森の中で

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バディーが天国へ

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2024.08.12

私は40代の頃から山登りを始めました。人は何故山に登るのか？昔からある永遠の課題です。そこに山があるから、と言うのが大方の人の答えです。私の場合はと言うと、確かに山があるから、と言う理由もありますが、

私にとって、自分の命を育んでくれた大自然の懐を歩くことは癒しそのものだったと思っています。最初は家から近い丹沢や箱根の山々を歩きました。コースタイムの倍の時間をかけて山頂に辿り着いた時の達成感と感動はそれまで経験したことのないものでした。途中の道で足元の花々の写真を撮りながら、清らかな水の流れの中でゆったりと泳ぐ魚や、藪の中からこちらをじっと伺う鹿たちと出会うたびに感じていたことがあります。

それは大自然に生きているのは私たち人間だけではなく、動物たち、鳥たち、そして木々や花々もそこで生きていると言うことでした。彼らが自然の一部なら、私たち人間も自然の一部です。そして山は彼らの住む領域だと言うことでした。

生きとし生けるもの全てが自然に生かされているのです。それは都会で生活していても、田舎で生活していても同じです。大自然が放つエネルギーがないと生命活動は停止するでしょう。

あろうことか、その大自然を人間たちは破壊して来ましたが...

私にとって自然は自分の魂の故郷のように感じるのです。山々を眺めて自然に涙が出るのは、きっと私の前世の魂が故郷を懐かしんでいるからだろうと思います。

３,000メートルの高山も素晴らしいけれど、最近はちょっと自信がなくなりましたので、湿原を訪れることが多くなりました。高層湿原は素晴らしいです。あらゆる生命が生きているからです。木々や花々だけでなく、昆虫や鳥たちも多く生息しています。湿原ですから小さな小川や池もいたるところにあります。

なので湿原は、自然の素晴らしさが凝縮されギュッと詰まっているところです。

皆さんも夏に大自然に飛び出してみませんか、緑を運ぶ風と鳥たちの囀り、真っ白な綿菓子のような雲と山々の稜線、大自然の中にいる小さな自分を感じてください、そして、深呼吸をしてみてくださいね。😊

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👇私は北岳に2回登頂したことがあります。その時夫が撮った写真をいくつかご覧ください。

画像は全て私のHP「稜線漫歩」北岳花のアルバムからです。（稜線漫歩へはブログHomeからもリンクしています）

毎日暑いですが、世界は新地球へ向けて進んでいますし、新しい世界の始まりが近づいて来ています。

この世、つまりマトリックスに囚われて私たち人類誰しもが、苦しい、恐ろしい、辛いなどの経験を余儀なくされ、それが当たり前だとさえ思わされて来ましたが、この世は本当にそうでしょうか？

誰もが人に言えない悩みを持っているものです。せっかく生まれて来て何故人生を謳歌できなかったのか、不思議ではないですか？　これからはそのような悩みは消えていきます。

貧しい人も、ホームレスの人も、病気で苦しんでいる人も、もうすぐ悩みや心配事から解放されます。だからそれまでお元気でいてください。

ワクチンを沢山打って来た人も、メドベッドのような解決方法があるはずです。目覚めて５Dの世界へと近づいたらきっと誰かの救いの手があなたを助けます。未来の地球はお金ではなく、愛が人々を繋ぎます。

もう少ししたら夢のような世界が待っています！💖

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