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まだ生きていますよ!!昔の友達はどうしているかな?本当にご無沙汰しています。スミマセン。年甲斐もなく最近Facebookデビューしました。お待ちしています。宜しかったらこちらへおいでください。↧ Facebook NORIO KIMURA
2015.03.13
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平年より10日以上も早く梅雨が明けた駒ヶ根高原の早朝の様子をアップしました。上は駒が池畔の午前6時。今家の周りや駒が池畔などには”ホタルブクロ”の可憐な花がいたるところ咲いています。宝剣岳もすっかり夏の様相、、、ロープウェイで上る観光客も多くなってきて、いよいよ夏本番の駒ヶ根高原です。駒ヶ根高原手しごと市場も出展者が多くなってきていろいろなジャンルのクラフトマンが終結して来ています。工房きむも出店しています。7月31日から8月5日までは駒が池前のホテル”駒ヶ根高原リゾートリンクス”の北側歩道沿いとガーデンにてクラフト体験広場が開設されます。 期間中は毎日手しごと市場会員クラフトマンにより10店舗以上のテントが並び、大人も子供も楽しめる体験広場とクラフト市が開催されます。
2011.07.11
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5月も最終日。5月にしては珍しい大きな台風が去って、昨日今日と好天。朝日に誘われるように早朝5時半に近所の散策に出た。駒が池の水面は鏡のように穏やかで宝剣岳が逆さに鮮やかに!!先日季節外れの雪で消えてしまった”島田娘”も予想どうり鮮やかに浮かび上がっていた。反対側の南アルプス仙丈ケ岳もすっかり雪も溶けた雄姿を現していた。今週末(6月4日、5日)には会員約35店舗が集うクラフト展が駒ヶ根高原菅の台特設会場にて開催されますが、気になっていた天気も何とか持ちこたえそうです。多くのお客様のご来場をとしてもお待ちしております。
2011.05.31
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北から冷たい空気が流れ込んだ影響で24日早朝は標高の高い場所で雪となった。宝剣岳を中心の千畳敷カールも雪化粧をし、前日まで見えていた雪形”島田娘”も消えてしまった。でもこの雪が解け出すともう一度”島田娘”が姿を見せ、二度見ることができるのかな? 明日からは天気もぐずつきそうで梅雨の走りとなるかも、、、、、今年は入梅が例年より早いとか。鬱陶しい梅雨の前の貴重な好天の早朝の駒ヶ根高原からのスナップを。
2011.05.26
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駒が池畔もすっかり新緑に覆われ、つり橋から見る南アルプス春のよそおいです。宝剣岳の雪も大分解けてきて、雪形もくっきりと見えてきた。その中でも一番有名なのが”島田娘”の雪形です。中央アルプスでもっともはっきりと長期間にわたって見られる一級の雪形です。島田髷を結った娘の横顔の形といわれています。今では結婚式などでしか見られなくなった島田髪を結った左向きの娘さんの形が良く現れています。 中央アルプスの宝剣岳から南に伸びてゆく稜線上にはいくつかの小ピークがありますが、その中に「島田頭」と呼ばれる場所があります。その東斜面に島田まげを結って着物も肩から胸あたりまで襟(えり)もよくわかる姿が現れるところからその名前がついています。 横顔の初々しさとなで肩のあでやかさが形良く自然によって表現されています。秋口にも現れる雪形です。
2011.05.16
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ゴールデンウイークも終わった。連休中は駒ヶ根高原手しごと市に出展した。12店ほどのクラフトマンが出店し、ようやく訪れた遅い春の良い陽気の中実演、体験教室、販売にお客様も楽しまれたようです。でも震災の影響か訪れる観光客の数も例年の半分以下で、ここにもその影響が、、、、連休の疲れを癒すなか今日は例年よりも遅い山菜を庭先で収穫した。こごみ、タラの芽、わらび、コシアブラなどてんぷら、おしたしにと今晩は山菜尽くしの晩酌となりそう。台風1号が発生し、明日から3~4日は悪天候の予報の駒ヶ根より、、、、
2011.05.10
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駒ヶ根は今が春真っ盛りです。駒が池周辺の春をお届け。光前寺のシダレザクラも今満開に成りました。
2011.04.30
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無情の雨から一夜明けて朝日の中光前寺に出かけてみた。昨夜の風雨で心配して来て見たがシダレザクラは無事であった。寒いこともあってまだ7,8分咲きといったところ。早朝にもかかわらずカメラマンの方もちらほら。 駒が池畔の桜も五分咲きああ~もういや~~すでに2時間悪戦苦闘、、、、このあと駒が池畔のスナップを6点アップする積もりだったけどダメ!アップしようとするとPCダウン、あきらめた。。
2011.04.25
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昨日の夕方から降り始めた雨は今日は朝から降り続き、時折強風の吹くあいにくの荒れた天気。用事あって近くの小学校の校庭で。校庭の桜は満開なのだが折からの風雨に車の中からの花見となった。車のボデーには風で飛び散ってきた花びらがビッシリと。水溜りには花びらが、、、、車の窓ガラスにも、、、、この様子では今日は行ってみなかったが光前寺のシダレザクラもどうなったことだろうか?今日当たりは満開になっている筈だが、、、、天気がよければ大勢の観光客が訪れ賑わっている筈なのでが、、、満開のシダレザクラを見ないで今年はおわってしまうのか?明日は天気回復する予報なので朝一番で行ってみるつもり。
2011.04.23
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例年より遅い光前寺のシダレザクラもそろそろ開花と思い、昼間は観光バスなど混雑するので早朝出かけてみた。やっと五分咲きといったところか。相変わらず外気は寒くちょっと高所の山並みには薄っすらと雪が!せっかく開いた花も寒そう。光前寺のシダレザクラのスナップを数点。近くの土手のスイセンは真っ盛りをすぎて少し色あせてきたけど、、、、、ついでに 手しごと市場の開かれる場所に寄ってみた。早朝で人っ子一人居ない、、、、こちらも桜の花がやっと開花、次週は桜の花満開でのもとクラフトマンが集まる事でしょう。今朝の散歩最後は駒が池畔。宝剣岳は雲の中だったが湖畔の桜もやっと、、、、でもちょっと高いところには昨夜雪だったのか薄っすらと白く、、、、、フ~、やっと日記書き上げた。今日はPCのごきげんよさそうで何とかスムースに、それでもちょっと書いては下書き保存、写真一枚アップしては下書き保存の連続。いつPCダウンするかと気が気でない。
2011.04.20
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好天の駒ヶ根手しごと市場が開かれる会場の桜もようやく蕾が膨らみ開花もそろそろ。今日は3名の手しごと市場会員が出展していて、各お店にお客様もちらほら手前から工房びーどろ風音の角田さん、はりがね工房 宮崎剛さん、鹿角細工の染春の田中稔さん 。 今日ははりがね工房 宮崎さんの作品をご紹介。針金をたくみに折り曲げていろいろな作品を作っておられ、子供さんには大人気。 はりがねおじさんの作品を数点ご紹介。後記3日前の日曜日の日記がやっとアップできました。PCがいよいよ末期症状で、、、、、暇爺さんにせっかく親切な提案あったのですが、何をどう説明していいか、、、とにかく写真をアップロードしている間にダウンしてしまったり、文章をアップしている間にダウンして今までアップしたものが全部オジャン!とにかく何とかしないと日記アップもできなくなる!
