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猫の雪、は皆さんご存知でした。アクセス数も、大幅に増えましたよ。猫の曲では、各駅停車も好きです。で、本日の焼酎は、落合酒造さんです。個性的な焼酎を造る蔵、落合酒造さんの「黒雲雀」です。落合酒造さんの焼酎、個人的にはその酸味と臭いで他の蔵とは一線を画すように思います。これだけの特徴が出るのは、酵母の違いか、水の違いかもしれませんが、どうでしょう。この黒雲雀も落合酒造さんらしい一品だと思います。酸味が強いです。裏ラベルの能書きです。麹は国産古代米(黒米)による米麹、キトサン農法で作った芋(黄金千貫)を「使用し、伝承三石和甕仕込み、単式蒸留器による常圧蒸留で仕上げました。馥郁たる雫をお楽しみください-。濾過材を使用していませんので温度の変化により白い結晶が現れる事がありますが、焼酎に含まれる高級脂肪酸の結晶ですので、安心してお召し上がり下さい。裏ラベルにはこの能書きと一緒に”私たちが古代米(黒米)を作りました-。”って農家の皆さんの写真が出てます。大海酒造さんもこれやってますね。男性の皆さんの写真、ちょっとヤンキーっぽくて、素敵です。黒麹の無濾過にしては、それほどボディが太くないですね。すっきりしてます。原料にこだわってますね。キトサン農法って、低農薬の有機栽培のことかなぁ。インターネットで調べても、よくわかりません。土壌をしっかり回復させるようですが‥。そんな農法で作られた黄金千貫を使っています。米も、古代黒米。黒米を使っているのは、そんなにないですね。霧島酒造さんが古代赤米、黒米、緑米を使った焼酎がありましたが、お値段がやけに高かった(定価が一升で5400円)。古代黒米は、お金がかかるのでしょうね。麹との相性がいいのかもしれません。でも、原材料にこだわっても、やっぱり、落合酒造さんの特徴の酸味が、味わいにも、香りにも前面に出てきてますね。好き嫌いがはっきり分かれてしまう焼酎だと思います。好きな人にはいいと思いますが。落合さんの焼酎は、皆さん、お好きですか?おいら的には、この酸味は、もう少し弱くしてもらいたいというのが正直なところですが、でも、味自体はピュアないい焼酎だと思います。評価は、☆☆☆です。【製造元:落合酒造】【原料:黄金千貫(キトサン農法)】【麹:古代黒米麹(黒麹)】【蒸留:常圧蒸留】【アルコール度数:25度】雲雀 畠中キトサン芋 黒麹 常圧蒸留 25度 1800ml↓古代黒米豪華木箱入り ギフトにも最適古代黒米麹仕込み 黒麹かめ壺焼酎二十三座四十八池 25度 1800ml【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】↓古代緑米「二十三座四十八池」 古代緑米麹仕込み 25度 1800ml 芋焼酎 桐箱入り↓古代赤米豪華木箱入り ギフトにも最適古代赤米 赤芋かめ壺焼酎二十三座四十八池 25度 1800ml【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】
2011.01.18
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今朝は、遅刻してはいけない、と思って、いつもより20分早く、6時半に家を出ました。2本前の電車に乗りました。雪の影響はなかったのですが、途中から電車が信号待ち。「前の列車で急病人が出ました。その手当てをしておりますので、信号停車いたしております。」ですと。結局、いつもより20分遅れて会社に到着。遅刻はしませんでしたが、ついてない。まだ、今夜は、道に雪が残ってますね。雪、といえば、スキー、スキーといえば、上村愛子ちゃん、愛子ちゃんといえば、美味しい焼酎ですね。焼酎のネーミングは、時にいろいろなドラマを生みます。この「愛子」もそうですね。名前が「愛子」で上ラベルに「慶祝」とありますので、皇族にお生まれになったあの方と、どうしても結びつけてられてしまいます。宮内省御用達なんて噂もありますが、皇太子殿下がお好きな焼酎は、確か「百年の孤独」だったと思います。実は、屋久島にある「愛子岳」からのネーミングだそうです。愛子岳、標高1235メートルです。ひょっとしたら、「慶祝」のラベルは、純粋に愛子さまがお生まれになったことをお祝いして、後から貼るようになったのかもしれませんが、よくわかりません。裏ラベルの能書きです。「屋久島空港に降り立ち、山に瞳を放つ人が最初に見るのは、ユネスコの「世界自然遺産リスト」に搭載され、広く人類の宝ともなっている愛子岳の端正な姿です。屋久島焼酎「愛子」は、古来、山岳信仰の対象として島民の尊崇を受ける秀峰にちなみ、新しい時代の夢を育みたいと、西暦2000年を期して発売されました。名水とうたわれる清く味わいまろやかな水、厳選された原料からいもを使用して、焼酎本来のうまみを生かしつつ、品のよい香り、すっきりした飲み口のよさに仕上げました。愛飲家皆さまの末永いおつきあいをお願い申し上げます。末永いおつきあいを、と言われましても、当地では相当入手困難なのですけど、と突っ込みの一つもいれたくなりますね。2000年誕生とうことは、あの方の誕生のよりも1年前だと思います。品の良い香り、すっきりした飲み口とは、蒸留が減圧蒸留していることを示しているのだと思います。でも、減圧だけでなく、常圧との焼酎とのブレンドのようです。個人的には、三岳の方が好きですねぇ。三岳は、焼酎の良さがしっかり出てますし。本坊酒造の屋久の島も、甘くて美味しい焼酎だと思いますが。率直に言って、減圧蒸留焼酎は、海とか、天孫降臨とかありますけど、どうも苦手です。愛子は、ギリギリのところで、バランスがとれてすっきりしている感じですね。初心者の方は、飲みやすさを感じられると思いますが、グダグダの中年酒飲みオヤジには、少々物足りない、というのが正直な感想です。この愛子、減圧蒸留ですけど、あの減圧蒸留特有のセメダイン臭はそれほど感じません。麹は、白かなぁ。減圧にするぐらいですから、白だと思うのですが、インターネットで調べてもよくわかりません。評価は、☆☆☆、でも、ちょっと厳しいかな。【製造元:三岳酒造株式会社】【原料:黄金千貫】【麹:米麹(不明)】【蒸留:常圧蒸留・減圧蒸留混和】【アルコール度数:25度】愛子 1800ml 【三岳酒造】
2011.01.17
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胃の検査結果を知り、そういえば最近は、胃もたれ感がすぐに出て、ソルマックを飲むことが多いなぁ、って思ったおいらでした。胃の内視鏡は、実は、昨年の夏に一回やってまして、その時は、胃の前壁部のポリープで、細胞検査までしてもらったのですが‥今回は、十二指腸に近い部分なので、新しい病変かも知れません‥。でも、脂っこい料理大好きで、お酒も大好きなおいらです。名古屋駅のコンコース内にあるそば屋さん「みやび」。サイドメニューも充実しているので、居酒屋がわりに利用できます。そこで、日本酒「どんとこい」とかいうのをしこたま飲んで、シメのかき揚げそば、750円。お値段が安いのがありがたいです。しっかり最後までいただきました。翌日は、しっかりと胃もたれして、ソルマックを買いました。竹泉 どんとこい米 純米酒 1800ml生薬配合胃腸薬【第2類医薬品】大鵬薬品ソルマックプラス(25ml×5本入り)
2011.01.14
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一時は、150本ぐらいあった在庫焼酎ですが、嫁から購入禁止令が出て1年半、実家のお土産とか、日常の消費とかで、一升瓶が8ケース、50本ぐらい、小瓶が20本ぐらいまで減りました。あと、1年足らずで、全部整理できる見込みです。昨夜は、焼肉パーティのあと、少しずつ残っていた焼酎をまとめて整理しました。全部、レギュラー焼酎ですが‥。それでも呑み足りないので、こんなもの飲んでました。バーボン、フォアローゼズのハイボールです。昔は、バーボン大好きでした。I・Wハーパーのハイボールもありました。焼酎のハイボールって、焼酎ハイボール、略して酎ハイですけど、本格焼酎を使ったものはないですねぇ。天使の誘惑を使ったハイボールなんて、飲んでみたいなぁ。商品化すると、一缶750円ぐらいになりそうだ‥天使の誘惑 720mlフォアローゼズ最上級品。手間暇惜しまず作られた極上の一本。フォア ローゼズ プラチナ 43度 750ml
2011.01.09
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昨日の日記、メタボ部活動しか報告してませんでした。ブログを更新して、寝オチしました。朝5時過ぎにあまりの寒さに目が覚めました。昨夜の新年会の写真、アップしてませんでしたね。ラーメンから、というのはいけません。ということで、新年会の料理です。蓋のない器、ちょうど抹茶茶碗のような大き目の器に茶碗蒸しです。しかも、具がなくて、上に蟹みそベースのソースがのっているというシンプルなもの。美味でした~。河豚のテッサです。器が透けて見えるくらい薄く切ってありました。ポン酢でいただきました。本当に久しぶりの河豚です。コリコリした食感は、河豚ならでは、ですね。唐揚げは出ませんでしたが、河豚鍋はありました。こちらも、もみじおろしを入れたポン酢でいただきました。シメの玉子雑炊。これも美味でした。4人で全部食べました。腹いっぱいになりました~。で、このあと、ラーメン、食べたんです‥。今年もメタボ部活動、頑張ります。
2011.01.07
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嫁さんの学生時代のお友だちは、鹿児島に住んでます。そんな彼女が、おいらが焼酎、特に芋焼酎大好きだ、ということを聞きつけて、焼酎を送ってくださいました。夏は、三岳をいただきました。冬は、こちらの二本。赤霧島と、白金の露黒、の二本です。「焼酎のこと、何もわかりませんから、お店の人に選んでもらいました」とのこと。店頭に、あたりまえのように、赤霧島が並んでいるのでしょうね。赤霧島の希少価値は、こちらでは、なかなかなものがあります。まだ、禁酒ウィーク中ですけど、正月になったら飲もう。こちらも、届きました。親戚からいただきました。四万十産のしいたけ。一箱にぎっしりと、しいたけが詰まっています。早速、すき焼きにどっさりと入れて、いただきました。肉厚で、美味でした。↓赤霧島、楽天では、やっぱり、プレミア価格になりますね。業界最安値挑戦中【お一人様2本まで】【最安値挑戦】赤霧島 25度 900ml 霧島酒造 【芋焼酎】↓食べ切れなかったら、しいたけは、干せばいいのかなぁ‥【やさい】小ぶりで肉厚。しかもジューシー!【高知県四万十産】天日干しいたけ
2010.12.29
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時々、飛び込みで入るお店には、変わったお店もあります。先週行ったのも、変なお店でした。名古屋駅西口にある「座敷わらし」。見た目は何の変哲もない居酒屋なのですが、一歩お店の中に入ると、目のやり場に困るような女の子が注文を聞きに来てくれました。お店のHPでは、「わらしGirl」がコスプレしてくれるみたいです。この日は、クリスマス前なので、サンタクロースの上着だけ、って感じで超ミニスカートに編みタイツ、そして上着も、タンクトップになっていて、背中がバックリと開いていて、彼女のきれいな背中に見とれてしまいました。腕のタトゥーも刺激的!金髪のショートヘアー、映画「ブレードランナー」に出てくるアンドロイドのような女性でした。トイレには、こんな張り紙がありました。スタッフの写真を撮ったり、触ったりしてはいけません。はい、お触りパブではありませんよ。焼酎もれんととか、三岳とかが置いてありました。「シングル」と「メガ」とありました。「メガ」ってダブルぐらいかなぁ、と思ってましたら、なんと、抹茶茶碗にナミナミと注いで出てきました。お値段は、全体的に、少々高め。でも、もう一回、行ってみたいなぁ。今週は、バックアップウィークなので、断酒中です。【ポイント10倍】【DVD】ブレードランナー ファイナル・カットハリソン・フォード 【ポイント倍付1227】 [WTBY-21107]
2010.12.27
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薩摩一という名前の焼酎です。薩摩で一番になりたい、というネーミングでしょうか。若松酒造さんの製品です。この焼酎は、当地でも、1.8紙パックが1,480円ぐらいで販売されております。安いのがいいですね。裏ラベルの能書きです。~若松伝承 薩摩一 口上書き~薩摩の国に、旨い焼酎数あれど此処に御座すは、湊の酒屋若松が薩摩一車座には 呑み慣れた芋焼酎欠かせず祝い事には 上等な料理と芋焼酎欠かせず薩摩にあって 欠かせぬ芋焼酎は、若松の薩摩一大地の恵を、先達の心と技でこしらえし若松伝承 薩摩一 さささ 一献そうか、蔵元が薩摩一美味しい焼酎を作る、というところからきているようです。薩摩本格芋焼酎、とネーミングしてますから、芋も薩摩の産です。ラベルにも鹿児島県産黄金千貫使用、とあります。それにしても値段が安いなぁ。値段が安いのは喜ばしいことですが‥。黒麹の焼酎です。ボディが太く、どっしりと呑み応えがありますね。ほのかな甘味も感じられて、ラベルにあるように、車座になって呑む、宴会のお酒には最適だと思います。コストパーフォーマンス、CPがとっても高い焼酎だと思います。味自体も、☆☆☆★ぐらいは、いけますね。【製造元:若松酒造株式会社A】【原料:黄金千貫】【麹:米麹(黒麹)】【蒸留:常圧蒸留】↓黄麹もあるのですね。若松酒造の黄麹登場!薩摩一 黄麹芋 パック 25度 1800ml【アルコール度数:25度】
2010.12.26
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早いもので、今日(もう昨日だ)は冬至だったとか。今年も、残りあと1週間余り。今年は、焼酎は、在庫整理ばかりで、ほとんど新規購入してもらえませんでした。それでも、在庫は、あと1年半分ぐらいあって、嫁からは、これを飲みきってからでしか、焼酎買っちゃいかんと、厳しく言われております。そんなオヤジの窮状を、優しい息子は察してくれまして、沖縄に行った修学旅行のお土産に泡盛を買ってくれました。泡盛は、あまり銘柄は知りません。これも、「首里城」という、教科書には載っていない、いわゆるお土産用のものかもしれません。しかし、気持ちがうれしいですね。6年古酒のようです。高校生への酒類の販売は、その場でお酒を渡すのはNGですが、家に郵送するものは、OKが出たとか。年末年始に飲もう‥と思ったのですが、来週は、またまた、恐怖のバックアップウィークに当ってしまいました。さすがに、正月三が日は別の当番の人になりますが、おいらは、31日というか、1日、元旦の朝8時45分までが当番。大晦日、紅白見ながら、酒が飲めない!大晦日にお酒を飲まないのは、成人してから、初めてかもしれません‥。
2010.12.22
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鹿児島県志布志市志布志町(この表記は、面白いなぁ)にある若潮酒造さんの焼酎「千亀女」(せんがめじょ)です。「千亀女」とは、志布志に伝わる民話に出てくる超美人のことのようです。市川悦子さんの日本昔話にも出てきます。でも、あまり、性格は良くなかったようですね。裏ラベルの能書きです。麹に黒麹を使用した芋焼酎です。南国鹿児島灼熱の太陽の下で育まれたさつま芋をかめ壷に仕込み、昔ながらの木桶蒸留器で蒸留しました。うま味、コク、ふくよかな香りは三拍子揃った本格焼酎です。どうぞ本物の味をお楽しみ下さい。木桶蒸留+かめ仕込みというなかなか手間隙かけた焼酎のようですね。あまり黒麹っぽさはないと思います。すっきりした後味は、むしろ白麹に近い感じです。でも、うま味はしっかり感じます。ほのかな甘味も、いい余韻を感じさせます。お湯割にした時の香りも、ゆったり感がお部屋に広がります。焼酎のリラクゼーション、このお湯割にした時の香りに、とっても効果があると本で読みました。一杯ずつ作るのではなく、三杯ぐらいまとめてお湯割にして、香りを楽しむのもいいかもしれません。評価は、☆☆☆☆です。やっぱり、定評のある蔵の焼酎は、それなりに美味しいと思います。【製造元:若潮酒造協業組合】【原料:黄金千貫】【麹:米麹(河内黒麹菌)】【蒸留:常圧蒸留】【酵母:鹿児島2号】【アルコール度数:25度】↓今時、お中元はないと思いますが。若潮酒造・かめ壷仕込み・芋焼酎【お中元】千亀女1800ml
