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退院した次の日に紹介された病院に行きました。初めてだし1時間以上かかりそうなのと、早く受付をしないと混んでいるようでしたので、7時前には家を出て、8時過ぎに病院に着きました。あとからは病院行きのバスがあることがわかったのですが、その時は駅からタクシ-に乗りました。初診の受付をして産婦人科の受付をすると、8時半前なのにもうたくさんの人が来ていました。教授の初診だと3時間以上お昼過ぎになるかもとのことでした。問診表を書かされて、はじめに若い先生のところで今までの経過の話をしました。それから、やっと11時半頃に呼ばれました。今から思うとまだ早い方だと思います。教授は体も大きくにこやかで気さくな感じの方でした。そこで初めて、卵巣がんの告知をされました。本人を目の前にしてはっきり言うのには驚きました。又、自分は800例ぐらい手術をしているので大丈夫だとも言いました。卵巣がんは進行してから見つかる場合が多くて、私のように見つかるのは珍しい運がいいとのことでした。ただし、抗がん剤が効きにくい明細胞腺がんだということと、いずれ子宮やもう片方の卵巣に再発することが多いので、更年期にも近いのですべて切除した方がいいとのことでした。この病院で手術しないと、いくら肉眼で転移が見られなくても病期は判らないとのことでした。お子さんはいるんですか?とか何回も聞かれました。子供はもう要らなかったのですが、又すぐに手術と言うことに少しショックでした。早い方がいいとのことで、6月28日に受診したのに、7月5日に入院で、7月7日に手術と言うことで予定を入れてくれました。その後、内診もし、子宮の細胞も検査し、呼吸機能から心電図、尿検査、血液検査とその後全部まわりました。CTはオンコ-ルで待っていたのですが、3時過ぎに食堂で食事中に呼ばれました。MRIだけは次の日しか取れませんでした。あっという間に手術が決まり、検査も終わりました。最初の手術後8日目でとても疲れましたし、卵巣がんについてもまだ調べる時間もありませんでした。あとで家にあった病院ランキング本にもこの先生は出ていたので、お任せしようと思いました。ただ、この時はどうして近くの病院ではなく、他県のこの病院を紹介してくれたのかは不思議だと思いました。今日の読売新聞の病院の実力でも、私の病院はこの県ではトップの成績でした。ただし、こういうマスコミの記事だけで病院を選ぶのも考えた方がいいとは今は思っています。近くの開業医がインタ-ネットで調べて探してくれたのも珍しいケ-スだと私は思います。今となっては、多少遠かったけれどいい病院を紹介していただいて感謝しています。
2008.10.05
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手術後の経過は良好でした。2日後には歩いてトイレにも行けました。部屋は2人部屋で、トイレも付いていて、テレビも見放題でしたので、1日中テレビを見ていました。毎週見ていたチャングムもサッカ-のワ-ルドカップなどの夜中の時間帯も見ていました。病理検査の結果は5日くらいかかるとのことでしたし、どうせ良性だろうと思い、1週間入院すれば終わりだと思っていました。しかし、毎日の回診の時に医師が「ご主人はいつ都合がいいですか?話せますか?」と何回も聞かれ、「ご主人は何か言っていませんでしたか。」とか、「どうして検診をしていなかったのですか?」とか言うのが気になりました。もうすぐ退院と言う日に、母に電話をして初めてわかりました。手術後2日で悪い結果なので早く連絡が入ったとのことでした。主人にだけ説明があったことがわかりました。主人も医師も私にはなかなか言いにくかったようです。細胞が悪性だったので、「もっと大きい病院を紹介するので、こちらを出たらすぐに行くように。場合によってはもう一度手術になるかもしれない。」とのことでした。転院先は、インタ-ネットで医師が探してくださり、2回そちらの先生に電話を入れておいたそうです。やっと抜糸というかホチキスのような金具を抜いてもらい1週間後には退院し、一度家に帰りました。紹介先の医師が水曜日にいるので、翌日早く行くように言われての退院でした。入院も急でしたので、家族も何がどこにあるかもわからず、病院でいるものを持ってきてもらったり、家のことを頼んだり大変でした。普段それぞれが自分のことを知らないと、そして何がどこにあるのかを知っていないとお互いに大変なことに気づきました。私の場合は、息子が中学生だったこと、私の両親と一緒に住んでいたことで、急なことでも何とか対応できました。1週間入院していると、久しぶりに外の空気を吸うと妙な感じがしました。ほとんど寝ていたので、普通に歩くこともぎこちなく、とても疲れました。気分的にも弱っていました。
2008.10.04
