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セミの抜け殻じゃなくてなきがら。お盆近くになるとベランダでいつもセミが一匹死んでいる。夏の間だけ小さいベランダに観葉植物の木を出している。それを目指してくるのか止まっていたのが飛び立とうとして死んでしまったのか…。木とはほんの少し離れた所で死んでいる。お盆には、先祖が姿を変えて帰ってくるという。おじいちゃんなのかな~と思いながらいつも近くの公園に埋めに行く。この作業をすると夏だな~と実感する。セミが来るようになって5年位かな。このことを友達に話すと「きっとそのセミ一族は、『あそこのベランダで死ぬと土に還してくれるから死ぬ時あそこへ行くのよ』って言われてるんだって。」なんてこと言ってくれる。そんな発想も面白いな。でも、5年も埋葬していると土を掘った時前のセミが出てきたらどうしようと思う時がある。もし、同じ場所だったとしてもセミの姿が残ってるはずないのに…。セミは、どっち向きに埋めて欲しいのか少し疑問に思ってしまった。死んでる時は、羽を下にしている。私は、気分的に羽を上にして埋葬している。でも、それだとうつぶせになってしまうのか?仰向けのが自然なのか?そんな事考えながら公園から帰ってきたらまたセミが死んでいた。また、スコップに乗せてお運びした。土には還してあげれるが絶対触れない。スコップでセミをすくってそのまま公園へ直行。今度は、仰向けにしてみた。今年の夏も終わっていく。
2003.08.30
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会社の帰り、書店に寄ってぶらぶら。地下街もぶらぶら。さ、そろそろ帰ろうと思っていたら誰かが近寄ってきた。うわっ。キャッチ?やだやだ、話しかけないで。あ~あ、目があってしまった。やだやだ、今日私ってださい人だった?こんなのに声かけられるなんて。その人は、スーツ着たこぎれいな女性。「うふっ。怪しい者じゃないんですよ~。」いや、じゅ~ぶん怪しいって。足止めちゃだめ。聞こえないふり、聞こえないふり。「今、一緒に仕事する人探してて~。」しまった。立ち止まってしまった。ま、ちょっと聞いてみよう。「今仕事してます?」私「はい。」「あっ昼間の仕事?」あっ、夜の仕事?「ええ。」「あっ、私保険の仕事してるから知人が多いし昼間の仕事も紹介できますよ~。場所は、○○で…。やっぱり派遣より正社員がいいでしょ?」私「いえ、遠いからいいです。」「あっ、そうですか~」それにしても何の勧誘だったんだろうか?????そりゃ社員には惹かれるけど派遣の気楽さも捨てがたい。それにどう間違えて見知らぬ女にナンパされて社員になるんだろうか?う~ん?夜の仕事?だとしても女性が勧誘するの?駅までの道で?????がいっぱいになって「結局、何の為に声かけたの?」と聞きに引き返そうかと思ったが思う壺なので?????のまま帰ってきた。
2003.08.29
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朝、綺麗にメイクした顔で必ずサラダを食べた後、キラキラしたリップグロスを塗って出勤するお姉さん。週末だけ帰ってきて火曜日の朝の出勤風景。お姉さんは正式には父の妹、私のおばさん。その時は、カーキ色のコートがお気に入りだった覚えがある。小学生の私には身近にいる憧れの人だった。私も大人になったらあのグロスをつけるんだぁと思っていた。いつも私のカットしてくれてた美容師のお姉さん。彼女は、自分のお店も持った。私もよく遊びに行って手伝っていた。綺麗な部屋で一人暮らしていた。無線の資格もとってだんな様とは無線で知合った。結婚後はよくおじも普通に台所に立っていた。子供のいない彼女は、私達姪や甥に色々な物を買ってくれたりよく遊びに連れて行ってくれた。先週、おばさん夫婦が何年か前に購入した温泉付き別荘に行ってきた。山の空気の中でのんびり温泉に入れる。その別荘は、建物自体はもう完成しているけれど周辺のお花やフェンスが変化して行く。お花やクッションは、おばの手作りが増えていく。テーブルやフェンスは、おじの手作りが増えていく。聞くまで手作りと思えないのがすごい!!一緒にいる時は、けんかしてる時も多いのに創るのが共通の趣味っていいな。いつ見ても年をとってないからほんと驚く。いつも夢を実現していくお姉さん。かっこいいな。
2003.08.20
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地下鉄で起こった出来事。左右2つのドアから浴衣をきた家族が乗ってきた。片方は、両親と子供。片方は、祖父母と母親…に見えた。片方の子供が両親と子供の家族へ走り出した。水が入っているヨーヨーを持って。近くの夏祭りの帰りらしい。どうやら子供は、双子だったみたい。走り出した子供は、両親の元へ走ったつもりだが両親を追い抜いてしまう勢いで走ってた。母親に呼び止められて立ち止まった。2歳位かな。地下鉄の両脇に座ってる人は、微笑ましい光景を眺めてた。ドアの近くで両親のそばへ行きその子はふと振り返った。と同時にうそっ!!私と目が合ったような気がしたがそれと同時にその水入りヨーヨーを投げた!!投げた!!思わず嘘でしょっと思って足を上げてしまった。買ったばかりの靴を濡らされては!!割れなかった。私が拾おうとしたらその子をおいかけてきたおばあちゃんが拾っていた。「すみません。」と。子供は「こらっ。」と怒られていた。よく見るとヨーヨーはビーチボールの素材と同じだった。そっか~、最近のヨーヨーはそうなっているのか~と感心した。私の中では風船のイメージが強くて…。車内の人も1瞬の出来事にびっくりし、そして安心しみんなが笑顔になった。その双子の男の子達は、両親に抱かれながらみんなに笑顔を振りまいていた。私と隣の席の女の子はびっくりしすぎて思い出し笑いをこらえていた。知らない人同士なのにとっても一体感を味わって和んだ出来事だった。
2003.08.11
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