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2006年02月05日

うんうん。。。
本当に新婚時代の幸せな時を描いた回、と言う感じで。。。

私は、 仲間由紀恵 はあまり色々な役がこなせる人だとは思っていないので、
（何をやっていても 山田奈緒子 にしか見えなくて^^;）
大河なんかで主役になっちゃって大丈夫(?_?) と心配していたのですが、
こういう 明るい、天然の役 ならば、すごく上手にこなすな～と。
新婚でダンナさまが大好きで、貧しくても明るく楽しく自分なりの生活を
送っている様子が、とても良く出ていたなぁと思いました。

「利家とまつ」 の時は、主婦が集っているシーンでも 「こんな事あるわけないじゃん！」
」と何かと突っ込みを入れていた自分ですが、
幸か不幸か 「山内一豊」 という歴史上の人物にそれほど興味がなかったため、
何の反発もなく見ることができます。

物語の中で、千代の小袖に興味を持ち、皆が欲しがる場面が出てきましたが、
実際に 一豊の妻 は裁縫に優れ、小切れを集めて小袖を作ったりしていたらしいです。
と言う
エピソードもあるようですね。
今で言うパッチワークの着物のような物で、技術だけではなく、
ちょっとしたデザイナー的才能 もあったらしい。

色々と節約術にも優れていたようだし。
主婦の鏡 のような人だったのかも知れません。

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