萌えアニメで燃えよう!

2010年02月19日
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カテゴリ: ヤンデレ
『スクール・デイズ』の桂言葉といえば、もう説明は不要ですよねw

今回は、『スクール・デイズ』のアニメ・ゲーム両方から、この女の子を見て

いきたいと思います(^.^)

もともとは、パソコンゲームで発売されて人気になった『スクール・デイズ』

なのですが・・・・・

どうしてこの作品が大人気となったのかというと、桂言葉がいたから。

そのあまりのすさまじさに、一部のファンからは、”言葉さま”と崇められる

ほど。

このゲームには、いろんなタイプのエンディングがあったわけですけど、

特に人気だったのが、やはりバッドエンド。

特に、「のこぎりエンド」が人気となっております(^.^)

文字通り、”のこぎりで血が吹き出す”というエンディングでありました。

こんな美少女が、まさかあんなことをするなんて思ってもいなかった時点

で、ユーザーは作者に完敗したのであります(^_^;)

ちなみに、PS2版でもこのシーンはあったのですが、さすがにこのシーン

はマズイだろうということで、血が吹き出すところがカットされていて、

ものすごく不自然なものになっておりました(^_^;)

まあでも、アニメではもっとすごかったですよね。

世界のダッシュ刺しの後に、言葉さまののこぎり。

さらには、

中には誰もいませんよ・・・・・

というシーンまで加わって、戦慄を覚えたものです(^_^;)

これを見た方の中には、

「こんなのが学校で起きたら、怖くて学校に行けないよ」

という方まで出る始末。

ある意味、”登校拒否にさせる作品”ですよね(^_^;)

もっとも、パソコン版とPS2版では、”飛び降りエンド”がありました。

誠くんがいないと、生きていけないんですよ・・・

というセリフの後、屋上から飛び降りるという(^_^;)

このことからして、”下校拒否にさせる作品”でもあったわけですけれども。

つまり、”学校にも家にもいられなくなる作品”だったんですよねw大笑い

いろんな意味で、かなり憂鬱かつトラウマになってしまう作品でした。

グッドエンドよりもバッドエンドのほうが気になる作品は、おそらく

『スクール・デイズ』ぐらいでしょうねw

ある人は、

バッドエンドこそグッドエンドである

なんていう、ある種の哲学のようなことを言っていましたけれども。

確かに、”3Pして妊娠エンド”がノーマルエンドになっていましたが、これは

どう見てもバッドでしょう(^_^;)

そういうことで、この意見には賛成せざるをえません(^_^;)

あと、言葉さまに関しては、どんなに男性に裏切られても、決して男性を

責めないタイプ。

逆に、相手の女性キャラを責めるタイプでしたよね。

典型的な女性キャラ、というわけです。

そんなごく普通の女の子が、まさかあんなに鋭い凶器(レザーソー)を

使うなんて・・・!びっくり

設定によると、言葉さまは小さい頃からいろんなことを習っていて、その

中には、居合いも入っているそうです。

どうりで、あんなに簡単に世界を片付けたわけですね。

というよりも、後から取ってつけたかのような気もするのですが(^_^;)

結論として、この作者が言いたかったことは・・・・・

三角関係の清算はノコギリ

ということでしょうw大笑い






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最終更新日  2010年02月19日 15時15分48秒
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