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今日は海の日。そのおかげで昨夜,「致す」に至りました。翌日が仕事でも時々はありましたが,やっぱり休みの前日の方が気が乗りやすいですから。私はいつでもウエルカムですけどね。 別室の長男に聞こえないように,同室の次男が目を覚まさないように,すぐ横で眠る三男にぶつからないように気を使いながらも二人で頂に登りました。若干私が先に到達しましたが。 子育ても第2段階に入った中での夫婦の時間。短い時間ながら内容は濃かったと信じたい。と言いつつも本音は気兼ねなく思いっきり破目を外したいもんです。 はめたまま,破目をはずすのね。
2010年07月19日
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結構ハードに働いた一週間。ようやく辿り着いた週末。自分の中では頑張ったご褒美に「致し」はせずともせめてハグハグくらいはしたいもの。 「暑い・暑苦しい」「眠たい」を連発してコヨちゃんは緑と寝る作戦。皆に聞こえるようには言っているけれど,これはほぼ私に向けられた言葉。 でも,最近はイライラしない。この日記を書き始めた頃は頭にきてなかなか眠れない夜もあったもんです。年齢のせいかな。コヨちゃんの足の裏を見ながら眠りにつきました。 余った欲求は先程,「一人致す」ことで納得したのであります。
2010年07月17日
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ここ数年,ずっと疑問に思っていることがあります。やっぱりそれはアラフォーの性生活について。男同士だと分かりやすいです。 でも女性,特に独身女性はどうしているんだろうかと。特定の相手がいる方なら定期的な触れ合いがあるのでしょうけれど。やっぱり女性でも一人で致しているのでしょうか。淡白な人もいるから一概に言えないけれど。 二人で頂に達する良さを知っているだけに,人それぞれと分かっていても,疑問に思ってしまう。
2010年07月15日
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数字上の年齢は誰が見てもはっきりしているものです。でもそれってあまり実感がない。久しぶりにブログを更新して痛烈に年齢を実感しました。乳児だった緑が,幼さを残していた愛と海が凛凛しい表情をするようになった。やっぱりその分,年を重ねている。 あちらのほうは5年分の年を重ねたかというと,NOと思いたい。相変わらず妻公認,黄金の左手で「一人致す」。それは変わらず日課。コヨちゃんとの共同作業への激しい渇望は落ち着き,1回が濃くなりました。 そんな時間を過ごしています。
2010年07月14日
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なんと4年ぶりの書き込み。乳児だった緑も年長。生意気盛り。口の悪さは三兄弟ナンバーワン。愛や海の時ほど厳しくしつけてこなかったのも原因かな。年の離れた三番目の宿命を背負って生きていくのでしょう。それも人生。 子育ても愛と海は第三段階。緑は台に段階に突入。どの段階でも悩みは尽きないもの。でも同じように喜びや笑いもたくさん詰まっているので退屈することはないです。子育ては大変だけど幸せだな。
2010年07月13日
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灯りを消して真っ暗になった寝室。緑が何やらしゃべっている。何度も同じ言葉を繰り返しているので気をつけて聞いていると,「こぶた,ねこ」といっている様子。同じリズムで繰り返している。どうやら歌っている様子。歌に合わせて手も動かしている。「こぶた・たぬき・きつね・ねこ」の歌に違いない。最近コヨちゃんが良く歌って聞かせているからだ。なんと凄い1歳9ヶ月だろう。そういえば日曜日の昼には歌の後,本棚の数ある中から絵本を抜き出していた。 今日は天才と思うよりも,寝入りに歌っていた声と雰囲気がかわいくてかわいくて仕方がなかったのであります。
2006年09月06日
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昨日の出来事。緑と一緒に風呂に入った。緑のおもちゃ用に置いてある霧吹き。私が緑の体に掛けると,緑は自分自身の体に掛けた後,私の乳首を狙って霧を吹いた。 大人なら簡単な作業だが,小さい手の緑には難しい作業だと思う。両手を使って器用に挟み込みしかもこそばがると分かっている乳首を狙う。やはりこの子は一味違うと思い込みたい現象。親ばかとは自覚しているが,1歳8ヶ月のときくらいいいじゃないか。 今日はコヨちゃんがスポーツクラブに。男4人,布団に寝転んでまったりとすごした。緑とほぼどじに眠ってしまったので,「一人致す」ことはなかったのであります。
2006年09月02日
