全150件 (150件中 51-100件目)
先日当選した『福福荘の福ちゃん』の上映会に行ってきました♪今回の上演会は、アジアフォーカス・福岡国際映画祭にて この作品が観客賞・次点の「熊本市賞」を受賞 ということで、「くまもとシティ・フィルムオフィス映画祭」の一環として行われるそうです。最近 地方で映画のロケ地勧誘などの活動を行う上でのアピールとしているようです。さっそく 監督の藤田容介さんが登壇。今回は、お笑い芸人「森三中」の大島美幸さんが<男性>を演じていることで話題になっていますが、彼女を起用したきかっけなどをお話ししてくださいました。「コメディ映画であるこの作品の中には、 たくさんの笑いのパターンがあります。 大笑い・苦笑・失笑・クスリ笑い などなど。。。 たくさんの笑いを 見つけてくださいね♪」と 観覧のキーワードを教えていただきましたのでしっかりと 観ていきましょうね♪♪いったい どのような作品なのか とても楽しみです♪また、監督さんのご都合が宜しいとのことで、上演後にもアフタートークショーを行ってくださるとのこと。時間の許す限り 質疑応答もして下さるそうです。こちらも楽しみですね。≪『福福荘の福ちゃん』予告編≫お話は。。。塗装職人の福ちゃん(大島 美幸さん)と職場の仲間達、同じアパート「福福荘」に暮らす住人達による日常がユーモアたっぷりに描かれています。過去のトラウマから、女性恐怖症の福ちゃん。無理やりお見合いをセッティングされ、デートに出かけるもなぜかアパートの住人も一緒におでかけ。 (*^_^*)そんなある日 訪ねて来た美女に驚く福ちゃん。なんと トラウマの原因となった<初恋のひと>であったのでした。彼女は、当時のことを謝りに来たのだというのですが、いやいやながら彼女と話しているうちに。。。監督さんの言うとおり、笑う場面では おなかを抱えて笑ったり、こんなん あり? と、呆れ笑いをしてしまったり。。。本当にたくさんの笑いがちりばめられていました。・・・が、最後には ほっこり ふんわりとした気持ちで納まる。優しい気持ちになれた 作品でした。アフタートークショーでは、監督さんへの質疑応答の時間を設けてあり、数人の方の手が上がりました。かなり鋭い突っ込み方をされたり、「このシーンはいらなかったんじゃないですか?」などとダメだしをされたり。。。思わず こんなこと言っていいのぉ~?!と思うほど大胆に発言されていました。その一つ一つの発言に、苦笑しながらもお答えくださった藤田監督 ありがとうございました。今までにない 素敵な時間を過ごすことができました♪エフエム熊本さん ありがとうございました♪♪(C)『福福荘の福ちゃん』製作委員会映画「福福荘の福ちゃん」この作品情報を楽天エンタメナビで見る ↑↑ いつもたくさんのご訪問&応援クリックをありがとうございます。 よろしければ今日も「読んだよ~」のしるしに上のバナーを押していただけると とっても嬉しいです♪ お手数ですが「ぽちっ」と応援よろしくお願い致します♪
2014年12月08日
コメント(0)
市民劇場の観劇例会。今回は、文学座さんの『女の一生』でした。文学座の往年の大女優 杉村春子さんの主演で1000回近く上演されていた作品で、あとを継がれた平淑恵さんの主演で上演されました♪明治38年(1905年)、日本がようやく近代的な資本主義国家となり始めた頃、天涯孤独の境涯にあった 主人公:布引けい は、縁あって堤家で住み込みで働くこととなった。清国との貿易で一家を成した堤家は、その当主もすでになく、息子たちはまだ若く、当主の妻が弟とともに困難な時代を生きていた。やがて けいは、その闊達な気性を見込まれ、長男伸太郎の妻となる。しかし、本当の彼女は 次男栄二に思慕を寄せており。。。やがて時は流れて……。 自分の心を押し隠し、引き取られた家への恩と義理のために生き、実業家としては成功するものの自分の心を偽っていたせいで生じた家族との心のすれ違いに苦しむ。。。最後には戦争により なにもかも失ってしまう。。。最後の最後に救いはありましたが、とてもせつない物語でした。 ↑↑ いつもたくさんのご訪問&応援クリックをありがとうございます。 よろしければ今日も「読んだよ~」のしるしに上のバナーを押していただけると とっても嬉しいです♪ お手数ですが「ぽちっ」と応援よろしくお願い致します♪
2014年12月07日
コメント(0)
久しぶりに美容院に行き、屋根替え♪・・・といっても、少々毛先をカットしてカラーリング♪♪(白髪染めとも言う。。。)遅めのランチを取って。。。熊本市現代美術館で開催中の『天野喜孝展』を見に行って来ました♪♪カラフルなイラストが目を引きますね♪表には カラフルな色遣いの作品が出ていましたが、私にとって 彼の作品のイメージは、モノトーン。『ヴァンパイアハンターD』や『グイン・サーガ』の挿絵の印象が強いです!初期の作品には、アニメーション制作会社 タツノコプロダクションに所属していた頃の作品として『タイムボカン』シリーズのキャラクターデザインがあり、『化学忍者隊 ガッチャマン』『みつばちハッチ』などのキャラクターデザインも手掛けていらっしゃいますね。私が知っている作品たちは、独立されてからのものが多いようです。初期の作品から最近の作品まで一堂に会しているこの作品展では、彼の緻密な筆遣いなどもしっかりと見ることができ、とても楽しかったです♪ここからのお写真は、撮影が許可されているものです♪(フラッシュ撮影は禁止されているため、ISO感度を上げましたので 少々粒子が荒いところもありますが、ご了承くださいね♪)アルミのパネルに特殊な画材を使用して描いたイラストたち。どの女性も魅力的ですね♪♪縦2.4m×横5mの大型作品! \(◎o◎)/!こちらはさらに大きく 縦2.4m×横7mの超大作!! \(◎o◎)/!!中央部分のアップ!!! 細かい書き込みが凄~い!こちらは、可愛らしいパステルカラーの作品♪天野さんの沢山の作品をゆっくりと見ることができ、大満足でした♪♪ ↑↑ いつもたくさんのご訪問&応援クリックをありがとうございます。 よろしければ今日も「読んだよ~」のしるしに上のバナーを押していただけると とっても嬉しいです♪ お手数ですが「ぽちっ」と応援よろしくお願い致します♪
2014年11月08日
コメント(2)
恒例の市民劇場の観劇例会。今回の演目は、劇団昴さんの『親の顔が見たい』でした。≪あらすじ≫ 劇団 昴 公式サイトより 都内カトリック系私立女子中学校会議室。そこに集まる保護者達。 彼らは、いじめを受けて自殺した生徒の遺書に名指しされた、 加害者の親たちである。 それぞれ、年齢も、生活環境も、職業も違う親達は、 真実の究明をよそに我が子を庇護することに終始する。 怒号飛び交う会議室。 子供達のいじめを通して、それぞれの親達の「顔」が浮き彫りになる。 青森を拠点に活動を続ける、気鋭・畑澤聖悟。現役高校教師が描く 渾身の意欲作、待望の再演!現代社会で問題視されている「いじめ」をテーマにした作品です。作家さんは、現役高校教師で演劇部の顧問もされている方だそうです。上記のあらすじ含め、全く予備知識なしで観ましたので どのようなお芝居なのか。。。会議室のセットからお芝居が始まりました。夕刻 私立名門女子中学校(いわゆるお嬢様学校)の会議室に教師に案内され 保護者が集まってくる。朝方 2年生の女生徒が教室で自殺していた。それを受けてのただの父兄会かな?と 思っていたら、どうも様子が違う。。。自殺した女性とは、第一発見者の担任の女性教師宛に遺書を残しており、そこには、クラスでいじめがあっていた事といじめたクラスメイト5人の名前が書かれていた。会議室に集められたのは、その名指しされた女生徒の親たち。夫婦そろって来た者。祖父母夫婦で来た者。夫と連絡が取れず 母親一人で来た者。母親のみが来た者。時間より早く来る者。遅れて来る者。同じ学校に通ってはいても、親の年齢・立場はそれぞれ。生活(経済)環境も様々。学校側から遺書の内容を聞かされても自分の娘がいじめに加担していたとは認めようとはせず、真実の究明をするどころか、遺書を燃やしてしまったりと我が子を庇護しようとし始める。また、別室に待機している加害者生徒たちは、まったく罪の意識を感じていないという。学校側も自分たちの保身に走ろうとする者。きちんと真実を究明しようとする者 と対応姿勢がまとまらない。そんな中、遺書を受け取ったという女生徒のアルバイト先の者から 新たな真実が語られ、教室内だけでは終わっていなかった壮絶ないじめの実態が明らかになってくる。揺らいでいく親の「正義」。それでも わが子をかばい、自己保身と責任逃れへと走り、グループ内の他の女生徒どころか被害者にまで責任をなすりつけようとする者さえも現れる。自殺した女生徒の親が出てきてもお悔みどころか。。。時間が過ぎていく中、親たちの職業や経歴などが語られ始め、いじめた側の女生徒たちの「闇」も見え隠れし、少しづつ場の空気感が変わっていく?!最終的な結論を出すところまでは描かれていませんが、観劇している私たちに重い 重~い 宿題が出されたような作品でした。私は、人の親にはなっておりませんし、教師という立場にもありませんが、「女生徒(子供)」だったことはあります。経験したからこそ言えること。想像して考えられること。それぞれについて とても 考えさせられますね。たまには このような作品を観てじっくりと考えることも大切だと思いますが、底抜けに明るく ハッピーになれるような作品も観たいなぁ~♪ ↑↑ いつもたくさんのご訪問&応援クリックをありがとうございます。 よろしければ今日も「読んだよ~」のしるしに上のバナーを押していただけると とっても嬉しいです♪ お手数ですが「ぽちっ」と応援よろしくお願い致します♪
2014年10月02日
コメント(0)
劇団民藝さんの『八月の鯨』を観てきました♪老姉妹が毎年夏を過ごす海辺の別荘を舞台に、日々の出来事を淡々と描くお芝居です。舞台はアメリカ北端、メイン州沿岸のとある島。共に連れ合いを亡くしたリビー(奈良岡朋子 さん)とサラ(日色ともゑ さん)の姉妹。鯨の訪れを心待ちにしているが、潮の流れが変わったため鯨がやってくることはなくなっていた。目が不自由になったリビーは、年々気難しくなり世話を続ける妹のサラも手を焼いてしまうほど。。。彼女たちの元を訪れた幼馴染やロシアの亡命貴族のマラノフ(篠田三郎 さん)の登場により二人の間に 微妙な波風が立ち。。。・・・淡々と進むストーリーに途中 意識が。。。ゴメンナサイ。。。 半分も観てません。。。機械があれば ストーリーを追いなおしてみたいと思います。 ↑↑ いつもたくさんのご訪問&応援クリックをありがとうございます。 よろしければ今日も「読んだよ~」のしるしに上のバナーを押していただけると とっても嬉しいです♪ お手数ですが「ぽちっ」と応援よろしくお願い致します♪
2014年09月16日
コメント(0)
現場へ行く職人さんからの頂き物♪今夜 県北の遊園地で行われる花火大会のチケット。お天気悪そうだし「きっと 行かないよぉ~」と 言いながらもとりあえず受け取っていました。 (*^_^*)チケット一枚で4名まで入園できるようなので、お昼休みに母と知人(るみ子さん)に連絡。打ち上げ開始の時間が 遅めなので、私の仕事が終わってからでも間に合うようだし、今年は ちゃんと花火を見ていないなぁ~ ということもあり、夕方にお天気が回復しているようだったら、行こう!ということになりました。母には 夕飯代わりのおにぎりを準備してもらうよう依頼。なんとかお天気は持ち直したようでしたので、仕事が終わると同時に速攻で退社! (#^.^#)会社の近くまで出てきていただいていた るみ子さんと落ち合い帰宅。母をピックアップし、遊園地へと向かいました。途中 渋滞していた箇所もありましたが、打ち上げ開始より だいぶ早く着いたので、駐車場の車の中で おにぎりを食べてスタンバイ♪遊園地の観覧車 見るの久しぶりだなぁ~♪♪入園し、打ち上げ会場の近くまで行くと定刻通り 午後8時30分より 花火の打ち上げ開始☆彡こんなに近くから見る花火は この夏初めて♪どんどん花火が打ちあがっていきます。ゆるい風が吹いていて、うまい具合に煙が流れ花火が綺麗に見えます♪やっぱり 間近で見る花火は 迫力満点☆☆☆ドド~ンと 大きな花火で、打ち上げ終了~♪あっという間の30分(8000発)でした♪♪いつもより遅くまで開園しているとのことで、まだまだ乗り物に乗っている人たちもたくさん!!これは「スターフライヤー ゴクウ」って言うんですって!絶叫マシーン系の乗り物が 苦手なため、遊園地に来ることはほとんどありませんが、花火を楽しませていただきました♪この夏のステキな思い出になりました♪チケット ありがとうございました♪♪♪TVコマーシャル♪ ↑↑ 帰りも 思ったほど渋滞せずに帰ることができました♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年08月30日
コメント(2)
先日当選ハガキをいただいていた 市川海老蔵さん主演の『喰女-クイメ-』の試写会に行ってきました♪歌舞伎狂言「東海道四谷怪談」をベースに、時代劇・現代劇に恋愛関係を絡めたホラーサスペンス映画です。舞台『東海道四谷怪談』のリハーサルスタジオを舞台にそれぞれの役を演じる俳優と役の人物像・設定とがリンクしあいながら虚実入り乱れ 時空がねじ曲がったかのような空間が広がる。お岩さんを演じる実力派女優・美雪(柴咲コウ)の恋人、若手俳優の浩介(市川海老蔵)が伊右衛門に抜擢。岩を裏切らせる商家の娘・梅を演じる莉緒(中西美帆)とも深い関係にある浩介。リハーサルが進む中、ほかの役者たちとの意味深な絡みを受けながら物語は進んで行き。。。浩介の裏切りに薄々気づき始めた美雪は、ある体の変化に気づき とんでもない行動をとる。ベースになっている「東海道四谷怪談」のあらすじからは、つかず離れずの展開なのですが、全体的に淡々と進んでいき最後の最後まで 何が起こるか予測のできないストーリー展開でした。流血のシーンが何度か出てきますが、ビビッていたほどではなかったのが ホッとできました。 (*^_^*)RKK熊本放送 さま ありがとうございました。映画『喰女-クイメ-』予告編 映画『喰女-クイメ-』特別映像1映画『喰女-クイメ-』特別映像2 映画『喰女-クイメ-』TVスポット1 映画『喰女-クイメ-』TVスポット2 映画『喰女-クイメ-』TVスポット3(C)2014「喰女-クイメ-」製作委員会映画「喰女-クイメ-」この作品情報を楽天エンタメナビで見る ↑↑ やはり、この世で一番怖いものは「女」だな。。。と思いました。 よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年08月21日
