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めらにん961
宮城県に引っ越してきて1年がたちました・・・ 現在子育てに専念しています。 今はkettaと過ごす時間が楽しくて楽しくて。 でも、自分の時間も大切にしたい。 日々感じること、わからないことを書いてスッキリさっぱり楽しく過ごしたいと思っています。
親子で学ぶ どうし…
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2008年07月22日
テーマ： 今日の出来事(293371)
カテゴリ： 子育て関連
12日から博士が夏休みで、私の実家の神奈川に帰省したり、宮城に戻って ずっし。
家族と楽しく過ごしたり、私の中では今日で夏休みが終わったような気持ちです。
kettaは今日から夏休みだというのに。
今回の夏休みは本当に楽しかった！
実家では両親がいつになく大盤振る舞いで、焼き肉を食べに行ったり、レストランでemaのお誕生会を盛大にしたり、八景島シーパラダイスに父も一緒に行ったりと、今までの帰省とは一味違うもので、すごく楽しかったです。
ななママはいつも会うとおなか痛くなるほど笑ってしゃべって、子どもたちは水遊びで楽しそうだったし、
なるちゃんは、超多忙スケジュールの中、会う時間を作ってくれてうれしかったし、
さおちゃんは、かわいいみゆ～ちゃんを連れてきてくれて一緒に遊んでくれて楽しかったし、
あさちゃんは、前日遅くに実家に戻ったのに会いに来てくれて待たせちゃったけど会えてうれしかったし、
みんなの生活ぶりや子育ての話を聞くと参考になって、日々の暮らしをもっと楽しくするヒントがたくさんもらえました。
そして、宮城に戻ってからは、ずっし。たちにプチキャンプ生活を体験させてもらいました！
松島自然の家 は、設備が整ってるし、職員の方も皆親切で、我が家のキャンプデビューはいつかこちらで！と思ってしまいました。
チャンチャン焼きを作ったらとてもおいしくて、飯盒で炊いたご飯もとてもいい感じで（もちろん博士が担当）、すごく楽しかったです。
そのあと、我が家にずっし。やしょうちゃんが泊ってくれて、今日は海浜公園で水遊びをしたり、海で砂遊びをしたり、子供たちも私も日焼けして真っ黒になりました。
ずっし。の子育てをみて、いろんなことを学びました。
特に、ずっし。たちは、しょうちゃんを子供としてというより、一人の人として扱っていて、どんなことに対しても「子供だから無理！」と線引きせずに、いろんなころに挑戦させていることが素晴らしいと思いました。
こんなふうに育てたら、これから子供がぶつかるであろういろんな壁も、立ち向かっていくだろうと感じました。
私は最近、kettaが幼稚園でお友達関係で悩んでいたりする時や、かえちゃんが幼稚園をほとんど休んだことがなく丈夫だと聞いた時などに、「私の育て方に問題があるのでは？」と自信を無くしていました。
今回、お友達の子育てをみたり、お友達の生活の話を聞いたりして、すごく元気をもらえました。（もちろん、両親の孫を可愛がる姿を見たことも元気の源！）
私はまだまだ半人前以下ですが、私の周りには、優しい義父母やこの人みたいになりたい！！と思える友達がいて、いつも行動の指針になっています。
特に義母は、本当に優しい人で、昨年亡くなった義祖父が入院したときの優しい接し方が忘れられません。
「自分の親にでも、こんなに優しくはできない」と、そばで見ていて涙が出るほどでした。
その義母が、よく話してくれることが、「優しさが一番大切」ということです。
これは、義母が教員になりたての頃、生徒に対する接し方で悩んだ時に、
やはり教員をしていた義母のお父さんがアドバイスしてくれたことだそうです。
そして、「子供は自分のものではなく、（こんなこというと恥ずかしいけど、と）世界のもの、社会から預かっているものだと思って、大切に育てなければいけない」と。
だから、できるだけ私は自分の主観で判断せずに、客観的に見てどうかを考えて、悪いときはしかる、良いと思ったらめいっぱい褒めるようにしています。
（でも言い方が悪かったり、気分が態度に出て、しょっちゅう博士に怒られてますが・・・）