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昨日に続いて今日も4時に起きてしまう私。なんと早起きか。最近は寝る時間にかかわらず早起きだ。2度寝をして寝過ごすのが心配でPCに向かい,Hなサイトを1時間ほど見てしまう。そして「一人致す」。これがほぼ日課になっているので,少なくとも365時間は経済効果のない活動をしているわけである。その分働いたと考えると時給500円でも年間15万円以上は稼ぐことが出来る。などとわけの分からないことを考えること事態,無駄な時間だ。 建設的な活動をしようと考えるのであるが,同じことの繰り返しであります。
2006年09月01日
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今日,緑はまったく昼寝をせず夕方愚図る。何とか夕食を終えて2回寝室に運んだのは7時半。眠たいはずの緑だが,2人になると引っ付いてくる。「緑」「はい」「とうさん」「はい」を5回くらい繰り返し,「ハナチュー」(鼻同士をくっつける)を5回くらい。じゃんけんのグー,チョキ,パー同士を合わせるのを5回くらいして。寝たふりごっこもして。と15分ほどしてやっと眠りについた。 これ程言葉を話す1歳7ヶ月の子が果たしているだろうか。「わがこは我が子はきっと世界一に違いない。」と思える幸福を身にしみて感じています。 「ちょっと待て。我が家には息子が3人。世界一が三人いるのはおかしい。」と考えた直後に, 「ボクシングや柔道は階級ごとのチャンピオンが居るからいいか」と考える身勝手さも親ばかのなせる業であります。
2006年08月27日
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「今日はひとつ,潮を吹いてみませんか」 とコヨちゃんにささやいたところ,「吹いたことない」と反論。まだ今ほど「潮を吹く」などという言葉が一般的でなかったころに,多分吹いていたと思うのですが。ん,待てよ,ではなぜ「潮を吹く」なんて言葉とその意味を知っているのでしょう。「昔Hビデオで見たやん」とのこと。そういえば,結婚するまではよくHビデオを借りていた私。Hビデオの間に洋画などを挟んだものでした。 結局今夜は「潮吹き」は成りませんでしたが涙を流すほど頂に達したコヨちゃんであります。私ももちろん頂に上り詰めたのであります。
2006年08月24日
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我が子が天才と思える時期がある。ちょうど今がそのときだ。緑,1歳と7ヶ月。私の携帯電話を持ってきては「とうさん」といい,コヨちゃんの財布を「かあちゃん」といいながら持っていく。何より驚いたのは,バスタオルまで持ってきたこと。私でさえ区別のつかない愛と海のTシャツを判別したこと。 我が子は天才と思った瞬間。緑は3人目。愛や海もちょうどこの月齢のころは天才だと思っていた。ええやないですか。この時期くらい思い込んでいても。親ばかでもええやないですか。たいしたことがないと認めるのはもっと後でも。 今日は「致す」用パンツをはいていたコヨちゃんにちょっかいをかけたけれど眠ってしまったので9ヶ月ぶりのの書き込みをしたの私であります。もちろんこの後「一人致す」のであります。
2006年08月22日
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我が家の10時は夜中である。習い事のない日は,9時には布団の中。寝つきのいい海と緑は9時15分くらいには眠っている。寝つきの悪き愛でさえ9時30分には消灯。早いときには家族全員9時30分には就寝。愛と海の成長に伴って,このままの生活習慣がいつまでも続くとは思えないが,今のところはこれがよい。 一昨日から朝ごはんを一緒に食べるように努力している。私の朝ごはんのスタートが6時30分。日の出前である。朝方人間の私に合わせて行動するのは大変なようだが愛も海も一緒に食べるのを目標にしている。5分だけでもいいから一緒に食卓に着きたいと思っている。嬉しい限りであります。
2005年11月16日
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愛,体調を少し崩し習い事を休む。その横で薬を飲んでいるはずの海はなぜかパンツ一丁。風邪で鼻が詰まっているはずなのに元気。変な構図だ。温暖化の影響か何かしかで随分と暖かい11月だが,油断すると朝晩は冷え込む。これから色々な病気が到来しそうな季節。誰もが元気に過ごしたいものだ。
2005年11月15日
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久しぶりに風呂で実験。緑の頭から湯を掛け,どれくらいは平気か。チョロチョロと掛けるだけなら全く問題ない様子。目の辺りを擦ってるが平気で遊んでいる。手桶半分くらいになると流石にびっくりして一瞬呼吸が止まってしまい,頭を振り両手で顔の辺りをまさぐっている。それでも泣かない。雑にしても割りと大丈夫なことが分かった。頭や顔を洗うのが随分と楽になるだろうと思う。
2005年11月14日