コメント(0)
昨日、ワイン会の前に 熊本市現代美術館で開催中の『水戸岡鋭治からのプレゼント‐まちと人を幸福にするデザイン』展を観に行ってきました♪♪ご存知の方も多いでしょうが、JR九州の鉄道車両や駅をはじめとする公共デザインを手掛けていらっしゃるデザイナー 水戸岡鋭治さん。これまでの代表作から「熊本市電開業90周年」にあわせ、この秋 新しく誕生する市電の車両などの最新プロジェクトまでを一堂に展示しているとのことです。最近のプロジェクトでは、2013年10月15日に運行を開始した豪華寝台列車『ななつ星in九州』が 全国的に有名でしょうか?!会場に入るとたくさんのパネルにより 列車プロジェクトごとのコンセプトやデザイン画などが紹介されています。私が良く利用する JR豊肥本線の車両も水戸岡さんのデザインだったんですねぇ~。知らなかったぁ~!!あ!この展示会は、「お写真OK!」でしたのでパチパチとあちこちで写真を撮らせていただきました♪九州新幹線「つばめ」(博多-鹿児島中央)ユニークなお顔立ちです♪九州管内を走る新幹線車両です。横から~♪ひらがなで書かれた「つばめ」の文字が好きです♪特急「ソニック」(久大本線・博多-大分-佐伯)メタリックブルーの車両がかっこいい♪ほとんど使ったことの無い路線なので、見たことないかも。。。手前:特急「かもめ」(鹿児島本線・長崎本線 博多-鳥栖-長崎)奥 :特急「ゆふいんの森」(鹿児島本線・久大本線 博多-別府)「かもめ」には乗ったことがあると思うけれど。。。「ゆふいんの森」は、まだ乗ってませんねぇ~。一度は乗りたい列車です♪イラストパネル左から「つばめ」「ソニック」「ゆふいんの森」「ビートル」(博多-韓国・釜山)福岡・博多港と韓国・釜山港を 3時間弱で結ぶ水中翼船です。その名の通り、デザインのモチーフはカブトムシ(BEETLE)!!何度か博多港で見かけたことはありますが、乗ったことないんだよなぁ~。。。時々 汽笛を鳴らし、赤いSLが走ってきます♪普段は、博多駅ビル屋上の「つばめの杜ひろば」内の「天空の広場」を走っている電車なんですよ♪見た目はSLですが、動力が電気なので「つばめ電車」って言うんですよ。 (#^.^#)ガラス窓で、向こう側の景色と混じって判りにくいですが、豪華寝台列車『ななつ星』ロゴマーク。とても素敵なロゴマークです♪豪華寝台列車『ななつ星』ダイニングカー「木星」壁面・イス 車掌制服落ち着いたトーンの木製の壁面デザインが素敵♪ 車掌さんの制服も素敵ですね♪とってもお高いチケットですが、平均倍率33倍、最高倍率は268倍(3泊4日コース)にもなっている人気列車となっています。大阪-北海道間を走る「トワイライトエクスプレス」が運行を開始した時もワクワクしましたが、それも来春まで。代替わりというか。。。 さびしくもありますね。特急「あそボーイ!」(豊肥本線 熊本-宮地) 親子シート回転タイプにしなかったことで、常に子供ちゃん側の席が窓側になります♪木のボールプールなどのあそび場があったり、図書室があったりと子供ちゃんが楽しめる施設がいっぱいの楽しい列車。時々 走っている姿を見ることはありますが、まだ未体験。イメージキャラクターのくろちゃんが可愛いです♪イートインスペース テーブル展示会場内に設けられることは 極めて少ないと思うのですが、イートインスペースがあり、飲食ができました。そのコーナーにあったテーブル。レールが切ってあり、電車が走ってました。このテーブル 欲しい!!車両 シート生地 & くろちゃん様々な車両で使用されているシートの生地がずらり!!これは あの電車の!などと当てっこしてみると楽しいかも?!下段の黒い犬は、「あそぼーい!」のキャラクターのくろちゃん♪くまモンと一緒にイベントなどにも出演しています♪♪写真にはとっていませんが。。。今年8月に市電開業90周年を迎えた熊本市の路面電車。秋には新型車両「COCORO」がお目見えするそうです。楽しみですね♪♪(一番上のチラシ写真の電車がそのデザインだそうです♪)また、この新しい市電のプロジェクトとあわせて、熊本を舞台に水戸岡氏が提案する、活気あふれる街づくりのデザインについても展示がありました。整備が進んでいる江津湖周辺も水戸岡氏が設計されていたとは知りませんでした。 \(◎o◎)/!完成が待ち遠しいです♪にわか鉄っちゃんとして 嬉々としながらも時間をかけて ゆっくりと楽しめた展示会でした♪ ↑↑ 夏休みの宿題として レポートをまとめていた子供たちもたくさん来ていました♪ いい題材になったのではないかな? よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年08月16日
コメント(2)
今回の市民劇場の演目は。。。イッツフォーリーズ公演『ミュージカル「見上げてごらん夜の星を〜ミュージカルこそわが人生〜」』でした♪原作は、永 六輔 さん。音楽は、いずみ たく さん。50年前に初演された 日本生まれのオリジナルミュージカル。昭和30年代後半の高度成長期を舞台に、この日本生まれのミュージカルが誕生する過程を劇中劇の形で表現。出来上がった作品「見上げてごらん 夜の星を」は、高度成長期に『金の卵 労働者』と呼ばれた、夜間学校に通う若者たちが主役。学歴不問で仕事についていた若者たちが、自分と自分たちの未来のためにと昼間は働きながら 夜は定時制高校に通っていた。それぞれの出身地も仕事内容も違うが、ともに「学びたい」という気持ちが強く、集まっている。(・・・そうでない人もいたけれど。。。 (^_^;) )その中の一人の生徒が、同じ机を昼間に使っている女子生徒と文通を始める。机を通して交流を深めていた二人が、女子生徒が忘れ物をし、学校に探しに来たことで出会う。彼女は、「なぜ 仕事をしているのに、夜間にまで勉強をするのか?」ということが理解できず、その思いをたずねる。。。彼女のおませな妹も登場し、状況を混ぜっ返しながらストーリーが進んでいく。グランドピアノをモチーフにした舞台セットを巧みに使い、物語が展開していく。楽しい曲もあれば、切ない曲もあり、全体的に とても楽しいミュージカルでした♪私が通っていた高校にも 定時制クラスがあったらしいのですが、私たちが入学したころには、入学する生徒がおらず開店休業状態。近くの学校では、生徒もいたそうですが、あまり 身近には感じられなかった世界ですね。でお、大人になってから 大学に入ったりする人があったりと学びの門戸が広がった時代でもあったので、『なぜ 勉強をするのか?』『なせ 勉強をしないといけないのか?』といったテーマを投げかけられると 改めて考えさせられました。♪ミュージカル「見上げてごらん夜の星を」 2012年公演告知♪♪ミュージカル「見上げてごらん夜の星を」 2013年公演告知♪アンコールでは、いずみ たく さんの作品メドレー♪「恋の季節」や「夜明けのスキャット」「いい湯だな」など耳になじんだ曲を10曲以上 聞かせていただきとっても 得した気分♪♪ ↑↑ こういうミュージカルがあったのね。。。 と 改めて知り、とても良かったです♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年07月18日
コメント(0)
熊本市現代美術館で開催中の『草間 彌生 ~永遠の永遠の永遠~』展を観に行ってきました♪「個性的な水玉模様」を描く芸術家さん。という認識くらいしか持ち合わせておらず、一昨年にルイ・ヴィトンとのコラボコレクションを発表し、その時の模様などのドキュメント放送があったのを見ていて 興味がわいていました。あと ユニークな「南瓜」のオブジェが 屋外展示されていたのも彼女の作品だったような気がするので、どのような展示物があるのかとても楽しみです♪上階のカフェルームもなんだか いつもと様子が違うみたいですねぇ~。ガラス張りの向こうにあるのも彼女の作品かしら?!エントランス入口の外観の様子。あ♪ オブジェがある♪ 「撮影OK!」の札が出ていました♪♪『新たなる空間への道標』この作品もOK!だって♪彌生さんのサインが入っています!2012年の作品なんですね。エントランスに期待していた『南瓜』を発見♪♪こちらも「撮影OK!」 嬉しいですねぇ~♪♪作品名は『大いなる巨大な南瓜』2011年製作の最近の作品なんですね。黄色と黒のコントラストが美しいですねぇ~♪水玉 全部でいくつあるのかなぁ~?!香川県にあるベネッセアートサイト直島にある屋外展示作品の『南瓜』も直接見てみたいなぁ~。 (*^。^*)チケットを手に さぁ~ギャラリー内に出発!今回の展示会では、数か所 撮影OKなポイントがあり、自由に撮影をさせていただけました♪さらにSNSへの投稿もOK!との事でしたので、こうやって ご紹介させていただきますが、作品の魅力をお伝えできていたら良いなぁ~。 (#^.^#)『チューリップに愛をこめて、永遠に祈る』広い真っ白なお部屋に大小の赤い水玉♪写真ではかなり暗めに映っていますが、とても明るい空間。オブジェと作品が一体化し 現実と非現実とが混然としていくような不思議な広がりのある空間でした。『命』ここ 熊本会場から公開が始まった 最新作です!今までのオブジェのぽってりとしたシルエットに比べるとこちらは少しシャープなシルエットになってますね。ちいさな鏡が埋め込まれキラキラと輝いています。この美術館所蔵の作品『宇宙の心』(2002年)この展示会のための 特別展示となっています。光源が球体の真ん中にある 大きな大きなミラーボール☆彡撮影許可が出ている作品は、これらのような立体物でしたが、そのほかの展示物は、「水玉」「目玉」「網目模様」などが延々と繰り返されるかなりシュールな絵画作品。独特な彼女の世界観を体感してきました。展示会場外のキッズコーナーの窓にも作品が!!カフェの窓辺に座っている『ヤヨイちゃん』。外から見えていたのは、この子だったのね♪カフェの入り口横の階段下の空間にある常設作品『早春の雨』(2002年)鏡と銀色の球体による 永遠に広がる空間。じっと見つめていると、宇宙空間のようにも感じる この空間に吸い込まれていきそうな。。。とても不思議な気持ちになってしまいます。この現代美術館 開館時に「鏡のアートワーク」として設置されているものです。普段は、撮影禁止なので このチャンスは嬉しいですね♪♪ミュージアムショップに、南瓜柄の手拭いがあったので購入。「あずま袋」でも作って 普段使いにしたいと思います♪♪何とも不思議な「草間ワールド」に魅了されてきました♪♪草間彌生さんのHPは、こちら! http://www.yayoi-kusama.jp/ ↑↑ チラシを見て。。。 何度見ても。。。 母が見ても。。。 「樹木希林さん」に見える。。。 よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年06月01日
コメント(0)
『ポンペイ』の試写会に行ってきました♪西暦79年。ヴェスヴィオ火山の大噴火によって、一瞬にして火砕流に呑み込まれその姿を消した古代都市ポンペイ。この実在した 都市を舞台に繰り広げられる 一人の男の物語。幼いころ ローマ人に一族を虐殺された、ケルト人騎馬族の生き残りマイロ。奴隷として売られた彼は、剣闘士としてポンペイにやってくる。街の有力者の娘カッシアと出会い、ふたりは身分の違いを超えて惹かれ合う。でもカッシアは、ローマ人の権力者コルヴスとの結婚を強いられ。。。有力者である父親と母親は、権力者に嫁がせることで娘が幸せになれると思うのだが、本当の幸せとは。。。?!火山が不気味に揺れ動き、地震が頻発。住民たちが不安そうにしている中 コロッセオで行われる競技大会。マイロもその中で戦っている。そのさなか とうとうヴェスヴィオ火山が大噴火を始める。逃げ惑う人々に容赦なく襲いかかる 火山弾や火山灰。噴火で起きた大地震の影響による大津波が街を襲い、さらに背後からは、火山からの大火砕流。屋敷にいたカッシアを助け出し、逃げ始めたマイロ。しかし、どうあがいても逃げ出すすべのない 窮地に立たされたとき二人は。。。歴史の真実の中にフィクションを埋め込み、ほんとうに そんな物語があったのではないか?!と思えるほどリアルな作品でした。噴火後のシーンは、リアルすぎるくらいで東日本大震災など国内外の災害を思い起こさせるシーンが続きますので、抵抗感を覚える方もあるかもしれませんね。これからご覧になる方は、そこを踏まえたうえで鑑賞されるかどうかお決めいただくといいと思いました。KABさん ありがとうございました☆(C) 2013 Constantin Film International GmbH and Impact Pictures (POMPEII) Inc.映画「ポンペイ」この作品情報を楽天エンタメナビで見る ↑↑ 登場人物が ほとんど全員死んでしまう。。。 救いようがないといえば救いようのない、切ない物語です。 よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年05月29日
コメント(0)