2011.04.17
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今日の宝剣岳朝日を浴びて桜の蕾も大分膨らんでこの週末には?大沼湖畔の桜光前寺のしだれ桜はまだ蕾が硬そう。14日からライトアップが始まりお客さんも大分多かったようだが、せっかくのライトアップも、、、、この週末を過ぎて開花は来週か??光前寺そばの土手のスイセンは真っ盛り。好天ではあったが桜がまだということでかの開催される場所には出展者はゼロでした。やはり桜が咲き出してからかな?我が工房きむ も来週には出展するつもりです。
2011.04.15
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NPO法人 伊那芸術文化協会からの依頼によりボールペン作りの体験教室を開くことになりました。7/9,7/23,7/30,8/6の4回にわたり教室が開かれます。どこで知られたのか?だんだんと我が工房きむ”も世間に認知されてきたのかな~と。。。。。昨日はもみじクラフト展の実行委員会が開かれ、出展者の最終選考が行われ、278名の出展者が決定しました。9月3日、4日に駒ヶ根高原菅の台の特設会場に全国からいろいろなジャンルの匠たちが集合します。4月11日に出展決定者に出展許可証がいっせいに発送されます。これから9月に向けて出展匠の皆さんはその製作作業に精を出されることでしょう。実行委員一同楽しみにお待ちしております。そして沢山のお客様がお見えになること期待しております。
2011.04.09
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駒ヶ根手しごと市場へ今年初めての出展。余り期待は出来なかったがやはり、、、、、出展者テントは工房きむの一つだけ。観光客もチラホラ、、、、、時折突風が吹きテントが浮き上がる。やはり桜の花が膨らみ、咲くようになってからかな~~駒ヶ根高原の天然の工房で製作作業を行ったおかげでずい分と作業ははかどったが、いささか疲れた。一杯やりながらPCを開いてみると、オープン1ヶ月目のの注文欄に!!!!!ネット販売第1号である。秋田県在住のSさんからの注文。いちいのボールペンをお世話になっている会社の上司の方へプレゼント用に化粧箱入れでとのご注文。”ありがとうございます。”早速化粧箱に収めて発送の準備。初めての受注だけに荷造りも慎重に。上司の方に気に入っていただけるように。
2011.04.02
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昨日はもみじクラフトの実行委員会が開催され、応募者に対する出展許諾の審査が行われた。1,2の不適格者があったがおおむねOKということで、第4回もみじクラフト展も全国からいろいろなジャンルの匠たちが駒ヶ根高原菅の台の特設会場に集合します。今年は大体250店舗位かな?ザット見たところ木工芸と陶器のジャンルが多そう。4月8日には出展決定通知書が発送されます。 昨夜の会合の後の夜勤の仕事を終えて寝るところだが、あまりの好天気とポカポカ陽気に誘われて光前寺周辺を散策。冒頭の写真は光前寺から100mほど北へ行ったところの道路脇の湿地帯にヒッソリと咲いていたザゼンソウ。光前寺のシダレザクラはご覧のようにまだまだ硬い蕾のまま。14日から24日までライトアップが予定されているけど、、、、、大沼湖畔に歩を進めると氷も解けスッカリ春らしい湖面の向こうに南アルプスの仙丈ケ岳が、、、、、さらに行くといつもの土手のスイセンの開花も更に進んでいた。もう少しで土手を覆い尽くす花が!すっかり春近しの高原の散策を終え、今日からスタートの 会場に行ってみたが出展者はゼロ!明日は だけの出展となってしまうのかな~~。
2011.04.01
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一昨日は季節外れとはいえないまでも雪が降り、昨日の朝は一面の銀世界。でもさすが春の雪で昼ごろには解けてしまった。今日は朝から青空の好天。でも空気は身が凍るような冷たさ。何時もの駒が池畔は氷も解け、鏡のような水面に逆さ宝剣岳も鮮やかに!でもこの宝剣岳のすぐ下に広がる千畳敷カールは今でも最低気温マイナス18.6度最高気温でもマイナス12.7度、積雪3.9mの極寒の世界!。土手のスイセンも大分花をつけてきたけど寒いせいか、朝が早いのでまだ眠いのか首を垂れている。でもこの青、白、黄のコントラストはいい!いよいよ4月からは今年の”手しごと市”が始まる。今年は初っ端から出展するつもりで頑張っています。秋のもみじクラフト展は9月3、4日に開催され、今準備中です。
2011.03.27
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ここ2,3日は好天が続いており、春近しを思わせるが朝はまだ寒い。土手のスイセンも花を付け出してきたが、流れる小川のほとりには水しぶきが凍ってツララ状に!そんな小川沿いに歩いていくと今日ご紹介する七名石の一つ”重ね石”がある。【およそ9万年前に氷河によって千畳敷カールからしらび平まで運び出され、2万年前に土石流によって駒ヶ根高原へと運び出されたものと考えられている。こういう石を迷い子石といい、ヨーロッパではよく見られるが日本ではここにしか無いという。七名石~その3重なった部分がまゆ玉に似ている事から疱瘡石とも呼ばれる。石のぼくぼくしたところをこすると疱瘡を病んでも軽くすむといわれ、昔は疱瘡に悩む人が遠近より参詣に来たといわれる。長径5.8m、短径4.5m、高さ4.3m
