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探鳥会滋賀県湖北野鳥センター探鳥会に初めて参加した。参加者は15人くらい。快晴の中湖北野鳥センターの周辺をセンターの職員の方と2時間かけて回る。ここの凄いのは日本で確認された野鳥は633種そのうち330種が湖北で確認されている。2時間の間に確認された野鳥はなんと47種。しかし、僕は1/4くらいかな。印象に残ったのは湖北に春と告げる「コチドリ」可愛いかった。人気ブログランキングひとりごとランキグ
2022年04月05日
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コガモピーピーと口笛を吹いていいるような鳴き声の合唱が聞こえた。コガモ群れだ。少し近づくと一斉に飛び立った。カルガモの群れは人に慣れているのか堂々と泳いいる。コガモは小型のカモで冬鳥だ。冬の琵琶湖どんな水鳥が見れるか楽しみな季節だ。可愛い動画はこちら↓野鳥日記人気ブログランキングひとりごとランキング
2022年01月23日
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メジロチィーチィーかわいい鳴き声はメジロだ。「椿の花」の蜜を吸って行ったり来たりすばしっこい動きで撮らえるのも大変だ。かわいいメジロだが蜜を吸う時口から触手の様な舌が伸びる。それだけは勘弁を!人気ブログランキングひとりごとランキング
2022年01月17日
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カワラヒワ空は快晴木々には小鳥たちの群れしかし上空にはトビが旋回している一斉に小鳥たちは木の茂みに隠れる。声はいたるところでするが木々と一体化して姿が中々見えない。飛んで行く先を追うと木の枝先で鳴くカワラヒワを捉えることができた。風切羽の黄色が鮮やかだ。鳥の撮影は忍耐のみ。人気ブログランキングひとりごとランキン
2021年11月01日
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ヒヨドリピーヨ!ピーヨと多いな声で鳴きながら大きな波を描きながら飛ぶ姿をよく見る。声はいたるところでするが木々と一体化して姿が中々見えない。飛んで行く先を追うと木の枝で鳴くヒヨドリを捉えることができた。花びらも葉っぱも昆虫も貪欲に色々なものを食べる。あの大きな鳴き声からも旺盛な生命力を感じる鳥だ。人気ブログランキングひとりごとランキン
2021年10月25日
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鳥見のすすめトビ鳥見のすすめ鳥のスズメではありません。もう20年近く鳥見をしているけれど、あんまり双眼鏡を構えて歩いている人を見かけたことがありません。確かに街中で双眼鏡を構えるのは怪しく見えるかもしれませんしね。そこで今回は鳥見の何が魅力なのかご紹介したいと思います。①健康に良い しっかり鳥を観察、若しくは撮影したい場合一か所でじーっと息をひそめて待ち構えるのが一番ですが。私は身近な鳥をチラチラ観察するだけなので鳥のいそうな場所にどんどん移動します。2万歩位は歩きます。スズメ②五感を鍛える鳥見には外界を感知するための感覚機能が重要です。まずは「視覚」生い茂った木々の中にかすかに動く鳥を探す。当然鳥も天敵から身を守るため風景と一体になって潜んでいます。緑の中で目を凝らしていると視力がどんどんアップします。鷹なみになるのも夢ではありません。ダイサギ続いて大事なのが「聴覚」漫然と空や木々を見上げてもなかなか見つけることはできません。鳥の鳴き声。耳を研ぎ澄まし、さえずりを聴くそこに鳥がいます。さえずりが分かればどんな鳥がいるのかもわかってきます。鳴き声を制すれば鳥見を制すセグロセキレイ「臭覚」ここでいう匂いとは都会の匂い、田んぼの匂い磯の匂い、花の匂いその場所、その場所にある匂い。そこにいる鳥もその匂いに誘われる様に集まってきます。その場所がどこなのか。それによってどんな鳥かを見分けることができます。「触覚」頬をなでる風。体に伝わる気温、湿度季節感。それぞれに鳥が現れる季節、時間帯が異なります。日本には550種を超える鳥が確認されていますが季節、時間帯はどんな鳥なのかを見分けるのに重要となります。最後に「味覚」鳥見を終えて最後の仕上げは?焼き鳥で一杯です。まさに五感を満足させる最高の御馳走です。自分勝手な紹介になりましたが、まだまだ魅力満載な鳥見の魅力をこれからもご紹介したいと思います。人気ブログランキングひとりごとランキン