先日の土曜日から、るみ子さんと一泊二日の小旅行に出かけていたのですが。。。目的は、観劇。劇団☆新感線2014年春興行 いのうえ歌舞伎『蒼の乱』を観に行ってきました♪新大阪駅に到着後、腹ごしらえをして大阪芸術劇場へと移動。ロビーには、ドドーンと大きな書き割り。天海さん 美しい~♪♪太一くん かっこいいなぁ~☆彡松ケンさん どんなお芝居するのかしら~?この世界観が どういう風に動き出すのか。。。 楽しみです♪座席は、上手側の14列目。大阪に観劇に来たのは3回目ですが、初めての1階席♪舞台が近い~!! ますます 開演が楽しみです♪♪さてさて 幕が開き上演開始!時は平安時代。都では貴族たちが贅沢三昧に暮らし、地方の民たちは重税にあえいでいる。貴族の屋敷で占いをしていた 渡来衆の長・蒼真(そうま・天海祐希)とその親友・桔梗(ききょう・高田聖子)が、占いの結果により窮地に立たされたとき、坂東から京に出てきていた将門小次郎(まさかどこじろう・松山ケンイチ)に救われる。蒼真と小次郎は、運命の出会いにより導かれ夫婦となる。やがて 小次郎の故郷・坂東の地を目指し都を後に。。。そこへ大盗賊・帳の夜叉丸(とばりのやしゃまる・早乙女太一)が現れ、海賊・伊予純友(いよのすみとも・粟根まこと)のもとへと連れて行く。純友は、蒼真と同じ渡来の仲間であった。小次郎に、国をひっくり返して共に新しい政府を立てようと誘ってきた。そこへ、朝廷につかえる弾正淑人(だんじょうよしと・梶原善)が現れ。。。坂東に戻った小次郎は、叔父と国司、その妻らに苦しめられ続けていた民たちを”生涯の友”である相棒・黒馬鬼(くろまき・橋本じゅん)と一緒に解放。再び現れた夜叉丸にいざなわれ、蝦夷の大王・常世王(とこよおう・平幹二郎)と面会。様々な思惑が入り乱れ、蒼真と小次郎の廻りがざわついていく。。。どちらかというと 重いテーマの物語りが次々と展開していきます。・・・とは言っても 所々には、クスリと笑えるようなシーンがあったり、思いもかけないキャスティングがあったりと そこは新感線ならでは!な部分も多いのですが 全体的にはシリアスだったかな?!「五右衛門ロック」シリーズのように、その中にもエンタメ感が多いと観る方も楽でしたが。。。がっつり 二幕を観終わり、物語は平安時代の話であってもそれぞれが良い国を作ろうとして立ち上がったはずなのに なかなか思うようにいかず、結果として滅ぼされてしまったり行き詰ってしまうようなところは、今の時代にも通じているような。。。もう少し時間をかけて 物語を読み解いてみたくもなりました。(ゲキ×シネ化するでしょうから それまでの宿題・・・かな?!)天海さんも松山さんも背が高いので、舞台映えしますねぇ~♪天海さんは、宝塚時代から存じ上げておりまして、一度は そのお芝居を生で観てみたかったので、今回 願いがかない大満足♪♪客席・通路に降りてくるシーンがあったのですが、私たちの席のすぐ近くを通り、そこで少し立ち止まる。麗しのお姿を 間近で見られ うっとりとしておりました♪♪太一くんの殺陣は 相変わらず美しくかっこ良い!さらに 今回は実弟の早乙女友輝くんも出演。兄弟対決のシーンは 圧巻!!文字通り 固唾を呑んで魅入ってしまいました。ゲキ×シネ情報を心待ちにしていたいと思います♪♪すぐ近くにある、毎日放送さんのウィンドー。大阪のタレントさんや芸人さん達の似顔絵が楽しいですね♪ ↑↑ 久しぶりに1階席からの観劇♪ 嬉しかった♪♪ また見に来たいですね~♪♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年05月26日
コメント(2)
3月に公開され、早2ヶ月。『アナと雪の女王』を観に行ってきました♪ロングラン興業となっていますが、自分に都合の良い 上演時間が少なくなってきたので、今のうちに行って来よう!!と 思い、仕事帰りに寄り道♪♪オリジナルの字幕版でも良かったけれど。。。早い時期に観に行っていた方からも 吹き替え版の歌声が素晴らしく良かった!!と聞いておりましたので、ここはやはり歌声と声の演技力が評判となっている吹き替え版でしょう!!(C)2013 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.映画「アナと雪の女王」この作品情報を楽天エンタメナビで見るすでに アカデミー賞で主題歌賞を受賞した「Let It Go」は何度も聞いていましたが、どのような場面で流れるのでしょうね?!吹き替え版では、主役の「アナ」と「エルサ」を神田沙也加さん、松たか子さんが担当。歌やお芝居の実力は、お二人とも充分おありですから。。。(お二人とも劇団☆新感線に出演経験あり!)とっても楽しみです♪♪ストーリーは。。。 アレンデール王国家に生まれた姉妹「アナ」と「エルサ」。 姉のエルサは触れるものを凍らせてしまう禁断の力を持っていた。 ある時、アナを危険な目にあわせてしまったことから、 愛する人を傷つけることを恐れてしまい、部屋に閉じこもってしまう。 大好きな姉と逢いたいアナと、心を閉ざしてしまったエルサ。 月日が流れ、エルサがこの国の女王に即位することとなる。 即位式のパーティーで久しぶりに顔を合わせる二人。 ちょっとした出来事をきっかけにエルサの力が暴走。 その場から逃げだすエルサにより 一瞬で王国が冬へと変えられてしまった。 アナは そんな姉を救い出し、雪と氷に閉ざされた王国を救うため 立ち上がり 旅立っていく。。。アンデルセン童話の『雪の女王』をベースにしたお話のようです。設定が全く違うので、こちらのストーリーは全く頭に置かずに見た方が良いですね。 (^_-)-☆ストーリーの展開が速すぎて、キャラクター達の心の変化を読み取る前に結果の行動が出てきて ちょっと戸惑ってしまう。。。二人がそれぞれに相手のことを想いながら、迷いながら行動していく時心が通い合い、真実の愛がすべてを解決していく。。。評判通り、どの楽曲も素晴らしく エルサの「Let it Go」は、氷の城が出来上がっていく映像とも相まって 感動的な美しさ。アナの「雪だるま作ろう」は、幼少期から大人になるまでを3人の歌声で表現されていましたが、どの世代もステキな歌声♪姉妹のデュエット「生まれてはじめて」も同じメロディーに乗せて二人のそれぞれの気持ちが良く表現されていたように思います♪中でも一番のお気に入りは、雪だるまの「オラフ」。ピエール瀧さんが、声を当てていらっしゃいますが、『あまちゃん』での寡黙な寿司屋の大将からのギャップがすざまじく、雪だるまなのに、夏にあこがれ「こんがり日焼け」をしたい。。。というそのおとぼけキャラに すっかりやられてしまいました♪♪※ここまでの動画はすべて、 『ディズニー公式YouTubeチャンネル』から頂いてきました。♪お・ま・け♪ 「Let it Go」と「羽生結弦くん」とのコラボ♪ 曲と映像の頭出しを念入りに合わせただけで、 音も映像も一切の加工は 加えられていないそうです。 曲のピークにハマりすぎ!! どこかのアイスショーで滑ってほしいなぁ~♪♪ ↑↑ ストーリーに関しては、少し物足りなさを感じましたので、 別の機会に 書籍化されたものを読んでみたいなぁと 思いました。 よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年05月17日
コメント(0)
昨日に引き続き、本日も福岡まで遊びに行ってきました♪♪ブルームーンさんちのお庭の牡丹。鮮やかなローズピンクですね♪柿の花もじっくりと見るのは 久しぶりです♪茱萸の実もなっていましたよ♪途中のサービスエリアで見つけた可憐なお花♪『リビングストンデージー』というそうです。トケイソウのように、お花の中心に星のような模様が浮かび上がっています♪昨日は 博多駅界隈で遊んでいましたが、本日は天神周辺☆彡ふと目についた 大きなポスター☆彡24・25日に上演される『万獣こわい』に出演される メインの役者さん達ではありませんか~!!西鉄天神駅コンコースの柱にも!!小池栄子さん。古田新太さん。池田成志さん。生瀬勝久さん。こちらが、お芝居のポスター♪作・脚本は、宮藤官九郎さん。2009年に上演された『印獣』に続く『獣』シリーズの作品になるそうです。大阪でのお芝居の切符が手に入っていなかかったら、こちらに行きたかったなぁ~と 思った作品です。昨日・本日の福岡への本命は、恒例のライヴ参加♪今年デビュー40年を迎え、メンバーのうち2名も還暦を迎えたという節目の年。益々 パワフルで楽しいライヴパフォーマンスに心地よい時間を過ごすことができました♪7月には、イベントも行われるようですが。。。日程の都合で参加できない確率が高いので、より この二日間を楽しむことができました♪ ↑↑ 盛りだくさんの二日間。 あぁ~♪ 楽しかった♪♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年05月11日
コメント(0)
昨日の夕方に撮った牡丹の花♪ほんの数時間しか経っていませんが、奥のまだ固そうだったつぼみも 今朝は、かなりほころんでいますね♪美しい大輪の花を堪能させていただいています♪♪さてさて 本日は、劇団☆新感線のゲキ×シネ『五右衛門ロックIII』を観に行ってきました♪昨年の2月に大阪公演を観に行ったのですが、その時は2階席だったので見えなかったアングルがたくさん!!今回のゲキ×シネは、ハリウッドで音響編集をしているみたいなのでどのような仕上がりなのか ワクワクしていました♪♪・・・実は、公開直後の3月30日に東京で舞台挨拶が行われたのですが、その模様を同時生中継する。。。という企画がありましたので、そちらも観に行ってきておりまして。。。 本日は、2回目の観覧なのでした♪その時の様子は、動画がありますので、こちらをどうぞ!!ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」/舞台挨拶に古田新太・浦井健治らが登場 映像撮影&編集:エントレ『エントレ 演劇動画チャンネル』より舞台挨拶イベントには、石川五右衛門役の古田新太さん、シャルル王子役の浦井健治さん、春来尼役の高橋由美子さん、そして豊臣秀吉役の麿赤兒さんが登壇されました。登壇を予定されていた明智心九郎役の三浦春馬さんは、高熱のため欠席され、かわりにメッセージが届いていました。舞台の時の裏話などをたくさんお話していただき、とても楽しいひと時でした♪そうそう!入場の時に、『五右衛門 金太郎アメ』をお土産にいただきました♪また、「かまわぬ」さんとのコラボgoodsの手拭いが出ていましたので、こちらもget♪前作の『薔薇とサムライ』から数名の登場人物をゲストに迎え、日本を舞台に五右衛門が大暴れ!!相変わらずのドタバタぶりが楽しい作品でした♪♪何度見ても飽きることはなさそうなので、DVDの発売が待ち遠しくなっちゃいます♪予告編など、動画をいっぱい貼っていますので、ぜひ お楽しみくださいね♪♪☆告知動画☆☆予告編☆ゲキ×シネZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII<其の一・歴史絵巻>ゲキ×シネZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII<其の二・音楽絵巻>ゲキ×シネZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII<其の三・渡米絵巻>公式サイトはこちら!! 『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』ゲキ×シネ 公式サイトはこちら!! ゲキ×シネ(C)2014ヴィレッヂ・劇団☆新感線映画「ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」」この作品情報を楽天エンタメナビで見る ↑↑ 今年の劇団☆新感線の興業『蒼の乱』も東京で始まっています。 5月には 大阪へ観劇に行きますので、こちらも楽しみです♪♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年04月13日
コメント(0)
劇団東演の『ハムレット』を観てきました♪シェイクスピアの戯曲「ハムレット」。有名な作品ですよね。舞台の上にはシンプルな黒い柱が十数本のみ。初めのうちは気付かなかったのですが、この柱は筒状のものが天井からつるされていて、天井からの照明を筒の外側や内側から当てたり、筒を動かすことによってできる光を利用したり。。。と 照明演出の一部にもなっていました。昨年観た「ハムレット」の時にも、真っ白な無機質なセットのみ。こういったセットの方が、いろいろと応用がきくのでしょうね。ボレロのティンパニーで刻むリズムベース風の重低音のベース音楽に乗せ、モダンバレエのような、ダンスミュージカルのような形でお芝居が進んでいきました。やはり シェイクスピアの作品は、圧倒的なセリフの多さに驚きますね。眠気との戦いも かなり大変でした。。。 (^_^;)夕食は、いただきものによる「竹の子 定食♪」「まぜご飯」「土佐煮」「姫皮入りのお吸い物」に竹の子が入っています♪まぜご飯には、庭で取れたフキも入っていました♪どちらも 今季の初モノです♪♪晴れた空のもとの桜ばかりご紹介していたので、先週末に撮った 雨上がりの桜もご紹介しちゃいましょう♪かなりの強い雨が降り、花びらがたくさん散ってしまっていました。生垣の「紅要糯(べにかなめもち)」とのコントラストが美しい♪小学校の校庭一面に散った花びら。階段にもピンクの絨毯が。。。 ↑↑ 花散らしの雨だった週末にも耐えた桜が、もう少し残っています。 枝垂れや八重咲きの桜はもうしばらく楽しめそうです♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪ .。.:**:.。..。.:**:.。. 5月9日 追記 .。.:**:.。..。.:**:.。.公式のダイジェスト版がありましたので、追記しておきますね☆彡どうぞ ご覧になってみてください♪迫力満点の動画です!!
