、原作同様静かに「よかった」と思える出来栄えでした♪遠野春日:原作 やまねあやの:絵「追われる夜の獣」★★★★☆インターコミュニケーションズ【キャスト】水原聖史:野島健児脇坂鴻志:黒田崇矢桜田高広:高橋広樹他事件の潜入捜査中に捕われ、奴隷として競りにかけられた刑事の聖史を2000万円で落札したのは、黒い噂の絶えない実業家・脇坂。職務質問に訪れた際、一目で脇坂に魅了され、惹かれる気持ちに戸惑う聖史。しかし脇坂に乱暴に抱かれ、屈辱のまま乱れてしまう。このままではすまさない、そう決意する聖史だったが…遠野さんの「追われる夜の獣」も聞きました!この作品・・・読んでいる筈なんですが(^^ゞ聞いてみたら記憶がイマイチ _(_”_;)_バタッしかも、原作が手元に無い!でも、場面に覚えがあったので(笑)もしかしたら原作は手放しちゃったのかもしかも、何を勘違いしたのか?攻め様を小杉さんだと思い込んで聞き始めたら黒田さ・・・んでした(爆爆爆)この方、BLCDではすっかり893の方かもしくは非常に近い立場の役が定着しちゃいましたねぇ(笑)アニメではすごくイイ味を出される黒田さんですが・・・やはりドラマCDではダメでした(ごめんなさい)なかなかイイ役なんですよ!個人的にはかなり好みですし、話も高橋さんのやった桜田の立ち位置がビミョーだなと思う以外は展開も面白いのですが。とにかくBLCDでの黒田さんの喋り方が私には合わないみたいです(崎谷さんの「ブルーサウンドシリーズ」のトラウマかな~?やっぱり)逆にすごくよかったのがノジケンさんやまねさんの描かれる受けキャラともとても合っていて本当に素敵かっこよかったです原作が手元に無いので調べようも無いのですが、1つ残念なのが聖史が脇坂に抱かれてもイイ!とまで惹かれてしまった辺りの表現がビミョー。原作どおりなのかしら~?とにかく記憶がそこら辺曖昧なので今回改めて聞いてみた感想だともう一歩踏み込んで欲しかったかも。その点が残念でしたフリートークで一番印象的だったのが黒田さんの「一度は野島くんを食ってみたかった」いや~そこがスタジオなのだというのも忘れて、大草原の中に黒田さんという名前の大きく獰猛な肉食獣と生まれたばかりのあんよもプルプルしているバンビの二匹だけ・・・という場面を思い浮かべてしまったのは果たして私だけでしょうか?(≧m≦)ぷっ!なんと直球な!>黒田さん
2008.09.25
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これから発売されるCDをお財布と相談しようとちょっと調べてみましたら、いつの間にか発売決定されていて驚いた作品があったのでメモ代わりにちょっと書き出してみます!新書館 11/20 「生徒会長に忠告・2」 原作:門地かおり インターコミュニケーションズ 11/25 「花嫁は夜に散る」 原作:愁堂れな/イラスト:稲荷家房之介 インターコミュニケーションズ 11/25 「全寮制櫻林館学院~ロマネスク~」 原作:雪代鞠絵/イラスト:高星麻子 インターコミュニケーションズ 11/25 「JIHAI~磁海~」 原作:二越としみ コミックハウス/A+ 11/26 「子供はなんでも知っている」 原作:水戸泉/イラスト:高橋直純 フィフスアベニュー 11/26 「こんな男は愛される」 原作:本庄りえ フィフスアベニュー 11/26 「愛なんて食えるかよ」 原作:楽田トリノ リブレ出版 11/26 「歌姫」 原作:あき フロンティアワークス 11/27 ドラマCD「Vassalord.」ヒエロクルスの迷夢 原作:黒乃奈々絵 マリンエンタテインメント 11/27 「Pretty Baby(復刻版)」 原作:斑鳩サハラ/イラスト:高星麻子 マリンエンタテインメント 11/27 「Pretty Baby2(復刻版)」 原作:斑鳩サハラ/イラスト:高星麻子 ムービック 11/28 「SASRA2」 原作:Unit Vanilla/イラスト:円陣闇丸 ムービック 11/28 「MOMOTTO TALK CD 関智一盤」 honey bee 11/28 「VitaminX×羊でおやすみシリーズ Vol.4 翼を休めておやすみ」 原作:ディースリー・パブリッシャーLadyBug 11/28 「偏愛プリンス」 原作:楢崎ねねこランティス 11/末予定 「誘惑レシピ3」 原作:楢崎壮太 バナナジュースカンパニー/アルドゥール 11月予定 「美男の殿堂 第3パレス」 原作:神葉理世サイバーフェイズ 12/25 「執事の受難と旦那様の秘密〈下〉」 原作:椹野道流/イラスト:金ひかるマリンエンタテインメント 発売延期10/22→12/25 「帰ってきた!