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2年前にさかのぼりますが、私の救急体験から書こうと思います。2006年の6月20日の午前2時頃、急におなかが痛くなって目が覚めました。何か悪いものを食べて、下痢になったのかなと思いましたが、おなかは痛いのに便意はないし、おならも出ません。いつもの下痢のときの痛みとはちょっと違うと思いました。体の位置を変えたり起きてみても、治りませんでした。それどころかだんだんひどくなってきました。何とか3時過ぎまでは一人で痛みに耐えました。でもとうとう耐えられなくなって、主人を起こしました。恥ずかしいけれど救急車を呼ぶことにしました。おなかが痛いので着替えられず、パジャマのまま、何とか2回の寝室から階段を降りて玄関で待ちました。痛さでその場でしゃがんでいました。5分くらいで救急車が来ました。歩けなかったら無理しなくていいとのことでしたが、何とか歩いて救急車に乗りました。救急隊の人が、近くの大学病院に連絡しましたが受け入れないとのことでした。次に市立病院に連絡をとると患者さんが多くてすぐには見れないとのことでした。私はもしかして婦人科の痛みかも知れませんと言ったら、近くの開業医の産婦人科医院に連絡してくれました。普段かかっていませんでしたが、受け入れてくれるとのことでした。車で5分ほどの病院ですぐに着いて助かりました。救急車が着くと、車椅子を持って待っていましたので、すぐに車椅子で診察室に運ばれました。内診とエコ-で右の卵巣が大きく腫れていて、卵管がねじれて痛い事がわかりました。その後、何回か痛み止めの注射をしましたが、ほとんど効きませんでした。このままどうなるのかと一睡も出来ないまま朝になり、明るくなりました。不思議とトイレにはぜんぜん行きたくなりませんでした。院長先生が来たら、相談して緊急手術になるとのことでした。その病院は開業医ですので、血液検査もCTもその病院ではできませんでした。とても不安でしたが、あまりの痛さにそして又他の病院に移るのもいやなので、手術を承諾しました。手術が午前8時に決まると、もう手術室の台に寝かされ、毛を剃られて、消毒されました。局所麻酔で手術をし、悪い腫れていた右卵巣を摘出しました。取ってしまうとうそのように痛みはなくなりました。右の卵巣は直径11cmあったが、子宮や左の卵巣は肉眼では異常がないと見て、右卵巣だけを摘出したとのことでした。中に水のようなものが溜まっていたそうですが、外側の組織を念のため病理検査に出したとのことでした。たぶん80%は良性だからとのことでほっとしました。ところが、その後が大変でした。次に書きたいと思います。
2008.10.03
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以前から、日記をつけていましたし、読書記録も書いていました。ただし、誰かに見せたいとか聞いてもらいたいとかはあまり思いませんでした。やはり、きっかけはまさかと思う病気になってからです。急な腹痛からあっという間に手術となり卵巣がんと告知されました。自分は以前、臨床検査技師として病院に勤めたり、検査の研究の助手の仕事もやっていましたが、自分の病気のことは意外と知らなかったり、気づかなかったのです。自分が思いがけずがんになったことで、いろいろ考えることがありました。病気のことはもちろんですが、将来のこともいろいろ考えるようになりましたし、視点も変わってきました。又、がんの情報も自分で調べないとわからなかったり、専門的でわかりにくかったりしました。日本の医療にもいろいろ問題があることが分かってきました。卵巣がんに関しては患者数が少ないせいか、情報も少ないと思いました。闘病記や闘病のブログを読んで、やはり自分の知識や情報は残したいと思うようになりました。闘病記に限ってしまうのも嫌なのです。私の場合は運よく早期発見だったので、あまり病気のことは考えたくないとの思いと、患者側の立場ばかりで考えるのも難しいと思ったからです。私の場合は、医療職の経験があるのと理科系なので、がん経験者としては少し違った見方をしているのではと思うこともありました。次回からは少しづつ、自分の闘病のことを書いていきたいと思います。
2008.10.02
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今日は1カ月おきの消化器内科の受診の日でした。なぜ、消化器内科に行くようになったかについては、又詳しくあとで書きますが、簡単に言えば、卵巣がんの手術後2回腸閉塞をおこしたからです。産婦人科の病院とは別の近くの大学病院に行っています。昨年も腹部エコ-を9月にやりましたが、肝機能検査の結果とCEAが高かったので念のため検査を予約していたのです。腹部エコ-検査は9時の予約で診察は9時半の予約でした。病院には8時半に着きました。この大学病院は受付で機械に通すと、予約番号と会計番号がでるようになっています。9時半の予約の中ではその先生の中で1番のC1でした。まず、消化器内科で受付をして、腹部エコ-の受付に行きました。9時少し前に1番始めに呼ばれました。技師さんが女性なので良かったです。ベッドに横になり、手を上げて、お腹にゼリ-上のものを塗られて、10分くらい息を吸っては止め、楽にするの繰り返しを何回もしました。咳は出なくなっていて助かりました。終わってお腹を拭いてから出ようとしたら、黒いカ-テンがどこがあいているかわからなくて出られなくてうろうろしていたら、技師さんが開けてくれました。最初から開けといてくれればと思いましたが、お腹をしまって身支度があるので仕方がないのかなとも思いました。その後、消化器内科に戻りました。40分ぐらいして、電光掲示板に番号が出ました。中待合で待って、3人目に番号がつきました。