2014年04月01日
コメント(2)
青空に映える「花桃」♪桜にも似ていますね♪こちらは、桜♪夕暮れ時なので、ちょっと寂しそう。。。?!本日は、先日当選した『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』を観てきました♪TVシリーズを見てこなかったので、登場人物の人間像も知らない。。。という状況でしたが、伊藤淳史さんと仲村トオルさんによる凸凹コンビが医療の現場で起こる事件を解決していく様はハラハラドキドキとさせられ、目を離すことができませんでした。これを機会に TVシリーズの映像を観てみたいと思いました。。。TKUさま ありがとうございましたぁ~♪♪(C)2014 「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」製作委員会映画「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」この作品情報を楽天エンタメナビで見る ↑↑ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年03月24日
コメント(2)
昨日から、山鹿市にある芝居小屋「八千代座」にて市川海老蔵さんによる『古典への誘い』が上演されています。残念ながらチケットが取れなかったので行くことはできませんでした。本日のローカルニュースで その公演の様子が報道されていましたが、くまモンも「連獅子」のふん装で檜舞台に上がり、見栄を切ったりと大活躍だったようです。素足で舞台に上がることは禁じられているため、特注の白足袋も履いていましたよ。採寸の時にも ニュースになっていましたが、私たちの足袋と比べれば 何倍もの大きさでしょうから職人さんたちも 御苦労なさったことでしょう。あぁ~~ 観に行きたかったなぁ~~!!色あせた南天の実だなぁ~。・・・「白実南天」という種類があったのですね。知らなかった。。。 (^_^;) ↑↑ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年03月07日
コメント(0)
「建国記念の日」の祝日だった昨日は、Iさんのお誘いで、コンサートに行ってきました♪まずは、『cafe GONZINO(ゴンジーノ)』さんで ランチタイム♪石窯で焼かれる パンやピザが評判のお店で、暖炉や薪ストーブの設計施工も手掛けていて、店内の暖房ももちろん薪ストーブ!晴れて日差しはあるものの 肌寒い本日は、お店に入るとほぁ~んとした暖かさ♪薪が燃えているのを見ているだけでも 温まってきそうです♪♪手打ちパスタと石窯ピザのセットをそれぞれオーダーし、シェアすることにしました。まずは サラダ。パスタは、県産小麦を使用した手打ち。もちもちっとした歯ごたえで、食べごたえ充分!!石窯焼きのピザ。こちらの生地もふっくらもちもち☆彡あっさり目のピザソースで、チーズがたっぷり乗っていましたが食べやすい♪♪ビーフカレーやビーフシチューなど魅力的なメニューがたくさんありましたので、ぜひ また訪れたいと思います。石窯焼きのパンや、自家製のベーコン・ハムなどのテイクアウトもできます♪新しい石窯を作っていて、近くそちらもオープンするそう。ピザ焼き体験などもできるようになるそうですよ♪そちらも 楽しみですね♪♪ご馳走様でした☆☆☆雪景色の阿蘇方面が美しい風景を作り出していますね♪美しい景色を眺め、腹ごしらえも済んだところで、コンサートホールへと移動。山田和樹さん指揮、横浜シンフォニエッタの演奏によるフルオーケストラの演奏が始まりました。最初に演奏されたのは、ベートーヴェン作曲の「交響曲第5番『運命』」導入部分は、あまりにも有名で 知らない人はいないんじゃないかしら?と 思えるほどですよね。 (^_-)-☆・・・が、この曲をフルで聴く機会って あまりないのではないでしょうか?私も たまぁ~に、CDで聞き流す程度でして。。。やはり生演奏の迫力と説得力にはかないませんね。最初から最後まで 久しぶりにしっかりと聴き込んでしまいました♪この日のメインとなる曲は、北原白秋 作詞・信時 潔 作曲の交聲曲『海道東征』(こうせいきょく「かいどうとうせい」)です。『海道東征』は、1940年に皇紀2600年を祝賀する「皇紀2600年奉祝曲」として作られた オーケストラと声楽が一体となった交聲曲(カンタータ)です。「日本書紀」や「古事記」といった日本神話を基に、日本の国生みを描く壮大な抒情詩となっており、神武天皇(カムヤマトイワレヒコノミコト)が、筑紫の日向(美々津)より、宇佐、岡田、吉備、浪速、白肩(枚方)と、大和を目指して東征する8章からなる物語です。 このような曲があったことなど 全く知らなかったので、とても興味深く聴かせていただきました。・・・といっても、万葉調の和語の歌詞による曲が耳に心地よく響き。。。 前後不覚に。。。 (^_^;)口語訳の歌詞&解説をいただいたので、ゆっくりと読み返してみたいと思います。建国記念の日に、日本の創世を謳い上げた曲を聴く。。。なんとも不思議なご縁の一日でした♪ ↑↑ Iさん。誘ってくださって ありがとうございました♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪ ゴンジーノ (カフェ / 竜田口駅)
2014年02月12日
コメント(2)
劇団青年座の『をんな善哉』を観てきました♪東京の下町の戦前から続く和菓子屋さんを舞台に繰り広げられる、高畑淳子さん主演のドタバタあり笑いと涙ありの人情コメディーです。バブル期にキャリアウーマンとして広告代理店に勤めていた主人公・諒子(高畑さん)は、アラフォーの頃 両親が相次いで亡くなったことから実家の下町商店街の和菓子屋を女将として継ぐこととなった。そして 現在、同期でバリバリと仕事をこなしていた友人は、会社役員となっていた。その友人との再会、かつての恋人との再会、新しい出会い。。。商店街を巻き込むドタバタの中で、諒子の中の「あたしまだ、女を終わりにしたくない」の思いが、思いがけない方向に動き出し。。。世代的に 主人公は、私より少しお姉さん。じたばたしている彼女を見て、なんとなく うんうんと判るところや、いやいや。。。と思うところなどリアルなんだか虚像なんだか。。。高畑さんのお芝居のうまさが十分に引き出され、魅力いっぱいのお芝居でした♪♪帰りの晩御飯は、久しぶりに『みやこ食堂』さんに寄ってお野菜てんこ盛りの”ちゃんぽん”を食して帰りました♪御馳走様でした☆☆☆ 『みやこ食堂』 (ちゃんぽん / 交通局前駅、九品寺交差点駅、味噌天神前駅) ↑↑ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年02月06日
コメント(2)
朝焼けが綺麗♪・・・なんですが、この時期、進行方向真正面に朝日が昇ってくるので、眩しくってしょうがない。。。車のサンバイザーより低い位置なので、サングラスが必要になりそうですねぇ~。。。さてさて、昨夜のことです。ワイン会でを楽しんでいた最中、一通のメールが届きました♪先日申し込んでいた 劇団☆新感線2014年春興行 いのうえ歌舞伎『蒼の乱』のチケット先行予約の当選通知です♪♪今回 ワイン会でもご一緒している るみ子さんと一緒に行く予定です♪一度に2枚しか申し込みが出来なかったので 別口で応募していたいつも一緒に観劇に行っている S子さんの方は、残念ながら落選。別のPGの先行や一般発売に望みを託すことにしました。今回の演目『蒼の乱』は、平安時代を舞台に豪華キャストでつづられるとのことです。主な出演者は。。。天海祐希さん、松山ケンイチさん、早乙女太一さん、平幹二朗さん、梶原善さん、森奈みはるさん などが客演され、粟根まことさん、高田聖子さん、橋本じゅんさん達団員と絡んでゆきます。どのようなストーリーになっていくのか、5月の大阪公演が今から楽しみです♪♪ ↑↑ 一般発売で 取れたら一緒に行けるから、そうなると良いねぇ~。 よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年01月18日
コメント(2)
昨日 母と一緒に地元の銀行主催のニューイヤーコンサートに行ってきました♪本来は母が知り合いの方に誘われ、一緒に行くはずだったのですが風邪をひかれてしまい 熱で寝込んでしまわれてしまったため、私が行かせてもらえることになりました。『九響』こと「九州交響楽団」による「華麗なるウィンナ・ワルツの饗宴」と題されたフルオーケストラの演奏会です♪国内でもトップクラスの演奏が聴けるなんて。。。熱を出された母の知り合いには お気の毒でしたが、私にとっては、何てラッキー♪ 楽しんでまいりました♪♪元日に開催される ご本家「ウィーン・フィル」のニューイヤーコンサートの衛生中継で見聞きした曲がたくさん!!アンコールのラストには、ご本家と同様に『ラデツキー行進曲』が演奏され、明るく楽しい気分で会場を後にしました♪♪贅沢な時間をありがとうございました♪♪ ↑↑ 楽しみになさっていただろうに、残念でしたね。 お風邪 早くよくなってくださいね。 よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2014年01月08日
コメント(2)
先月試写会で、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』を観てきたのですが、会場が遠かったのと会社の就業時間の都合とで、前半の1時間近くを見逃しており、全編を通して観ていなかったのが不満でして。。。昼間の成人式の前撮りの着せ付けの仕事を終えた後、自宅近くの映画館へと足を運びました。さてさて どのように物語りは始まっていくのでしょうか・・・?(ネタバレもありますので、ご了承くださいね~。 (^_-)-☆ )墨絵のような世界観の絵の中で物語がはじまり、進んでいきます。竹取の翁(故 地井武男)と媼(宮本信子)のもとへ竹の中から現れた小さな小さなお姫様。見る見る赤子の姿となってしまいました。不思議な力が働いたのでしょう。。。なぜか媼の乳房からは、お乳が出始めます。そのお乳を飲むたびに姫は一回り大きくなり、寝返りを打つたびに。。。廻りの景色や動植物達と触れ合うたびに。。。その度に姫は 一回りずつ大きくなり、捨丸(高良健吾)をはじめとした里の子供達からも「タケノコ」と呼ばれるほどの成長振り。あっという間に少女へと成長した「タケノコ」。わらべ唄を歌ったり、野山を自由に駆け廻ったりと活き活きとしています。でも、翁は高貴な姫君として育てたい思いが強く、里の暮らしを捨て、都へと移り住むこととなりました。都のお屋敷の中では、教育係の相模(高畑淳子)が待ち受けており、さっそくお姫様教育が始まります。・・・やっと 試写会でのスタートシーンに追いつきました!話が繋がり、納得!!と 安心したのがいけなかったのでしょう。。。この後 なぜか睡魔に襲われ。。。各シーンの記憶が 途切れ途切れに。。。成人の儀を受け、「かぐや姫(朝倉あき)」となった姫が、心の奥底で『月に帰りたい!』と呟いてしまう。。。という心の葛藤に至ってしまうまでのくだりの中盤のクライマックスを見落としてしまってましたぁ~。 (>_
2013年12月14日
コメント(2)
凛とした空気の中、朝日を浴びて輝く紅葉☆彡キラキラ光っていて 綺麗です♪畑の中にうごめくものを発見!ハトさんが仲良く落穂拾い?!(あ! 大豆畑だったから「落ち豆拾い」だね♪)夜は、久し振りに観劇。仲代達矢さん率いる無名塾の『ロミオとジュリエット』です。真っ白で無機質と言って良いほどシンプルな舞台セットが、かえって 自分の中の中世ヨーロッパの雰囲気を映し出すのか次々と変わる場面へと鮮やかに移り替わり、違和感を感じませんでした。これは、ストーリーを良く知っている物語だからこそなのでしょうね。また シェイクスピアの物語全般に言えることですが、哲学的な言い回しと圧倒的に多い台詞!シンプルな舞台セットだからこそその台詞を集中して聞くことができたかもしれません。。。ロビーには、シックなクリスマスツリー☆彡 ↑↑ 今年はこれで最後。 来年は2月。楽しみに待ちたいと思います♪♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年12月02日
コメント(0)
「劇団☆新感線」のオフィシャルサイトを久し振りにチェックしてみたら。。。わぁ~い♪『五右衛門ロックIII』のゲキ×シネ上映が決定していました♪♪☆『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』告知動画☆今年の2月に大阪まで観に行った演目です♪収録したのは、東京公演の分だと思うので、どのように映像化されているのか。。。公開時期は「来年の春」との事なので、楽しみに待っていたいと思います♪公式(仮)サイトはこちら!! 『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』ゲキ×シネ 公式サイトはこちら!! ゲキ×シネ映画「ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」」 この作品情報を楽天エンタメナビで見る更に!来年の演目も発表されていましたぁ~!!2014年劇団☆新感線春興行新作“いのうえ歌舞伎”『蒼の乱』。 主演は天海祐希さん。松山ケンイチさん、早乙女太一さん、平幹二朗さんほか豪華キャストで脇を固めるそうなので、こちらも楽しみです♪公式サイトはこちら! いのうえ歌舞伎『蒼の乱』 ↑↑ GW明けに大阪公演があるみたいなので、 そちらに行けたら良いなぁ~。 予定を調整してみなくっちゃ!! よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年11月19日
コメント(0)