私立荒磯高等学校生徒会執行部」 原作:峰倉かずや ムービック 12/25 「夢結び恋結び」 原作:桜城やや マリンエンタテインメント 12/26 「FLESH&BLOOD 第4巻」 原作:松岡なつき/イラスト:雪舟薫 マリンエンタテインメント 12/26 「今までの工口(こうぐち)×工口(こうぐち)全部入り 参」【MP3CD】フィフスアベニュー 12/26 「媚笑の閨に侍る夜」 原作:鈴木あみ/イラスト:樹要 フィフスアベニュー 12月予定 「愛の言葉も知らないで」 原作:本庄りえ ランティス 12月予定 「17才の密かな欲情」 原作:高久尚子 サイバーフェイズ 12月下旬予定 「コルセーア8 ~月を抱く海3~」 原作:水壬楓子/イラスト:御園えりい Atis collection 2008年秋予定 「こどもの瞳」 原作:木原音瀬/イラスト:街子マドカ ムービック 2008年秋~冬予定 「クリムゾン・スペル」 原作:やまねあやの マリンエンタテインメント 1/21 「アフター5はkissの雨(復刻版)」 原作:果桃なばこ マリンエンタテインメント 1/21 「アフター5はkissの雨2(復刻版)」 原作:果桃なばこ マリンエンタテインメント 1/21 「執事様のお気に入り2」 原作:伊沢玲 ムービック 1/30 「SASRA3」 原作:Unit Vanilla/イラスト:円陣闇丸 フィフスアベニュー 1月予定 「情熱のヤングマン」 原作:高橋ゆう 今のところ買うのが決まっているのは峰倉さんの「荒磯~」のみ 気になるのは門地さんの「生徒会長2」本庄さんの「こんな男は~」安元×平川 ※ 原作がめっさ好きなのとキャストが合ってるーーーーっ!ジタバタ (((o(>
2008.09.24
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崎谷はるひ:原作 タカツキノボル:絵「不埒なモンタージュ」★★★★★(★4つと1/4)【キャスト】真野未直:武内 健三田村明義:三宅健太真野直隆:杉田智和新生:鈴木達央他同性しか好きになれないことを悩んでいた真野未直は、高校最後の夏に新宿二丁目へ行く決心をする。しかし妙な連中に絡まれ、危ないところを強面の三田村明義に助けられ…。強面と威圧的な態度に反し、不器用な優しさを覗かせる明義に惹かれる未直。しかし必死のアプローチも全く相手にされず、明義はその正体すら教えてくれなくて――原作はとにかくエロさ全開という印象しか残っていない作品だったのですが(すみません;;)、CDは購入してみました!はい、正直キャスト買いってやつです(笑)それとこのCD、2ヶ月前に聞いてそのまま感想を書いていなかった作品なので、聞いた当初のような感想が書けるか心配ですが、とにかく簡単に書いてみようと思います!崎谷作品はたまにものすっごくエロい内容のモノがあったりしますよね。この作品も実は私の中ではその位置にあるのは上記したとおりです。ただ、CDに関してはいい意味である程度カットシーンがあったおかげでエロさが軽減されている上に2枚組なので大事なシーンのカットが少なく程よい感じで。なので私の中では原作<CDになってます。またキャストが私の想像を裏切らずとてもよかったです!!!特に主役の武内さんと三宅さんがイイ特に私個人が三宅さんの声がとても好き☆ということもありますが、三宅さんの三田村がすごくらしくてとってもよかったです。タカツキさんの絵とも相性がイイ気がします。また武内さんの未直がこれまた可愛くて先がわかっていながら思わず聞いていて応援したくなっちゃった程(バカ)たっつんの新生も合ってた記憶が。なので正直ちょっと残念だったのが未直の兄役の杉田さんが想像通りあまり合っていなかった位でしょうか。こういうちょっとお堅い生真面目風な役が合わない気がするのは・・・銀さんの影響大なのかな~?すごく上手いんですけど、こればっかりは私の中の直隆じゃなかったって気がするですよね。周りがとても合っていた分残念でした。でも、上手い方ばかりなのでその点はとても安心して聞いていられる上にH度低い内容に出来上がっていたので個人的には買って正解CDでした♪さて、私はいつもだとコミコミさんを使ってBLCDを買う事が多いのですが、今回はわざわざダリアさんから購入☆目的は番外編小冊子でした。