2006/06/17
テーマ： DVD映画鑑賞(14236)
カテゴリ： つれづれ
ＴＶのＣＭを見た時から面白そうだなーと思ったものの、見逃した作品（´∀｀；）
航空機設計士：カイルを演じるのは、ジョディ・フォスター。
その娘：ジュリアが、カイルが眠っている間に飛行機の中で姿を消してしまいます。
しかし乗客乗員の誰一人としてジュリアを見た者はおらず、 搭乗記録すら存在しなかった 事が判明。
周囲の人間はカイルの話を信じようとしない中、懸命にジュリアを捜すのですが･･･
というストーリー。
夫を亡くしたカイルが精神安定剤と睡眠薬を飲んでいる事から、機長や客室乗務員は、
カイルの話を信じようとせず、すべて妄想だと捉えます。
夫と共に ジュリアも亡くなっていた という話が夫の亡くなった病院から出てきた時は、
私も少々混乱。やはりカイルの妄想なのか！？と思いました(￣ω￣;)
妄想じゃなかったんですけどね。
しかし、消化不良な点もありまして。
・犯人は、どうやってジュリアをあの場所へ運んだのか？
どうやって、の部分は犯人自身が喋ってるけど、映像化して欲しかった。
・400人の乗客＋客室乗務員の 誰もジュリアを見ていない というのは無理がある！
・機械室や貨物室（？）等の入れそうにもない場所に、簡単に潜入してる。
天井を押し上げたり、床板はがしたり( ･ω･)
・どうやって搭乗名簿からジュディの名前を消したのか？
・ 犯人の動機 が、いまいち理解できない。
・やっぱり、アラブ人には謝罪した方が良いのでは？
などなど、スッキリしなかったです･･･
貨物室にあった ベンツ のフロントガラスを、バールか何かで
カイルが叩き割ってましたね Σ（´Д｀；）
あれだけで、すでに罪だー！！と思って見てました。
最初の何分かが理解しづらかったですが、そこそこ楽しめました( ´-｀)
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