2010.12.14
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お仲間のブログ、あきたこまち萬膳とか、いろいろと賑わってますけど、おいらのブログは、負け惜しみでレギュラー焼酎を紹介しているブログです‥この黒霧島、当地でも店頭に並んでます。ずんぐりむっくりした4合のハーフボトルは、スナックでもキープ用においてあります。5合ビンの方が、場所をとらないと思いますが。黒霧島の販売量は相当でしょうね。霧島酒造が大正5年に出荷した焼酎は、黒霧島だったそうです。その後、白麹がもてはやされましたが、今の時期は、黒麹の方が人気が高いです。当地でも、白の霧島はあまり見ません。赤霧島は、抱き合わせで販売しているお店はあります。黒霧島との抱き合わせなら、別に悪くないと思います。バランスがとれた味わいです。ロックでも、水割りでも、お湯割でも、そこそこに美味しい。ちょうど、価格・使いやすさ・乗り心地にすべてを80点で揃えていたかつてのカローラみたい。スポーツカーでも、ゴージャスな車でもなく、大衆車。そんなイメージです。お店に並んでいて、入手しやすくて、お値段も手ごろ。当地でも、一升瓶が千五百円で購入できます。レギュラー酒の王道をしっかりと歩んでいます。ほのかな甘味、かすかな渋み、黒麹ですが、それほどボディは太くない。飲み疲れしない焼酎ですね。一日の疲れを癒してくれる、そんな焼酎です。焼酎棚に、これ一本しかなくても、我慢できると思います。評価は、バランスの取れているところで☆☆☆☆。【製造元:霧島酒造株式会社】【原料:黄金千貫】【麹:米麹(黒麹)】【蒸留:常圧蒸留】【アルコール度数:25度】↓霧島酒造は、宮崎の酒蔵。20度もあるようですが、見たことないです。[芋焼酎]楽天最安値挑戦中★12本まで同梱可☆20度 黒霧島 1.8L(1800ml)霧島酒造の90余年の永きに渡る伝統の味!旨さの理由はトロリとしたあまみ、キリッとした後切れにあります!黒霧島 芋製 25度 1800ml
2010.12.13
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今週は、飲み会続きで疲れました~。これは、水曜日に行ったお店さかなや道場に張り出してあった、まぐろの部位の図。さかな屋道場、チェーン店のようです。お値段は、笑笑、甘太郎、白木屋、千年の宴よりも、少々高め。生簀に鯵とかいろいろと泳いでました。鯵のお造りもあるようです。これは、旬の盛り合わせだったような‥。中トロが美味しかったです。でも、焼酎で、富乃宝山が735円という、信じられない値付け。これはいけませんね。つわぶき紋次郎が630円。もっと焼酎のお値段を下げる努力をしてください、って思ったおいらです。↓つわぶき紋次郎、こんなお値段で売ってますよ~。全国酒類コンクールタイトル獲得!つわぶき紋次郎1,800ml★正規価格販売★富乃宝山 1800ml【西酒造・芋焼酎】
2010.11.19
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落合酒造さんの焼酎「赤江」です。落合酒造さんは、とっても冒険好きと言われているようです。といっても、冒険家ということではなく、焼酎作りに奇想天外な原料を使ってトライされているようです。これまでにも、よもぎ、かぼちゃ、ピーマン、ねりま大根などなど。地域活性化のために、村おこしのために、頼まれたら、嫌といえない、蔵主落合一平さんです。さて、落合酒造の焼酎類のイメージは、「酸っぱい」。この酸味はすごいと思います。今、落合酒造の焼酎、黒雲雀も飲み比べているのですが、どちらも、酸味があります。ものすごく、特徴のある焼酎を作る蔵だと思います。裏ラベルの能書きです。「麹は、国内産米による白麹、減農薬、緑肥栽培の宮崎県産芋(紫優)を使用し、伝承の三石甕仕込み・単式蒸留器による状圧蒸留。濾過をしていませんので温度の変化により白い結晶が現れることがありますが、焼酎に含まれる恒久脂肪酸等の結晶ですので、安心してお召し上がりください。」はい、いわゆる紅芋系の焼酎です。紫優、そういえば、赤霧島も、同じ芋だったような。綾紫ほどのヨーグルト臭はしませんが、紅芋特有の味わいを感じます。後味もすっきりしてますが、やはり少し酸味が残りますね。白麹なので、すっきりしてます。とっても飲みやすいのですが、普通の焼酎よりも、深みはありますね。黒麹のボディの太さは、ちょっと、紅芋には合わないのかもしれません。しかし、無濾過にしているところに、蔵主さんのこだわりを感じます。好き嫌いがはっきりわかれる焼酎だと思います。開栓後、しばらく寝かせておいたら、味がまろやかになって美味しくなった気がします。ということで、☆☆☆☆ですね。皆さんは、どうですか?【製造元:落合酒造場(会社組織にしてないのかなぁ)】【原料:紫優】【麹:米麹(白麹)】【蒸留:常圧蒸留】【アルコール度数:25度】もうひとつのムラサキマサリ芋焼酎【落合】芋焼酎「赤江」1800ml
2010.11.16
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ドラゴンズ、負けちゃいました。吉見くん、次戦は頼むぞ。 今夜は、「たんこどん」を飲んで、ラジオで応援してたのですけど。たんこどん、って桶職人のことのようです。日本で一人でしかいない桶職人、「津留辰夫」さんのことですね。まろやかで、美味しい焼酎です。鹿児島県限定販売たんこどん25度 1800ml
2010.10.30
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もうじき11月になるというのに、台風です。明日の日本シリーズも、お客さんの往来の安全を考慮して、天候状況を踏まえて開催を決定するとか。ドームなので、雨でも大丈夫だと思ってましたが。秋の夜、お湯割で順調に在庫整理が進んでおります。相良兵六の蔵元の、有機栽培芋使用の黒麹芋焼酎【限定】運鈍根25度 1800ml
2010.10.29
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焼酎に使う麹は、大昔は、清酒と同じ黄麹を使っていたそうです。でも、温かい九州では、どうしても、腐敗してしまって、仕込が失敗することが多かったようです。そこで、沖縄の泡盛作りに使っていた黒麹で焼酎を仕込むようになりました。暑い沖縄で泡盛を作る‥失敗しないのは、黒麹が作るクエン酸が腐敗を防ぐからだとか。その後、黒麹が主流になりましたが、大正時代に突然変異の白麹が発見され、杜氏が鼻の穴まで真っ黒になって苦労した黒麹に替わって白麹がメインになっていきました。でも、その後、黒麹が造る焼酎の旨さが再評価されて、最近では、美味しい焼酎は、黒麹というのが通説になってます。佐藤も白よりも、黒の方が、人気が高いですし。あ、これは、教科書の受け売りです。で、今回は、極めの黄。はい、名前どおり、黄麹で作られてます。裏ラベルの能書きです。「黄麹」は従来、清酒用に用いられる麹です。「極めの黄」は、吟味された「さつまいも」と「黄麹」で造った原酒に、昔ながらのこだわり製法「かめつぼ仕込み」「木桶蒸留」で生まれた熟成酒をブレンドしました。「黄麹」特有の、芳醇な香りでさわやかな味わいと、熟成酒ならではのまろやかさと、旨さを兼ね備えた、後味すっきり飲みやすい、季節限定の「薩摩焼酎」です。はい、たしかに、白麹の柔らかさでも、黒麹のボディの太さでもない、頼りなさげな繊細な味わいがあると思います。ブレンドしている熟成酒は、白麹のようですから、柔らかさ、ないわけでもないですが。後味は、たしかにすっきりとキレがありますね。でも、お湯割は、焼酎の輪郭がぼやけてしまって、あまり好ましくないと思います。水割り、ロックは、すっきりと爽快感がでて、クイクイと沢山飲めちゃいます。薄めの水割りなら、芋焼酎が苦手な小娘どもも、ウォッカのようなすっきりした味わいなので、「おいし~い」と言っちゃうかも。お湯割と、水割りとで、これだけ味わいが異なる焼酎というのも、珍しいと思います。黄麹の特徴なのでしょうね。評価は、水割りで、☆☆☆☆ということで。【製造元:さつま無双株式会社】【原料:黄金千貫(と思います)】【麹:米麹(黄麹)、ただしブレンド焼酎は白麹のようです】【蒸留:不明(常圧蒸留だと思います)】【アルコール度数:25度】即納【今なら、金額に関係なくよりどり6本で送料無料(北海道を除く)】(黄麹仕込みの季節限定品・数量限定販売)【さつま無双】芋焼酎 黄麹仕込み 極の黄 (きわみのき) (季節限定・数量限定販売) 25度 1800ml
