PR
Keyword Search
Calendar
Category
救急搬送中の処置を充実させ救命率向上を図る目的で、救急救命士の業務拡大を協議している厚生労働省の検討会が7日までに、搬送中の重症ぜんそく患者に薬を吸入させる医療行為を新たに認める方針を固めた。近く報告書をまとめ、解禁時期を話し合う。
搬送中の処置は病院前救護といわれ、発症直後の「超急性期医療」の一環。検討会では、発作で意識障害のある糖尿病患者へのブドウ糖投与の可否なども議論しており、救命士業務の重要性は今後も増しそうだ。
■詳細情報リンク
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030701000293.html
ぜんそく患者の治療薬効果を調べるシステ… 2017.06.16
大気汚染物質の健康被害で年間345万人… 2017.03.30
ソーセージやハムなどの加工肉でぜんそく… 2016.12.22