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2009.05.31
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カテゴリ: おもしろ研究

◆ 不平等に扱われた犬が嫉妬するに関する研究



 不平等に扱われた犬が嫉妬する―という研究調査が、先週出版された
「米国科学アカデミー紀要 (The Proceedings of the National Academy
of Sciences of the United States of America)」で発表された。


 調査を行ったのは、オーストリアのウィーン大学のFriederike Range氏ら
の研究チーム。


 彼らは2匹ペアの犬に対して、片方だけにエサを与え、"お手"を要求する
動作を繰り返す実験を、さまざまな犬種を対象に行った。その結果、エサを
与えられなかったほうの犬は、すぐに失望した様子を表したり、自らを引っ
かいたり、口を舐めたり、あくびをするなどの行動をし始め、やがて実験者
やもう片方の犬から、目をそむけるようになり、非協力的な態度を示す、
ことが確認された。

 一方、与えるエサの種類を変えた実験では、どちらの場合も、不満を露に
する態度が見られなかったことから、犬が不平等感を感じるのは、"与えられる"、
"与えられない"の違いであって、その内容までは、気にしていないようだと、
実験結果を、結論付けている。

 この記事を紹介した米『ワシントンポスト』誌のウェブサイトには
「こんな実験結果は、犬を飼っている人なら、誰にでもわかりきった話。
画期的な研究でもなんでもない。なにを今さら……」という趣旨のコメント
が多く寄せられている。





マイコミジャーナル より



以上、研究者は、周知の事実を理論的に説明するのが、大好きでした。



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Last updated  2009.05.31 07:44:03
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