この病院は患者の名前を呼びません。まず、超音波の検査の結果ですが、昨年と同じく脂肪肝で石灰化もあるとのことでした。お酒を飲んでいなくてもあるそうです。産婦人科の病院での血液検査の結果を見せて、CEAは下がったけれど、肝機能のALT,AST,r-GTPが高いことを話しました。風邪を引いているのでそのせいと言われましたが、と聞くと、「それもあるかもしれないけれども、経過を見たほうがいいので、こちらでも検査をやりましょう。」と言われました。尿検査の潜血反応のことも聞いたら、女性の場合は膀胱炎や尿が出る途中で出血があると出ることもあるそうで、そちらも次回に検査することになりました。風邪薬で胃が痛くなったので何か薬はないかを聞くと、ブスコパンは腸の動きを悪くするので駄目なのでとストロカインを出してもらいました。勝手に自分で薬を飲まなくて良かったと思いました。こちらの病院も先に血液検査をして、診察をするようになりました。この先生も1年以上の付き合いですので話しやすく何でも聞けるようになりました。検査をすれば何かしら引っかかってしまうのです。こちらもしばらく通院が続きそうです。内科だし、家からも近く、大学病院ですので主治医がいるのは安心です。違う病院に通うのは面倒ですが、他の医師からも意見が聞けてその点ではいいと思います。その後、駅ビルで買い物をしました。ついでの買い物も楽しみの一つです。ついつい買いすぎて持って帰るのが重くて大変でした。ただ、こちらの病院は家から30分かからないし、予約だと待ち時間が少ないことはとてもうれしいことです。ただ、薬局は混んでいて30分は待ちますが。
2008.10.01
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雨の日は、シロは猫なのにもらってきた犬小屋の中で寝ます。シロはずっと庭で暮らしていて、家には入れていません。近所のこともあるので、トイレも置きましたが、野良暮らしが長いのかトイレではしませんでした。庭をトイレ代わりにしています。雨だと家に入りたがったり、お腹がすくと玄関で待っています。たまとはなが残したえさを食べるので無駄がありません。そして、食べ残しにはなぜかナメクジがきます。カラスにもねらわれます。食器も3個は取られましたが、返ってきません。シロは毛が長いのですぐひっかかって団子状になります。自然に落ちますが、切ろうとすると嫌がります。家で保護して6年になりますが、いなくなることはありません。呼ぶと寄ってきて人間の好きなおとなしい猫です。
2008.09.30
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今日は朝から雨となりました。そして気温もぐっと下がりました。今日からは冬服を着せました。衣替えの時期は上手くできていると思います。中3の息子は自転車通学です。学校まで自転車で15分くらいかかります。学区域では、一番遠いです。危険なので傘を差して乗ってはいけないので、いつもレインコ-トを着ます。今日は出かける前は小雨だったので、そのまま行こうとしましたが、玄関を出ると本降りになっていました。あわててしまったレインコ-トを着て、かばんをビニ-ル袋で包みました。かばんのビニ-ルをつけるのは私、自転車の準備は私の父つまり、祖父がやっています。息子が自分でやればいいのですが、ついつい手出しをしてしまいます。だから、朝行ってしまうまではとても疲れます。昨日は塾の三者面談があり行ってきました。志望校は今のところ、上位校をねらっていますが、変動もあるので心配です。息子は同じことを何回も間違えますし、簡単なミスが多いのです。間違った問題に執着がないそうです。それと、問題をざっと70%くらい読んで、わかった気になってしまうのが問題のようです。問題をじっくり読んでいないので、ちょっと引っかかりそうな問題は見事に間違えます。くせなのでしょうが、それを直さないとなかなか偏差値が上がらないようです。国語、英語の長文読解は難しいと思います。私も学生時代は国語は一番点が取れませんでした。私は反対に先まで読みすぎて考えすぎてしまったのです。ちょっとへそ曲がりな者で、他の人が出来ない難問には強かったのです。本人もわかっていながら、あいかわらず間違ったものの復習は簡単にしかしません。さっと解説を読んですぐ納得してしまい、わかった気になってしまうのです。これからは、学校調べと説明会、本人は模擬試験も多くなり忙しくなりそうです。息子もアレルギ-があり、喘息もちなので、ちょっとここのところ体調が悪いので予防薬を飲んで気をつけています。入試の時期も冬ですので体調の管理も心配です。
2008.09.29