ブルームーンさん、S子さんと一緒に福岡に遊びに行ってきました♪ブルームーンさんちのお庭の木。何のお花が咲いてるのかしら??近づいてみてビックリ! \(◎o◎)/!ちっちゃな実がびっしりとなっていたのでした!たぶん。。。 ピラカンサス。。。?!常盤山櫨子(ときわさんざし)とも言うみたいですね。福岡についてから まずは腹ごしらえ♪もっちりとした茹で加減のパスタが美味しかったです☆☆☆その後、福岡アジア美術館で開催中の『スタジオジブリ・レイアウト展』を見に行って来ました。サブタイトルまで入れると。。。『高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。スタジオジブリ・レイアウト展その誕生から「風立ちぬ」まで』公式サイトは こちらです♪スタジオジブリ・三鷹の森ジブリ美術館全面協力のもと、『アルプスの少女ハイジ』『未来少年コナン』などの初期の作品から最新公開作品『風立ちぬ』まで、宮崎駿監督の「直筆レイアウト」を中心に、高畑勲、宮崎駿 両監督の作品の約1300点の「レイアウト」が展示・公開されていました。音声ガイドをお借りして、さっそく中へ♪♪アニメ作品における「レイアウト」とは。。。あらすじ・脚本が決まった後、4コマ漫画のように作品の進行等を表す「絵コンテ」。(絵で描いた脚本のようなもの!)それを受けて、一つ一つのカット毎に一枚の紙の中に、背景とキャラクターの位置関係、動きの指示、カメラワーク、撮影処理など、そのカットで表現されるすべて(画面構成)が描き込まれた、作品の設計図とも言えるものを「レイアウト」と呼ぶそうです。このレイアウトを元に、背景やキャラクターのセル画(今はPCで作画)を作成し、一コマずつ 撮影してつなぎ、アニメーション作品が完成する。。。といった、アニメーション作品の作成には欠かせないモノなのです!一枚一枚の絵を 音声ガイドの解説を聞きながら見て回りましたが、緻密な書き込みにうっとりとしたり、納得したり。。。レイアウトと実際のアニメーションを同時に展示してあるコーナーでは、書き込みの指示事項が、こういう風に動きになるんだぁ~。などと納得しながら見入ったり。。。先日 宮崎駿監督が引退を表明されて 驚いていますが、これらの緻密な描き込みを見ていると、「レイアウト」作成がいかに集中力や体力を使う 大変なお仕事なのか。。。と 納得し、監督の意向を受け入れるしかないのかしら?!とも思わされたり。。。複雑な気持ちにさせられました。『千と千尋の神隠し』のコーナーでは、足元から天井までびっしりと「レイアウト」が展示されており、圧巻でした。『ホーホケキョ 隣の山田くん』のコーナーでは、普段から観ているアニメーションとは違う、イラストがそのまま動き出したような 輪郭のぼやけたような作風が、先日 試写会で見てきたばかりの『かぐや姫の物語』の作風に似てるなぁ~と思いましたし、こだわり抜いた「レイアウト」でいけば、「いくら時間があっても足らないのだろうねぇ~」「こだわればこだわるほど時間がかかって、遅れが出ちゃったりするんだろうなぁ~」などと 納得しながら 見てきました。次の予定があったので、後半は駆け足で見なければいけないほど。。。もう 時間がいくらあっても足りないくらいでした。 (#^^#)会期中に もう一度行って、倍くらいの時間をかけてでも見たいくらいです。会場の外の壁一面には 黒い粒々がいっぱい。。。近寄ってみたら。。。おぉ~! まっくろくろすけがいっぱい♪♪(ちょっと 違うのもいたけど! (#^^#) )4~5センチの丸いシールが置いてあり、自由に「まっくろくろすけ」を書いて貼り付けるというコーナーでした♪皆さん 楽しそうに書き書き。。。時間が足りなくって 書けなかったのが残念でした。 (*_*;その後は 本日の本命!ライヴを観て、楽しい一日を終えました♪♪(久し振りに一桁列♪ メンバーさんが近い♪♪ 大満足♪♪♪) ↑↑ 福岡国際センターの側を通った時に、浴衣姿のお相撲さんと遭遇! 若いお相撲さんでしたが、やはり身体は大きい!! そうそう♪ 九州場所が開催されていて、今日は中日だったのよねぇ~♪♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年11月17日
コメント(0)
『BEATCHILD』この言葉に反応される方も少なからずいらっしゃることでしょう。。。今から26年前の夏、8月22日(土)夕方から23日(日)の朝にかけて熊本 阿蘇で開催された、伝説のロックコンサートのことです。まだ「夏フェス」という言葉もなかった頃の大きな野外イベントです。そのイベントをドキュメント映画にした『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987』を観に行ってきました。場所は、熊本県久木野村(現 南阿蘇村)にあります「アスペクタ」そうそうたる出演者の皆さんは。。。佐野元春 with THE HEARTLAND、ハウンド・ドッグ、BOφWY、尾崎豊、渡辺美里、THE STREET SLIDERS、白井孝子 & CRAZY BOYS、RED WARRIORS、UP-BEAT、岡村靖幸、小松康伸、THE BLUE HEARTS(当時のチラシより)という 豪華なラインナップ!夕方、「THE BLUE HEARTS」からライブが始まり、次々に出演者が入れ替わり、「佐野元春 with THE HEARTLAND」で朝を迎える。。。という オールナイトライブ。当時、尾崎豊さんや渡辺美里さんの曲をよく聴いていた私も参加したかったのですが、結果的にチケットは買わず。。。でも 廻りには何人も参加されていた方がいらっしゃいました。また、駐車場係などのバイトとして会場にいた方もいらっしゃいます。皆さん 口をそろえて、「過酷な天候の中での過酷で最悪なライブだった。。。」「でも 最高に良かった!!」とおっしゃっていました。音楽雑誌などでも その記事を読んだことがあったように思いますが、今と違って、音源などは一般には 公開されていなかったようですし、詳細なことを知ることは出来なかったように思います。この映画のキャッチフレーズは「史上最低で、最高のロックフェス」。一体あの日、会場では何があっていたのでしょうねぇ。。。?オープニングは、ぬかるんだ足元を気にしながらライブ会場から退場していくオーディエンスの姿から。。。時間を遡り、前日の青空の下でのリハーサル風景からドキュメントが始まります。各出演者のリラックスした表情や大自然の中で音を出す楽しさなどが感じられました。会場となった「アスペクタ」とは、世界の『阿蘇(アソ)』の景観の中で体験する『スペクタクル(壮大な光景・景観)』という意味の造形語で、南外輪山に位置し、全長132.6m・高さ34mの巨大ステージの背後には阿蘇五岳を望むことが出来る開放感に溢れる空間なのです♪(ロケーション写真などは、公式HPを参照していただけるとよろしいかと思います♪)翌日、7万人を越える観客が次々に入場。・・・と、だんだんと雲が出てきてお天気が崩れだす。とうとう 雨が降り出す。。。開演前には雨が上がったため、「THE BLUE HEARTS」を皮切りにライブがスタート。2組目、3組目と進むうちに また雨が降り出す。結局 雨に降られずにすんだのは、1組目だけ!!ひどくなる雨足に、客席側の斜面から ステージに向けて雨が川のように流れ込み、客席はもちろん、スタッフエリアまで水浸し!もう 座ってなどいられなくなってきた。当然 ステージ上にも雨の影響が出始め、電気系統をやられた楽器から音が出なくなったり、果てにはモニタースピーカーからも音が出なくなる。「BOφWY」の布袋さんがずぶ濡れで、あのつんつんと立っているはずの髪の毛がオールダウン。白井貴子さんの時が最悪の状況だったみたいで、殆どの楽器の音がないままのパフォーマンス。その中で放った彼女の台詞が「ベイビー! 大丈夫か~っ?!」みんながずぶ濡れになりながらも、熱いパフォーマンスを繰り広げるステージと客席の熱気。一体感。そして、悪夢のようだった夜が明け始め、雨もやみ。。。ラストで「SOMEDAY」を歌う佐野元春さんにあたる朝日の神々しさ。観ているうちに自然と涙が溢れてきました。寒さと体力の限界から倒れる人が出始め、次々と救急搬送される。次第に救急車の数が足りなくなって 搬送も追いつかなくなると観光バスに乗せて、近くの中学校の体育館を救護室代わりに。。。その人数は、500人を超えていたそうです。今だったら 途中で中断となるか、そもそもスタート時点で 中止になってもおかしくなかったはず。その辺は、時代が違う。。。と言ってしまえば 一言ですが、主催した側も出演者も客席も一体となってこのイベントの成功を願っていたのだという気持ちが見て取れました。参加された方たちは、この映像にまた胸を熱くされたのではないでしょうか?映画「ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987」この作品情報を楽天エンタメナビで見るこの年の私は、どんな夏だっけ? ちょっと振り返ってみたら。。。1987年(昭和62年)8月8日(土)夕方から9日(日)にかけて静岡県日本平で行われたオールナイトコンサートに参加していました♪この会場でも 昼過ぎから雨が降ったりやんだりしていて、薄霧が立ち込める中で ライブがスタート。途中でかなりの大雨が降り、第一部の間に足元ドロドロ。。。夜中になり、何とか雨が上がりはしたものの徹夜をしたことなどなかったため、真夜中の第二部では曲を聴きながら うつらうつらと舟を漕ぐ始末。 ^_^;第三部で 夜明けが近付き、ステージ越しに見えた清水港と富士山のシルエットに感動。厚く垂れ込めていた雲が奇跡的に晴れ、朝日が垣間見えた♪涙涙のフィナーレでした。疲労困憊で帰路につき、新幹線ホームの手洗場で泥だらけの顔や手足を洗ったっけ。。。あぁ~。 青春だったんだなぁ~。 (#^.^#) ↑↑ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年11月14日
コメント(0)
例年は10月の第3土曜日に開催される『やつしろ全国花火競技大会』ですが、今年は都合により11月の第2土曜日の開催となりました。おかげで、会社が休みの日と重なったので、一昨年ぶりのブルームーンさんと、初めて参加のるみ子さんを誘って私も一昨年以来での参加♪♪例年より半月程遅い日程なので、寒さ対策としてカイロなどを持ち、JR八代駅に降り立ちました♪球磨川に架かる新萩原橋を渡り、会場の河川敷へ。今は下流の海側を向いていますが、花火はこの橋の上流側から打ち上げられるんですよ♪途中の屋台では、鮎の炭火焼が!! これは 買わなきゃ♪♪一昨年は小雨模様でしたので、ちょっと遠いけれど橋の下に陣取って雨を凌いだのですが、今年は大丈夫そうだったので、打ち上げ場所の正面に近いエリアまで行き場所を確保♪会場内の屋台を回って色々と買い込み、まずは腹ごしらえ♪熱々の食べ物を前に ビールで乾杯です♪18時過ぎにオープニングのナイアガラ花火で打ち上げがスタート☆彡この花火大会は競技大会でもあるので、普通の花火大会とは違い解説付きで花火が上がっていきます。秋田県~鹿児島県までの30業者が参加。直径約300メートルの大輪の花が開く「10号玉」、いろんな形を表現する「5号玉」、音楽に合わせ250発を連続で打ち上げる「スターマイン」の3部門で競技が行われます。まずは、5号玉・10号玉の基準となる花火が上がって「基礎点」が決まり、いよいよ 競技のスタートです。少し風があり、煙がすぐに晴れ、花火が綺麗に見えるのは良かったのですが、タイミングが悪いと ちょっと強い風に花火の形が流れて崩れてしまいそう。。。5号玉では「型物」と呼ばれる いろいろな形(ハートや顔なんかの!)のものが綺麗に開くかどうか ちょっと心配になっちゃいます。。。打ち上げ業者さんと花火の名前が紹介され、次々と花火が上がりだすと頭の真上近くに上がる10号玉に口を開けて見惚れたり、見事に音楽とタイミングがあった打ち上げに感心したりと自分達なりに 審査員気取りで批評しながら楽しんでいました♪三脚を忘れていったので、手持ちでチャレンジしましたが、何とか綺麗に撮れた写真と動画をご紹介しましょうね♪ (^_-)-☆中心から外側への光のグラデーションが綺麗☆彡最後にまばゆいばかり輝く☆☆☆「ブリリアントカットダイヤモンド」(5号玉)こんなに大きなダイヤモンドリング あったら欲しいですね♪ (^_-)-☆カラフルな色がたくさん♪♪大好きな枝垂れ♪♪タイミング ドンピシャで開くのが迫力満点!内側から半球ずつ色とタイミングをずらして輝く花火だったのですが、アザミかカーネーションの花のようにも見えますね♪♪スターマインは、たくさんの花火が同時に打ち上がるので、華やかです!!動画!!10号玉は やはり美しい♪♪「昇尾花付四重芯変化菊」(10号玉)銀色に輝く「小花」が十段! 華やか♪昨年の10号玉の部でも優勝した秋田県の老舗花火業者「大曲花火化学工業」さんの作品です♪帰りは、思ったよりスムーズに人も流れ、JRにも1本待っただけで乗れましたので、熊本駅まではさっさと帰ってこれました♪・・・が、その後の最寄り駅までの電車の乗り継ぎでの待ち時間の方が長かったような。。。花火の余韻に浸る時間は 充分に取れましたので、かえって良かったのかもしれませんね。 (^_-)-☆☆オマケ☆帰りに歩行者天国となった新萩原橋の上から会場内の屋台群を撮ってみたら。。。振動でブレブレの楽しい写真になりました♪♪ モニターでブレブレ写真を確認して 笑っていたら、お隣のお兄さんはバッチリ写真が撮れていた。。。他にも色々と装備がすごかったので、「どちらから おいでですか?」と お声を掛けてみたら、名古屋からおいでになっていた方でした。全国各地の花火大会に行かれたことがあるそうで、「九州は比較的人が少ないので 写真も撮りやすくて良いです♪」って おっしゃっていました。カメラマンさんの数もそこまで多くないので、場所取りもしやすかったそうです♪主催者発表では、約30万人の人出との事でしたが。。。そっかぁ~。 これでも少なめなのねぇ~~。時期も遅いし(確か競技大会としては 一番最後!)、場所も不便だし。。。新幹線の停車駅の近くなので、県外からのアクセスは良くなったようですよ♪機会がありましたら、是非おいでくださいませねぇ~!! ↑↑ 来年は、例年通り10月第3土曜日に開催予定とのこと。 出勤日に当たるので参加は出来ないだろうけど、 またチャンスがあれば行きたいですねぇ~。 よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年11月10日
コメント(4)
