小谷戸の古民家から、さらに下って瓜久保まで行く人は多くはありません。でも、その間が開けていて気持いいのですが。
古民家の前の木陰でいつも咲くホタルカズラ。カズラ=蔓=ツル性の植物となるのですが、ホタルカズラは別に蔓らしくありません。ムラサキ科の多年草です。花が終わると、にわかにツル性の性格が出て横に伸びて増殖するとか。
ウグイスの声が間近でしました。なかなか姿が見られないウグイスですが、やっと見つけました。地味だし梢の高いところに止まらないし、まさに「声はすれども・・・」の代表選手です。
ミズキの木が花盛りです。春の山は、やはりミズキでしょうねぇ。遠くから見るとガマズミと良く似ていますが、ミズキのほうが樹高がはるかに高くなります。
歩いていると、頭上にタイワンリスです。鎌倉から始まり、逗子、舞岡まで生息範囲が広がっています。可愛く見えるのとは裏腹に、木の樹皮を食い荒らして枯らしてしまう奴でもあるんですよね。
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