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私はかなり健康なほうで、年々疲れやすくなってはいるものの
ひと晩寝れば快復する性質ですが、何年ぶりかで寝込んで
しまいました・・
勤め人の悲しき性で『こりゃダメだ』と思った瞬間に即病院に行きました。
なにが悲しき性かといえば、勤務先にもよると思いますが、
「体調悪い の で休みま~す」の一報で済むところは良いですが、
私の職種では 「病院に行って下さい」と電話の向こうで言います。
病院に行く必要のない状態なら休む必要なし、出てきなさい!と
いうこと で す 。
1人が欠勤することで他の者に迷惑をかけるのですから、
病欠は健康 管 理が出来ていないということになります。
・・で、今回の私の病名「急性腸炎」早い話がお腹をこわしまして
懐かしい響きです。「お腹をこわす」多分寝冷えからだと思います・・
(充分健康管理が出来ていません)
子供の頃、冷たいものを食べ過ぎたり、暑くて窓を 開けて
何もかけずに 寝ていると
お腹を冷やしたりしたものです。
温暖化によって近年は、夏に窓を開けていても
冷えることは なさそうですが
更年期でホットフラッシュのある女性には体感温度と実質温度が
異なる ことがあるので危険です。
体調が良くなった証拠に、食欲も復活して、これもまた危険です。