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昨日は急に気温が下がったせいか、風邪がさらにひどくなってしまいました。咳もひどくなってしまったのでマスクをして病院に行きました。体調が悪いのに、電車を乗り継いで病院に行くのは疲れました。でも、大事な経過観察をさぼるわけにはいかないので、そして人気の担当医師の予約はなかなか取れないので、頑張って行きました。9時20分頃、病院には着きましたが、もう受付は67番でした。この病院では着た順に番号をつけています。紙の札をとるようになっています。次に皮膚科に行って受付をして、採血と採尿をしました。採尿室は2つしかなく狭いので、車椅子の人や杖を持った人もいて混んでいました。昨日は最初から尿検査があるとわかっていたのでトイレは検査まで我慢していました。終わって皮膚科に行きました。皮膚科は予約なしなので、いつもの先生は土曜日なのでいませんでした。10時45分頃順番が来て、初めての若い美人の先生からいつものアレルギ-の薬をもらいました。皮膚科は女の先生の方が話しやすい気がします。産婦人科の受付に戻ると、他の医師はもう60番台になっていました。私の担当の先生は、まだ30番台でした。それでも、12時半ごろ呼ばれたので、前回よりはかなり早かったです。検査の結果もほとんどがもう出ていました。7.0まで上がっていたCEAは、2.7に下がっていました。8月も3.2になっていたそうです。他の腫瘍マ-カ-は問題ありませんでした。膣内の細胞診も異常なしでした。又、肝機能の数値が上がっていて、ASTが51、ALTが66、r-GTPが168に上がっていました。風邪の薬のせいで問題ないとのことでした。尿検査は又潜血反応が1+でした。風邪をひくと出るかも知れないが、風邪をひいていない時にも出ているから、わからないといって、そちらはうやむやになりました。「風邪薬は出してもらえませんよね。」と言ったら、「出せますよ。」と意外な答えで、咳止めを出してもらいました。薬の本で確認して弱い薬だから大丈夫だからと1週間分もらいました。今回は問題なかったので、次回は2ヵ月後の11月22日になりました。次回も先に採血することになりました。会計は1033番で30分待ちでした。その間に院内処方の薬は出ていました。院内のレストランで食事をして2時過ぎに病院を出ました。歩く時もあるのですが、駅まで直行するバスに乗りました。夕食後、いろいろ薬を飲んだら胃が痛くなってしまったので、10時半には横になりいつの間にか寝ていました。昨日の夜は咳き込んで途中で目が覚めました。今日はいくらか咳も落ち着きました。病院に行って具合が悪くなるのでは、しょうがないです。今回はCEAが下がっていて安心しました。先生もなぜ下がったか「なんだったんでしょうね。」と不思議がっていました。今年は上昇傾向だったのに8月には下がっていたのは不思議です。肝機能は薬のせいといっても、普通こんなに上がるのか酒も飲まない、タバコも吸わない、太ってもいないのに不思議だし、心配です。でも結果が良かったし、先生の顔も見れて安心しました。何よりの薬です。
2008.09.28
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今日の生活ホットモ-ニングの「この人にトキメキ」のゲストは五木寛之さんでした。私は、「大河の一滴」を読んでから、エッセイや生きることについての評論が好きで何冊か読んできました。五木寛之さんの話では、今の時代は「うつの時代」だそうです。しかし、うつは必ずしも悪いことではなく、うつという意味はうっそうと蔽い茂る草木の意味があるそうです。うつとは、やろうとする意志や力があってもそれをさえぎる邪魔な草木の中に埋もれて出口が見えない状態のことのようです。無気力な人はうつではないそうです。そこから抜け出すためには、一つは喜怒哀楽など気持ちを表すことが必要なようです。五木さんは、「よろこびノ-ト」を作り、その日にあったうれしいことを一行づつ書いていったそうです。そうして、小さなうれしいことの発見から生きる力がわいてきたそうです。反対に悲しいことを書き出すこともいいようです。うつとは、自分のやりたいことが何かに制限され妨害されて出来ない状態のようです。五木寛之さんは、こういう時代には遊行することを勧めていました。私もこれからは、毎日うれしかったことを書いていきたいと思います。小さな喜びを見つけることで前向きに頑張れる気がします。心が柔軟になり、自由に気持ちを表現できること、私もいつもそうありたいです。
2008.09.26
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涼しくなってきて、飼い主は鼻やのどが悪いのに猫たちは元気いっぱいです。うちの猫たちも、飼い主に似たのか?アレルギ-体質です。予防注射にアレルギ-反応を起こし、くしゃみやせきも連発しています。猫は不思議な行動をします。まず、トイレ(特に大)に行く前とあとが大騒ぎします。家の中を運動会のように全力で走り回ります。たまは、カ-テンレ-ルに飛び乗って歩いたり、台所の出窓にあるザルやステンレスボ-ルを蹴飛ばして窓の外を見ます。はなも終わった後はすごい速さで立ち去ります。やはり、人間と同じでさっぱりして身軽になるのでしょうか?トイレをきれいにすると、すぐに入ります。せっかくきれいに片付けたと思うと、又入ります。やはり、トイレもきれいだとしたくなるのでしょうか?おやつの時、ビニ-ルの音がすると、たまは寝ていても飛び起きてテ-ブルの上に乗ります。なぜか、中身ではなく包んであるビニ-ルを噛んで穴だらけにします。噛むのは歯磨き代わりでしょうか?そして、新聞や本を広げると真ん中に座って邪魔をします。「新聞じゃなくて私を見てよ。」と言っているようです。
2008.09.25
