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3月8日鑑賞1970年代のタツノコプロ製作の同名人気アニメを、「クローズZERO」「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」の三池崇史監督が実写映画化。タイトルロールのヤッターマン1号に櫻井翔、2号に福田沙紀。ライバルのドロンジョに深田恭子。4つ揃うとなんでも願いが叶うというドクロストーンめぐる、ヤッターマンとドロンジョ率いるドロンボー一味との戦いを描く。 深きょん、可愛い~~~この映画は、完全に上の3人が主役やねかなり、かなり、アニメに忠実に実写化しようと頑張ってました。櫻井くんも一生懸命で良かったんだけど、美味しいところは、ぜ~~んぶドロンボー一味に持っていかれちゃいましたね阿部サダヲさんと岡本杏理ちゃん。この二人もかなりいい味だしてました。特に杏理ちゃんは、いっぱい恥ずかしい格好もさせられて、よく事務所の許可がおりたなって思わせるぐらい。「おい、おい。三池監督そこまでさせるか」 いまいち、魅力を出し切れてなかった(・・・ごめんね) 福田沙紀ちゃん。櫻井くんの画像が、まったくないのは さすが鉄壁のジャニーズなんだなぁ 一緒に行ったダンナは、かなり喜んで 楽しい映画だったようだけど、私には、ちょっとテンポが悪く、勢いに欠ける気がしちゃいました・・・もっと、もっとハチャメチャにはじけて欲しかったんだけど・・・子どもたちもいっぱい来てて、ヤッターマン世代もいっぱい来てて、ほぼ満席状態「ヤッターマン」好きには、たまらんぐらいの映画だったと思います こんなサービスショット満載やしね ★★・・・・・(ごめんね。私はつまんなかったのでした・・・) おまけ ランチは、ピザ・パスタ・サラダ食べ放題の「シェーキーズ」へフライドポテトの美味しさに、ビックリフライドポテト好きの娘2号を、是非とも連れて来なければ いつも、気になるショーウィンドウ 見ているだけで、満足・満足
2009年03月09日
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2月28日鑑賞監督マイケル・アプテッド出演ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、ベン・バーンズ大嫌いな従兄のユースチスの家に預けられたペべンシー兄弟。ある日、彼らはユースチスと一緒に壁にかかった帆船の絵の中に吸い込まれ、そこで親友のカスピアン王子(ベン・バーンズ)とネズミ戦士のリーピチープと再会し、ナルニアの東の果てへ冒険に出ることとなる。魔法使い、奴隷商人、そしてドラゴンを始めとする不思議なクリーチャーたちとの出会いを通じて、彼らは各々の運命に立ち向かい、そして成長していく--。世界的なベストセラー小説を原作にした、人気ファンタジー・シリーズ第3弾公式サイトはこちら→ 「ナルニア国物語」 「すごい事というのは、すごい人にしか起こらないものだ。 もしかしたら、君はすごい人なのかもしれない。」 原作は7章からなる今回のは、3作目 原題は「朝びらき丸 東の海へ」。3作とも観たけれど、第3章の出来が一番いい物語の柱が太い。映像の美しさも勿論のこと、CGの見事さ(アスランの一本一本の毛の動きとか) (リーピチープの敏捷な動きや人間臭い表情とか) なんだか、本物より本物らしくって、実在のものに感じてしまえるほど。 相変わらず、カスピアン王子は めちゃめちゃカッコイイし・・・・ 今回、一番の立役者は、ルーシーやエドマンドのいとこのユースチスよくもまぁ、こんなに悪ガキで根性がひん曲がった子がいたもんだもしかしたら、この子もCGじゃないかと思うくらい、いかにもな男の子。意地悪で 口ばっかりで プライド高くて自分の失敗を認めようとしないトラブルメーカー。嫌いな子ランキング1位になりそうな子だ。初め、彼がスクリーンに出てくるたびに、ムカムカする嫌なヤツだったそれが、数々の冒険と 困難や挫折を繰り返すうちに徐々に思いやりと勇気のある男の子に成長していく・・・・ラスト間近の大活躍と言ったら、そりゃあ もう結局、彼がぜ~んぶ持っていっちゃいましたね あっという間の約2時間回を追うごとに 成長していく子供たちの姿が とても眩しい ★★★★
2011年03月01日
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