2011.03.19
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朝はマイナス8度という真冬並みの寒さだったが日が昇るにつれ気温も上昇し、散策日和!まずは定番の駒が池畔からの宝剣岳。池の氷もやっと八分ほど解けて逆さ宝剣も見られるようになりました。二つのアルプスの映える街、駒ヶ根だ。たまには南アルプスも。仙丈ケ岳の雄姿です。散策して光前寺の方にまわって見ると、先日は芽も出ていなかった土手にちらほらとスイセンの花が咲いていました!!!どうですか?空の青と宝剣岳の雪の白そしてスイセンの黄、いいコントラストでしょう!?まだちらほらといった様ですが、もう少しすると土手一面にスイセンの花が覆い尽くします。どこでも毎年繰り返し展開される自然の光景ですが、それにつけても未曾有の地震災害に遭われた地にも春の自然の恵みがもたらされ、復興に向けて頑張る人々の心にささやかな光をともしてくれる事を祈るばかりです。
2011.03.18
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二日続けての好天、明日からはまた寒く、天気はぐずつくとのこと。この近くには駒が池、大沼湖のほかにもう一つ名前は無いようだが小さな池がある。今までご紹介したことなかったかもしれないが”切り石池”と勝手に名づけて今日はアップ。このほとりからも宝剣岳を望むことが出来る。駒が池畔からの眺望とはまたチョット違ったおもむきだ。この池の中と池のほとりに七名石のうちの二つがある。池の中に浮かぶ巨石が今日探訪する七名石の一つ”袋石”です。七名石【およそ9万年前に氷河によって千畳敷カールからしらび平まで運び出され、2万年前に土石流によって駒ヶ根高原へと運び出されたものと考えられている。こういう石を迷い子石といい、ヨーロッパではよく見られるが日本ではここにしか無いという。袋石袋石は穀物を入れた袋の形に似ている事からそのように呼ばれている。大きさは長径5.7m短径5.4m高さ2.4m地蔵石大きな石の中に子育地蔵が安置されている。昔子供たちが子育地蔵様を転がして遊んだところ、その怒りにふれて熱病がはやったことがあった。そこで西安というお坊さんが悪病退散を願って石を削り地蔵様を安置したもの。長径8.3m、短径8.2m、高さ3.6m末尾になりましたが、世界観測史上最大級の東北地方太平洋地震に見舞われました地域の方々に心よりのお見舞いを申し上げます。一日も早い復興を祈念いたします。
2011.03.13
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周期的に目まぐるしく変わる陽気、これが春への自然の生みの苦しみとも言うものなのか?昨日どんよりとした雪交じりの様子を書いたかと思えば今日は朝から清らかに晴れ渡った好天!近くのホテルでのペンターニングの撮影依頼があって朝から出かけ、一仕事終えた後久しぶりに近所を散策してみた。今日はいつもの駒が池畔からの宝剣岳ではなくちょっと違った角度から。青空にくっきりとその雄姿を見せていた。実はここは目の前の土手には毎年春になると近所の方が植えた沢山のスイセンの花が咲き乱れる場所で、スイセンの芽でも顔を出しているかと思って来てみたが、、、、、。もう少し経ったらスイセンの咲き誇るその先にやはり青空に誇らしげに聳える宝剣の雄姿をお届けできると思います。この土手道を5分くらい歩いた所に”切石公園”というバス停がある。普段車で前を通り過ぎてしまう所で、あることは知っていたが、つい先の駒が池ばかりで足を向けて見たのは初めて。巨大な石が真っ二つに鋭い刃物で断ち割ったような光景。直径10メートルを超え、高さは3メートル以上ある。近くに立っている説明看板によると【およそ9万年前に氷河によって千畳敷カールからしらび平まで運び出され、2万年前に土石流によって駒ヶ根高原へと運び出されたものと考えられている。こういう石を迷い子石といい、ヨーロッパではよく見られるが日本ではここにしか無いという。切石は刃物で切ったように真っ二つに割れているのが特徴。武蔵房弁慶が試し切りをしたとも坂上田村麻呂が切ったともいわれる。長径10.4m、短径7.4m、高さ3.1mある】前に立ってみるとその大きさと切口の鮮やかさに圧倒される。この石はここを中心に点在する7つの巨石の七名石の一つと言うことで、あと六つあるということ。今後一つづつ探索してみよう。この巨石の横を私の大好きな”癒しの道”と勝手に名づけた道が走る。そこから見上げた宝剣岳が、、、、
2011.03.10
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昨日抜ける様な青空のもとの光景をアップしたと思ったら一夜明ければこの変わりよう!夕刻過ぎから雪が降り出し一夜明ければ10cm以上の積雪。春はまだまだのよう!駒が池畔もみじクラフト展会場↓↓でもこの時期になると積もった雪もすぐに解ける、やはり春は近いのか?