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11月13日(日) 車発注。それなりに値引きをしてもらい,ぎりぎり手の届く金額。住宅ローンがあるので現金一発購入。10年ほど前に始めた定額貯金が役立った。10年後に購入するときもこの方法で何とか乗り切らざるを得ない。 子ども達は無邪気に喜んでいる。いつ車が来るのだろうと。DVDナビをつけて欲しいと声が上がったが,そんな余裕があろうはがない。遠出するときも地図を見ればある程度の場所には行ける。携帯電話のGPSで場所も分かる。しかもコヨちゃんは地図を見るのが大変上手い。愛と海は映画を見ながらお出かけを夢見たのだろうが,窓の外の変化する景色や交通標識,看板などを見て色々なことを感じ取りつかみとって欲しい。本を読むのもいいだろう。流されてくるもを受け取るのは楽だろうけれど。 車購入に当たって色々なことを考えるのであります。 今夜は車正式発注記念に「一人致す」。
2005年11月13日
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昨日の予告どおり,「致す」。不覚にもあっけなく至ってしまった私。不完全燃焼のコヨちゃん。寒い中,折角頑張ったのにこのままでは終われない。38歳頑張りどころ。疲れた息子に頑張れと言い聞かせて,久々の2回目。チョモランマの頂点とまではいかないが,山の頂上には登れた様子。やはりこの年齢になると,2連発は苦しくなる。ならば最初の一撃に賭けねばならない。多いとはいえないチャンス。チャンスを生かすためにもう日と頑張りせねばと反省するのであります。
2005年11月12日
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忙しかった仕事も今日で一区切りついた。緑に気づかれないようにスポーツサークルにコヨちゃんを送り出し,短いが男4人の時間。まず愛と海が風呂に入り,体を洗い終わったところで緑を抱いて私が入る。すっかりなれた形だ。愛は緑の世話をしっかりとしてくれるので本当に助かる。助けてくれる愛自身のためにもなっていることだろう。 狭いけれども4人で湯船につかってゆったりとした時間を過ごした。 3人が眠った後,久しぶりに布団の中で読書。なんと贅沢な時間だろうと思った。コヨちゃんが帰ってから,久しぶりにいいムードに。結局,「致す」までには至らなかったが,コヨちゃんは無事に頂に達した。続きは明日のお楽しみとのことだ。 今日はいい一日だったと心から思うことが出来たのであります。
2005年11月11日
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学校で何か悩み事でもあるのか,習い事の帰り道,「僕,死にたいと思ったことあんねん」とどきりとする発言。努めて平静を装い,もっと話を引き出そうとすると,「1年生の頃,2年生に色々言われてん。外国人とか。」言葉ではそれしか出なかったけれどもっと辛いことがあったんだと思う。習い事で自信をつけたこと,友達が増えたことがあって自信がついるようにかんじていた今日,やっぱり何か悩んでいるのだろうか。「今はな,ふざけていじめられているときが辛いねん。ふざけてるからおもしろいねんけどつらいねん。」 きっと何かを伝えたいのだと思う。言うからには辛いのだろうか。色々と考えてしまうが,これも成長の中で乗り越えなければならない壁だろうと思い,相槌だけを打って家に着いた。寝るときは頭突きをしたり,愛の布団にもぐりこんだりして触れ合った。安心したのだろうか,眠った。 自分で乗り越えられないようならばきっと助けてあげると寝顔を見ながら思うのであります。
2005年11月10日
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首の辺りが本調子でない私。寝違いのような痛み。風邪を引いたときに来る痛みに似ている。体調が落ちたときにはスポーツをしていたときに傷めた箇所が痛む。そのどちらかだとは思うが,仕事はバタバタとしているし,緑の体調もコヨちゃんお体調も良くない。元気なのは愛と海。海は家の中では半そで班パン。子どもは元気,元気な子どもは本当にいい。見ているだけで幸せになるから。
2005年11月09日
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小学1年生の海。本当に成長した。3種類の顆粒の薬を,毎食後3回忘れずに飲む。全て自分で飲みきる。「父さん,してよ。」と言っていた海。「そんなん,自分で出来る」といい続けたのが良かったのだと思う。自分自身のことは何でも自分で出来ないと生きていけない。親がやるほうが早くてきれいなこともあるが,それでは子どもは育たない。何とか自分の力で生きていける子になって欲しい。 お母さんにランドセルや荷物を持たせている子を見ることがある。あれは親が進んで持っているのかもしれない。それは違うんじゃないかと思う。親の荷物を持ってくれる子になって欲しい。我が家の兄ちゃんたちは今のところ大丈夫。コヨちゃんも私のそのあたりは同じ感覚だから。
2005年11月08日
