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ノーマルモデルの撮影中でもあったので、並べて見た。 1.外観上は、スライド上部のセレーション、サイト周りなどがハッキリ異なる。 モデルアップした実銃が異なるのだろうか?(左が新型、右が旧型) 2.マガジンボディは、新型(左)は一体成型、旧型(右)はセパレートになっている。 3.ポート周りも大きく異なり、互換性はない。新型(左)、旧型(右) 旧型はガスチャージの時には、画像下側のポート内の「爪」を細い棒で押し込み、 インパクトバルブヘッドを復帰させる。 ※今回UPしたキャロムのカスタムは新型である。
2007/05/27
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2024/06/18
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2002年に購入し、そのまま使わずにいたタカハシ製 Temma2用の コントローラー THC の試運転をしてみた。 最近は、専ら惑星ばかりになっていたので、自動導入の必要性がなく、 そのままにしていたのだが、このところ、俄然、星雲・星団撮影に目覚めた ため、眼視では確認できない暗い天体を、視野内に導入する必要性が 出てきたというわけだ。 旧アトラクス赤道儀時代は、ピクシス(ノブオ電子)を使用しており、これは これで、非常に使いやすいものであった。 その後、スカイセンサーを使いようになり、現在でも屋外観望用の新型 アトラクス(さらに新型が最近発売されたが)にスカイセンサー2000PCを 利用している。 さて、Temma2用のTHCだが、写真のとおり、いまどきとは思えない、無骨な デザインである。 工場などで使用されている設備のコントローラーでも、もう少し、優れた デザインである(笑) 赤道儀(EM-200)のRS232Cポートに接続する。 電源は、センタープラスの12Vが別途必要で、これは面倒だ。 そんなに電力が必要なのか??? 取扱説明書が、これまたわかりづらく、さすがタカハシである。(笑) どのような動きになるのか、不安もあるので、鏡筒はセットしないで、μ250用 の固定金具を鏡筒にみたて、鏡筒方向を、テレスコープ・ウェスト(西側)にし、 ほぼ天頂に向ける。 初期設定で、ピコピコと、日付・時刻・緯度・経度などを、延々と入力していると 既に日が暮れてしまった。 まあ、今日は曇りなので、試運転のみで終えるつもりだからいいやと、のんびり 操作を続ける。 赤道儀側のコントローラーで、雲の向こう、おそらくシリウスがいる辺りに鏡筒 を向け、アライメント。 タカハシの場合、アライメントは1点である。 しっかりしたエンコーダーと、赤道儀が正確に極軸セッティングされていれば、 確かに、1点アライメントでOKなのは理解できるが。 いよいよ試運転。シリウスからM42に向くよう、入力する。 クウィーンというパルスモーターの甲高い音とともに、鏡筒は、M42の方に向く。 続いてM45に向ける。再度、クウィーンと、テレスコープ・イーストに変わりながら、 天頂付近のM45に向く。 一応、試運転は成功したようだが、このコントローラー、なぜ不評なのかが、 良くわかった(笑) 後は、導入精度などを観望・撮影時に確認してみよう。
2008/03/08
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2024/04/21
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2024/06/17
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グリップを収納してあるBOXをガサゴソ探し、記憶にあったラバーグリップを 見つけ、さっそく交換してみる。 このグリップは、付属の固定用部品の穴と、フレームのグリップ部分下部の ピン状の出っ張りを合わせて、グリップの底からスクリューを通して固定する のだが、これが何とも簡単に装着でき、感心してしまった。 非常に握りやすくなった上、精悍なルックス。 気に入った。 特にいじってある様には見えなかったのだが、ダブルアクション時のトリガーの スムースさは、タナカ製品の中でも際立ったものがある。
2007/05/10
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スライド式のフードと、対物レンズ。フードは20cm以上の長さがある。 10cmF11の鏡筒だが、フードを縮めればセレストロンのL=97cmのバッグに収まり、非常に便利だ。 ファーストライト以来、メイン架台のEM-200にはこの鏡筒をセッティングしたままでシートを 被せ、置いてある。 外気順応の不要な(10cm級になると実際は必要なのだが)屈折鏡筒であることもあり「晴れた!」 と天気を確認したら、シートを取り、キャップを外し、フードを伸ばすだけで観望準備完了だ。 観望機会は確実に増えるだろう。楽しみだ。 大方の屈折式天体望遠鏡に装備されている、フードは大体対物レンズ口径+α程度の長さ が一般的だ。 主鏡が底部についている反射望遠鏡などは、元々フード自体が付属してこない。 シュミカセやマクストフ系など、補正版が対物側に設置されている機種でも、気の効かない メーカーの物はフードは付属せず、ショップなどが巻きつけ式のものを別売りしている。 我が家のC11(口径28cm),C9(口径23.5cm)も純正フードは無く、巻きつけ式のものを別途 購入し、使用している。 迷光対策としてのフードは、真っ暗なところで観測する分には、確かに不要だろう。 しかし、自宅ベランダなどで観望する場合、街灯りなどの対策としても、フードは必須だ。 息子の9cmマクストフカセグレインも、最初は迷光が酷く、望遠鏡そのものの性能を疑ったが 工作用紙と遮光クロスでフードを自作し、取り付けたところ、格段に見え味が向上し、改めて 効果を確認したものだ。 大体、初心者が天体望遠鏡を購入する場合、いきなり真っ暗な山奥で観望するだろうか? 自宅の庭やベランダなどで楽しむのが普通だろう。 そんな時に、迷光などで見え味が落ちたら、天文そのものにガッカリされてしまう。 大したコストアップにはならない筈である。メーカーには御一考願いたい。 ま、それ以前に、明らかな粗悪品も出回っており、多くの潜在ファンを逃した筈だが・・・。 もうひとつ、結露対策としても、フードは重要である。 シュミカセなど、天頂付近に向けて観望していて、いきなり星像が歪んでくるときがある。 前面の補正版を見てみると、びっしょり汗をかいている(結露している)。 結露防止のヒーターを巻いていた時期もあったが、そうそう長時間の野外観望もしなく なったので、最近ではフードで充分である。 そしてホコリなどの異物が対物レンズや補正版に付着するのを低減する効果もフードにはある。 春の花粉の時期は観望自体を控えているが、黄砂に乗ってくる硫化物質やPM2.5などは、見え味 に直接影響するというより、レンズや補正版のコーティングにダメージを与えるので低減対策 は重要である。 BLANCA102MF-02 posted by (C)kirk1701 BLANCA102MF-03 posted by (C)kirk1701
2013/11/01
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マルイのP226に、そのまま取り付けられるように追加工された木製グリップ。 最新モデルのP226Rシルバーに装着してみた。バッチリだ。 写真は撮りなおしたいぐらいだ。実物はもっと赤味が強く、艶やかだ。 ALTAMONTで、定価は9,800円。銃本体が買える値段だ(笑) 錦糸町のJ店で、定価よりも安く入手したが、それでもマルイの銃に取り付ける と思うと、本体と同等に近い値段に、苦笑してしまう。 この趣味、骨董品好きの爺さんと、感覚は変わらないかもしれない(笑) P.S. お魚01さん、UP遅くなりました!
2007/07/20
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2024/05/19
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