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こんにちは!宮島錦水館思い出づくり演出家JKです(*^。^*)
今日は七夕ですねー(^^)/
七夕といったら、神奈川県平塚の七夕祭りが懐かしい(^^♪
広島に帰ってくる前は、平塚に住んでいましたので、毎年行ってましたねー♪ってか働いてましたね(笑)
そうそう!広島では七夕で盛り上がることはほとんどありませんm(__)m
(僕の周りだけ??)
・・・・宮島でもあまり盛り上がることは無いですね(/_;)
なにか盛り上がるイベントを来年あたりやっちゃいますか!?
一緒に何か企画してくれる人募集します(^^♪
さて、夢物語はこの辺りにして、、、
錦水館のロビー前でお客様から『お願い事』を書いて頂いて飾っております♪
皆様の願い事が叶うといいですねー♪
彦星様と織姫様!宜しくお願いします(^^)/
てか、皆様七夕の伝説ってご存知です??
七夕伝説
昔々、天の川には天帝という神様がいました。
この天帝には美しい布を織る織姫という娘がいました。
あるとき牛飼いの男・彦星と出会い恋に落ちました。
恋人同士になった二人は恋に焦がれ、仕事をしなくなりました。
これに怒った天帝は二人を天の川の両側に引き離し、1年に1度しか会えないようにしました。
二人が会える日は年に一度、七夕(7月7日)のみとなってしまいました。
天帝さんめっちゃ酷くない!?
自分の娘を天の川の端においやるなんて!!
・・・っとまぁ、ここは神話(?)の世界なんでいいとして・・・
これってどこから来た話なの??
っと思いません??
えっ!?
別に思わない って?
興味のある人だけ読んで下さい!!
・・・っていっても、ちょちょっと調べただけなんで、偉そうには言えませんが(笑)
さてさて、まず七夕の本当の由来は・・・
日本に昔からあった伝説『棚機津女(たなばたつめ)の伝説』と中国の行事『七夕』が合わさったものです!
実は、僕たちが知っている 『七夕伝説』はまるっきり中国のストーリーなんですね。
日本の『棚機津女(たなばたつめ)の伝説』はというと、たなばたの語源は古事記に記されております。
日本では、「古事記」にちなんで 天から降りてくる水神に捧げるための神聖な布を穢れを知らない女性が「棚造りの小屋」にこもって俗世から離れて織る、という習慣がありました。
この女性が過ごす 「棚造りの小屋」
とは、日本語の 「棚」に含まれる「借家」
の意味をこめて 「布を織る間だけ借りる家」
という意味があります。
そして、 この「棚」は俗世から女性を離すために高い柱で支えられていました。
現代には、この「棚造りの小屋」は馴染みのない物の様に感じますが、 家の高い所に置いて神様を祭っている「神棚」と同じような物です。
この様な習慣と「七夕伝説」に登場する「織姫」が似ていたので、
中国から伝わった七夕が広く受け入れられたといわれています。
どうです??
知ってましたか?
僕は調べるまで全く知りませんでした(笑)
ブログで知らないことを書いてみるってのもいい勉強になりますねー♪
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