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愛と海が将棋を始めた。真剣な表情で取り組んでいる2人に気がついた緑。「ターゲットロックオン」である。緑は将棋板にまっしぐら。獲物見つけた怪獣状態である。今までの速さしか感覚にない愛と海は,思った以上に素早い緑の動きに慌てて,「父さんちゃんと抱っこしといてよ」と叫ぶ。体調の戻りつつある緑は元気一杯だ。 愛と海の気持ちは痛いほど分かる。私も愛に対してそう思った時期もあった。愛が海を邪魔だと思わなくなったのはここ1年くらい。いくら可愛い弟とはいえ真剣勝負を邪魔されるのは許されないらしい。2人はふすまを閉めて将棋に集中。緑は怒って何とかふすまを開けようと必死だった。 生後10ヶ月に満たない緑も,同じように遊びたいと思っていることがわかって面白かった。
2005年11月07日
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3人目子作りのきっかけとなった車購入の話。遂に現実へ。8人乗りの車を正式に決意。ベビーカーの横で愛と海は窮屈な思いをしていた。それももうすぐ解消だ。節約生活に入らなければならないが,誰もが満足して快適な空間になるはずだ。実家の両親が来ても全員が一台の車に乗れる。正に家族の幸福だと思う。長い間頑張ってくれたスターレットにも感謝の気持ちが溢れている。日本車がいかに優秀であるかを教えてくれたのもスターレットなのだから。 小学生卒業までは助手席に乗せないと誓った我が家。今度の車だと快適なので「前に乗りたい」なんて声も上がらないだろう。
2005年11月06日
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相変わらず鼻がズルズルの緑。今日は体調も良くないのか,ぐずっている。コヨちゃんの体調も良くないので辛そうだ。昨日から私の体調も低下。このままでは家族全員,風邪ということになってしまう。 それは困るということで,コヨちゃんと緑,鼻詰まりの海が病院に。薬をもらって帰ってきた。海は元気だが鼻の調子だけが良くないとかで薬をもらってきていた。緑は風邪薬のようだ。色々なものを食べだしたこの時期,緑は薬の甘さが気に入ってしまったようだ。普段,あまり甘いものは食べさせていないので衝撃だったのだろうか。どんどん飲み込んでいく。これで風邪が治ったらいいが,なんだかなあ,という感じだ。
2005年11月05日
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かぶれはひとまず回復。でも風邪引きで鼻がズルズルの緑。ミルクを飲むのも苦しそう。続けて飲むことが出来ず,5秒に一度,哺乳瓶を手で払いのける。こんな飲み方では疲れるのか,150ccのミルクが飲み干せない。鼻水とよだれで前掛けはギトギト。これからどんどん寒くなるというのにこんな状態で大丈夫なのだろうか。3人目になっても心配になる私であります。
2005年11月04日
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緑のあごの下がかぶれている。発見したのは愛。本当に良く見てくれている証拠だ。カーシートの胸当てで擦れたのだと推測する。「きつくなっているから伸ばそう」と思っていた矢先のこと。思い立ったときにしておくべきだった。こちらの予想よりも早い成長に驚きだ。擦れたところによだれやこぼれたミルクがかかり,おまけに胸に密着しているので余計に擦れてしまったようだ。擦り傷のときに出る汁が出てしまっている。 触ると凄く嫌がる緑。気がつくのが後れて本当に申し訳ない思いだ。
2005年11月03日
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緑の転倒。つかまり立ちをするようになった緑。立った状態から転んだことは未だない。どういうわけかない。座った状態から後ろに転んで頭を打つ。泣くのはこのパターンだけだ。それも眠たいときにだけ転び,そして泣く。無理に歩くようになると転倒してなくのだろうか。愛も海も泣いても立つまでは抱っこしなかった。緑も同じようにしようと思っている。転ばないようにびくびくした子になったりして。
2005年11月02日
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付き合いでコンサートに行ったコヨちゃん。緑を実家に預け,そこから30分ほどのホール。充分堪能したようだ。9時終了予定がアンコールやら何やらで,ホールを出たのは9時半。実家に着いたら10時。「お母さん遅いなあ」と心配しながら眠った愛と海だが,緑のことを考えて実家に泊まることになった。これも予定通り。時間がずれたらそうすればいい。愛も海も寂しいとは言いながら強くなった。どこに居るか分かっていれば全く問題ないのだ。 コヨちゃんの居ない夜。2人が寝た後,「一人致し」を堪能する私であります。
2005年11月01日