その反面、今の時代は優しいだけじゃだめなのかもな・・・と思うところも。
kettaはいじめられちゃうよ、とアドバイスをもらったのも事実で・・・
その時はまた、まわりに相談して解決したいと思いますが。
というわけで、気分はすっかり夏休み終了モードですが
明日からもはりきっていきましょう！！
kettaは今日から夏休みだというのに。
今回の夏休みは本当に楽しかった！
実家では両親がいつになく大盤振る舞いで、焼き肉を食べに行ったり、レストランでemaのお誕生会を盛大にしたり、八景島シーパラダイスに父も一緒に行ったりと、今までの帰省とは一味違うもので、すごく楽しかったです。
ななママはいつも会うとおなか痛くなるほど笑ってしゃべって、子どもたちは水遊びで楽しそうだったし、
なるちゃんは、超多忙スケジュールの中、会う時間を作ってくれてうれしかったし、
さおちゃんは、かわいいみゆ～ちゃんを連れてきてくれて一緒に遊んでくれて楽しかったし、
あさちゃんは、前日遅くに実家に戻ったのに会いに来てくれて待たせちゃったけど会えてうれしかったし、
みんなの生活ぶりや子育ての話を聞くと参考になって、日々の暮らしをもっと楽しくするヒントがたくさんもらえました。
そして、宮城に戻ってからは、ずっし。たちにプチキャンプ生活を体験させてもらいました！
松島自然の家 は、設備が整ってるし、職員の方も皆親切で、我が家のキャンプデビューはいつかこちらで！と思ってしまいました。
チャンチャン焼きを作ったらとてもおいしくて、飯盒で炊いたご飯もとてもいい感じで（もちろん博士が担当）、すごく楽しかったです。
そのあと、我が家にずっし。やしょうちゃんが泊ってくれて、今日は海浜公園で水遊びをしたり、海で砂遊びをしたり、子供たちも私も日焼けして真っ黒になりました。
ずっし。の子育てをみて、いろんなことを学びました。
特に、ずっし。たちは、しょうちゃんを子供としてというより、一人の人として扱っていて、どんなことに対しても「子供だから無理！」と線引きせずに、いろんなころに挑戦させていることが素晴らしいと思いました。
こんなふうに育てたら、これから子供がぶつかるであろういろんな壁も、立ち向かっていくだろうと感じました。
私は最近、kettaが幼稚園でお友達関係で悩んでいたりする時や、かえちゃんが幼稚園をほとんど休んだことがなく丈夫だと聞いた時などに、「私の育て方に問題があるのでは？」と自信を無くしていました。
今回、お友達の子育てをみたり、お友達の生活の話を聞いたりして、すごく元気をもらえました。（もちろん、両親の孫を可愛がる姿を見たことも元気の源！）
私はまだまだ半人前以下ですが、私の周りには、優しい義父母やこの人みたいになりたい！！と思える友達がいて、いつも行動の指針になっています。
特に義母は、本当に優しい人で、昨年亡くなった義祖父が入院したときの優しい接し方が忘れられません。
「自分の親にでも、こんなに優しくはできない」と、そばで見ていて涙が出るほどでした。
その義母が、よく話してくれることが、「優しさが一番大切」ということです。
これは、義母が教員になりたての頃、生徒に対する接し方で悩んだ時に、
やはり教員をしていた義母のお父さんがアドバイスしてくれたことだそうです。
そして、「子供は自分のものではなく、（こんなこというと恥ずかしいけど、と）世界のもの、社会から預かっているものだと思って、大切に育てなければいけない」と。
だから、できるだけ私は自分の主観で判断せずに、客観的に見てどうかを考えて、悪いときはしかる、良いと思ったらめいっぱい褒めるようにしています。
（でも言い方が悪かったり、気分が態度に出て、しょっちゅう博士に怒られてますが・・・）
その反面、今の時代は優しいだけじゃだめなのかもな・・・と思うところも。
kettaはいじめられちゃうよ、とアドバイスをもらったのも事実で・・・
その時はまた、まわりに相談して解決したいと思いますが。
というわけで、気分はすっかり夏休み終了モードですが
明日からもはりきっていきましょう！！
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