つくつく〜55歳になって、一生分の服を作ってみようかと考えている

2024年03月10日
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カテゴリ: 今日のこと
やっぱり慣れない10日間の仕事は、負担が大きかった…
疲れて動きにくい…

夫と上の娘が「ご一緒にお茶とランチに参りましょう♪」と誘ってくれたので、気楽にコメ⭕️に。


さくら🌸ソフトクリームが沁みるわ〜。

私がいない先週と昨日、外食三昧で喜んでいた仲良し父娘。
「でも、コメ⭕️、行きそびれてたんだよね〜」と笑顔。よかったね〜。

思えば今回、「子供が待っているので」という定番だった言い訳を一度も使わず、夕食を兼ねた打ち合わせにも全部参加出来ました。
いつのまにか時が経っていたのね…。。。

その昔、年に2、3回出張が入っていた頃、子供達を母に頼んだり、夫に休暇を取ってもらっていましたが、私の出発前、息子は必ずお腹を壊してました。
不安だったのね。
みんなが学校に行くようになってからは、この息子、「ご心配なく。妹たちの夕飯は、私がきちんと致しますので、お母様は頑張ってお仕事なさって下さい」(お言葉少年と、学校で評判でした)と、いつのまにか「長女」になってました。
それでも心配で走って帰ると、息子が「はーい、目玉焼き出来たよ〜」「おかわり欲しい人は誰〜?」と、3人でゲハゲハ笑いながらご飯を食べていて、なんか面白かった。

…今はその息子は独立。
なんか自分が産んだのがウソみたいな、シュッと伸びて、ツルッツルの清潔な肌でソツのない笑みを浮かべる、スキのなさそうな男の子を見ると、いつも不思議。まあ、このまま「知り合いのおばちゃん」程度の扱いでいいから、私と仲良くしとくれ。
兄が「長女」になってしまうので、心置きなく何もしない「妹」を貫いていた上の娘は、勉強の合間に洗濯して、家の中を整理してくれる有能娘に成長。
何かと泣き叫んで兄に手間をかけさせていた下の娘は、大学の友達と片道切符で沖縄に飛び、那覇からまた片道でソウルに飛んで、アメリカ時代のゼミ友と同窓会で不在。(その後、一日だけ家に帰って、今度は免許合宿に出かけるという不在ぶり)。。。

そういえば、朝始発で出発、夜はタクシーで深夜2時帰宅、毎日弁当必須だった夫も、今は単身赴任だった〜…私、フリーダム。
これで、昔同様にフットワーク軽く動けるなら天国なのにね。
痛いのよ‥色々、何かと。脚も骨盤も腰も。
あの大変だった時代に切望した自由の日々は、実際に来てみたら、やっぱり不自由が残ってた。まあ、体のメンテナンスをしなかった自業自得だけど。でもさ、子育てと親の介護をワンオペでやりながら、どうやって自分を大切にしろと? 私には無理だったわ。

またおヒマなおばちゃんに戻るし、しばらくソロソロと痛くならないように動くことにしましょう。

いつか、軽くさっさと歩けますように。





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Last updated  2024年03月10日 15時53分10秒
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