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いつの間にか増えている緑の歯。下も上も4本ずつになっている。りんごを渡すとシャクシャクと歯を立てているのが分かる。生後9ヶ月。恐ろしいスピードで成長している。歯が生えると噛みたくなるのは人もねずみも同じなのか,色々な物を噛みたがる。市場のお気に入りは,コヨちゃんの携帯電話の充電器。それもコードの部分。他にもコードはあるのだがどういうわけか充電器。細いコードだからだろうか。 ねずみのように噛み切らないように願うばかりである。よもや感電などはしないだろうが。
2005年10月31日
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緑の抱っこ攻撃が始まる。空腹と眠たいときは特にそうだ。抱っこしてやると機嫌がいいかというとそうではない。抱っこされながら興味があるほうに体を持っていく。時々落としそうになって慌てることがある。だからといってその前に降ろすと愚図る。困ったものである。 はいはいしているときに抱っこして欲しいときは,ちょうどスカイダイビングの落下している格好。足と手をバタバタさせて,その仕種の可愛さに思わず抱き上げてしまう。一度抱くと暫くはおろせない。困ったものである。 今日は抱っこのまま寝かしつけて,布団に無事着陸。そのまま眠ってくれた。 久しぶりにゆったりとした気分でPCに向かう。ゆったりと「一人致す」私であります。
2005年10月30日
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愛,海の赤ちゃん時代のビデオを見る。表情は今の緑に良く似ている。愛は10ヶ月過ぎから歩き出した記憶があった。1歳の誕生日には少しだけれどジャンプをしていた。緑はそれに近い。海はまん丸の目玉で何かを見つめているようだった。いつも愛の後ろを追いかけて手を出しては,手や足で押し返されていた。緑に向けるような暖かい目をしているはずがない3歳児。迷惑そうにしている様子に,愛も海も大うけだった。 人生80年という。でも,7歳と9歳とはいえ赤ん坊時代は随分昔のことに様に本人達は考えているのだろう。
2005年10月29日
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コヨちゃん,ママさんスポーツに参加。練習は夜の8時から。夕食を済ませて出動。男4人の家になる。緑を風呂に入れるのに作戦が必要。いつもなら私かコヨちゃんが風呂の外に居るので簡単だが。私が居ないとき,コヨちゃんはどうしているのだろうか。 緑入浴作戦。まず愛と海が入り,体を洗い終え湯船に。緑と私が入る。緑の体を洗い湯船に緑を。愛が抱っこしてくれる。私が体を洗い,ちょっとだけ湯に使って上がる。服を着て緑を受け取る。こういう作戦だ。万事上手くいく。緑はともかくとして,愛,海の成長なくしては成り立たない作戦。協力という感じではなく,率先してことに当たる愛。本当に成長した。4人で布団に上がり,わいわいと騒いだ後,眠ったのであります。
2005年10月28日
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風呂に入り,服を着たらすぐに寝室へ。愛も海もやってきて,緑に声を掛けて,その後は2人で話をしたり,本を読んだりしている。眠れる雰囲気ではない。自分も仲間に入っていると思っている緑は,兄ちゃん2人によっていく。近づいたところで,愛のデコをパチパチたたく。結構痛いと思うが,愛は笑っている。笑っているから余計にたたく緑。優しい目で緑を見つめる愛だ。海に同じようにたたかれていたらそうは行かないと思う。 そうこうしているうちに,我が家の就寝時刻。電気を消すと,あっという間に眠ってしまった緑。眠たかったのにはしゃいでいたんだろうな。横を見ると同じように海も寝ていた。世間では未だ眠る時刻ではないのだろうが,我が家の寝室はもうすっかり夜中の雰囲気であります。
2005年10月27日
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「うちの子,天才やで」とコヨちゃん。2日前に生後9ヶ月になったばかりの緑。「緑くん。ハーイ」といってやると右手を挙げる。それ以外に,「オーイ」 で両手を挙げる。「おいでおいで」で手を握ったりひらいたりする。「できた」 で拍手する。 天才だと思いたくなるのは親心。だからこそ,より愛することが出来るのだと思う。でも考えてみれば,愛も海もこれぐらいの時期は天才だと思っていた。愛が生後6ヶ月から書き始めた日記にも,「天才かもしれない」「天才だと思う」と親ばか甚だしい文字が躍っていた。それでいいのだと思う。今でも我が子3人は天才と思いたい。いや,もしかしたらこれから才能が開花するかもしれない。
2005年10月26日