2011.03.08
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ぬけるような晴天の下駒が池畔に出てみた。雲ひとつ無い好天であるが肌を刺すような冷気で眠気眼もパッチリ。春はまだまだの感!宝剣岳も気持ちよさそうに下界を見下ろしている。9月3,4日と”もみじクラフト展”が開催される場所も、木々の芽吹きもまだまだで好天の土曜日だというのに人影も無い。この場所も下のような盛況(写真は去年の第3回もみじクラフト展の様子)になるよう実行委員の一人として頑張っています。もみじクラフトのHPも完成間じかになってきました。ちょっと覗いてみる方は から
2011.03.05
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東京などで春一番が吹き、気温も20度を超えたとの事。当地でも今年一番の温かさと言うことだけど??駒が池の氷に一部解けて水面のみえているところはあるものの、まだまだ寒そうな風景を呈していた。春未だというどんよりとした駒が池畔でした。
2011.02.25
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今年4回目を迎えるもみじクラフト展の1回目の準備会合が市内の集会所に実行委員が集まり開かれました。夕方6時に集まり募集要項、出展申込書など6点の必要書類を封筒に入れての発送準備を行いました。約500通の封書が糊付けされ明日には発送されます。多くのクラフトマンがそ素晴らしい作品を携えて参集され、沢山のお客様が来られる事を実行委員一同お待ちしております。今まで不備の多かったHPも新たに構築中です。もうしばらくお待ちいただきたい。それでもちょっと覗いて見たいという方はこちらから
2011.02.24
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ポカポカ陽気に誘われて駒が池畔に出てみた。駒が池はまだ一面氷に覆われていたが岸辺はいくらか氷も緩んできたようだ。 宝剣岳も青空にくっきりとその雄姿を見せていた。駒が池畔からの中央アルプスばかりでなく、駒ヶ根にはもう一つ南アルプスもある二つのアルプスの映える街であることを再確認するため、大沼湖畔に行ってみた。大沼湖もまだ氷が張り詰めていたが、南アルプスの山々も綺麗に見えていた。湖畔の桜の蕾もまだ固く開花にはまだまだ。でも湖畔の土手に目をやると小さな黄色の花が!!福寿草だ!!!ゆっくりとでも確実に春は近づいている。
2011.02.22
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今日は朝からどんよりとしたはっきりとしない陽気。生ゴミの収集日なのでゴミ袋をもって集積場へ出そうと家を出た。勾配のきつい坂道を下ろうとして、足元がツルリ、、、、思わずしゃがみこんでしまった。立ち上がろうとしてもまたツルリ、、、立ち上がる事が出来ない。何とか手を伸ばして立ち木にすがりつき立ち上がる。やっとゴミを出す事が出来た。誰か見ていたらさぞかし滑稽な様子だったろう。3日前の大雪の後遺症、解けた雪が今朝の冷え込みで凍結し、路面がテカテカになっていたのだ。ところで昨日は私の誕生日だった。○○才ともなると誕生日もあまり関係ない。ただ老いを感じるのみ。でも昨日は2日続きの好天だった。宝剣岳も青空にくっきりとその雄姿を見せていた。 光前寺の方にまわってみるとシダレザクラには雪の花が咲いていた。早く本当の花が咲いてくれるように、待っているよと告げてあとにした。上が昨日の写真、下が去年の花の時期の写真。
2011.02.17
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12日が大雪、13日が好天ときて14日は12日を上回る大雪で今朝は5時起きで雪かきをして雪に埋もれていた車をヤットの思いで引っ張り出した。夜明けを迎えると今日は好天で車に乗っていると汗ばむほど。街中へ出ると雪解けで道路はひどい状態。一日おきの雪と好天の繰り返しで体調も少しおかしい。これも春が近いということか?駒が池畔には雪が膝上まであるため行けず道路脇の木の間から宝剣岳を垣間見る。
2011.02.15
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昨日は全国的にも大雪に見舞われた日本列島だが当地も今年一番の大雪、庭先も一面の銀世界。一夜明けて今日は朝からの好天に恵まれ、外に出ると3連休の最後を楽しむ観光客で駐車場も満杯の状況。凍った駒が池の氷の上にも雪が降り積もり湖畔から見上げる宝剣岳も眩しそうに、、、、、
2011.02.13
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立春を過ぎ、このところ数日は3月上旬の陽気との事だけど駒が池畔はご覧のとうりで、春未だ!という様子。日記ブログに復帰してみたけどまだまだ感覚が戻らないのか、楽天ブログのシステムが変わってなかなか理解が追いつかないのか上手くいかない。徐々に感覚を取り戻し、追いついていかねば!2004/3/20に初めて楽天日記アップしてもうすぐ7年目になることを日記復帰に当たって、過去の日記をめくっていてあらためて思い知らされているところです。2月1日に【信州流木工芸工房きむ】うえぶ店をオープンしましたが、それにつけても我が流木工芸のスタートからを今一度振り返ってみようと過去にアップした日記から流木工芸関係の日記をピックアップしているところです。またその結果を報告したいと思います。
2011.02.08
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2008・9・15以来数えてみたら2年4ヶ月ぶりに開けてみたら、まだMy Page は存続していたけど無残な我が日記のページ!!!!!無法者に荒らしまくられた掲示板、コメント、トラックバック欄、、、、まずこれらの削除からのスタート。一括削除は出来ないんですね。ひとつづつ時間をかけて削除していった。無法者のコメントを削除しつくして行ったらーーーーーーー懐かしい名前が、、夢子さんだった。つい覗き見に行ったらすっかり成長著しい夢子さんの日記があり思わず、、、、、内緒だったのに足跡を残してしまい夢子さんに見つかってしまった!でも長年のご無沙汰にもかかわらず覚えていてくれた事に感激。。夢子さんの”COME BACK KIMUCYAN!!”の声援にこたえてなんとか”I'II BE BACK!”と、、、、、、ご無沙汰の間に楽天さんのページも前とスッカリ変わってしまい写真のアップも思うに任せず困惑気味、なんとか頑張ってみようと思う。今、流木工芸 工房きむのリニューアル ページの構築に一生懸命です。2月上旬にはオープンできると思います。興味のある方は下記から覗いてみてください。 【信州流木工芸工房きむ】2011年2月リニューアルオープン
