話は前後しますが、6日の夕食はカレーにしました。イトリキ・カレーを食べ損ねたことと、寒いので熱い物が食べたかったのです。それと水をあまり使わないのも理由のひとつです。
カレー作りの基礎の基礎はみじん切りにした玉ねぎを飴色になるまで炒めることに尽きます。多めの油ににんにくを少々入れ炒めて香りがたったら1/2個の玉ねぎを炒めます。中火で気長にのんびり行きましょう。
合挽き肉を100gほど入れさらに炒めます。
肉に火が通ったら、カレー粉(自家製)小さじ2、コショウ、ケチャップ大さじ1を加えさらに炒めます。
コンソメの素1個、ココナツミルク・パウダー大さじ1、スキムミルク大さじ1を水100ccほどで溶いたものを加えます。
最後にガラムマサラ、塩コショウで味を調え出来上がりです。
キーマ・カレーとは挽肉を使うカレーですが、牛と豚の合挽き肉というのは本場インドではありえない組み合わせです。
ココナツミルクのおかげで、やや甘口のカレーとなりました。茎にんにくも甘いので、これはこれでOKですね。辛口パターンの場合にはココナツミルクは使わず、トマト・ジュースを使い、一味唐辛子を加えるといいでしょう。
お試しあれ!
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