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「おお,緑立ったで。ほんまにたったで」と海。海の背中に捕まり,その後,確かに1秒,いやほんの一瞬だと思うが2本の足だけで立っていた。立っていたように思う。昨日生後9ヶ月になったばかり。立ち上がるのが実に早い。この調子だと,愛と同じくらいの時期に歩いてしまうかもしれない。無理に立たそうともしていない。自分から立ちたがる。 昨日,「不思議大自然」でレッサーパンダの生態について放送があった。前々から思っていたが,緑の顔はレッサーパンダに似ている。目の垂れ具合が実に似ている。実際のレッサーパンダは目が垂れているのではなく,毛並みの具合だが。とにかく全体の印象としてよく似ている。風太が話題になったときからそう思っていた。最近は立ち上がろうとするその表情が正にレッサーパンダに似ている。愛はカリメロ,海はパタリロ,そして緑はレッサーパンダ。それぞれユニークなものに似ていて面白い。
2005年10月25日
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我が家の3兄弟。食べ物への執着は様々。3歳を過ぎるまで愛は食べることに執着が薄かった。夕方5時くらいから昼寝して,朝の6時くらいまでは平気で寝ていた。それが暫く続いて,「食べるようになった」と感じたのは小学校に入学してしてから。 海は,「なんとしても食べる」という気迫を感じた。袋を葉で食いちぎってでも中身を出して食べていた。海外で暮らしていた時,少し目を放した隙に,レジの横にあるチョコレートを食べていた。さて,緑である。緑も食に対する執着が強い。自分以外の誰かがテーブルに居ると自分も何かを食べずには居られない。ベビーチェアーから抜け出してテーブルに上がってでも食べようとする。むせるのにたくさん口に入れようとする。 食の細い愛は心配だった。海と緑は油断ならん動きをするし,片付けも面倒だが,微笑ましくもある。
2005年10月24日
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「口から茶色いよだれ出してる」と寝室から愛と海が呼ぶので,「一人致し」のおかず探しを中断して寝室へ。本当に茶色いよだれに見える。口を開くと上の歯茎から出血。5分ほど前,布団からはみ出して後ろに倒れて,ちょっとの時間泣いていた。その時の衝撃で,下の歯で切ったのだと思う。 ちょっと心配になったが,抱き上げると笑うので,たいしたことはないと,ゆすって寝かせた。1分も掛からないうちに眠ったので多分大丈夫だろう。3人目ともなると,心配するラインが高くなる。どれくらいなら大丈夫かなんとなく分かってくる気がする。コヨちゃんに一応報告し,再びパソコンに向かった私であります。
2005年10月23日
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我が家の3兄弟。食べ物への執着は様々。3歳を過ぎるまで愛は食べることに執着が薄かった。夕方5時くらいから昼寝して,朝の6時くらいまでは平気で寝ていた。それが暫く続いて,「食べるようになった」と感じたのは小学校に入学してしてから。 海は,「なんとしても食べる」という気迫を感じた。袋を葉で食いちぎってでも中身を出して食べていた。海外で暮らしていた時,少し目を放した隙に,レジの横にあるチョコレートを食べていた。さて,緑である。緑も食に対する執着が強い。自分以外の誰かがテーブルに居ると自分も何かを食べずには居られない。ベビーチェアーから抜け出してテーブルに上がってでも食べようとする。むせるのにたくさん口に入れようとする。 食の細い愛は心配だった。海と緑は油断ならん動きをするし,片付けも面倒だが,微笑ましくもある。
2005年10月23日
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愛の絵が地域で入賞したというので展示場に。金銀銅の銅賞だった。この作品展はだいたいのびのびと自由に表現するほうが入選しやすいといわれている。愛は1年生のときも銅賞だった。仕事の私の代わりに義母が一緒に行ってくれた。 そこでたまたまコヨちゃんが海の絵も見つけた。出展したが残念ながら入賞作品ではなかった。義母が,「おばあちゃんが思うに,海のは金賞や」と言ってくれた。 どんなことでも愛に負けたくない気持ちが強い海。宿題で出された日記には,「愛はどうしょう,ぼくは,なにもなくて,くやしかった。でも,おばあちゃんが,『海のがきんしょうや』といってくれてうれしかった。」とあった。私が思うに,この日記が金賞だ。
2005年10月22日
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緑の食べ方がかなり汚い。口に入れたものを必ずといっていいほど手で持つ。自分で食べたい気持ちの現われだろう。愛のときは,分からないことも多く,手で触るのをいちいち叱りやめさせていた。海のときは,この時期の特性なので諦めていた。今回は,後片付けは面倒臭いが,そんな仕種も可愛く見えてくる。何でも自分でしたい気持ちが分かるからだ。食べ物を掴んでドロドロの手で目を擦って辛くなったり,髪の毛をさわってしまったりと問題はあるように思うが,これがあるから自分で食べるようになるのだろう。 愛の頃を振り返り,あの頃は本当に余裕がなかった,たくさん叱ったとコヨちゃんと2人思い出しては反省しているのであります。
2005年10月21日