2021年10月24日
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キンクロハジロいよいよ冬鳥の季節がやってきた。寂しかった水堀にもポチポチと水鳥が現れだす。カルガモ達の中にキンクロハジロを数羽発見。カモ類には潜水の得意な種類と苦手な種類がいるがキンクロハジロは前者。スーッと潜って思わぬところからぴょこと顔を出す。潜水が得意なのはカイツブリもそう。これから鳥見の楽しい季節がくる。人気ブログランキングひとりごとランキン
2021年10月23日
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モズキィキィキィー・・・けたたましい鳴き声が響く高い木の上で鳴くのはモズ秋の風物詩「モズの高鳴き」と言われている。 体は鳩とスズメの中間位の大きさだがかなり獰猛。有名なのは「ハヤニエ」という行動ハヤニエとは言い換えれば生贄?小動物を有刺鉄線や棘のある木に串刺しにして晒すのだ。目的は諸説あるが面白いのは婚活目的というもの「こんなに稼いでるんですよ」て人間もモズも変わらんね。人気ブログランキングひとりごとランキング
2021年10月16日
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トビ快晴の日上昇気流に乗り大空を悠々と飛ぶ「トビ」の姿をよく見かける 大型の猛禽類でこれほど人に近い鳥はいないだろう。時代劇でも街道を「ピーヒョロヒョロ」と鳴くトビの鳴き声がBGMでよく使われる。トビの飛行中の姿が地面に映る戦闘機が近づいてきたのかと思わず身を屈めてしまう。ひとりごとランキング
2021年10月12日
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ゴイサギ琵琶湖の近くの池中央部の杭に止まるサギ逆光で分かりにくい。夏鳥のササゴイ? ゴイサギ?目が赤っぽいか、黄色ぽいか。赤っぽくも見える。足もオレンジか。水辺の草むらを見るとサギの集団を発見。真ん中にいる白いサギは、ダイサギ。左上にいるのは明らかに「ゴイサギ」だ。近くにる星が点々とした模様の鳥がゴイサギの幼鳥だ。ホシゴイとも呼ばれている。迷ったが一番上の写真は「ゴイサギの幼鳥」だろう。こうして推理するのも鳥見の楽しみだ。違っていたらすいません。ひとりごとランキング
2021年10月10日
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オーマイガー!台風は去り今日は快晴。散歩していると鉄柱のてっぺんに何かいる。天を仰ぐアオサギだ。潜水をして魚を捕る彼らは水に馴染むように羽の親水性が高い。そこでこのように日光に当てて羽を乾かす。コロナで窮屈な毎日。天気の良い日は外に出て羽を広げたくなるよね。ひとりごとランキング
2021年09月19日
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イソヒヨドリ朝 綺麗な美声で目が覚める。マンション群の中で響きわたる声の主は「イソヒヨドリ」だ。この前は、駅のホームでも見た。本来は磯の岸壁にいるのでは?よく観察すると各マンションを縄張りに結構いるのだ。マンションを断崖と思っているの?ひとりごとランキング
2021年09月14日
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カイツブリ滋賀県の県鳥。小型の水鳥なので大きな水鳥に気を取られて気が付かないことがある。いた!と思ったら「ドロン」といなくなる。しばらくすると思わぬところに現れる。水中に潜り魚を捕食しているのだ。まるで忍者の様に動き回る。ひとりごとランキング
2021年08月22日
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カワセミ光沢のある青緑色が綺麗な小型の鳥。城の石垣が格好の巣になるのか外堀を一直線に飛ぶ姿をよく見かける。何とか写真に収めたいと暫し身を潜める。耳を澄ませると「チー」と鳴く声が周りには人はいない。チャポン!木の枝先から一気にダイビングして魚を捕る瞬間が見えた。後を必死で追いかける。土手の上で捕食している姿を捉えた。近づくとすぐに茂みの中に隠れる。何枚か写真を撮ったが、前の枝にピントが合ってしまう。きれいな写真を撮るにはまだまだ修行が必要だ。ひとりごとランキング
