キトキト日報

キトキト日報

PR

×

Calendar

Comments

アンシャンテ@ Re:差し入れモノ(11/23) はじめまして 能にお詳しく興味深く拝見…
武田@ Re:10月日記 出雲大社(結果的に)弾丸ツアー 出雲編(10/23) 凄い 行動力! テレビで「弾丸トラベラ…
うっちゃん1020 @ Re:( ̄0 ̄;アッ(10/06) >naosamaさん オンタイムの時にちゃん…
naosama@ ( ̄0 ̄;アッ かぶってるぅ~(>o<")

Archives

2026/05
2026/04
2026/03
2026/02
2026/01

Profile

うっちゃん1020

うっちゃん1020

2009/09/26
XML
カテゴリ: 能狂言



申し訳ありませんがお休みをさせていただこうと思ったのですが、
予定が合わなくて結局時間が空いてしまいまして。

せっかくお声掛けをいただいたこともあり、伺ってまいりました。
さすがに着物はパスさせていただきましたm(__)m


奥川先生の会です。
宝生能楽堂でした。


解説が観世喜正先生。
仕舞「菊慈童」は観世喜之先生。
狂言「文荷」は野村万作家。
能「山姥」はおシテが奥川先生。


解説は喜正先生。
「山姥」の舞台の地形やら地名やら当時の風俗やら文献やら
どうしてこうもスラスラと語りが出てくるのかしらー。

しかも自分の頭の中に想像を組み立てるに当たって、
解説のネタをとても的確な順番で語ってくださるので、
解説が終わるころには頭の中にすっかり舞台が準備されている。


喜之先生の「菊慈童」のお仕舞は、いつ見ても素敵なんですけれども、
自分の中では、あの百周年浴衣会で玄人の先生方の大連吟の中で舞われた番外仕舞が、
なんだか頂点に立ってしまいまして。


最近、狂言も観ること多くなってまいりました。
びっくりするくらい狂言の曲のことを知らないので、
知識稼ぎの意味も含めてしばらくは拝見することになるのかな、と。


さて「山姥」。
前シテの語りは、聞いてるだけでもホントに節が難しそうな感じがする。
難しいけど謡ってみたい曲って多いんですが、これは、ちょっと、パス。
自分がやったら節追っかけるので精一杯で、「謡」を「謡え」ないなと。
もちろん、山姥なんてやるとしても何十年も先でしょうが。


後シテは、いつも拝見する山姥よりももう少し”異形”な感じがしました。
畏怖し、畏敬すべきもの、というような。

奥川先生の舞はいつも強いインパクトを残されるのですが、
今日の舞台も山姥という強い個性の役に合った、奥川先生の個性が出た舞を
舞っていらっしゃいました。
そこに地頭の喜正先生の雄大な雰囲気の謡が加わることによって、
山に住む精霊というよりも、山そのもののような壮大な印象を受けました。


宝生の広い舞台と見所に合った曲なんだなーと。
雄大な山々を斜め上から俯瞰している気持ちになりました。
あっという間の2時間でした。


帰りがけに最近の探し物、村上春樹の「IQ84」のタイトルの元になった
ジョージ・オーウェルの「1984年」を求めてあちらこちらの本屋に入る。
ようやく最後の江戸川橋の本屋で発見。
売れてるらしいね。
ちなみに政治学科出身の某御方曰く、学生の時の課題図書だったそうな。


お差し入れモノ備忘録:「すや」の栗ようかん。きんとんが売り切れのため。無念。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009/10/30 02:15:18 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: