まーーーっったく忘れていた薄情な人間ですが、今朝、なんとなくFacebookを開いたら、「過去の思い出」というのが出てきて、それで思い出しました。わはは。(笑い事じゃない!)。
なんでしょう。
古い八王子の生活は、子どもの狭い行動範囲内ではいつも「あら、どこどこのお嬢ちゃん」と呼びかけられる窮屈なものではありましたが、両親と親族、ご近所さんに守られて、安心できる環境でもありました。
思い出すのは、笑顔の両親と一緒に朝ごはんを食べて、行ってきまー〜すと出かけた子どもの頃。
ずっとこんな風だといいな、ずっとここで、みんなでこんな風に暮らせればいいな、と思っていたあの頃。
今思えば、絶対ヤダけどな!
今はもう誰もいません。
みんな土地を売って、越して行きました。
駅に近い古き良き住宅街は、都市化の波でほとんどビル化しました。
ま、そんなもんよ。時代よね。
人も街も、子供達に思い出を語り継いで、伝説を作っていくことにしましょう。
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