2021年08月21日
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ハクセキレイこの鳥も街中でよく見かける。お尻の羽を頻繁に上下させて歩く。僕の好きなイラストレーター「一日一種さん」は「コンビニ鳥」と紹介していた。上下の白黒のコントラストが特徴でもあるが白黒だけでは「セグロセキレイ」と見間違えることがある。ポイントは目の縁に黒い線があるか、白い線があるか。この鳥は御覧の通り目の縁が黒いので「ハクセキレイ」だと思う。by鳥見太陽ひとりごとランキング
2021年08月17日
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カルガモ留鳥として年中見つけることができる。夏場の野鳥観察閑散期でも普通に居てくれる。特徴は嘴の黄色。親子の行進はテレビでもよく話題になる。10匹ほどの雛を連れて歩く。生まれた時から羽毛が生えていてすぐに母親の後ろについて自分で餌を採るカルガモの雛これを「早成性」。生まれた時は小さく羽毛が少ない巣の中で親から餌をもらい大きくなって巣立つ。これを「晩成性」という。カルガモの雛は成長の過程でどんどん少なくなっていく。無事に成長できるのは2、3匹くらいかもしれない。by鳥見太陽ひとりごとランキング
2021年08月14日
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アオサギいつも、じっーと川面を見ている。微動だにせずよく見かける鳥だ。「アオサギ」は全身灰色の大型のサギ。魚食性で大食い体重の5分の1くらいの魚を食べる。彼?の姿を見ていると冠羽がまだ小さいので「若鳥」だと思う。近くに集団繁殖地(コロニー)があり「ゴアー、ゴアー」と悪声で鳴くここはジェラシックパークか!と思う。そういえば鳥の祖先は恐竜だった。by鳥見太陽ひとりごとランキング
2021年08月13日
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カワウカワウなのかウミウなのか見分け方が超微妙でよくわからない。一応海ではないので「カワウ」と思う。有名な鵜飼はウミウだとか。カワウといえば糞害でイメージが悪い。何か黒々としているし決してかわいいとは言いがたい。しかし、よく観察すると背中にある黒い羽縁がまるで鎧のようで力ずよくかっこよく見えた。by鳥見太陽ひとりごとランキング
2021年08月11日
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ホオジロ伊吹山の清々しい空気の中きれいな鳴き声がこだましていた。頻繁に空に向かってさえずっている。春の繁殖期が過ぎこの時期に木の上で必死にさえずっているのはパートナーが見つからない独身のオスらしい。こちらは既婚のオスか余裕な感じで鳴いている。ホオジロは聞きなしで有名「一筆啓上仕り候」は有名だが僕には「札幌ラーメン味噌ラーメン」と聞こえた。夏場の伊吹山には低山最大の猛禽類「イヌワシ」を撮影しょうと超望遠レンズを装着したカメラが並ぶ皆さん椅子にテーブルとどっしりと構えひたすら登場を待つ。しばらく横で見ていたら一斉にカメラの集団が動き出した。視線の先には点ほどのイヌワシの姿が。僕のカメラでは到底撮ることはできない。岩場に止まる蝶を撮った。動画を御覧になりたい方はこちらクリック→ ホオジロby鳥見太陽自然観察ランキング
2021年08月09日
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お腹空いたヨーセキレイの巣を覗くといたいた3匹の雛いつもお腹を空かせている。親鳥が餌を運んでくるまでは3匹はおとなしくウトウトところがチョンと音がするだけで一機に大騒ぎになる。それが面白くてついチョンと音を鳴らしてしまう。ごめんね。敏感に音に反応する雛の動画見て下さい。めっちゃ可愛いです。こちらをクリック→セグロセキレイの成長記録#4 プチッと押してください人気blogランキングへそうだどっか行こう!