2011.01.18
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およそ10ヶ月ぶりに日記を書く事になった。画面を開いてみると掲示板、トラックバックとくだらない、いかがわしい書込みのオンパレード!削除に30分以上を費やしてしまった。いざ日記を書こうとすると10ヶ月のブランクのせいでフォトのアップロード、日記へのアップと戸惑ってばかり、、、、今月20,21日と駒ヶ根もみじクラフト展 が開かれるのですが、その実行委員に選出されここ2ヶ月ほど会合や準備に忙しい日を過ごしてきたのですが、昨日は会場や駐車場の草刈に早朝からたずさわり疲れて帰ってきてシャワーを浴び一杯やり始めた時に電話。受話器を取り上げると懐かしいお声。私の流木アートの師匠村上様からの電話でした。賀状を頂いたり、日記のアップもないことに心配されて以前にも電話やメールを頂いていたのに失礼ばかりして、、、、最近の作品の写真をメールで送る事約束したのですが、どうせならこの機会に日記をアップしてみようと思い立ち今久しぶりの日記書込みにとりかかっているところです。何を日記に書こうかなと思って、まずは最近の我が部屋の様子から。ダイニングとリヴィングの間に手製の陳列棚を設けました。リヴィング側からダイニング側から次にこのブランクの間に製作した作品の数々をアップしてみます。まづは昨年かんてんパパホールで個展を開いた時にお知り合いになり、すっかり私の作品を気に入っていただきその後多くの私の作品を購入していただいた陶芸家の雨宮さんにおゆずりした飾り棚。いずれも高さは1.2mあります。雨宮さんはこの上にご自分の作品を飾っていただいております。このほかに大小いろいろな飾り棚を作成しました。この飾り棚は私が今一番気に入っているものですつぎはケヤキの自然にあいた洞に切子を配して和紙を張った衝立です。後から照明を当てるとナンともいえない趣があります。その他の作品をいくつか今年の6月から新分野開拓と言う事で木工ろくろに挑戦しています。瀬戸市の井上先生のもとへ修行に行き勉強しました。まだ初めて3ヶ月ほどで勉強中ですがいくつか作品を紹介します。最後につい最近完成したばかりのチョット大物の作品。火鉢テーブル2作品です。最初のは直径80cmはある木の洞を利用したもの、二つ目は木株で中をくり抜くのに苦労しました。というわけで長々と作品紹介にすぎませんでしたが、最後までご清見ありがとうございました。また出来るだけ日記アップに心がけて見ますので宜しくお願いします。
2008.09.15
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お寒くなりました。駒が池畔からの眺めも寒々として、、、、、、宝剣岳山頂からのメッセージによると今朝の千畳敷カールは最低気温はマイナス13.6度、最高気温マイナス10.4度、積雪40cmとのこと。いよいよ冬の到来です。それにしても灯油の価格の高騰には参ってしまいます。去年の今頃はリッター75円、18Lポリタンク1350円だったのが今年はリッター89円、18Lポリタンク1602円、、、、、まだ上がるみとうしとか、嫌になってしまいます。さて、工房KIMから久々に新作のご紹介。今回は吊花瓶特集と言う事で、、、、各作品の番号をクリックすると単独作品が見れます。
2007.11.28
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上の写真はチョット前になりますが11月3日文化の日の駒が池畔からのスナップです。パソコンの調子が悪くなりアップが遅れてしまいました。晴れの特異日にたがわず、スッキリと晴れ渡った青空に宝剣岳が駒が池畔の紅葉に映えていました。駒が池畔からの進み行く秋のスナップを数点、、、、、それから2週間が過ぎて、いよいよ季節は冬!早朝6時10分下界はまだ薄暗い、駒が池畔から朝日に照らされた宝剣岳が、、、、山頂からの報告によると最低気温-7℃積雪30cmとのこと。冬の到来を告げる早朝の駒が池畔からのスナップをどうぞ。。。
2007.11.17
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10月に入って何時もの年のような秋晴れがなかったが、今日は朝から抜けるような晴天。お決まりの定点位置、駒が池畔に出かけスッカリ秋めいてきた湖畔からパシャリッ。2,3日前に初冠雪した宝剣岳も悠然と青空に映えていた。駒が池畔のもみじ越し、白樺越しの秋らしいスナップを、、、、少し足を運んで南アルプスを見渡すと白く雪を頂いた山々がススキ越しに望めた。さて、今日の日記のタイトル”女体入口”について、、、下の写真をご覧あれ!このバス停”にょたいいりぐち”といいます。なんとも、、、、、、中央道駒ヶ根インターを出てすぐ右手にこのバス停はある。始めは女子体育大学でも近くにあるのかと気にも留めなかったが、1年、2年と住んでいてこのあたりには女子体育大学なんかないことがわかり、ナンとも気になるバス停。この”女体入口”と言う名前は1000年も前からそう呼ばれているとのこと。近くのシダレザクラで有名な光前寺の僧達がこの付近で女遊びをしていたからと言う説もあるようだが、この付近赤穂地区は昔”女体”という地名だったそうで、どうもここからきているようです。それにしてもきっと珍名地名に登録されていることでしょうね。工房KIMからのお願い最近工芸ランキングも低迷し低ランキングに甘んじていますので展示場の方にお寄りいただき”人気blog Ranking"をポチッとしていただけると嬉しいな!ワンクリックで制作意欲が倍増します。展示場へはこちらから。
2007.10.21