2010.10.19
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相良酒造、レギュラーの相良、美味しかったです。相良の白麹に対して、黒麹を使っているのが、「相良兵六」です。でも、今回飲んだ相良兵六、こちらは、栗黄金で白麹の相良兵六、ちょっとお値段、高めのようです。裏ラベルの能書きです。薩摩焼酎「兵六」由来記そもそも身共は薩州鹿児島一の豪傑ボッケモンと呼ばれし大石兵六近頃あれなる吉野の原に夜な夜な妖怪出ると承るそこで身共はこれを退治してくれんかと吉野さして罷り越すアーエっサッサ薩摩藩時代の代表的な戯作文学者、毛利正直が、今の鹿児島市吉野町実方から寺山一帯を舞台に妖怪胎児に挑んだ兵児二才(若侍)の活躍を「大石兵六夢物語」として著したのが、天明4年(1784年)のこと。相良酒造は、薩摩最古の伝統蔵として享保15年(1730年)創業以来、吉野に近い鹿児島城下は上町の地で酒造業を営んでまいりました。さつま焼酎「兵六」は、私共の心意気を表す焼酎として、あの大石兵六の武勇にあやかって命名されました。九代目当主 謹白はい、歴史のある焼酎蔵ですね。今まで残っているのは、やはり、美味しい焼酎をまじめに作ってきたからだと思います。この相良兵六も、美味しいです。黒麹かと思うほど、太いボディですけど、重くないです。おいら、てっきり黒麹かと思ってました。ふんわりとした味わいで、ピリピリとした嫌な刺激がない焼酎です。無濾過に近い状態で出荷しているようですが、この優しさは、焼酎がはじめての人にも飲みやすいと思います。じんわりと、じんわりと、飲んだ後に、焼酎の旨み、渋みとか苦味、そしてほのかな甘味が口の中に広がります。個人的には、栗黄金の焼酎は、あまり良い印象がないのですが、これは、黄金千貫に近い感じで、すっきりしてますね。秋の夜長に、お湯割で、本を読みながら、じっくりと味わいたい焼酎だと思います。評価は、相良と同じく☆☆☆☆以上だと思います。【製造元:相良酒造合名会社】【原料:栗黄金】【麹:米麹(白)】【蒸留:常圧蒸留】【アルコール度数:25度】白麹仕込みで、原料【栗黄金】は、生産量が極めて少なく、幻の芋と呼ばれるほど稀少な芋で、香りも良く甘味もあります限定 本格芋焼酎 醇良 相良兵六栗黄金 1800ml
2010.10.17
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ああああ、やっと、辛かった一週間が終わりました。まったりと、焼酎をいただいております。芋焼酎は、さつまいもを蒸して原料とするのが一般的です。でも、芋を食べる場合、ふかし芋よりも、焼き芋の方が人気が高い。というわけか、どうかわかりませんが、焼き芋を原料とする焼酎もあります。でも、蒸すよりも、焼く方が手間がかかるので、あまり種類はありません。そんな焼き芋焼酎の一つ、農家の嫁です。明るい農村を造っている霧島町蒸留所の製品です。裏ラベルの能書きでも、明るい農村との関係をうたってますね。かめ壷焼酎「明るい農村」の姉妹品。良き焼酎は、良き土から生まれる。良き土は、明るい農村にあり。明るい農村は、「農家の嫁」がつくる。銘柄の由来です。炭火焼き芋焼酎「農家の嫁」は、鹿児島県産のさつまいも(小金千貫)を炭火(すみび)でじっくり焼芋にし、黒麹、かめ壷にて仕込みました。はい、やっぱり、蒸した芋とは違う味わいですね。苦味が強いです。でも、嫌な苦味ではないですね。それでも、あの焼き芋のホクホクした甘味よりも、なぜか、渋みと苦味を強く感じます。でも、エグくはなくて、良い意味で、この焼酎の特徴になっていると思います。飲み口は、ドライで、キレがありますね。暑い夏なら、水割りで飲むのも悪くないと思いますが、苦味がいっそう強い感じになります。これからは、お湯割でしょうね。評価は、☆☆☆★ですね。特徴はあるので、差別化は充分にできていると思います。【製造元:株式会社霧島町蒸留所】【原料:黄金千貫】【麹:米麹(黒麹)】【蒸留:不明(常圧蒸留だと思いますが)】【アルコール度数:25度】★【限定品】炭火焼き芋焼酎 農家の嫁/霧島町蒸留所 焼き芋焼酎 25度 1800ml
2010.10.08
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久しぶりの焼酎コメントです。おいらのブログ、軸足は、焼酎ですから。ラーメンは二番目です。さて、今回の焼酎は、南酎です。「この焼酎、なんちゅうの?」「南酎(なんちゅう)だがね。」というオヤジギャグ向きのネーミング。関係ないですけど。正式には、八千代伝南酎です。製造元は、八千代伝がレギュラー焼酎の八木酒造さん。この蔵は、一度、1973年に立ち行かなくなって、一度、閉めています。それを2004年、およそ30年ぶりに、八木栄寿さんが復活させました。息子さんの八木健太郎さん、八木大次郎兄弟が手伝ってます。この南酎は、八木酒造さんと、焼酎維新館が共同開発した商品のようです。裏ラベルの能書きです。鹿児島のS桜島、西郷さん、焼酎、新幹線、スパ(温泉)、スローライフ、スローフード‥。鹿児島にはSで始まる物語がたくさんあります。そのひとつのS、焼酎を原材料から製法まで、全てにこだわって造り上げました。鹿児島県の豊かな台地が産する小金千貫と伊佐米、そして高隈の峰々から脇で出ずる猿ヶ城警告の清冽な伏流水が、杜氏歴50年の吉行正己の伝承の技を得て、古の銘酒「八千代伝」の新たなる逸品が誕生したのです。甕壷仕込みの醸し出す、まろやかにしてコクのある風味。鹿児島の大地と伝統の技が織り成すハーモニー。心行くまでお楽しみください。使用麹は、黒麹に、追い麹に黄麹。一瞬、白麹かと思えるほど、まろやかな飲み口です。飲みやすいです。ほのかに木の香りがするような、ふくよかな香り。すっとお腹の中に焼酎の美味しさが広がりますね。彼岸が過ぎて、もう秋です。焼酎シーズン到来ですね。評価は、☆☆☆☆はあると思います。【製造元:八木酒造合名会社】【原料:黄金千貫】【麹:米麹(黒麹、黄麹)】【蒸留:不明(常圧蒸留だと思います)】【アルコール度数:25度】
2010.09.23
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休み明けで、仕事がたまってまして、なかなか、ブログを書けません。ということで、皆さんのところへのご訪問も滞りがちで、すみません。四万十町には、旧大正町に、無手無冠という酒蔵があります。そこでは、焼酎も造ってまして、ダバダ火振りというのがレギュラーです。帰省のお土産に購入してきました。左がレギュラーです。栗50%、麦25%、米・米麹25%でアル度25度です。右は、原酒っぽい四万十大正。栗75%、米・米麹25%でアル度35度です。また、飲み比べてみます。疲れがたまってます。落ちます。
2010.08.20
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今夜も、飲み会でした。半分、仕事のようでしたが。東海北陸のお店から、管理職が集まりました。おいらよりも、目上の人(年齢も、身分も)ばかりで、緊張しました。会場は、今年何回目でしょうね、メルパルクです。ロビーです。東急ホテルなどと比べると、照明が明るいですね。はい、ということで、あまり写真は撮れないですね。この1枚だけです。年配の方に配慮してか、料理少なめでした。ということで、終了後は、メタボ部活動に励みました。千種駅前にある日の出ラーメン。つけ麺が主流のお店のようです。これは、つけ麺、750円です。おいら、個人的には、つけ麺は苦手です。最初熱いスープがだんだん冷めてきて、なんか、ざらざらしてくるのが‥とっても節が効いたスープです。箸休め?にキャベツが入っています。これ、美味しい。麺は極太です。稲庭うどんぐらい太いですね。うーん、おいら的には、やっぱり、普通のラーメンのほうがいいなぁ‥店内には、こんなものが貼ってありました。「朝ラー」!朝7時半から営業しているようです。モーニングラーメン、食ってみてぇ!
2010.08.05
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今日は、いろいろと、悩むことがあって、名古屋市にある某寺の大仏さんにお参りしてきました。堂内は暗いので、あまりきれいに撮れてませんが、おいらの背丈の3倍ぐらいの高さ。大仏ではなく、中仏ぐらいでしょうか‥って、うそです。今夜は、お店の中に大仏がある居酒屋だいぶつころころで飲み会でした。お店の中は、迷路みたいで、トイレに行って帰って来れなくなったメンバーもいました。お店の中で遭難してどうすんだ?って感じです。この大仏の前には、きちんと賽銭箱が置かれてましたけど、その中身は、売上金になるのかなぁ‥。
2010.08.04
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昨夜は、出張帰りに、駅西(名古屋駅の太閤口の方です。)で飲み会でした。幹事がお店のマスターに、おまかせコースで。いきなり、どかんと大皿に刺身の盛り合わせ。ヒラメ、鯛、マグロ、ホタテとか、いろいろどっさりありまして、食いきれません。生姜が一杯のっているのは、カツオです。次に出てきた料理は、夏に出すか!?って驚いた土瓶蒸しです。中には、しっかりマツタケが入ってました。どこで採れるんだ?って、参加者全員で首を捻ってました。具は、鱧とマツタケと鶏肉と三つ葉と海老。美味しかったです。シメは、鱧鍋です。皿の真ん中にあるのが鱧の身(当然、骨きりしてあります。)、その横にあるのが、鱧の玉子、肝、浮き袋です。浮き袋は、お湯に入れると、しゃきっと棒状になり、シコシコで美味。玉子も、プツプツ感が楽しめました。マスターいわく、新鮮な鱧じゃないと、内臓まで使えないとか。はい、ありがとうございますです。鍋は、ポン酢でいただきました。多めのネギと、紅葉おろしでいただきました。初めて鱧鍋をいただきましたが、とっても美味でした~。
2010.07.30
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本日は、多治見は雲が多くて涼しかったです。最高気温も、ベスト10にも入らないくらいで、一息つけました。明日からは、雨の予定。久しぶりの黄麹仕込みの焼酎です。さつま無双の「極めの黄」です。黄麹焼酎は、水割りやロックに合いますね。夏にいいと思います。↓極の黄です。即納【今なら、金額に関係なくよりどり6本で送料無料(北海道を除く)】(黄麹仕込みの季節限定品・数量限定販売)【さつま無双】芋焼酎 黄麹仕込み 極の黄 (きわみのき) (季節限定・数量限定販売) 25度 1800ml↓極の赤です。【極(きわみ)シリーズの原点的存在!】さつま無双(むそう)【芋焼酎】紅さつま使用 極の赤( きわみのあか )1,800ml【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】【あす楽対応_九州】↓極の黒、紫芋仕込みもあるのですねぇ。即納【今なら、金額に関係なくよりどり6本で送料無料(北海道を除く)】(九州限定焼酎)【さつま無双】芋焼酎 極の黒(きわみのくろ) 25度 1800ml↓極の麦は知りませんでした。極の麦 木桶蒸留長期貯蔵 25度1800ml本格麦焼酎さつま無双[鹿児島県]↓極の炎って、色じゃないぞ。極の炎 25度 1800ml
2010.07.28
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先週の飲み会で、まだアップしてなかったお店です。日本酒、焼酎が揃っている八吉名古屋太閤口店です。入口に氷を敷き詰めたお魚屋さん風のショーケースがありまして、その流れで、お刺身を注文しました。白身の魚はポン酢で、赤身の魚はしょうゆでお食べください、とのこと。白身魚のポン酢は美味しかったですね。はい、お魚の種類が立て札で表示されてます。親切ですね。この日は、日本酒中心でいきました。日本酒は、台車で冷えた一升瓶ごと運んできてくれまして、枡の中に入れたグラスにひたひたになって、こぼれるぐらい入れてくれます。その日に飲んだ日本酒は‥はい、4合も飲むと、ヘロヘロになりましたね。一杯900円から1,000円とお値段高め。少しいいお酒といいお刺身を食べることのできるお店ですね。でも、その分、お値段も少し高めです。席料もしっかりチェックされてました。PS.あまり今日は暑くなかったのですが、それでも多治見は38.1度で、4日連続で全国最高気温を記録したようです。
2010.07.25
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今日からの一週間は、職場のバックアップ当番。何かトラブルがあると、バックアップの携帯電話に指示を求める電話がかかってきます。7人でまわしていますので、7週間に1週、お酒飲めないことにしてます。先週の当番の人は、一度も電話がかかってこなかったとのこと。ラッキーなこともありますね。今週は、反動で多いかもしれません。今日のノンアルコール飲料は、アサヒのポイントゼロ。キリンのフリーと似てますね。ノンアルコール飲料は、お値段が第三のビールと同じくらいです。材料費は、第三のビールとあまり変わらないので、ノンアルコール飲料は、酒税分を安くして販売できるそうですが、今は、飲料メーカーの儲けになっているようだ、と先日新聞に出てました。コールがないことを祈って、寝ます。
2010.07.12
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この時間帯、どのテレビも参議院選挙の開票速報ばかりです。結果は、おおむね一緒です。与党の過半数割れ予測。これからの日本、ますます、混迷が深まる気がします。選挙速報を見ながら飲んでます。焼酎が二本、空きました。明日からの一週間は、バックアップ担当のため、お酒飲めません。
2010.07.11
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昨夜は、飲み会でした。今月は、週2ペースで飲み会が続いてますね。同僚の行きつけのお店でした。最初にデーンと、毛がにが出てきました。鱧を食べるのは、10年ぶりぐらいかなぁ‥シメの茶そば。つけ汁には、とろろが入っていました。今夜は、メタボ部活動=ラーメンは、ちょっと無理ですね。今夜の焼酎は、こちら、小正酒造の竹山源酔です。小づち、というのはお店の名前です。3合ビンに小分けしてボトルで出してくれました。久しぶりの竹山源酔でした。昔飲んだ時には、ピリピリ感が強かったのですが、この日に飲んだものは、とってもマイルドで、飲みやす焼酎でした。少々飲みすぎてしまいまして、帰宅したらすぐにリビングでゴロリとしたら爆睡してしまって、なぜか、3時半過ぎに目が覚めてます。サッカーの試合は、ありませんね。竹山源酔 1800ml
2010.07.01
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いよいよ史上初のベスト8入りをかけた世紀の一戦が始まるぞ!がんばれ、岡田ジャパン!で、こういう時に、どういう焼酎が願掛けにいいのかな‥いろいろと探しましたが、なかなか見つからない。結局、こちらになりました。宮崎は川越さんの金の露。金星をあげてくれ~!↓プチプレミア焼酎のようです。日向金の露 1800ml
2010.06.29
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先週は、外飲み、多かったです。水曜日の飲み会の料理です。会場は、千種駅近くのメルパルク。これは、枝豆(大豆ですね。)を潰して、魚と一緒につみれ状にして蒸して、とろりと餡をかけたもの(だと思います)。やわらかい味で、美味でした。ほたてと魚を焼いたものに、クリームソース。カリカリに焼いたチキン。皮が美味しかったです。写真には撮りませんでしたが、他にも和洋折衷コースのためか、料理のボリュームはありましたね。デザートは、フローズンピーチ。で、この日、夕方にお客さまのところで、大きなトラブルがあって、1チームが当日欠席になってしまいました。料理が前菜からシメのお寿司まで、全部手付かずになってしまいました。おいら的には、まだ残業をしている社員に、差し入れをしてあげようと、お持ち帰り用の折り箱をスタッフにお願いしたのですが‥「保健所の指導で、お持ち帰りはできません」とのこと。当然、お刺身のような生ものは、持って帰りませんが、だめなものはだめ、とのことです。やっぱり6月は、食中毒が怖いのでしょうね。おいらも、あまり強くは言いませんでしたが。
2010.06.28
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今日は、暑かった~。当地でも30度を超えました。仕事が一段落したので、スタッフと飲み会に繰り出しました。暑かったので、ビア・ガーデンにということになりました。名古屋駅前のビルは、ビア・ガーデンがいろいろあります。本日の会場は、名鉄百貨店の屋上でした。まだ空が明るい時間に会場に着きましたが、ほぼ、満席って感じで、座れるかヒヤヒヤでしたが、なんとか、席を確保できました。すぐ横に、名古屋駅のツインタワーがありますね。お一人3500円で、時間無制限(閉店9時30分)飲み放題です。ビア・ガーデンの料理は、あまり美味しくない‥、でも、ま、ビールが美味しいから許してしまいましょう。あ、名鉄百貨店のビア・ガーデンは、オヤジ好みのおでん、芋煮とかありまして、料理に関しては、まずまず、というのが、おいらの評価です。3500円ですから、500円の生ビール換算で、7杯分ですね。おいら、6杯でダウン。ま、料理を500円分は食べましたので、元は十分回収したと思います。散会するころのツインタワーです。この右手には、ミッドランドがありまして、その奥には、ルーセントタワーがあります。摩天楼に囲まれるビア・ガーデンも、なかなか良かったです~。
