つくつく〜55歳になって、一生分の服を作ってみようかと考えている

今日のお昼頃。
降ったり照ったりの妙なお天気ですが、まあほんと、なんて空でしょう！

ニュータウンのうちの近所はね、元から電線、電柱がないのです。
だから、フォトジェニックな空が撮れるんですよ。

そうだ、夕方、元外交官夫人の友人から電話。

「ホームステイしてる娘ちゃんに伝言だけど」
「アメリカ人は、物でのお礼よりも、心のこもったお礼の言葉を綴ったカードが何よりだからね、帰国したら絶対に早いうちに送りなさいって言っといて」

彼女は旦那さんと一緒に、娘の行っている大学に留学したことがあるので、出発前から色々心配して、アドバイスをくれていました。
早速娘にLINE。すぐに娘から「⭕️さんに、ありがとうございますとお伝えください」と返事。
驚いた。素直だな、以前だったら「は、何それ、知らん。まあそーいうならそーなんじゃね、知らん！」なんて、何をキレてるのかわからない反応が返ったものですが。
４ヶ月の海外生活は、若者を変えるのかもしれませんね。

カードか〜。どうしようかな。
そう言えば以前、娘が今お世話になってるアメリカンママ友に、「チャリティイベントで、ポストカードキルトを売るんだけど、日本のシルクで作って寄付してくれない？」と頼まれたことがありましたが、当時はシルク再生事業をしていなかったので、協力出来なかったんだった。

お礼のカード、家族一人ひとりにキルトで作って、娘がメッセージを書き込むようにしようかな。

まあ、目標を持って作るのは楽しいし、使わないならうちの壁に飾ればいいし。
よし、明日から、取り組もう。
私、おせっかいママ。