つくつく〜55歳になって、一生分の服を作ってみようかと考えている

帰国2日目。
留学帰り娘、時差ボケもあまり無く、元気そうです。
朝5時に起きて近所の公園に走りに行き、プロテイン飲んで「ヘルシーなチキンとごぼうの煮物、食べるー、ご飯はいらない」とローカーボを心がけてモリモリ食べてます。

「減食はしません。でもトレーニングとランニングは続ける」。えらい！

「みんなにねー、腕が筋肉質になった、すごいねって褒められる！」
「10キロ増えたっていうと、超ウケる」
とご機嫌です。
留学前、なんかヒョロヒョロしてスタミナないし、すっごく少ししか食べないし、朝起きられないし、大きな病気こそしないけど、この子、大丈夫かしら〜と心配したこともありましたが、なんか別人のものすごくヘルシーでキラキラのアメリカンガールがいるみたいです。
10キロ増えて、割といい感じの標準体重かな。やっぱりある程度のしっかりしたお肉は必要ですね。

今日は、高校時代のテニス部仲間とパーチー@サイゼリ⭕️、と出て行ったようです。
「日本はいいねー、はな⭕️でとり天と磯部天のせたうどん食べて、うん百円だもん」
「アメリカでは、ほんのちっちゃいランチだけで2000円超えるもん」
「学食でね、最初はフルーツと野菜しか無理だったんだけど、だんだん友達の真似してドーナッツとかマフィンとか、ゲキ甘のデザート食べられるようになったんだー」
「シカゴに行ってからは、シカゴママが毎晩、ブルーベリーコブラとかブルーベリーマフィンとか大量に焼いて、スイーツ三昧してくれた」
「シカゴファミリー、ベジタリアンでグルテンフリーっていうから、どんな食生活かと思ったけど、チーズとかクリームとかバターとか、大量に使うし、割と毎食ボリューミーだったよ」。

楽しかったんだ。美味しかったんだ。
よかったねえ。
大学の皆様、寮のお友達、シカゴファミリー、本当にありがとうございました。

あ、空港で目撃した一件、写真で。



到着ロビーで娘を待っていたら、「YOU 」見つけた！

最初、このインタビューされているアメリカのお嬢さんの背格好とか面ざしがちょっと娘に似ていたので、あれかな？　なんて思って注目していたら、取材に捕まっていたので、ああ、うちの子じゃ無かった、と。

色々、まだまだ楽しい留学生活の後始末。