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昨日からのどが痛くて、PL顆粒を飲んでもまだ痛いので、近くの耳鼻科に午前中行きました。もともとアレルギ-体質なので、花粉の季節以外でも1年中アトピ-性皮膚炎とアレルギ-性鼻炎は続いています。生まれてから小学生くらいまではかなりひどかったのですが、一度良くなり、臨床検査技師学校で実習で薬品や消毒液を使うようになり、又悪化しました。出産後もひどくなり、ようやく少し落ち着いてからは、卵巣がんの手術後に抗がん剤やCT造影剤によるアレルギ-を起こしたり、採血時の消毒などで又敏感になってしまいました。毎日、夜はエバステルを飲み、鼻のスプレ-(アルデシンAQネ-ザル8.5mg)も続けていましたが、このところひどくなりました。のどは奥まで赤くなっているそうです。フロモックスとカロナ-ルをもらい、さっそく昼食後に飲みました。鼻炎スプレ-もナゾネックス50μgに変わり朝だけになりました。私は秋に鼻が悪くなり、冬にのどや皮膚が悪くなることが多いです。空気が乾燥し、朝晩の気温の変化が良くないようです。みなさんも、風邪には十分気をつけてください。通院ついでにすぐ近くのイト-ヨ-カ堂に行きました。会員様だけの特典割引のできるハガキはかなり役に立ちました。衣類20%引き、食品5%引きはうれしかったです。又、5000円以上でガソリンの割引券もゲットしました。お得なことは見逃したらもったいないと思いました。
2008.09.24
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今日はお彼岸の中日ですので、昨日母がおはぎを作りました。私が生まれた頃から毎年作っていますので50年近く続いていると思います。あんも生の豆からの完全な手作りです。高校生の頃はお弁当にもおはぎを持っていきました。若い頃は1回に3つは食べていましたし、今も大好きです。しかし、主人と息子は嫌いなので、絶対に食べません。私は以前良くアンパンを作っていましたが、中に入れるあんは市販の中国製を使っていたこともありました。さすがに最近は、国産にしています。粉ミルクにメラミンが混入され、多くの被害者が出ました。たんぱく質を水増ししようとなんでそんな事をしたのかひどいものです。私は理系で化学科出だし、臨床検査技師の免許もあるので、なぜ、メラミンを入れると検査で高い値が出るのかにも興味がありました。どうやら、検査では窒素の値を測っていたようです。タンパクではなく窒素しか測っていない検査もずさんだと思いました。そこまで悪知恵が働くなら健康被害のこともわかっていただろうに、ひどいものです。そして、この粉ミルクが多くの食品に使われたことに驚きました。又、事故米も多くの食品に使われたことが初めてわかりました。こちらもかなり前から使われていたようでひどい話です。食の安全は、生きていくために不可欠ですので、本当にきちんと対処してもらいたいものです。やはり、安全のためにはできるだけ手作りがいいのかなと思っています。
2008.09.23
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台風による雨が少なくて、20日は思ったより早く天気が良くなったので、お墓参りに行きました。車で1時間ぐらいの利根川沿いです。以前に行った時にも、事務所の近くに皮膚病の子猫がいたのですが、さらに子猫が増えていました。ちょっと大きめの猫が2匹と小さいのが4匹ぐらいいました。お寺に捨てていくのでしょうか?お寺ではえさやトイレを用意して、世話をしているようでしたが、皮膚も病気で抜けていて、やせていました。かわいそうで気になりましたが、家にも3匹いるので、ちらと見ただけで帰りました。道の駅が途中に3つあるので2つに寄ってお土産を買いました。地元の名産だけでなく、宮崎や長野のものもあるのが面白いと思いました。埼玉なので、茨城、栃木のものが多いですが。中国産はほとんど姿を消していました。たまに原料の野菜に書いてありましたが。息子の試験の結果が返ってきました。数学と社会はいつもできるのですが、国語が出来ないので総合順位が落ちてしまいます。どんな問題が出るのかは私も読んで確認しています。高校受験のための問題ですが、使われている文章は結構難しいものもあります。特に人との関係についての文はいい文ですが、中学生でわかるのかなと思いました。又、言葉を知らないとわからない問題もありました。「枚挙にいとまがない」の枚挙という漢字を書く問題があったのですが、始めて聞いた言葉だといっていました。いちいち数えあげられないほど多いことですが、普段は使われないと思います。又、野放○の○に入れる言葉を書くという問題も、野放図という言葉を初めて聞いたと言っていました。言葉って難しいと思いました。笑いは病気の自然治癒力を高めるといいます。高柳和江先生が、昨日の新聞で余命6ヶ月といわれた卵巣がんの友人と楽しいことだけを書く交換日記を書いたところそのご友人は3年延命できたとの事を書いていました。楽しいことを書き共に喜ぶことはいいことだと思います。私もなるべく楽しいことを書いていけたらいいなあと思っています。
2008.09.22