本日は、体育の日でお休み。・・・前にも書いたけど、自分の中では10日がその日。とのイメージがなかなか抜けていないので なんだか変な感じです。ま、この話は置いておいて。。。昨日観て来たゲキ×シネ「シレンとラギ」をご紹介しましょうね♪ゲキ×シネ 公式サイトゲキ×シネ「シレンとラギ」 予告編はこちら!ゲキ×シネ「シレンとラギ」<第1弾>ゲキ×シネ「シレンとラギ」<第2弾>日本の南北朝時代をベースにし、通称“幕府”と呼ばれる北の王朝と、“教団”と呼ばれる南の王朝。 その二つの王朝同士の長い争い。暗殺者の一族に生まれた伝説の女シレン(永作博美)が かつて殺したはずの南の王ゴダイ(高橋克実)が復活したとの報せが届き、北の重臣キョウゴク(古田新太)はシレンに再びゴダイ暗殺の命を下す。動揺するシレンの心中を察した若き剣士ラギ(藤原竜也)は自ら同行を申し出、2人はゴダイ暗殺に向かうが。。。国家間の争いに巻き込まれた男女の悲恋が描かれた作品でした。設定の中には、ギリシャ悲劇の世界観も含まれており、かなり重い設定、内容の作品でしたが、そこここに 笑いの要素(特に1幕!)も盛り込まれ、お腹を抱えて笑っていたり。。。一筋縄ではいかない、劇団☆新感線ならではのお芝居でした♪主役の二人ばかりでなく、脇を固める俳優陣の演技の確かさ。高橋ゴダイの悪人振りが群を抜いて印象的。また、そのゴダイに敵対する 古田キョウゴクに至っては、つい先日まで、朝ドラで「暦の上ではディセ~ンバ~♪」などと踊っていたプロデューサーと同じ人には見えない!!舞台の上では 悪役であっても 何てかっこいいのかしら~?!と 見惚れておりました♪あっという間の二幕 約三時間を楽しむことが出来ました♪一緒に行った るみ子さんは、彼らのお芝居を観る事もゲキ×シネを観る事も初めてだったため、圧倒されて。。。ヒいてしまわないかしら?! と ちょっと心配でしたが、それなりに 楽しんでくださっていたみたい。 ^_^;拒否反応が出なかっただけ良かった♪免疫がつけば、じわじわと面白さもわかってくるかもよぉ~☆彡(C)2013 VILLAGE INC.映画「ゲキ×シネ「シレンとラギ」」この作品情報を楽天エンタメナビで見る ↑↑ 来春には、『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』の公開が決定! 大阪公演を観に行っているので、映像化がとても待ち遠しく 楽しみです♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪ ☆特報☆『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』
2013年10月14日
コメント(0)
熊本市民劇場の公演、劇団民藝の『どろんどろん-裏版「四谷怪談」-』を観てきました。(観たのは 昨日ね!!)歌舞伎の大道具師 長谷川勘兵衛を主人公に繰り広げられる お芝居の裏側の物語。当代の人気役者 尾上菊五郎 が主演する鶴屋南北の新作『東海道四谷怪談』のための仕掛け「戸板返し」「提灯抜け」を作るという難題が舞い込む。「長谷川」ののれんを掛けた大仕事に取り組む勘兵衛でしたが、息子と菊五郎の養子とが事件を起こし、そのことが大騒動に発展してゆく。騒動の渦中でも初日は刻々と迫ってくる。道具の仕掛けをめぐっては、作者南北・役者菊五郎・そして勘兵衛、それぞれの立場の三者の意地が激しくぶつかり合い、暗礁に乗り上げてしまう。さてさて、新作狂言の初日は無事にあくのでしょうか?現在の歌舞伎のお芝居の中では当たり前に使われている大道具の『仕掛け』。これらを作り上げた 裏方さんのお話しに四谷怪談にも負けないような事件が絡まりながら進んでいくお芝居でした。実際に見たことのある仕掛けを作り出すのに試行錯誤しているシーンではこちらから教えてあげたくなったり、実在の人物の名前がたくさん出てくるので、現在の歌舞伎役者さんのお顔が浮かんできたり。。。といろいろと楽しみながらみられたお芝居でした♪おまけ。。。会社の上司から、この日も手づくりのおやつをいただきました♪名前は失念しましたが、米粉と小麦粉と黒砂糖を練り合わせ、炒った大豆を混ぜてしっとりと蒸し上げたもの。もっちりとした歯ごたえで 優しいお味です。幕あいにいただきました♪ご馳走様でした~☆☆☆ ↑↑ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年09月01日
コメント(0)
お盆休み 第1日目! 前回の日記の続きです!!熊本の夏の風物詩とも言える「くまもと マーチングフェスティバル」後半戦です♪どんどん ご紹介しちゃいますねぇ~☆彡荒尾・玉名地区の中学校9校・高等学校3校からなる300名越えの大所帯「ATSB」。小道具で判っちゃいますね。 「金爆」の楽曲を楽しく披露してくれました♪昨年はステージマーチングの全国大会にも出場したそうですよ♪切れのあるステージングが見事でした♪♪ミュージカル『Cat's』から飛び出してきたネコ達!どのネコも輝いていました!!宇城地区の中学校3校による合同演奏。とてもステキな音の仕上がりでした♪最後に『ハート&40th』の人文字☆彡私の住む町の中学校の演奏。ちょうど後ろの席に 母の知り合いがおり、そのお嬢さんがトランペットで出場されていました♪ソロパートもかっこよく決めてくれましたよ☆彡「コリアン ファンタジー」と題して『アリラン』のメロディーがどんどん変化していく様が楽しい変奏曲でした。阿蘇郡市の高校・中学8校による合同演奏。エルビス・プレスリーの曲をたくさん演奏してくれました。昨年の大雨で被害を受けた地区もあったようでしたが、一生懸命に練習されたようです。ここからは 高校生の部。さすがに 演奏も演技もぐーっとレベルアップしてきますね♪ミュージカル『ウエストサイドストーリー』からの選曲。ダンスもかっこよく決めてくれました☆彡社会人・学生・一般の人たちにより結成されたマーチングバンド。学校に所属していなくても こうやって音楽・マーチングが好き♪ということで 集まり、活動されているそうです。「玉名女子高校」全日本マーチングコンテストにおいて、3年連続出場・3年連続金賞受賞(通算12回の金賞受賞!)の実績により特別表彰を受け、また全日本吹奏楽コンクールでも3年連続出場・金賞受賞という輝かしい実績を持つ実力校です。客席の拍手も一段と大きくなりました。「熊本工業高校」全日本マーチングコンテストで通算7度目の金賞を受賞。こちらも熊本を代表する実力校です。私も大好きなチームです♪♪春夏通算40回もの出場を果たし、前日に甲子園球場での試合に臨んだ野球部。その試合には、OBさんたちが駆けつけ応援の演奏を披露してくれ、見事初戦を突破!伝統校ならではのプレイヤーの絆の強さですね♪♪この演奏を終え、2回戦の応援に備えるようですよ。 (^◇^)/♪「専修大学玉名高校」こちらも実力校です♪マーチングバンド全国大会に11年連続出場、8回目の金賞受賞。アメリカ遠征の際には、カリフォルニアのディズニーランドでマーチングを披露したこともあったそうです。特別ゲストとして演奏を披露してくれた「精華女子高校(福岡県)」。美しくも力強い演奏で会場中を魅了してくれます。最後に「クマモト」の一文字でフィニッシュ☆彡グランドフィナーレは、客席からもキラキラと光を放って参加☆彡ブレブレだけど、かえってそれがいい味になってる?!あっという間の4時間強! とても楽しい時間でした♪また来年も見に行きたいな♪♪ ↑↑ ブラスバンドの中でもマーチングが大好き♪ なんでもっと早くから見に行ってなかったのか。。。? ちょっと後悔。 (*_*; よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年08月11日
コメント(2)
熊本の夏の風物詩とも言える「くまもと マーチングフェスティバル」に母と一緒に来ています♪今まで TVでの録画放送を観た事はあったのですが、直接見に行くのは初めてなのでワクワクしますね♪なんと!今回で40回を数える 歴史あるイベントなんですねぇ~。会場は、「うまかな・よかなスタジアム(熊本県民総合運動公園陸上競技場)」です。とても良いお天気ですが、メインスタンドの影の中に座れたので観覧は楽になりそうです♪ワクワクしながら16時半のオープニングを待ちます。出演者全員によるオープニング。50団体、約2000人のプレーヤーが勢揃い!!広いグラウンドを使って これからたくさんの演奏が披露されます。折角なので、各団体の演奏風景をご紹介していきますね♪たくさんの写真が出てきますよぉ~☆彡トップバッターは、保育園児。ドラムメジャーの子が、花嫁さんに扮しています♪♪小さな体をいっぱいに使ってかわいらしく演奏してくれました♪♪小学生の部。昨年11月から吹奏楽を始めたばかりなのに とっても上手! 元気いっぱいな演奏でした♪和太鼓を持ち込んでいたりとちょっと変わった編成でしたが、日本のあそび歌を素敵に演奏してくれました♪大人が使うのと同じ楽器を上手に操り、息の合った演奏を披露してくれています♪お揃いのユニフォームも決まってますねぇ~☆彡ナント! 私の卒業した小学校ともう一校、お隣の小学校との合同編成!!ミュージカル『レ・ミゼラブル』からの楽曲を披露してくれました♪県内の高校合同マーチングバンド 260名越えのプレイヤーによる40年前に流行った『学園天国』。やはり大編成による演奏は、迫力満点ですね☆彡ここからは、中学生の部。第一回から連続40回すべて出場しているつわもの達!!マイケルジャクソンの曲を演奏してくれました♪(衣装もそうですね♪)アニメの曲を揃いのユニフォーム姿で かっこよく演奏♪「空へ。。。」をテーマとしたバトントワリング。菊池郡市の中学校3校による合同編成。『ルパン三世』のテーマを演奏。ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の舞台をイメージしたプログラム。20名と少ない編成ですが、全国高等学校総合文化祭で演奏・演技した曲を披露してくれました♪羽根飾りもあっという間に2時間が過ぎています。夕焼けに照らされるバックスタンドがいい雰囲気ですね♪『熊本県警察音楽隊』あれれ。。。?! 指揮者はだぁれ?ナント! 県警のマスコットキャラクターの「ゆっぴー」ではないですか!!お隣は、銭形警部!?ルパン三世も一緒になって「おてもやん」を踊っていますねぇ~♪♪人間以外の指揮者は、マーチングフェスティバル 40回の歴史上初めてのことだそうです!!お疲れ様でしたぁ~☆彡 (#^.^#)ここで、インターバル。主催のTKU(テレビ熊本)のキャラクター てれくまくんと一緒にダンスパフォーマンス!! ↑↑ 文字数の都合で、次に続く!! よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年08月10日
コメント(4)
熊本市民劇場の公演、劇団 俳優座の『樫の木坂 四姉妹』を観てきました。「わたし達の毎日には一度だって八月九日が消えたことがなかと―」 戦後55年を迎えた 2000年、長崎港を一望する古い石畳の坂道、「樫の木坂」の中腹にある家には被爆者である老三姉妹が住んでいました。この家には、両親と兄、四姉妹の歌声の絶えない温かく穏やかな暮らしがありましたが、戦争という出来事がその幸せを崩していく。。。兄の戦死、8月9日に母親と三女が亡くなり。。。生き残った父親と三人の娘たちも被爆し、間もなく父親も亡くなってしまい、残された三姉妹は常に「戦争」と向き合わされていた。長女は、戦争の体験を語り継いでいく活動をし、次女は、カルチャースクールで英会話の講師。四女は、教師を退職し 家を守っている。それぞれの戦後を生きてきた三姉妹の胸の内が明かされていく。。。今まで知っていたことだけでなく、全く違った切り口から見た長崎とそこで暮らす人々のことが描き出されていて考えさせられるところの多いお芝居でした。 ↑↑ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年06月08日
コメント(2)
今日は、ブルームーンさんとドライブ♪久し振りに福岡まで遊びに行きました♪約1ヶ月前に購入した ブルームーンさんの新車に乗せてもらいました♪ピカピカの新車になにやら可愛らしいモノが。。。プーさんのぬいぐるみ(ティッシュケース)もガン見してますね♪実はこれは、スマホピアスなんですよ♪(スマホのイヤホンジャック用のアクセサリーです♪)先日あまりの可愛さに購入し、彼女にプレゼントしていたものです。さっそく使ってくれていましたが、ふとした思い付きでカーステレオのイヤホンジャックにプチッと挿してみたところこれが可愛い♪♪と、この状態でいるそうです♪気に入ってもらえて良かった♪■商品名:イヤホンジャック ディズニー「PLUG APLI」おしりシリーズ(あす楽対応) 【ディズニースマホピアス iphone/ジャック アクセサリー/イヤホンジャック ディズニー/ミッキー/ドナルド/プーさん/お尻/オシリ】【Disneyzone】【RCP】■レビュアー:英 茉莉 ※投稿時■レビュー内容:「ドナルド」と「プーさん」を購入♪そのうち、プーさんを友人へプレゼントしました。 もっと詳しく見るお昼前に天神へ着き、とある方の『書写真展』を見学。たくさんのネコちゃんたちや自然の風景に癒されてきました。その後、まったりとランチタイム♪私は、パスタ。ブルームーンさんは、チキンと野菜のグリル。葡萄の実がたくさん入ったティーソーダ。まったり のんびりした後夕方に向け、次の目的地へと移動開始♪仕事関係の学会に出席していた S子さんを福岡市内でピックアップし、鳥栖市内へと向かいました。本日の最終目的地の「鳥栖市文化会館」へ到着♪恒例のライヴへの参加♪ 今回は初めて訪れる会場です。座席番号がちょっと変わってて、列名がひらがな。「か」列でした。(「あ」から始まるので、6列目ってこと!)久しぶりにかなり前の席でしたが、上手一番端っこでしたのでお隣は花道。しかも 私の横に警備のお兄ちゃんがうずくまる。。。というちょっと居心地の悪い席でした。しかぁ~し!! それを我慢したご褒美(?!)が♪♪ほんの数曲ですが、メンバーさん それぞれが花道に来てプレイしてくれた♪その時ばかりは、文句なく最前列☆彡もう 足元の警備のお兄ちゃんを踏みつけるかの勢いでノっちゃいましたよ♪あぁ~♪ 楽しかった♪♪ ↑↑ かなり斜めにはなりましたが、席割の都合で実質2列目状態。 メンバーさんたちがよく見えること♪ うれしい席でもありました♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年06月02日
コメント(2)
熊本市民劇場の公演、『メアリー・スチュアート』を観てきました。16世紀のスコットランド・スチュアート朝とイングランド・チューダー朝に実在した二人の女性の物語です。主演のスコットランド女王 メアリー・スチュアートには 栗原小巻さん。対するもう一人のイングランド女王 エリザベス一世には 樫山文枝さん。初顔合わせとなる大女優さん同士の女王対決。舞台は、16世紀のブリテン島。エリザベス一世が統治するイングランド。スコットランド女王のメアリーが、亡命してきたイングランドで大叔母のエリザベス女王により幽閉される。19年の歳月が流れた後に メアリーがエリザベス暗殺の陰謀に加担したとして死刑判決が下る。エリザベスの死刑執行許可証への署名により、死へと赴くメアリー。その直後、陰謀への加担はなかったとの知らせが エリザベスの元へ届く。少ない登場人物の中で繰り広げられる物語でしたが、見応えのあるお芝居でした。当時の時代背景など もっと知ってから観れば、さらに面白かったかもしれませんね。・・・こういう時に、もっと歴史の授業をちゃんと受けておけば良かった。と 心から後悔してしまいます。。。 ↑↑ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年04月09日
コメント(0)
【済々黌―済美】本日の第2試合で、地元 済々黌高校が済美高校(愛媛)に1―4で負けちゃいましたぁ~。 (>_
2013年03月30日
コメント(0)
