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2010年12月28日

ヤンデレな女の子　その６

テーマ：ヤンデレな女の子(6)

カテゴリ：ヤンデレ

今回は、『アマガミSS』の上崎裡沙ちゃん。

裡沙ちゃんは、けっこう一途な女の子ですね。

小学校のときに、困っていたところを純一くんに助けてもらってからは、

常に純一くんのことを考えておりました(^.^)

純一くんが読んでいるエロ本をチェックして、巨乳好きだとわかると、

自分も胸を大きくしたい、と。

そこまで純一くんのことが好きで、純一くんに尽くしたいと考えている

女の子であります。

ただ・・・・・

純一くんのことを第一に考えるあまり、ベクトルがずれてしまうことも。

純一くんが他の女の子と仲良くなろうとすると、必ず何かしらの妨害

めいたことをやるという(^_^;)

あの女の子は悪い子なんだから

わたしが何とかしてあげないと・・・！

という感じ。

自分以外の女の子＝悪い子

というのが大前提になっているところが、さすがですよねｗ

早い話が、思い込みが激しい女の子なんです(^_^;)

ストーキングして、純一くんはもちろん、女の子たちの情報もかき集める

という徹底ぶり(^_^;)

アニメ版では、ヤンデレな部分が微妙に緩和されていましたけれども。

ゲーム版だと、そのままになっているようです。

実際にYouTubeでアップされている動画を見てみると、それがよくわかり

ましたｗ

もっとも、絢辻さんにだけは、裡沙ちゃんの本性（？）はバレバレだった

みたいですけどね(^_^;)

「消えなさい・・・！」という具合に、完膚なきまでに叩き潰されていました

し(^_^;)

それでも、「わたしが絢辻さんから守ってあげなくちゃ！」となっていた

のはすごいなと思いましたけども。

そんなわけで、純一くんがくっつきそうになった相手にいろんな裏工作

をやってきたために、表立って純一くんと付き合うことができない

裡沙ちゃん。

自業自得とはいえ、その点では不幸な女の子と言えるのかもしれません。