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今年は不順な天候続きで危ぶんでいたが、自然はやはり私に恵みをもたらしてくれた。10月に入って何時もの年のような秋晴れに恵まれず、鬱陶しい陽気の毎日であったが、やっとお日様が顔を出し庭に出てみる気になった。すると今年は半分はあきらめていた秋の味覚”ジゴボウ”が庭先の苔の間にニョキニョキと顔を出してくれていた。早速今年初めての収穫!収穫を終わり塩ゆでして、久しぶりに駒が池畔に足を運んでみたが、宝剣岳は雲の中、、、、、でもいくらか湖畔には秋の気配。大田切川畔に足を伸ばしてみた。ススキの穂の間から大田切川にかかるこまくさ橋と近くの流れの脇に赤く色づいたドウダンツツジを、、、、、少しは秋の気配を感じていただけるでしょうか?工房KIMからのお願い最近工芸ランキングも低迷し低ランキングに甘んじていますので展示場の方にお寄りいただき”人気blog Ranking"をポチッとしていただけると嬉しいな!ワンクリックで制作意欲が倍増します。展示場へはこちらから。
2007.10.12
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9月30日の日曜日、第25回中央アルプス駒ヶ根高原マラソンが駒が池を発着に開かれた。あいにくの雨の天気ではあったが全国各地から3140人が出場し、15k、6k、3kのコースに分かれて雨の高原を走り抜けた。選手は雨で体が冷えないようにスタート直前までウオーミングアップに努め、アスファルトに落ちた枯葉に足をとられないように注意してアップダウンのある高原を疾走した。今年は女子マラソン、バルセロナ五輪銀メダル、アトランタ五輪銅メダルの有森裕子さんが招待選手として参加し、サイン会も開かれ、選手たちと交流をした。何時もの年なら好天が続きだんだんと深まってくる駒ヶ根高原からの秋の便りをお届けできるのに、今年はどうも不順な陽気で今日も朝からシトシトと雨が降り続いている。毎年秋の味覚を味わわせてくれる庭先のきのこ”ジゴボウ”もでてきても収穫前に腐ってしまったり、枯れてしまったり。可憐な花をつけるツルニンジンも蕾が開く前に落ちてしまったり。一説によると今年は夏から秋を通り越していきなり冬に入ってしまうとか。この様子では紅葉をお届けできるかどうか心配です。久しぶりに工房きむからのお便りです。先の展示会で売りつくしてしまった工房もその後の制作活動でまた作品が揃ってきましたのでその一部をご紹介します。最近工芸ランキングも低迷し低ランキングに甘んじていますので展示場の方にお寄りいただき”人気blog Ranking"をポチッとしていただけると嬉しいな!ワンクリックで制作意欲が倍増します。展示場へはこちらから。それでは新作品を数点ご紹介します。
2007.10.02
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スッカリ秋めいてきた駒ヶ根高原から久々のお便り早いものでこの前アジサイ便りをしてから夏を通り越して秋になってしまいました。久しぶりのにっきアップとなりました。背景画像でお分かりのように駒が池畔は秋の気配を感じさせるこの頃です。庭先のトリカブトも可憐な花をつけています。気持ちの良い天気に誘われ久しぶりにドライブに出かけてみました。駒ヶ根から少し離れたそのドライブの様子をお届けします。諏訪から霧ケ峰高原へ、ヴィーナスラインを通って車山高原へ、車を止め夏リフトにのって車山山頂へ、そしてあしを延ばし白樺湖まで、最後は立石公園からの諏訪湖の眺望、圧巻はそのサンセット!!諏訪市街地から山道へ入ってやがて霧が峰高原に到着する。霧が峰高原は春から夏にかけ600種類もの高山植物が美しさを競い合う八ヶ岳中信高原国定公園の中央に位置しヴィーナスラインに沿って広がるなだらかな丘陵地です。霧の発生は年間298日にものぼるといわれ、ここから霧が峰の名が付いたという。でも今日は霧はなく気持ちよく晴れ渡り、チョット雲がかかっていたが富士山も遠望できた。松本の美ヶ原高原から八島ケ原湿原を通り霧が峰高原へとつながるヴィーナスラインに入って、さわやかな高原の中を走り快適この上ないドライヴ。ヴィーナスラインはやがて車山高原に。ここで車を止め夏リフトにのって1925mの車山山頂へ。手の届きそうなところにある八ヶ岳連峰、また北、中央、南の各アルプス、浅間連峰、はるか彼方に富士山の姿を望める360度の展望をしばし楽しむ。帰りのリフトからはこれから向かう白樺湖も見下ろせる。また車に乗りやがて白樺湖に到着。湖畔の木々は一部紅葉が始まっていた。ヴィーナスラインを引き返し最後の目的地”立石公園”へ。立石公園は諏訪市街地から東北1.5km離れた眺望絶景な山腹にあり諏訪市街地、諏訪湖が眼下に展開し更に岡谷市、下諏訪町も一望できます。その眺望をスナップで、、、、ここ立石公園は信州のサンセット100選の一つに選ばれている。せっかく来たのだからと日の入りまで待つ。1時間ほど待ってやがて日の入り。あとはコメントいらない。日の入り、そして日没後の綺麗に染まった雲のスナップをお楽しみ下さい。
2007.09.21
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空梅雨かと思っていたがやはり梅雨は梅雨、ここのところ鬱陶しい雨模様の連続。そんな梅雨に似合う花、あじさいの花を見に伊那市の深妙寺に出かけてみた。ちょうど見頃を迎え、大勢の人たちが訪れていた。いろいろなアジサイの花が咲き競っていた。その可憐な花のスナップを、、、、、
2007.07.11
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またまたずいぶんとご無沙汰してしまって、、、、、6月3,4日が駒が池周辺で行われた”杜の市”クラフト展への出店、そして5日から10日まで伊那市の”かんてんパパ”ホールでの個展と今月の初旬は大忙しであった。杜の市クラフト展では小作品が十数点、ウン万円の売り上げであったが、かんてんパパホールでの個展では50点、ウン十万円の売り上げがあり、まずは大成功と言うところでした。部屋を埋め尽くしていた作品たちもそれぞれ気に入っていただいた方のところへ行って、それぞれに癒しを与えているかと思うとチョット寂しい気もするけど製作冥利に尽きる思いです。また新たな制作意欲もわいて来た。今後とも応援宜しくお願い!!!!!!!!!梅雨の晴れ間の駒が池畔杜の市スナップかんてんパパでの個展スナップ
2007.06.26