2010.06.17
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オウテモンと変換すると追手門となりますが、宮崎では王手門となるのでしょうか。宮崎の蔵、王手門酒造合名会社の看板焼酎といえば、銀滴です。王手門酒造さん、不阿羅王、超不阿羅王という、怪しげな焼酎も造ってますが‥これ以上、ネーミングは、道をはずさないでください。これは、紅芋の銀滴、あか銀滴です。あまり紅芋っぽい匂いはないのですが、それでも、後味には、紅芋特有の酸味がありますね。でも、紅芋の焼酎は、みんな、優しいです。ピリピリと舌や口内に刺激はなくて、じんわり、じんわりと攻めてきます。直線的に、「どうだ、うまいだろう」と訴えるのではなく、しばらくして、「あ、美味しいのかな。」と気づかせてくれるお袋の小言のような焼酎。ラベルには「銀も金も玉もなみせむに まされる宝 子にしかめやも」と書いてあります。これ、「しろかねも くがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも」と読むようです。万葉集の山上憶良の歌ですね。晩酌で、子どもたちがご飯を食べるところを見ながら焼酎を飲みながら、しみじみと、家族がいる幸せを感じる、という焼酎だと思います。紅芋系は、おいらは、どうも評価が下がってしまって申し訳ありません。ということで、☆☆☆★です。【製造元:王手門酒造株式会社】【蒸留:常圧蒸留(たぶん)】【アルコール度数:25度】【麹:米麹(白麹‥たぶん)】年一回の限定蔵出し!数量限定!お早めに!王手門酒造 あか 銀滴 限定芋焼酎 1800ml
2010.06.16
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昨夜の坦坦麺の影響で、お尻が噴火してしまいまして、今日は、一日ゴロゴロしてました。夕方4時過ぎにようやく、置きだして、ごそごそと散歩しました。明日ぐらいから、当地も入梅のようです。今日は、入梅前の最後の良い天気でした。今週は、外飲み2回でした。今は取り壊されてしまった、ダイエー栄店の南側にある春歌秋燈、しゅんかしゅうとうです。大広間のある居酒屋、畳畳(じょうじょう)と同じ建物のようです。造りも、似てますね。お座敷中心です。広い吹き抜けがあり、中庭風に石がおいてあります。はい、コース料理お約束の天ぷら。キスでしたね。天汁につけるのではなく、抹茶塩でいただくようです。アツアツで出てきました。ウナギかと思ったら、アナゴでした。刻みアナゴ飯です。各自のテーブルで小さい釜で炊き上げるもの。量も適量で、それなりに美味しかったです。でも、ひつまぶし、食べたかったなぁ。
2010.06.12
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レギュラー焼酎の条件は、何でしょう?おいら的には、1)そこそこ美味しいこと2)そこそこ安いこと(1CC=1円以下、ということは、一升瓶で1800円以下)3)そこそこ入手しやすいことだと思います。車で言えば、以前のカローラのように、走り・居住空間・値段・品質がすべて80点でまとまっていることでしょうか。おいら、最初に乗った車は、カローラ1500SE。7代目ぐらいのカローラ、バブル期の車で、けっこう豪華でした。当地では、レギュラー焼酎では、3)のそこそこ入荷しやすい、という条件がなかなかクリアできません。寿とか八幡なんかは、絶対に無理。今回のさつま大海も、ぎりぎり、店頭で見つけることができる、という焼酎環境です。でも、このイラストラベルは、ないですね。この大海は、常圧です。「海」のように減圧ではなく、昔ながらの常圧です。麹も、クセのない、白麹。一日の仕事を終えて、まったりと晩酌に飲む焼酎としては、やっぱり、レギュラー焼酎の王道、焼酎界のカローラだと思います。プリウスやヴィッツとは違いますね。評価は、☆☆☆☆のレベルは十分にいけると思うのですが。【製造元:大海酒造協業組合】【原料:黄金千貫】【麹:米麹(白)】【蒸留:常圧蒸留】【アルコール度数:25度】大海酒造の定番酒さつま大海25度 1800ml
2010.06.07
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教科書や参考書にもなかなか出ていない蔵、丸西酒造の焼酎「小さな小さな蔵元で一生懸命に造った焼酎です」という長い名前の焼酎です。丸西さんのレギュラー、白も黒も飲みましたが、どうも、ピリピリ感が強くて、それほど美味しいとは感じませんでした。この焼酎は、その上に位置する焼酎なのでしょうね。裏ラベルの能書きです。「本格焼酎 自然流 自然の流れに‥ 太陽のめぐみをうけ 大地の実りが生まれた」うーん、抽象的で、焼酎の良さが具体的にわかりませんね。もう少し、蒸留や貯蔵で、このようにしてますよ、とかこだわりを書いてくれれば良いのですが。この焼酎、やっぱり、飲みにくい、というか、とんがってます。どうしてこの蔵の焼酎は、味に落ち着きが出てこないのかなぁ。口に含むと、チクチクと刺激が強すぎる感じ、なぜでしょうね。美味しい焼酎は、じんわりと深い味わいがまず出てくるのですけど。一生懸命に造っておられるというのは、確かなのだと思いますが。どうも、おいらの嗜好に合わない蔵のようです。評価は、☆☆☆です。【製造元:丸西酒造合資会社】【原料:さつまいも(種類不明ですが、黄金千貫だと思いますが)】【麹:米麹(種類不明ですが、インターネット情報では、白のようです)】【蒸留:常圧蒸留】【アルコール度数:25度】ほのかな甘さがたまりません!!小さな小さな蔵元で一生懸命に造った焼酎です 1800ml 鹿児島県産
2010.05.25
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「小牧」で有名な、小牧酒造のレギュラー「轟の露」の黒麹版です。小牧は、蔵のレギュラーではないようで、こちら、轟の露のほうが古い銘柄のようです。全国の皆さんには、「一刻者(いっこもん)」の製造元としてご存知でしょうか。でも、一刻者の販売は、宝酒造ですが。甘味は少なくて、ドライな飲み口です。レギュラーなので、木桶蒸留ではないと思うのですが、木桶蒸留のような渋みがありますね。黒麹独特のボディの太さを感じます。ずしんと響きます。味が濃いなぁ。飲み負けしちゃうので、それほど沢山は飲めないのですが、美味しい焼酎だと思います。評価は、☆☆☆☆です。【製造元:小牧酒造株式会社】【原料:黄金千貫】【麹:米麹(黒)】【蒸留:常圧蒸留】【アルコール度数:25度】轟の露黒25度1800ml【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】【あす楽対応_九州】轟の露黒25度1800ml 【小牧醸造】
2010.05.11
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昨夜は、残業中に、急に悪寒がしてきて、もうたまらん状態。で、早退って、残業だから、早退って変ですね。家で検温すると、37.6度!肩の関節が痛い!インフルエンザか!って、もうお医者さんもやってないです。とりあえず、前にもらっていた頓服を飲んで、気付け薬として、焼酎を飲んで寝ました。はい、相良兵六です。こちらは、レギュラーとは異なり、芋は栗黄金、麹は黒麹のようです。これ、とっても、やわらかい焼酎でした。美味~!今朝になったら、熱は下がってました。当然、仕事でした。醇良 相良兵六 栗黄金 芋 25°1800ml甘味・香り・やわらかさはコレしかない!【あす楽対応_関東】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東北】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】
2010.04.20
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「七夕」をレギュラーに持つ田崎酒造の焼酎「南の夢」です。田崎酒造のホームページのトップページには、揺らぐ「夢」という文字。この会社の理念なのでしょうか。南の夢以外に、千日の夢、という焼酎もあります。千日の夢は、蒸留後、千日経過してから、出荷するからとか。でも、この南の夢も、実は3年熟成焼酎です。この焼酎の特徴は、マイルド、やわらかさ、でしょうね。とっても、飲みやすいです。「白麹」の良さが随所に出てますね。程よい甘味、飲み負けしないボディの柔らかさなど、確かに3年寝かせてあるのでしょう、まろやかさが出てます。一方で、味わいは、フラット、淡白です。萬膳にあるような複雑な味わい、三岳にあるような後から湧いてくる甘さ、そういったものは、あまり感じません。味わいは、特徴がないのが特徴のような‥飲みやすいので、飲み会があった夜に、飲みなおす時に、ついついチョイスしてます。評価は、☆☆☆★です。【製造元:田崎酒造株式会社】【原料:黄金千貫】【麹:米麹(白)】【蒸留:常圧蒸留】【アルコール度数:25度】南の夢 芋25度 1800ml
2010.04.18