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10年後を考えたことがありますか?私は、3年ほど前に銀行で10年後はまだ、50代半ばだし、その頃のほうが主人も定年になってお金もかかるだろうと思って、外貨預金と個人年金を契約しました。外貨預金はAIGスタ-生命なので、今回のアメリカの金融破たんには、どきどきしました。2年前には、突然に卵巣がんを告知され、まさか自分ががんになるとはと思っていなかったので、本当にショックでした。さらに、卵巣がんは10年生存率が10%ということで、私の場合は5年生存率は80%と聞かされていましたが、10年後はわからないものだと思いました。10年後には、医学が今以上に発達して、日本の政策も良くなっていることを願いたいものです。昨日のNHKの放送でNHKの合唱コンク-ルの課題曲のアンジェラアキさんの「手紙」という曲を聞きました。悩める15歳の若者にエ-ルを贈る曲でとても思いがこもっていて素敵だと思いました。自分の生きていく意味を手紙を書くことで見つめなおすことは大事だと思いました。自分に手紙を書くこと、そして何年か後で読み直すこと、自分をリセットして考え直すことで又元気が出てくるものだと思います。今日の生活ほっとモ-ニングでは、作家の澤地久枝さんと小児科医の細谷亮太先生の対談を見ました。細谷先生は、以前勤めていた病院の時も小児科医でおられたので知っていて、書かれた本も読んでいますので、関心がありました。細谷先生も自分の気持ちを文に書いたり、俳句に書いたりして、残したり大事に伝えたいと思っているようです。そして、書くことで自分も精神的に落ち着くようです。お二人には、子供たちや若者達を大事にしたいという気持ちがあふれていました。又、子供たちの周りの大人たち、特に母親の大切さを感じました。子供たちの将来のため、親や周りの大人たちがきちんと支えていくことの大切さが身にしみました。子供をかわいそうに思って、注意した澤地さんに反論し怒った母親の態度には驚きました。他人の困ったところを黙ってみていられないで注意したことを、聞き入れない人が多いように思います。やはり、人の意見も良く聞かなければいけないと思います。私も人の言うことを素直に聞かないときもあるので、反省しなければいけないと思いました。
2008.09.19
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昨日の思いっきりイイテレビの特集で物忘れのことをやっていました。なかなか思い出せないときは、3分間は頑張ってもそれ以上努力するのはかえってストレスになるそうです。そして、ミントガムを噛むと思い出しやすくなるそうです。又、寝る前に脳をリセットして休ませることがいいそうです。特にあやとりがお勧めだそうです。トランプや日記を書くこともいいそうです。食べ物はアラキドン酸を含むものがいいそうです。もっと詳しいことはホ-ムペ-ジで見れると思います。私は、今脳を鍛えるためにやっていることは、任天堂DSの脳を鍛える大人のDSトレ-ニングを毎日やることです。もう1年以上たちますが、毎日やっています。1ヵ月後からは脳年齢はほとんど20歳です。1年やっても瞬間記憶はまだ59点以上とれません。それぞれの項目の記録も更新できるように頑張っています。漢字クロスワ-ドパズルも7年ぐらいやっています。全問正解者が名前が出るので、そして1年間ずっと続くと景品がもらえるのが楽しみでやっています。1年で1問でも間違うと1年の努力がパ-となるので細心の注意を払って頑張ります。漢字と四字熟語は忘れずにすみます。時々息子の入試問題やテスト問題を解いています。数学は学生時代から好きだったのでまだ解けるとうれしいです。クイズ番組を見るのは大好きです。あとは、寝る前に日記とその日に食べたメニュ-を書いています。メニュ-書きは、腸閉塞になってから原因を調べようと書いています。そしてここに書くことを考えるのに頭を使います。頭のトレ-ニングは好きですが、体を動かすのは苦手です。時々猫をみて、リラックスします。嫌なことも忘れてしまうくらいかわいいです。
2008.09.18
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昨日の日経新聞夕刊のコラムで、KYについての意見が書かれていました。KYは周りの空気、雰囲気が読めないということで悪く言われているが、これにこだわっていたら、現状維持で何も変わらず先に進めないのではと心配していました。指導者や若者はもっと勇気を持って新しいことに挑戦していくことも必要ではとの事でした。その意見もなるほどと思いました。周りの人に合わせることも必要だと思いますが、みんなに反対されても新しい事を始めることはとても難しいことだと思います。最初は誰もがえ-と思ったことでも、いいことなら続けるうちに認められると思います。昨日のNHKのプロフェッショナルで紹介していた大腸内視鏡医の工藤先生も、30年前に新しく大腸内視鏡を日本で広めようと思ったころには、周りの反対もたくさんあったようです。それでも、患者さんのことを考えて、技術を磨いてきたことは並大抵では出来ない事だと思います。何と言っても、治療後の患者さんの生活のことまで考えているところがうれしいと思いました。技術もそうですが、先生の人柄で、全国各地から患者さんが集まるのだと思いました。手術で悪いところは取り去られて良くなったとしても、体を傷つけてしまうと他に後遺症が出てくるものです。でも、医師は治療さえ終わればそれでいいと思ってしまうものだと思います。私も手術を受けてから、その後の後遺症に悩まされています。手術後の腸の癒着と更年期症状です。腸の癒着では、2回腸閉塞で入院しましたし、ホットフラッシュ、腰痛、肩こり、骨粗しょう症、薬による肝機能の低下にはずっと付き合わなくてはなりません。それでも、命が助かったなら仕方がないように、そして更年期症状は我慢するより仕方がないと医師には言われてしまいます。手術後の患者さんの生活の事まで気にかけてくださる医師がいるということは、患者にとってはありがたいことですし、そういう先生が増えてほしいものだと思います。