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駒ヶ根市と伊那市を結ぶ国道153号線沿いにミニ富士が出現!地元の花愛好家の皆さんが国道沿いの休耕田を利用してシバザクラを植え、丹念な手入れをして毎年色鮮やかなミニ富士を出現させ、国道を通る人の目を楽しませてくれている。今年は春になってからの天候不順で、何時もの年より花の開花が遅いようで、ミニ富士の南側面は満開だが北側半分はまだ花が咲かない。冒頭の写真は南側から撮ったもので、満開のシバザクラが鮮やかに富士の形を描き出しているが下の北側から撮った写真ではまだ未開花で”2007”の文字も浮かび上がっていない。工房KIM便り流木作品を制作するようになってちょうど2年目を迎え、本格的な個展を開催する運びとなりましたのでお知らせいたします。開催日時:6月6日~6月10日 AM10~PM5(但し10日はPM3時まで)場 所:伊那市 かんてんパパホール展示即売もしておりますので、是非おいでください。尚、その前に6月2,3日に駒ヶ根、駒が池畔で開かれる”くらふてあ 杜の市”にも出店しておりますのでご案内します。
2007.05.01
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駒ヶ根の東南に中沢という集落がある。ここを流れる百々目木川沿いに約500本のハナモモが植えられ、今丁度見頃を迎えて川沿いは桃、白、赤に染まっている。山間の道を抜けると突然現れるハナモモノ里はまさに桃源郷のようである。シバザクラも見頃を迎えてそのコントラストの美しさはみごとであった。このあとは山桜や山ツツジ、やまぶきなどが咲き始めしばらくはこの桃源郷は続く。
2007.04.27
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今日は朝から今にも雨の降りそうなドンヨリとした肌寒い1日でした。やっと5,6分咲きといった駒が池畔の桜も戸惑っているようでした。この駒が池畔で今年も”杜の市”が6月2日、3日に開催されます。今年は全国から513名の応募があり、抽選の結果310名が陶芸、木工芸、ガラス、皮工芸、金属、絵画など出展します。我が”工房 きむ”も応募の結果、出展が決まりました!いつも見物にまわっていて、いつかは出店したいと思っていましたが、今年はその願いがかない、今その準備に取り掛かっています。そのあと引き続き6月6日から10日までは伊那市にある”かんてんパパ ホール”において個展を開く予定になっています。
2007.04.18
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やっと光前寺のシダレザクラも見頃をむかえた。今年は暖冬の影響で開花が早いとの予想であったが、4月上旬の寒さで結局は平年並みか遅いくらいであった。夜にはライトアップされた光前寺講堂前で”冒険隊”のライヴもあり大勢の観客で賑わった。以下昼間と夜間のスナップ、、、、、
2007.04.16
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チョット風が強いが好天に誘われ、隣町の伊那梅園に足を向けた。今年は暖冬の影響で例年より花は早いと聞いていたが、まだ8分咲きといったところであったが、十分にその美しい光景を満喫できた。以下そのスナップを数点、、、、、
2007.04.15
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去年の11月にアップして以来長い冬眠生活にはいっていた”きむちゃん日記”もようやく冬眠生活から起きだした。ちょっとした生活環境の変化から、また年のせいかなんとなく億劫になってしまったのか日記をアップしないままに5ヶ月も経過してしまった。春の訪れと共にのこのことおきだしてまたつたない日記を書く事にした。春霞の中、農道に植えられたスイセンの可憐な姿が宝剣岳をバックに今年も見頃を迎えていた。シダレザクラで有名な光前寺の桜はまだ蕾がようやくほころび始めたところで、連日観光バスで大勢の人たちが訪れているがまだ咲いていないのかと残念そう。光前寺から駒が池の方に向かう途中の湿地帯にひっそりとザゼンソウが、、、、駒が池畔にやってくるとまだ池の周囲の桜もやっと蕾が膨らみ始めたところ。今週末には開花するかな~。
2007.04.11
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朝からぬけるような青空に誘われて朝の散策、朝6時40分の南アルプス。駒が池畔にやってくると昨日もやにかかり雪が降っている様子だったが、案の定今朝は真っ白に雪をかむった宝剣岳が朝日に神々しいばかりに輝き、スッキリと晴れ渡った青空に聳えていた。駒が池の湖面も穏やかでその雄姿をくっきりと映し出し、今年一番の眺めであった。実は土曜日から大阪からのお客さんがあって、雨の中を高速バスでみえた。日曜日はまあまあの天気で、高遠城址公園ともみじ湖の紅葉見物にお連れしたが、途中で突然吹雪の歓迎に会い、雪が珍しいのか子犬のようにはしゃぎまわっていた。今朝早朝のバスでお帰りになるのでその送っていく途中での駒が池畔の上のような景色をみて感激されていた。下のスナップは昨日のもみじ湖での紅葉です。
2006.11.13
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日記アップをご無沙汰している間に宝剣岳も南アルプスの鋸岳、甲斐駒ケ岳も千丈ケ岳も初冠雪の時期になってしまった。2日前の大荒れの天気で庭中杉や唐松の小枝が一面を覆ってその後片付けと焚き火で朝からおおわらわ!ぬけるような青空に誘われて駒が池畔まで息抜きの散歩に出かけた。先週末11月3日から5日まで高遠城址公園の秋祭りにあわせて開かれたクラフト展に出展してきました。今年は日記アップご無沙汰で紅葉情報もお届けしなかったので、そのときの高遠の紅葉のスナップを、、、、
2006.11.09
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今日は朝からドンヨリとし時々雨のぱらつくあいにくの天気だが、先週末からの連休は抜けるような青空の秋晴れが続いた。駒が池周辺は全国からの観光客の車があふれ、スキー場まで駐車場に開放していた。おそらく今年一番の観光客の入りこみであっただろう。ロープウェイへのバスのターミナルには長蛇の列が出来、今が盛りの千畳敷カールの紅葉を見に行く家族連れで満杯!駒が池周辺の紅葉も綺麗になってきた。おなじみの駒が池からの宝剣岳のスナップを!!
