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こんにちは!宮島錦水館思い出づくり演出家上甲です(^^)/
今日も宮島はおかげ様で大盛況♪
事務所のスタッフも駆り出されて、事務所はたった二人\(゜ロ\)
錦水館と錦水別荘両館の電話が鳴ったり、予約が来るので、意外と忙しくて、ここまで書くのに30分かかりました(笑)
あっ、ようやく一人帰ってきた!!
このブログ書くのにあと何分かかるかな(笑)
今日このブログで書くのは、錦水館がオリジナルでつくったストーリー 『宮島にゃんず物語』
宮島に住む8匹の猫の物語です。(※フィクションです。)
登場人物(猫物)紹介
宮島 神太郎(じんたろう)
宮島桟橋で来島者の歓迎とお見送りを日課にする茶トラ猫、通称は『じん』甘えん坊で誰にでも愛想を振りまく明るい性格。修学旅行生に一番人気。一見野良猫に見えるけれど、本当は老舗旅館の箱入り猫。おいしい魚をたくさん食べているので毛並みはツヤツヤ。
宮島 イッチー
町屋通りにある宮島彫伝統工芸士の家に貰われて来たシャム猫。宮島は神をいつき祀る島で、島全体が神体といわれていたほど。そんな謂れから『イッチー』と命名された。エレガントなルックスとチャーミングなキャラ、サファイアブルーの瞳で睨みを利かす。飼い主のアトリエの一番高い棚の上から主人の作業の様子を眺めるのが好き。
宮島 もも
テリトリーは厳島神社周辺、桃花祭(とうかさい※宮島の伝統的な神事)の頃生まれたことから『もも』と名付けられた。背中の真ん中にハートマークを持つ三毛猫のメス、たいそう美人(美猫)と評判のおすまし猫。美食家で腹八分をモットーにしており、誰よりも毛並がよく、長くシュッとしたしっぽが自慢。
宮島 あなご
大元公園で育ったキジトラ。このあたりでフジ猫と呼ばれる。いつも海岸端を散歩したり、宮島水族館の穴子の水槽を眺めるのが大好きで、飼育員の人に『あなご』と命名された。最近は毎日夕方5時に穴子飯屋の前をうろつく事にしている。
宮島 ゆめ
夢みるゆめ猫。五重塔や千畳閣辺りをふらふらとハンサム猫に色眼を使うセクシーな白い野良猫。おなかが空いたと思えば目の前に餌が、雨が鬱陶しいと思えばピタリと雨が止む。そんな夢力を持つ『ゆめ』。ゆめの頭を撫でると願いが叶うと評判で人気沸騰中。
宮島 あんこ
表参道商店街のもみじ饅頭屋で生まれた黒猫のメス、お店の看板猫。毎日もみじ饅頭ばかり食べているので『あんこ』と名付けられた。黒猫は商売繁盛の象徴とされ、魔除け厄除けの意味を持つらしいので町内でも人気者。瞳がゴールド&ブルーなのが自慢。
宮島イチロー
安芸の国の一宮といえば、言わずと知れた「宮島さん」。『イチロー』の名は一宮からいただいたそう。飾らない素朴な性格の白黒ぶち猫。弥山で生まれ育った宮島の主的存在。何に対してもおおらかで、いつでもどこでもよく眠るデブ猫。
宮島 もみじ
『もみじ』は紅葉谷公園で生まれた野良の三毛猫、しかもオス。三毛猫の雄は3万分の1でしか生まれない、奇跡の1匹。観光客にかまわれるけど、素知らぬ顔でおすまし猫。だけど、いつも美味しい餌をくれる宿屋の女将にだけはなついている。
登場人物(猫物)は以上の8匹!!
さぁ、ここからどんな面白い物語が生まれるのか!?
気が向いたら書きますね(笑)
あっ、この猫達のオリジナル商品販売してまぁーす(*^。^*)
ちょっと宣伝・・・
ミニ額600円
クリアファイル400円
※ミニ額を2つ購入された場合は、クリアファイルプレゼントしてるそうです(@^^)/~~~
・・・このブログ書くのに3時間以上かかっちゃった(/ロ゜)/
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