2021年07月17日
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怒ってるかい?毎日毎日カメラを向けて覗いていると雛もだんだん気づいてきたのかも。「毎日覗くのもいい加減にしてくれる!親がご飯持ってきたと思ったらまた、お前か」て感じになってきた。ごめんね。どうしても気になるんだよ。動画を御覧になりたい方はこちらをクリック→セグロセキレイ成長の記録#3 プチッと押してください人気blogランキングへそうだどっか行こう!
2021年07月01日
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暑くて大丈夫か!6月9日 気温は30℃巣のある設備周りは直射日光が当たりさらに暑い。雛は時々親鳥から餌をもらうが水分補給はどうしてるのか?調べてみたら鳥類はほとんど水分は必要なく餌に含まれる水分で十分らしい。そうだよな。私みたいに水分が多いと飛ぶことは出来んよな。ちょっと安心した。動画を御覧になりたい方はこちらをクリック→セグロセキレイ成長の記録#3 プチッと押してください人気blogランキングへそうだどっか行こう!
2021年06月30日
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セグロセキレイが戻ってきた!5月の連休明け。会社の設備の穴に巣を作った、セグロセキレイは巣立っていった。しかし数日後、巣を覗くと、空っぽだった巣にふんわり羽毛の巣が。奥を必死に覗くと卵が4個。また、来てくれた!親鳥が頻繁に来る。一週間の抱卵の後一羽が孵った。(写真がその瞬間!)次の日も一羽その次の日も一羽生まれた。数日、親鳥は懸命に温めていたけれど生まれたのは三羽だった。三羽の雛は元気だ。餌を求め一生懸命必死に生きてる。動画を御覧になりたい方はこちらをクリック→続セグロセキレイ成長の記録 プチッと押してください人気blogランキングへそうだどっか行こう!
2021年06月21日
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セグロセキレイの成長記#2生まれた順番なのか、個体差があって前方にいる雛が一番大きな気がする。一週間もすると、目鼻立ちもしっかりしてきて雛たちは巣の中で、ご飯欲しさに大騒ぎになる。観察しようと巣に近づくと、近くいる親鳥の雄が大きな声で威嚇してくる。それを無視して、巣の中を覗き込むと騒がしい雛たちは一瞬にしておとなしくなり、巣の奥へ奥へと退いてしまう。(上記写真がその瞬間!)5月の連休までもうすぐ・・・・巣立ちが始まる頃だ。連休明け。一目散に巣を覗くと雛の姿は無かった。近くを探したけれど、どこか離れた所に行ってしまった様だ。寂しいような嬉しいような良かったら、また、来年もきてな!動画を御覧になりたい方はこちらクリック→ セグロセキレイ成長の記録 プチッと押してください人気blogランキングへそうだどっか行こう!
2021年06月15日
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セグロセキレイの成長記#14月中旬頃、屋外の作業場の設備の中に、セグロセキレイが頻繁に近づくのに気が付いた。作業していても、「退いて!」と言わんばかりに近づいてくる。よく観察すると、設備に空いている穴の中に、卵を見つけた。メスは一度、巣に入るとなかなか出てこない。たまに、オスが来てもすぐに出て行ってしまう。人間も鳥も本質はそんなに変わらんのかな。一週間が経ち、中を覗くとかわいいヒナが5羽、大きく真っ赤な口を開けていた。オスとメスが頻繁に蜘蛛を咥えて、巣に出入りする。私が近くで作業していると、「退いて!」とばかりに、鳴きながら合図してくる。仕方ないので都度作業を中断してヒナの食事を待つ。食事が終わると、ヒナはお尻を向け、白い糞を親鳥がついばむ。巣の周りは大変綺麗で、ヒナの糞は親鳥が巣の外に運び出す。人間も見習わなあかんな。両耳と頭のてっぺんに、フワッと羽毛が生えている。ヒナの顔は何とも愛らしい。続く・・・・動画を御覧になりたい方はこちらクリック→ セグロセキレイ成長の記録 プチッと押してください人気blogランキングへそうだどっか行こう!・・・
2021年06月08日
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