2006.10.11
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秋が深まってきて朝晩は寒いくらい。暇人3人のオフ会も終わりまた一人ぼっちの生活へ。あらためて庭先を眺めると我が庭先にも秋は確実に訪れてきている。庭先の秋の風情を何点か、、、、オオウバユリの種の上には赤とんぼが、、、カメラを向けても飛んで行きもせず悠然と。センブリが可憐な花をつけて、、ツルニンジンは今年は花をつけなかったけどトリカブトは沢山の花をつけてくれている。そして自然の恵み、私が待ちに待っていた”じごぼう”が、、、、上の”じごぼう”は2日前の様子だけど今日はこれだけの収穫があった!早速今夜はおろしあえで酒のつまみに、、、、工房KIM便り今日は木工芸に携わるものにとっては垂涎の素材が手に入ったことの報告!”黒柿”って知っていますか?もともと黒柿というのは俗称でクロガキという名前の木は学術上存在しません。木に含まれているタンニンという成分が沈殿し地中の鉄分と相まって黒色状の縞模様を作ることがある。これを黒柿と呼ぶのです。すべての柿にこういった模様が出るわけでなく数万本に一本の割合だと言われる。その模様も一様ではなく真っ黒なベタ黒をはじめ中心部から放射状にあたかも孔雀が羽を開いたかのような紋様を出す孔雀杢というのもあり、この孔雀杢は10万本に一本の割合だといわれ、大変高価に取引されているようです。さて、私が手に入れた黒柿は丸太の輪切り状のもので、直径45cmから55cm、厚さ9cmから12cmのもの3枚です。下の写真をご覧になってください。綺麗な紋様が出ていませんか?ベタ黒ではないです。ひょっとしたら孔雀杢??だとしたら逸素材かも!!!どなたか判定してくれるプロの方いませんか。いずれにしろ私が手にした初めての黒柿、慎重に丁寧に磨いて見たい。ワクワク!
2006.10.04
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スッカリ秋めいて、我が終の棲家のある駒ヶ根は朝晩は肌寒い陽気となってきました。下は定番の駒が池畔からの昨日10月1日の景色。実は9月30日掲示板に楽天友人の暇爺2003さんから新聞で記事を見たので赤そばの里に来るとのこと、その帰りにやはり楽天友人のひまじんmsk222さんの山荘を訪問したあと私のところにも行くかもとのことでした。どうも最近は日記を更新するのが年のせいで億劫になったのか、アップしなかったけれどmsk222さんはとてつもない山荘”森樹”をぶったててしまった。敷地3千坪に大小三つの池がありあまごや虹鱒が放流されており釣りも出来、釣ったあまごなどを焼いて食べる事も出来、とてもいい雰囲気。そのオープンセレモニーが1週間ほど前に行われ、私も行ってきました。今までならすぐに日記アップするのに1週間遅れだけどまとめてアップ!!4年ほど前に東京から伊那に生活基盤を移したシンガーソングライターの海老原美さんのギター演奏と人の心をうつ澄んだ歌声を聴きながらタップリとご馳走になり、最後はtoo much drink でダウン、そのまま山荘にお泊り!宴会場の片隅には我が工房KIMの作品も展示させてもらいました。mskさんアップ遅れてごめんなさい。さて暇爺さんの話に戻りますが突然の都会からの訪問で迷ってはいけないとおせっかいな私は”赤そばの里”まで出向きそこで捕まえて山荘”森樹”まで案内しようと出かけていった。赤そばの里は何時もの年のようにピンクに染まって、葉にある露が朝日にキラキラと輝き、早朝だと言うのに大勢のカメラマンがシャッターを切っていた。東京ナンバーの日産の車、ひげもじゃの老人それだけの情報で駐車場であったこともない人を探すという難題に挑戦した。そのうち観光客の車が一杯で駐車場は満杯、皆下のほうの駐車場にとめられ見物の人は徒歩でやってくるようになり、情報はひげもじゃの老人と言う事だけになってしまった。3時間近く張っていたけどダメ!あきらめて山荘に行きmskさんと待つこと1時間あまり、多摩ナンバーの車が一人の老人?を運んできた。日産の車だ。暇爺さんだった。アッツ!見た!見た!確かに駐車場で見かけた!私はひげもじゃと言うのでもっと、、、綺麗にカットされた上品な顎鬚をたくわえたご老人?だった。それから暇人さん?二人と本当の暇人の私と3人の”ひまじん”のしばしの歓談。
2006.10.02
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