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鹿児島県の有名蔵さつま無双、レギュラーの無双、黒無双や、極シリーズが有名です。でも、さつま無双のHPにも出ていない焼酎があります。ギルドシリーズと呼ばれる焼酎の一群です。ギルドシリーズは、「酒職人ギルド」特約販売店でしか購入できないようです。インターネット販売はできない特約のようです。ギルドシリーズ、芋では、坐忘(ざぼう)、土竜、あやかし福助、麦では黒さそりなどがあります。このシリーズは、ラベルの紙が手漉き風で、ごわごわしています。インテリアにも飾っておけるぐらいだと思います。ギルドの一つ、竈です。竈は、3年貯蔵酒のようです。普通の焼酎は、蒸留後、数ヶ月で出荷されるようです。貯蔵すればいい、というわけではないようで、村尾さんの「薩摩茶屋」は、出来上がったらすぐに出荷するポリシーである、と本で読んだことがあります。焼酎のボジョレヌーボー、新酒も人気ありますし。でも、貯蔵酒は、口当たりが柔らかいものが多いような気がします。裏ラベルの能書きです。「空腹である。かまどから、熱々の銀シャリを椀にもる。ちょい辛の高菜漬けをつまみながらそれをほおばる。うまい。ちょっと小腹が満たされたら、上等の焼酎が飲みたくなった。できれば、芋焼酎。できれば、芋の旨みがのこるやつ。しかし、そういうのあまりないんだようなー。でも、そういうのがのみたいんだよなあー。そんな焼酎が飲みたいなー。」ということで、この焼酎のコンセプトは、「食後に飲む」「芋の旨みがある」ということでしょうか。インターネットで調べてみると、果たして白麹でした。芋の旨みというものが十分に出てます。味がスムーズすぎて、お湯割ですと、それなりに美味しいのですが、少々、物足りない部分もあります。常温ストレートでいただきました。食後酒としては、やはり、アル度高めにいただくべきなのかも知れません。チビリチビリ‥むせることはないです。アルコールの刺激もなく、ストレートでも飲みやすい部類ですね。ストレート・ノーチェイサーの世界ですね。じんわりと、あとから、あとから、旨さが口の中に湧いてくる、といったら、ほめすぎでしょうか。寝る前に、ブログを更新しながら、ストレートでチビリチビリするには、最適の焼酎だと思います。評価は、☆☆☆☆★です。無双のギルドシリーズは、はずれがないような気がします。【製造元:さつま無双株式会社】【蒸留:常圧蒸留】【アルコール度数:25度】【麹:米麹(白麹)】【ブレンダー:松村悦男 松元太(推測ですが、貯蔵酒をブレンドしているのでしょうね。)】↓やっぱり、楽天ショップですね。インターネット販売してます。竈 芋 1800ml
2010.04.06
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おいらが、ブログを始めてから5年になりますけど、ワインネタは、初めてだと思います。ブログのお友だちには、ワイン通の方、いらっしゃるのですけど。はい、頂き物の赤ワイン。職場の退職者から、退職記念のお返しにいただきました。どこのワインかな~ってラベルで確認すると、「多治見神言修道院ワイン」とありました。多治見には、日本三大修道院の一つがあるそうです。って、普通に三大修道院と使っているのですが、三大修道院の一つと多治見の修道院は紹介されるのですけど、残り二つは、全く不明。一つは、函館だと思うのですが。残りは、知りません。神言というのは、神言修道会という団体がこの修道院を設置運営しているからのようです。神言、というと、箴言という部分が旧約聖書にはありましたね。関係ないですけど。おいらが当地に引っ越してくるとき、不動産屋さんが、「修道院があるところは、地盤が固くて地震にも強いって言われてますよ。神のご加護もあるようですし。」などと、説明してくれて、「ふむふむ、なぁるほど。」とうなずいていたおいらです。日本一暑い街、多治見にある修道院の畑で作られたぶどうでできたワインのようです。暑さで、干しぶどうになってないか、心配ですが。毎年11月3日に、この修道院で、ワイン祭りがあります。おいら、まだ一回も行ったことないですが、職場の女子連が、名古屋からわざわざ参加したことがありました。ワイン、美味しかったと、言ってました。裏ラベルです。味は、焼酎党のおいらは、コメントしにくいのですが、端麗辛口で、渋みが少々強め、呑み助オヤジには、飲みやすい焼酎、じゃない、ワインだと思います。製造は岐阜県多治見市!国産品です。【ねこ陶器】テープカッター
2010.04.05
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暦女に媚びる訳ではないでしょうが、昭和武蔵という焼酎です。昭和と武蔵、結びつきません。いろいろと調べてみますと、よき昭和時代を懐かしみ、武蔵のキレから命名したそうです。武蔵のキレというのが、よくわからんですけど。佐々木小次郎ではないようです。この焼酎は、知覧町の契約農家「7人の芋侍」(おおお、これは、当然、黒澤明監督の「七人の侍」を意識してますね。)が栽培する栗黄金芋を原料に仕込んだ焼酎のようです。裏ラベルの能書きです。『生涯、現役だった負けしらずの男「昭和武蔵」剣の理法を身法、刀法、心法の三つに分けた。千変万化の体さばき、理にかなった正しい刀法、四戒四病。平常心であることを心がけた』あすみません、おいら、昭和武蔵なる人物、知りません。参考書(「芋焼酎を極める」西松宏)によると、この焼酎は、ロックで飲むと甘さが引き立つそうです。確かに、この昭和武蔵もロックで飲むと、そこそこ飲みやすくて、後から、渋さや旨みが涌き出てきます。でも、おいら、お湯割が好きなので、ロックや水割りは、あまり飲みません。お湯割で飲むと、キレの前に、霞んでしまうエグさ、渋さが前面に出てくるような気がします。栗黄金という焼酎は、斧のような、ズドーンという太いボディが特徴のような気がしますけど、少々、繊細さが欠けるかなぁ。「うまい」という感覚がどうも沸いてこないのです。おいらは、個人的には、栗黄金を使っている焼酎で、おいしいなぁ、と思う焼酎には、まだ、出会ってません。評価は、お湯割で☆☆☆、ロックで☆☆☆★ですね。ロック派の方のご意見はいかがでしょうか‥【製造元:吹上酒造株式会社】【原料:さつまいも(栗黄金)】【麹:米麹(黒麹のようですが‥)】【蒸留:この味の濃さは常圧だとおもいます。】【アルコール度数:25度】伝統一徹 黒麹仕込吹上酒造昭和武蔵1800ml 芋 25度
2010.03.24
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順調に、在庫整理が進んでおります。萬膳庵と樵が空きました。でも、購入は禁止されておりますので、おとなしくしております。今夜は、森伊蔵さんの5月分抽選にトライしてました。20分かけつづけて、ようやく繋がりました。当たれ~!
2010.03.19
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先日の萬膳庵のネタでも書きましたけど、萬膳のお米は、秋田米を使っているようです。そんなご縁でしょうか、萬膳さんが秋田のJAと供給協定を結ばれたそうです。記事からの引用です。◎芋焼酎のこうじに秋田米=鹿児島の蔵元に提供-秋田県内3JA 秋田県内の三つのJAが鹿児島県内で製造される芋焼酎のこうじ米を提供することになり、3JAと鹿児島の蔵元2社が12日、秋田県庁で協定に調印した。 蔵元は「万膳酒造」(霧島市)、「大海酒造協業組合」(鹿屋市)の2社。JA側(やまもと、おばこ、ふるさと)は県産あきたこまちなどの提供で新たな販路開拓につなげる一方、蔵元側も品質の良い米を確保することで製品の信頼性を高める狙いだ。 調印式で万膳酒造の万膳利弘社長は「安心・安全な秋田県産米を使用することができて感謝したい」と話し、大海酒造の北山幸男代表理事は「(2008年の)汚染米問題では業界のイメージが失墜させられた。消費者に愛される製品にしたい」と決意を示した。 立ち会った佐竹敬久知事は「秋田は清酒が中心だが、わたしは焼酎も好きで鹿児島から取り寄せている。秋田の米を使ってくれるということで楽しみにしている」と笑顔を見せた。 はい、萬膳利弘さんも写ってますね。萬膳 1800ml 万膳(萬膳)
2010.03.18
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最近は、焼酎ブームも一段落しているようで、ヤフオクでの3Mのお値段も、落ち着いてきているような気がします。はい、入手しやすくなるのは、良いことです。森伊蔵も、2万円以下で落ちることもあるようです。それでも、高いなぁ。今年お初の森さんです。最近は、夜明けの電話でつなげてます。今回は、嫁の携帯電話で当たりました。もう1~2本、ストックしておきたいなぁ。
2010.03.17