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コヨちゃんには内緒にしているが,2人きりで居るときに時々,「緑ちゃん」と呼ぶときがある。勿論小声で緑以外には聞こえないように。色々な考えがあると思うが,そもそも,我が子を呼ぶのに「ちゃん」「君」をつけるのはどうかと思う。人前でも平気でで。ひどい人になると,人の子はあだ名や呼び捨てなのに我が子には「ちゃん付け」する大人も居る。自分のことを 「○○ちゃん」と呼ぶのに友達を呼び捨てにする子も居る。 私の考えだと,どうかしているとしか思えない。だから我が子は呼び捨てで呼んでいる。そういうことになっている。コヨちゃんには内緒だが,私は我が子が可愛くてしょうがない。叱っているときもそうだ。転んだときにはすぐさま抱き上げたい気分だが,頑張ってそうしない。「自分で立ってここまで来い」と。 でも本当はホニャホニャな父親なのである。
2005年10月20日
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昨日から鼻水をたらしていた緑。今日はやや悪化気味。コヨちゃんも2,3日前から風邪気味で,家にあった市販の薬では体調が回復せず。学校から帰ってきた海と緑と3人で内科・小児科へ。病院から戻ると愛が帰ってきていた。愛も熱がある様子。 夏から初秋を飛ばして秋になってしまった気候。気温の変化に体がついていかないのか,我が家だけでなく風邪引きが多い。これ以上ひどくならないことを願うばかり。コヨちゃんと緑は9時前に眠る。愛は布団の中で本を読む。家族中が風邪を引いて気をつけないといけない状況の中,海は風呂上りにパンツ一丁でうろうろ。時間割をあわせている。「おれ,風邪ひけへん。去年も一日も休んでへん」と豪語。確かに寝ているとき布団を蹴り飛ばし,お腹を出しているのに平気なのは海。私に似て寒さに強いようだ。 大病を患っているわけではないが,家族皆が健康である方が良いに決まっている。 海と同じく,元気な私は,「一人致す」のであります。
2005年10月18日
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午前中は代休。久しぶりに愛と海と一緒に朝食を食べた。「めっちゃ久しぶりやなあ」と海。嬉しそうだ。朝が物凄く苦手な海。私が出勤前に起こすのが日課になっているので,なかなか朝食を一緒に執るのは難しい。日の出が遅く,寒さが増す最近では尚更のことだ。愛は早起きだ。早く起きて布団の中で本を読んでいる。一緒に朝食を食べようとはしない。 緑はもっと早起き。母乳が出たときは夜中だろうが未明だろうが私には関係なかったが,母乳が止まってしまった今,ミルクを作るのも私の仕事だ。早起きするにもタイミングがある。5時過ぎぐらいに起きてくれれば,ミルクを飲ませ終わった頃が,私の大切な時間にちょうどなる。 そこで,のびのびと「一人致す」早起きの私であります。
2005年10月17日
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地域のイベントのボランティアに参加。雨の中,バタバタと走り回る。愛も海も参加してくれた。コヨちゃんも雨の中,緑をつれて協力してくれた。住んでいる場所で仕事を得て半年。色々な活動に駆り出されるようになった。地域に貢献していく覚悟が出来てはいたが,自分以外の家族までとは考えていなかった。 愛も海も,コヨちゃんも快く活動に参加してくれるので助かっている。このようにして地域の人間として馴染んでいくんだと思う。400軒を超える新興住宅に住んでいるだけならばこんな活動はしなかったと思う。地域に戻り,地域の人として生きていく私を見て,子ども達もきっと地域のためになることをしてくれると信じている。
2005年10月16日
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夕食が終わって,寛いだ気分のテーブル。お互いに名前を呼び合って手を上げる。愛も海もコヨちゃんも私も。はじめはただ笑っていた緑。何度もやっているうちに,体をゆすって笑い出した。手を挙げている愛と海を見て少しずつ手を動かし始め,やがて両手を上に挙げるようになった。その後は,「緑。緑」の連続で,緑が両手を挙げるたびにみんなで,「出来た。偉い,偉い」と歓声を挙げた。しまいには緑は手をずっと挙げたまま。最近,色々はことを急激に習得している緑。そしてその成長の喜びを,コヨちゃんと私だけでなく,愛も海も一緒に見て喜ぶことが出来る幸福。 楽しく暖かい家庭と胸を張っていえるのであります。
2005年10月15日
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出張から帰るとみんな眠っていた。私も疲れていたのでコヨちゃんにチューをして,手を握る。物音でなんとなく目を覚ましかけているコヨちゃん。あご周辺のチューをすると起きた気配。たった3日家を空けただけなのに,再会を喜ぶかのように,「致す」。 行為そのものも勿論良いが,精神的な部分が満たされる。これがあるから「致す」のを欲している自分に気がつく。 コヨちゃんだけが頂に昇りつめた。久々に「致す」わりに私はとどまった。ゴムの素材でない0,03mm。無味無臭なのでその後,再び口撃をしてもらい私も至る。本当にもう久しぶり。5年,いや10年ぶりだろうか。「致す」行為の濃さで,そのときの2人の距離が測れるような気がするのだが,今は随分いい距離にあるきがした。 とにかく,幸せに溢れた気分,空間で眠ったのであります。
2005年10月14日
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9ヶ月検診で,保健士に,「のんびりしてますね」といわれた緑とコヨちゃん。つかまり立ちはしていたが,伝い歩きが出来ないらしい。それは当然。我が家には緑がつかまって立つことが出来るのは私の体しかない。 そこでコヨちゃん考えた。少し早いが炬燵を出すことに。勿論布団は未だだが。緑にとって炬燵の高さは絶妙で,つかまり立ち,伝い歩き,ついでに体をひねって片手だけで支えている。やれば出来るじゃないか緑。後ろに居るコヨちゃんの様子を探ろうと片手で体をひねってこけて泣いたそうだ。 日々成長,現在急成長の緑であります。
2005年10月13日
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今朝から出張の私。出発は未だ皆が寝ている時刻。寝ていてもいいので子ども達の手を握り頬に触れてから出かけようとすると,愛も海も起きてしまった。玄関を出るときに,「いってらっしゃい」と元気に見送ってくれた。物凄く嬉しい。エネルギーが体と心に溢れていく。車に乗ろうとすると,窓から一生懸命手を振る海。2階の窓を見ると愛も同じように手を振る。たかが2泊の出張に大変な見送り様。大げさとも感じたが,本当に嬉しい朝だった。 いつも元気をくれる愛と海に感謝しているのであります。
2005年10月12日
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緑を風呂に入れ,愛と海も一緒に入って,パジャマを着て,「さあ寝るぞ」という態勢に入っていたリビングで,緑がハイハイをはじめた。ずりバイではなく,膝をしっかり立てている。少し前から時々膝を立てていたが,しっかりと前進できたのは初めて。「お,おお」と口々に歓声を上げた。みんなで見ることが出来てよかった。 その後,膝を立てたまま,体を前後にゆすりだし,いつものように「うー,うー」と声をあげて体をひねったかと思うと,自分でしっかりと座った。座らせ,自分ではい,そして自分で座った。前回,座るの第一発見者となったときは,実は廊下と和室の仕切りの段の部分で偶然座った形。今回は緑が自分の意志で座った。本当にこれは進歩。それを家族全員で見ることが出来たことも喜びを倍増してくれた。 緑のおかげで家族の幸せが増えた。 緑に感謝なのであります。
2005年10月12日
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緑を風呂に入れ,愛と海も一緒に入って,パジャマを着て,「さあ寝るぞ」という態勢に入っていたリビングで,緑がハイハイをはじめた。ずりバイではなく,膝をしっかり立てている。少し前から時々膝を立てていたが,しっかりと前進できたのは初めて。「お,おお」と口々に歓声を上げた。みんなで見ることが出来てよかった。 その後,膝を立てたまま,体を前後にゆすりだし,いつものように「うー,うー」と声をあげて体をひねったかと思うと,自分でしっかりと座った。座らせ,自分ではい,そして自分で座った。前回,座るの第一発見者となったときは,実は廊下と和室の仕切りの段の部分で偶然座った形。今回は緑が自分の意志で座った。本当にこれは進歩。それを家族全員で見ることが出来たことも喜びを倍増してくれた。 緑のおかげで家族の幸せが増えたのである。 緑に感謝なのであります。
2005年10月11日
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愛が生まれた頃は,親として強くあらねばならないという思い込みと,まだまだ自分の時間が欲しいというわがままな存在だった私。最近,年齢のせいか,3人目という経験のせいかなのかちょっとした余裕がある。そのために,子どもの忠告に耳を傾けることが出来る。そんな自分に驚いても居る。「父さんの車に乗りたくないときがある。」「どんなとき。」「運転しながら,前の車とかすれ違う車に怒ってるとき。怖いからなんかい や。」確かにそうである。運転中,口汚く罵っているときがある。安全運転を心掛けて,制限速度を10km以上超えることはまずない。集合時刻に間に合うように余裕を持って出発もしている。だからこそ,無謀な運転には腹を立て,罵っていたが。愛に指摘されて,「親として子どもの前で見せる姿ではない」と反省したことがある。それ以来,愛が乗っていようが居まいが言葉には気をつけている。感情もコントロールしようと心掛けている。 こんなんでいいかな愛。
2005年10月11日
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