2008.09.17
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昨日は敬老の日でしたので、父は敬老会に出かけました。75歳以上が対象ですので、79歳の父は招待されました。一日に3回あったのですが、地区によって決められていて、午後の3回目に行きました。今回は歌謡ショ-に懐かしいジェリ-藤尾さんや三善英史さんなどが出てヒット曲を歌ったそうです。主人は、中小企業診断士の講習会に飯田橋に行きました。神楽坂にしかない不二家のペコちゃん焼きを買ってきてくれました。学生時代に良く食べたので懐かしかったですが、中身がカレ-と黒ゴマという新作でした。やはり、あんやクリ-ムのほうがおいしかったですし、中身も少なかったです。カレ-は特にまずかったです。合わない気がしました。息子は高校の学園祭を見に行きました。鉄道が好きなのでそのコ-ナ-を中心に回ったそうです。帰ってからは疲れたのか寝てばかりいました。受験生ですが塾以外あまり勉強をしていません。しかし、行きたいところは難関校です。私は昨日鼻水がでるので、夜にPL顆粒とアレルギ-の薬のエバステルを飲みました。どちらも眠くなるのですが、夜トイレに行っても出ない夢をずっと見ました。夢の中で病院で管で取ってもらって血尿だと言われて急に目が覚めました。危ないところでした。目覚ましが鳴っても又寝てしまい今朝も危ないところでした。やはり、同時に飲むのは危険かもと思いました。薬剤師さんは両方飲んでも眠いだけで大丈夫とのことでしたが。
2008.09.16
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飼っている猫は3匹います。まず、朝起きるとたまが一緒に起きてずっと付いて回ります。朝食の支度で忙しく無視しているといじけて、まず、電話台の引き出しをあけます。後ろ足で立って、前足で器用にあけて中を物色します。以前はそこにねずみのおもちゃがあったので毎日あると思ってあけますが、そこにはもうないのです。それでも、毎日あきらめずにやります。次に電話台に乗り、ペンたてからペンを落として遊びます。それから、テレビの裏、ソファ-、コタツの台の上などを異動してほとんど昼間は寝ています。おやつと夕食の時には起きて、テ-ブルに乗って邪魔をして、それから降りて自分のえさを食べます。はなは、母が起きると起きてリビングに行きますが、私を見て逃げて、昼中ベッドの裏で隠れて寝ています。夜ちょっと出て来て、母のところでえさを食べて、母の布団で寝ます。私と目が合うと、トイレだけ急いで済ませて、又隠れます。シロはずっと外にいますが、家から出ると、甘えてすりよってきて、えさがもらえるまで行儀良くきちんと座って待っています。家の前に誰かが通って声をかけられるのを待っています。最近は猫の好きな子が少なくなって寂しそうです。
2008.09.15
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近所の人が紫蘇ジュ-スの作り方を教えてくれました。毎日飲んでいましたが、昨日で終わってしまいました。アレルギ-の人にはいいようです。紫蘇の葉がたくさん手に入ったら、試してみてください。作り方はまず、しその葉を良く水で洗います。量は2キロぐらい、ス-パ-のビニ-ル袋いっぱいぐらいです。基本は赤ですが、赤だけより緑が入ると苦味が減るそうです。2リットルぐらいの水を大きな鍋に沸かし、紫蘇の葉を入れ、紫蘇のエキスを煮出します。砂糖を500グラムぐらい入れて溶かし、濾します。ペ-パ-タオルなどで良く濾したほうが飲みやすいです。余熱のあるうちにクエン酸30グラムを加えます。鮮やかな赤に変わります。2倍くらいに薄めて飲むとおいしいです。あまり薄め過ぎるとかえってくせが出るような気がします。
2008.09.14
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昨日は医療に関する番組を3つ見ました。私は自分が幼少から病弱だったこと、医療の仕事をしていたこと、卵巣がんを経験したことから、医療のことには以前から興味がありました。1、TBSイブニングファイブから、がんサバイバ-の特集から胃がんで30年前に手術した方が81歳で自分の免疫力をあげてがんの再発を防ごうといろいろ努力している姿が印象に残りました。笑うこと、生きがいを持つこと、森林浴、歩くこと、同じがんサバイバ-と意見交換の場を作ること、いろいろ工夫していました。再発を恐れるだけでなく積極的に人生を楽しむことが免疫力をあげる気がしました。こういう方が元気でいるのをみるとこちらも勇気が出て頑張ろうと思います。