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こんにちは!宮島錦水館思い出づくり演出家JKです(*^。^*)
今日は、眠いm(__)m
めっちゃ弱音を吐きます。。。
ねーむーいーーーーーー(笑)
仕事中にこんな感じじゃいけないですよね!!
はい、改めます!!(笑)
さて、今日は宮島は、 なぜ?『しゃもじ』が有名なのか??
について書きたいと思います。
宮島=しゃもじ
っというイメージがある人もいらっしゃるのでは??
広島の人は特にそういうイメージがあるんじゃないでしょうか?
しかし、なぜ?宮島はしゃもじが有名なのか?
については知らない人がたくさんいると思います。
そこで、しゃもじの由来について書いていきますね(*^。^*)
古来より宮島には沢山の人が訪れていました。
『神の島』とされていて、昔から沢山の方から信仰されてました。
しかし、『神の島』ということから、宮島では色々な規制がありました。
その一つとして、「土地を開拓(田畑を耕して)はいけない」というものがありましので、農作物をつくることは禁じられてました。
その為、宮島には【特産品】と呼べるものはありませんでした。
宮島の島民は、特産物が無い為、神社に参拝にこられら方にお土産を売ったり、渡すこが出来なかった。
宮島島民は貧しい暮らしをしていたと言われてます。
島民が悩んでる姿を、誓真(せいしん)さんという僧侶がなんとかしてあげたいと考え、考案したのが『しゃもじ』とされてます。
http://www.hint.or.jp/miyajima/seishin/
困ってる島民をどうにかしいてあげたい!っと思って考えてた 誓真さんがある晩寝ていると、琵琶を持った弁財天様の夢を見て、なにかのヒントじゃないか?と考え、弁財天様の持っていた琵琶の形を元に「しゃもじ」を作られたと言われています。
おかげで特産品ができ、島民の生活は潤ったとされてます。
めちゃめちゃ島民にとって恩人ですね♪
そうそう、宮島のしゃもじは とても『縁起』が良い
とされてます。
しゃもじの形から 「勝ち取る」「敵をメシ取る」「幸運をすくい取る」
という縁起があります。
この縁起については、かなり古くから言われてます。
しゃもじを初めてつくった時からいわれてるのかな??(憶測です)
せっかくなんで、憶測の話を(笑)
誓真さん
「弁財天様の夢を見たんだけど、弁財天様のもっていた琵琶の形の特産品をつくったらいいんじゃないの?」
島民
「それはいい案ですね!」「どうやって売ればいいですか?」
誓真さん
「これを【しゃくし】と名付け、縁起物として売ったらいいんじゃない?神の島だし。」
島民
「名案!!」「どんな縁起物にしましょう?」
誓真さん
「ごはんをすくったりできるから・・・飯取る(召し取る)!なんかにひっかけたら?」
島民
「じゃあ、『勝ち取る』『幸せを救い取る』なんてのも良くないですか?」
誓真さん
「いいねぇー!」
なんてやりとりがあったかも!!(めっちゃ妄想ですみません(笑))
この縁起を担ごうと、広島の企業なんかは年初めに宮島のしゃもじを買って、厳島神社で祈祷をしたりされるところもあります(^^)/
また、スポーツなんかでも『勝ち取る』の縁起を担いで、宮島でしゃもじを買うことも多いです(^^♪
あっ、そうそう、 宮島では杓文字(しゃもじ)ではなく杓子(しゃくし)が正しい呼び方らしいです。
ずっと、ブログ内では「しゃもじ」って書いてますが、そちらはご愛嬌で見逃して下さい<(_ _)>
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