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お仲間の皆さんのブログで、いつもネタでアップされる萬膳の焼酎。今回は、準レギュラーの萬膳庵。定評のあるおいしい焼酎です。はい、これは、萬膳庵です。萬膳の焼酎は、器に注いだときから、萬膳だぁ~っていう香りがしますね。そして、その香りこそ、萬膳の特徴になっていると思います。この香りはどこから来るのでしょうか。今は珍しくなった木桶蒸留という製法からでしょうか。でも、他の木桶蒸留の焼酎は、こういう香りはなかったです。麹蓋で造っているからでしょうか?麹を作る方法は、箱麹、機械製麹などがありますが、手間がかかるので敬遠されるのが麹蓋のようです。これかなぁ。蔵も木製なので、いわゆる蔵付きの酵母の効果なのかもしれません。萬膳と萬膳庵の違いは、麹です。萬膳は、黒麹。萬膳庵は、黄麹。米麹の種類も違うようです。おいらの参考書「旨い!本格焼酎」(山同敦子)に、萬膳のこと、いろいろと出ていて、参考になります。萬膳の米は、岩手県産のひとめぼれ。萬膳庵の米は、霧島町産のヒノヒカリ。米の種類にもこだわっておられるようです。裏ラベルです。「霧島山中深くは、天然の山女魚(やまめ)をも育む渓流「手篭川(てこがわ)」の辺りに四季折々の自然との調和、共存を願い、僅かばかりの木立を切り拓いた小さな小さな蔵が萬膳蔵です。自然の恵みの感謝を忘れず地元霧島産こだわりの厳選素材を用い、「手造り麹」「かめ壷仕込み」「木樽蒸留」で黒瀬杜氏の卓越の技で醸しました。どうぞ、この小さな小さな山小舎の蔵より出し、「萬膳」を萬(よろず)の膳の最良の友として御愛顧賜りますようお願い申し上げます。合掌・蔵主・萬膳利弘」はい、裏ラベルは、萬膳と同じですね。萬膳利弘さん、たしか、おいらと同い年の50歳だと思ったのですけど。萬膳の焼酎は、香りだけではありません。一口含んだときに広がる旨さ。そして、のど越しのさわやかさ。飲んだ後に、じわりじわり涌き出てくるような深い味わい。明日、仕事がなければ、酔いつぶれてしまいたい。一家に一本、できれば常備したい焼酎だと思います。評価は、当然☆☆☆☆☆ですね。【製造元:有限会社萬膳酒造】【原料:鹿屋産 黄金千貫(生産者 大脇氏)】【麹米:霧島町産 ヒノヒカリ(生産者 上村さん、山崎さん)】【麹:黄麹】【蒸留:常圧蒸留】【仕込み水:霧島レッカ水超軟水】【アルコール度数:25度】↓一番安くて、5,250円。それでも、以前よりは、安くなってきました。萬膳庵 1800ml 万膳(萬膳)
2010.03.16
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世間では、BBの話題で持ちきりですが‥おいら、在庫整理中なので、BB購入できません。ぐすん。あ、在庫の中のBBです。きれいな濃いブルーのボトルの焼酎「樵」です。ブルーボトルというと、甕仙人のBBが有名ですけど、このボトルは、もっと青が濃いように思います。モンドセレクション最高金賞受賞!とラベルに書いてあります。ん?でも、よく読むとモンドセレクション最高金賞受賞天然水「樵のわけ前」使用 ですと。ほい、使っている水がモンドセレクション最高金賞受賞天然水なのですね。割り水に使っているようです。裏ラベルの能書きです。「大隈の良質なさつま芋を杜氏の技で磨き込み、地下1117メートルから採水した天然水「樵のわけ前」で割り水した本格芋焼酎です。まろやかな味わいと芳醇な香味。杜氏の技と名水が織りなす珠玉の味わいをごゆっくりとお楽しみください。」この蔵のレギュラー、若潮は美味しい焼酎です。この樵、若潮酒造の製品の中で、値段が一番高い(あくまで、教科書での確認ですが。)使っている水が高いのかもしれません。使っている麹は、白麹のようです。ふくよかで、ふくらみのある、白麹らしさがでている味わいだと思います。すっきりと飲みやすいです。えぐみはなくて、でも、じんわりと、ほのかな苦味が後から広がってきますね。でも、もう少し、味に深さがほしいなぁ。味がシンプルすぎるような‥飲みやすいのですが、印象に残らない‥もっと、複雑な味わいの渋みとか甘味とかがあれば、もっと人気が出ると、おいら的には思います。評価は、☆☆☆★。☆☆☆☆との差は、わずかだと思いますが。【製造元:若潮酒造協業組合】【原料:黄金千貫】【麹:米麹(白麹)】【蒸留:常圧蒸留】【アル度:25度】【仕込み水:樵のわけ前】若潮酒造・本格芋焼酎☆モンドセレクション最高金賞受賞☆天然水「樵のわけ前」使用樵1800ml↓こちらが、本家BBです。まだ、残っているようですが。嫁にねだってみようかなぁ‥【限定生産本格焼酎!】中村酒造場、玉露甕仙人ブルーボトル!残留農薬ゼロ、昔ながらの手麹、大甕による純手造り!全てにこだわりを持って醸された1本!【中村酒蔵場】甕仙人 ブルーボトル 1800ml
2010.03.14
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今日も、仕事でした。年度末まで、土日のどちらかは出勤しなければ、仕事こなせない状態ですね。最近は、体力も落ちてきて、10時過ぎの残業が堪えるようになりました。今夜、気になるCMがテレビで流れていました。日本酒かなぁ?と思ったのですが、黒ヂョカが出てきたので、焼酎だと思いました。薩摩黒白波のようです。なかなか、雰囲気が出ていて、よいCMだと思いますよ。東海地方でも、オンエアーされていたので、全国区なのでしょうか‥白波さん、オヤジ系週刊誌でも、宣伝をよく見かけます。焼酎ブーム第一弾は、確か、6:4のお湯割の白波さんでしたね。本格芋焼酎 黒麹仕込みさつま黒白波 1800ml
2010.02.27
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今日は、久しぶりの休みで、テレビでオリンピック見てました。カーリング、日本対イギリス、いい試合でしたね。見てて、本当に面白かったです。目黒選手のショット、すごかったなぁ。あれで、一度に5点という、ビッグショット!マリリンも、輝いてましたね。4年前は、小野寺選手のファンでしたが。イギリスの5投目の19歳の選手も、凛々しくて格好よかったな。焼酎ブームも一段落してきたのでしょうかね。初めて、当地の酒店で萬膳が棚に並んでいるのを見つけました。下段には、三岳もありました。でも、お値段が‥(全部一升瓶です)。三岳 3,980円伊佐美 4,980円萬膳 5,980円なかむら 6,700円川越 6,700円うーん、なかむらと川越よりも、萬膳の方が安い値づけというのは、どうなのでしょう‥定価販売してくれないかなぁ‥↓楽天で一番安い萬膳です。萬膳 1800ml 万膳(萬膳)
2010.02.20
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今日は、アンラッキーな日でしたね、おいら的には。アンラッキーな理由1)休日出勤昨日、今日と、休日出勤。2月11日の建国記念日も出勤でした。今週は、代休は無理な日程です。10日以上、ぶっとおしの勤務ですね。2)愛子ちゃん頑張ったのですけど、4位でしたね。4回オリンピックに参加して、7位→6位→5位→4位と、着実に順位を上げているのですけど。もう一回ガンバレとは、なかなか言えませんね。3)オカダジャパン1-3で負けちゃいました。PKの1点だけというのは、ワールドカップも期待薄です。4)バレンタインデーチョコ、嫁からも、娘からも、もらえず。0個というのは、何年ぶりでしょう‥夜の焼酎です。「小さな小さな蔵元で一生懸命に造った焼酎です」というとっても長い銘柄の焼酎です。丸西さんの焼酎です。レギュラーは、白も黒も飲んでますが、あまり、おいらには合わなかったような‥うーん、この焼酎も、アンラッキーかも‥ほのかな甘さがたまりません!! 小さな小さな蔵元で一生懸命に造った焼酎です 1800ml 鹿児島県産
2010.02.14
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宮崎にあるのに京屋というのは、よくわかりませんが。全国にある銀座大通りと同じなのでしょうか。以前、京屋時代蔵を飲みましたが、同じ蔵の焼酎です。これ、特選なので、レギュラーではないですね。レギュラーを飲まないといかんのですが。京屋酒造は、天保5年(1834年)創業の歴史ある蔵だそうで、代々受け継がれてきた大甕仕込みで、この焼酎も仕込まれているようです。ラベルの能書きです。「創業は、天保五年(1834年)といわれ、焼酎は総て代々伝承の大甕に仕込まれます。甕仕込みの良さは陶器から出る遠赤外線の影響か、1回の仕込みが少量のためか、まろやかさに深みのある旨みをもった原酒に生まれ変わります。甕の醸し出します味をお楽しみいただければ幸いでございます。」蔵のHPからの引用です。「高級和菓子にも使用される宮崎紅寿芋を白麹で丹念に仕込みました。ほのかな甘味とキレのある上品な味わいが絶妙です。和食からフレンチまで幅広く食中酒としてお召し上がりください。オンザロック・水割りがお勧めです。農薬を使用せず有機肥料を用いて栽培致しました宮崎紅寿芋を一部、原料に使用しております。 」あまり白麹っぽくないですね。黒のようなボディの太さを感じます。宮崎の紅芋焼酎といえば、杜氏潤平です。でも、潤平ほど飲みやすくない、というか、あまり、美味しく感じられません。お湯割りはNGです。あとから、澱のような苦味を感じます。心地よい苦味もあるのですが、どうも、こいつのは苦手な苦味です。おいらは、基本的には、ロック用の焼酎は、合わないのかもしれません。減圧も、苦手です。水割りでいただきました。やっぱり、水割りにすると、非常にすっきりして、飲みやすい。意外といけると思います。蔵の飲み方は、チルドストレート。少し冷やしてストレートでということでしょうね。おいら、原酒はそのままチビリチビリといけるのですが、あまり、チルドストレートという飲み方はしません。今度、試してみたいと思いますが、おいら、焼酎は、基本的に、お湯割派なので‥ごめんなさい、評価は、時代蔵と同じで、☆☆★。好みの問題だとは思いますが。【製造元:京屋酒造有限会社】【原料:寿甘藷】【麹:米麹(白麹)】【蒸留:常圧蒸留(だと思うのですが)】【アル度:25度】 京屋 特選かんろ 芋焼酎 25度1800mlかんろ25%1800ml
2010.02.13
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