2、日テレのリアルタイムのドラッグラグの特集から卵巣がんと闘う23歳の方の取材を通して、卵巣がんのこと、抗がん剤の副作用のつらさ、ドッラグラグ問題がわかりやすく報道されていたと思います。自分はがんになるわけがない。私もそう思っていましたが、若い方でも卵巣がんの方がいることが伝わったと思います。女性の病気では、ただ、治療だけでは終わらない問題もたくさんあります。子供が産めなくなるということ、卵巣子宮がなくなるということ、髪が抜けること、乗り越えることはたくさんあると思います。そして、ドラッグラグの問題です。日本はもっとがん治療が進んでいて薬がたくさんあるものと思っていましたが、いざがんになってみるとそうではないことに気づきました。標準治療以外のことは、患者が自分で調べない限り知らされないものなのです。卵巣がんの人数は少なくあまり知られていないかもしれませんが、国でももっと患者の意見を聞いて対策を立ててほしいものです。3、小児外科のス-パ-ドクタ-から生まれながらにして難病と闘う子供たちを助けるために頑張っているドクタ-がいることを知り、頼もしく思いました。小児科の先生が減っていてもこういう先生方がいることがうれしいです。病気の子供も親も医師も生きるためにとっても頑張っていました。いま自分が健康で五体満足で生まれたことに感謝しなくてはいけないと思いましたし、命は大事にしなくてはと思いました。又、病気に負けてはいけないと思います。病気の子供たちが少しでも健康を取り戻し、楽になれるように願っています。
2008.09.12
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昨日のテレビを見ての感想を書こうと思います。1.リアルタイムでの線維筋痛症のドラッグラグについて線維筋痛症という病気が医者も知らない場合が多く、患者は痛くても検査では異常がなく病院も7件も回らないと診断が付かないことを知りました。さらに、痛みは鎮痛剤でもおさまらず日常生活も大変そうでした。200万人以上も患者がいることにも驚きました。そして患者数が多いために特定疾患には認定されず、欧米では薬があるのに日本では保険が適応されていないことも知りました。こんなに患者がいて症状も重いのに認定されずにきたのはおかしいと思いました。報道の力やみんなの声で何とかしてもらいたいものです。同じようなドラッグラグの問題は他の病気でもあります。今日は卵巣がんの特集のようです。私も卵巣がんを2年前に経験して初めてドラッグラグを知り関心を持ちました。誰でも健康な時は気が付かなくてもいつ病気になるかはわかりません。病気の人やその家族だけでなく健康な人たちや一般の方にもぜひ知ってもらいたいと思います。保険適用にならないと1ヶ月あたりの費用もかかりますし、個人輸入には時間や手間もかかります。又、他の病気で使える薬が病気の種類で使えないのもおかしいと思います。国ももっと国民の声を聞いて改善してほしいものです。2.NHKのSONGSの高橋真梨子さんの特集から以前から高橋真梨子さんの曲は良く聞いていて、情感と声量がありとても好きでした。この番組はCMもなくフルバンド、フルコ-ラスで聞けるので、そして昨日はニュ-ヨ-クの旅と話もあったので存分に楽しめました。新曲の阿久悠さんの遺作の詩の歌、「目を見て語れ、恋人達よ。」は10年前に書かれたのに、今の時世に合っているのはすごいことだと思います。今は携帯やメ-ルで、面と向かって目を合わせて話すことが少なくなったと思います。目だけでもお互いの気持ちがわかるものです。私もこうしてメ-ルを利用していますが、言葉だけで顔を見れないのでは、伝えることが難しいと思います。できるだけ相手の目を見て話を聞き、自分の気持ちを伝えたいものです。
2008.09.11
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初めてブログを立ち上げました。パソコンの使い方が最低限しか出来ないので、慣れない操作で疲れました。登録までが大変でしたが、あとは少しづつ勉強していきたいと思います。書きたいことはいろいろあるのですが、最初から堅苦しいのもなんですので、飼っている猫ちゃんを紹介したいと思います。6年前に、「猫さしあげます。」のポスタ-で問い合わせて、その猫は貰い手が決まってしまったので、猫の保護活動している方を紹介していただき、その方から2匹譲っていただきました。最初は誰にでもなつくおすすめの猫ちゃんだけのつもりが、いつも一緒にいたおとなしい怖がり屋の猫ちゃんも1匹ではかわいそうと一緒に飼うことにしました。両方ともメスで同じような白黒柄ですが、姉妹ではありません。前足は手袋をしているように白くて燕尾服を着たような柄のほうがたまちゃん、鼻が黒くて立派なひげの模様のある怖がりのほうがはなちゃんです。又、その少し前にがりがりにやせて死にそうな白猫を保護しました。今では見違えるほど毛が長く立派になりました。人間が大好きで誰にもなつきます。うちの猫たちはドライフ-ドを主に食べていますが、今月からは包装が変わり量が減っていたのには驚きました。こんなところにも値上げの影響があったのです。私は動物全般特に猫が大好きです。これから自己紹介を兼ねていろいろ書きたいと思います。
2008.09.10
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