ただこれに関してはちょっと物足りなさを(^^ゞその後の三田村達を知ることが出来たのは嬉しかったんですが、警察の仕事をしている部分が長すぎた上にその最中に未直の事が全く出てこなかった点と、やっと帰宅して未直が出てきてもあっという間に終わっちゃって未直が甲斐甲斐しく可愛い嫁しているのがわかったのはすごく可愛かったしよかったんですが、結局甘甘シーンに突入することなく終了タカツキさんの漫画は大笑いしましたがもう少し全体的に甘甘なシーンを読みたかったなぁ~~~ _(_”_;)_バタッあ、ちなみにコミコミさんで購入すると未直の学生証が付くようですが、私は三田村の名詞が付いてきましたCDの小冊子繋がりで、CDの感想の時に書き損なった「罪の褥も濡れる夜」実はこちらもコミコミさんではなくわざわざムービックさんにメールして確認してこちらに注文しました!小冊子狙いです。こちらが来た時はすぐに読んでしまおうかと思いましたが、注意書きに必ず先にCDを聞いてから読んで下さい!とあって、聞き終わるまでちゃんと我慢しましたよこちらの小冊子は問い合わせてまでムービックさんで購入して本当によかったです!本作中にも出てきます「手紙」に焦点をあわせた内容になっていました。冬貴に一からいろんな事を教えたのは伏見で、そんな伏見が突然冬貴の前に姿を見せなくなってからその手紙も途絶えて。でも、そんな時でも冬貴は今まで何通も貰った手紙を幾度も読み返してきたそれでも冬貴から伏見には手紙を出す事は一度も無かった・・・そんな冬貴がたまたま上海から家族宛に来た道貴からの手紙が話題に上がった事で急に伏見に手紙を書こうと思いつき、わざわざ供も付けずに1人で銀座に便箋と封筒を求めに出かけるお話が書かれていました。結局は封筒の中に手紙は入っていないわけで・・・買い求めた便箋も使われる事が無かったわけですが、それでもじゅうぶん冬貴の気持ちは伏見に届いたようで。亡くなった貴久が伏見に大事な冬貴を託すのは心許ないと言っていたが、その時からずっと変わらず伏見を信じ望んでいた冬貴。今はそれが叶い、伏見は傍に居てくれて愛し続けていてくれているわけで。CDとしては3枚な上にかなり濃厚で重くてとても一度に聞けたもんじゃありませんでしたが小冊子はとても静かに、でもとても幸せな2人を読むことが出来て大満足でした後半はキャストインタビューになっていて、当然ながら自然と主役の遊佐さんと神谷さんのインタビューの割合がものすごく(笑)多かったんですが、こちらに関してもお話が上手く面白いお2人なので読んでいてとても楽しかったですね。やたらと2人共冬貴を「スケベ父さん」と呼んでいるのが可笑しくてならなかったです!でも間違いないですものね
2008.08.26
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ネット落ちして早朝から作業してたんですが、チビがギラギラした目でこちらを睨んでいるので、また感想は個別に書くとして取り急ぎ聞き終わったCDのご紹介など!ひちわゆか:原作 金ひかる:絵「チョコレートのように」★★★★★(★4つと1/4)Atis collection【キャスト】静京一 : 武内健梶本 : 安元洋貴永瀬浩二 : 鈴木達央谷中 : 隈本吉成望月 : 長門三照梶本由紀彦 : 菅沢公平伊勢谷 : 下妻由幸瀬川 : 三浦潤也眼鏡屋店員 : 山田智子アシスタント : 高下三佳信頼していた同僚に裏切られた京一に、橋の上で声をかけてきたのは、印象的な声をした謎の男・梶本だった。同僚への復讐に手を貸すというその男は、京一を強引な手腕で変身させ、これまで知らなかった強烈な『快楽』で蕩かしていくが……ひちわ作品は、ハマるのとハマらないのとちょっと極端な私なんですが、これは大変面白かったです♪安元さんのマーブルチョコの食べ方が上手い!(そこかいっ!ヾ(ーー ) オイッ/爆)ただ、こういう作品ってありがちなんですが、攻め様の気持ちがわからないのでまさか一目惚れだったとは!(笑)梶本不器用過ぎっ!!!「ひろCと小野Dの生絞り100% 『レモンとさくらんぼのど飴』」Atis collectionオリジナルトークCDこちらはAtisポイントを貯めて貰えるCDですね。実は、これを聞いたの結構前でなかなか感想が書けないうちに内容が・・・(笑)遊佐さんと羽多野さんの「天使の啼く夜」コンビのも大変興味がありますが、とにかく今はCとDが私の中では旬相変わらずな感性の小野Dと「はいはい・・」って感じの神谷さんの会話が思いっきりツボでした♪モモっとトーク・ダイジェストCD11「モモっとトーク・アツアツ」ムービック【パーソナリティ】遊佐浩二【ゲスト】中村悠一&小西克幸ウェブラジオモモっとトーク・ダイジェストCD12「モモっとトーク・ソワソワ」ムービック【パーソナリティ】遊佐浩二【ゲスト】柿原徹也&檜山修之ウェブラジオモモっとトーク・ダイジェストCD13「モモっとトーク・ミルミル」ムービック【パーソナリティ】遊佐浩二【ゲスト】高橋広樹ウェブラジオモモっとトーク・スペシャルCD3「モモッとトーク・スペシャルCD3」ムービック【パーソナリティ】遊佐浩二【ゲスト】鈴木達央、小野大輔、武内 健羽多野 渉、中村悠一、小西克幸柿原徹也、檜山修之、高橋広樹これでようやく遊佐さんがパーソナリティを務めてらした時のモモッとCDはコンプリでしょうか?