よく読まれている記事一覧 | つくつく〜55歳になって、一生分の服を作ってみようかと考えている

パパ、大散財の日

娘たち2人に「パピー、お買い物に行きましょう！」と誘われた夫。嬉しくて嬉しくて、「じゃあ、ついでにランチ奢っちゃうぞ〜」と、ドライバーの私と共にお出かけ。…いやー、今日はスポンサー付きだ〜とばかりに、娘たち、大量買い。夏用のワンピース、ブラウス、サンダル…、かわいいデザインがそのまま着られる年齢って、いいわねえ！！G⭕️なので、そこまでではないですが…お会計はなかなかでした…でも、パパもふだんは私を通してしか聞けない娘たちの学校話を聞けて、楽しかったようで良かった。夫、週末しか帰ってこられないので、その間くらいは私が出来るだけお世話しますよ&イベント企画しますよ。娘たちも、もうちょっとで社会人。その前に、最後の「安心して子供でいられる時間」も作ってやりたいし。いいお天気で良かった。多摩センター。美しい姉妹。どうか2人の未来に、たくさんの幸せが待っておりますように。。。

ボンボンウォッチ、自力で電池交換出来ました

裏蓋オープナーで開いて、電池交換。機種によって、使っている電池が違ったので、3種類揃えました。結果、1個、古道具屋さんで見つけたジャンク品以外、全部順調に動き出しました！三角トレイに載せてあるのは、ボンドベタベタの補修中のもの。大学が始まるまでに、完璧にしたいな〜とりあえず、これで準備は整いました。あとは、みんなにバンドを作るという、楽しみが待っています。嬉しい😃仮に一個、先日試作しました。振袖の華やかな布です。ウォッチの色や雰囲気に合わせて、素敵な布を選びたいです。嬉しい毎日。人気ブログランキングにほんブログ村

うちの伝統のお着物

まあなんというか、「絹の町」の古い家ですから。探せば、こんなものもあります。すっごく古い羽二重。迫力の総刺繍です。２枚あったので、クールな上の娘の時はグリーン、キュートな下の娘は今回ピンクを着ました。もらった時は、もう古いし、着ないならお座布団にでもしなさい、と言われましたが、写真くらいならね。帯は、上の娘の時は4メートルくらいのものしかなくて、今風の華やかで綺麗な結び方をするならあと3、40センチなくちゃ、と言われて新調しました。その後、西陣のビンテージが見つかったので、今回の妹はそちらを。これも4メートル20センチで、、とても細身の子だから行けるか、となったのですが、お支度をして下さった美容師さんにによると、ちょっと苦労したかな、だそうで。本番の成人式では、姉の現代物を使うことにします。あー、11月は後回しにしていた色々を一気に片付けなくちゃ、とけっこうテンパっていましたが、お写真の前撮り、自分の免許書き換え(これは誕生日関係だから仕方ない)、となんとか終わりました。あとは…来週にみこたん(推定7か月)の避妊手術があります。可哀想で怖くて…めそめそうじうじする私の膝を飛び越えて、キャットタワーにジャンプするネコ孫ちゃんをずっと見つめています。こうしてみると、大きくなった〜。もう大人だわね。

うーーん、騙された？　カマンベール王子様

昨日ね、古い着物の癒着した糸を解すのに四苦八苦していたのですよ。ほんと、一針ずつリッパーで切って、布を傷めないいように慎重に、というのをもう3時間も集中して、いい加減限界だわ〜と思う頃、玄関ベルが鳴ったのですよ。「池袋でケーキ屋を開きました。今日はこちらに配達があったので、宣伝も兼ねて販売をしております」しっかりした口調、まんまるで可愛い女の子だったのでついつい、ホイホイと出てしまいました。それにしても、池袋から八王子って、ずいぶん遠いよね…と聞くと、「女性3人で開業したベンチャーです。宅配が主なのですが、個別に訪問もさせて頂いてます」肩にかけた特大の保冷袋。なんか昭和の昔、千葉から八王子まで大荷物背負ってワカメを売りに来る女の人がいたのを思い出しちゃった。母もご近所も、よく買ってたな、千葉から八王子って遠いぞ、なら池袋からっていうのもアリか。…まあ、頑張ってるみたいだし、夫のおやつに一つね。「一箱1400円です」ちょっとお高いのを買いました。…その後、お受験勉強継続中の娘に見せたら、「うーーーん、ママ、多分それ、最近話題になってるヤツだ」と。ネット情報によると、別に商品に問題はないし、美味しいのも確かだそう(まだ開けてない)。でも、ネット上ではお値段1180円なのに、訪問販売では明らかに上乗せがあると。まあ、冷静に考えれば、ネット注文すれば送料かかるからね、それはどうでもいいんですが。。。問題は、微妙に虚偽とは言えないけど、明らかに錯誤を誘発する口上で売ったということ。「池袋のケーキ屋」ではないでしょう。領収書にある住所は、確かに池袋だけど、あるベンチャー企業の住所。調べてみると、「販路拡大」を目的とする会社だそうです。いかにもパティシエな衣装で、若い娘さんが「ケーキ屋を開業しました」って言えば、応援したくなっちゃうよなー〜ー。ちなみに、カマンベール王子様の製造元は、北海道の会社でした。「私たちのケーキ」じゃないじゃーーーん。でもこれも、「私たちが作ったケーキ」とは言ってないからセーフなんですよね。「私たちがお勧めするケーキ」かもしれないもんね。「場所が池袋って、ここから簡単に買いに行く距離じゃないでしょ、ここで宣伝する意味なくね？」…はい、その通り。大学から帰ってきた筋肉娘には、「ケーキだから食べればいいけど、変な人に札束渡さないように気をつけてね〜」…ダメだ、マミー、老化が進んでるかもしれん。「息子さんが………」なんて電話がかかってきたら、貯金下ろしに行っちゃうかもしれん。そう言えばね、私の母がうっすらボケだった頃、しまってあった貴金属がごそっと無くなったことがあったの。どこかにしまったのか、といくら探しても見つからず、今に至るのですが、あれ、もしかしたら家に1人の時に「不用品買い取りますよ」を招き入れたのかも。「いらないミシン」引き取りますよとか言われて、話の流れで「宝石箱」見せちゃったんじゃないかなあ、と弟と話したのを思い出した。こわいこわい😱お財布出す前に、ちょっと冷静に考える。気をつけよう！