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うっちゃん1020

うっちゃん1020

2009/09/18
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カテゴリ: 能狂言


梅若へ行ってまいりました。
しかも今回はロウソク能だとか。


仕舞は「敦盛」が会田昇先生、「江口」が角当行雄先生、「熊坂」が梅若晋矢先生。
狂言は「仏師」で山本家。
能「融」は舞働之伝の小書き付きでおシテが角当直隆先生。


角当行雄先生の「江口」は白い象が見えた。

晋矢先生の「熊坂」、今日のはめっちゃカッコよかったっ。
やっぱりホームグラウンドだからなのかなぁ?
最近お舞台を拝見したときには、少しお疲れのようにも見えていたのですが、
本日は切れのよい殺気立つ熊坂を拝見させていただきました。


さて、「融」。
蝋燭の揺らぎがうまくお舞台にハマってた。
蝋燭の灯りが、水面に揺れる月の影のようにも見え、六条の院の広大な池に浮かぶ
遊覧の舟の篝火のようにも見え。

前場も、シテが常座に立った時、ちょうどその横にある灯火が尉の面を下から照らして、
すごく面が映えてた。


角当先生をおシテの舞台で拝見するのは初めてでしたが、
なんか、すごく素直な演者さんなんだな、と。
スっと、お役になれる方なんだ。

前場の尉は割りと矍鑠とした塩汲みの爺様としか見えないお舞台のほうが多いのですが、
角当先生の尉は、「ああこれは融の大臣の霊なんだ」ということを常に意識させられました。
塩汲み労働者一辺倒ではない、滲み出る品?かなぁ?

後シテの大臣の格好がこれまた面白い。

全身白。
しかも指貫じゃないし。
初冠じゃなくて烏帽子だし。

黒頭に中将の面?

ぼうぼうの髪の毛が、幼さというか無邪気さというか。
そして融の大臣の、その大人になりきれない大人の無邪気さゆえの業を感じました。

「舞働之伝」は六郎先生が創作した小書きとか。
なんかいろんな小書きのいいとこどり

早舞の勉強にはならなかったけど(舞働之伝だったので、舞事が無かったのです)、
見所満載で飽きさせないお舞台でした。


終了後は東中野の西域料理屋へ。
懐かしい。
東中野会で、昔ここでお誕生日を祝っていただきました。


長倉洋海さんの写真展のタダ券をゲト。


画像は西域的甘モノ。







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Last updated  2009/10/20 01:32:37 AM
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