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従来の薬では発作を抑えきれなかった重症ぜんそくに対し、「抗体医薬」と呼ばれる種類の薬「オマリズマブ」(商品名ゾレア)が昨年から大人を対象に公的医療保険の適用を受けて使われ始め、一定の効果を上げている。気管支の炎症を誘発するアレルギー反応そのものを防ぐのが特徴。高価だが、重症患者にとっては新たな選択肢となっている。
http://www.kobe-np.co.jp/news/kurashi/0003681299.shtml
■情報元サイト名:神戸新聞
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