【済々黌―常総学院】第2試合で、地元 済々黌高校が常総学院(茨城)に2―0で勝利~☆彡55年前に出場し、初優勝以来 負け知らずです♪詳しい試合結果は こちら♪次の試合は、30日の第2試合で済美(愛媛)と対戦。父の出身地なので、どっちも応援したいのだけどなぁ。。。 ↑↑ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年03月26日
コメント(2)
大阪旅行レポ まだまだ~! と言うことで、今回で最終回!!ここまで引っ張っちゃいましたぁ~♪ ^_^;ホテルをチェックアウトし、まず向かったのは。。。久し振りのビーズ屋さん『貴和製作所』さん♪溜まっていたポイントを利用したのですが、それでも諭吉様1名様をレジへご案内~ぃ!! ^_^;ステッチの可愛い和柄の図案を見つけたので、材料のビーズたちと一緒にゲット♪今回は、スワロの購入が多かったですねぇ~。頑張って消費しなくては!!(在庫<罪庫>がまた増えたぁ~!)ぽかぽか陽気で、着ていたコートを脱ぎ手に持って歩いていました。かさばって邪魔だなぁ~!!工事現場のクレーンたちを見上げていたら、空に吸い込まれて行きそう。。。いよいよこの旅の本命!劇団☆新感線 2012年冬興行SHINKANSEN☆RX「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」大阪公演の会場へ到着です♪会館の入口には、大きな看板☆彡すごい迫力です~♪♪中に入ると、前作までの2作品のポスターなども展示されていました。前作の『薔薇とサムライ』の天海アンヌはやっぱりカッコイイ♪♪タイトルに「ロック」の文字があるようにハードロック、メタルロックのミュージカル仕立てのお芝居で、2008年の第一作『五右衛門ロック』では、ゲスト俳優陣に 北大路欣也さん、江口洋介さん、森山未來さん、川平慈英さん、松雪泰子さん、濱田マリさんなどを迎え釜茹でになったはずの五右衛門が実は生きていて南の島で大活躍!!と言う内容で、ラストでは悲しく切ない別れのシーンもありました。2010年の第二作『薔薇とサムライ~GoemonRock OverDrive』では、ゲスト俳優陣には、天海祐希さん、森奈みはるさん、神田沙也加さん、藤木孝さん、山本太郎さん、浦井健治さんといった顔合わせ。イベリア半島近くの海と小国を舞台に大暴れ!こちらは ハッピーエンドで明るくラストを迎えました。どちらの作品もDVDやゲキ×シネといった映像でしか観ておらず、生の舞台は、今回が初めて♪楽しみですねぇ~~♪♪今回のゲスト俳優陣は。。。三浦春馬さん、蒼井 優さん、浦井健治さん、高橋由美子さん、村井國夫さん、麿 赤兒さんといった実力派揃い!!浦井さんは、「薔薇×サム」に引き続き同役での再出演でした。あらすじは、公式HPより抜粋いたしました。 所は、日の本。 豊臣秀吉が天下統一を果たし、この世の栄華を一手に握っていた時代。 天下に名だたる大泥棒、石川五右衛門(古田新太)は、 ひょんなことから若い女盗賊、猫の目お銀(蒼井優)とともに 空海が開いた津雲寺にある黄金目玉像という古い仏像を盗むことになる。 その津雲寺を預かるのは尼僧の春来尼(しゅんらいに・高橋由美子)。 新任の京都所司代盗賊目付探偵方である明智心九郎(あけちしんくろう・ 三浦春馬)との丁々発止の知恵比べのあと、なんとか黄金目玉像を 盗み出した五右衛門だったが、よくよく見るとそれは金メッキの鉄像。 「こいつはガラクタだ」と五右衛門はお銀に目玉像を渡す。 その頃、秀吉(麿赤兒)は腹心の石田三成(粟根まこと)、 前田慶次郎(橋本じゅん)らと朝鮮出兵を見送っていた。 秀吉らが去ったあと、慶次郎の前にボロボロのマントを着た 謎の南蛮人が現れる。 彼はシャルル・ド・ボスコーニュ(浦井健治)、 かつて五右衛門がヨーロッパに渡って海賊をやっていた時に知り合った、 とある小国の王太子だ。 「ゴエモンを探している」と言うシャルルを慶次郎は幼なじみの五右衛門の もとに連れていく。 以前、シャルルと共に戦ったマローネ(高田聖子)が まさに空海の黄金目玉像を狙って日本に渡ってきていることを聞かされ、 驚く五右衛門。 当の黄金目玉像はお銀が、堺の豪商・蜂ヶ屋善兵衛(はちがやぜんべえ・ 村井國夫)に渡していた。なんと、そこにはマローネの姿も。 実は仏像の底に、空海が唐から持ち帰った大量の黄金のありかが、 暗号文で示されていたのだ! そして善兵衛とマローネが用済みとなったお銀を始末しようとすると、 現れたのは心九郎。お銀を助けると黄金目玉像も奪い、逃げ去っていく。 果たして、暗号文が示す黄金のありかとは? 五右衛門は見事に謎を解き、お宝をゲットすることができるのか??物語の舞台は、三作目にして初めて 日本を舞台にしています。前作の設定を引き継いでいる登場人物が数人いましたので、より物語に入り込みやすかったかも♪三浦心九郎 & 蒼井お銀 の歌って踊れるっぷりに驚かされたり、麿秀吉 &村井善兵衛 の迫力!と貫禄!に気おされたりとあっという間の二幕でした♪3階席からの観劇だったので、手には双眼鏡(!)を持ち時々覗き込みながらストーリーを追っていましたが、今回は演出で、1階の客席を何度か使用。全く見えないので、何が起こっていたのやら。。。(ゲキ×シネ化するだろうから その時を楽しみにします。)逆に面白かったのが、舞台をかなり上から覗き込むアングルの為、セットの陰にスタンバイする役者さんたちが時々見えちゃう!!(まだ役に入り込んでいない状態だったり、小道具を準備してたりとか。。。)1階の方達からは絶対に見えないので 面白かったです♪あと、サプライズ(?!)で、天海アンヌが「映像出演」していた事!浦井シャルルとまるで漫才のようなやりとりをしていました♪♪早く ゲキ×シネにならないかなぁ~? 観劇後は空港へと移動し、軽く夕食をとった後 帰路へとつきました。密度の濃い2日間でした♪また行きたいな~♪♪ ↑↑ 空港での手荷物検査で、金属(かぎ針やハサミなど)がひっかかり 何度も機械を通して。。。 職員の方にご迷惑をおかけしてしまいました。 ゴメンナサイ。。。 往路では、引っ掛からなかったのになぁ~。 ぽちっと応援 よろしくお願い致します♪
2013年02月14日
コメント(0)
今年最初の熊本市民劇場の演目は。。。前進座『三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)』河竹黙阿弥作の歌舞伎狂言の演目です。タイトルは聞いた事がありましたが、初めて観る演目。また、本格的な歌舞伎形式のお芝居も初めてでしたので、とても楽しみにしていました。時代は江戸末期、吉三郎という同じ名を持つ三人が、名刀「庚申丸」とその砥ぎ代金「百両」を巡って出会い、それにまつわる数奇な運命と共に他の登場人物たちとの切っても切れない縁が絡まりあい悲劇の物語が進んでいきました。序幕のお嬢吉三の名場面。『月も朧(おぼろ)に白魚の 篝(かがり)もかすむ春の空 冷てえ風にほろ酔いの 心持ちよくうかうかと 浮かれ烏(からす)のただ一羽 ねぐらへ帰る川端で 竿の雫か濡れ手で粟(あわ) 思いがけなく手にいる百両 ほんに今夜は節分か 西の海より川の中 落ちた夜鷹(よたか)は厄落とし 豆だくさんに一文の 銭と違って金包み こいつは春から 縁起がいいわえ』折りしも本日は、節分を過ぎたばかりの立春の日。タイムリーですね♪客席からも「○○屋!」などと掛け声が掛かっていましたよ。一番最後の「こいつは春から 縁起がいいわえ」だけは聞いた事がありましたが、このお芝居のものだったんですね。花道の近くの席だったので、見得を切ったり、独特のステップ(?!)での退場のシーンなどは鳴り物の生の音(特に拍子木での決め音)と相まって大迫力!!最後に「豆まき」ならぬ「手ぬぐいまき」があったりと、華やかな雰囲気でした。歌舞伎と聞くと敷居が高そうですが、演目によっては大丈夫かも♪一度は、本格的な芝居小屋でも見てみたいなぁ~♪ ↑↑ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年02月04日
コメント(0)
出勤前の庭の様子。うっすらと雪化粧の寒い朝でした。会社帰りに映画館へ寄り道♪観たものはこちら!!先週20日に見に行ったばかりなのですが。。。再び 劇団☆新感線のゲキ×シネ『髑髏城の七人』です♪ストーリーは 既に頭の中に入っていますし、一度映像でも見ているので、今回はかなり細かいところに注目しながら観劇。メインキャストの3人は。。。さすが!!「ワカドクロ」という通称に負けないくらい若々しくって瑞々しい舞台でした。今回のゲキ×シネの収録は、東京公演の時のものなので、実際に私が観に行った公演から1ヶ月ほど後の収録。それぞれの役者さんたちもこなれていたようで、より活き活きとされていたのではないでしょうか。小栗捨之介(すてのすけ)は、映像の方が数段かっこよく感じましたねぇ~♪歴代(古田さん・染五郎さん)の捨之介とは違う 独特の色っぽさがと華があり、アップのシーンでは、ちょっとドキドキ♪森山天魔王(てんまおう)もまたしかり!これまでは、捨之介との二役だったため、同じ人が演じ分け。今回は、全くの別人が演じていたため より個性が際立っていました。もう狂気としか言いようのない台詞や表情が画面から伝わってきました。TVでの おとなしめのイメージしかもっていなかった森山さんの凄さを見せ付けられました。早乙女蘭兵衛(らんべえ)は、期待通り♪♪何しろ 私の一押しは、この方でしたから。。。♪ (#^.^#)殺陣の見事さはさることながら、芝居の確かさにも惚れ惚れ♪♪そうそう! 忘れていけないのが、小池極楽太夫(ごくらくだゆう)のかっこ良さ!!きっぷの良い姉御肌。見ていて気持ちが良くなります♪でも それだけではなく 情の深いところなども垣間見え、これまでの太夫の中でもダントツのキャラクターだったような気がします。何度見ても飽き足らない。。。と思ってしまいました。動画もありますので、よろしかったらチェックしてみて下さいね♪『髑髏城の七人:特報』『髑髏城の七人:予告編』劇団☆新感線 オフィシャルサイトゲキ×シネ『髑髏城の七人』 公式サイト(C) ヴィレッヂ/劇団☆新感線映画「ゲキ×シネ「髑髏城の七人」」この作品情報を楽天エンタメナビで見るさあ!次は、2月の『ZIPANG PUNK~五右衛門ロック3』の観劇でぇ~す♪♪三浦春馬さん、蒼井優さんと古田五右衛門がどう絡んでいくのか。。。どんな風に仕上がっているのか楽しみです♪ ↑↑ 上演終了までに、もう一度行きたいな♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年01月28日
コメント(0)
手づくりフェアに行った後、午後からは映画館へと足を運びました。観たものはこちら!!ゲキ×シネ『髑髏城の七人』一昨年の8月に大阪にて観劇をしていた劇団☆新感線の『髑髏城の七人』。福岡まで来ていた頃には、何度か観に行っていましたが、最近はなかなか来てくれず、残念に思っていました。この年のお盆休みに大阪で上演されていたので、観に行っていました。それが、ゲキ×シネとして帰って来ましたぁ~♪♪この演目は、7年毎に再演されており、今回のが5回目の上演となります。メインのキャストを客演により一新。平均年齢もぐーっと下がって、その時 銘打たれたのが「ワカドクロ」という通称。今回のゲキ×シネの収録は、東京公演の時のものなので、私が観に行ってから1ヶ月ほど後の収録。それぞれの役者さんたちのこなれ具合が楽しみです♪あらすじをかいつまんでご紹介しますね。『時は戦国時代末期。織田信長が本能寺で討たれて8年、天下が豊臣秀吉の手に握られようとしていた頃の関東。秀吉を倒し関東制覇を企んでいた天魔王(てんまおう:森山未來さん)率いる「関東髑髏党」。対するは、無界屋蘭兵衛(むかいやらんべえ:早乙女太一さん)が里を取り仕切る、関東一の色里「無界(むかい)の里」に集まってきた捨之介(すてのすけ:小栗 旬さん)をはじめとする氏素性様々な人達。実は この三人は、旧知の間柄。(織田信長の側近であったという設定です。)ここに、「無界の里」一の太夫 極楽太夫(ごくらくだゆう:小池栄子さん)、彼女に惚れ込んでいる兵庫(ひょうご:勝地 涼さん)ら関八州荒武者隊、素性を偽り里で働いている沙霧(さぎり:仲 里依紗さん)、諸国流浪のやせ牢人を名乗る狸穴二郎衛門(まみあなじろうえもん:千葉哲也さん)など それぞれに色の濃いキャラクターたちが絡み合い対峙していく。。。』見終わった感想は。。。まず、圧倒的な画面の迫力に気おされてしまいました。『蛮幽鬼』の時もそうでしたが、目力の強い役者さんたちばかりだったからなのか、役者さんのアップが多い!!一押しの早乙女蘭兵衛の心の葛藤が現されていたシーンや小池極楽太夫との対峙シーンでは、もう見ていられないほどに切なくなって。。。また、カメラアングルが低めの位置からのものが多かったので。。。 ^_^;ちょっと危ない?!2階席最後列(7列目)からの観劇だったので、役者さんの細かな表情や小技など見えていなかった部分が、この映像で確認できてすっきり♪これはリピート決定です!!動画もありますので、よろしかったらチェックしてみて下さいね♪『髑髏城の七人:特報』『髑髏城の七人:予告編』劇団☆新感線 オフィシャルサイトゲキ×シネ『髑髏城の七人』 公式サイト(C) ヴィレッヂ/劇団☆新感線映画「ゲキ×シネ「髑髏城の七人」」この作品情報を楽天エンタメナビで見る2月には、大阪で上演される『ZIPANG PUNK~五右衛門ロック3』を観劇に行ってきまぁ~す♪♪ ↑↑ ただいま 大阪旅行を段取り中♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2013年01月21日
コメント(0)
先日 「ドコモthanksキャンペーン」で「桑田佳祐 LIVE TOUR2012」横浜公演のライブビューイングが当たっておりました☆彡楽しみに待っておりまして、本日がその当日♪午前中は、年末の大掃除の続きをしながら時間を過ごし、午後から迎えに来てくれた S子さんと一緒に映画館へと出かけました。受付をすませると、座席指定券と一緒にツアーロゴの入った袋をいただきました。中には、ドコモのパンフレットと、本日のみの特典のピックセットが入っていました♪あぁ~! 桑田さんが「ドコモだけ」仕様になってるぅ~♪♪物販スペースには、ツアーグッズも販売されていて本来なら横浜まで行かなければ 買えない物も購入することができました。(私は、ペーパーバッグを購入しちゃいました♪)17時の定時より5分ほど押して ライブがスタート!あまりの画像のキレイさに 生中継だという実感が湧かないくらい。。。また、招待客メインであることもあってか、皆さん大人しく座ってみていることも 臨場感をあまり感じられなかったのかも?!MCでは、日本国内 全都道府県のライブビューイング会場に向けて思いっきりカメラ目線でのメッセージを下さったり、客席からの歓声をいただいたりと やはり生なんだなぁ~と実感♪♪(一方通行なんだけど、手を振ってもらったら 思わず、振り返したりしてました。。。 (#^.^#)♪ )明日 31日は、カウントダウンなどもあるようなのでレギュラーのツアーメニューは これが最後だったのかな?大画面で、大音量の中で見るそれは、TV中継とは全く違い かなりの迫力でした。アンコールまで含め 終演したのは、20時30分ごろでしたので、たっぷり3時間半のライブに大満足でした♪ docomoさん チケットありがとうございました♪♪ ↑↑ こうなると 他のアーティストのライブビューイングも 体験してみたくなっちゃいますね♪♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2012年12月30日