川田さんになってからも面白いですが、やはり遊佐さん時代のモモッと大好きです!それにしても、最初の頃は友達が少ないという遊佐さんの「友達作り」なネットラジオだった筈なのに・・・いつの間にかゲストを忘れて喋り倒している遊佐さんに苦笑していた記憶が遊佐さん、お疲れ様でした!また1から聞き直してみようかしら~?(笑)B級グルメ倶楽部(3)【初回限定版CD】フロンティアワークス【キャスト】吉野英介:平川大輔鬼塚耕造:千葉一伸カオリ:遊佐浩二平川さんも・・特に一伸さんがすごくよかったですでも、とにかく声がキャラと合っているかどうかというより、ここまでBLCD常連さんになっているのに知っている限りでは主役をやっていなかったと思われる一伸さんが主役をやってらっしゃることに興奮してしまいましたこれって6月にCD化して発売されてるんですよね?うぎゃーーーーーっ!聞いてみたいーーーーっ!o(><)O O(><)o バタバタそ、そのうち・・・(いつになるだろ?...( = =) )
2008.07.22
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金沢有倖原作「魔王」シリーズ第四弾「ホンキの恋罪」がBiNETSUさんから8/27に発売されることが決まりましたね! ←原作の画像ですBiNETSU series::ホンキの恋罪 ドラマCDそしてこれは鬼幽さんのとこで今回レーベルが移ったことでキャストが一新されることを知りました。この作品はリーフからもともと出ていた作品。リーフからは3作品CD化しました。「ずっとあなただけ」「ウソつきの聖約」「ワガママな福音」キャストは赦那:置鮎龍太郎伽羅:福山潤椎頼:諏訪部順一夕璃:関俊彦義牙:高橋広樹ミカ:三木眞一郎他これが今度伽羅:代永 翼赦那:子安武人夕璃:緑川光椎頼:遊佐浩二義牙:羽多野渉ミカ:平川大輔他このように変わりました。確かに、何も知らなければこれはこれで豪華キャスト陣なのですよ!しかし、機会があったら以前の3作品を是非聞いて頂きたい!!!とにかくベストキャスト陣だったのです!伽羅は案外イケるかな?と思わないでもないし、子安さんの赦那は確かにちょっと聞いてみたい!しかし、私は主人公CPではなく、伽羅の兄・椎頼と夕璃のCPが好きなんです!同人誌買っちゃった程好きなんです!!!(爆)そして関×諏訪部がもしかしたらそろそろ・・・と思っていただけに _(_”_;)_バタッこ、これって貴重じゃありませんか?諏訪部さんの受けですよ!関さんの攻めです! (≧m≦)ぷっ!リーフ倒産後、別レーベルになってもキャストが変わらなかった作品(「罪シリーズ」「ケダモノシリーズ」等)が割にあっただけにこのキャスト一新劇はアニメの「西洋骨董」と同じ位ショックですしかし、緑川×遊佐・・・・・・ですか?それもなんか想像するとすごいな (≧m≦)ぷっ!とにかく現在、リーフ時代のを聞き直してます!高音な諏訪部ボイス、サイコーです!!!聞けば聞くほどどうして変わってしまったのか?と悲しくなるばかり。それまで跡部とか低音ボイスの諏訪部さんしか知らなかったので、これで一気に高音な諏訪部ボイスに惚れましたってか、絶対高い声の方が諏訪部さんは素敵だと思う(個人比)またちょっとキッチーな関さんボイスがイイ!(笑)ちょっと低音でキッチーな声で諏訪部さんをじわじわと追い詰めていく(違う!)のが聞いていてタマランです!(≧m≦)ぷっ!あ!この記事の内容とは全く関係ないのですが、先日ちょっとBLCDを入れている所の整理をしていましたら、奥からこんなのが出てきました!昔はカセットだったのかしら?私がお店で見つけて即決買いをしてしまったのはCD BOXのモノです。もちろん、塩沢さん目当てで購入です発売当時に買ったのでもう何年前かな?調べたら2005年に発売だった模様(なんといい加減なっ!)とまぁこんな具合でずっと聞いていなかったんですよね(^^ゞせっかく奥から出してきたんだから、こちらも久し振りに聞き直してみようかな?と思ってます(〃∇〃) てれっ☆
2008.07.16
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