日限地蔵から道路を下って少々。次は舞岡八幡宮です。早くも菜の花が咲き始めていました。舞岡公園に向かう谷間は、日差しを浴びてまさに「新春」です。
空気が張り詰めたような気がするのは、気のせいでしょうか。舞岡八幡宮には日限地蔵にはない重厚さがあります。
初詣の人々が三々五々訪れてきます。この日は2日ということもあり、普段は居ない巫女さんの姿もありました。(アルバイトでしょうけどね)
古式ゆかしい建物です。鉄筋とかサッシといったものが使われていません。この社の、そういうところが僕は好きなんですね。いかにも霊験あらたか・・・でしょ?
激混みの神社で初詣だと、その分ご利益も薄まってしまうような・・・?ここではそんな心配はありませんし、ヤキソバの臭いも漂ってきません。
残された田園にある、ひっそりとした社です。それでもひっきりなしにお参りの人が居ました。
この帰りに、ちょっと寄った、ブランド品の「永谷天神」は激混み状態でした。駐車場はもちろんのこと、参拝待ちの行列がはるか下まで伸びていました。
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