コメント(0)
小雪の舞う中、とあるお店に行列中です。。。ぼやけててわかりにくいかしら。。。?解る人にはすぐ解る♪某アイドル事務所の直営店なんですよ~♪♪並び始めてから この位置まで1時間30分。あと 同じくらいならばなければ、お店には入れそうにないなぁ~。耐えられるかなぁ~~。ここを遡ること一日。昨日は、アイドルグループのライブに初参加☆彡妹と姪っ子が大ファンで、「チケットが取れたら一緒に行こう♪」と誘ってもらっていました。幸運な事にチケットが取れましたので、甥っ子と私を入れて4名で参加♪バンド系のライブにはたくさん参加していますが、アイドル系のライブさんかは初めて!なんだか ワクワクとしながら この日を待っていました♪手作りのウチワを持っていざ Yahoo!JAPANドームへ!! ごめんねぇ~。 相葉ちゃんの分がない~~。 (>_
2012年12月09日
コメント(0)
今回の熊本市民劇場の演目は。。。劇団青年座『ブンナよ木からおりてこい』水上勉さん原作のこのお芝居の舞台は、お寺の境内にある池のほとり。主人公はここに棲みついているトノサマ蛙の子「ブンナ」。仲間の土蛙たちと一緒に住んでいたが、蛇に母を食われ、百舌には仲間達を食われ。。。『この世にはもっともっと広く、平和で、仲間の殺されない未知の国がある。』そんな思いを胸に、お寺の境内にそびえ立つ椎の木に登ります。やっとの思いでてっぺんまで這い上がると、そこは一見パラダイス♪しかし!! そこは鳶の「餌ぐら」でした。元は、仲間達を食った百舌や蛇たちも今度は、鳶の「エサ」として一時保管されます。他にも 雀や鼠など。。。次々と連れて来られ保管される小動物。彼等は「死」を前に壮絶な戦いを繰り広げます。一時は覚悟を決め諦めながらも 生への執着の為、他の「エサ」達との駆け引きをしたり。。。食物連鎖のサークルの中で、生命(いのち)のやりとりが行われていきます。一度は 餌ぐらから脱出した鼠がまた運び込まれ、鳶に食べられることなく そこで命を落します。「俺が死んだら、俺の身体をエサにして虫が生まれる。 その虫達をエサにして食ったら、お前は木をおりろ!」ブンナにそう言い残して。。。怯え、慄きつつ、ブンナは生きることを考え始めます。季節は秋から冬へと替わり、そして長い長い冬眠――。眠りから覚めたブンナは鼠から生まれ出てきた虫たちを食べ、仲間が住むお寺の庭へと降りて行くのでした。 生命とは。。。 生きていく事とは。。。食べて、食べられて いのちは紡がれている。。。それは、生きている全てのものにかせられた生命のサークルなのである。 ↑↑ 前回の『蟹工船』とは別の意味で重い内容のお話でしたが、 見ごたえ充分な舞台でした。 よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2012年12月07日
コメント(0)
「ドコモthanksキャンペーン」で<KUWATAコース>B賞のライブビューイング(「桑田佳祐 LIVE TOUR2012」横浜公演(12/30)の生中継)が当たりました☆彡「NTTdocomo」開業から20年。その20周年記念のキャンペーンで、ライブチケット・ライブビューイングチケットやTシャツが当たる<KUWATAコース>。入場券やグッズなどが当たる<ユニバーサル・スタジオ・ジャパン@コース>。この中から、【DOCOMO presents 桑田佳祐 LIVE TOUR 2012 I LOVE YOU-now&forever-】として行われる10都市22公演のうち、ラス前の12月30日・横浜アリーナでの公演のライブビューイングになります♪サザンも桑田さんも ライブには行った事がないので、どのようなステージかとても楽しみです♪♪ドコモさんとは携帯電話だけでなく、ポケベル・PHSからずーっとお世話になってまして。。。もう20年かぁ~。 早いねぇ~~。docomoさん チケットありがとうございました♪♪ ↑↑ 友人を誘い、二人で観に行けるよう 事前申込も済ませたので、 あとは年末を待つばかり♪♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2012年11月27日
コメント(0)
今回の熊本市民劇場の演目は。。。東京芸術座『蟹工船』。ご存知の方も多いでしょう。。。約80年ほど前に書かれた、プロレタリア文学を代表する小林多喜二さん作の『蟹工船』です。・・・といっても 私この本きちんと最後まで読んだことなかったんですよねぇ。。。大まかなあらすじの「過酷な状況下での労働を強いられてきた労働者達が団結し、ストを起こす」の部分だけしか知りませんでした。 ^_^;カムチャッカ沖で蟹を採り、缶詰にまで加工する「蟹工船」を舞台に、過酷な状況下で労働者が非人間的な扱いを受ける様子が描かれています。営利第一主義の経営者側の都合で、大嵐の悪天候下であろうが、ロシアへの領海侵犯となろうがお構いなしの操業、長い労働時間、粗末な食事。そんな過酷で劣悪な労働環境の下で、最初は自分のことで精一杯、自分さえよければ。。。などバラバラだった労働者達の心に仲間意識が芽生え、次第にまとまってくる。労働環境の改善を要求するためにストライキを決行するが。。。現在の労働環境は 決してこんなことはないと思うのですが、「格差社会」「ワーキングプア」などといった現代社会のキーワードに通ずるものがあるのか??そんな風に感じたお芝居でした。 ↑↑ かなり重い内容のお話でしたが、見ごたえ充分な舞台でした。 よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2012年10月13日
コメント(0)
県北 山鹿市内で行われる『山鹿灯籠祭り』の花火大会を観に行って来ました。このお祭りの由来(諸説あるようですが)は。。。その昔、菊池川一帯に立ち込めた深い霧に、進路を阻まれた景行天皇のご巡幸を山鹿の里人がたいまつを揚げてお迎えしました。以来、里人たちは天皇を祀り、毎年たいまつを献上したのが始まりです。室町時代になり、和紙で作られた灯籠を奉納するようになったと言われています。室町時代から伝わる山鹿灯籠は、金灯籠に始まり、神殿造り、座敷造り、城造りなど様々な様式のものが作られてきましたが、その作り方には一貫した鉄則があります。灯籠作りの鉄則とは1. 木や金具は一切使わず、和紙と少量の糊だけで作られます。2. 柱や障子の桟にいたるまで中が空洞です。3. 灯籠としての美しさを追求するために、建物などを一律に縮小した ミニチュアとしてだけではなく、縦横のスケール等を独自に工夫して 作られます。『山鹿探訪ナビ』より引用させていただきました。16日には、ポスターのように「金灯籠(かなとうろう)」を頭に載せた女性が優雅に踊るクライマックス「千人灯籠踊り」が行われます。こちらは、まだ見に行ったことがないので 一度は行ってみたいですね。地区毎に飾られている「奉納灯籠」をいくつか見ながら花火会場へと向かいました。↑の解説の「和紙と少量の糊だけで出来ている!」を踏まえて見て下さいね。とても和紙だけでできているとは思えない質感ですよ♪『飛幡八幡宮』『吉備津神社』『和風家屋』細部まで作り込まれた見事な作品です。離れはお茶室でしょうか。欄間飾りや床の間のお軸まで再現されていますね。菊池川の河川敷で始まった納涼花火大会。夜空に大輪の花が咲き乱れました。行く夏を惜しみ。。。といいつつも まだまだ残暑は続くのでしょうねぇ~。動画もUPしてみまぁす♪よ~く冷えたキュウリの一本漬けをかじりながら会場を後にしました♪♪ ↑↑ 家から見える花火ばかりだったので、会場まで行ったのはこれが初めて! 10月の八代のも見に行きたくなっちゃったなぁ~! よろしかったら、「ぽちっ」と応援よろしくお願い致します♪
2012年08月15日
コメント(2)
今回の熊本市民劇場の演目は。。。劇団民藝『カミサマの恋』。奈良岡朋子さん演じる青森県津軽地方に住む”カミサマ”のもとを訪れる相談者達たちは、「嫁と姑」「孫の受験」「孫の結婚相手探し」などなど何かしら家庭の悩みを抱えた人たちばかり。そんな相談者の話を丁寧に聞き、神様の言葉と適切な助言でその心をほぐしていく”カミサマ”は、人々の厚い信頼を集めている。決して本当に「神様」が降りてきている。。。とばかりは言えないものの神妙に。。。でも時にはユーモアを交えながら人々にアドバイスを与え、心を癒し、解決へと導いていく。。。解決した後には、皆がお礼参りにやってくる。きっと 皆はわかっているのだと思う。”カミサマ”に相談すること(愚痴を聞いてもらうこと)が既に解決に向かっているのだと。。。そんな風に感じたお芝居でした。 ↑↑ 青森県といえば”イタコ”という存在は知っていましたが、 こういった”カミサマ”もいらっしゃったのですね。 奈良岡さんの津軽弁が見事でした♪♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2012年08月08日
コメント(2)
12日未明からの大雨で、あちこちに被害の出ている熊本県。ちょっとは収まるかな。。。と思っていたのに また朝から大雨。先日被害を受けた県北や阿蘇方面にとどまらず今回は、より九州北部に雨が集中しているようです。熊本県と県境を挟んだ地域に当たる 福岡県・大分県にも死者や行方不明者。また、佐賀県や長崎県の方でも川の氾濫による冠水といったニュースも入ってきています。文字通り 九州の北半分は水浸しになっている。。。どうか、これ以上犠牲者や被害者が増えませんようにとTVを見ながら祈るばかりでした。実は、今日はとても楽しみにしていたことがありました。先日 ふと聴いたラジオで、てっぺいちゃん(米米CLUBの♪ 石井竜也さん)がラジオ番組の特別番組の為に公開録音にやって来る!しかも無料ご招待♪♪こりゃあ 応募しなきゃあ~!!と 応募方法をチェックしたら、ちょうど その日が最終日。友人に連絡する時間もなかったので、妹含め、慌てて、家族の名前 全部使って応募して。。。当たっら 一緒に行こう!と 思っていたのですが、残念ながら 1枚(一人分)しか当選しませんでした。(欲をかいた罰?!)当選ハガキが届き、週末を楽しみにしていました。 14時から 市内で収録があるようになっていたのですが、朝からの猛烈な雨!↑で書いたように、甚大な被害も出ているし、ちょっと地区は外れますが、熊本市内にも避難勧告や指示が。。。お昼前までは ちょっと無理してでも行きたいなぁ~といった気持ちも強かったのですが、JRを利用して市内に行こうと思っていたら運休になり、ニュース番組で被害の惨状を見るにつけ、恐怖感が。。。軽はずみに動き回って事故に巻き込まれたりしたらまわりにどれ程の迷惑と心配をかけるのか。。。それよりも てっぺいちゃん 熊本に無事到着できたのかしら?!そうこうして迷いながらも、主催ラジオ局のHPをチェックしてみたら中止の文字が。。。正直、ホッとしました。残念な気持ちも強かったのですが、中止の連絡がなければムリにでも会場に向かっていた人たちもいたでしょうし、そこで 事故が起きてしまえば、主催者はもとよりてっぺいちゃんも悲しむでしょう。公開とならずとも収録をして、放送して下さるでしょうからね♪ ↑↑ 夕方のニュース映像には、ちょうど会場の前の道が冠水し、 膝まで水に浸かりながら歩く人や水しぶきを上げながら走る車が。。。 よろしかったら、「ぽちっ」と応援よろしくお願い致します♪ 後日、『収録が行われなかった為、ラジオの特番も中止します。』という情報が、ラジオ局のHPに掲載されていました。残念ながら、当たりハガキを残したのみで、てっぺいちゃんのトークショーは、『まぼろし』となってしまったのでした。。。
2012年07月14日
コメント(0)
昨夜の観劇は。。。『王女メディア』。購入したときは 気が付かなかったけれど、パンフレットの表紙には、主演の平幹二朗さんの直筆サインが。。。☆彡ラッキー♪♪この作品は、蜷川幸雄さんの演出で 初演が1978年。1983年にはお話のふるさとギリシャのアテネでも上演されたそうです。6月30日まで全国各地を廻るこの公演を最後に長い間演じてこられたこの役とはお別れ。。。との事でした。この役とは、当然主役の 悪女で名高い「メディア」。 女性です。他に出てくる登場人物も男女の役を問わず、全て男性が演じてこられました。歌舞伎のようなものですかね?おん年 78歳の男性が演じる悪女。どのようなお芝居なのか、とっても気になりますね。。。 <あらすじ> コルキスの王女メディアは、夫イアソンと共に 互いの故郷を捨てコリントスで暮らしていた。 だが、コリントス王クレオンが自分の娘婿にとイアソンを望み、 その権力と財産に惹かれたイアソンは妻と子どもたちを捨て、 この縁組みを承諾する。 この夫の不実により 怒りと悲しみに暮れるメディアの元に、 国外追放の命令が出る。 メディアはイアソンとクレオン父娘への復讐を決意する。 猛毒を仕込んだ贈り物をクレオンの娘の元に届けさせ、 クレオン父娘を殺害する。 更には、自身の幼い息子二人をも手にかける。 すべてを失って嘆き悲しむイアソンを尻目に、 メディアは息子たちの亡骸と一緒に去っていく。そういえば、ずいぶんと前(たぶん中学生の頃・・・?!)にこのお話を読んでいた覚えがありましたが、当時は殆どメディアの気持ちを理解できなかったように思います。祖国や身内を裏切り、捨ててまで一緒になり、添い遂げようと思っていた相手に裏切られ、捨てられようとする。。。その報復として、復習の矛先を本人ではなく裏切りの片棒を担ぐ相手に向ける。さらには、愛し合い 幸せの中で授かったわが子たちすらをその復讐のためにと、その手に掛けること。「この子達は、この復讐のために 我が手に存在する」この台詞に戦慄を覚えました。裏切られたメディアの気持ちに同情しながらも、この部分だけは、見事に打ちのめされた夫に同調し、絶望感に包まれておりました。色彩も照明も抑えられたセットと相まってかなり重いお芝居でしたが、素晴らしい舞台でした。 ↑↑ TVの中とは全く違う 平幹二朗さんの魅力に圧倒されました♪ よろしかったら、「ぽちっ」と応援お願い致します♪
2012年06月09日
コメント(0)
全150件 (150件中 51-100件目)